>No.1216047397
◆これまでのあらすじ◆
バロネスとサンダーバニーは色々あってギャラクティック・ソウルカレー「ぐんぐん銀河な」に嫌がらせ行為を働くカレー・ココダケという企業について調べることになった
ココダケの背後にニンジャの影あり！　ザイバツが関わっていたのだ！
おまけにザ・ヴァーティゴなる奇妙なニンジャのカレー屋台から、なぜか屋台を転がしながらニンジャに宣伝するよう頼まれてしまったぜ！
その後いろんなニンジャと交流した果てに、二人はユカノのところに辿り着いた

ウィーピピー！

ウィーピピー！

>No.1216047511
二人は……
dice1D3=2 (2)
1　撮影中みたいなので奥ゆかしく見守る
2　急いでいるのでアポなし突撃する
3　……その時！

>No.1216047819
「あれがそうかな」「みたいだね。いつまで時間があるかもわからないし、ここは単刀直入に行こう」バロネスは屋台を引きながら近づいた。「スミマセン、ちょっといいですか？」カメラがすかさず声の方に向けられ、まずサンダーバニーを、次にジュリエットを撮影。フォーカスは豊満な胸元へ。

ハシはバッサリ断ったのがすげえ想像しやすい！

ウィーピピー！

🍋🔥📢ムッ！！！

またねっとり豊満胸元フォーカスしてる…

>No.1216048206
胸元からゆっくりと襟元、そして首筋へとカメラが上がっていく……途中で、サンダーバニーが虫めいて繰り返しジャンプし、両手で扇を描くようにブンブン繰り返し交差させた。「撮影許可がないとダメです！　ダメ！　ダ・メ！」頑なな取材拒否！

少しサイズの小さいピチパツメイド姿のマニッシュ豊満美女！
ユカノのレポより視聴回数跳ねそう

>No.1216048830
ユカノの反応
dice1D3=3 (3)
1　困惑しつつもインタビューする
2　撮影にインパクトが加わるので食い気味にインタビュー
3　カレーの匂いで腹の虫が鳴る

センセイ？

バニーチャンかわいいネェー！！

>No.1216049108
ユカノは謎めいたエントリー者を訝しんだ。身元を訪ねようと口を開く前に、風に乗ったカレーの匂いが鼻腔をくすぐる。巨獣が唸るような低い音が、IRCワイヤレスマイクに集音された。「……ジュリエット＝サン、今の音声データはカットしてください」「え、でも」「いいから！　カメラを止めてください！」ユカノは赤面した。

センセイカワイイネェー！

ハシ=サンも断らなかったらカワイイセンセイの姿が見れたのに…

>No.1216049791
……「なるほど、そのような事情でニンジャピルの原材料を」ややあって、アイサツののち事情を一通り説明されたユカノは、豊満な胸元に手を置き感服した。「素晴らしい精神です。ニンジャのカラテは重要ですが、マッポーの世はカラテのみに非ず。お二人のライフスタイルに心打たれました」

急にセンセイ面してる！

カレー食べたのかな…

>No.1216050582
「いや、私達は実際手伝いを任されてるだけで、この屋台はもともと別のニンジャの……」「でも、タノシイだよ」「それは認めるけどね」バロネスは苦笑した。「ところでそちらは、ユーレイ騒ぎの取材だったっけ？　ここにユーレイが？」「ハイ。噂によるとオイランのユーレイがいると」ユカノが頷く。

神代のリアルニンジャ
ニンジャ性に頼らない生き方を選択したニンジャにリスペクト持ちがち

>No.1216051159
柳の木の下には……
dice1D3=3 (3)
1　まさにその瞬間、オイランのユーレイが現れる
2　今のところ、その姿は見えない
3　代わりに別のインシデントが！

