人間にはいろんな側面があるから見る人によっては駿府公だって良い人だヨ

うーん…

善悪とか大物小物とか二元論では掴みかねる存在だと思う

曖昧な間が長いからね

(良い種を見つけた喃)

生まれる時代がちょっと遅かった人ではある

というか本編に出てるのほぼボケが始まって以降の期間だから
ボケてない時の人格についてはぶっちゃけよくわからん

へへぇ…

源之助以外にも周りが殺されながら結構ついてくる人がいた時点で人望はあったんだろうなと思うよ

本編中の曖昧でない時の狂気と執念深い性格も老境に入って変貌したのか元からなのかも分からんしね

焼け火箸持ってみろって意味もなく命じる人

この漫画のキャラは一言にこうだと言える奴が少ない

へつらいの笑みは無かった

ゲンノスキの命を拾った人なのは間違いないけどいい人かと言われるとううｎ

>焼け火箸持ってみろって意味もなく命じる人
いや一応忍耐力とかを見る意味はあったんじゃ…？

曖昧になる前は厳しいけど尊敬出来る優しい所あったんだろうなって…

で
その後の伊良子とか夫婦ともに逃げようとした浪人共にぶった斬ってるからクズじゃんとはとても言えない
なんというか絶対的な身分制度の時代に生きてたら自分は真っ当な行動を取れたかっていうのあるよね

強くなるための訓練だけじゃなくちゃんと上に見せる作法とかも教えてたし良い師匠だったのかも
まずついていくだけで死ねるけど

虎眼先生自身剣の腕は立つけど世渡りが下手だからそういうタイプの人には惹かれやすかったのかもしれん

子供には優しかったと解釈できなくもないんだよな

伊良子も虎眼流視点だとカスだけどいくとかハゲの人とかにとってみれば救世主だし

それなりの地位を持ってるあたり若い頃は社会性もあったと思われる

ちょっと返答しくじっただけで歯全部ぶった切ってくるのは怖すぎる…

なんだかんだ全盛期は門下生千人（同門道場込み）だから普通に大したもんではある
浪人上がりで300石も普通にすごいしね

でも去勢しないとシカトし続けるよ

戦乱の時代に生まれていたら剣術じゃなくて槍術かなんかで身を立ててたのかなぁとは思う

>でも去勢しないとシカトし続けるよ
去勢までしなくていいんだよ
結婚の約束取りやめてくるだけでよかったのに

>でも去勢しないとシカトし続けるよ
あれ去勢は虎眼先生も完全に予想外だったんじゃねえかな

去勢してなきゃ牛股も種候補だったろうに

今の時代と違って当時の夜鷹の子ってもうどんな身分？

振れ幅の苛烈さはともかく考えてることそのものは普通な虎眼先生に対して一見穏やかなのにディープに狂ってる牛股も怖い

>今の時代と違って当時の夜鷹の子ってもうどんな身分？
ゴミだろ

すごい人だけどいい人では絶対にない

他にも4つ免許皆伝の奴らが運営する道場があるのにその中で本邸の道場の師範勤めてるし去勢しなかったら三重の旦那だったと思うぜ

二輪にて身の証を立てい！の横暴さはひどいんだけど舞い終わった二人を見るまっすぐな目がなあ

>今の時代と違って当時の夜鷹の子ってもうどんな身分？
夜鷹がまず娼婦の中でも最下層だから…

伊良子母は今の時代だと違法風俗ですら働けず立ちんぼやってるポン中のババアなんだろうな…

種とは言うが去勢の先に兵馬のアレ見てるから何か牛股が普通のセックスしてくれるかどうか不安になる

単なるいかれ老人だと三重殿が伊良子に愛憎複雑な感情抱く理由がない

三重母が自殺してるわけだし
少なくとも良い夫ではなかったんだろうな

へぇ…

スレ画に関しては思い出補正がかなり入ってるんじゃないか

>ゴミだろ
>夜鷹がまず娼婦の中でも最下層だから…
このレス見た後に幻覚の中で祝言で泣いてる伊良子思い出してちょっと涙腺に来てる
でもやっぱちんぽに正直になっちゃいけないよ…

