ウィーピピー！

ウィーピピー！

>No.1220943503
「キミはいい子だね」耳朶をくすぐる甘い声。マニッシュな外見にそぐわぬ曲線は美しく、惜しげもなく晒された白い肌は透き通るようだった。「私の願いをきちんとわかってくれる。今まで出会ったニンジャの中で、一番利口で素直だ」細く艷やかな指が髪を撫でる。心地よかった。

ウオ…

ピュピュワワー

>No.1220944166
生きるために張り続けていた緊張の糸が、少しずつ緩んでいく。ニューロンのどこかで、もうひとりの自分が警鐘を鳴らしていた……だがそれにどれほどの説得力があろう。救いはここにあったのだ……「そうだよ。何も考えなくていい。キミはただ私のことだけを見ていて」声が誘う。

こっこれは…

ビール次元の出会いから分岐…

>No.1220944807
瞳に映る彼女は華やかに微笑んだ。オイランとは違う清らかな笑み。まるで美しくあれかしと願い、作り上げられたオイランドロイドめいた……「私のために働いてくれるね？」少年は頷いた。そして溺れた。その日から彼は名を変えた。彼女が求める以外の全てとともに捨てたのだ。

言葉が似ているようで似てない…

>No.1220945606
【ロンゲストデイ・オブ・ネオサイタマ：ニンジャ・フィクション】#6

ああ…

なんらかwikiのレッツカラテトゥゲザーあらすじがTriggerアニメの予告めいててダメだった
ここに決着！

この時はもうテミスになっていたのであろうか？

>No.1220945742
電柱から無数に伸びて空を切り取る電線ケーブル類は吹雪によって凍りつき、白いツララを無数に垂らしていた。しかも、その寒さにはまだ底がなさそうだった。雪や氷が街路灯照明を反射して、不夜城ネオサイタマのこの日の夜はむしろ常よりもなお明るかった。

分岐点はそこかあ……

そうあれかしと成り果てたのか…
クロム野郎テメッコラーアンジャルワレッコラーワドルナッケンゴラーソマシャッテテメッコラー！！！

>No.1220946687
エンガワ・ストリートは普段から人通りが少ない。治安の極度の悪化によってもとの住人から半ば打ち棄てられ、繰り返される掃討作戦によって、スクワット犯罪者の類も姿を消した。しかし今、エンガワ駅の地下道から地上に上がってきた者が二人いた。ヤモト・コキ。そしてイグナイトだ。

>No.1220947043
焦げ臭さと硝煙臭が雪混じりの風に乗って届き、二人の顔をしかめさせる。ハイデッカー部隊の気配はこの付近には無かった。この天候下・騒乱下でゴーストタウンを取り締まる意味も余力も無かったと見える。そして二人は跳躍し、付近の雑居ビルの屋上に上がった。背後がオレンジ色だ。火災である。

ゲキリンと対極のジツ選定なのが面白いテミス・ニンジャ

ヤモッチャンとイグチャン！
ネヴァーダイズのコンビだ

この二人はトリロジーでも最終盤ではよくチームアップしてるよね

>No.1220947208
闇の中に恐るべき無差別破壊の光景が浮かび上がる。セイギオオキイタテの破片の落下か、あるいはそれに伴う暴徒の破壊か。いずれにせよ、ネオサイタマ全域でゲリラ的に勃発したケオスは再び芽吹きつつあった。「「イヤーッ！」」二人は隣接ビルへ飛び移った。湧き上がる罪悪感を抱えて。

>No.1220947907
そのケオスは誰が意図したものでもない。KMCに働きかけたニアデスとナツルでさえ、ここまでの大規模な暴動が起きるとは思っていなかったはずだ。アブハチトラズに乗じたソウカイヤや、その流れを利用せんとするイッキ・ウチコワシはどうだろうか。いずれにせよ、発端ではないが無関係でもない。

ケオスが再び燃えていく…ネオサイタマがザイバツの手でなく燃えていく

鎮魂のために人々は集まるであろうか…？

>No.1220948491
ニチョームというヘイヴンを守ろうとする抵抗は、間違いなく大規模な暴動の流れを加速させた。今この時も、コケシマートやなんの罪もない個人商店が略奪に遭っているやもしれぬ。暴徒に偽装したヤクザ、あるいは単なる火事場泥棒。自由を求める者が皆善人なはずもなく、犠牲は生まれる。