>神代のリアルニンジャ
>ニンジャ性に頼らない生き方を選択したニンジャにリスペクト持ちがち
ブルーシェードは苦悩した

アイエッ？！

アイエッ！？

また在野の狂人か！？

これでエンタープライズ＝サンが選択肢にでてたら笑う

>No.1216051426
それは……
dice1D3=1 (1)
1　原作と同じ流れで苦労して問題解決したのに今度はニンジャが集まってきてブチギレたジェノサイドのエントリー
2　この次元においてはシマナガシのアジトが近く、面白がったフィルギアが飛んでくる
3　全く別のエントリー者

>神代のリアルニンジャ
>ニンジャ性に頼らない生き方を選択したニンジャにリスペクト持ちがち
フィルギアの「……マジにさ」の重みな

ウワッジェノサイド…

あっズンビー！これはこれで取れ高ですよ！

うわキレてるジェノサイド＝サン！

アイエエエ？！

今回のジェノサイドガールはジュリエットか…

ウフフ…今日は地元の花火の帰りがてら遅くなったが我がナイトキャップとこれから死ぬミリオンダラーの献杯をしてきたぞ
卵のカクテルは口当たりがクリーミーなのだ

>No.1216051799
その時である。路を挟んだ向かいの廃ビルから、異様な長身のシルエットが姿を現した。「テメェら……さっきから黙って無視してりゃ、人の寝床の近くでべらべらとうるせェぞ……」ボロボロのカソックコートにウェスタンハット。包帯にまみれた肌はミイラめいているように思えた。

エンタープライズをDIYした人もこれだけ強いキャラ付けしてもらえて嬉しいだろうな
もともとの設定もちょっと覗いてみたけどなんというかなんのとっかかりもなさそうな設定だったし

ジェノサイド＝サンカレー食べよう！
……この人味覚は残ってるんだっけ

わからんけどズンビーニンジャの肉はヒデぇ味だって言ってた

>No.1216052895
ナムサン。三人の美女と少年は、突然の暴力的アトモスフィアに驚いた。彼女らが驚いたのも無理はない……この空き地で起きていたユーレイ騒ぎは、すでにこの謎めいたゾンビ―によって解決されていたのである。元はと言えば、それも彼が……ジェノサイドが安寧を得るための手間だった。

不機嫌なジェノサイド＝サンは実際恐ろしい！

アイエエエエエエ…

>No.1216053979
ジェノサイドはINWを始めとする面倒事を抱えており……そのうちの一つとバロネスらは邂逅したことがある……静かな寝床を得られることは実際少ない。向かいの廃ビルは、キノコ中毒者が訪れることもない平和な場所だった。ユーレイ騒ぎがそれをかき乱し、そして面倒の果てに再び手に入れたはずだったのだ。

>No.1216054335
ユカノがGREPした噂はまだ広まっていないのではなく、すでに原因が断たれて沈静化した噂の残り火を拾い上げたに過ぎない。そして四人の集会めいたやりとりは、ショチューを呷りながら眠りのない静寂を奥ゆかしく楽しんでいたジェノサイドの逆鱗に触れたのである！

その…カレー食べます？

ブッダ！

もう既に色々遅かったのだ！

完全にグラススネークなのだ！

美女と子供には基本優しいナイスガイだからダイジョブダッテ

>No.1216054724
ジェノサイドの行動
dice1D3=1 (1)
1　まだかろうじて理性が残ってるので、さっさと消えろと勧告する
2　ニンジャの群れなのでモンド・ムヨでバズソーを振り回す
3　……その時！

寝起きは大体みんな機嫌悪くなるのだ！

良かった…まだ奥ゆかしい

流石にズンビーはカレー食べないだろうしな…

>ウフフ…今日は地元の花火の帰りがてら遅くなったが我がナイトキャップとこれから死ぬミリオンダラーの献杯をしてきたぞ
>卵のカクテルは口当たりがクリーミーなのだ
アナヤ！死ぬより先に献杯！？コワイ！

