すげぇ…アルセウスの時と違って全然押し付けがましく感じない…

｢…｣
ファイヤーは二人の姿を見て　ゆっくりと　翼を閉じた
｢…｣
にらみつけるとは違うその目は　ボールを投げろ　レッドと　語っていた
｢…！　サーナイト！　最後まで　つきあって！　サイコキネシス！｣
ファイヤーは　それでいい　と　弱ったところを　ボールは投げられた
ファイヤーは
1.見事に　捕獲されました
2.かちっと　音がなり　そのあとに　飛び出して　きました
3.いや　普通の　ボールは　ちょっと　と　飛び出してきました
dice1d3=1 (1)

最後まで威厳たっぷりだったな…

ファイヤーさんという人格者が加わってくれたことは大きいぞ

風格が違うぜ

すげぇ…伝説の威厳が全然損なわれてない…

アルセウスはどう思う？

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>アルセウスはどう思う？
あるせうす

>アルセウスはどう思う？
あるせうす

創造主が子離れできない親みたいになってるのはまあありそうな感じではあるけどさ…

｢やったー！　ファイヤーを　つかまえたぞ！｣
レッドは見事に　伝説を　捕獲したのです
すばらしきかな　友情
｢サーナイト　その　強い　トレーナーに　なれたかな｣
…ボクの　パートナーに　なってください
サーナイトは
1.ドレスの裾をつまみ　喜んでと　礼をしました
2.初めて　恋を　したのだった
3.その場で　押し倒しました
dice1d3=2 (2)

レイプから始まる恋
それもありか

レイプから始まる恋いいよね…

何か綺麗な話になってるじゃん
いいじゃん

押し倒せばよかったのに…

レイプが選択肢にあるのこえーよ！

あの出会いからは想像もつかない関係性になってきたな…

いいかな…いいかも…

うわき

なんかいい話風になってるけどここまで目茶苦茶な話である

>うわき
ベトベトンさんはファイヤーよりも強い奴相手に耐えて抜群の絆を見せたから…

じゃあ今までは恋も知らない悲しきレイプモンスターだったのかよ…

>じゃあ今までは恋も知らない悲しきレイプモンスターだったのかよ…
それはそう

｢…｣
むかしむかし　ひとと　ポケモンは　けっこんし　恋をしたと　いう
その　歴史は　今も
｢サーナイト　大好きだよ｣
｢…はい｣
サーナイトは　初めて　恋を　したのだ
ファアリータイプな　素敵な恋を
サーナイトは
1.初めて　やりなおそっか　と　茂みに誘いました
2.ベトベトンが　とびだし　いや　と　首をふりました
3.ファイヤーが　とびだし　いいじゃん　ふたりとも　と祝福しました
dice1d3=3 (3)

ベトベトンはいい女過ぎるからきっと許してくれる

気ぶりバード…

>ベトベトンはいい女過ぎるからきっと許してくれる
いや

だまれきぶりバード！

>だまれきぶりバード！
いや

不死鳥ってそういう...

幼馴染正妻のベトベトンと転校生系テコ入れサーナイトときぶりバードか...

いまならカツラにも勝てるかな

ベトベトンとサーナイトがヒロインレースしてるの初めて見た

｢いいじゃん　ふたりとも｣
ファイヤーは　ボールから飛び出してきました
｢おあつい｣
ファイヤーは翼で二人を包み　頷きました
｢ははっ　ファイヤー　かっこよくて　あったかい！　それに　かわいい！｣
『…　レッドは　ぼけなす』
これで三匹のポケモンは揃った　アルセウスにつれられ帰ると
リーフとグリーンは
1.とっくに　チャンピオンロードに　いっていた
2.マチスに　かっていた　はやかった
3.それぞれ　鳥を　捕まえていた
dice1d3=1 (1)

うらぎりもの！

二人がチャンピオンになる流れか？

丁度ファイヤーの棲家がチャンピオンロードだから鉢合わせるか？

早くない？
二人とも捕まえてすぐに行ったの？

｢えっ！　ふたりとも　もう　チャンピオンロードに！？｣
｢あるせうす｣
レッドは急いでふたりのあとを　おいかける　かたちになる
｢ファイヤー！　カツラさんに　見せにいこう！｣
｢いいよ｣
七つ目のバッジ　カツラのもとへ
カツラは
1.ファイヤーに　認められたなら　と　バッジを渡しました
2.伝説の　カット　だ　ファイヤーが蹴散らし　バッジを　ゲット
3.一戦　いいか？　とブーバーンをくりだしました
dice1d3=1 (1)

