二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1719706903027.jpg-(267629 B)
267629 B24/06/30(日)09:21:43No.1205928699そうだねx1 11:07頃消えます
日本って外科方面の医学ツリーが全然伸びてないよね
基本的に薬で回復させようとして
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/06/30(日)09:23:25No.1205929204そうだねx1
むしろなんでも切ろうとするから外人が引き気味なんよ
224/06/30(日)09:23:26No.1205929211そうだねx40
そもそも身体切るのは患者の負担大きいからそっちで回復できるならそれに越した事はない
324/06/30(日)09:24:04No.1205929402そうだねx13
全身麻酔のエピソードをご存知ない…?
424/06/30(日)09:25:11No.1205929697+
何を考えて毒を2種類混ぜようと思ったんだろうな…
524/06/30(日)09:25:13No.1205929709+
やたらめったら薬使うのって外国人じゃね?
痛み止飲んでれば何とかなると思ってる生後一年未満の赤ん坊は病院だよう!
624/06/30(日)09:25:46No.1205929888+
ぶっちゃけ切っても切らなくても進行した癌は治らないことに気づいたのが最近の話だから
724/06/30(日)09:26:22No.1205930091そうだねx16
内臓の位置や部位がわかってもその臓器がなんの役割してるかなんて近代にならないとわからないからどこも同じ様なもんだよ
824/06/30(日)09:28:34No.1205930880+
>全身麻酔のエピソードをご存知ない…?
だがそれは例外方面で瀉血を中心に身体を切り刻んでどうにかしようとする外科方面は向こうのほうで発達してない?それだけ漢方だとか薬方面の技術が発達してたけど
924/06/30(日)09:29:33No.1205931164+
現代でも治せない病気のほうが圧倒的に多いしな
1024/06/30(日)09:31:06No.1205931610そうだねx4
麻酔だとかそういう知識がないと体を治す為に腹を切るとか狂気に思えると思う
1124/06/30(日)09:31:30No.1205931732+
死体を触った手で高貴な方を診るのか?という穢れに対する忌避があるから
なかなか腑分けも許可が降りなかったらしいね
1224/06/30(日)09:32:25No.1205931976そうだねx4
スレ文は現代日本じゃなくて西洋医学入ってくるまでの技術ツリーの話?
1324/06/30(日)09:32:30No.1205931996そうだねx2
>だがそれは例外方面で瀉血を中心に身体を切り刻んでどうにかしようとする外科方面は向こうのほうで発達してない?それだけ漢方だとか薬方面の技術が発達してたけど
金創医って外科専門の医者がいる程度には発達してたんだけど
1424/06/30(日)09:35:40No.1205932850+
外科医ツリーっても麻酔無い状態でできる事は限られちゃうし
縫ったり切断したりは幕末でも日本の医師のがレベル高いから外国人怪我した時に任せたって話あるから
日本が〜って言うより世界的にツリー伸びてなくない?はあると思う
1524/06/30(日)09:36:35No.1205933095+
こういうの見ると人形師って裏で人体捌いてそうな気がしてきた
1624/06/30(日)09:37:34No.1205933363+
解体新書くるまで正しい人体の解剖図とかなかったのを見ると発達してなかったとは感じる
1724/06/30(日)09:38:36No.1205933643+
解剖図は西洋のほうが正しかったけど
治療技術についてはなんかどっこいのイメージ
1824/06/30(日)09:39:27No.1205933900+
>スレ文は現代日本じゃなくて西洋医学入ってくるまでの技術ツリーの話?
現代では切りまくってるし画像からするとそうだろうね…
昔の日本ではといいたかったのか発展してなかったよねとか過去形でいうのを忘れたのか知らんが
1924/06/30(日)09:39:52No.1205934016そうだねx2
> 金創医って外科専門の医者がいる程度には発達してたんだけど
矢傷の応急手当て方面か
でもここら辺も外科医ではあるが薬を塗って回復力を高めたり、止血の為に焼くとかどっちかといえば薬品による治療方面にツリー伸びてない?
2024/06/30(日)09:39:59No.1205934052+
悪い血という謎の概念
2124/06/30(日)09:40:05No.1205934074そうだねx15
否定してもらって伸ばすタイプのスレ文だなぁ
2224/06/30(日)09:40:46No.1205934318+
目に見えないけどなんか不浄という感じが他よりあったのかも
よくしらんけど
2324/06/30(日)09:41:37No.1205934614+
なんでもない怪我を不潔な器具で治療して不潔な包帯を巻く!
