せっかくだからやるかあ！

ﾋｬｱ我慢できねえ！

派手に行こうぜ
派手派手だ

そんなノリで決めたみたいな…

おそらみえなくなっちゃった…

>おそらみえなくなっちゃった…
洗濯物が乾かない…

あなた「がはっ！？」
ルーティ「「」！！」
ハロルド「せっかちだな…ちゃんと順番に始末してやるというのに。」
フィンレイ『折角だから、ベルクラントの最後の発射と同時に…ってのはどうかな？』
ハロルド「それも悪くはないな…私達の勝利と新世界を祝して」
スタン「くっ、そ…や、やめろ…。」
フィンレイ『ベルクラント、発射！！」
スタン「やめろおおおっ！！！」

スタンの叫びも虚しく…ベルクラントの最後の一撃が放たれました
それによって遂に外殻大地は完成…地上は闇に閉ざされました
そして、ハロルドはルーティからトドメを刺そうとした…その時
１・２奇跡が起こった
３？？？「なーんか面白い事やってるじゃないのよ。」
dice1d3=1 (1)

なにっ

不思議なことがおこった！

>フィンレイ『折角だから、ベルクラントの最後の発射と同時に…ってのはどうかな？』
1000年前もこんなノリだったんだろうなお前な

過去と未来と異世界から駆けつけてきた仲間達参上！

>不思議なことがおこった！
未来から！？

さあ英雄の髪の色はどうなってるかな

>>フィンレイ『折角だから、ベルクラントの最後の発射と同時に…ってのはどうかな？』
>1000年前もこんなノリだったんだろうなお前な
いつでも『』付けてるんだな
某マイナスみたいに

ハロルド「さあ、準備はいいかな？ルーティ・カトレット。」
ハロルド「案ずることはない…すぐに君の弟もあの世に送ってやろう。」
ハロルド「家族仲良く…暮らすといい、私達の新世界を見つめながらな」

そして、ルーティに向かってベルセリオスを振り下ろそうとしたとき

ルーティ「……お父さん。」

思わずルーティが呟き…奇跡が起こりました
ハロルドの体が直前で止まり…声が聞こえたのです

？？？？「ルーティ…聞こえるか…？」

僕はリオンの方だ
ルーティはあっちだ

>僕はリオンの方だ
>ルーティはあっちだ
NGシーンすぎる

ここで来ないということはもうちょっと後で飛んでくるのかな

オリDどんな展開だったかなベルクラント…

お父さんあなたの娘さん二股かけられてますよ

ハロルド「なんだ？体が…勝手に。」
フィンレイ『それに今の声…まさか、ヒューゴ？』
ハロルド「ヒューゴの精神が残存していたのか？こ、この…。」
フィンレイ『ハロルド、うあっ！？』

『フィンレイ』がハロルドを止めようとしますが、ハロルド…を動かすヒューゴは
『フィンレイ』を弾き飛ばし、そのままある場所へと向かいます…それは

ヒューゴ「今から、ベルクラントを切り離す…それで脱出するんだ。」
ヒューゴ「もうすぐ私の精神は消える…その前にお前達だけでも…。」

ヒューゴ(真)！
ヒューゴ(真)じゃないか！

ヒューゴは最後の力を振り絞ってルーティ達を逃がそうとします
『フィンレイ』は…
１当然止めようとするもこちらも体が動かなくなる
２止めようとしたが…考えを改めた
３不意打ちの晶術を食らって膝をつく
dice1d3=2 (2)

1番余裕ある選択肢引きやがって…

んん？何かまた思い付いたか…？

クックックッ…もっといい方法を思い付いたぞ

どうせ愚かな考えあるんだろう！

意識があるならコピー&クローンだな

ハロルド「くっ…『』、私の体を止めてくれ！」
フィンレイ『………。』
ハロルド「『』！どうしたんだ！？」
フィンレイ『いや…このまま逃がしてあげるのもいいかと思ってね。』
フィンレイ『どうせこいつ等は僕たちには勝てないし…此処でゲームセットになっても。』
フィンレイ『面白くないかもってね。もうちょっと楽しませて貰おうよ。』
ハロルド「それは……成程、それも一興か。」