まあ炎タイプの伝説ポケモン下してるならカツラと戦っても勝ってただろう…

潔い

いいのか…？いいか…

もう一つの伝説の炎タイプに認められたからね！

｢ほう！　ファイヤーに　認められたか！｣
カツラはなるほどなるほどと　
｢ファイヤーにくらべると　ここの試験は　ぬるいかもな　よかろう　ほのおのよしみ｣
カツラはバッジを渡しました
｢熱々のうちに　最後の　ジムリーダーに　いけ｣
｢はい｣
レッドは最後のジム　そう　サカキと　出会うのだ
ジムを前に　レッドは
1.堂々と　サカキの場所に　殴り込みました
2.ロケット団を　なぎ倒し　奥に進みました
3.ジムリーダーとしてではなく　トレーナーとして　勝負を　しかけられました
dice1d3=2 (2)

再戦か…ここまで長かったな…

多分ノロケられながらなぎ倒されるロケット団…

こっちには伝説のファイアー！相棒のベトベトン！レイパーのサーナイトがいるんだぞ！

｢ロケット団がいるってことは　つまり｣
レッドはロケット団をなぎ倒し
奥へと進みました　有象無象に
いまは　構えない
そして　奥には　あの　
｢…　来たか　少年　待ちくたびれたぞ　その目は　すばらしい　思った通りだ　おまえは　最大の　障害に　なった　そして　俺の　目の前にたてる　唯一と　なった｣
サカキとレッドは向かい合う
｢使用ポケモンは　三体｣
サカキは
1.ニドキングを　くりだしました
2.スピアーを　くりだしました
3.なんと　ゾロ目の　ポケモンを　くりだした
dice1d3=3 (3)

>伝説のファイアー！
そうだな
>相棒のベトベトン！
はい
>レイパーのサーナイト
いや

ミュウツー

まさこ

テツノワダチ

グラードン

メタモン

レジギガス

アクジキング

フリーザー

イダイナキバ

ディグダ

ギラティナ

ミュウ

リザードン

ラグラージ

ドサイドン

ペルシアン

フラダリ

つまないか？

ちょっとアルセウス？これどういうこと？

リザードン

おいおいおい

グリーンがいればフシギバナでなんとかなったかもしれんが…
ベトベトンの頼みの雷パンチも水地面だから効かないんだよね…

さすがにステロ撒いたり欠伸したりはしないだろうし…

地面タイプのエキスパートだからジムリーダーも兼ねてなのかもしれん

全国版のじめんタイプのジムか…

｢この地方の　ポケモンだけでは　な｣
それにふさわしい　俺の　ポケモンを　用意した
サカキは　ラグラージを　くりだした
｢カエル…？｣
｢いつか　お前も　その　地方に　いくかもな｣
レッドはサーナイトをくりだしました
ラグラージVSサーナイト
1.サーナイトの圧倒的な　サイコキネシスは　ラグラージを　ほぼひんしとした
2.圧倒的な　実力さ　サーナイトは　体力のほとんどを　もっていかれた
3.ラグラージは　メガシンカ　したのだ
dice1d3=1 (1)

バトルに関しては一貫して強いなこのレイパー…

なんか強くない？

つええぜ…愛の力を知ったサーナイト！

>バトルに関しては一貫して強いなこのレイパー…
強くないとレイプできないからな.

愛を失態

>｢いつか　お前も　その　地方に　いくかもな｣
私こういうまだ見ぬ地方の伏線出してくの好き！

さすがこの地方で唯一尊敬できる大人のサカキだいいこと言う

どうだサカキ！あの時のキルリアとは違うぜ！生まれた時からずっと一緒に育ってきたコイツも強くなってるんだ！

しかし　それでも　圧倒的な　実力
たしかな実力は　サーナイトは
ラグラージを　サイコキネシスで　貫いた
｢ほう　驚いた　ラグラージが　こんなに　なるとはな　みくびることは　決してしないが　これは　よい　驚きだ｣
｢げこ｣
サカキは
1.メガバンクルを　かかげ　メガラグラージに　シンカさせたのだ
2.次の　ポケモン　ニドキングを　くりだした
3.しかし　まだ　未熟　と　じしんを　クリーンヒットさせました
dice1d3=3 (3)

じしんは強いからな…

自信を持って放つ地震…というわけだね？

一致じしんは普通に強い

>自信を持って放つ地震…というわけだね？
ぜったいれいど は やめろ

>さすがこの地方で唯一尊敬できる大人のサカキだいいこと言う
なんですか相手のポケモン見てからハガネール出す奴に金ないと分かるや追い出す店員に当日ポケモンないから釣ったコイキング渡してくる博士が尊敬できないとでも言うんですか

