さっさと梅雨が来てこいつら全部流してくれ

特に害はないが赤い

潰すと赤い

こりゃ赤い

こいつなんなの？

こいつらなんなの？

害はないし小さすぎて不快感も薄い

宝じゃ

「」が第一人者になれるかもしれないよく分からないやつ

花粉とか食って生きてる無害な奴

赤い

タカラだね

コンクリートを赤くするやつ

車のフロントガラスによく張り付いてる

コンクリの上にいるやつ

赤さはどうでもいいーっ！

今日も今日とてブロック塀を這い回る

>特に害はないが赤い
洗濯物につく…
赤く染まる…

俺は優しいからベランダにいた連中全員ハッカ水スプレーで押し流してやったわ

同族同士で花粉を奪い合う醜いダニ

なんでいつもコンクリの上にいるの

ダニだけど特に害はないダニ

除去方法は簡単にググれたけど
できればわかない方向の方でなんとかしたいわ

スギ花粉全部食ってくれ

そうだに×1

外だとおーいるいるって感じ
家の中だととてもうんざりする

駐車場に湧くのがウザすぎる

サシガメよりは好き

害どころか「」よりよっぽど自然の役に立ってるえらい赤いダニ

アスファルトの溝に花粉が溜まる
こいつが花粉食う
とばないさんがこいつ食う

布団干そうとしたらベランダにでやがった

墓参りするとよく見る

俺の白い植木鉢をうろちょろしないで？

興味ないから生態誰も分からないって言うし今年観察日記付けたら第一人者なれないかな

こいつの血は肌が荒れるって聞いたんだけど
違う虫の事だったのかな…

玄関前に湧いてて侵入してこないかヒヤヒヤしてる

洗濯物に付くから普通に害ある…

>害どころか「」よりよっぽど自然の役に立ってるえらい赤いダニ
特に益虫とも聞いたこと無いんだが…

落ちてる花粉がゴハンって可愛すぎない？

>害どころか「」よりよっぽど自然の役に立ってるえらい赤いダニ
このダニの生態知ってるなら発表すると偉くなれるよ

目立つと敵に狙われやすくなったりしないんだろうか

庭のコンクリート塀にたくさん居た
居るだけ

赤いというだけで十分だ
死ね

>>害どころか「」よりよっぽど自然の役に立ってるえらい赤いダニ
>特に益虫とも聞いたこと無いんだが…
誰も研究していないのである！

https://www.earth.jp/products/yabukamadani-jet-propremium-450/index.html
これまいとけば来ないんじゃないかな

>誰も研究していないのである！
これ毎回言うやついるけど普通にめっちゃ研究されてる

一応3か月ぐらいの命みたいこいつ

本開いたらいた…

赤くて可愛いぐらいしか印象がないいきもの

>目立つと敵に狙われやすくなったりしないんだろうか
よく熱々のコンクリの上にいるのは天敵がほぼいなくて自分は色素のお陰で熱と日射には耐えられるからだそう

まあ人間社会への直接の寄与は無いだろうけど
食物連鎖において低次消費者や分解者として割と大事なんじゃないか？

>目立つと敵に狙われやすくなったりしないんだろうか
法政大学自然科学センター/国際文化学部（島野智之 教授）と京都大学大学院農学研究科（刑部正博 准教授）の研究グループは、このたびカベアナタカラダニが真っ赤な体色なのは、春先の紫外線から体を守る抗酸化物質を大量に蓄積しているためであったことを解明しました。天敵に見つかりやすいのではないかと人間は心配になりますが、天敵となる昆虫（アリなど）の多くは可視光のうち赤色光は見えていないため、派手に赤い色をしているからといって天敵に見つかりやすい訳ではないと考えられます。
https://www.hosei.ac.jp/info/article-20221221161004/

じゃあ1年も観察出来ないじゃん！

https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/files/archive/issue/kenkyunenpo/nenpo59/01-43.pdf

こいつ見られるようになったの1980年以降！？最近すぎる

>誰も研究していないのである！
デマ野郎は死んで

わがIMGでさえこの虫の詳細はつかんでいない
いや何この虫！といったほうが正しいだろう…

分かってる事はそれなりにあるけど未だに謎な部分も多いってだけだからまあそんな生き物は結構いるよね

>https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/files/archive/issue/kenkyunenpo/nenpo59/01-43.pdf
>こいつ見られるようになったの1980年以降！？最近すぎる
もしかして近年生まれたタイプの新種なの…？