ウーム…懊悩だ

石碑は一応撤去されてないんだっけ…この状況では慰めにもならないかもだけど

>No.1220949134
ヤモトにとっては今更のことだった。ソウカイヤの暴力に屈従し、グリッチのような無辜のニンジャを痛めつけ利用した過去は消えない。懺悔したところで拭い去れるはずもなく、だが捨てるわけにはいかない。それこそが人間性なのだ。「アイツどこで何やってンだ」並走するイグナイトが呟いた。

ネヴァーダイズではまともな組織がほぼアマクダリ一つになったからこそ解放の色を帯びた暴動だったが…

>No.1220949849
「シルバーキー＝サンのこと、心配？」「そりゃまァ、な」イグナイトは憮然と言った。「べッつに他意はねェけど！　いきなり抜けてッてよ、詫びの言葉だって一方的だったンだ！」「そっか」「マジ、それ以外なンもねェから！」「うん」「笑ってないでさァ！」「うん」

スパリリ経由のヤモッチャンはタツジン二刀流になるのだろうか…？

ヤモッチャンの十字架は重いのである

そろそろ帰って来られたかな…

イグチャンのそういうパンクだけど優しいところ好きだぜ

そういえばクロムいたの忘れてた
こいつ大事なイクサに参加せず本当に最悪なタイミング出てきそうで嫌だな

まさかこんな形でイグナイト＝サンに戻るとは…

ソンケイのヤモトはそれは酷い目にあったがニンジャの友達もたくさんできた…

カタオキのほうは未練たらたらだけどイグチャンはほぼ吹っ切れてるという…

>No.1220950420
ヤモトらの目指す先はマルノウチである。ソウカイヤの……ラオモトの打算的な働きかけにより、一度は撤去の流れにあったマルノウチ抗争の慰霊碑はそのままだ。総合商業施設であるマルノウチは、平時でさえ多くの人が詰めかける。況や、様々な一大事が重なる今日に於いては。

ゾーイがバーキーに元カノいたのが振る舞いで見破られてるの酷すぎて好き
引きずりすぎ！

うお…ケオスの匂い

結局は生きていくしかないのだ
後ろ指刺されようが良心の呵責に苦しもうが
前向きに生きていく為に抜けたんだから

マルノウチ…
ギンカクはそのままだったが…？

>No.1220951680
ヤモトはドラゴン・ドージョーの二人を案じた。彼女達には彼女達のイクサがあり、それはあのキョート城に続くのだろう。徐々に市街中心部を目指すキョート城は、ランダムに地上部に壊滅的被害を齎している。それが市街地に降れば……想像するだけでも戦慄する。

>ネヴァーダイズではまともな組織がほぼアマクダリ一つになったからこそ解放の色を帯びた暴動だったが…
なんかネオサイタマらしくねえなぁと思ってたから自分で考えて自由にやって思い思いに暴れてるこの光景は実際好み

>ネヴァーダイズではまともな組織がほぼアマクダリ一つになったからこそ解放の色を帯びた暴動だったが…
オオキイタテの墜落でも千人単位で無関係のモータルが死んでそうですしネー

本当にこの状況でよく都知事選やろうとしてるな…

>そういえばクロムいたの忘れてた
>こいつ大事なイクサに参加せず本当に最悪なタイミング出てきそうで嫌だな
最強戦力のマサクゥルが死んだのは完全に想定外の一方オヒガンが近づいてるこの状況は願ったり叶ったりって話だったな…

>本当にこの状況でよく都知事選やろうとしてるな…
ムハハハハ！こんな状況だからこそなのです！
市民の皆様にはヒーローが必要なのです！
安心をもたらすヒーローが！

>No.1220952262
ネオ・カブキチョの騒乱はひとまず沈静化した。傭兵ニンジャ達はカスミガセキを襲い、その結果がどうなるにせよイクサの潮目は変じるだろう。ネオサイタマ有数の商業地におけるカタストロフめいた破滅を食い止めたい。それが、この混迷の中でのヤモトの意思であり……「ンアーッ！？」