>このレス見た後に幻覚の中で祝言で泣いてる伊良子思い出してちょっと涙腺に来てる
面倒見れないから殺すね…

夜鷹って河原に御座敷いてそこでそのまま1発やるって江戸時代の立ちんぼだからその子供はもうね…

自身がボケるような歳になってようやく月のものが始まるような娘しか作らなかったいかれ老人が悪いよ
身から出た錆

いかれ道場だけどあの時代ならよっぽど勝ち組だし、
虎眼先生に心酔するのも分からなくはないんだよな

曖昧虎眼先生は強い種に執着してたから伊良子を婿に取ろうとしたけど正気だったらいくら強くてもああいう口達者なのは個人的に嫌ってたんだろうなという気がする

実際内弟子に弱いやついないレベルでいかれ剣法勉強できれば強くなれたからな
さらにいうとそんないかれ野郎が組織立って行動してる

虎眼先生ももっと孕ませまくれば良かったのにね

>でもやっぱちんぽに正直になっちゃいけないよ…
大人しくしておけば虎眼流継げたのに何故いくにまで手を出してしまったのか

藩主の剣術指南って割ととんでもない役職だぜ

>>でもやっぱちんぽに正直になっちゃいけないよ…
>大人しくしておけば虎眼流継げたのに何故いくにまで手を出してしまったのか
いい女を見かけたら口説くのが作法ゆえ…

いろいろとヤバい人ではあるけど源之助が恩返ししなきゃとなるくらい源之助に愛情を注いでくれた人でもあるのが…

貝殻野郎も原作だとちんぽが原因で死ぬらしいな

道場経営のイメージ戦略とかだいぶセコく考えてやっててかわいいよね

>いい女を見かけたら口説くのが作法ゆえ…
あれに関しては原作小説の人妻NTRとパワーアップする剣士お要素も入ってるとは思う

作中の女性陣からはほぼ全員に嫌われていた

死後にいい笑顔お出しされても…流石に…

>虎眼先生ももっと孕ませまくれば良かったのにね
あの歳になっても妾抱いてるあたり性欲は強いんだろうけど
肝心の精子に問題あったんじゃねえかな？と少し疑う

>道場経営のイメージ戦略とかだいぶセコく考えてやっててかわいいよね
伊達にして帰すべしは蛮族過ぎないか？

>道場経営のイメージ戦略とかだいぶセコく考えてやっててかわいいよね
無双許しはだいぶ力業だと思う…

>伊達にして帰すべしは蛮族過ぎないか？
時代が時代だからまあ
あと勇猛果敢な虎たちってイメージで食ってるわけだから

>いかれ道場だけどあの時代ならよっぽど勝ち組だし、
>虎眼先生に心酔するのも分からなくはないんだよな
少なくとも肝心要の剣の腕が逸品だからな…

指の数が秀吉と同じだし子が出来にくかったのかもね

町の人たち多分内心では虎眼流なんてクソよとか思ってたんだろうなと

スイカくわせてたし優しい

門下生も門下生ですげぇ仲いいのがつらい…

原作だともっと俗っぽいよな

あの時点の柳生のとこまで行って恥かかせて生きて帰ってきたの自体がすごい
舐められたら殺すは向こうのほうがやばいし
まあ純粋に作法で嵌められたが

原作だと先生もまともでいくには源之助がいいけど伊良湖のことが好きっぽいしそっちにするかなぁ〜と言ってるからなぁ

源之助の素質を完全に見抜いてたしデキる人ではあるんだろうけど
絶対に関わり合いになりたくはないかな…

>原作だともっと俗っぽいよな
多分シグルイで一番盛られた人

駿河中の道場に出向いて巨大な木剣を振り回しては金を恐喝するのは泰平の世には向かない流派すぎるよ

夜鷹とか芸で生きてる労働者じゃない人達は河原者って階級の外の人間だからな
手段選ばなかったとは言え伊良子は凄い出世だよ

仮に俺が剣の才能があっても
虎眼流道場の空気には馴染めないと思う
あまりに暴力的すぎる

>手段選ばなかったとは言え伊良子は凄い出世だよ
指圧師の人のとこで働いてればよかったのに…

元ネタになった原作者どんだけやべー人なんだよ…

愛想笑いが処世術て…と思ったけど源之助は愛想笑いも出来なさそう

こんな剣術で成り上がろうとした伊良子

もちろん善性はあるよ
この人は凶悪な暴力性をを持ったままボケちゃったのがよくなかった

>夜鷹とか芸で生きてる労働者じゃない人達は河原者って階級の外の人間だからな
>手段選ばなかったとは言え伊良子は凄い出世だよ
同じなんだ
おまえも己も…
武士も夜鷹も
駿河大納言も当道者も
何も変わりはない