蝶とかも人間には派手に見えるが実際あの色を認識できない動物も多いみたいなの聞くしあの赤色も大して困らないんだろうね

>よく熱々のコンクリの上にいるのは天敵がほぼいなくて自分は色素のお陰で熱と日射には耐えられるからだそう
熱くなる時期にはいなくなる
どちらかというと乾燥に耐性があるみたい

>分かってる事はそれなりにあるけど未だに謎な部分も多いってだけだからまあそんな生き物は結構いるよね
具体的に何が謎なの？

>https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/files/archive/issue/kenkyunenpo/nenpo59/01-43.pdf
>こいつ見られるようになったの1980年以降！？最近すぎる
コンクリ張りの建物やら何やらが増えて都市部や街中でも暮らしやすくなったから増えたんだろうな

テントウムシと仲いいのコイツだっけ

益虫であるかも不明な存在だよ

>具体的に何が謎なの？
メスが単為生殖で増えているらしいがそれはどんな仕組みで果たしてオスはいるのかとか同類は基本幼体時セミなどの昆虫に寄生するのになぜこいつは完全独立生活なのかとか

https://scholar.google.co.jp/scholar?hl=ja&as_sdt=0%2C5&q=Balaustium+murorum&btnG=
めっちゃ論文書かれてるのに誰も研究してないとかどこ情報よ

5cmくらいあるやつを動画で見たけどあれは同じ種類なのかな

花粉減らしてくれるなら役に立たないわけではない

これって致死性のウイルスで根絶とか出来ないの？

壁に埋め込まれてる銀色のポストにめっちゃくっついてる

>>具体的に何が謎なの？
>メスが単為生殖で増えているらしいがそれはどんな仕組みで果たしてオスはいるのかとか同類は基本幼体時セミなどの昆虫に寄生するのになぜこいつは完全独立生活なのかとか
メスしか確認されてないの！？

こんなに目立つカラーえらぶ奇特な虫だな同じ仲間は透明に近い白なのに

何かしらん赤い虫

このサイズでも真夏の太陽光でカンカンに熱されたトコでも生き抜ける強さ

>メスが単為生殖で増えているらしいがそれはどんな仕組みで果たしてオスはいるのかとか同類は基本幼体時セミなどの昆虫に寄生するのになぜこいつは完全独立生活なのかとか
カベアナタカラダニの最先端の研究課題をそんなに把握してるとかお前はカベアナタカラダニ博士か？

コンクリの建物が増えて
さらに原産地から引っ越して増える時間があるから80年代くらいになるかもね
原産はどういう環境だったんだろう

>5cmくらいあるやつを動画で見たけどあれは同じ種類なのかな
身長100mの「」が居たとして同じ人間だと思えるだろうか

アントシアニンらしいから集めて食ったら健康にいいかも知れないよ

>このサイズでも真夏の太陽光でカンカンに熱されたトコでも生き抜ける強さ
思い違いだよ
熱くなる頃にはさっぱり居なくなるから

>>メスが単為生殖で増えているらしいがそれはどんな仕組みで果たしてオスはいるのかとか同類は基本幼体時セミなどの昆虫に寄生するのになぜこいつは完全独立生活なのかとか
>カベアナタカラダニの最先端の研究課題をそんなに把握してるとかお前はカベアナタカラダニ博士か？
何でカベアナタカラダニに詳しい「」がこんなに出てくるの

なんでアスファルトの上にいるか最近まで謎だった生き物

>花粉減らしてくれるなら役に立たないわけではない
つっても食うのは花粉症の原因になりやすい杉とかの風媒花粉でなく普通のいわゆる「花」（サクラとか）からこぼれた花粉が主だから本当にちょっとコンクリの表面掃除するくらいの仕事しかしてない

なんか…赤いな…くらいの存在

春以外はどこで何してるんだろう

墓参りしたらいる奴

>花粉減らしてくれるなら役に立たないわけではない
空気中に漂ってる花粉根こそぎ食ってくれるならありがたいけど
こいつらが食うのってコンクリとか地面に付着した分だけだから
花粉の全体量からすれば微々たるもんだし…