>>さすがこの地方で唯一尊敬できる大人のサカキだいいこと言う
>なんですか相手のポケモン見てからハガネール出す奴に金ないと分かるや追い出す店員に当日ポケモンないから釣ったコイキング渡してくる博士が尊敬できないとでも言うんですか
はい

下戸…

｢しかし　まだ　未熟だ｣
サカキはラグラージ　まだたてるだろうと
｢ああ｣
ラグラージは立ち上がり　
｢おまえは　地面を　警戒するべきだったのだよ　レッド　ラグラージ　じしんだ｣
じわれのようなじしんはサーナイトにクリーンヒットし
1.いきなり　てもちを　ひとり　失うことになった
2.お互いに　次のポケモンを　くりだした
3.サーナイトは　それが　どうした　と　メガシンカで　乗り越えました
dice1d3=3 (3)

カツラとキョウは割と尊敬できる大人だっただろうがよえーっ！

いいじゃん

熱い展開だぜ

🦜いいじゃん

ファイアーさん出番まだです

サカキはグリーン達には倒されたのか

>カツラとキョウは割と尊敬できる大人だっただろうがよえーっ！
カツラ：キュウコンを性的な目でみているレッドの大先輩
キョウ：初めてまともにポケモンバトルしてくれた
確かに…

｢…｣
割れた地面の地表が浮き上がり
ラグラージはめきめきと　地盤に飲み飲まれた
｢…　天災　か　エスパーの申し子　そのポケモンは　サーナイトだな｣
サーナイトはそれがどうしたと言わんばかりにメガシンカしました
｢ラグラージ　鍛え直しだな　よくやった｣
サカキは
1.ニドキングを　くりだした
2.メガスピアーを　くりだした
3.ゾロ目の　ポケモンを　くりだした
dice1d3=3 (3)

喧嘩してからの仲直りからの新フォーム登場って男の子だよね

ママ感強めのニドクイン

ハガネール

ニドキング

ドサイドン

ガブリアス

マッギョ

ムゲンダイナ

マッギョ！？

マッギョ…マッギョ！？

じめんタイプのエキスパートだ…

バンギラス

何より意表が突ける

サカキのマッギョっていうとなんか強そうな気がする

ヤナギのウリムー
サカキのマッギョ

平たいから地形によっては強いかなって

｢地面タイプには　面白いやつも　いてな｣
サカキは　なかなか　愛嬌の　あるやつだ
｢いけ　マッギョ｣
｢はーい｣
マッギョはぬるっと　出てきました
｢頼りないと　思うか？｣
｢…｣
｢それは　我々　トレーナーが　決めるのではない　信頼が　形作るのだ｣
マッギョは
1.地割れをひきおこし　サーナイトを　いちげきひっさつ　しました
2.じしびきを　起こし　サーナイトは　ひんしと　なりました
3.どんくさく地面に　隠れ　消えてみせました
dice1d3=1 (1)

つよ

>｢はーい｣
可愛い声出しやがって…

30％当ててきやがった

まじかー

>30％当ててきやがった
大体ダイスで3択引く確率か…

｢…　まさか　油断したとでも　いうか？レッド　よ｣
サカキは　口角を　つり上げた
｢どんな　ポケモンも　我々が　その資質を　見抜き　育て　そして　喜びを　共にする　違うか？｣
｢…　そうだね　ボクも　そう思う｣
地割れがサーナイトをいちげきひっさつしました
｢…　頑張ったね　サーナイト　いけ！　ファイヤー｣
｢いいじゃん｣
ファイヤーVSサカキのマッギョ
1.マッギョは　うちおとす　で　じめんにたたきつけました
2.ファイヤーは　だいもんじで　地盤から　ほのおを　吹き荒れさせました
3.互角　いや　マッギョが　上でした
dice1d3=1 (1)

マッギョつえー

このマッギョ見かけによらずに強いぞ！

4倍痛い

ホウオウなら耐えてる

>アルセウスなら耐えてる

｢飛べば　当たらないと　そう思ったのか？｣
マッギョは　いつのまにか　接近し
｢うちおとせ｣
｢はーい｣
マッギョはじめんにファイヤーをたたきつけました
｢ファイヤー！｣
｢マッギョ　また磨いた技を　見せてくれ　地割れ｣
1.マッギョは　ファイヤーを　いちげきひっさつしました
2.ファイヤーは　二度も　食うかよ　と　今度は　マッギョを空へ　打ち上げました
3.地割れが先か　大文字が先か　判定となる
dice1d3=3 (3)