>仮に俺が剣の才能があっても
>虎眼流道場の空気には馴染めないと思う
>あまりに暴力的すぎる
ただ内弟子衆以外はパンピーっぽいのも多かった

こいつに限らず虎眼流に良い人はいない
蛮族かマシな蛮族かぐらい

蛮族の集まりも虎眼先生の号令ひとつで一瞬にして人形になるんだから教育が行き届きすぎる

最盛期は弟子千人超えとか言ってなかった？
ウソだろ…って気がするけど

>こんな剣術で成り上がろうとした伊良子
言うて支配階級の武士の中でも藩の剣術指南だから相当上だぞ
ほぼ貴族階級の大名一族抜けば一般人だとあがりの地位

伊良子はもう一人の主人公だと思っている

術許しは虎だけど義理許や金許もたくさんいたからな
あと藤木が腕切られた時の戦いの前に出てきた大量の弟子たちはどこにいたんだ…？

>ただ内弟子衆以外はパンピーっぽいのも多かった
金許し義理許しも結構いただろうしね

俺生まれながらの侍だから

鈴之助が虎眼先生の友達の孫っていうのが面白い
あんた友達いたんだ

>俺生まれながらの侍だから
この貝殻野郎が…

>最盛期は弟子千人超えとか言ってなかった？
>ウソだろ…って気がするけど
奥許貰ったやつらは道場構えてるんでそれぞれを含めて千人だろう
あといくら掛川とはいえ藩の剣術指南って凄いから名前はみんなもらいたがるわよ

涼って伊良子リンチに参加してたっけ

>元ネタになった原作者どんだけやべー人なんだよ…
まず山口貴由先生自身が空手剣道総合を嗜んでる武闘派なのに
それをビビらせる老小説家って…

御三家の剣術指南ってとんでもねえよ
運がよけりゃ将軍様の師匠になるんだろ

>伊達にして帰すべしは蛮族過ぎないか？
伊達の親父様に深刻な風評被害

虎に善悪を問うな

>鈴之助が虎眼先生の友達の孫っていうのが面白い
>あんた友達いたんだ
友達と酒の席でねちねちと柳生の悪口で盛り上がってそう

>>でもやっぱちんぽに正直になっちゃいけないよ…
>大人しくしておけば虎眼流継げたのに何故いくにまで手を出してしまったのか
母親がビッチだと子供は脅迫観念レベルで女口説くようになるってのを友達になったやつが実践してた
なぜかは自分でもわからんらしい