単為生殖のダニがいること自体珍しくないし謎とは言えなくないか？

>春以外はどこで何してるんだろう
コケの中とかで卵で耐えてるそう

虫板だと会話出来ないからってimgに湧き出てるんだろう

>>具体的に何が謎なの？
>メスが単為生殖で増えているらしいがそれはどんな仕組みで果たしてオスはいるのかとか同類は基本幼体時セミなどの昆虫に寄生するのになぜこいつは完全独立生活なのかとか
これよく考えるとあんまりよく解ってないことが分かるな…

白いコンクリートが増えたとかもあるかも
白くないところにも出るけど見えん

>単為生殖のダニがいること自体珍しくないし謎とは言えなくないか？
そういうダニもメスだけでも増える事は可能ってだけでオス自体はいたりするパターンが多いから完全にメスしか見つかってないタカラダニはまあまあ特殊だよ

>何でカベアナタカラダニに詳しい「」がこんなに出てくるの
わりとwikiに書いてある範囲

>これよく考えるとあんまりよく解ってないことが分かるな…
蝶はなぜ花の蜜を吸うのかみたいな感じで無理矢理課題をほじくり出してるだけでは

こいつマンション住んでても通り道にされるらしいな

>コケの中とかで卵で耐えてるそう
不思議すぎる生態してるな…

この数十年くらいでいつの間にか増えたやつならクロガケジグモって悪いやつがいる

そもそも完璧に分かってる生物なんていないからな

身近で気にするほどでも無い虫ほど意外と生態がわかってないと言うのはよくある
カナブンだって最近まで野生の幼虫が何処にいるか分かってなかった

田んぼが近いせいか会社のカブに一杯張り付いてて困る…

世の中のダニの中ではトップ10に入るくらいには色々解明されてる種類だろこいつ

こんなにも研究されてないって話題になってるんだからそろそろどこかが研究費用出したりしないのか

赤いだけが取り柄の雑魚

>田んぼが近いせいか会社のカブに一杯張り付いてて困る…
それアブラムシじゃね？

>こんなにも研究されてないって話題になってるんだからそろそろどこかが研究費用出したりしないのか
まず研究されてないというのが「」のデマ

>タカラだね
よかった　つつがなかったんだね

洗濯した布団に赤い粒汚れを付着させる害虫が！

>カナブンだって最近まで野生の幼虫が何処にいるか分かってなかった
これタカラダニなんかよりよっぽど意外だよな…

車のタイヤにめっちゃついててビビった

>>単為生殖のダニがいること自体珍しくないし謎とは言えなくないか？
>そういうダニもメスだけでも増える事は可能ってだけでオス自体はいたりするパターンが多いから完全にメスしか見つかってないタカラダニはまあまあ特殊だよ
そのタイプの雄って何のために居るんだ…？

白いソールの靴が赤くなるの嫌だ
拭いても落ちないし

>身近で気にするほどでも無い虫ほど意外と生態がわかってないと言うのはよくある
>カナブンだって最近まで野生の幼虫が何処にいるか分かってなかった
えぇ！？

こいつらの赤い色が移ると…結構すぐ落ちる

そもそもアスタキサンチンで赤くなってるよ！アスタキサンチンは抗酸化物質だからこれで熱ストレスに耐えている可能性が高いよ！っての分かったのが去年の事だもんな
謎は多かったけどどんどん解明されつつあるってのが正しいと思う

>こいつらの赤い色が移ると…結構すぐ落ちる
そうなんだ…

バイクカバーにいっぱいいた

種類や生息数も多くて目立つ割に研究進んでないのはザトウムシとかだろう
無害より害がある・ありそうな虫の方があんがいテーマになりやすかったり

鮮血の赤！

芽殖孤虫は解明される日が来るんだろうか

コイツより中に入ってくるトビムシを蹴散らしたい

>そのタイプの雄って何のために居るんだ…？
単純に数を増やすための無性生殖と遺伝的多様性を確保するための有性生殖で役割を分けてるのは生物的には普遍的なことなんだ
有性生殖だけだと機会が限られて効率悪いから

>芽殖孤虫は解明される日が来るんだろうか
一昨年ぐらいの遺伝子解析の結果で成虫は存在せず単為生殖する寄生虫の可能性が出て来た

近年研究され始めて「」の知識のアップデートが追い付いてないんだろうな…って思ったけど2004年の研究とかヒットするな

>>そのタイプの雄って何のために居るんだ…？
>単純に数を増やすための無性生殖と遺伝的多様性を確保するための有性生殖で役割を分けてるのは生物的には普遍的なことなんだ
>有性生殖だけだと機会が限られて効率悪いから
なるほど…