2/3で伝説超えてくるマッギョってなんだよ
いや…ヤナギのウリムー枠と考えると優しい方か

あのファイヤーさんがこんな簡単にやられてしまうなんてみたいにならないことを祈る

｢…｣
｢…｣
いちげきひっさつか　すべてをやきつくすだいもんじか
ふたりの放つ大技　爆風のなか　地割れと　だいもんじ
静かになったフィールドで
倒れたのは
1.ファイヤーでした
2.マッギョでした
3.ふたりとも　同時に　倒れ　互いに　最後となる
dice1d3=1 (1)

つえーマッギョつえー

マッギョ強すぎる…

ポケスペの特殊個体枠としてもマッギョさん強すぎない？

お前本当にマッギョか？

まだあと一匹いるのに強すぎるっピ！

撃ち落とすされてなかったら喰らってなかったの考えると惜しいな…

>お前本当にマッギョか？
ガラルマッギョかもしれない

ただファイヤーさんはメガサナで捕まえたと考えるとまぁあり得るラインではあるんだよな…

｢ファイヤー　ナイス　ファイト｣
レッドはファイヤーをボールにしまいました
｢かんばれよ　ベトベトン｣
サカキはマッギョを呼びました
｢もう　PP　ないよー｣
｢そうか　それでも　よくやった｣
ベトベトンとマッギョは向かい合い
1.ベトベトンは　いちげきで　マッギョを　拳で　倒しました
2.マッギョは　あとに　たくすために　ステロを　巻きました
3.マッギョは　戦略的　徹底で　降参し　交代しました
dice1d3=3 (3)

勝ち逃げしやがったこいつ！

こいつめちゃくちゃ喋るな…

ちゃんと喋れるやつ大体強いな…

>3.マッギョは　戦略的　徹底で　降参し　交代しました
いいんですかサカキさん

｢…｣
マッギョはすぐさまに自分から　降参しました
決めてのないまま　ベトベトンに　今　なにか　強化をつまれるほうが不味い
即座にマッギョは　撤退し　次のポケモンに　託しました
｢頭が　まわるやつだ　これが最後のポケモンだ｣
サカキは
1.ニドキングをくりだした
2.サカキの　相棒の　スピアーを　くりだした
3.ゾロ目の　ポケモンを　くりだしました
dice1d3=1 (1)

あの時と一緒だな…

今回はじめんジムリーダー仕様なのでスピアーはお留守番

リベンジマッチ！

｢ビルドアップ　できなかったね　ベトベトン｣
｢はい｣
｢レッド　なつかしいな　覚えてるか｣
サカキはニドキングをくりだした
｢終わりにしよう　なごり惜しいが　すべてを　トレーナーとして　ニドキング　負けるな｣
｢うん｣
｢ベトベトン　負けないで｣
｢はい｣
いつかの　再戦　
1.ベトベトンとニドキングのパンチはクロスカウンターしました
2.ニドキングは　ベトベトンを　ふみつけ　じしんを　当てました
3.ベトベトンは　三色のパンチを　すべて　炸裂させました
dice1d3=3 (3)

どちらの株もあがるいい試合だ

ニドキングの返事いつもかわいいんだよな…

もう完全にパンチが主力技になってるなベトベトン

ベトベトンといえば気合の乗ったパンチですよね

>もう完全にパンチが主力技になってるなベトベトン
パンチ系は作画に花があるからな

｢インファイト　か…？　いや　違う｣
ニドキングのガードをこじあけるように
ベトベトンは拳を連打する　その拳が　目まぐるしく　変化して
かみなりが　こおりが　ほのおが
三色のパンチがインファイトのように炸裂しました
｢ベトベトン！　君は　最高だ！｣
｢はい｣
ニドキングは
1.けろっと　していた　化け物じみた　体力
2.サカキに　あの　ボクがかがやくやつして　と　ねだりました
3.ひんしと　なりました
dice1d3=1 (1)

タフすぎる…

エース対エース

そういえば電気無効で炎半減だもんな…

>そういえば電気無効で炎半減だもんな…
炎は等倍…

｢ニドキング　どうだ　辛いか？｣
｢ううん｣
サカキはけろっとしているニドキングに笑みをうかべました
｢相棒　なの？｣
｢お前のその　ベトベトンよりも　ずっとな｣
ふたりは笑いあい　
｢れいとうパンチ！｣
｢ばくれつパンチ！｣
拳の交差は
1.お互いを　重症とした
2.ベトベトンを　大ダメージを　おわせた
3.ニドキングを　膝を　つかせた
dice1d3=2 (2)