しぬしんだ
2424/06/30(日)09:41:53No.1205934711+
>否定してもらって伸ばすタイプのスレ文だなぁ
幕末の開国以前の日本と描いておけばよかった…
2524/06/30(日)09:42:39No.1205934934+
赤不浄の概念強いから切って治すってのはどうしてもね…
だからお薬飲もうね…
2624/06/30(日)09:44:38No.1205935576そうだねx1
そもそも外科に限らず医学ツリーを独力で伸ばせるような先進国じゃねえ
2724/06/30(日)09:45:39No.1205935888+
中国も昔は針とか漢方でどうにかしようとしてたし
外科手術なんて失敗率高すぎてやりたくねぇ…って人が多すぎただけじゃねぇかな…
大体外科手術にかかるようなのって一国の王とかお偉いさんだしリスクがでけぇ
2824/06/30(日)09:46:19No.1205936075そうだねx3
日本がどうこうって言うよりベースとなってる中国医学でしょ
2924/06/30(日)09:46:24No.1205936108+
>悪い血という謎の概念
血圧下がると良くなる症状はあるにはあったり静脈の血と動脈の血は色が違ったりで微妙に説得力はあるのが困る
3024/06/30(日)09:46:55No.1205936251+
日本がというか日本の医療技術は大体中国から伝わってきてるし中国があまり外科方面に向かわなかったのもありそう
華佗みたいな人もいるけど
3124/06/30(日)09:48:19No.1205936649+
現代の話がしたいのか中世の話がしたいのかで返事がだいぶ変わる
3224/06/30(日)09:49:21No.1205936929+
華岡青洲かなりすごいことした割に意外と名前を知られてないよね
3324/06/30(日)09:49:40No.1205937015そうだねx2
>現代の話がしたいのか中世の話がしたいのかで返事がだいぶ変わる
現代は腹切りまくってるし別だろ…
なんて思ってたら案外薬処方してくれるだけで解決するケースも多くてありがたい
3424/06/30(日)09:49:46No.1205937047そうだねx2
麻酔とか消毒とか手術道具作れるだけの金属加工とか考えると飲み薬で何とかなるならそうしたいなあ…
3524/06/30(日)09:51:07No.1205937440+
>麻酔とか消毒とか手術道具作れるだけの金属加工とか考えると飲み薬で何とかなるならそうしたいなあ…
人間の体はプラモか何かじゃないしそう簡単に切って貼ってくっつけるってわけにもいかないしねえ
薬で治るならそれに越したことない
3624/06/30(日)09:51:34No.1205937588+
>血圧下がると良くなる症状はあるにはあったり静脈の血と動脈の血は色が違ったりで微妙に説得力はあるのが困る
つーか少し前まで血液クレンジングとか言って黒い血を赤くして体内に戻すエセ医療流行ってたし
現代でも同じように考える人はいるんだと思う
3724/06/30(日)09:51:54No.1205937669+
外科手術ってやりまーす切りました終わりでーすでは無いからな
3824/06/30(日)09:52:10No.1205937744そうだねx2
>なんて思ってたら案外薬処方してくれるだけで解決するケースも多くてありがたい
現代でも手術はかなりボディに負担かかるから
薬で治るならそれに越したことはないのだ
3924/06/30(日)09:52:45No.1205937909+
>外科手術ってやりまーす切りました終わりでーすでは無いからな
昔の外科手術はほぼ化膿する!
4024/06/30(日)09:53:16No.1205938074+
解剖図とかはあってもあっちでも生きたまま腹割く様な手術やってた訳ではなくね?
4124/06/30(日)09:53:30No.1205938139+
昔は衛生も栄養も最悪で血液そのものが腐ったりしてたびたび病気の原因になってたので血抜きは完全な間違いでもない
4224/06/30(日)09:53:36No.1205938167+
>>外科手術ってやりまーす切りました終わりでーすでは無いからな
>昔の外科手術はほぼ化膿する!
今でも切った傷口で苦しむこと多いのに昔だとね…
4324/06/30(日)09:55:05No.1205938668+
>解剖図とかはあってもあっちでも生きたまま腹割く様な手術やってた訳ではなくね?
ヨーロッパでも基本は死体解剖が主だよ
4424/06/30(日)09:55:11No.1205938700+
なぁにサムライは病気でもないのに腹を切るじゃないデスカー
4524/06/30(日)09:55:35No.1205938811+
今は細心の注意払って菌が入らないように全身装備で手術するけど
昔だと衛生も糞もねぇその辺で切れ味悪い刃物とか使って手術だからまぁ後から傷口化膿したり菌が入るよな…
4624/06/30(日)09:55:51No.1205938898+
きりまーす
ひらきまーす
よくわかんね
帰っていいよ
4724/06/30(日)09:56:00No.1205938967+
ペニシリンをお作りくだされ〜!!
4824/06/30(日)09:56:48No.1205939233そうだねx2
西洋医学だってツリー伸びたのWW1からだろ
4924/06/30(日)09:57:23No.1205939415+
死穢がね…
5024/06/30(日)09:57:42No.1205939521+
>>外科手術ってやりまーす切りました終わりでーすでは無いからな
>昔の外科手術はほぼ化膿する!
手術でも手を洗わないのっていつだっけ?
5124/06/30(日)09:58:23No.1205939796+
江戸時代の鎖国状態で初めて海外から日本に来た医学者のシーボルトでも
瀉血くらいの知識しか無かったって言うし…
5224/06/30(日)09:58:32No.1205939843+
>今は細心の注意払って菌が入らないように全身装備で手術するけど
>昔だと衛生も糞もねぇその辺で切れ味悪い刃物とか使って手術だからまぁ後から傷口化膿したり菌が入るよな…
手を洗うことすらしてなかったしな西洋
5324/06/30(日)09:58:44No.1205939892そうだねx1
ヨーロッパは医療技術どんどん衰退してるのが問題になってる中進歩させてるからかなりマシな方
5424/06/30(日)09:59:04No.1205939983+
医者なのに胃がどこにあるのかもわからん!って人が沢山いた時代
なんて思ってたら中国の医書のおかげで金のある医者は実際に見た事ないけどイラスト付きで体の内部構造は理解してたみたい
5524/06/30(日)10:00:02No.1205940246+
>やたらめったら薬使うのって外国人じゃね?
>痛み止飲んでれば何とかなると思ってる生後一年未満の赤ん坊は病院だよう!