>>芽殖孤虫は解明される日が来るんだろうか
>一昨年ぐらいの遺伝子解析の結果で成虫は存在せず単為生殖する寄生虫の可能性が出て来た
何処から来て何処から寄生するとかは流石に解らないか…

https://www.pestcontrol-tokyo.jp/img/pub/066r/066-10.pdf
専門家が挙げてる大きな研究課題としては本当に雄がいないのか？となぜ幼虫はほとんど見られないのか？辺りらしい

>近年研究され始めて「」の知識のアップデートが追い付いてないんだろうな…って思ったけど2004年の研究とかヒットするな
誰にも研究されてないネタはどっかのまとめサイトで広められたのが再輸入されてるだけだからマジでしょうもないよ

>>これよく考えるとあんまりよく解ってないことが分かるな…
>蝶はなぜ花の蜜を吸うのかみたいな感じで無理矢理課題をほじくり出してるだけでは
蝶がなぜ花の蜜を吸うのかはかなり初歩的な説題で
もちろんとっくの昔に判明してるよ〜

今新種の動物とかは流石に無いのかな

見たことないけど天敵がいるんだろうか

>今新種の動物とかは流石に無いのかな
年間2万種ほど発見されてます…

>今新種の動物とかは流石に無いのかな
いっぱい出て来てるよ
解析方法も進んだから既存の種と同じかと思ったら新種だったと言うパターンも出て来た

コンクリのスキマに埋まってる花粉食ってたことが割と最近わかったんだっけ？

>今新種の動物とかは流石に無いのかな
昆虫だけでも毎年数百は日本で見つかるよ

>>今新種の動物とかは流石に無いのかな
>年間2万種ほど発見されてます…
哺乳類とかも！？

スレ画も遺伝子解析進めれば3種類くらいの新種が出るそうな

>年間2万種ほど発見されてます…
なそ
にん

哺乳類も結構多いよね
ネズミが多いけど

赤色の着色料の原料

赤くて目立つ分ダニって大きいんだな...ってなる

>コンクリのスキマに埋まってる花粉食ってたことが割と最近わかったんだっけ？
俺はこのスレで知った
2年前はなぜコンクリートに湧くのか謎扱いされてた

多分コンクリートの溝はこいつらの卵でいっぱいなんだろうな...

卵で増えるの！？

ちょっと詳しい「」が口開くと
普段目にするレスがどれだけ適当なパチこいてるかよく分かる

別に花粉専食でもなくトビムシとかアブラムシとかの小虫を捕らえて体液を啜る事はあるらしいからミリ単位でギリギリ益虫寄りか

>多分コンクリートの溝はこいつらの卵でいっぱいなんだろうな...
その卵を狙って新たな生き物が来るのか

なんかナチュラルに虫博士でも紛れ込んでるのか

あとはまあ単純にダニ自体の種類が多すぎて研究し尽くせないってのもなくはないけど
それを研究が進んでないって言うのは全然違う
なぜならダニは重要な衛生害虫であり農業害虫なので六脚類（いわゆる昆虫）と比べてもかなり生体や生活環が判明してる節足動物だから
それらダニの中でも注目度の高い連中と比べるとこいつの研究が進んでないって話ならまあわかる

仕事でビルの屋上とか行くけど
キュービクルにいっぱいついててかわいい

>蝶がなぜ花の蜜を吸うのかはかなり初歩的な説題で
>もちろんとっくの昔に判明してるよ〜
どうして花粉食とかじゃなくて？って意味ね

触っただけで死ぬな

>>コンクリのスキマに埋まってる花粉食ってたことが割と最近わかったんだっけ？
>俺はこのスレで知った
>2年前はなぜコンクリートに湧くのか謎扱いされてた
上に貼られてるpdfの通り花粉食なのは2008年には観察的に判明してるよ〜

>それらダニの中でも注目度の高い連中と比べるとこいつの研究が進んでないって話ならまあわかる
実害あるマダニとかの研究が進んでるのは当然として
こいつはそこそこ無害よりの割にめちゃくちゃ研究されてない？

>>蝶がなぜ花の蜜を吸うのかはかなり初歩的な説題で
>>もちろんとっくの昔に判明してるよ〜
>どうして花粉食とかじゃなくて？って意味ね
もちろんとっくに判明してるよ〜

