素晴らしい数値でーす

昨日は10だったのについに連番に…

オプティマス:黒の騎士か…
リズから得た情報を整理するに、その黒の騎士とやらは集団でイングランド軍に加勢しているらしく
中々に手強い相手だと言う事だった
少女:…ごめん、私も知らないや
九音:いえ…誰だって知らない事はありますし…
だけど気になるのはスザクの様子
その話を聞いてからずっと浮かない顔をしていた
1〜3.メガトロン:…知り合いなのか？
4〜5.C.C.:あの環いろはの事もある、私達の世界とは異なる者の可能性だってある筈だ
6.
dice1d6=1 (1)

同じ世界だとは思いたく無いが

スザク:まだ、わかりませんが…多分
メガトロン:そうか…俺も昔、仲間と敵対した事がある…お前の気持ちはわかってやれるつもりだ
かつて母星で起きた戦争、その終盤で未だ戦争を続けようとするかつての友人と戦った事を思い出すメガトロンはスザクに同情の視線を送る
スザク:…ありがとうございます
ジャネット:何かあれば私達が説得します、だから…
スザク:大丈夫、僕だって覚悟は出来てるよ
1〜3.それに僕の知る者達だったら話せばわかってくれる筈だ
4〜5.万が一の時は…あなた方の力を借りるかもしれません
6.
dice1d6=2 (2)

あっそういえばインフィニティストーン…

向こうも事情はあるだろうな

ロイド:だと良いけど
セシル:ロイドさん！
不安を煽るような言葉を咎めるセシル
その不安が現実となるかはたまた異なるのか
今は誰にもわからなかった
そしてオルレアン解放の為に集められた兵士達はジル・ド・レの出発の令の元、進軍を開始するのであった…

>あっそういえばインフィニティストーン…
しかも黒いろはちゃんが持ってるのは…

操られてる線は大いにあるからな

その中には異なる国から来たと言う助っ人達の姿もあった
金髪の少女？:おっいたいた、アンタらが聖女様と行動を共にしてたって奴らだろ？
九音:えっあっ…はい！
背は小さいが威勢のいい少女？にたじろぎつつ、その助っ人達の姿を見る
青髪の青年:あ、どうも
やる気のなさそうな青年に
灰色髪の大男:宜しく頼む
厳ついマスクをつけた大男
無性髭の生えた男:……
無言のまま此方を見つめる男の4人
個性的だが…頼もしさはある…のだろうか？
九音は不安になりつつも、進軍するフランス軍に着いていく事に

1〜3.オプティマス:この時代は…確か百年戦争が起こっていたな
4〜5.スザク:貴方達ももしかして別の世界から…？
6.真心:っ！見て！あそこ！黒煙が上がってる！
dice1d6=2 (2)

もしかしてアベンジャーズさんですか？

メガトロン:百年戦争…成る程、確かに文明レベルはそのくらいの頃か…
…まさかジャネットって…と何かを察したメガトロンは向こうのほうに集落がある事に気付く
どうやら軍は一度そこで休息を取るらしい
オプティマス:我々は一応離れて行動しているが…そろそろ共に戦う時が近づきつつあるのかもしれないな
メガトロン:歴史をなぞり戦うか、それとも出来るだけ不干渉を貫くか…リスクが少ないのは後者だな
C.C.:だろうな
1〜3.だが既に我々の知る歴史から大きく逸脱してしまっている、その手を選ぶのは手遅れかもしれないな…
4〜5.しかし…本当に歴史の通りに動くとは限らないぞ？
6.…ん？
dice1d6=2 (2)

イザボーも歴史改変者だしなあ

大男:その通りだ
メガトロン:…
どうやら話を聞かれていたようだ
いつの間にか他の3人も近くにおり、まるで会話にでも参加するかのように集まっていた
メガトロン:お前達と仲良くするには些か信頼に欠けるが…何のつもりだ？
少女？:別に良いだろ？おんなじこの事件に巻き込まれた側なんだしよ
C.C.:事件、だと？
男:あ、ああ…これは魔法少女によるものだ…も、最も…俺達やお前達が巻き込まれたのは偶々だがな
メガトロン:
1〜3.…警戒して悪かった、話を聞こう
4〜5.お前達…何者だ？
6.
dice1d6=3 (3)

