すみれ先輩すき

わたくしのお嫁さんです

ククの嫁デス

>ククの嫁デス
早い者勝ちですよ

サマーへあんな

ちょいロリへあんな

今朝はゴキゲンなサングラスを頭に掛けけても顔がいいへあんな

おはへあんな
鎖骨出てんのえっちだなへあんな

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感謝

姉者の誕生日です

おはへあんな
今日は同じ姉キャラとしてナッツを祝ってくれへあんな

唐が敗けてるの久しぶりに見た気がする

1.今日は　2.今日も　3.今日から　4.明日は　5.明日も　6.毎日
1.夏美ちゃん　2.すみれ先輩　3.すみれさん　4.姉者　5.メイ　6.すみれ
1.をサプライズパーティー　2.と図書館　3.とホラー映画　4.とプール　5.と冷房の効いた部屋　6.とホテル
で驚かせようかなぁ…！
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日経平均で大変な時だからな…

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現二年生はマジで仲良くて泣けてくる

先輩はへあんな目当てで争ってるのにな…

へあんなッツ！

「オーニナッツ〜！これから鬼サプライズパーティが始まりますの！」
部室の前でスマホのカメラに向かって語りかけた夏美は、そのまま意気揚々と部室に入っていく。
今日は部活の練習日。そして自分の誕生日。
何も知らされてはいないが、扉の向こうでは誕生日パーティーを準備したみんなが今か今かと自分の登場を待ち侘びているはず…！
「オーニナーッツー！今日の主役の登場…ですの…？」
部室に居たのは練習着に着替え終わった冬毱と着替え途中のきな子のみ。
「他の先輩方は既に外で柔軟を始めています。姉者も急いで支度して下さい」
「あ、きな子ももう行けるっす！」
そう言って屋上へ向かう2人の背中を夏美は呆然と眺めることしか出来なかった。

そうして朝から始まったレッスンはあまりにもいつも通りに進んだ。柔軟、ダンスの基礎練、ランニング、ユニットごとのダンスレッスン、歌の練習…昼食時に「あ、お誕生日おめでとうっす！」ときな子から声をかけられた時が唯一誕生日を自覚できる瞬間だった。
15時に練習が終わり解散した頃には、夏美は8月7日という日がどうでもよくなっていた。
露骨に夏美の欲しい物を聞いてきたきな子も、好みのフルーツを探ってきたメイも、ケーキに劇薬は入れる派か質問してきた四季も、みんな自分の誕生日のための仕込みだと思っていたのに…全部全部勘違いだったのだ。
気づけば冬毱もいない。マルガレーテと遊びに行ったのだろう。1人で自室に戻った夏美は机に突っ伏し、そのまま寝入ってしまった。

「姉者、起きてください。そして私の部屋に来てください」
寝ぼけまなこを擦りつつ手を引かれるまま冬鞠の部屋へ入った夏美が見たのは──
「ハッピーバースデー！」
パンッ！パンッ！と弾けるクラッカーの音、冬鞠の部屋にぎゅうぎゅう詰めになった先輩や後輩、同級生の声。そしてイラスト化された夏美があしらわれたバースデーケーキ。
「はい！これ、夏美ちゃんのあの変なキャラのマスコットっす！きな子が作ったから出来はあれっすけど…」
「スムージーも作っておいたぞ…四季と2人で作ったんだ」
「バースデーケーキも用意した。劇薬は入れない派って聞いたから入れられなくて残念だったけど…」

祝いの言葉とプレゼントが10個、次々と夏美の元へ飛び込んでくる。
「は…はは……忘れられてたわけじゃなかったんですの…」
「当たり前です、姉者」
涙目を擦った夏美はこの日一番の笑顔で捲し立てた。
「…というか、変なマスコット扱いは酷いですの！！めっちゃ可愛いですの！！あとケーキに劇薬入れる派って四季以外に存在するんですの！？となるとスムージーは大丈夫なんですの！？怖すぎますの！！」
夏美のツッコミにどっと笑いが起きる。

その日の夜、夏美はサプライズパーティーの撮影ができなかった事に気づいた。
だが、机の上でゆらゆら揺れる不恰好なマスコットとすし詰めの記念写真を見ていると──そんな事はもう、どうでも良くなったのであった。

よかった…おつらい話じゃなかった…

サプライズやるのに我慢できなくて先におたおめ言っちゃうきな子可愛い

>サプライズやるのに我慢できなくて先におたおめ言っちゃうきな子可愛い
高度なブラフか天然かで言えば天然だろうな…

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毎朝力作助かる
キングゆいがおー

王がレスしてんの初めて見た…