『フィンレイ』の言葉にハロルドも納得し、ヒューゴの好きなようにさせる事にしたようです
そのままヒューゴはハロルドを操り、操作を始めて
１ヒューゴ「お前達には…父親として何一つ、してやれなかったが。」
２ヒューゴ「生きて…生きて、未来を繋いでくれ。それが私の最後の願いだ。」
３＋ヒューゴ「お前達の愛する人たちと一緒に！」
dice1d3=2 (2)

踏み込まんかー！

彼氏の事はバレてないみたいですね

エミリオ！リリスちゃんは良い子だぞ！
ルーティ！考え直せ！

ルーティ「そんな、そんな父親らしい事、急に…ま、待って！」

ルーティは思わず駆け寄ろうとしますが、それを…リオンが静止します

１・２リオン「ルーティ…あいつの、ヒューゴの最後を無駄にするな。」
３リオン「父さんの…最後の願いだ、聞き届けるんだ…姉さん。」
dice1d3=2 (2)

>ルーティ！考え直せ！
そうだね

>エミリオ！リリスちゃんは良い子だぞ！
>ルーティ！考え直せ！
「」いいヤツなのに…

女癖が悪い

親に二股彼氏と付き合ってますってバレたらヒューゴ覚醒してぶん殴りに行くよ

>>エミリオ！リリスちゃんは良い子だぞ！
>>ルーティ！考え直せ！
>「」いいヤツなのに…
親父からしたらマジふざけんなよ…ってなるし…

女癖が悪いというか…何だろうこの愚かさ

告白はもちろんまだ手を出してないよね？

>告白はもちろんまだ手を出してないよね？
こいつ告白より先に就職決めたからな

女誑しとは絶妙に形容しにくい愚かさ

ルーティ「でも…でも！」
リオン「………。」

ルーティはそれでもヒューゴに手を伸ばしますが…届く事はありません
そして最後にハロルド…いや、ヒューゴは娘たちの方に振りむき…
１ヒューゴ「こんな私を父と呼んでくれて…ありがとう。」
２ヒューゴ「ルーティ、エミリオ…幸せを掴め…。」
３ヒューゴ「さようなら…私達の、愛しい子ども達…。」
dice1d3=3 (3)

その言葉と共にベルクラントは切り離され…あなた達は海へと落ちていくのでした

ルーティ「お父さーーーん！！！」

パパンだって操られてたとはいえマリアン抱いてただろ！

その後、あなた達は…
１スタン視点
２あなた視点
dice1d2=2 (2)

>パパンだって操られてたとはいえマリアン抱いてただろ！
「」の愚かさってそういう理由有るのじゃないし…

前作でこのやりとりがあったからエターニアの最後のメルディのお母さん！！(音声のみ)の演出が誕生したんだよね

あなた「う…ううんっ…此処は？」

あなたはどれくらい眠っていたのでしょうか？
気が付くと何処かの部屋で眠らされていた事に気が付きました
そして、誰かが傍にいる事に気付きます…それは
１・２・３フェイト
４ジルヴァラ
５？？？「ようやく目を覚ましたわね、『』のマスターさん。」
dice1d5=4 (4)

ここで撃ち抜くとかある？

あっやばい

おっとぉ

愚かゲージスタンバイ…

もう出てこないって言ったじゃないですかァー！？

完全に油断していた

ラスボスの愚かさをみた後に己の愚かさを見つめ直す展開いいよね…

まぁ展開的にはここにいるはずではある

過去の愚かが背後からはがれないな「」

特にあなた

>完全に油断していた
まさに背後から刺された

もうそれぞれの人生を歩みって決めたから…偶然線が交わっただけだから…！

ジルヴァラ「ああ、よかった…目を覚ましたんですね。」
あなた「ジル…ヴァラ…どうして？此処は？」

目の前にいたのはアクアヴェイルにいるはずのジルヴァラでした
どうやら、フェイトと一緒にセインガルドを目指している途中、ベルクラントの落下に遭遇
あなた達を発見して救助したとの事です
他の皆も救助されて、眠っているとの事…傍には『』もいます
１・２・３ジルヴァラ「フェイト様に報告してきますから…ゆっくり休んでくださいね。」
４ジルヴァラ「良かった…あなたが目を覚ましてくれて。」
５ジルヴァラ「あなたが死んだら私…私！」
dice1d5=4 (4)