>No.1216055280
ジェノサイドについては……
サンダーバニー（-1）/バロネス（-1）/ユカノ/ジュリエット
dice4D4=2 4 3 3 (12)
1　知らない
2　エルドリッチと面識があるので類推は出来る（あるいはゾンビーであることを見抜く）
3　知っている
4　面識がある

バニー＝サン以外は知っているか

さすがにジュリエット＝サンとユカノは噂くらいは知ってるか

ヌゥーッ各自初対面……

サンバニ=サン以外は知っている！面識はないのが面倒なことになりそう…

>No.1216055785
サンダーバニーを除く女性陣は、ジェノサイドが恐るべきゾンビ―ニンジャであることを看破、ないしデータベースの情報から把握していた。「ドーモ、はじめましてジェノサイド＝サン。バロネスです」「あァ……？　お前、俺の名を……まあいい。ドーモ、ジェノサイドです」彼はアイサツした。

そういやあの後どうなったんだろエルドリッチ＝サン

女性陣はモンド・ムヨで喧嘩吹っ掛けるタイプじゃないからまぁ戦にはならないだろう…

>No.1216056275
「サンダーバニーです」「ドラゴン・ニンジャです」「ソードフラッシュです」緑色の眼光が少年と美女達を睨んだ。「チッ、全員ニンジャか……俺は別にイクサしたいわけじゃねェ……ただここで静かにサケを呑んでるだけだ。わかったらとっとと消えろ……」ジェノサイドは低い声で言った。

これ6出てたらフジキドだったのかな撮影…

>No.1216056721
ユカノの反応
dice1D6=4 (4)
123　奥ゆかしく従う
45　 その前にインタビューしたいと言い出す
6　　ユーレイについてどうなったのかしつこく聞く

それこそハシスミあたりは面識ありそうだしスヤは顔見知りまでありそう別次元的に

ユカノ。

おいこらドラゴン藪蛇するなドラゴン

ユカノ＝サン？

ユカノ＝サン！？ナニシテンス？！

ドラゴン・ヤブヘビ！

>No.1216056965
「わかりました。あなたの暮らしを邪魔したかったわけではないのです。どうかご理解ください」ユカノは……伝説のニンジャ六騎士最後の一人は、凛としたアトモスフィアで奥ゆかしく詫びた。「ですが叶うのであれば、一つお願いが」「お願いだ……？」「インタビューをさせていただけませんか？」「センセイ！？」

センセイ？センセイ？

しょうがねぇなァ プライベートで呑んでるときに…

インタビュー・ウィズ・ニンジャ

>No.1216057368
ジェノサイドの反応
dice1D3=3 (3)
1　面倒だから断る
2　仕方ないから一つだけ応じてやる
3　ブツブツ言いながらバズソーを下ろす

アッやばい

ヤサシイ

同じ穴にフェレットとタヌキ……手を出すことを恐れていてはビッグディールは得られないのです！！

良かったぁ…

アイエエエ…

よかったまだわりと機嫌は良いほうだった

>No.1216057840
ジュリエットはユカノの申し出に正気を疑った。「彼の存在をIRCに広めるわけではありません。ただ私はニンジャ的な見地から、以前から聞いてみたいことが……」「……ふざけやがって」その時である。ゴトリと音を立て、ジェノサイドの足元にバズソーが転がった。袖口から鎖が伸びている。

せっかく穏便に済みそうだったのに！

>同じ穴にフェレットとタヌキ……手を出すことを恐れていてはビッグディールは得られないのです！！
（無言のバズソー）

あっ！ちげぇ！臨戦態勢だ！

ゼツ！メツ！

撤収！撤収ー！

アカン

>No.1216058270
四人はバズソーを見、ジェノサイドの顔を見た。俯き加減のせいで、その表情はウェスタンハットのつばに半ば隠されている。「ジェノサイド＝サン……？」サンダーバニーは訝しんだ。「ナメやがって……俺を誰だと思ってやがる」鎖をカラテが伝導し、唸りを上げ始めた。