生後一年未満の赤ん坊がそんなこと考えてたらまあ病院だが
5624/06/30(日)10:00:09No.1205940287そうだねx5
>日本って外科方面の医学ツリーが全然伸びてないよね
>基本的に薬で回復させようとして
え…そんなイメージないけど…
5724/06/30(日)10:01:33No.1205940636+
書き込みをした人によって削除されました
5824/06/30(日)10:01:45No.1205940686+
鍼麻酔って鎮痛効果の高いやり方は中国にもあったよ
流石に手術は無理だった
5924/06/30(日)10:02:12No.1205940829+
スレ画のハゲはかなり偉人
6024/06/30(日)10:02:39No.1205940948そうだねx3
逆に言えば江戸時代はマジで色んな方面がどんどん伸びていった時期なんだ
なんで伸びたかというと…平和だったからだ
鎌倉室町の技術進歩速度だいぶカス
6124/06/30(日)10:02:48No.1205940992+
逆に薬学方面のツリーは伸びていて薬草湿布による早期治療とか食中毒の治療薬とか薬方面だと発達してる
凄いね薬師
6224/06/30(日)10:03:13No.1205941106+
どんなときも武器軟膏だぞ
6324/06/30(日)10:03:16No.1205941119+
現代でも大抵の傷病は衛生にだけ気を付けて人間の免疫と恒常性に任せて何とかする方が遥かに治りやすいし負担も少ないので痛み止めだけ処方することの方が多いしそんなもんよ
6424/06/30(日)10:03:18No.1205941131+
中世の医療なんて洋の東西問わず祈祷でなんとかしようとするし…
6524/06/30(日)10:04:15No.1205941366+
取り除いて良い臓器なんて基本的に無いよ
6624/06/30(日)10:04:33No.1205941440+
>中世の医療なんて洋の東西問わず祈祷でなんとかしようとするし…
それは現代でもやること自体はある
6724/06/30(日)10:04:58No.1205941550+
風邪を引いた場合、西洋医学は風邪菌か何か悪い物を排除しようって考え方、中医学は風邪菌か何か悪い物に負ける身体が悪いから自己免疫あげようって考え方って聞いたことがある
6824/06/30(日)10:05:18No.1205941653+
あー戦国時代じゃ中々こういうのは出てこないだろうな…くらいの初期浮世絵
いやもう今でも通じる表現あるじゃんやべえなってなる幕末頃の浮世絵
6924/06/30(日)10:05:19No.1205941657+
ただ解体新書翻訳するまで臓器の位置とか良くわかってなかったっては割とびっくりする
7024/06/30(日)10:05:19No.1205941664+
>>中世の医療なんて洋の東西問わず祈祷でなんとかしようとするし…
>それは現代でもやること自体はある
詐欺師の手法だよな
7124/06/30(日)10:05:52No.1205941827+
東洋医学もとりあえず瀉血してみるか!ってならなかったのが幸運
7224/06/30(日)10:06:00No.1205941874そうだねx4
>風邪を引いた場合、西洋医学は風邪菌か何か悪い物を排除しようって考え方、中医学は風邪菌か何か悪い物に負ける身体が悪いから自己免疫あげようって考え方って聞いたことがある
現代医学「うーん…もしかして両方うまい具合に使えばいいんじゃね?」
7324/06/30(日)10:06:05No.1205941897+
>ぶっちゃけ切っても切らなくても進行した癌は治らないことに気づいたのが最近の話だから
別にそんなことねーよ
どうしようと転移してる可能性があるってだけで切れて終わる段階なら間違いなく切ったほうがいい
7424/06/30(日)10:06:25No.1205942026+
腹切ろうとしたら武士の腹を切るなどとか言って危うく自分が切られる所だったわ
7524/06/30(日)10:06:42No.1205942119そうだねx4
>手を洗うことすらしてなかったしな西洋
センメルヴァイスが提唱したのは見た目汚れてなくても汚染されてる可能性があるって話であって別に手洗いの文化そのものがなかったって話じゃねぇぞ
そのレベルの衛生観念は中国にも日本にもねぇ
7624/06/30(日)10:07:09No.1205942254+
>東洋医学もとりあえず瀉血してみるか!ってならなかったのが幸運
知らんだけで東洋医学にも同じくらい致命的な勘違い医療はあるんじゃないか?
