このお侍様寿司好きすぎる

叔父がクズ！

江戸時代の侍って暇なのかな…てなるやつ

>叔父がクズ！
鯵を失ったな…

ドラマはちょっと毛色違ったね

瀬戸くんは恋空とキバとバラエティしか知らなかったから雰囲気良くてびっくりした

>江戸時代の侍って暇なのかな…てなるやつ
丁度黒船が来た後でこの後鳥羽伏見に駆り出されるんだが
その前に作者が死んだ

>江戸時代の侍って暇なのかな…てなるやつ
暇なやつは暇
暇すぎて金がねえけど仕事もねえ！

>叔父がクズ！
トミーみたいな立ち位置必要だったんだろうなあ
と思ったら史実に存在したやつ

拳打ちやるか

原作の方しか読んだ事無いけど
街道の名物って餅ばっかだな！ってなった記憶

昔の男も料理したんだな
まあスレ画は単身赴任だから自分で作らないと飯は出てこないが

続きまだ？

>叔父がクズ！
仕事は出来るし伴四郎を世話してるのだが
いかんせんガサツ

>暇なやつは暇
>暇すぎて金がねえけど仕事もねえ！
蝦夷地開拓だ!

単身赴任て大変そうだよなあ
金銭的な意味で
誰だよ参勤交代なんか作ったやつ

胡椒飯がやけにうまそうに見えた

>江戸時代の侍って暇なのかな…てなるやつ
実際暇だったっぽいことが単行本に書いてあったような…

>街道の名物って餅ばっかだな！ってなった記憶
餅と飯とうどん
エネルギーが要るからな…

叔父さんとバンシロウは結構な高給取りなんだよね

あの時代調べてくとあんな感じでも仕事ある方だったりする

一巻で終わるのも読みやすくていいよな

>続きまだ？
本当になあ…このシリーズも最後の巻は絵が弱くて
土山先生の腕に力が入ってないのが分かってな…
ちっと読むと哀しいんじゃ

茶漬けですらうまそう

江戸時代だけあってみんな保存とか貯蓄とかしないんだね
良い食べ物手に入ったらすぐお裾分けに来る

>茶漬けですらうまそう
作中の料亭とか高級食より茶漬けとか胡椒飯のほうが美味そう

ブ
ツ
メ
ツ
！

他にけずり武士くらいしか浮かばなかった

田舎から江戸へ出稼ぎに出てくる男なんてそりゃ日雇い労働が常で仕事が見つからなけりゃ暇だったんだろうな

コミック乱連載だったのか…
あの漫画チャンバラと忍者以外の漫画あったのか

>江戸時代だけあってみんな保存とか貯蓄とかしないんだね
>良い食べ物手に入ったらすぐお裾分けに来る
冷蔵できないから基本生鮮食料品はそんなに保存できないからね

みんなーカツオのたたきだよー！

江戸っ子は宵越しの銭は持たねぇ

こんな表紙だったっけ？

実は伴四郎自身は自分で買ったものとかほとんど皆にわけない
大抵誰かがこれ調理してよって言ってきたやつを一緒に食べてる
叔父さんはなぜかいる

>鯵を失ったな…
大丈夫だニンジンの煮物も失う

>叔父さんはなぜかいる
キャラ立ってるなあ…

>みんなーカツオのたたきだよー！
この漫画読むと毎回カツオのたたきが食べたくなる
刺身が食べたいときは荒野のグルメ読む

>叔父さんとバンシロウは結構な高給取りなんだよね
無役とかと違って役付きだしね役料もあるし

優しくて面倒見がよく料理が上手どたまにドジ
そりゃモテまくるよなあ

>優しくて面倒見がよく料理が上手どたまにドジ
>そりゃモテまくるよなあ
野郎にしかもててないような

にんじんの煮物で飯食うとか仕事ある侍がそんなレベルなんだ…ってなった

ちょっと悪くなったもの食べてしょっちゅう腹壊すのが当たり前の時代だったんだな
冷蔵庫に感謝

みんなしてお腹壊したのは何食ったときだっけ

>にんじんの煮物で飯食うとか仕事ある侍がそんなレベルなんだ…ってなった
でもこの人しょっちゅう買い食いしたり観光してるよ
ハンチョウレベルに

>みんなしてお腹壊したのは何食ったときだっけ
鰹

なんかこの主人公よく風邪引いてるな…

叔父さんはお店の食器くすねてるあたりバレたらヤバない？

>叔父さんはお店の食器くすねてるあたりバレたらヤバない？
頼んで譲ってもらったものだぞ

漫画では中肉中背だが現実伴四郎って多分ぽっちゃり系だよね
あんだけ作れて食うなら

叔父さんの世話係のようなもんだよな

>なんかこの主人公よく風邪引いてるな…
よし豚肉煮て酒飲もう

食い物屋で腐ったもの出されて怒らずに追加注文するのエラい

なんでも料理できるの本人とは言え記述通りだからな…
日記にないけど出した料理ってたぶん窯焼き玉子ぐらいじゃないかい？

>野郎にしかもててないような
奥さんと子供いるしな
でも一度何か大変なことになってしまったらしい