抜群の冷凍パンチでも爆裂パンチで上回るの強い…

強くてカリスマあるとかズルくない？

>強くてカリスマあるとかズルくない？
でなきゃ悪の組織のボスなんて務まらないし…

ポケスペみたいじゃん

なんでマフィアが1番真っ当な絆を結んでるんだよ...普通の大人がろくでもないから反社だと逆にこうなるのか

ろくでもない大人…オーキド…タケシ…

｢ベトベトン！　…　ううん　オロオロするのは　やめた　大丈夫って　信じてる｣
｢…っ　…はい！｣
ベトベトンは大ダメージをおって立ち上がる
｢ニドキング　足が　ふらつくか？　…　いや　心配はいいか　勝て｣
｢うん｣
ふたりのエースは向かい合い　
意地と誇りの　ラストバトル
1.ベトベトンは　その身に受けた　ばくれつパンチを　土壇場で　炸裂させました
2.ベトベトンは　最後のれいとうパンチを　放ちました
3.ニドキングは　ベトベトンと　同じ　パンチを　互いに　打ちました
dice1d3=3 (3)

主人公のライバルみたいじゃん

>｢…っ　…はい！｣
こういうのに弱い

｢最後は　拳だな　実に　男らしい｣
ニドキングはベトベトンと同じ拳
技とも言えないが　お互いに　きもちを込めて　拳をふるう
ただの　パンチ　されど　エースふたりの　意地と　プライドの　パンチなのだ
｢ニドキング！！！！　勝て！｣
｢ベトベトン！！！！　まけるな！｣
拳の　シンプルな　決着
ふたりの勝敗は…
1.ニドキングは　崩れ落ちました
2.ベトベトンは　ゆっくり　倒れました
3.ニドキングが倒れ　ベトベトンもその後　倒れました
dice1d3=2 (2)

惜しい…

つえー

勝てと負けるなの差なのかしらね…

｢ベトベトン！｣
ベトベトンはゆっくり倒れました
｢ニドキング…　よくやったな｣
｢…｣
ニドキングはずすっと　膝をつき座りました
｢レッド　この勝負　俺の　勝ちだ　見事だった｣
｢…｣
｢まったく　カントーの　ロケット団を　壊滅させるとは　やれやれ｣
サカキは
1.トレーナーとして　お前を　待つと　また　どこかで　会おうと　去っていきました
2.越えられない壁で　いてやる　と　椅子に座りました
3.…　まだ　おまえの　ポケモン　たてるのか　と　驚きました
dice1d3=1 (1)

サカキ様…！

いいキャラしてるなサカキ…

届かなかったかー

続編決定！

チャンピオンサカキくるか

レッドの越えるべき壁だな

｢悔しいか　レッド　…　ふっ｣
サカキはジムバッジを放り投げました
｢時期に　ここには　やつらが　来る　俺は　悪人だからな　俺は逃げる　勝ちも持ってな　別の地方にでも　そうだな　シンオウでも　どこでも　いい　レッド　俺を　おってこい　トレーナーとして　お前を　待つ｣
それまで　そのバッジは　お前が　持っておけ
サカキは去っていきました
レッドは
1.悔しさの　8つ目のバッジとともに　ジュンサーに　保護されました
2.負けたのに　すがすがしい　気分でした
3.待ってろ　サカキ　と　チャンピオンロードに　足を　踏み出すのだった
dice1d3=2 (2)

本当の強さとは彼の事かもしれないな…

悪人ではあるが誇り高きジムリーダーでもあった…

全力出して戦うのは気持ちいいからな…

｢まけたー　…　でも　バトルって　いいよな｣
レッドは寝転びました　サカキからのバッジを受け取って
｢出てきて　ファイヤー　サーナイト　ベトベトン｣
三匹の　ポケモンは　レッドの側にいました
｢…　絶対　次は　勝とうね　ボクも　強くなるから｣
｢はい｣　｢いいじゃん｣　｢すき｣
レッドはこのバッジと共に　チャンピオンロードに進むのだった
明日は　昼間に　四天王編へと　進むのだ
とぅーびーこんてにゅー

全力で挑んで戦いの中で成長した上で紙一重で言い訳の余地のない敗北をした
そこで立ち上がれるなら絶対に強くなれる

おつかれさま

いいじゃん

サーナイトしれっと告白してんじゃないよ！

いいじゃんバード

ゴールドたちもいつか出てくるのかな

グリーン　いる？

>グリーン　いる？
先に行ってチャンピオンになっている可能性あるから…