7724/06/30(日)10:07:13No.1205942276+
腎臓の病気で病理医に調べてもらうために
簡単な手術で針使って細胞採取したことあるけど
三針刺しただけでも出血リスクあるから2週間から一ヶ月の安静なったな
内臓系はホントにデリケートな扱いで対応させられる
7824/06/30(日)10:07:19No.1205942308+
倫理面以外では自由に切ってよさそうな死体がいくらでもありそうなものなのにずっと分かってなかったのは
それだけ文化的忌避がそうさせないくらいには強かったんだろうなあ
7924/06/30(日)10:07:22No.1205942320そうだねx1
>ただ解体新書翻訳するまで臓器の位置とか良くわかってなかったっては割とびっくりする
それどっちかといえばあまり広まってないだけだと思う
普通に中国の医書には書いてるぞ臓器の位置とか
8024/06/30(日)10:07:26No.1205942341+
>現代医学「うーん…もしかして両方うまい具合に使えばいいんじゃね?」
だから最近は漢方薬処方したりするし医大と鍼灸がタッグ組んで鍼治療のエビデンス集めしてたりする
薬使えない患者とか不定愁訴には強いってメリットあるからな
8124/06/30(日)10:08:01No.1205942516そうだねx1
漢方は医学生の必須科目
8224/06/30(日)10:08:10No.1205942567+
血を忌み嫌う風習が根強かったし開腹手術とかに鳴ると切腹!?ってなっちゃうし
8324/06/30(日)10:08:40No.1205942718+
>>ただ解体新書翻訳するまで臓器の位置とか良くわかってなかったっては割とびっくりする
>それどっちかといえばあまり広まってないだけだと思う
>普通に中国の医書には書いてるぞ臓器の位置とか
五臓六腑図とかはあるしな…あんまり…参考になり辛いけど
8424/06/30(日)10:08:41No.1205942720+
>それどっちかといえばあまり広まってないだけだと思う
医療が秘術になってる部分はあったかも
8524/06/30(日)10:08:56No.1205942822+
医学と宗教がどの国も密接に関係してたのも大きいよね
8624/06/30(日)10:08:58No.1205942840+
明治以降まで衛生っていう考えが無いから
当時コロリ治療するのめっちゃ苦労したなぁ
8724/06/30(日)10:09:54No.1205943131+
センメルヴェイスが推奨したのを「手洗い」って言うのもちょっと違うよな
手が荒れるレベルの次亜塩素酸カルシウムに手を突っ込むとかだし
8824/06/30(日)10:09:55No.1205943137+
>悪い血という謎の概念
瀉血は世界中でやって大量に死んでるのでもう人類レベルでそういう認識だッとしか言いようがない
8924/06/30(日)10:10:06No.1205943205+
今の政府も赤痢怖くてずっと塩素多めの水道にしてる
9024/06/30(日)10:10:18No.1205943268+
>手が荒れるレベルの次亜塩素酸カルシウムに手を突っ込むとかだし
荒行かな
9124/06/30(日)10:10:47No.1205943381+
日本だって馬相手の瀉血はなんかやたら長く残ってるんだよな
9224/06/30(日)10:10:55No.1205943434+
>逆に言えば江戸時代はマジで色んな方面がどんどん伸びていった時期なんだ
>なんで伸びたかというと…平和だったからだ
>鎌倉室町の技術進歩速度だいぶカス
寺子屋でみんな基本の読み書き計算しっかりしてたしな
基礎学力って大事
9324/06/30(日)10:10:57No.1205943444+
じゃあ外科方面で未熟だから日本の医療はダメだったのかと言えばそうでもなく現代から見ても効能が証明されてる薬が沢山あったりするし単純なツリーの差だ
9424/06/30(日)10:11:14No.1205943530+
>センメルヴェイスが推奨したのを「手洗い」って言うのもちょっと違うよな
>手が荒れるレベルの次亜塩素酸カルシウムに手を突っ込むとかだし
まあでも病原体殺すためだから強めにしとかないと…
加減しろ莫迦
9524/06/30(日)10:11:39No.1205943659+
ヨーロッパでもハーバリウムとか薬草学は普通に発展してるしな
9624/06/30(日)10:12:10No.1205943810+
瀉血で事実楽になる事象は多い
けどそれは大病とかそういうのに効かないので….
9724/06/30(日)10:12:21No.1205943853+
>センメルヴェイスが推奨したのを「手洗い」って言うのもちょっと違うよな
>手が荒れるレベルの次亜塩素酸カルシウムに手を突っ込むとかだし
適切なレベルがわからんから確実に消毒出来るやり方になるんだよな
水(これだって別に自然の水でしかないし)で流したり布で拭った程度じゃダメだって話ではあるが
9824/06/30(日)10:12:38No.1205943921+
>>センメルヴェイスが推奨したのを「手洗い」って言うのもちょっと違うよな
>>手が荒れるレベルの次亜塩素酸カルシウムに手を突っ込むとかだし
>まあでも病原体殺すためだから強めにしとかないと…
>加減しろ莫迦
やらない奴は病院の中には入れない!と言われても躊躇するなそんなの…
9924/06/30(日)10:12:50No.1205943985+
やっぱり怖いっすね…感染症
10024/06/30(日)10:13:07No.1205944097+
西洋東洋の差っていうか需要の差な気もする
10124/06/30(日)10:13:36No.1205944260+
>医学と宗教がどの国も密接に関係してたのも大きいよね
安定的な基盤がないと医療に時間と労力を投資出来ないからな
旧ソ連系の国でスポーツ医学が発展したのも資本主義国では到底出来ないような事が出来たからでもあるし
10224/06/30(日)10:14:13No.1205944431+
衛生観念が育ってないと切断系の手術すると敗血症で死にまくるからな
10324/06/30(日)10:14:39No.1205944554+
漫画でも穢れとかあるのに解剖とか正気か!?とか描いてたし穢れによる忌避感は多分あった
年がら年中戦争して死体もそこらへんに転がってた時代でもあるが
10424/06/30(日)10:14:52No.1205944619+
そもそも画像の頃なんて医師免許なんてないし医者を名乗った奴が医者くらいガバガバだったので中国の高価な医学書なんか広まってなかった