頭が曖昧でそのまま怪力なの厄介すぎる…！
まあ頭がハッキリしてるときはそれはそれで執念深い虎なんだけど

>俺生まれながらの侍だから
俺は生まれながらの侍（本当は夜鷹の子）
俺も生まれながらの侍（本当は貧農の子）
そこに違いはありゃしねえだろうが！

掛川藩の剣術指南だから御三家とは縁ないよ

>三重母が自殺してるわけだし
>少なくとも良い夫ではなかったんだろうな
首吊ってるのを見て最初に出る言葉がたわけなのがすべてを表している

めちゃめちゃ厳しい人達が不意に見せた優しさのせいだったりするんだろうね

統一政権生まれて安定してたとは言え命より子孫に財産地位継いでいくのが重要視されていて家長制の時代だからな

伊達にして返すべしとか言ってるし小豆切りも評判意識して始めたのかもしれんな…バズりそうだし

なんで牢に入れてたんだろうね…

柳生相手に試合した頃が肉体的には全盛期
あのヤング虎眼が作中最強で良いのかな

妻の自殺も心の平衡を壊した遠因だと思ってる

>鈴之助が虎眼先生の友達の孫っていうのが面白い
>あんた友達いたんだ
当時はまだ曖昧じゃなかっただろうし

三重様が男だったらなぁ…

6本指キモいから気をつけてね

>なんで牢に入れてたんだろうね…
心労が祟って発狂したんだと思う

>三重様が男だったらなぁ…
まあそれはそれで苦難の道だったろうな…

>母親がビッチだと子供は脅迫観念レベルで女口説くようになるってのを友達になったやつが実践してた
>なぜかは自分でもわからんらしい
おつらい…

>柳生相手に試合した頃が肉体的には全盛期
>あのヤング虎眼が作中最強で良いのかな
流石に本気の宗矩じゃねえかな

虎眼流は最小の斬撃で斃す
三寸切り込めば人は死ぬのだ

虎眼先生自身は最小なんて意識せず好き勝手に斬ってるように見える

>三重様が男だったらなぁ…
虎眼先生の後を継ぐ息子、どう考えても地獄

不妊の女ゴミ扱いされて人生50年時代で死が見えてきた時ようやく生まれたのが女だからな

藤木が口数少なすぎ伊良子は立ち回り上手すぎで相性悪いのも

この漫画の宗矩は虎眼先生より弱いと思う
それはそれとして御前試合に出てくるような剣士っていうか笹川はもっと強そう

>>三重様が男だったらなぁ…
>まあそれはそれで苦難の道だったろうな…
才能があれば良いけど凡人に生まれてたらヤバいな
稽古で死にかねん

月経止まった三重に肝食わせようとしてるところおぞましいけど痛ましいよなぁ…

>愛想笑いが処世術て…と思ったけど源之助は愛想笑いも出来なさそう
鯉釣りに行って少しは笑ったよ少しは

宗矩んは虎眼を殺す気も伊達にする気も無かっただろうし…
結果口先だけで手玉に取ってボコボコにしたけど

カジキ持って道場訪ねておちんぎん…稼ぎしてた頃の虎眼先生読みたい

槍の笹原は藤木と遜色ないくらい強い…ガマに勝つしな

>虎眼流は最小の斬撃で斃す
>三寸切り込めば人は死ぬのだ
>虎眼先生自身は最小なんて意識せず好き勝手に斬ってるように見える
その辺も剣術のウケ狙い要素じゃないかなぁ
ていうか10センチ切り込んだら大体死ぬどころか両断するし語感の良さで標榜してるのかも

宗矩に貸し作ったつもりでいたらまんまと策略に嵌まるの脳筋の浅知恵って感じがしておつらい

>宗矩んは虎眼を殺す気も伊達にする気も無かっただろうし…
>結果口先だけで手玉に取ってボコボコにしたけど
この漫画の宗矩は流れ星を防ぎ得る術は持ってなかったんだろう

……！！！
（リーチ伸ばす卑劣な剣法しね）

>カジキ持って道場訪ねておちんぎん…稼ぎしてた頃の虎眼先生読みたい
一人でやってるなら本当にカツアゲ回りになってしまう

江戸柳生って政治とか諜報組織みたいな側面もあったし尾張のほうに虎眼先生みたいなガチ勢いそう

柳生高弟の村田さんと木村さんバガボンドでも怪我してた

ヤクザものも金持ちも農民の子も等しく虎子にしてたり虎眼流は伊良子の小さな理想の形ではあったと思うんだけどな…

vs虎眼が文禄四年（1595年）で宗矩24歳だから…
24歳であの謀は虎眼先生や源之助じゃ出来んだろうな

>ヤクザものも金持ちも農民の子も等しく虎子にしてたり虎眼流は伊良子の小さな理想の形ではあったと思うんだけどな…
そういう胸の内をさり気なく口にしたら最低の答えを返してきたやつがいましてね

娘に愛情が無いわけではないのよな…
たまにしか愛情見せないから99%クソ親父だけど

>（リーチ伸ばす卑劣な剣法しね）
鬼平もやってたしけっこう主流な技だったのかも知れん

家が第一の時代だから自分が年で子供仕込めなくて精神状態ぶっ壊れてる娘は何とかしないといけない最優先の問題だからな

>>三重母が自殺してるわけだし
>>少なくとも良い夫ではなかったんだろうな
>首吊ってるのを見て最初に出る言葉がたわけなのがすべてを表している
でもそれを言ったら
三重か…美しゅうなった喃
と涙を流すくらいには父だったし…

リーチ伸ばすんじゃなく最初からリーチ長い武器使えばいいんじゃねぇかな！

宗像さんは元任客って経歴だけど術許しの実力者だったり虎子に至るまでの過程を見てえ…

>リーチ伸ばすんじゃなく最初からリーチ長い武器使えばいいんじゃねぇかな！
でもリーチ急に伸びたら相手びっくりするよ？

>リーチ伸ばすんじゃなく最初からリーチ長い武器使えばいいんじゃねぇかな！
それだったら相手がそういう間合いとして戦うことになるわけだから不意打ちでリーチ伸ばすのはめちゃくちゃ効果的だよ