ダークラオモト＝サン……

！？

まさかこっちに来たのか？

>ダークラオモト＝サン……
ダークニンジャ伝説の幕開けだァ！

>オオキイタテの墜落でも千人単位で無関係のモータルが死んでそうですしネー
まあそれぐらい死んでも別に…
これから来る騒乱と混乱を考えたらね

>>ダークラオモト＝サン……
>ダークニンジャ伝説の幕開けだァ！
！？

キョート城も最後どうなるのか…
落ちるのか？それとも…

>>本当にこの状況でよく都知事選やろうとしてるな…
>ムハハハハ！こんな状況だからこそなのです！
>市民の皆様にはヒーローが必要なのです！
>安心をもたらすヒーローが！
テロ多発中の状況で現職がオタッシャしたのは実際まずい
ですのでここはひとまず前知事の信任も篤い秘書であったシバタ＝サンが速やかに混乱を収めるべきだと思いますね？

>カタオキのほうは未練たらたらだけどイグチャンはほぼ吹っ切れてるという…
友達としてはいいヤツなんだけどいざくっ付いたら「なんか…違うな…」ってなるアレな

>No.1220953119
ヤモトは叫び、よろめいた。「どうした！？」イグナイトは駆け寄り、倒れ込みかけたヤモトを受け止めた。「ごめん、大丈……」ドクン！　ヤモトは己の強烈な鼓動の音を全身で感じた。「アアアア！」彼女は空を見上げ叫んだ。夜の闇が無限の色彩に変じた。それらは全て0と1の塊だ。

アイエエエ！？

なにが…！？

再定義開始ドスエ！？

オヒガンが近くなってるからヤモッチャンが田中敦子になっているのか！？

>No.1220954330
ヤモトの主観時間は無限めいて引き延ばされ、破滅的な情報が雪崩込んだ。ディセンションの瞬間の対話風景が呼び起こされ、己の知らぬはずの光景までもがモザイクめいて入り交じる。カギ・タナカの死。背中に刻まれた彼岸花のタトゥー。鎖鎌に拘束され悶える赤黒のニンジャ。

アイエ！ナラク討伐光景！

えっ誰？と思ったけどこれ田中敦子の記憶じゃねーか！？

えっそこまで！？

🦢何が起こってるの？
🦋私に聞かれても…

シのソウルがヤバイ過ぎる

オヒガンの接近でシのソウルが励起したのか？

>No.1220954857
無限の色彩。底冷えするような虚空のさらに先、咲き誇る桜。哀しき瞳を草色の装束に包み、己の手向けた槍を携える英雄。黒い羽根で編まれた長衣を身に着け、顔の見えぬ、凶鳥の嘴じみたメンポのニンジャ。アタダとココバ……知らぬ名が濁流めいて溢れ、そして消えていく。

ヌンチャク取る過程でフジキドはナラクの正体を知ることが出来たんだろうか…深い合一はこの度に成ったけれど

弟子達か…神話の光景だ

ヤマト・ニンジャとシの弟子たち

>No.1220955843
最後に残されたのは二つの名だ。ヨモガハマ。そしてクルアハ。ニューロンにハードコードされたその名は、まるでヤモト自身に溶け込み一体となったはずのシ・ニンジャが、なんらかの夢見めいて警告しているかのように思えた。「オイッ！」「……大丈夫」ヤモトは深呼吸し、立ち上がった。

弟子たちの一幕はコミックにも載っていたな
だいぶセイント・セイヤめいた感じではあった

ウワックルアハ

クルアハ・ニンジャが動き出すのか！

クルアハ…クロム…もしくは…別の何か？

クロムがわざわざ盆踊りカラテを使うのって・・・つまりそういう？

🦢あのファッキン・バカ！

>No.1220956299
ヤモトは頭を振り、今しがたの情報奔流の残滓を吟味した。「シ・ニンジャの記憶……」彼女は呟いた。ゴーストファイアの告げた名が、ここにきて再来した。だがヨモガハマとは一体何か。あの恐ろしいまでに幻想的な桜の光景は、どう考えてもこの世のものではなかった。