ちなみにやぶ医者の語源の一つになった人は名医だったりする
10524/06/30(日)10:15:00No.1205944661+
徳を積めば病は治るって考え方は今でも残しておいてほしい
10624/06/30(日)10:15:30No.1205944807そうだねx2
>ID:ykKFxCY2
徳を積んだほうがいいぞ
10724/06/30(日)10:15:42No.1205944852+
>日本だって馬相手の瀉血はなんかやたら長く残ってるんだよな
笹針やってる所間近で見たことあるけど本当に黒いドロっとした血がプスプスと泡出しながら流れるからマジで効きそう感あるけど本当は何も効果ないんだよね…
10824/06/30(日)10:15:43No.1205944857+
病院に行けば病は治るって言っても聞かない人いるからな
10924/06/30(日)10:15:44No.1205944862+
>漫画でも穢れとかあるのに解剖とか正気か!?とか描いてたし穢れによる忌避感は多分あった
>年がら年中戦争して死体もそこらへんに転がってた時代でもあるが
その穢れって概念が広まったのは鎌倉時代以降という説もある
多分仏教の何かと関係してる気がする
11024/06/30(日)10:15:53No.1205944908+
でも西洋にはサレルノがあるから…
11124/06/30(日)10:16:09No.1205944977+
キリスト教やイスラム教圏だとガレノスの功罪がデカすぎるんだよな
正しいこともたくさん書いてて神聖視されたせいで間違ってる部分のアップデートができなかった
11224/06/30(日)10:16:11No.1205944985+
>徳を積めば病は治るって考え方は今でも残しておいてほしい
お前穢れが溜まってるぞ
11324/06/30(日)10:16:24No.1205945043+
しかし白人の途方もない犠牲のおかげで苦労することなく医療技術と概念が日本に入ってきたから得してるじゃん
11424/06/30(日)10:16:37No.1205945106+
>病院に行けば病は治るって言っても聞かない人いるからな
ガン系はスピリチュアルに走るひとやたら多いね
11524/06/30(日)10:17:04No.1205945192+
>センメルヴェイスが推奨したのを「手洗い」って言うのもちょっと違うよな
>手が荒れるレベルの次亜塩素酸カルシウムに手を突っ込むとかだし
論文的には現状こんな強い手段しかないけど今後もっと負担の少ない方法を見つけたい…で軟着陸させるやつ!
11624/06/30(日)10:17:29No.1205945280+
>しかし白人の途方もない犠牲のおかげで苦労することなく医療技術と概念が日本に入ってきたから得してるじゃん
そのお陰で人口増加したけど逆に食糧や土地が足りなくなって…という事にもなってる
11724/06/30(日)10:17:59No.1205945404+
>>病院に行けば病は治るって言っても聞かない人いるからな
>ガン系はスピリチュアルに走るひとやたら多いね
まぁ抗がん剤はめちゃくちゃキツいし身体ボロボロになるから気持ちはわかる
それにつけ込む詐欺師が心底クソなだけで
11824/06/30(日)10:18:07No.1205945434+
>徳を積めば病は治るって考え方は今でも残しておいてほしい
病気になってる人は徳積んでないぜ!
産まれた時点から病んでる人は前世で徳積んでなかったぜ!
11924/06/30(日)10:18:11No.1205945448+
>日本だって馬相手の瀉血はなんかやたら長く残ってるんだよな
笹針はようやく禁止されたけどやたら残ってたよな
12024/06/30(日)10:18:16No.1205945479+
紀元前でもう心臓のポンプ作用理解してるインド…
そりゃ耆婆も出てくるわ
12124/06/30(日)10:18:32No.1205945536+
スレ画っていつくらいの時代なの?
12224/06/30(日)10:19:18No.1205945744+
瀉血に関しては楽にはなるが治らないってのがミソだと思う
12324/06/30(日)10:19:33No.1205945811+
>スレ画っていつくらいの時代なの?
江戸時代
12424/06/30(日)10:20:26No.1205946022+
>スレ画っていつくらいの時代なの?
1537年
12524/06/30(日)10:20:27No.1205946026そうだねx1
令和になっても針だの漢方だの整骨だのエセ治療がまかり通ってるのおかしいよ
12624/06/30(日)10:20:50No.1205946118+
>スレ画っていつくらいの時代なの?
1530年代くらい
主人公は転生者で腑分けして内部構造とか教えながら絵師に内臓とかの記録を描いてもらおうとしてた
絵師は何度もゲロ吐いた
12724/06/30(日)10:21:32No.1205946275+
>令和になっても針だの漢方だの整骨だのエセ治療がまかり通ってるのおかしいよ
云千年にわたる技術や知識の蓄積は学ばない人間には無意味なんだ
12824/06/30(日)10:22:56No.1205946626そうだねx1
漢方は薬用成分が化学的に認められてるものは普通に西洋医学にも取り入れられてるぞ
それとは別に根拠のないものも山ほどあるけど
12924/06/30(日)10:23:02No.1205946645そうだねx3
>絵師は何度もゲロ吐いた
かわいそ…
13024/06/30(日)10:23:22No.1205946738+
今も最先端はドイツとアメリカなんでしょ医学
13124/06/30(日)10:23:44No.1205946842+
>令和になっても針だの漢方だの整骨だのエセ治療がまかり通ってるのおかしいよ
いや漢方薬は普通に大学病院でも処方される物だぞ
13224/06/30(日)10:23:47No.1205946854+
そもそも外科手術って怖くね?
なんで最初にそれを始めようと思ったんだ
13324/06/30(日)10:24:20No.1205946995+
>絵師は何度もゲロ吐いた
外科手術という概念が浸透してる現代ですら
医師を目指す人でも血を見ただけで具合悪くなる人とかいるしなぁ…
13424/06/30(日)10:24:52No.1205947134そうだねx1
>いや漢方薬は普通に大学病院でも処方される物だぞ
そんだけ日本の医療やべーってことにならない?