『過去』は…バラバラにしてやっても…石の下からミミズのように這い出てくる…

ターン続行！

ダイスが荒ぶる…

おろ…おろ…

ね？逃してよかったでしょ？

一回完全に無くなったと見せかけて一気に捲るこのやり方は…

このタイミングで記憶戻って欲しい

2人も3人も4人も一緒よ

記憶が戻り刺すかもしれんし

>2人も3人も4人も一緒よ
スタン「そういうの良くないと思うな」

ジルヴァラ「特にあなたが重傷だったから…もう、このまま目を覚まさないのかと。」
あなた「そうですか…本当に、よく無事だったと思いますよ。」
１あなた「そういえば、ルーティは？」
２あなた「フェイトさんや…あなたには感謝します。」
３ジルヴァラ「無理はしないでください、セインガルドにつくまで私が看護しますから。」
dice1d3=2 (2)

>ね？逃してよかったでしょ？
そういう面白さかぁ〜

怒涛の展開が止まらないぜ

この子とかイレーヌさんは死んだ方が本体でこっちがクローンって可能性もずっとあるんだよな…

私はいいと思うの

傾くか傾かないかギリギリのところで戦ってるの面白い

イレーヌさんの家族を奪ったんだからイレーヌさんに家族を作ってあげるべきだと思う

ジルヴァラ「いえ、そんな…フェイト様は兎も角、私はたまたま乗っていただけですから。」

とちょっと顔を赤らめるジルヴァラに…それでも感謝しますと、あなたは答えます
その後…
１・２ジルヴァラはフェイトに報告に行き…『』と二人っきり
３・４ジルヴァラが何か言いたそうにしていると誰かがやってきました
５あっ！？
dice1d5=4 (4)

おろ…おろ…

クソッもっと愚かさを見せろ！

ぎりぎりで回避した

もうちょっとなんだがなぁ…

ジルヴァラ「あの…あの、「」さん、私…私！」

バァン！とそこで扉が大きく開きました
2人が振り向くと、寝ているはずのルーティがそこに立っていました
１あなたはルーティに駆け寄ろうと必死に動く
２ジルヴァラに目もくれずにあなたに抱き着くルーティ
３ルーティ「……お邪魔だったかしら？
dice1d3=3 (3)

こ、こわい…

ﾋｯ

これもしかしてルーティがフラグ立てたか

愚か愚か

盛り上がってまいりました

はい！私は愚かです！

この愚かになりそうでならない愚かさがいいんだよね

愚かだったかしらね？

ルーティの怒りのボルテージはあがっていく

そう言えば「」はルーティ庇って『フィンレイ』に吹っ飛ばされてたんだっけ…

本当にそのうち刺されるぞ

ルーティからしたら父親の決死の願い聞いたあとにコレ

…リオンよく見ておきなさい
油断すると貴方もこうなるわよ

明らかに不機嫌そうなルーティ
当然です、あんなことがあった後だというのにあなたが他の女と
一緒の部屋にいるのですから…ジルヴァラは
１・２ジルヴァラ「いえ、その…し、失礼しました。」
３・４ジルヴァラ「ああ、ルーティさん…まだ起きてはいけませんよ。」
５ジルヴァラ「はい、お邪魔です♪」
dice1d5=2 (2)

>５ジルヴァラ「はい、お邪魔です♪」
見たかった

私はルーティを応援しているよ

がんばれハイプリ
まけるなジルヴァラ

これ逆に浮気現場から逃げる女みたいで不味いのでは？

>>５ジルヴァラ「はい、お邪魔です♪」
>見たかった
まずいですよ！

ジルヴァラはルーティの形相にびっくりしてそのまま部屋を出ていきました
大丈夫ですか、ルーティ…とあなたはまだ満足に動かせない体を動かして
彼女に駆け寄ると…
１ルーティ「本当にあんたは…それにあの女も、油断も隙もないわね。」
２ルーティ「まあ、あれは良いとして…その、体は大丈夫？」
３ルーティは黙ってあなたに抱き着きました
dice1d3=2 (2)