当時高級品の西瓜を遠慮無用でプレゼントしたり
曖昧になる前は普通に師匠だったんじゃねぇかな

>リーチ伸ばすんじゃなく最初からリーチ長い武器使えばいいんじゃねぇかな！
そこでこのかじき！

流れが秘伝な理由も奇襲性がポイントだからだしな

なんとなく傘で流れ星のポーズやってみたけど人差し指と中指で挟むのちょっと無理があるんじゃねぇかな…

船木兄弟相手の藤木みたいに本来はリーチより遠いと思わせて延長して切り込むは戦略として正しくはある

足軽とか郷士出身のやつがデカい顔するんだから虎眼流ってそりゃよく思わないやつも居るよな…

大名の剣術師範は親衛隊長な仕事もするから本人が強いだけの馬鹿じゃ駄目なんじゃないか

虎眼のモデルになったっていう南條先生怖すぎるだろ

宗矩にハメられたのが1595年で伊良子弟子入りが1622年…
指南役なれなかったあと結構すぐ源之助拾ったのかな

>なんとなく傘で流れ星のポーズやってみたけど人差し指と中指で挟むのちょっと無理があるんじゃねぇかな…
天井の梁に2指で懸垂できる筋力前提だぞ

>大名の剣術師範は親衛隊長な仕事もするから本人が強いだけの馬鹿じゃ駄目なんじゃないか
だから昔の虎眼先生はそれなりに社会性もあったんじゃないかと伺わせる描写ではある

正直強くなる程度だったら外弟子で充分よね虎眼流…内弟子に入ったら更に地獄だろうし

流れでリーチ伸ばす他に飛び込みながら切りかかることで更に伸ばすのカッコイイよね

虎眼流が担いだら用心せいおじさんはもうちょっと具体的にどういう技か教えておけよ…

剣鬼になったからって護衛を自分で斬っちゃダメだよ！

どうでもいいけど伊良子を絶命させたのが流れでも奥義でもなくて最初期の得意技だった鍔迫りなのがめっちゃ好き

>船木兄弟相手の藤木みたいに本来はリーチより遠いと思わせて延長して切り込むは戦略として正しくはある
兄弟のフィジカルも刀身も長いから普通に斬り合っても勝てないだろうしね

普通の持ち方じゃなくて人差し指と中指で挟むのもこれはリーチ伸ばすためか

笹原さんは気さくだから忘れそうになるけど
忠長直属の槍術指南役だから多分あんなアホイベントに出しちゃいけない人だと思う

>なんとなく傘で流れ星のポーズやってみたけど人差し指と中指で挟むのちょっと無理があるんじゃねぇかな…
星流れの時の刃に限らず柄頭も持ってリーチ伸ばしたりするし
その握りは虎眼流の肝で秘儀だから…

二輪にて証明せよ！のとこかなりキマってるけど若干曖昧だったのかな…

>>船木兄弟相手の藤木みたいに本来はリーチより遠いと思わせて延長して切り込むは戦略として正しくはある
>兄弟のフィジカルも刀身も長いから普通に斬り合っても勝てないだろうしね
相打ちでは困るのだ…相打ちでは

>普通の持ち方じゃなくて人差し指と中指で挟むのもこれはリーチ伸ばすためか
興津が死んだときの描写的により早く握って抜くためだと思ってた

>剣鬼になったからって護衛を自分で斬っちゃダメだよ！
満面の笑み（今お前ら俺のお袋の事バカにしたろ？）

>なんとなく傘で流れ星のポーズやってみたけど人差し指と中指で挟むのちょっと無理があるんじゃねぇかな…
指6本の特異体質用の技なので

間違いなく狂人だと思う

>なんとなく傘で流れ星のポーズやってみたけど人差し指と中指で挟むのちょっと無理があるんじゃねぇかな…
「」殿は鍛え足りませぬ
素手で畳を貫きチョキで片手懸垂できるくらいには鍛えてから
改めて挑戦していただきたく候

「人は三寸斬り込めば死ぬのだ」
にこの漫画の剣術の全てが詰まってる
よくある刀キンキン打ち合うんじゃなくて必殺の一撃をいかに相手より先に当てるかの殺陣いい…

現実的かどうかはさておき星流れといい漫画的理屈の付け方凄いな…

奥義開眼のプロセスは本人任せだから全員構え方違うの面白いよな

紐鏡
十分に溜めを作ってからの
飛猿

>どうでもいいけど伊良子を絶命させたのが流れでも奥義でもなくて最初期の得意技だった鍔迫りなのがめっちゃ好き
片腕じゃあんだけ盛った星流れも出来ないじゃん…オラァ！指絡みされる前に相手の刀ごとぶった斬る！！はカッコ良すぎる