シ・クランの新たなるリアルニンジャになるにはまだ経験値が足りない！

>No.1220957294
一体それが、何故？「マジに大丈夫かよ？」イグナイトの困惑に労りの色が混じる。「大丈夫。何故かわからないけど、アタイのニンジャソウルがサインをくれたんだ」「サイン？　インセクツ・オーメンッてこと？」「わからない。けど無意味でも無関係でもない気がする」

ヨモガハマの名を知ったか…

>No.1220957816
ヤモトは言い、カスミガセキへと目をやった。そして目を見開く。イグナイトは訝しみ、その視線を追って空を見上げ、やはり瞠目した。「なンだありゃ」サイズ感を覚えさせないキョート城だけではない。今や、空には冷たく自転する黄金立方体が、月と重なり合うように薄く生じていた。

黄金立方体…

ウワッ

来ちゃった...

クロムの陰謀を鑑みるに
原作よりも早くヨモガハマに向かわないと行けないのか…？

>No.1220958263
コトダマ空間認識者のみが無限の地平に知覚するそれが、今、生体LAN端子を持たぬはずの二人の網膜に焼き付く。それだけではない、ジグラットを包む白い吹雪の中、入道雲めいて夜の闇にくっきり浮かんだのは、二人とさして年齢の変わらぬであろうあどけない少女の胸像だった。

>クロムの陰謀を鑑みるに
>原作よりも早くヨモガハマに向かわないと行けないのか…？
生前のアゲハの役割的にはステイシーも同行する必要があるのかなこれ

胸像…？

ワッザ！？

ホワイトドラゴン…！

キスミ＝サン…

ホワイトドラゴン…

つまりやや・・・？

>No.1220958827
だがそれは、顔の作りの話だ。両目を白く光らせ、正体不明の怒りと侮蔑を剥き出した表情は魂さえ凍てつくほどに冷たく、決して埋めることの出来ない時の重みをたたえていた。そして、その胸はやや豊満だ。「ドーモ」そのアイサツは彼女らに向けられたものではなかった。しかし彼女らは否応なしにアイサツに曝された。「ホワイトドラゴンです」

アイエエエ！？

ああ・・・やや豊満が・・・

やや豊満の女！！

ヤモッチャンとイグナイトでホワドラは無茶！

>No.1220959444
……それはカスミガセキに集い始めた傭兵ニンジャたちも同じことだった。「なんだ、今のは……！」ブラッドアサシンは超自然的なまでの威圧感を、芽生えたばかりのかそけき反抗心で拭う。ズキズキと顎の痛みが増し、腹の底からこみ上げる怒りと抵抗の意思がよろめくのを堪えた。

冷凍庫ババァふざけんなよ…
お前じゃなくてコリニンジャクランのジツが強いから人気なだけなのを忘れやがって…

ブラッドアサシン＝サン！

現状原作の対戦カードそのままはだいぶ難しいがどうなる…！？

ブラッドアサシン＝サン！出番あるのか！

フジオ！出番だぞフジオ！！

何がコリだカレーで勝負しろ！

>そして、その胸はやや豊満だ。
この描写いる？

>No.1220960106
氷の蜃気楼が映し出した女王の姿は、多くのニンジャ達が目の当たりにした。「ありゃアマクダリのニンジャなのか？　とんでもないぜ！」無骨なサイバネ腕が特徴的なサンダーブレイクが叫んだ。「知るかよ、ニンジャなら殺せンだろ！」面識のないジェットスプリンターが一方的に言う。

>>そして、その胸はやや豊満だ。
>この描写いる？
いる
…彼女が何者なのかって描写なので…

ダダッダー！

>>そして、その胸はやや豊満だ。
>この描写いる？
これは本人確認のために必要だから仕方ない…フィヒッ…

出番がハヤイ！

>この描写いる？
身体の持ち主のことを知っているのであれば絶望的とも取れる描写だと思う

「室町時代」とか胸に書いてありそう

>「平賀源内」とか胸に書いてありそう

>No.1220961237
カスミガセキは近い。しかし傭兵ニンジャ達は幾度となくシデムシやドラグーンの脅威に晒され、その過程で少なからぬ犠牲が生じた。ブラウンイークやスクラップは無念であったろう。『構えろ、貴様ら。歓迎だ』男とも女ともつかぬ、フルメタルファーの電子音声が注意を促した。