>>それらダニの中でも注目度の高い連中と比べるとこいつの研究が進んでないって話ならまあわかる
>実害あるマダニとかの研究が進んでるのは当然として
>こいつはそこそこ無害よりの割にめちゃくちゃ研究されてない？
目立っててかつ身近ならまあほっといても疑問に持つ人間は出てくるから

染料になる

こんなに赤いなんて血を吸ったに違いない

昔からスレに論文貼られてちゃんと研究されてるって言われてるのに
どこでネタ拾ってくるのか毎回研究されてないって宣い続けるやつがいる

>こいつの血は肌が荒れるって聞いたんだけど
>違う虫の事だったのかな…
はだにつくとかぶれるという話だが
まあついたらちゃんとふいとけばくらいじゃないの

>もちろんとっくに判明してるよ〜
どうしてなの？

あとは人工物表面であまりにも見つかりすぎるせいでそれ以前はどこでどんな生活してたの？ってのもまだよく分かってないらしい
一応人の生活圏外の個体は花の中とかで見つかりがちではあるそう

>解析方法も進んだから既存の種と同じかと思ったら新種だったと言うパターンも出て来た
節足動物はこのパターンかなり多い気がする

害あると分かれば拡散されるけども
不思議に思ってたことが解明されただけじゃそこまで広まらない

もしかして最近意味なく肌が痒いのは洗濯物にこいつの血が...？

>害あると分かれば拡散されるけども
>不思議に思ってたことが解明されただけじゃそこまで広まらない
問題ないと思ってた虫が滅茶苦茶ヤバかった虫とか居るのかな

石畳や石材にもいるが
花粉や小虫漁るくらいなら日が落ちて冷えてからでもいいはずで
なんか日当たりと熱を活動条件にしてそうなのはなんだろうな

>もしかして最近意味なく肌が痒いのは洗濯物にこいつの血が...？
家の床を徹底的に掃除したほうがいい

節足動物ってカニとかクモとかエビだっけ

>>もちろんとっくに判明してるよ〜
>どうしてなの？
生殖するための飛行に高効率のエネルギーが必要だからだよ〜
だから昆虫の多くの成体は糖や他者の肉を食べます

>節足動物ってカニとかクモとかエビだっけ
そういうのもそうだし昆虫類もそうだし

新種の哺乳類とか調べたけど流石にそんなホイホイ出てきては居ないのね

どこから来てどこへ行くんだろうこいつら

アスタキサンチンは元からの特性でそれがたまたま人間が作るコンクリートだらけの環境とマッチしてここまで広まったって事なのかな

哺乳類って数少ないからねぇ…
種類だけで見ればこの惑星の覇者は昆虫だよ

>そういうのもそうだし昆虫類もそうだし
もしかして哺乳類ばりに広い表現...？

>タカラダニはどうでもいいーっ！

研究されていないというのが実は嘘で研究されているということで有名

>哺乳類って数少ないからねぇ…
>種類だけで見ればこの惑星の覇者は昆虫だよ
俺も虫になれば覇者に！！？

>生殖するための飛行に高効率のエネルギーが必要だからだよ〜
>だから昆虫の多くの成体は糖や他者の肉を食べます
花粉食や樹液食じゃダメな理由になってなくない？

>>そういうのもそうだし昆虫類もそうだし
>もしかして哺乳類ばりに広い表現...？
哺乳類って括りと比べるとむしろそっちのが少数なのでスケールダウンしちゃう

蜘蛛や蟹は昆虫じゃないけど虫って言われて虫って凄いなってなった

>>生殖するための飛行に高効率のエネルギーが必要だからだよ〜
>>だから昆虫の多くの成体は糖や他者の肉を食べます
>花粉食や樹液食じゃダメな理由になってなくない？
横からだけど花粉食や樹液食よりも高効率だからってことでしょ