俺は！

ニゲロー！

カレー上げるから落ち着いて！

アイ！アーム！ジェノサーイド！！
…マジでヤバいぞコレは！！！

>No.1216058869
ユカノの申し出が藪蛇をつついたか？　否、彼女らは知る由もないが、それはジェノサイドの腐ったニューロンが引き起こす記憶の摩耗と混濁であった。今のジェノサイドはゼツメツ・ソウルが齎す危険な衝動に支配されているのである！「いけません！」似たような立場のユカノがいち早く理解！

なんというか間の悪いことが多いカップルだな！

>なんというか間の悪いことが多いカップルだな！
本人達は基本悪くないのにどうして…

>「いけません！」似たような立場のユカノがいち早く理解！
流石はニンジャ六騎士！感嘆！

>No.1216059371
その時である。ジェノサイドが顔を上げた。包帯の奥、恐ろしいゼツメツ・サインに両目が緑色の炎めいて燃え上がる！「俺は！　ジェノサイドだ！」バズソー投擲！「イヤーッ！」チュン！　ソードフラッシュがカメラを担ぎながらイアイを放ち弾く！「屋台が！」バロネスは急遽離脱！

多分みんな死ぬことはないが
屋台がアブナイ！！！

ジェノサイド＝サンはフジキド・大将に並ぶ狂人なのだぞ！わかっているのか！

これはユカノが悪いですね？

ジュリエット＝サン！器用な!

>ジェノサイド＝サンはフジキド・大将に並ぶ狂人なのだぞ！わかっているのか！
(不服そうな顔のフジキド)

>No.1216059837
「アイエエエ！」あまりにも脈絡のない殺意にサンダーバニーは失禁！「今のうちに！」ソードフラッシュが叫んだ！「俺は！　ジェノサイド！」チュン！　チュン！　左バズソー投擲！「キエーッ！」チュン！　ユカノもマストダイ・ブレイドを抜き放ちインターセプトする！

>これはユカノが悪いですね？
> ユカノの申し出が藪蛇をつついたか？　否、彼女らは知る由もないが、
間が悪いだけ…のはず…

あっ！ニンジャピル！ニンジャピルの材料！

物騒なもん持ち歩いてんじゃネーッコラーッ！！

バズソー相手に渡り合うソードフラッシュスッゲ…！

>ジェノサイド＝サンはフジキド・大将に並ぶ狂人なのだぞ！わかっているのか！
大将にはヨメ扱いされるわ赤黒にはもう認知されてるわですごいなこのコンビ

>No.1216060411
「アイエエエ！　コワイ！　コワイよ！」「急いで！」バロネスは怯えるサンダーバニーを抱きかかえ、屋台を力の限り引いた。かつての彼女ならどちらも、あるいはどちらかを切り捨てたはず。だが今は違う！「ゼツ！」「イヤーッ！」チュン！「メツ！」「キエーッ！」チュン！

🍋🔥あなたはそういう人よ…

ゲキリンに会いに行って材料と改善案教えてもらおう

バハハァーッ！

成
田
山

死者の眠りを妨げても碌な事にならないという教訓を得られたのだなあ

だが今は違う！(ｷﾞｭｯ

結局隠し味については何も情報が得られないのである！

>成
>田
>山
墓 が 八 つ

ソウルの暴走はジェノサイド自身も嫌になってるのが可哀想な人ではある

>🍋🔥あなたはそういう人よ…
📢🤯

ジェノサイドの発作起きて周辺被害抑える意味では最高の面子では有る
ユカノ云々以前にジェノサイドのクソ仕様を周囲が配慮するってのが不可能

>No.1216061487
そしてジェノサイドから逃げおおせ……
dice1D3=3 (3)
1　ユカノらも合流
2　ユカノらとはぐれてしまう
3　そこに新たなインシデントが！