俺はお盆も/休めない

フルメタルファー！ついに！

ブラウンイーク=サン…スクラップ=サン……低カラテに包まれてあれ…

ドーモ　カシマニンジャです
効きませんよ！

ウオッ！？フルメタルファー=サンに出番が！？

>お前じゃなくてコリニンジャクランのジツが強いから人気なだけなのを忘れやがって…
捨てるジツが一切なく組み合わせても専業でも全部使い道あるのズルイ！ズルイよ！

フルメタルファー＝サン！

>ドーモ　カシマニンジャです
>効きませんよ！
ドーモ ポコマーニンジャです
明日の気温を41℃にした

フルメタルファー！ここで出るか！

>>ドーモ　カシマニンジャです
>>効きませんよ！
>ドーモ ポコマーニンジャです
>明日の気温を41℃にした
明日の気温が40度を超える……おかしいと思いませんかあなた？

私が名付けたニンジャの致死率今んとこ100%なんだけど大丈夫かなぁフルメタルファー=サン…

こりゃ滅茶苦茶涼しいなフルメタルファー=サン…恰好いい…

>No.1220961947
然り、それは実際ニンジャである。そして皮肉なことに、彼らと同じ傭兵……ただし立場は逆の。「ドーモ、ブラックチップです」「ロングドミネイターです」「ソードモンガーです」現れたニンジャ達は次々とオジギした。

>私が名付けたニンジャの致死率今んとこ100%なんだけど大丈夫かなぁフルメタルファー=サン…
基本的にDIYは死ぬ定めにある
備えよう

>ブラウンイークやスクラップは無念であったろう。
(なんらかwikiを確認)
オタッシャして当然では…？

うお…バニー殺し…
そしてソードモンガー…厄介な

>基本的にDIYは死ぬ定めにある
>備えよう
フルメタルファー＝サンは電子存在な

>>私が名付けたニンジャの致死率今んとこ100%なんだけど大丈夫かなぁフルメタルファー=サン…
>基本的にDIYは死ぬ定めにある
>備えよう
フルメタルファー＝サンは電子なのだ！

>>>そして、その胸はやや豊満だ。
>>この描写いる？
>これは本人確認のために必要だから仕方ない…フィヒッ…
俺はこいつやっつけた

>>私が名付けたニンジャの致死率今んとこ100%なんだけど大丈夫かなぁフルメタルファー=サン…
>基本的にDIYは死ぬ定めにある
>備えよう
ファー＝サンはDIYではないのだ！

>No.1220962870
「ブラッドアサシンです」「ジェットスプリンターです」「サンダーブレイクです」『フルメタルファーです』傭兵ニンジャ達はアイサツした。「コイツら！　行方不明だったンじゃないのかよ！？」「バカが。お前らのような潮目も読めんウスノロどもとは違うだけだ」ブラックチップはジェットスプリンターをあざけった。

>俺はこいつやっつけた
お兄ちゃんのレス

ブラウンイーク＝サン…マスターイークにはなれなかったか…

相変わらず憎たらしい野郎だなブラックチップ…

きみはゆくえふめいになった ブラッドアサシンじゃないか！

>>ブラウンイークやスクラップは無念であったろう。
>(なんらかwikiを確認)
>オタッシャして当然では…？
ビール次元で貧弱組でバトルロイヤルが始まって濃い出番をもらうだけある低カラテな

>No.1220963386
『若造が生意気を言う。だが、ソードモンガー＝サン。貴様のような古株までか』「そちらこそやや拍子抜けだな。抜け目のなさにはそれなりにリスペクトを払っていたつもりだったが」ソードモンガーは鼻を鳴らす。「……ベテラン気取りめ。世代交代してやろうじゃねえか」ブラッドアサシンはメンポの下で、緊張に唇を湿らせる。

そういうオヌシらもマトモな戦力になりそうなのソードモンガー＝サンぐらいでは…？

ファー＝サンのこの正体不明感が好き…

サンダーブレイク=サンはエンハンスしてスフィアかトラリ殴りする実際わかりやすいビルドな
ランスも魅力的だけど時間差いらないスフィアがツリーにあるのがいいよねデン

>No.1220964164
相次いで消息を絶っていた傭兵ニンジャ達は、その実セクトに雇用、ないし忠誠を誓いアクシスに組み込まれていた。また、現れるニンジャはそれだけではない。「こちらもアイサツさせてもらうぜ！　ドーモ、ダークライオンです！」若く血気にはやった声が緊張を遮った。