>誰も研究していないのである！
セミも誰も研究してないから寿命短いってのがデマだったの最近わかったしな

樹液吸う蝶ってかなり多いぞ

>>誰も研究していないのである！
>セミも誰も研究してないから寿命短いってのがデマだったの最近わかったしな
えぇ…

こいつほど活動的なダニを知らんが
野外で人間に食いつくような邪悪なダニも獲物嗅ぎ付けたら案外瞬発力出すのかな

>蜘蛛や蟹は昆虫じゃないけど虫って言われて虫って凄いなってなった
虫って何...？カタツムリは貝だけど虫...？

>横からだけど花粉食や樹液食よりも高効率だからってことでしょ
糖分濃度そんなに高くないよ花の蜜

草引きしてたら草にいっぱいついてる奴ら

>>生殖するための飛行に高効率のエネルギーが必要だからだよ〜
>>だから昆虫の多くの成体は糖や他者の肉を食べます
>花粉食や樹液食じゃダメな理由になってなくない？
しっかりなってるよ〜
と言っても花粉や樹液（篩管液）は重量/体積比で蜜や肉（脂肪類）ほど高効率でもないことを前提として理解していないとそういう反応になるかもしれないけど〜

スギ花粉食ってくれるなら山に100京匹くらい放とうぜ

>樹液吸う蝶ってかなり多いぞ
樹液吸う種類と蜜吸う種類の差は何で決まってるの？

>>横からだけど花粉食や樹液食よりも高効率だからってことでしょ
>糖分濃度そんなに高くないよ花の蜜
まず何と比べて糖分濃度が高くないと言い切ってるのかを自覚した方がいいのでは

>花粉食や樹液食じゃダメな理由になってなくない？
効率が悪いってのは理由たり得るだろ
大谷翔平がベジタリアンみたいな食生活でメジャーやってけるかって話と同じ

>樹液吸う蝶ってかなり多いぞ
人間の汗を吸う蝶もいるよ〜

>スギ花粉食ってくれるなら山に100京匹くらい放とうぜ
あの環境だと殆どの生物は多分一瞬で死ぬんじゃねえかな

まずクソデカい蝶が樹液でもナワバリ争うからな…なんでハチに勝ってんだかわからんが

こいつはまだダニってだけでアドバンテージはある方でマイナーな生物群はもっと分かってない事多い
ハネカクシなんて昆虫界きっての超大所帯なのに研究者少なすぎで分かってないことだらけだぞ

水で流せばええ

陸上の小さい生き物は大体ムシで水中の小さい生き物は大体エビだ

>水で流せばええ
直ぐ登ってくるじゃん！！

>>樹液吸う蝶ってかなり多いぞ
>人間の汗を吸う蝶もいるよ〜
うんこを吸う蝶もいるよね

どこにでもいるものよりレアなもののほうが興味ひくから研究すすむのかな

>ハネカクシなんて昆虫界きっての超大所帯なのに研究者少なすぎで分かってないことだらけだぞ
そんな話じゃ意外性ないからよく見かける赤いダニが全然研究されてなくて謎だらけということにするね…

>どこにでもいるものよりレアなもののほうが興味ひくから研究すすむのかな
人の目に止まらないとな…コモンすぎて解明されないカナブンもいるが

山で立ち小便すると流れたあとにすごい綺麗な蝶が群がって微妙な気持ちになったりする

無害だけど赤いシミになるやつか

>山で立ち小便すると流れたあとにすごい綺麗な蝶が群がって微妙な気持ちになったりする
綺麗な「」なんだろ
でも立ち小便するな

>山で立ち小便すると流れたあとにすごい綺麗な蝶が群がって微妙な気持ちになったりする
ｱﾝﾏｧ~ｲ

>こいつはまだダニってだけでアドバンテージはある方でマイナーな生物群はもっと分かってない事多い
>ハネカクシなんて昆虫界きっての超大所帯なのに研究者少なすぎで分かってないことだらけだぞ
アザミウマとかチャタテムシみたいな細かい連中なんて共通和名が与えられたのも明治になってからだしね…

>山で立ち小便すると流れたあとにすごい綺麗な蝶が群がって微妙な気持ちになったりする
甘い匂いがするのかな

実際蝶がなぜ花の蜜を吸うようになったのか？って根源的な話になったらそれこそ神様でもなきゃ分からないけど白亜紀の顕花植物の出現と同時に蝶の仲間の化石も爆増するからまあ花と相利共生をしていくのを最初に選択したグループだから今もそういう奴らが多いっていう説明は一応できるとは思う
ただ最近になって最古の蝶の化石が白亜紀からガッツリ遡ってジュラ紀挟んで三畳紀の地層から見つかって原初の蝶は花も吸わずに何を食ってたのかあるいは顕花植物の誕生自体もっと早かったのかとか新たな疑問は生まれてる