ウワッ

ンアーッ！？

ネオサイタマいい加減にしろよ…

なんなのぉ？！

>No.1216062952
dice1D3=1 (1)
1　ヘラヘラと笑うマインドシーカーにどこか似たニンジャの出現
2　在野の狂人のエントリー
3　ユカノの帰りが遅いので見に来たドラゴン・ドージョーの弟子のエントリー

アッ

ナツあるいは聖者のエントリー？

ナツルか？

ナツルか？それとも…

あっキーパーソンだ！

ナツル！
…どっちのナツルだ？

一瞬名前を読んではいけないアレかと

>No.1216063371
バロネスは屋台とサンダーバニーを守るため、無我夢中で逃げ続けた。ユカノらは無事であろうか。だが応戦すれば屋台に、カレーに被害が……「っとォ」その時、声が彼女を正気に戻した。前方に人影！　バロネスは両足を踏みしめブレーキをかけた。タタミ0.5枚距離で停止。アブナイ！

ナツル！ ナツルじゃないか！！

>ナツル！ ナツルじゃないか！！
本当かー？ソウカイヤのニンジャだったりしないかー？

ナツルだとするとサイオー・ホースだが…

(スナイパータツジンのナツル)(スリケンタツジンのナツル)(他何らかのタツジンのナツル)

ビールナツはただのチンピラだぞ！

>No.1216064090
「ス、スミマセン！　急いでいたもので」バロネスはその人物に頭を下げた。「いやいや、気にしないでよォ……って、アレ」その女性めいたアトモスフィアの人物は首を傾げた。「バロネス＝サンじゃん」「……私のことを？」バロネスは警戒の色をにじませ、その人物を見つめた。

>(スナイパータツジンのナツル)(スリケンタツジンのナツル)(他何らかのタツジンのナツル)
アイエエエエナツル・バース！

これは…

…聖者か？

しかしカレー屋の調査から随分と話がデカくなったな…

面識がある…？

>No.1216064572
「アー、いや。ボクが知ってたのは別のバロネス＝サンだった。気にしないでェ」その人物はどこか気の抜けるアトモスフィアで、聞き覚えがあるような謎めいた言い回しをした。「ドーモ、ナツル・タツクラです」「その名前！」赤子めいて抱きかかえられているサンダーバニーが指をさした。

今のところナツルはバロネス＝サンにあってないから名前を知っているとすると…

>3　ユカノの帰りが遅いので見に来たドラゴン・ドージョーの弟子のエントリー
これを見るにバロネスと会わなかっただけで迎えに行ってるんだろうな門弟たち

聖者のほうか…
…今度は何を求めてる？

…この次元もともとビールなこと踏まえても混沌が大変なことになってるのでは？

おお…お前もいたのか

マルチバース認識者…ということは

>No.1216065062
ナツルとアイサツしたその人物は、突きつけられた指にキョトンとした。「そっかァ、ココじゃキミも生きてンだねェ。タイヘンだったからよかったよォ」「エッ？」「あ、いや、コッチの話。アイサツしてくれる？」「サ、サンダーバニーです」訝しみながらも少年はアイサツした。

バロネス＝サンも随分と有名人ね…

ザヴの言っていたナツル＝サンどんぴしゃ！

>No.1216065574
「ところでキミ達こそ、なンでボクの名前知ってンの？」「……この屋台の元の持ち主、ザ・ヴァーティゴ＝サンというニンジャから聞いていたんだ」バロネスは警戒の色を隠さずに、しかし正直に喋った。「ナツル」は眼を瞬かせた。「マ？　アー、そっかァ」彼はなにやら一人で納得する。