常人にできる技…
普通の流しならまだやれるかな
あと背中向けて一回転して斬るやつ

>指6本の特異体質用の技なので
牛股もやってたじゃん！？
左手のつまみ方はあっちの方が好きだよ

物語の都合で無理矢理伊良子に勝たせたように感じてしまうほどキャラとして強い

>奥義開眼のプロセスは本人任せだから全員構え方違うの面白いよな
牛股とかの水平気味で摘むように構えるのに対して虎眼先生の構えカッコよすぎる

>常人にできる技…
>普通の流しならまだやれるかな
>あと背中向けて一回転して斬るやつ
ひもかがみはともかく飛猿はどういう理屈だあれは…

コップ落とす間に裏拳で攻撃してまたコップ掴むの真似するよね！
できねえ！

>物語の都合で無理矢理伊良子に勝たせたように感じてしまうほどキャラとして強い
ジャンプで飛び出した伊良子の地面に向けての刀投げ着地狩りマジで怖い

他の作品で流れ星のリメイク技出しすぎ問題

>奥義開眼のプロセスは本人任せだから全員構え方違うの面白いよな
虎眼流の鍛錬自体はちゃんとあの握り方やデコピン理論までの導線引いてて
それで最後の最後に星流れに開眼できるかの天稟見てるって感じ
そこら辺の導線しっかりしてるからこそ一度握りを見ると虎子はみんなすぐに真似出来る

真剣同士で撃ち合うと簡単に折れちゃうんだ…

>ひもかがみはともかく飛猿はどういう理屈だあれは…
そのまま全身バネにして飛びかかりながらの斬撃じゃないの？

たわむれレイピアの時の虎目先生ムキムキでカッコイイ

>コップ落とす間に裏拳で攻撃してまたコップ掴むの真似するよね！
>できねえ！
こういうの見ると小学校でシグルイ流行らなくて良かったと思う

流れ星を真似してるYouTuber（居合の先生）を見ことあるけどバイクのヘルメットくらいは真横に斬れるようだ

>真剣同士で撃ち合うと簡単に折れちゃうんだ…
鋭く研いだ場所と鋭く研いだ場所をぶつけあったら力がその接点に集約されるから当然のように折れる

虎眼流の技術体系は漫画的なハッタリが効いてて面白い
刀握ったままぶん殴るのを想定したであろう手首の硬いところで殴る無刀技とか

>>コップ落とす間に裏拳で攻撃してまたコップ掴むの真似するよね！
>>できねえ！
>こういうの見ると小学校でシグルイ流行らなくて良かったと思う
不服はなかった
大方先生の言う通りだと認識していた

宗矩戦の虎眼先生が長袖なの握り見られたらアウトってわかってたんだな

あんだけ習得するのに苦労した星流れを藤木本人が伊良子に使わなくて逆に伊良子が使って来るのも面白いよなぁ仇討ち戦は

連載当時は高校生だったけど友達と定規でシグルイごっこやってたよ…

>あんだけ習得するのに苦労した星流れを藤木本人が伊良子に使わなくて逆に伊良子が使って来るのも面白いよなぁ仇討ち戦は
虎眼流側が見せたくない技術なんだよなあれ

戯れ用のめちゃくちゃ腫れるだけで命に別状無い魅せ技持ってたり意外と器用よね

>そのまま全身バネにして飛びかかりながらの斬撃じゃないの？
あれ身体を右に捻ってるのにそのまま右に捻り続けて左からの逆袈裟だし体勢キツくないかなって

>連載当時は高校生だったけど友達と定規でシグルイごっこやってたよ…
めちゃくちゃ身に覚えがあるんだけど…

>たわむれレイピアの時の虎目先生ムキムキでカッコイイ
あそこ藤木を制止して自分が前に出る虎眼先生に思いやりを感じる

>>>コップ落とす間に裏拳で攻撃してまたコップ掴むの真似するよね！
>>>できねえ！
>>こういうの見ると小学校でシグルイ流行らなくて良かったと思う
>不服はなかった
>大方先生の言う通りだと認識していた
先生「戯れだからケンカは素手でやりなさい」

