あなたは今期の孕巫女に選ばれた少女です
都会と違い山奥にあるためか、様々な怪異が身近にあるこの村を守るためには神様のご加護が欠かせません
神様に信仰を捧げるため決まった時期に村から幼い少女がひとり選ばれて雄の子種で孕むのがしきたりです

孕巫女に選ばれた少女は神様のご加護により特別な力が宿ります
淫らになればなるほど体つきや心がどんどん変化し、孕巫女に相応しい肉体に変貌していくのです
無事孕んだ孕巫女は孕ませていただいた殿方の奴隷妻となり婚約することで神事は終わりとなります
けれど怪異が身近なこの村で胤をいただく殿方が人間とは限りませんし……もし孕めなかったら大変なことなってしまうのです……

名前：ユヅキ
年齢：10歳
性格：ボーイッシュ
一人称：ぼく
孕巫女の務めに対して：肯定派
特徴：実は好きな人（家に憑いてる座敷わらし）がいる
[身長：高い][胸：Aくらい][尻：小さい][肌の色：色白][髪の長さ：短い][髪の色：橙][目：青]

[1.思考レベル：4/5][2.胸の大きさ：5/5][3.体つき：5/5]
1.四六時中発情しており常に孕ませてもらうことを考えるように
2.Iカップ
3.『孕巫女』の肉付き

待ってました
昨日の最後だけめっちゃレス来ましたよ

最後だけレスした人多かった印象

これまで種をいただいた方：ユヅキが辛い時等に支えてくれた家に憑いてる座敷わらし（美ショタ・お互い初恋）→座敷わらし（チナ）

ユヅキは無事孕むことができました
おめでとうございます、神様もきっとお喜びでしょう
孕ませた「座敷わらし（チナ）」の奴隷妻としてこれから彼女は生きていくのです……

エンディングになったら
めっちゃ陵辱系のレスが湧き出て来て
何処から来たんだと笑ってしまった

昨晩の末路募集を拝見しました
ダイスを振ろうとも思っていたのですが
>座敷わらしを血に入れた事でめっちゃ繁栄するユヅキ家（デカい金銀鉱に温泉に石油etc…）
>18のユヅキと愛故か同じ位に成長したチナが繁栄の感謝の証として（普通の）祝言を上げることになる
>新婚初夜エッチで更に子供作りおしどり夫婦になる
>（可能ならユヅキは神と祝言した事で不老に（不死ではない）と子供は全員容姿端麗で文武両道）
>できれば娘が次の孕巫女の最有力候補で
>これでその娘が「好きな人ができた」と母に伝えて…みたいなのが最後にあれば完成度高いよ
こちらを押す声が多いためメインはこれにしてしまいましょう
ただ1から10までやっていたらかなり長くなってしまうので多少端折らせてもらいますねすみません

端折りながら
ちょっとずつ他のレスも混ぜてく感じですか?

ただ孕巫女らしいハードなのも求めている方もいるので
その中から
>二人とも触手肉壁部屋で触手に開発されながら交わり続ける
>飽きないようにふたなり巫女にＮＴＲプレイをされる
>この時もふたりとも生き恥ウェディングでケツ掘られながら誓いのキスして欲しい
>でもふたりとも生き恥ウェディングドレスで神前に婚姻報告はいい
>生き恥白無垢でもいい
ちょっとずつ抜粋して事前に書いてきました
今から連投してその後にメインをやります

>胸は限界突破してると嬉しいです
dice1d3=3 (3)
1.神様もそれはわかる。
2.神様も本音はそう。

虚無だ…

>端折りながら
>ちょっとずつ他のレスも混ぜてく感じですか?
事前に書いておいたものでそのへんは拾ったのであくまで上のレスの内容に集中するつもりです

───そこは一切の窓がなく、静謐に満ちた空間でした
その広さに反して照明に乏しい部屋です。規則正しい感覚で置かれた燭台の明かりだけが光源となっています
閑寂の雰囲気に満ちたそこは、何もなければ厳かさと神秘性が隅々まで行き届いた秘密の一室だったでしょう