>そっかァ、ココじゃキミも生きてンだねェ。
🐰🐰🐰🐰<アアアアアーッ！

ザヴだと見つけられないってのは同じ次元旅行者だからか？

>バロネス＝サンも随分と有名人ね…
🐰…

ASAPの方？

寝てる所で騒がれると腹立たしい事ですね？

>ASAPの方？
次元を観測してるからそうだろうな

>No.1216066184
「有名人ってそりゃそうだよォ、キミ達が何かと話題に出してるしさ、アッチのバロネス＝サンのことずっと気にしてるのもいるでしょ？　そういうのってボクの印象にも残るわけで……」「何の話？」「いや、なンでもないよ」「似たようなやりとりをしたばかりな気がする」バロネスは息を吐いた。

そのうち次元の壁認識しちゃうんじゃないかこの2人も…

推しが/こっちを見ている

キャー！ナツル＝サンがこっち見てるキャー！

>No.1216066839
「ま、とにかくボクに会えたのはよかったね。キミ達にとっても、もちろんボクにとってもさ」謎めいたニンジャは二人の肩をポンと叩いた。「うん、ホントにありがたいな。ようやく旅も終わりそうだ」「……話が見えないな」「キミ達は気にしないで。ザ・ヴァーティゴ＝サンには、会えたことだけ伝えておいてくれればいいよ」

バニチャン思考読むのはやめておいた方がいいよ…

推しが視線をくれた！

エッ！？旅が…！？

>バニチャン思考読むのはやめておいた方がいいよ…
カレー吐いちゃう…

…聖者にとっても？　
二人がなんかキーパーソンなのか？

ナツ…？

よく分からんがこの出会いが聖者のお姫様救出にも役立つのか…？いやまあそれはいいんだが一体どういうことなのか

観測する/されることが重要ななんかがある？

>No.1216067738
二人は全く話が見えず、顔を見合わせた。「つまりさ、トレジャー・エヴリ・ミーティング。ボクがこの次元で、キミ達に、こうしてダイ……じゃない、偶然遭遇したっていう事実が重要なンだ。チャイナ・バタフライ。ワカル？」「全然わかんない」「ダヨネー」ケモビールめいて彼は笑った。

次元漂流するドラゴン師弟の回収とか色々あるから聖者は忙しい

ファーファット＝サンはどこにでもいます

>ファーファット＝サンはどこにでもいます
………まさか……？

観測されることによって事象が確定するとかそんな感じのなんかだ！

>No.1216068643
「コッチのボクに会うとアブナイだったけど、来てよかったかな。ザヴ・カレーを提案してくれた人にも感謝しないとね」彼は怪訝にする二人の眼差しに我に返った。「……ア、ユカノ＝サンたちが来るよ！」「エッ！」「オタッシャデ」サンダーバニーが振り返ると、彼はすでにいなかった。

ケモチャン想像してたより大分でっかくてビビったのだ

>観測されることによって事象が確定するとかそんな感じのなんかだ！
キャット・イン・ザ・ボックスなのだ！

MOTHER2のラスボス戦みたいなアレか

…なんだったんだ…？
よくわからんが取り敢えず2人にとっても聖者にとっても何か良いことだったみたいだが…

なにかいい方向に転んだはずだ
あとはなんとかなれ

ファーファット＝サンは聖者の関係者…？

取り敢えずトゥルーエンドのフラグがたった…？

一体何を拾ったのだろう…？

>>観測されることによって事象が確定するとかそんな感じのなんかだ！
>キャット・イン・ザ・ボックスなのだ！
箱の中身を観測するまではネコチャンが入っているかブタのオバケが入っているのか確定する事は出来ない

バロネス＝サンが色んなところで振り回される運命にある体質なのは分かってきた気がする…

>箱の中身を観測するまではネコチャンが入っているかブタのオバケが入っているのか確定する事は出来ない
それはブタの化け物確定なのでアバーッ！

なんだか知らんがとにかくヨシ！
悪いことではなかったようだしな！

>No.1216069399
「アレ？　ナツル＝サンがいないよ？」「……消えたよ。ジツか何かかな」バロネスは訝しみつつも言った。01ノイズの残滓を風が洗い流す。「お二人とも、ご無事でしたか……何かありましたか？」駆け寄ってきたユカノが首を傾げる。「いや、何も。そっちは？」「見ての通りです」ジュリエットが答えた。