いけないぞ！そのセリフは死亡フラグだ！

ブレストファイア=サンめいたジツ特化じゃなくてテッコエンハンス殴りと範囲ジツというこっちはこっちで中々手堅いサンダーブレイク=サン

ロングドミネイター＝サン…どこの存在だろうか

ブラッドアサシン＝サン頑張ってくれ
きっと何かの運命だ

>ドーモ、ダークライオンです！
誰じゃ！？

！？

なんらかにも原作wikiにもない存在！

>No.1220964932
二勢力のニンジャ達がそちらを見た。若者の左右にさらに二名のニンジャ。「レモンドロップです」「アルミュールです」『どちらの味方だ？』フルメタルファーが問いかけた。「イヤーッ！」ダークライオンは突如スリケンを投擲！「イヤーッ！」ブラックチップがチョップで破壊。「これでわかるだろ！」若者は叫んだ。

ダークライオンは自身の闘争本能をコントロール出来ない…

ほんとにほんとにほんとにほんとに
ライオンだ！

レモンチャン！届かせろーっ！

あっレモンちゃん

あっ元キョート人の人！

ロングドミネもどっちにもいない初出存在なのだ！…だよね？

レモンドロップ＝サンも一緒ということはソウカイヤか！？

>ドーモ、ダークライオンです！
誰です！？
誰！？
誰だよコイツ

>No.1220966012
あまりに唐突かつ向こう見ずなスリケンは、イクサの火蓋を切るには不十分だった。だがどちらも、三人の立ち位置について異論はなかった。『いいだろう。ここは若者どもに先を譲るか』「「「イヤーッ！」」」三勢力の新世代ニンジャ達は同時に動いた！

ファーさんだいぶお年を召しておられる…？

ダークライオン…恐らくニンジャ名ランダムでつけられた初期作成ルールの……ニンジャ！

レモンチャン…スパルタカスから生き延びたというのに息着く暇もなく仕事かい

ダークライオン=サン普通に人間だから……本当に誰ー！？

>No.1220966438
たちまちのうちに色付きの風は暴風めいて渦巻き、スリケンを、カタナを、あるいは爪やチョップをぶつけ合う。フルメタルファーはそうしたケオスの坩堝と化した中心からは一歩置き、イクサの趨勢を注意深く伺う。「イヤーッ！」『イヤーッ！』ソードモンガーの七支刀をすげなく打ち払った。

>ファーさんだいぶお年を召しておられる…？
それも芝居かもしれない
キツネに化かされぬようにな

スフィアは自分中心5×5なのがめっちゃすごい
時間差ないですデンエンハンスして殴るだけですみたいなビルドだとしてもちょっと手を伸ばしたくなる

ニンジャネームはゴールドライオンにそっくりだが真逆の信念を持つソウカイニンジャ ・ダークライオンが立ちはだかる

ダークライオン
新しいニンジャの象徴さ

>ファーさんだいぶお年を召しておられる…？
虚実入り交えた言動で敵を惑わすニンジャだ
こんなこと言いながら正体は銀髪薄幸巨乳美少女女子中学生であるという可能性は捨てきれない

DIYスレッド114番がダークライオン
181番がロングドミネイタードスエ
名鑑採用前の内々定ドスエ

>こんなこと言いながら正体は銀髪薄幸巨乳美少女女子中学生であるという可能性は捨てきれない
アッコラー性癖！

ダークライオン伝説の幕開けだァ！

ダークなニンジャが多い！

マイト・ニンジャクランの者か…ダークライオン…

ほんとに/ほんとに/ほんとに/ライオンだ

>No.1220967008
「AAARGH！」オニめいた恐ろしい容貌にヘンゲしたブラッドアサシンの爪が「汁粉たっぷり」の看板を引き裂いた。ブラックチップはギリギリで回避。「イヤーッ！」ZZGGTT！　サンダーブレイクは拳を撃ち合わせデン・ジツを開放！「イヤーッ！」レモンドロップは連続側転で流れ弾めいた稲妻を回避しスリケンを投じる。

