最近ずっと吟子ちゃんのことばかり考えてる🧡

>最近ずっと吟子ちゃんのことばかり考えてる🧡
あ〜っ♡

もう…変な人🩵

(花帆先輩絶対に私のこと好きやいね…)

おぢも🤎

初めての友達で初めての恋だったんだよね…

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>おぢも🤎
ｼｭｯ

多分まだどこかで花帆先輩に素直になる為のケンカイベント遺してそうでおツルはわくわくしております

「ち、違うよ、大学のＥスポーツ仲間の友達だよ！なんもないよ」
サークルの友達、特に『りなりー』『れんれん』とかとは徹夜ゲームをよくするのだアタシは。てか２人とも彼女いるし。両方とも金髪みたいでアタシそっちのけで盛り上がったりするし。
「…ふーーーーーん、いいことじゃない」
そりゃ私なんて連絡もくれないよね、とひとりごちる。吟子ちゃんの眉間のシワがますます深くなる。アタシにグサグサクリティカルが刺さる。
「ごめん！ほんとにごめんね…？」
慌てて彼女に近寄る。近づいた吟子ちゃんの顔の良さに照れる。こりゃもうダメだねアタシ。
「…別に怒ってないし」
「だって…」
「ただ…私が知らんとこで、姫芽が他の人と付き合ってたらって思ったら、怖かった、だけだし…」
ぽつりぽつりと吟子ちゃんが語りだす。
「姫芽はかわいいし、カッコいいし、有名人だから…卒業したら、私なんてすぐ忘れるって…、いい恋人作るって」

「…ふふ」
「な、なに笑っとるん！」
…なんというか、アタシたちは案外似た者同士なんだなと思った。まあ、３年同じ釜の飯を食ってたわけだし。お互い好きなのにもやもやして。そして足踏みして。
「アタシも殆ど同じこと思ってたよ。毎日、吟子ちゃんにアタシ以外の人ができたらどうしようってビビってた」
「そんなこと…」
あるわけないし、と言いかけたところで、太ももに置かれた吟子ちゃんの手を握った。
「それも同じ。アタシも吟子ちゃん以外はありえないよ」
ちょいキザかな。でもいいや、本心だし。吟子ちゃんの手は少し震えていた。
「ずっと、会いたかった…」
そう言うと、アタシは自然ににキスをした。

！？

伝統の言葉だけど初恋は実らないらしいよ

ぎんひめ株の高まりを感じる

ちょっとあたしの吟子ちゃんだよ💢

🐟ｷﾞﾝﾋﾒ

（この人わたしのこと好きやし…）

大学ぎんひめだいぶ続いてんな…
情事まだ？

>No.1186710389
すみれんルート…

🐱<ﾘﾅｱｲ
🦉<ｽﾐﾚﾝ
🐟<ﾋﾒｽｽﾞ

三🐱🐟🦉彡

>大学ぎんひめだいぶ続いてんな…
>情事まだ？
今キスしただろ！

ﾋﾒﾙﾘ>🐟

🦉<ｽﾐﾚﾝ ｸｰｶｰ

>ﾋﾒﾙﾘ>🐟
るりちゃんかわいいよね。ダメ。

はっきりいって、私は愛想がいい方ではない。
人前で笑顔を作るのは得意ではないし、割と思った事はすぐ言葉にしてしまうのでお世辞の様な事を言うのも苦手だ。
そういう意味ではこの刺繍教室の場において、私と生徒たちの間に立ち円滑にコミュニケーションを取ってくれる彼女の存在は偉大だ。
そう、偉大…なのだが。
「わー今縫ってるそのお花ガーベラでしょ！あたしも好きなんだ〜！」「へーお友達が今学校が楽しくないって？あたしもそういう時期あったな〜」「ふむふむ…今恋している人がいるんだ！ふっふっふ…ならばあたしが相談に乗って進ぜよう…」
ああもう、この人は本当に人と打ち解けるのが上手い。
私にはない愛嬌を振りまき生徒たちと打ち解けている姿は何処か羨ましくもあり、同時にあのお日様の様な暖かさが自分以外に向いている事に学生時代は感じなかった複雑な気持ちが芽生えてくる。
いや、でも相手はみんな学生さんだしあの人たらしの性格はあの頃と同じだし別に嫉妬してるとかそういうのじゃ…。