次元で観測されている住人から観測故に肉眼で見られたという事象で肉体がそこにあると認識と証明された訳かな？
今まで我々が見れたとしても質問コーナーぐらいだったしそれだと不十分だったのかな？

>次元で観測されている住人から観測故に肉眼で見られたという事象で肉体がそこにあると認識と証明された訳かな？
>今まで我々が見れたとしても質問コーナーぐらいだったしそれだと不十分だったのかな？
あー…成る程…？

「ダイ…」とは？

>「ダイ…」とは？
原作考えるとダイ・ニンジャが思い当たるが…

>「ダイ…」とは？
ダイブ？

>「ダイ…」とは？
ビッグアドベンチャーな

胡蝶の夢めいた認識のなんかと超克な…？

>「ダイ…」とは？
ダイスブッダ…

>バロネス＝サンが色んなところで振り回される運命にある体質なのは分かってきた気がする…
お姫様気質な…フィヒッ…

>「ダイ…」とは？
ダイナマン！

>次元で観測されている住人から観測故に肉眼で見られたという事象で肉体がそこにあると認識と証明された訳かな？
>今まで我々が見れたとしても質問コーナーぐらいだったしそれだと不十分だったのかな？
つまり我々による存在証明くらいしかアンカーが無かったところに別時空とはいえ作中で認識されたことで存在が強固になったのか？

ナツル(ソンケイ)と先に会っちゃうとそっちの存在で確定されちゃって同一存在が同じ次元にいることができなかった感じかね

発作ジェノサイド相手にカラテして生き残れるのスゴイのである

>No.1216070377
合流した四人は改めてドージョーへと向かう。長い道のりではあるが、バロネスにはすでに屋台引きのコツがわかっていた。無邪気にはしゃぐサンダーバニーと一緒なら疲れも感じない。「ただいま戻りました」雑居ビルの前に屋台を停め、ドージョーの中へ。

>>次元で観測されている住人から観測故に肉眼で見られたという事象で肉体がそこにあると認識と証明された訳かな？
>>今まで我々が見れたとしても質問コーナーぐらいだったしそれだと不十分だったのかな？
>つまり我々による存在証明くらいしかアンカーが無かったところに別時空とはいえ作中で認識されたことで存在が強固になったのか？
ザヴだと会えない＝ザ・ヴァーティゴはこの次元ではないから
ってことか

ドージョーに来た！

>「ダイ…」とは？
太古のモージョーに「ダイクージ・アユ(･∀･)モエ」というコトダマがある…備えよう

バニチャンカワイイネェー！

取り敢えずザヴに言われた2つのクエストはクリアできたな

とりあえずスパイスを求めて

>No.1216071681
「おかえりなさい、セン……そちらの方々は？」出迎えた少年めいた人物が、ユカノの身体越しに二人を見た。「途中で知り合ったニンジャのお二人です。カレー屋台を引いているのですよ」「それはまた……ドーモ、クノリヤ・ハシです」彼は奥ゆかしくアイサツした。

スヤの謎めいたニンジャソウルが気になる…正真正銘自分自身で編み出したカラテが生み出したジツ…

あんたの料理の腕も必要だハシ＝サン！

果たしてハシにスパイスカレーの心得があるか…あるいは独身男性は大体パスタかチャーハンかスパイスカレーにハマるというからファッション邪悪ももしかしたら…

ニンジャの…カレー屋！

>No.1216072230
「ねー、ハシ＝サン！　お腹すいたァ！」タタミ敷きのトレーニングルームから、サンダーバニーとさして変わらぬ年頃に見える少女が現れた。「テメェはその元気をカラテに生かせや」後ろから6フィートを超えるアシンメトリーヘアの男。「スミワノ＝サン！　用事があったはずでは！？」「ヤベェ」彼は引っ込んだ。