13524/06/30(日)10:25:11No.1205947220+
>なんで最初にそれを始めようと思ったんだ
古代エジプトあたりでもすでに頭を開いて
治療してる痕跡ある骨が出てるんじゃなかった
13624/06/30(日)10:25:21No.1205947257+
なんで?
13724/06/30(日)10:25:25No.1205947280そうだねx6
>そんだけ日本の医療やべーってことにならない?
13824/06/30(日)10:25:38No.1205947336+
「縫う」ってのがわりと難しいんだよな…
我々は傷口焼いて止血したりするけど日本人ってなんか傷口に紙貼り付けるか薬飲ませるかで対処するね
みたいなフロイスの書簡もあるし
13924/06/30(日)10:25:38No.1205947337そうだねx2
>>いや漢方薬は普通に大学病院でも処方される物だぞ
>そんだけ日本の医療やべーってことにならない?
漢方をなんだと思ってんだ…
14024/06/30(日)10:25:59No.1205947427+
>逆に言えば江戸時代はマジで色んな方面がどんどん伸びていった時期なんだ
>なんで伸びたかというと…平和だったからだ
>鎌倉室町の技術進歩速度だいぶカス
平和大事だよね……
あとデータの蓄積と伝達を可能にする大きなコミュニティ
超天才が現れても閉じたコミュニティで終わったら後に続かない
14124/06/30(日)10:26:40No.1205947605+
>そもそも外科手術って怖くね?
>なんで最初にそれを始めようと思ったんだ
腹が痛いなら中に原因があるかもしれない…裂こう!
14224/06/30(日)10:27:10No.1205947773+
「天皇の体に針を刺してよいものか」みたいな当時の話もあるし悩みどころだよね
14324/06/30(日)10:27:45No.1205947952+
迷信やらなんやら色々入り交じった時代だしな…
14424/06/30(日)10:28:26No.1205948147+
鍼はまあ…国家資格なってるし…
14524/06/30(日)10:28:57No.1205948300+
>そんだけ日本の医療やべーってことにならない?
知識もないのに感覚で否定するとか到底文明人のする事とは思えんから確かにやべーな
14624/06/30(日)10:28:59No.1205948306そうだねx6
しっかりエビデンス積み重ねて成分的にも解明されてるのを100偏見でエセとか言っちゃうのがエセ科学信じてる奴らと同じ頭の作りすぎるだろ
14724/06/30(日)10:29:11No.1205948364+
>超天才が現れても閉じたコミュニティで終わったら後に続かない
華佗…
14824/06/30(日)10:29:29No.1205948424+
妙に漢方嫌う人がいるけど何が気に障るんだろう
機序が分かってないのがそんなに嫌?
14924/06/30(日)10:29:50No.1205948521そうだねx1
>>超天才が現れても閉じたコミュニティで終わったら後に続かない
>華佗…
「なんかやべー本だし焼いておこう」
15024/06/30(日)10:30:45No.1205948764+
たった数十年ですら医学の常識がコロコロ変わるのに何が正解の治療かなんて現時点ですらわからんのですよ
傷口は乾かさない方がいいって判明したのもつい数十年前だぞ
15124/06/30(日)10:30:49No.1205948783+
>令和になっても針だの漢方だの整骨だのエセ治療がまかり通ってるのおかしいよ
エセじゃないが
15224/06/30(日)10:31:03No.1205948840+
>>超天才が現れても閉じたコミュニティで終わったら後に続かない
>華佗…
華岡青洲も自分の考えを医学者にまとめなかったせいであやうく失伝しかけたとか
15324/06/30(日)10:31:05No.1205948847+
効果が出たなら理屈はあとから見つけて行けば良いだろは今だってあるだろ
15424/06/30(日)10:31:29No.1205948948+
和漢と漢方は別物だぞ
和漢は植物由来とかの成分を使うけどちゃんと現代科学で効果を認められてる奴
漢方はその辺怪しい昔から効くって言われてる奴を適当に飲んでるだけ
日本の病院で処方されるのは基本的に和漢
15524/06/30(日)10:32:05No.1205949103+
漢方というけど正直もう漢方ではないのだ
15624/06/30(日)10:32:07No.1205949110+
中国伝来はエセなんだマンかよ
15724/06/30(日)10:32:29No.1205949197+
>令和になっても針だの漢方だの整骨だのエセ治療がまかり通ってるのおかしいよ
整骨というか接骨院がエセだと?
15824/06/30(日)10:32:51No.1205949285+
>「なんかやべー本だし焼いておこう」
奥さんの判断は正しいが
なんてことをしてくれたんだ!!!!
15924/06/30(日)10:32:52No.1205949287+
病院で出す漢方と日本のそのへんの店で出す漢方と中国漢方と
わりとどれも微妙に違うからどれを指すかだよな
16024/06/30(日)10:32:55No.1205949303+
>漢方はその辺怪しい昔から効くって言われてる奴を適当に飲んでるだけ
ンー…
16124/06/30(日)10:33:00No.1205949317+
そもそも漢方だってこれだけ長い間使われてきて誰も効果の記録取ってないなんて事はねえだろ?