しかし……それを打ち消すものがその部屋には存在しました
まずは、まるで通路を形作るかのように部屋の入口から最奥まで並んで座る巫女たち
姿勢こそ折り目正しい正座でしたが、その格好はというと巫女服をこれでもかというほど下品に仕立て直したかのよう
孕巫女の正装よりはほんの気持ち程度布地で肌を覆っている……つまりはほとんど裸のような、そんな姿で何かを待っていました
そして部屋の最も奥にあるもの……ここが寺社ならば仏像を安置しているであろう空間には、異様な像が置かれています
その形はまるで、女体の下腹に収まっている臓器……子宮
それが下から肉棒に貫かれているかのような、里の外の者が見たなら卑猥極まりない形をした木製の像でした

この里の神社において最も重要な場所のひとつである神前の間
そこへ通じる扉がゆっくりと開かれ……何者かが入室してきます

「んっ、はぁ……っ、ふ、ぅぅ……っ、く、んん……っ、ぁ、あ゛……っ❤」
「んふぅ、ぁ゛、あぁんっ、あっ、あっあっ、ぁ……っ、ぁへぇ゛……っ❤」
1歩進むごとに……ふたりのうら若き男女は艶めかしい呻き声をあげていました
純白の足袋で板張りの廊下をふらふらと踏み、そのたびに、ぽたっ、ぽたぽた…っ、と淫香を放つ体液を床の染みにしています
もちろんこのふたりはユヅキとチナ……ですがふたりの衣装は普段とは違っていました
女の子のユヅキはもちろん、男の子であるチナの方もお揃いの白無垢姿……ただ、この部屋に入ってくる以上当然ただの白無垢ではありません
両脇に居並ぶ巫女たちと同等、いやそれ以上に肌を露出させた、下品を通り越して恥辱とも呼ぶべきスケベ衣装です
服と呼べるのは袖と足袋と頭巾くらい……あとは紐とほんの僅かのだけで構成された、あまりにもいやらしい格好をしていました

彼らは背後にぴったりとくっついた巫女に支えられ、おぼつかない足取りっで広間の中央を進みます
そう───支えられているのです
手足などは用いていません。ふたりを支えるのは……その尻穴奥深くに挿入された、チンポなのです

なにかの香が焚かれているのでしょう……嗅ぐだけで身体の奥が火照ってくる香りを吸い込むと、つい足取りが止まりかけてしまいます
すると後ろから巫女がほんの少し腰を突き出し、彼らのよく開発されて何でも咥え込むようになった尻穴の奥を軽く抉るのです
「んぉ゛っ、ぉ゛…っ❤ィ゛……くぅ……っ❤ま、また…ケツイキ………しちゃぅぅ……っ❤」
「ぉ゛、ぉ゛っ、ぉ゛……っ❤おちんちん、から……っ、勝手にせぇえき、漏れちゃ……っ❤」
お付きのふたなり巫女のチンポに体重を支えられているふたりは、そうされると尻穴で果てながらも再び歩き出すしかありません
ゆっくり……ゆっくりと……歩んだ後に愛液や母乳や精液、潮や尿の痕跡を残しながら、ユヅキとチナはようやく神前へ辿り着くのです

今日は孕巫女としての責務である、雄の子種で孕む務めを果たせた孕巫女にとって大事な日
神様にその旨をご報告し、孕ませていただいた殿方の奴隷妻として仕え続けることを宣言する儀式です
孕巫女によってその形態は違いますが、ユヅキとチナにはこのような場が設けられたのです……

わかりました
長くなりそうですが頑張って下さい!