カナブンなんてわりと明確な果実害虫でも成長・羽化には葛が必須ってのは近年の判明だったか

>アザミウマとかチャタテムシみたいな細かい連中なんて共通和名が与えられたのも明治になってからだしね…
分類学を西洋から取り入れた日本だとちゃんと和名付いたのが明治以降って普通に当たり前の話では

>実際蝶がなぜ花の蜜を吸うようになったのか？って根源的な話になったらそれこそ神様でもなきゃ分からないけど
そんなレベルの疑問をカベアナタカラダニの謎扱いされてもなっていうのがそもそも話だね

上で「」が言ってるオオムラサキなんかもそうだが
汗やおしっこに群がる蝶がいるのは塩分なんかのミネラルを補給してると考えられてる
特にオオムラサキ成虫は発酵食（樹液や腐った果実を好む）なんで
わりと貪欲に吸えそうなものはなんでも吸う

>>アザミウマとかチャタテムシみたいな細かい連中なんて共通和名が与えられたのも明治になってからだしね…
>分類学を西洋から取り入れた日本だとちゃんと和名付いたのが明治以降って普通に当たり前の話では
ダニだったりカブトムシだったりのような
その生き物を一般的に指す名前がないということ

明治以降につけたにしてはいいセンスしてるな

「謎が多い」と「研究されている」はそもそも両立するからな
謎なんてむしろ研究すればするほど増えていくし

ダカラナニ？

>謎なんてむしろ研究すればするほど増えていくし
「メスしかいないの何故？」なんてまさにそれだよね
メスしかいないことを調べて明らかにした人がいるわけだから

>ただ最近になって最古の蝶の化石が白亜紀からガッツリ遡ってジュラ紀挟んで三畳紀の地層から見つかって原初の蝶は花も吸わずに何を食ってたのかあるいは顕花植物の誕生自体もっと早かったのかとか新たな疑問は生まれてる
大昔の蝶（蛾）という生き物が発生した過程そのものの話だと
完全変態する虫（約3億年前に出現）自体がそもそも成虫時代に餌を必要としない可能性のがたぶん高い
でもやっぱりそれじゃ他者との競争に不利だな！って連中が肉ではなく糖に目をつけた蓋然性はまあそこそこ高い

>ダカラナニ？
その言葉が基礎研究者の心を折った

>>謎なんてむしろ研究すればするほど増えていくし
>「メスしかいないの何故？」なんてまさにそれだよね
>メスしかいないことを調べて明らかにした人がいるわけだから
長期的観察ではないので地域偏差だったり環境による性転換があるかもしれないので
単為生殖だけで増えるとは言い切れないのが新たな謎になる…
沼すぎる…そして予算はつきにくい…

>>ただ最近になって最古の蝶の化石が白亜紀からガッツリ遡ってジュラ紀挟んで三畳紀の地層から見つかって原初の蝶は花も吸わずに何を食ってたのかあるいは顕花植物の誕生自体もっと早かったのかとか新たな疑問は生まれてる
>大昔の蝶（蛾）という生き物が発生した過程そのものの話だと
>完全変態する虫（約3億年前に出現）自体がそもそも成虫時代に餌を必要としない可能性のがたぶん高い
>でもやっぱりそれじゃ他者との競争に不利だな！って連中が肉ではなく糖に目をつけた蓋然性はまあそこそこ高い
飛んで交尾して産卵して生息範囲広げるモードと考えると食事機能は別に必須じゃないからな

アメリカミズアブの貪欲なウジと食事しませんな成虫の差とかすごいな

>明治以降につけたにしてはいいセンスしてるな
アザミウマやチャタテムシという名前自体はもっと昔からあったものだよ
そこにハネカクシ科という上位分類名を与えたのが明治以降の話

ビルに現れるやつ

>そして予算はつきにくい…
それあなたの想像ですよね？

種類だけでいうとゾウムシ類最強次点でハネカクシ類その後それ以外みたいなことになるんだっけ

バイオマス量で勝負しろ

羽化してから何も食わないカゲロウスタイルが本来の昆虫ってこと？

>羽化してから何も食わないカゲロウスタイルが本来の昆虫ってこと？
何をもって本来というかは知らんけどそっちの方が構造単純なのは事実

カゲロウといえば蟻地獄は糞尿体に溜め込んでると思われてたけど普通におしっこするらしいな

消化って割と負荷高いからな…

>>そして予算はつきにくい…
>それあなたの想像ですよね？
じゃあダニより直接的に有益なこのウンカ類の側系統学的再分類の研究に予算つけない？
薬剤耐性の重要な基礎研究なのに60年以上ほったらかしだよ？
https://www.jppn.ne.jp/jpp/s_mokuji/19940208.pdf