16224/06/30(日)10:33:09No.1205949363+
>和漢と漢方は別物だぞ
>和漢は植物由来とかの成分を使うけどちゃんと現代科学で効果を認められてる奴
>漢方はその辺怪しい昔から効くって言われてる奴を適当に飲んでるだけ
>日本の病院で処方されるのは基本的に和漢
いや玉石混合でクソみたいなやつもあるけどちゃんと漢方も効能が証明されてたりするし全てが適当と言い出すのもどうかと思うぞ
16324/06/30(日)10:33:14No.1205949379+
>今も最先端はドイツとアメリカなんでしょ医学
ドイツなんてもう50年ぐらい前から没落してるよ
平成初期ごろまで医学はドイツ語!なんてやってる古い医者が幅聞かせてたけど今は日本語でカルテ書いてるし論文は英語
16424/06/30(日)10:33:21No.1205949407+
>妙に漢方嫌う人がいるけど何が気に障るんだろう
>機序が分かってないのがそんなに嫌?
漢方そのものより信者が嫌いなんだろう
猫は可愛いけど猫好きはキチガイしかいねぇ!とか地元やし応援してるけど阪神ファンはほんま無理みたいなのと根は同じ
16524/06/30(日)10:34:45No.1205949741+
>いや玉石混合でクソみたいなやつもあるけどちゃんと漢方も効能が証明されてたりするし全てが適当と言い出すのもどうかと思うぞ
だからそう書いてあるじゃん
16624/06/30(日)10:34:53No.1205949772そうだねx2
例えたがるやつは下手のエビデンスがまた一つ増えた
16724/06/30(日)10:36:15No.1205950124そうだねx1
すげぇ単純な話和漢は医薬品で漢方は医薬部外品なんだわ
16824/06/30(日)10:36:29No.1205950188+
整骨も鍼も国家資格必要だから叩くなら整体にしような
16924/06/30(日)10:36:46No.1205950261+
単純にこの時代はあらゆる技術が劣ってただけよ
基礎の基礎たる度量衡もずっと曖昧なまま進む
17024/06/30(日)10:37:06No.1205950354+
整骨院も漢方も針もエビデンスもない詐欺師だよ
医者だけあればいいしその方が医療費問題だって解決する
17124/06/30(日)10:37:33No.1205950468+
>整骨も鍼も国家資格必要だから叩くなら整体にしような
エビデンスないからダメ
17224/06/30(日)10:37:44No.1205950514そうだねx3
>整骨院も漢方も針もエビデンスもない詐欺師だよ
>医者だけあればいいしその方が医療費問題だって解決する
アルミホイル巻いてる方?
17324/06/30(日)10:37:46No.1205950522+
柔道整復師の胡散臭さは異常
17424/06/30(日)10:38:02No.1205950596+
瀉血は効果ないよって散々言われてきたけど
現代になって健康維持には効果あるよって言われてるのが面白いよね
17524/06/30(日)10:38:19No.1205950680+
>単純にこの時代はあらゆる技術が劣ってただけよ
>基礎の基礎たる度量衡もずっと曖昧なまま進む
そこら辺ヨーロッパでも19世紀中ごろまでかなりいい加減だろ
王様の腕の長さが単位で王が変わると変わるとかマジでやってたし
17624/06/30(日)10:38:51No.1205950829+
>柔道整復師の胡散臭さは異常
どこらへん胡散臭い?
収入減ってるから本業と違うことしてる人出てきてるのはわかるけど
17724/06/30(日)10:40:45No.1205951364+
中国に漢方は無いというか日本視点での中国薬学の総称みたいなのだからそれも難しい
中国だと伝統的生薬医療「中薬」とかだし…台湾だと漢方って言い方残ってたり
でも日本から漢方って言い回し逆流入してたりわかんない!
17824/06/30(日)10:40:54No.1205951396そうだねx2
>でもここら辺も外科医ではあるが薬を塗って回復力を高めたり、止血の為に焼くとかどっちかといえば薬品による治療方面にツリー伸びてない?
もうなんか持論のためにめちゃくちゃ言ってるな
17924/06/30(日)10:41:20No.1205951516+
外科に限らずだけど保険診療制度の影響はある
18024/06/30(日)10:42:01No.1205951701+
天然物に薬効があるわけがない信仰している人って
有毒生物や有毒植物や有毒キノコとかも嘘だと思ってんのかな
18124/06/30(日)10:43:06No.1205952000そうだねx2
それ効果ないよ
→調べてみたらやっぱりあったよ
→精査してみたら勘違いだったよ
→勘違いだったけど別の効果があって結果的に効いてたよ
なんてことは医学ではよくありがち
18224/06/30(日)10:43:44No.1205952155+
未来でどういう医術が適切になってるのか気になる
未来行ってみたい
18324/06/30(日)10:44:21No.1205952330+
>天然物に薬効があるわけがない信仰している人って
>有毒生物や有毒植物や有毒キノコとかも嘘だと思ってんのかな
医薬品に認定されてないものが人体に影響を与えるわけがないってレスしてるやつ前いたしたぶんそう
18424/06/30(日)10:45:58No.1205952748+
>でもここら辺も外科医ではあるが薬を塗って回復力を高めたり、止血の為に焼くとかどっちかといえば薬品による治療方面にツリー伸びてない?