あ
れ

こわい

モブ敵から昇格したんだから決まった運命と戦わねばならぬ

まるで肉食獣だ

>まあ、あれは良いとして…
これチャンス残ってない？

前回の邂逅でチャンス消えたはずだったのがこうしてまた生えてきたんだから些細な事よ…

>…リオンよく見ておきなさい
>油断すると貴方もこうなるわよ
「」が上手くいったらリオンも2人行くかもな

なんかもうルーティさん諦め入ってません？

あなた「大丈夫…とは正直言えませんが、何とかしますよ。」
あなた「まだ戦いは終わっていないのですから…このまま寝込んでいる訳にはいきませんし。」
１あなた「ルーティは…大丈夫ですか？」
２あなた「あの人の…ヒューゴ、さんのお陰で助かりましたね、私達。」
３ルーティを抱きしめる
dice1d3=2 (2)

サラと一緒に「」に首輪つけるのが選択肢に入ってそう

しんみり…

この頑なに答えを出さない🎲は！

>この頑なに答えを出さない🎲は！
もどかしさでいつからか

>サラと一緒に「」に首輪つけるのが選択肢に入ってそう
首輪は一つリードは複数…

夢であるように

>>サラと一緒に「」に首輪つけるのが選択肢に入ってそう
>首輪は一つリードは複数…
2本で済めば良いが…

>サラと一緒に「」に首輪つけるのが選択肢に入ってそう
一つ分の首輪に二人はちょっと入れない

もしかしてうまくいってるのスタンだけ…？

>>サラと一緒に「」に首輪つけるのが選択肢に入ってそう
>一つ分の首輪に二人はちょっと入れない
リードは複数つけられるね？

>>>サラと一緒に「」に首輪つけるのが選択肢に入ってそう
>>首輪は一つリードは複数…
>2本で済めば良いが…
複数方向から引っ張るとしまるんだよね

ルーティ「…うん、あの人のお陰よね。こうして此処にいられるのも。」
ルーティ「あたし、ヒューゴが父親と知った時は驚いたし…あんなのが父親なんて！って思ったけど。」
ルーティ「本当のあいつは…私達の本当のお父さんだってわかる事が出来た。」
ルーティ「最後にほんのちょっとだけ…話が出来て良かった。」
あなた「ルーティ…。」
１ルーティ「…あたし、疲れてるから部屋に戻るわね。」
２ルーティ「折角だから、このままこの部屋にいさせてもらうわ。」
dice1d2=1 (1)

だけー！だけー！

そこは押せよ！！！！！

だけーっ！だくんじゃーっ！

だけー！だくのよー！

フェアじゃないでしょ！あのプリーストと一緒にしないで！

まだジルヴァラの番だったりするのか

「」レメンテはルーティに押して欲しいのか引いて欲しいのかどっちなんだよ！

ルーティ「あんたが一応無事そうで安心したし…もうちょっと寝る事にするわ。」
ルーティ「だけど、あの女はもう部屋に入れないでよ。」
１あなた「どうしてですか？」
２あなた「解ってますよ、これ以上ルーティを困らせたくないですから。」
３あなた「心配しなくても…私はもう、あなたとサラだけで十分ですから。」
dice1d3=1 (1)

チャンス！

クソボケがー！

クソボケがーっ！

クソボケがーっ

特にお前

クソボケがーっ！

弱っている隙を狙う…！

愚か愚か

イベントが一段落したからってここぞとばかりに「」おろポイント稼ぎやがって…

もう一発パンチもらっとけ！

愚かな…
愚愚愚愚か愚愚かな…

これクリア後の隠しダンジョンで「」単独操作して超強化ヒューゴと戦ったりするやつだろ

『』さあ…もしかして痴情の縺れを見るために逃がした？

ルーティ「なんでも！約束破ったら刺すからね！」
あなた「は、はい…解りました。」
ルーティ「ったく、あんたって本当にどうしようもないんだから…このまま増えるのかしらね。」

などとぶつぶつ言いながらルーティは部屋に帰っていきました
あなたもまた、まだ疲れと痛みが取れていないので
セインガルドに着くまで休むことにしました

今日は此処まで
まさかジルヴァラさんがヒロイン復帰？するとは…ダイスはうそつきです

>『』さあ…もしかして痴情の縺れを見るために逃がした？
生前の『』は女なんて全く興味無さそうなんだよな