裸よりも恥ずかしいスケベ白無垢を着せられ、後ろから尻穴をチンポで抉られて身体を支えられ……
それでも神前へ立ったふたりは顔を真っ赤にして全身から滝のような汗を流していても、微笑んでいました
ユヅキとチナの胸中は誇らしさと幸せな気持ち、そして神様への感謝でいっぱいです
だって、誰の種で孕むかも神様の一存である孕巫女の務めにおいて、互いに意中の相手とだけ交わって孕めたのですから……
注連縄や紙垂などを結ばれて祀られた御神像を前にして、ユヅキが口を開きました

「か……神様、ご報告……いたします……❤
　このたび、孕巫女のユヅキは……こちらの殿方の子種で、お孕みいたしました……❤
　御神託の通り……巫女の方々から、多くを学び……朝から晩まで、おまんこぐぽぐぽしていただきました……❤
　お陰様で……ぼくの卵子は、この殿方の子種に恋をし……ぶっちゅんっ❤と……無事受精いたしました……❤
　これからは……チナの奴隷妻として、人権をチナにお捧げし……今後もよく孕むことを、かしこみ、かしこみ……申し上げます……❤」

どこか夢見心地といった調子でユヅキが巫女たちから教わった通りに神様への報告を終えます
その間、しきりに自分のお腹を撫でていたユヅキの腹は既にぽっこりと膨れ始めていました
10歳という年齢で初めての妊娠を果たしたユヅキは日に日に大きさを増していくその孕み腹を撫でるだけで強い多幸感に見舞われるのです
この中で、愛するチナとの結晶が育っている───その感情は恋を通り越し、彼への愛情へと既に変化しています
横でその様子を見守っていたチナも、視線をユヅキのお腹にやって嬉しそうにはにかんでいました

神前の報告を終えたユヅキに、彼女の背後から尻穴にチンポを嵌めているふたなり巫女が囁きます
───では、誓いの口づけを───
「───、はい………っ❤」
こくりと頷いたユヅキが、ゆっくりとその場に跪き始めました
後ろの巫女もその動きに合わせて腰を落とし、その仕草によって尻穴の奥をチンポで掻き回され「ぉ゛…っ❤」と軽イキしてしまいます
びちゃびちゃっ、と神様の目の前で潮を床へ撒き散らしながら……ユヅキは立ったままのチナのすぐ前へ座り込みました

もちろんですが、その座り方は膝立ちや正座などといった清楚なものではありません
これも教わった通りの、足を大きく広げてつま先立ちをするいやらしい蹲踞の姿勢です
その肉体のみならず振る舞いや仕草でも雄にひたすら媚びるのが孕巫女の本懐
少なくとも、神前である今は……ユヅキはチナに向けて、一分の隙もない立派な奴隷妻として振る舞っていました
「ユヅキ……すごく立派で……すごく……綺麗だよ……❤」
これから自分が娶る幼い孕巫女の優れた有り様に、チナの興奮は留まることを知りません
屈んだユヅキのすぐ目の前に屹立するチナのチンポは最大限に勃起し、先端から透明な露をとぷとぷと垂らしています
彼のチンポもまた、変わっていくユヅキの身体に呼応するかのように牝泣かせの逸品となりました
ずっしりと重たい竿、盛り上がった亀頭、いくらでも精子を生み出す睾丸、そうでありながら色合いは薄く清楚で、剥きかけの皮から除く先端の粘膜は相変わらずの可愛らしいピンク色……
アンバランスであるが故に息を呑むほど美しい座敷童チンポを愛おしそうに見つめたユヅキは、上目遣いでチナの顔を見上げてにこりと微笑みました

「チナ……人間やめちゃって、『孕巫女』になるぼくのこと……ずっとずっと、可愛がって、孕ませて……❤」
「うん、約束する……ユヅキにこれからもいっぱいチンポをハメて、いっぱい孕ませてあげるからね……❤」
ユヅキとチナがうっとりとお互いを見つめ合います
これから人権を捧げられる雄と捧げる牝には似つかわしくない、少し照れくさそうな、けれど幸せそうな……
そうして孕巫女としての愛の告白をしたユヅキは、楚々とした仕草で瞳を閉じて顔を近づけると……