>先生「戯れだからケンカは素手でやりなさい」
伊達にして返すべし

割れた徳利見て開眼する藤木いいよね

指二本で天井の竿縁にぶら下がれれば其の内開眼できるよ

>>たわむれレイピアの時の虎目先生ムキムキでカッコイイ
>あそこ藤木を制止して自分が前に出る虎眼先生に思いやりを感じる
藤木だったら殺しちゃうからね…
それはそれとして戯れなのでめっちゃボコる

ところでこの衛府で骨にされた奴なんですが…

>>そのまま全身バネにして飛びかかりながらの>>先生「戯れだからケンカは素手でやりなさい」
>伊達にして返すべし
クラスメイト達「「むーざんむざん」」

>ところでこの衛府で骨にされた奴なんですが…
武人としての誇りもあるしいいよね…
まあアイヌの少女には関係ないんだが

>>物語の都合で無理矢理伊良子に勝たせたように感じてしまうほどキャラとして強い
>ジャンプで飛び出した伊良子の地面に向けての刀投げ着地狩りマジで怖い
狙ったのは清玄ではない…着地点だ
って語りもカッコいいから狡い

>>>たわむれレイピアの時の虎目先生ムキムキでカッコイイ
>>あそこ藤木を制止して自分が前に出る虎眼先生に思いやりを感じる
>藤木だったら殺しちゃうからね…
>それはそれとして戯れなのでめっちゃボコる
加減できない相手だったしな…

>>>物語の都合で無理矢理伊良子に勝たせたように感じてしまうほどキャラとして強い
>>ジャンプで飛び出した伊良子の地面に向けての刀投げ着地狩りマジで怖い
>狙ったのは清玄ではない…着地点だ
>って語りもカッコいいから狡い
魔人と化してもそういうセンスは据え置きなの怖い

>ところでこの衛府で骨にされた奴なんですが…
戦士として活躍できる時代環境こそが
虎眼先生の心を保つのかもしれない

あの細剣マン先生がガチのガチな人だから普通に強いだろうしな

>>連載当時は高校生だったけど友達と定規でシグルイごっこやってたよ…
>めちゃくちゃ身に覚えがあるんだけど…
2人は一体

>ところでこの衛府で骨にされた奴なんですが…
観客まで連座対象にするのは流石に徹底的に過ぎるので骨にされるのは妥当

>>>連載当時は高校生だったけど友達と定規でシグルイごっこやってたよ…
>>めちゃくちゃ身に覚えがあるんだけど…
>2人は一体
二輪をやってもらおう

>>>連載当時は高校生だったけど友達と定規でシグルイごっこやってたよ…
>>めちゃくちゃ身に覚えがあるんだけど…
>2人は一体
わかんね…スクライドごっことかジャイアントロボごっこもしてたら確定だと思うけど…

無駄に敵を作りすぎな気がするけど
武に生きる者は８９３以上にメンツ大事だしな

定規で流れ星と逆流れでもしてたんか？

なぁこの絵グロいんだけど…と友人宅で読み出してぬふぅまででいいから読んで！と言われて気が付いたら全巻読んでた

>ところでこの衛府で骨にされた奴なんですが…
憧れだった将軍の元に仕えてるから末路がどうあれ俺は悔い無しだったと思ってる

みんな虎眼先生好きだな

>>>>連載当時は高校生だったけど友達と定規でシグルイごっこやってたよ…
>>>めちゃくちゃ身に覚えがあるんだけど…
>>2人は一体
>二輪をやってもらおう
互いに目視できない状態からの…

シグルイ見どころあるシーン多すぎるんだよ！！

>みんな虎眼先生好きだな
意外と退場早いけど作品の顔といえばまあ虎眼先生だろうしな

衛府のシグルイ勢はみんな満足して死んでるのいいよね

掛川の小学校ってヤバいんでしょ？

>>たわむれレイピアの時の虎目先生ムキムキでカッコイイ
>あそこ藤木を制止して自分が前に出る虎眼先生に思いやりを感じる
藤木源之助は戯れの出来ん漢よ…

>掛川の小学校ってヤバいんでしょ？
むーざんむーざんのわらべうたが響いてる

>衛府のシグルイ勢はみんな満足して死んでるのいいよね
牛股は嫁さんと平和に暮らせたらそれで満足なのが…
剣術捨てた方が良かったんじゃねえかなぁ！？