真結:何々？何の話？
聞き耳を立てていた為話をあらかた理解していた真結も現れ、今回の現象についての話が始まった
真結:そうだ！人の名尋ねる時は自分から名乗れってお父さんが言ってたっけ…私の名前は真結！貴方達は？
男:ひ、人の名尋ねる時は自分から…か
少女？:へーおもしれー事言うお父さんだな
んじゃあもう名前は教えられちゃったし！と少女？は自分達の名前の前にチーム名を伝える事に決める

1.少女？:俺達は新世紀中学生、今起きている異変を解決する為にやって来た…ハイパーエージェントさ
dice1d1=1 (1)

そっちか

やっぱりか…

メガトロン:中学生…
誰一人としてそうは見えないが…と突っ込みたい気持ちを抑える
マックス、ヴィット、ボラー
そして、サムライ・キャリバー
彼等(何と少女だと思っていた金髪は男らしい)は数多の世界が繋がり、時間の流れや場所がごちゃ混ぜになってしまっているこの状況を解決する為、活動しているそうだが…
1〜3.マックス:我々もそれに巻き込まれ、この時代に閉じ込められてしまったのだ
4〜5.キャリバー:く、黒い環いろは…そいつが今回の現象を起こした者達の一人だ
6.
dice1d6=1 (1)

やっぱこれごちゃ混ぜの前日譚的なあれなんだな…

なるほどな

メガトロン:閉じ込められた…だと？
ボラー:ああ、俺達は本来異なる世界に移動出来るんだけど…そいつが今は出来ない
真結:それが出来る様になれば…私達も帰れる！？
マックス:恐らくは…だからこそ君達に協力を要請したい、この事件を解決する為、そして自らの帰るべき場所へ戻る為に…
メガトロン:
1〜3.勿論だ
4〜5.+因みに環いろは以外に事件に関わっている奴はいるのか？
6.++それと環いろはから妙なエネルギーを感じた、何か知っているか？
dice1d6=1 (1)

心強い

C.C.:アイツはコルボーとやらに手を貸していたが…鍵を握るのはソイツか
ボラー:アイツらはイングランドの魔法少女だ、近いうちに嫌でも遭遇するだろうよ
真結:そしたらいろはさんも現れる…かも
真結の言葉に頷く一同
そして一夜が明け、フランス軍はオルレアンへの道を突き進んで行く
周辺の砦はイングランド軍によって制圧されていた為、フランス軍は砦の一つサン・ルー砦へと攻撃を仕掛ける
オプティマス達はそれを手助けするべく別のサン・ジャン・ル・ブラン砦へ攻め入る事にし…
オプティマス達/砦の防衛
dice2d100=97 50 (147)

万々歳の砦

イングランド兵:な、何だこの巨人は…！？ひ、退け！無闇に突っ込めばやられるぞ！
オプティマス:どけぇい！命が惜しくば此処から去るが良い！！
メガトロン:俺達に敵うと思ったか！とっとと帰るんだな！
カノン砲を撃ったりブラスターを放ったり
出来るだけ建物を壊さぬ様暴れていたが…まさにこれは蹂躙であった
かくしてフランス軍は知らぬ間に砦を奪還した事を知るのだが…
時同じくしてスザクも別の砦、オーギュスタン砦を攻めていた
スザク達/砦の防衛
dice2d100=11 53 (64)

スザク:くっ…これは！
一方、スザクは砦の防衛についていた者に苦戦を強いられていた
己が乗るナイトメアフレームよりも大きく
黒の騎士の名に恥じぬ、黒を基調とした機体…
:誰だか知らないけど…死んじゃえ！あっははは！
:めんどくさ…とっとと墜ちろよ
:それにしても小さい蝿のような機体ですねぇ
:まぁいいさ、誰であろうとこの砦を落とそうならやるまでさ…

1.:俺達は、ブラックナイツなんだからなぁ！
dice1d1=1 (1)

赤い目をギラつかせ、黒の騎士の名を冠する４つの機体は
スザクのランスロット・ドミニオンに襲い掛かるのであった…

という訳で今日は此処まで

きたか

お疲れ様

黒の騎士ってそういう！？

黒の騎士団じゃなくて良いのか悪いのか…