「───………ちゅ………っ❤」

興奮でどろどろと涎を垂らしているチナのチンポの先端へ、そ……っと唇の先で接吻をしたのでした
決して咥えこもうともしなければ、舌を出してチンポに絡めようともせず、まるで好きな男の子とキスをするのが初めての生娘のように清らかな口付けです
どく、どく…と溢れ出る勢いを増した先走り汁を塗り込むように尿道口へ唇を添えるのです
このチンポへの愛と服従を誓うかのような、そんな慎ましやかなチンポキスでした
その淫猥なるも清らかな、聖性を帯びたふたりの姿につい巫女たちは溜め息を漏らすのでした……

こうしてユヅキとチナは神様へのご報告と奴隷妻としての誓いの口付けを終えました
儀式そのものはこれで終わりですが……彼らにはまだすべきことと受け取るべきものがあります
巫女たちへの労い……そして彼女たちからの『祝福』を授からねばなりません
「それじゃあ……❤」
「うん……❤」
ふたりは見合って頷きあうと、御神体の像の方へと向き直ります
そして……ずっとその時を待っていた巫女たちへ向けて、四つん這いになって尻を高く掲げ……
先程までふたなりチンポが収まっていたために閉じられず中身の襞さえ晒されたまま、くぱっ❤くぱぁっ❤と呼吸するかのようにひくつく尻穴を差し出したのです
「皆さん……ぼくたちのこと、見守ってくださってありがとうございました……❤」
「これより、ボクたちのケツまんこでお労いいたします……❤どうか、たくさんの『祝福』をください……❤」
10歳の男女が浮かべてはいけない類の淫靡な笑みを浮かべ、指で尻穴を拡げて誘います
度重なる『お勉強』によってすっかり性器となったふたりの尻穴へ捩じ込むため……ふたなり巫女たちが我先にと群がるのでした……

───孕巫女の儀式が終わってからどれほど経ったでしょうか？

「ぉ゛お゛っ、ぉ゛お゛っ❤あ゛、あ゛〜〜〜〜っ❤んぉ゛、ぉほぉ゛……お゛、ぉお゛お゛……っ❤」
「ザーメンうんちっ、吸い出され……っ❤くほぉ゛っ❤ぉ゛、ぉお゛、ん゛ほぉ゛、お゛ぉ゛……っ❤」
巫女たちに尻穴へ『祝福』を授けられたふたりが気持ちよさそうなアヘ顔で小汚く甘い嬌声を喉から漏らしています
お腹いっぱいに注がれたことで、もとより孕んでいてお腹が大きくなっているユヅキはもちろん、チナさえ妊婦のように下腹をふっくらさせていました
その可愛がってもらった尻穴へ御神体の奥から触手が伸び、彼らの奥深くに突き刺さっているのでした
見事な痴態を披露したふたりに対する神様からの『祝福』……ケツ穴にたっぷり溜め込んだふたなり巫女汁を吸い出し、未知の排泄悦楽をふたりへ与えてくださっています
ユヅキは胸から、チナはチンポから、つがいミルクをびゅくびゅくと垂れ流し……そんなふたりを巫女たちが優しい表情で見守っているのでした

