い
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す

>い
>や
>で
>す
お便りありがとうございました

つまり逆立ちすると地球を持ち上げてるみたいな発想？

赤瀬川原平について知りてえんだろ！？の勢いが良すぎる

千円札裁判の人なのでタイムリー！

>つまり逆立ちすると地球を持ち上げてるみたいな発想？
だいたいそんな感じ
缶のラベルの内側が中身ならラベルが内側なら宇宙は全部缶の中身だ！

トマソン探しならなんとか…

贋札だろテメーちげーよ芸術だよ裁判でしか知らなかったのでこの人の本で清掃活動とか知ってびっくりした

>>つまり逆立ちすると地球を持ち上げてるみたいな発想？
>だいたいそんな感じ
>缶のラベルの内側が中身ならラベルが内側なら宇宙は全部缶の中身だ！
ググって出てきた画像見ても意味分かんなかったけどこれで理解できた…

>ググって出てきた画像見ても意味分かんなかったけどこれで理解できた…
分かるとすごく簡潔な発想なんだけど実際に思いついて形にするのが芸術家って凄いねとなる

ラベルを剥がせないタイプの缶ってこと？

>分かるとすごく簡潔な発想なんだけど実際に思いついて形にするのが芸術家って凄いねとなる
これも芸術の範疇なんだな

そんな一休さんみたいな感じでもいいの！？

よっぽどじゃなければ作者が芸術と言い張れば芸術なんだ

技術が進歩したので今の蟹缶はラベルなしで直に印刷されてるし中身も紙に包まれてないんだ

>技術が進歩したので今の蟹缶はラベルなしで直に印刷されてるし中身も紙に包まれてないんだ
イマジネーションが
行き詰まる時代

芥川賞が難易度低めになる経歴

千円札裁判は逮捕起訴されて議論になるところまで最初っから作品というおじじ

モノを見方や捉え方を変えて表現するのも芸術の一側面だから宇宙の缶詰はむしろかなりパワーがある芸術

この辺のフォントがシンプルな作風も好き

>そんな一休さんみたいな感じでもいいの！？
「一番最初にやった」はなにごとも大きい
あと缶詰はアートの文脈で重要な存在でもあるのでその意味も大きい

マザー2の地下

ンー！！！ヨーゼフ・ボッツ！！も好き

シーチキン目線ってことか？

グルグルの魔法陣の外側を全て魔法陣にしてしまうグルグルみたいなもんか

全然意味わかんないんだけど軽い説明であっなるほど！ってなれるのが良い現代美術だと勝手に思っちゃってるわ

今だとよくネタにされるけどデュシャンの「泉」もあれを最初にお出ししたの凄いしメッセージも分かりやすいしで名前の残る人はやっぱ凄い

なんか海辺でノスタルジックな感じのやつなかった？

>なんか海辺でノスタルジックな感じのやつなかった？
好きなんだよ
パロディ…
fu3694693.jpg

>全然意味わかんないんだけど軽い説明であっなるほど！ってなれるのが良い現代美術だと勝手に思っちゃってるわ
「前知識があるか説明されないとわからない」と
「意味がわかるとおもしろい」が肝だ

>>全然意味わかんないんだけど軽い説明であっなるほど！ってなれるのが良い現代美術だと勝手に思っちゃってるわ
>「前知識があるか説明されないとわからない」と
>「意味がわかるとおもしろい」が肝だ
その話題の方向はまずい
誰にでも伝わる普遍性を求める派が口を開きだすぞ

赤瀬川原平だと超芸術トマソンが印象深い

>fu3694693.jpg
身捨つるほどの祖国はないけど
からの
ウチら最強
の緩急がたまらない

>>そんな一休さんみたいな感じでもいいの！？
>「一番最初にやった」はなにごとも大きい
>あと缶詰はアートの文脈で重要な存在でもあるのでその意味も大きい
なんで缶詰そんなにすごい存在なの

無用の建築物は好きだけど肝心のトマソン選手を全然知らない…

缶詰でアートっていうとキャンベルのスープ缶だろうか…

>>>そんな一休さんみたいな感じでもいいの！？
>>「一番最初にやった」はなにごとも大きい
>>あと缶詰はアートの文脈で重要な存在でもあるのでその意味も大きい
>なんで缶詰そんなにすごい存在なの
アンディ・ウォーホル

>なんで缶詰そんなにすごい存在なの
とにかく複雑で素人には分からないものがお芸術かい？　ちげえだろ！
と缶詰プリントした絵を芸術にしちゃった男がいたから…？

赤瀬川原平は久住昌之の先生って捉えると現代に繋がる感じあるよね

一休さんのとんちを鑑賞可能な形態にもっていければ芸術作品になりうる
端を渡ると落ちる橋を本当に設置するとか生きてるトラの檻を屏風型にするとか

おもしれ…

>缶のラベルの内側が中身ならラベルが内側なら宇宙は全部缶の中身だ！
ペンギン・ハイウェイで「世界を巾着の中に入れるには巾着を裏返す」ってやってたけどこの芸術か元ネタだろうか…