衣紋方の勤務は割と余裕あったぽくて半年で出仕も47日とか位で時間も短め
だこら日記書く余裕があったぽいけど

貴重な史料よなあ

シンプルに続き見たいよ
でも土山先生の絵でないとやっぱり味が違うもんかな…

マグロのトロ食ってたのは事実なのか創作なのか

>食い物屋で腐ったもの出されて怒らずに追加注文するのエラい
あれほんとに腐ってたの？
そういう味なの？

>マグロのトロ食ってたのは事実なのか創作なのか
話末の日記にない部分はまあ創作でしょ

元ネタの日記の本電子書籍でも出してくれないかな…

でもあんな叔父さんでも着物の着付けやらそれにかかわる知識のプロなんだよね

ショッキングとか野武士とかしか知らないからこの作家こんな面白い風変わりな漫画描けるんだってかなり衝撃を受けた

大の大人二人が酔ってやる遊びがジャンケンか…ってなったんで
娯楽のある現代に生まれて良かった

>ショッキングとか野武士とかしか知らないからこの作家こんな面白い風変わりな漫画描けるんだってかなり衝撃を受けた
極道めしも面白いよ
終盤相変わらずぐだぐだになるけど

このレベルで勉強・資料になりつつその上で面白い作品は中々ない

スレ画の人最終的に戦争に駆り出されてなかったっけ最終巻
どんなにのんびりな暮らしでも出兵のリスクがあるのは嫌すぎる

叔父さんのおかげで仕事にありつけてるからな

御鷹狩の鳩持ってきて食おうぜはお前…それ記録して大丈夫か…？

殿様の衣装を整える役だったか

>御鷹狩の鳩持ってきて食おうぜはお前…それ記録して大丈夫か…？
こくしょう美味しそうだね

>御鷹狩の鳩持ってきて食おうぜはお前…それ記録して大丈夫か…？
もう無くなったか…
物足りんですな

>御鷹狩の鳩持ってきて食おうぜはお前…それ記録して大丈夫か…？
お役人も食べたから共犯だし

昼寝してばっかだなこいつ！

土山作品の中でも良い雰囲気漂っててかなり好きだったからずっと続きも読みたかったな…

夜飯のお茶漬けの登場率見ると昼も夜もご飯炊ける現在最高！ってなる

途中からタイトル変わった

地方の大名家の江戸屋敷詰めなんてマジ普段は仕事なさそうだもんな
金もないなら寝るしかない

土山先生は久住先生と出会うのがちょっと遅かったなぁ
新しい作風が作れたのにその後間も無く亡くなってしまった

叔父上は意地汚いけど仕事はできるから…

>>御鷹狩の鳩持ってきて食おうぜはお前…それ記録して大丈夫か…？
>こくしょう美味しそうだね
でも料理のこくしょうと描いてあるこくしょうなんか違うんだよな

娯楽もないしどっか出かけるとなると舗装もされてない道をひたすら徒歩の時代…

ひょぼくれ文左だと武士の出勤は月3日だったな

>ひょぼくれ文左だと武士の出勤は月3日だったな
今の公務員もこれくらいでいいんじゃないか？

>御鷹狩の鳩持ってきて食おうぜはお前…それ記録して大丈夫か…？
身分確認で他藩所属の偽名言っていいんだ…
そしてそれ通るんだ…

>娯楽もないしどっか出かけるとなると舗装もされてない道をひたすら徒歩の時代…
冷静にみるとフラッと歩く感覚でものすごい距離歩いてる…

>でも料理のこくしょうと描いてあるこくしょうなんか違うんだよな
どんなこくしょうだと思ってたん

>今の公務員もこれくらいでいいんじゃないか？
給料も3日分でいいなら…

江戸採用と地元採用って
分かれていたのが色々と面白い

参勤交代っている？

外国人居留地ができた後の話だから当たり前っちゃ当たり前なんだけど
豚肉が普通に流通してて驚く

風邪っぽいし酒飲んで肉食うか…

灯りの油もそれなりに値段するから夜は寝るしかない

胡椒飯うまそう…

江戸は人おすぎで燃料高かったらしいしね…

>単身赴任て大変そうだよなあ
>金銭的な意味で
>誰だよ参勤交代なんか作ったやつ
参勤交代に帯同するのはお役目金としてお賃金いっぱい貰えたのよ
この漫画の作中でも国許戻る時に精算してた描写あったでしょ

>一巻で終わるのも読みやすくていいよな
もう一冊出てますよ？

ちょいちょいお上批判ではないけど不信が出てくるけど割とおおらかな時代になりかけてたんだね

>ちょいちょいお上批判ではないけど不信が出てくるけど割とおおらかな時代になりかけてたんだね
もうちょっとで幕末だぞ…

余裕そうなのは徳川御三家というのもあるのかと思ったけど
紀州藩結構財政厳しそうだった

参勤交代はそもそも参勤を一年交代制にして負担減らしてるやつだから
室町時代の参勤制度だと交代なしでずっと地元に帰れないからもっとキツいぞ

いやぁ素晴らしい景色ですな(大雨の中)

