コアクリスタルが付いている以外はシンプルなデザインみたいですね

前回、海底洞窟を抜けてモリュウ領に辿り着いたあなた達
そこではあなたが拷問してイレーヌに預けたハイプリーストが待ち構えていました
その手にソーディアンを持ち、常軌を逸した姿で
暴走する彼女を解き放つためにあなたは
１右腕
２左腕
dice1d2=2 (2)
ごとソーディアンを彼女から切り離しました

ディアーナ

>ついでにハイプリさんの名前を募集
>此処まで来ると名前あった方が良いかなと
ハイプリーストだからリース

ソーディアンミスクリエイション(出来損ない):ハイプリーストって感じか…
名前は…イリーナとかどう？

「ああああっ！！？」

あなたによって左腕ごと劣化ソーディアンを切り離されたハイプリースト
切られた腕を抑えながら彼女は膝をつき…
１・２そのまま倒れて気絶しました
３あなたを睨みながら
４それでもまだ、戦う意思を捨てきれておらず…
dice1d4=1 (1)

ジルヴァラさんとか

これ手から離れなかったのって強く握りしめてたからかな？
それとも手のひらが劣化ソーディアンと一体化しはじめてた…なんてことはないよね？

『収まったようだね…いやぁ、一時はどうなる事かと思ったよ。』
クレメンテ「まさかグレバムがソーディアンを作っていたとはのぅ…。」
シャルティエ「ハロルド博士や『』准将みたいな人がいるって事ですかね、敵に。」

ソーディアン達は敵がソーディアンを作り出した事を非常に警戒し…
そんな中、スタンがあなたとハイプリーストに歩み寄り…
１スタン「酷い怪我だ…早く手当しないと。」
２スタン「なあ、「」…彼女が言ってた屈辱って一体…。」
３スタン「「」……大丈夫、か？」
dice1d3=2 (2)

私のせいです…

おっと…

やはり気になってしまうのでしょう
スタンは彼女が言い放った屈辱という言葉がどういう意味なのか尋ねてきました
あなたがそれにこたえようか迷っていると…

衛兵「何事だ！？」

騒ぎを聞きつけた衛兵たちがぞろぞろと集まってきました
このままではゆっくり話も出来ない為、あとで話しますとあなたはハイプリーストを応急処置し
背中に担いで…
１腕とソーディアンを回収
２腕だけ回収
３どっちも回収できなかった…
dice1d3=3 (3)

えっ

おいおい

片腕のねーちゃんに

マジか…

私のつけた傷
私のカルマ

あなた「このまま彼女を連れていきます…こうなったのは私のせいです、彼女を放置は出来ません。」
リオン「お前…解った、しかし逃げ切れなければ捨てていくのは約束しろ。」
あなた「解っています…そうだ、彼女の腕とあのソーディアンを…。」
ルーティ「駄目よ、間に合わない！」

ルーティの言う通り…兵士達の動きが思った以上に早く、取りにいくと逃げられなくなります
あなた達は回収を諦め、そのまま逃げる事にして…
１・２・３・４派手な格好のお兄さんに助けられました
５意外な人物が！
dice1d5=2 (2)

ワーオ！！(クソデカ文字フォント)

この腕とソーディアンがあんな事件を引き起こすとは
この時は誰も思いもしなかったのです

人間（自分）は愚かだ

責任とらないと

土地勘がないあなた達ではうまく逃げ切れることが出来ず…
じりじりと追い込まれ始めてしまいます…そんな時

？？？？「こっちだ！」

と謎の男に声を掛けられました…いったい誰なのでしょう？
しかし、後ろからは追手が迫っており詮索する余裕がないあなた達は
彼の言葉を受け入れて身を隠しました
そして、男はのらりくらりと追手の兵士達をやり過ごし…あなた達を助けてくれました
彼は自身を道化のジョニー…と名乗りました
１・２スタン「ありがとうございます、助かりました。」
３あなた「ジョニー？もしかしてあなたはシデン領の？」
dice1d3=2 (2)

何故知っている

ハイプリちゃん終盤にまた来るやつじゃん…

>何故知っている
選ばれてないから「」が道化のジョニー＝ジョニーシデンと把握してるかは闇の中だぞ

ジョニー「お前達、見た事ない格好だな…異国から来たのか？なら、国許が送ってきた助っ人か？」
フィリア「というと…もしかしてあなたが、シデン領の若ですか？」

彼はシデン領で間違われた際に口に出していたシデン領の三男坊であるジョニー・シデンでした
可笑しいな、確か助っ人は三人組と聞いたが…というジョニーの疑問をはぐらかし
とりあえずあなた達は彼と宿屋で話をする事になりました
同時にハイプリーストの治療も…腕を持ってこれなかったので
腕は元通りには出来ず、止血するだけにとどめましたが
１彼女はまだ眠ったままです…
２治療が終わったと同時に目を覚ました
３＋「あなた達は…誰？」
dice1d3=3 (3)

>３＋「あなた達は…誰？」
>dice1d3=3 (3)
くぅ〜！これこれ！

記憶が…腕も…！

まさかの記憶喪失キャラ被り

「」頑張れ腕生やせ

仕方ねぇ
脳にタイムヒールするか

私が背負う業ですってハイプリ介護するやつ！

どこまで記憶消えてるか…

ルーティの治療で傷は塞がり…同時に彼女は目を覚ましました
気が付きましたか？とあなたが声をかけ…リオンが警戒しますが

？？？「あなた達は…誰？此処は…何処？私は…私は、誰？」

まさかの予想外の事態…目を覚ました彼女は自分に関する一切の記憶を失っていました
そのことにあなた達の反応は…
１リオン「まさか演技じゃないだろうな？」
２マリー「私と一緒だな♪」
３あなた「…これも私のせいですね。」
４『いや、多分あのソーディアンの副作用だよ。』
dice1d4=1 (1)