こうして……ユヅキとチナの、夫と奴隷妻の関係としての日々が始まったのでした……

覚醒度:
dice1d200+100=6 (106)
100以上で1段階進行

6て

dice1d2=2 (2)
1.手が滑っちゃって…
2.いやこれでいいこれがベスト

あれだ
巫女さん達の責めだからだろう
チナ相手ならもっと高かった筈

相変わらずこのスレ「」は
エロい長文が良すぎる…

まぁこれで孕巫女としては完全に覚醒しますからね

思考レベルが4→5になりました
理性が崩壊し『孕巫女』として思考は完成しました
全ての項目が満たされたのでユヅキは孕巫女として完成しました

ちなみに孕巫女としてのユヅキの姿はこんな感じ
fu3706653.jpg
スケベ白無垢姿はこんな感じ
fu3706657.jpg

いいねぇ…
絵が見れるの本当に良い…

ではメインの方を見ていきましょう

ただ、
>18のユヅキと愛故か同じ位に成長したチナが繁栄の感謝の証として（普通の）祝言を上げることになる
申し訳ありません
孕巫女となった時点で孕巫女は年齢が止まりますので、ずっとユヅキは10歳のままです
もちろん孕巫女として完成しているので繁殖用体型ではありますが
なのでチナもそれに合わせて成長していないと思います
そこだけご了承ください

レスした者です
スレ「」がしたいようにお願いします

>レスした者です
>スレ「」がしたいようにお願いします
採用並びに支援してくださった方々
ありがとうございました

孕巫女の信仰が今も広く信じられ、神様の奇跡が未だ色濃く残る山奥の里……
現代においてぽつんと取り残された秘境のようなそこに、一軒の豪邸が建っています
重厚な門から始まって奥にそびえる屋敷は今が現代であることを忘れるほどの大きさ
訪れた者が思わず息を呑むほどに立派な日本家屋です
その屋敷のとある窓に、ぼんやりと明かりが灯っているのが見えました……

「───今日は嬉しいことばかりだったね、チナ」
「うん。みんな、ボクたちのために……あんなに心を込めて祝ってくれるなんて」
明かりの灯った部屋に響くのは、どこまでも落ち着いていて幸福そうな男女の会話
顔立ちだけ見れば齢10ほどにしか見えない少年と少女が、布団の上でお互いに身を預け合っていました
その様子は子供同士がじゃれあっているものでは決してなく……
相手へ深い愛情を抱いた者同士がお互いの気持ちを確かめ合っている、愛し合う大人の男女のものなのです
しかし、女の方の身体は顔立ちの幼さに反してむちむちといやらしい肉が乗った、完全に覚醒した孕巫女特有の垂涎の肉体……
───ユヅキとチナの、8年後の姿がそこにありました

「えへへ、ぼくは人権をチナにあげちゃったから、もう人間でさえないのに……。
　うん、神様の依代みたいに扱われることは多いけどね。ぼくは孕巫女だからさ。
　だから、あんなふうにちゃんとした人間みたいに祝ってもらえるなんて思わなかったよ」
「でもボクは分かるよ？あの人たちの気持ち。ボクがユヅキを奥さんにしたから、この家も立派になったしね。
　……この部屋は前のまんま、だけど」
ぴったりと寄り添い、ユヅキとチナが今日の幸福だった思い出を回想して微笑んでいます
部屋はチナがユヅキを奴隷妻として娶る前から彼らの遊び場だった、懐かしの部屋
ふたりが初夜を迎えた部屋はユヅキの生家が商いで成功して家を改築した後も大事に残されていました
「だから、繁栄したことに対する感謝の気持ちなんじゃないかな。
　神様に対してじゃなくて、ユヅキっていう彼らにとっての神様に対する感謝の気持ちなんだよ」
「それでくれたのが、チナとの……普通の、結婚だなんて。
　……うん。孕巫女にそんな権利はないから、形だけのものだけど……すごく、嬉しかった」
ユヅキはそう言って照れくさそうに笑いました

普通の祝言の時の姿も見たくなってきた…

そう───ふたりはこの日、『結婚』をしました
人権を放棄して孕ませた殿方にそれを献上し、殿方の者となる孕巫女としての婚約ではなく……
里の人々もしているような、ごく普通の結納の式です
座敷童を血縁に入れたことで様々な幸運が訪れるようになったユヅキの生家はその規模を大きくしており、式は豪華なものとなりました
式にはユヅキに関係する多くの人たちが訪れ、ふたりを祝ってくれました
彼らが毎年のように産んでいる子たちも母親の『普通の』白無垢姿を見て大喜びです
子供たちは若くして既に容姿端麗にして才気煥発……いずれは里をそれぞれの立場で支えていくことでしょう