>羽化してから何も食わないカゲロウスタイルが本来の昆虫ってこと？
古来の形態は無変態だから
変態するようになるにつれて成虫の摂食機能が退化していって純粋なエネルギー摂取の方向に向かうというのが正しい

>じゃあダニより直接的に有益なこのウンカ類の側系統学的再分類の研究に予算つけない？
知らねーよ文科省に言え

どうして急に無関係なウンカの話を？

>カゲロウといえば蟻地獄は糞尿体に溜め込んでると思われてたけど普通におしっこするらしいな
カゲロウではない…

>カゲロウといえば蟻地獄は糞尿体に溜め込んでると思われてたけど普通におしっこするらしいな
ウスバカゲロウのこの話自体小学生が見つけた事だし夜行性のカブトムシがシマトネリコの樹液にだけは昼もよく集まる事を発見したのも小学生だし身近な昆虫であってもまだまだ分からない事は多いの好例だよな

>>カゲロウといえば蟻地獄は糞尿体に溜め込んでると思われてたけど普通におしっこするらしいな
>カゲロウではない…
薄馬鹿下郎…

>>カゲロウといえば蟻地獄は糞尿体に溜め込んでると思われてたけど普通におしっこするらしいな
>ウスバカゲロウのこの話自体小学生が見つけた事だし夜行性のカブトムシがシマトネリコの樹液にだけは昼もよく集まる事を発見したのも小学生だし身近な昆虫であってもまだまだ分からない事は多いの好例だよな
…子供はコストとか費用対効果とか考えずに好きなこと調べられるからいいよな

マジレスくらいの誰この虫

>…子供はコストとか費用対効果とか考えずに好きなこと調べられるからいいよな
そういう話に食いついてくれる大人がいるおかげでもある

カナブンの産卵場所もだしサラサヤンマも成虫は割と見つかるのにヤゴはどこで育つのか？がずっと謎で答えは落ち葉でほとんど埋もれた一見陸地にしか見えない水溜まりだったしアカマダラハナムグリがサギやワシの古巣の中で育つ事が判明したのも最近だし
昆虫は発信機埋め込める訳でもないから詳細な生態は本当に運と地道な調査に頼るしかないんだよな

シマトネリコはオサレな家庭用シンボルツリーとして急伸したのも観察機会として大きそうだ

>>…子供はコストとか費用対効果とか考えずに好きなこと調べられるからいいよな
>そういう話に食いついてくれる大人がいるおかげでもある
皆飢えてるんだ

オオムラサキといえばウンコに群がる図鑑写真が未だに忘れられない
あいつら汚いな…

>シマトネリコはオサレな家庭用シンボルツリーとして急伸したのも観察機会として大きそうだ
調べたけど確かにこれ見たことあるわ

体に対して足が貧弱すぎるだろ…

鳥は赤色視認できるはずだけどそこまでのサイズじゃないから切り捨てられるのか

>>羽化してから何も食わないカゲロウスタイルが本来の昆虫ってこと？
>何をもって本来というかは知らんけどそっちの方が構造単純なのは事実
誰よりも速く優先的におまんこできた者だけが勝者だ
メシなんて幼虫時代までに済ませておくぜ！ってやつが完全変態の原初って説はまあそこそこ有力
幼虫とのリソース分け合い説もあるけど
>どうして急に無関係なウンカの話を？
側系統学ってのはその虫が同じ虫たちの中でどういう位置にいる親戚兄弟なのかを研究する学問です
どこの血縁の生まれなのか近い親戚がなんなのかをを判明させることでその虫の一般的な生態やどんな病害/農薬に弱いのかもわかります
ダニやウンカだけでなく人間をも含む（もちろんカベアナタカラダニの生態を探る上でも）あらゆる生物で重要な基礎研究なんだが
予算はまあほとんどつかない…見てわかりやすい研究ではないからね…

また野生の昆虫博士がimgに迷い込んどる！

あいつ