>２マリー「私と一緒だな♪」
かわいいけど重い

闇落ちポイントがどんどん溜まっていく

まあ精神的にイカれちゃってたからな…

この中で人一倍警戒心があるリオンは最初演技だと疑いをかけますが…
その睨みにひっと悲鳴をあげてハイプリーストは縮こまってしまいます
先程までのあの勢いは何処へやら…どうやら記憶を失ったのは本当のようです
あなた達は
１・２とりあえず彼女を横にして先にジョニーと話す事に
３スタンが先程の質問を繰り返し尋ねてきた
dice1d3=3 (3)

さてどうなる？

スタン覚えてた

肉体と精神を徹底的に痛めつけました…

あなた「とりあえず、今は休んでください…話はあとでゆっくりとしましょう。」
？？？「あっ、はい…解りました、私とっても…眠たくて…。」

ハイプリーストはそのまま深い眠りにつきました
その様子をあなたが複雑な思いで見ていると

スタン「なあ、「」…教えてくれないか？一体彼女と何があったんだ？」
あなた「それは…
１リオンがはぐらかしてくれた
２正直に話した
３＋あなた「幻滅しましたか？スタン…。」
dice1d3=3 (3)

げろげろげろ

ちょっと用事が出来たので少し席を外します

スタン療法は闇落ちに効く

おつかれ

ここでしっかり打ち明けるのはマジ大事

スタンに嘘は吐きたくないよね…

ひとまずおつかれー
この回想シーンでZ指定になってるんだよね…

期待と不安が降り注ぐこの街で僕は道を探して君は隣で地図を見てくれてた日々が今は遠い…

そんな…ちょっと拷問して時を戻して傷一つない状態にするのを繰り返しただけなのに血も涙もねぇ！

山場だね

>そんな…ちょっと拷問して時を戻して傷一つない状態にするのを繰り返しただけなのに血も涙もねぇ！
視神経が千切れないように眼球を取り出して拷問中の自分の姿を見せたりしただけなのに！

>そんな…ちょっと拷問して時を戻して傷一つない状態にするのを繰り返してその後再会して結局片腕切り落としただけなのに血も涙もねぇ！

忍者と極道はよそでやってもろて

用事が終わったので再開します

おかえりー

あなたは正直に…正直に全てを話しました
スタンやリオン達の為に、彼女から情報を引き出す為に、過激な拷問を加えた事を
正直に話したのでルーティやフィリアは思わず驚き、マリーはハイプリーストを看病
リオンは神妙な顔をして、ジョニーは面食らった顔をしています
…そして最後に、幻滅しましたか？とあなたが尋ねると
１スタン「幻滅なんか…するかよ！」
２スタン「ごめん…ごめんな「」。」
３スタン「全部…全部一人で背負い込もうとするなよな！」
dice1d3=3 (3)

さすが光のスタンだ

早かったねソーディアン使った？

さすスタ

恐らく時を止めていたのだろう

これは親友同士

あなた「スタン？」

スタンらしくない怒った声にあなたは驚くと、スタンの顔は…怒りと、少し泣きそうな顔が
同居しているような表情になっており…あなたを無理やり立ち上がらせると

スタン「俺達仲間だろ？親友だろ？何でもかんでも一人で背負わなくてもいいじゃないか！」
スタン「辛いなら辛いって言ってくれよ、思ったことは正直に話してくれよ！」
スタン「俺は…俺はお前にとって、そんなに信用できないのか？」
１あなた「…すいません、スタン。」
２あなた「信用しているからこそ…あなたには輝き続けて欲しいのです。」
３あなた「私は…間違っていたんですね。」
dice1d3=3 (3)

勝ったな

(闇堕ちポイントが減った音)

あなた「スタン、あなたは太陽のような人です…皆を照らす太陽そのもの。」
あなた「その輝きで助けられた人は何人もいます…私もその一人です。」
あなた「だから…だからこそ、私は、あなたに輝き続けて欲しいから。」
あなた「あなたの分まで汚い事は背負おうとしたのですが…間違っていたんですね。」
１スタン「俺は…そんな対逸れたもんじゃないよ。」
２スタン「俺だって「」にこれまで助けて貰ったよ。」
３スタン「仲間も親友も救えないなら、俺はそんな太陽になんかなりたくないよ。」
dice1d3=1 (1)

人間は愚かじゃないかも知れない

ここは闇落ちポイントを大きく減らすことができる重要イベントなので必ず「」から話を聞き出すようにしてください

スタン「俺は只自分の信じた事ややりたいことに向かって走るだけで。」
スタン「それで皆に迷惑をかけることもあるから…「」が言うような大したもんじゃないよ。」
スタン「だからさ、もうそういう理屈で背負うのはやめてくれよ。」
スタン「背負うものが大きいのなら、一緒に背負うからさ…俺達は。」
あなた「仲間で親友だから…ですね、解りました、スタン…これからはあなたと共に。」

そういってあなたとスタンは
１握手を交わした
２拳を合わせた
dice1d2=2 (2)

次スレに続きます

原作でも結果的に世界を救った英雄になっただけで王都の兵士になりたかっただけだもんな