宣教師とかといっしょに西洋外科術くるまで
金創医のやることは湿布とか傷を曝露させないとか薬湯とか多くはある
胎児すりつぶした粉とかなんんでもくっつく効果あるとかもちょびっと記述あるけど
さすがに本当にそれでは治らんのうすうすは分かってただろうな
18524/06/30(日)10:46:23No.1205952869+
>未来でどういう医術が適切になってるのか気になる
>未来行ってみたい
遺伝子治療で健康体のクローン作って脳みそ入れ替え
18624/06/30(日)10:47:13No.1205953068+
全く知識がない状態で考えると体を治すために体を切るとかどういうことだよって思うからそりゃある程度知識がたまらないと伸びないよな
18724/06/30(日)10:48:23No.1205953370+
そろそろ脳の耐用年数もごまかせるようになってきたっぽいからいよいよ人類が良くわからないことになっていきそう
18824/06/30(日)10:50:47No.1205953968+
40肩が治るなら切ってもいいよ
18924/06/30(日)10:51:15No.1205954109+
外科的治療は宗教的なものがね
遺体を切り刻むのがアウトなこと多いし
19024/06/30(日)10:52:05No.1205954297+
>40肩が治るなら切ってもいいよ
肩首に力が入る仕事(ドライバーや教師とか事務職)でかつ大きく肩関節を動かさない人なりやすい傾向あるって聞いた
19124/06/30(日)10:52:30No.1205954413+
>>柔道整復師の胡散臭さは異常
>どこらへん胡散臭い?
>収入減ってるから本業と違うことしてる人出てきてるのはわかるけど
「医療行為じゃない治療行為」っていうフワついた立場とか、「なんか知らないけどみんな腰痛じゃなくて捻挫って申告されてますね」っていうパチンコみたいな脱法保険詐取とか
19224/06/30(日)10:53:07No.1205954590+
鷹取流とかポルトガルからきた「南蛮流」の焼き鏝とか切開ランセッタ(メス)とか取り入れて
17世紀はじめの頃に日本にポルトガル式メーチャ(メッシュ・木綿糸)縫合術が
やっとこさ出てきたりやっぱ文化交流ってすごいっすね
19324/06/30(日)10:53:51No.1205954776+
こいつ息子やなくてなんか憑いとるな…
19424/06/30(日)10:54:40No.1205954977+
五十肩はスポーツ選手の肩治療やるようなところで観てもらってね
19524/06/30(日)10:55:47No.1205955294+
東洋医療とか整体とかを下に見るのはよくわからん感覚だなあ
ぶっちゃけ西洋の薬とかもなんで効くのかよくわかってないの多いぜ!
19624/06/30(日)10:57:52No.1205955817+
>東洋医療とか整体とかを下に見るのはよくわからん感覚だなあ
「治るまで通ってくださいねいつ治るかはわかりません」
がまかり通ってるからだよ
19724/06/30(日)10:58:06No.1205955880+
西洋は西洋で外科ツリー育てつつもミアズマ!ミアズマが原因です!とかもやってたから何処だろうと手探りな時代だったと思う
19824/06/30(日)10:58:50No.1205956110+
>「治るまで通ってくださいねいつ治るかはわかりません」
>がまかり通ってるからだよ
そんなもん歯医者とかも同じじゃね?
19924/06/30(日)10:59:05No.1205956188そうだねx1
>「治るまで通ってくださいねいつ治るかはわかりません」
>がまかり通ってるからだよ
それは西洋医学もそうだぞ
むしろちゃんと治ってないのに自己判断で通院やめんな!は長年の課題
20024/06/30(日)10:59:27No.1205956301+
「」つけて強調したがるのどこから来たんだろう
20124/06/30(日)11:00:02No.1205956477+
>「治るまで通ってくださいねいつ治るかはわかりません」
>がまかり通ってるからだよ
西洋医学でも同じこと言われるわ
20224/06/30(日)11:00:04No.1205956484そうだねx1
>「治るまで通ってくださいねいつ治るかはわかりません」
>がまかり通ってるからだよ
お前に必要なのは外科治療ではない…精神治療だ!
20324/06/30(日)11:01:05No.1205956779+
自分がよくわかってないからなんとなく権威とかズルっぽいものを叩きたい
高校生かな?
20424/06/30(日)11:01:38No.1205956934+
骨折後のリハビリとかマジで
>「治るまで通ってくださいねいつ治るかはわかりません」
これだぞ
20524/06/30(日)11:01:54No.1205957002+
>自分がよくわかってないからなんとなく権威とかズルっぽいものを叩きたい
>高校生かな?
どちらかというとメンタル案件というか一歩間違えると統失だ
20624/06/30(日)11:02:10No.1205957068+
>「」つけて強調したがるのどこから来たんだろう
日本
20724/06/30(日)11:02:31No.1205957160+
>骨折後のリハビリとかマジで
>>「治るまで通ってくださいねいつ治るかはわかりません」
>これだぞ
なんならどれだけ頑張っても完全には治りません
それでもちゃんと来てくださいね?とかもある
20824/06/30(日)11:02:57No.1205957308+
>「治るまで通ってくださいねいつ治るかはわかりません」
>がまかり通ってるからだよ
ははーん分かったぞ
きっと君ははるか未来の世界からレスしてるんだな
西暦2024年の医学だと西洋東洋を問わずそれが普通だよ
20924/06/30(日)11:05:11No.1205957910+
いや待てお前は正しいみんながお前を騙してるんだ
そこでこの西洋医学的に完璧な健康器具を買おう
今ならたった300万円
21024/06/30(日)11:06:03No.1205958139+
マジで医学は俺を騙してる!って思いだしたらカルトとかにハマる一歩手前だから


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