もうちょい最近だと思ったが18年没だったか…
ここ5年ほどでコミック乱の作者ガンガン亡くなったな

>もうちょっとで幕末だぞ…
飯漫画なのに水戸の御隠居の動静が2回も会話に出てくる…！

お侍様の料理の腕じゃない…

>>ちょいちょいお上批判ではないけど不信が出てくるけど割とおおらかな時代になりかけてたんだね
>もうちょっとで幕末だぞ…
もうとっくに幕末だよ
ペリーだって来航済みだ

わー南蛮人に紅毛人だ初めて見た
釜焼き卵うめーとか書いてるしね

>もうちょい最近だと思ったが18年没だったか…
>ここ5年ほどでコミック乱の作者ガンガン亡くなったな
風雲児たち最終巻いつ出るんだ…

洋風卵焼きと言って普通に異人がいるところで飯食ってるからな

あのおちょこめちゃくちゃ高そうだがくれるんだ…

叔父上はなぜ私の笠を…？

ヒマで仕事ないとは言うけど国元ではもっと忙しいんだ
ただ勤番武士は江戸詰めの武士からすれば邪魔者でしかないし与える仕事もねえ…
江戸詰めの武士で回るようになってるんだから任せられることなんて何もねえし外に出てトラブル起こされても困るから部屋で寝てろってことになる

だが実際の日記に書かれている異人街一番の印象は「異人の将棋の駒でかくね？」なんだ

同人エロゲ並に寝るでターン消費してるからな

>食い物屋で腐ったもの出されて怒らずに追加注文するのエラい
武士が食い物の事で怒ると裏でバカにされたんだろうな

>>食い物屋で腐ったもの出されて怒らずに追加注文するのエラい
>武士が食い物の事で怒ると裏でバカにされたんだろうな
そこ折り込み済みで賞味期限の怪しい肉を使われた感すらある

来て一年で帰る連中に仕事を教えても無意味だからな…

紀州藩の装着担当ってそりゃ三越も教わるを建前に友誼深めようとするよな

歩きで和歌山から東京までとか気が遠くなる

>そこ折り込み済みで賞味期限の怪しい肉を使われた感すらある
賞味期限なんてわかるの現代先進国くらいだろう
途上国で腹壊すのだって相手は別にわざとやってるわけじゃない

実際伴四郎の日記によると7月は2週間くらいしか働いてない上にその殆どが午前中のみだったりしたらしい
そんな暇な武士の間で釣りが流行ったとか

>歩きで和歌山から東京までとか気が遠くなる
藩の財政が潤沢なら途中の宿場町で飯食ったり名物食ったりできて楽しそうだけどそういうもんでも無いか

>>歩きで和歌山から東京までとか気が遠くなる
>藩の財政が潤沢なら途中の宿場町で飯食ったり名物食ったりできて楽しそうだけどそういうもんでも無いか
この二人の道中まあまあ名物食ってるな…

>>歩きで和歌山から東京までとか気が遠くなる
>藩の財政が潤沢なら途中の宿場町で飯食ったり名物食ったりできて楽しそうだけどそういうもんでも無いか
隣の県まで歩くと考えるだけで少し辛い

土山先生飯食ってる描写めちゃくちゃうまいよな…マジで…

紀州藩の場合は出張手当が結構出たみたいよ

ついお昼寝しちゃって風邪ぎみだしご飯炊くの忘れた！
ちょうど良い所に豆腐の歩き売りが

>藩の財政が潤沢なら途中の宿場町で飯食ったり名物食ったりできて楽しそうだけどそういうもんでも無いか
道中で団子とか買ったり食ったりしながら移動してるとは聞いたことある
きちっとしてるのは地元の範囲にいる時と江戸にいる時だけみたいな

>土山先生飯食ってる描写めちゃくちゃうまいよな…マジで…
割と最後まで飽きなかったなって気がする
もっと描いて欲しかった…

おじ上の若い頃は健啖家だったけど年齢で胃腸が食欲についてこれなくなってる感
伴四郎が食事管理と体調管理しないと寿命縮まね？

アジのHIRAKIの回は本当に美味そう

>アジのHIRAKIの回は本当に美味そう
もう
　いいっ！

>アジのHIRAKIの回は本当に美味そう
男四人で好きな部位語りながら食ってるの威力高いよね…

>実際伴四郎の日記によると7月は2週間くらいしか働いてない上にその殆どが午前中のみだったりしたらしい
>そんな暇な武士の間で釣りが流行ったとか
喰えるし暇もつぶれるし良い趣味だな

変名使って関所通る時に尾張家中名乗っちまった…！とか
水戸の斉昭に関する会話がよく出てくるとか
我らが五代様（吉宗）とか
紀州藩の一般的武士の意識も垣間見れる

この少し後に
参勤交代は負担がでかすぎるという理由で廃止される
もっと早くやれ

>紀州藩の場合は出張手当が結構出たみたいよ
まあ腐っても御三家だからな…

>我らが五代様（吉宗）とか
吉宗は八代様だろ
五代は綱吉だ