スフィアもランスも★★なのでジツ5じゃどっちかしか使えないのが悩ましい

>「汁粉たっぷり」
お腹が空くのだ…

ヒサツ・パワ！

サイバネだから/ニンジャだから/ダダッダー

>冷凍庫ババァふざけんなよ…
>お前じゃなくてコリニンジャクランのジツが強いから人気なだけなのを忘れやがって…
キャラクソ薄すぎてどんなやつって言われてもわかんないもんね
即死するし

>DIYスレッド114番がダークライオン
>カラテ1
頑強あるとはいえダイジョブかお前…

時間差あるならランスないならスフィアって感じ
28ptで時間差切っていいジツあんのはもう偉すぎてエラ呼吸になる

>時間差あるならランスないならスフィアって感じ
>28ptで時間差切っていいジツあんのはもう偉すぎてエラ呼吸になる
貴様ダゴン・ニンジャクラン！

我がジェットスプリンター＝サン。周りはカラテ強者の様だけど初期作成なりにハゲミナサイヨ

>No.1220968111
ニンジャ達は集まり、ぶつかり合いながら離れ、やがていくつかの一対一に分かれた。「イヤーッ！」「イヤーッ！」レモンドロップとカラテをぶつけ合わせるのはヘルウォーカー。油断ならぬワザマエだ。「テメェストリートのニンジャじゃねェな！」ヘルウォーカーは叫んだ。

>No.1220969769
然り。ダークライオンら三者は、この状況がもたらす結果を見極めるため密かにラオモトが放ったソウカイヤの斥候である。ダークニンジャら最精鋭はキョート城へ突入中だ。「どこの奴らだ？　さてはソウカイ……」「イヤーッ！」「グワーッ！？」

ソウカ…イヤーッ！！

>No.1220970165
レモンドロップは「ぬくぬくですね」の看板をトライアングル・リープし、ヘルウォーカーの喉元をチョップで貫いていた。「ベラベラと無駄口ばっかり……叩きすぎよ！」「サヨナラ！」ヘルウォーカーは爆発四散した。レモンドロップは構わず走り続ける。

アッフジオがキョート城行ってる

レモンチャン強い時はなかなかつよい！

アアッ！ヘルウォーカー＝サンが名前通り地獄巡りの旅に行ってしまった！

キョート城に行ったのかフジオ…

>No.1220970662
任務はあくまでこの大規模なイクサの結末を確かめること。傭兵ニンジャどもに与する理由はない。ダークライオンの余計な茶々入れに付き合わされるのはまっぴらごめんだった。（（（でも、あのぐらい野心的な方がヤクザとしてはいいのかもね）））レモンドロップはどこかアイロニカルにひとりごちた。

相変わらずヤクザを指向できない子だ…

>No.1220971109
ヤクザとしてはどこまでも凡庸でしかない己は、こうした走狗めいた扱いにはちょうどいいことだろう。ネオサイタマを揺るがすケオスの中にあっても、小市民めいた性根は変わることなく……「イヤーッ！」「イヤーッ！」思考を切り裂くアンブッシュを、レモンドロップはかろうじて回避。

レモンチャンは自分のエゴがね…
だからこうして道を示してあげる必要があったんですね

いやそれはダークライオン＝サンがあほなだけだと思う…カラテ1だし…

>こんなこと言いながら正体は銀髪薄幸巨乳美少女女子中学生であるという可能性は捨てきれない
fu3846099.jpg
エーアイしてたら/スレが落ちそうになっていた

ほらー！ぼーっとしてるから！

>No.1220971568
回転ジャンプから雑居ビル屋上に着地した彼女は、アンブッシュ者を睨んだ。「今のを避けるか。なかなかやるね」「……！」バチバチと明滅するタングステン・ボンボリが、そのかんばせを照らし出した。「ドーモ、シスチェーニェです」「……ドーモ、レモンドロップです」彼女はオジギも忘れ、目を見開いていた。

>No.1220971916
【NINJASLAYER】

アイエェェェェェェ！？

…なんだと

アイエエエ！

来ちゃった…

ここに来るとは…

アイエエエこんな前線に！

オツカレサマドスエ！
向こうからきたーっ！？