許されねぇデス…！

「あっ花帆せんせーい！吟子先生が妬いちゃってるからそろそろ戻った方がいいと思いまーす！」
「んなっ！？大人をからかうんも大概しまっし…！別に妬いとるなんて…」
「え〜もしかして吟子ちゃん嫉妬しちゃったの〜？」
「いや別に嫉妬なんてしとらんから…」
「えっ…嫉妬してくれないんだ…あたしが取られちゃってもいいんだ…」
「いいいいやそんなこと！？…ああもう！！」
「あははごめんごめん！大丈夫ですよ〜ちゃーんとあたしは吟子ちゃんの、「百生花帆」ですよ〜！」
「ひゅーひゅー！」「またイチャイチャしてる〜！」
「〜〜〜！！そこ！茶化さない！！」
ほんと、何年たってもこの人にはペースが乱される。
横目で見るとあの頃と変わらない笑顔で嬉しそうにニコニコしている、この妻（へんなひと）には―。

！？

👘ｶﾎｷﾞﾝ

🐠<ｷﾞﾝｶﾎ!ｷﾞﾝｶﾎ!

ぎんかほ結婚刺繍教室開業ルート…！？

ｷﾞﾝｶﾎ良すぎて保存したんですよ

ふたりで逃避行したんだね…

ｶﾎｯｶﾎｯ…
梢だいじょうぶ？起きてちゃだめじゃん
でも庭が奇麗なのよ…ガーベラが(カーテンを閉める音)

駆け落ちの果てにふたりで刺繍教室をひっそりと営んでるんだ…

>ｶﾎｯｶﾎｯ…
>梢だいじょうぶ？起きてちゃだめじゃん
>でも庭が奇麗なのよ…ガーベラが(カーテンを閉める音)
📰

ちゃんと健全なお付き合いして式上げて念願かなって教室開いたかもしれんやろ！ってツル思う！！

小鈴さんはほっとけない。
自己評価低くて、かと思えば妙に肝が座っていて。何もできないっていう割にやたら根気があったりして。
危なっかしくてそばにおらんと見てられん。そう思っているうちに、気がついたら特別になっていた。
私の懐にぬるっと入って、出ていけないところに住み着いちゃった。私が座敷童子なら小鈴さんはコロポックルだ。
きょうも小鈴さんは私の膝の上。デザイン画にかちまちチャレンジだ。案外絵心のある小鈴に教えるのは楽しい。そしてかわいい。
「ふーふふふー…♪」
鼻唄を鳴らしながらドルケストラの衣装をああでもないこうでもないと描いていく小鈴さん。行き詰まることも多いみたいだけど。
そうなったらほら。
「小鈴さん」
「はいっ…、ん、ん…」
「…♡」
キスしてあげたらまた進み出すしね。

！？

ちょっと吟子ちゃん！？

レアなぎんすずだ〜！

🐠ｷﾞﾝｽｽﾞ

！？

>🐠ｷﾞﾝｽｽﾞ
この魚雑食すぎない？？

ここは吟子ちゃんの脳内か？

>ここは吟子ちゃんの脳内か？
スリーズブーケの気が多いところ受け継いじゃダメだよ！

爛れてるんですよ…！

🐟ｷﾞﾝｽｽﾞ

勝ちまくりやいね
モテまくりやいね

>勝ちまくりやいね
>モテまくりやいね
それは私のポジションなのだけれど…

確かに吟子ちゃんは顔立ちが綺麗で背もすらっと伸びててスタイルいいけど、でも、でも〜！

同学年に好かれる妄想してるスリブ！？

私は花帆先輩と梢先輩の悪さを全て受け継いだ正統後継者やいね

選ぶシリーズで奥さんが違う！
フラワー版では乙宗花帆
ラビット版では百生花帆
になるぞ！

かんかんこなこながなっすの親権を争ってる…