パッと見は角からタトゥー彫られた少年だがネオサイタマではそういう見た目もそれなりにありふれているのだろう

ドラゴン・ドージョー師範代のカレー…見せてもらおう

184cm85kgの男きたな…

>184cm85kgの男きたな…
格ゲーで言うならだいたいギース・ハワードぐらいドスエ

用事(マニカとカラテ)

んー？マニカ＝サンが小さいとなるとワュアは生き残ってる感じな？

>「ヤベェ」彼は引っ込んだ。
もーこいつはいざこういう時に口が回らないから

>んー？マニカ＝サンが小さいとなるとワュアは生き残ってる感じな？
わからん
伸縮自在かもしれない

>No.1216072856
「どういうことですか！　用事だと聞いていたから他の方に仕事を……」「まあまあ」スミワノに比べると小柄に見えるハシがユカノを抑える。「何？　ドージョー入門者？　ドーモ、マニカです。あっちのはスミワノ＝サンね」「今日は騒がしいわね」シャワールームからタオルを首にかけた小柄な女性。「ドーモ、スヤ・キンジョウです」

そこでキレずにヤベェの一言で引っ込むのがお前ファッション邪悪だぞ！！！
好き！！

シャワー上がりのしっとりスヤ=サン！？フィヒー！

フィヒ…

>>184cm85kgの男きたな…
>格ゲーで言うならだいたいギース・ハワードぐらいドスエ
アイキドーで羅生門じみた動きできそうだなというかそれしてるスミワノ＝サンスゲー見たい

>んー？マニカ＝サンが小さいとなるとワュアは生き残ってる感じな？
ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし悪い魔女が死んだからといってポンと元に戻ったりはしないのだろう

紫髪がしっとりタオルドライだけで濡れたスヤ

>No.1216073893
二人はニンジャたちが和気あいあいと共同生活する空間に馴染みがなく、呆気に取られていた。「驚くのも無理はないですけど、ウチはこういうアトモスフィアでやってるんですよ」とジュリエットが付け加える。「ニンジャも色々なんだね」「そうだね。私も、知らないことがたくさんだ」ジュリエットは目を閉じて微笑んだ。

濡れスヤーッ！スヤスヤーッ！！

>No.1216074568
【NINJASLAYER】

アーイイ…ジュリエット＝サンのお姉さん感…

>シャワー上がりのしっとりスヤ=サン！？フィヒー！
ダメージドは色めき立ち上がり
全身生身なのを確認すると残念そうに首を振った

オツカレサマドスエ！　
サンバニ＝サンにしてもバロネス＝サンにしてもこんな空間は初めてな

オツカレサマドスエ！

>>シャワー上がりのしっとりスヤ=サン！？フィヒー！
>ダメージドは色めき立ち上がり
>全身生身なのを確認すると残念そうに首を振った
レイドだと人の獲物横取りすんじゃねぇよとばかりにデッスリに殺されてる感じもありそうな…

こんなアトモスフィアになるドージョーにソンケイもなってほしいなあ…全員生還せよ！

オツカレサマドスエ！
サツバツとしたアトモスフィアも好きだけどこういう少し温かみのある日常も好き

ザヴからも頼み事は双方クリア！
あとはカレーの味を高めて協力者をもうちょっと増やしておきたい

オツカレサマドスエ！

レモンチャンやビッキーチャンと穏やかに暮らしている世界も…ウウウーッ

オツカレサマドスエ！
ドージョーのアトモスフィアこれが好き
なお半分は成長限界級ニンジャ

>レモンチャンやビッキーチャンと穏やかに暮らしている世界も…ウウウーッ
あなた怪文書次元DIYしなさい

メインミッションはそもそもザヴカレーじゃなくてギャラクティカソウルカレーの方だからな！