キモ…！
fu3694793.jpeg

>好きなんだよ
>パロディ…
>fu3694693.jpg
これ大好き
雰囲気で言えば一番好きかもしれない

極論なら見た人が「なるほど〜」とか「ちょっとおもしれ…」って心が動くんなら作者の狙い通りだし芸術として成立していると言える

心が動くのが芸術っていうならテーブルの端にコップ置いてあって見る人みんな落ちないかヒヤヒヤするのが芸術なのかよ

あの海の向こうを目指して
溺れ死んだ
リンダリンダのドブネズミ

アートは自分の芸術をコンセプトから説明できなきゃ駄目だから学校なんかだと普通に論文発表みたいなダメ出し食らうよ

>赤瀬川原平は久住昌之の先生って捉えると現代に繋がる感じあるよね
芸術畑の人だったのかあの人

>あの海の向こうを目指して
>溺れ死んだ
>リンダリンダのドブネズミ
リンダリン
ダ
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>心が動くのが芸術っていうならテーブルの端にコップ置いてあって見る人みんな落ちないかヒヤヒヤするのが芸術なのかよ
せっかく思いついたなら自分でやってみようぜ

クリストってそんな花中島家みたいなことしてたの
って調べたらもっとスケールが大きかった

>心が動くのが芸術っていうならテーブルの端にコップ置いてあって見る人みんな落ちないかヒヤヒヤするのが芸術なのかよ
そういう疑問を抱いてそれを作品に落とし込めたら芸術になるよ
デュシャンの「泉」も「芸術ですって言って発表したら芸術になるのかよ」って発想で出たもんだし

>心が動くのが芸術っていうならテーブルの端にコップ置いてあって見る人みんな落ちないかヒヤヒヤするのが芸術なのかよ
イエスかノーで言えばイエス
ただそれじゃちょっとつまんねーからでかいガラス板の上にでかい石載せますね

現代芸術作られるとこはじめて見た

ちょうどいいタイミングだから北里柴三郎版の復讐の形態学やるかあ！

>ただそれじゃちょっとつまんねーから
ここでどれだけのことやれるかだよね

すこし
おもしれ…

この理屈タイトル思い出せないおねショタ映画で見た

>そんな一休さんみたいな感じでもいいの！？
正直この一休さんみたいだからアートじゃないって言う発想は色んな意味で曲者だと思う
形を問わず人々の心を打つのが芸術ならばこういう固定観念に囚われない方が新しい物を作れるのだろうが
見る側がそういうのはギャグやトンチという固定観念に囚われる作品だと結局心を打つことは出来ないという

>>心が動くのが芸術っていうならテーブルの端にコップ置いてあって見る人みんな落ちないかヒヤヒヤするのが芸術なのかよ
>イエスかノーで言えばイエス
>ただそれじゃちょっとつまんねーからでかいガラス板の上にでかい石載せますね
いや待てでかいガラスとでかい石でテーブル端のコップが持つヒヤヒヤを表現できるか？
…とかメチャメチャ考えられた結果なんだろうな完成物はシンプルに見えても

思いつくのは簡単でもそれが実際に感情発生装置として機能するように作るのは難しいので
画力や造形力に加えてあらゆる知識が必要になるんですね

芸術わかんね！

>見る側がそういうのはギャグやトンチという固定観念に囚われる作品だと結局心を打つことは出来ないという
「つまり作品を決めるのは見る側なんじゃないか」っていう指摘まで行くといわゆる「作者の死」とかの話とも繋がるよね
https://bijutsutecho.com/artwiki/29

>芸術わかんね！
まずは見ろ！
見てもわかんなかったら石投げてもいいよ

捕手はまだかの人だと思ってたけど赤瀬川隼だった

芸術の歴史を見てくと現代芸術がトンチみたいって流れになるのもまあ納得できるところはある

現代美術ってこう…当たり前をいちいち疑うのジャンルなのかい？
なんか哲学みたいだな

見る人によっては世界もアルミホイル案件になる

>>芸術わかんね！
>まずは見ろ！
>見てもわかんなかったら石投げてもいいよ
🪨

でもなんかわかんないのより普通に昔の絵画とか好きだな

>芸術の歴史を見てくと現代芸術がトンチみたいって流れになるのもまあ納得できるところはある
そしてそういう流れに対して「知識とかコンセプトの解説が無いと充分に味わえないってそれ作品として成立してるって言えるのかなぁ！」って批判的な作品もあるらしい
そしてそして「コンセプト前提の作品から脱却する」っての自体がコンセプトじゃないかとか更に二転三転したり

>>あの海の向こうを目指して
>>溺れ死んだ
>>リンダリンダのドブネズミ
>リンダリン
>ダ
>|
バンクシーの正体が百合子だったの好き