姿形はまごうことなき10歳の少年と、身体だけいやらしく実った10歳の少女の結婚式
彼らが式場の上座に座って微笑んでいる様は里の外の人間から見ればおかしなものだったかもしれませんが……
少なくとも、この里においては幸せな光景であり、同時に珍しい様子でもありました
孕巫女がこのように人間のような扱いをされるのはなかなか無いことなのです

チナのイラストは流石に無いですよね?
正直ちょっと残念

こういう幸せエンドもいいねぇ

それを奇異なものとして扱わず、素直に皆が祝ってくれたのは……
チナが人権を握っているためどんな扱いをしてもいいはずのユヅキへ、本当の旦那様のように優しくしてきたからでしょう
皆その姿を見てきましたし、それもまた孕巫女を娶った者の自由であると知っていたからです
孕巫女として老いることのないユヅキと、座敷童として老いることのないチナ
彼らにとって今日というこの日は素晴らしい思い出として末永く残っていきます……

「………ね、ねぇ………チナ………」
そうして今日の思い出……挨拶に来てくれた人々のこと、食べた料理のこと、みんなが浮かべていた笑顔のこと……
そういったものの話を滔々と交わしていたところ、ユヅキが急に湿っぽい口調でチナへ囁きかけました
「……うん、分かってる。よく我慢したね、ユヅキ」
浴衣がはちきれんばかりにふくよかな肢体を色っぽく擦り付けてきたユヅキへ、微笑みながら頷きます
チナを見つめるユヅキの眼差しはじっとりと情欲と繁殖欲の炎で濡れていました
原因は、彼女のお腹にあります
───孕巫女としてほぼ常時膨らんでいるはずのボテ腹が今は萎んでいるのです

覚醒した孕巫女とは、本来……四六時中繁殖のことしか考えず、常に種付を求め続ける孕み袋です
神様の依代という神聖な存在でありながら、人間以下の牝畜でもある……それが孕巫女というものです
>思考レベルが4→5になりました
>理性が崩壊し『孕巫女』として思考は完成しました
まして今のユヅキは今日この日に祝言をあげるため、種付けは尻穴や口にのみ受け付けて孕むことに抗ってきました
もう……孕巫女としての本能が限界なのです
孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、孕みたくて、仕方ないのです

「チナ……お願い……❤」
潤んだ瞳でチナへと縋りつき……熱い吐息を漏らしながら、ユヅキが訴えかけます
既に頭の中は自分の孕みたがりの子宮に洗脳されかかっており、だからこそ必死でした
「今のこの……幸せな気持ちのまま……❤
　ぼくのこと、今日『結婚』したぼくのこと、新婚初夜えっちで……孕ませて……っ❤」

今日で受精する娘は特別な娘になりそう
多分好きな人が出来た娘

dice1d1=1 (1)
1.可愛いお嫁さんの頼みだ、正常位以外ありえない
1.綺麗なお嫁さんの頼みだ、正常位以外ありえない
1.えっちなお嫁さんの頼みだ、正常位以外ありえない
1.すけべなお嫁さんの頼みだ、正常位以外ありえない
1.孕みたがりのお嫁さんの頼みだ、正常位以外ありえない

まだ13分ありますけれどキリがいいのでここで切って次スレに移ります
これから新婚初夜えっちして末路はおしまいですけどどういうのが見たいとかレスしてもらったら汲むかもしれません

エッチしてお互い汚れたら
湧いた温泉でお酒を御酌しながら◯回戦再開して欲しい
月見酒&温泉&月だけが見守ってるエッチ

>>エッチしてお互い汚れたら
>>湧いた温泉でお酒を御酌しながら◯回戦再開して欲しい
>>月見酒&温泉&月だけが見守ってるエッチ
>思いでの川の近くの露天風呂で