二次元裏@ふたば

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133747 B24/05/06(月)00:17:17No.1186077369+ 01:52頃消えます
夕日の射し込むトレーナー室は、時間の流れがひどくゆったりと感じられる。いつもなら練習に励む生徒で賑やかなグラウンドも、明日からの長期連休で帰省が始まったおかげで閑散としていた。
かく言う自分も、今年は運良く連休中に仕事が入らずに済んだ。それがわかって普段の仕事も連休明けに残さないように張り切ってしまったから、今まさに暇を持て余しているとも言えるが。
そんなやることのない自分がいつまでも職場に残っていた理由が、漸く扉を開けて戻ってきた。
「やっほー」
我が愛バことミスターシービーの整った顔立ちは、補修帰りとは思えないほど気品のある眩しい笑顔で、今日も彩られていたのだった。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/05/06(月)00:17:40No.1186077533+
デビューした生徒がレースの遠征の都合で授業に出られず、後で補講を受けるということは、この学園では珍しくない。尤も彼女のそれが数時間にも及んだのは、時々授業をサボって遊びに行ったツケなのだろうけど。
「おつかれ。
で、どうだった?楽しい補修は」
「ひどいなぁ、きみもアタシのこといじめるんだ。
退屈で死んじゃいそうだったよ。先生には悪いけどさ」
ずっと座って授業を受けさせられたのがよほど堪えたのか、彼女の表情には珍しく元気がなかった。待ち時間は退屈だったが、彼女はもっと退屈だったに違いない。
なら、その時間に付き合って、退屈を分かち合ってやる物好きが一人くらいいてもいいだろう。
224/05/06(月)00:18:01No.1186077688+
意地悪は言ったけれど、退屈に耐えて禊を済ませたのだから、何か美味しいものでも食べさせてやろう。そうなんとなく思っている帰り道に、すっかり元気を取り戻した彼女の声が響いた。
「今日の献立は決まってる?」
「まだだけど…何かあった?」
「じゃあ、これ食べたいな」
偶然にしては的を射た問いに少し驚いたけれど、具体的なメニューは決まっていなかったから、彼女の方から提案してくれるのは有難い限りだった。それにしても彼女がたちまちご機嫌になったのが気になったが、見せてきた携帯の画面を見て合点が行った。
「ああ、エースの」
「うん。レシピの動画も送ってもらっちゃってさ。もう待ちきれなくなっちゃった」
そこには元気よく宣伝をする、彼女の友人のカツラギエースの姿があった。今回の大型連休のイメージキャラクターの一人に起用されていたことは知っていたが、それが食をテーマとしたものだったとは、今の彼女にしてみれば僥倖の一言だろう。学園はともかく、今日の運勢は随分と彼女に甘いようだ。
324/05/06(月)00:18:23No.1186077858+
「でも、エースったらひどいんだよ。アタシが補講受けてるの知ってるくせにわざと送ってくるんだもん。
授業はつまんないし、お腹空いてても食べられないし」
とはいえ、それも仕方ないのかもしれない。
ぷりぷりと怒る彼女は、そのしかめっ面さえも可愛らしくて美しいのだから。運命の女神も、少しばかり追及の手を緩めてしまうのだろう。
「それは災難だったな」
「きみにもいじわるされるしね」
「ごめんごめん。
じゃあ、今日はそれにしようか」
そして自分も、そんな彼女に甘いという点はきっと同じなのだろう。彼女の先生には申し訳ないけれど、厳しくする役はそちらがしっかりやってくれたようだから。
「アタシってけっこう単純なのかな」
「なんで?」
「さっきまであんなに退屈してたのにさ。最後にいいことがあるって思ったら、何でも許せちゃう気がするんだ」
だから。
許して癒す役は、俺が独り占めしたい。
424/05/06(月)00:19:02No.1186078170+
陽気な音楽に合いの手を入れるように、フライパンの中の具材が焼ける心地よい音がキッチンに響く。画面の中でにんじんを丸ごと一本放り込むエースのパペットの豪快さは流石に見習うわけにはいかないが、その心意気には元気をもらえる。こちらも少しだけ勢いよく調味料を振って、その豪儀さを少々分けてもらうことにした。
熱した油と炒めた野菜の匂いが、心地よくキッチンに満ちてゆく。この匂いにつられて可愛いお邪魔虫もやってきてしまうのだけれど、そこは御愛嬌だ。そのお邪魔虫に喜んでほしくて、腕を振るっているところなのだから。
「いい匂いするね」
「今は嗅ぐだけにしといてくれよ」
「けちー」
拗ねた声を嬉しそうに出す彼女の特技にすっかり弱くなってしまっていて、空いた左手で彼女の奔放な手を繋いだ。彼女を宥めてやる以上に、ただ触れ合っていたかった。
524/05/06(月)00:19:15No.1186078257+
「昔から料理は得意だったの?」
「そうでもないぞ。まともに覚えたのはトレーナーになって、栄養学の勉強をしてからだし。一人暮らし始めたばっかりのころはひどかったなぁ。シービーのこと笑えない」
馬鹿騒ぎばかりしていた華のない学生生活の思い出も彼女にとってはひどく面白いらしく、キッチンに彼女の快活な笑い声が響いた。
「あははっ!アタシよりひどいって、逆に気になっちゃうな。どんな生活だったの?」
「よせよせ、若い男の一人暮らしなんて面白くもなんともないぞ。
酒飲んで騒いで、遊んでばっかりだったよ。部屋だってこんなにお洒落じゃなかったし」
彼女が愉快そうに笑うと、掌の中の柔らかな感触も強くなる。それがなんだか嬉しくなって、返事をするように手を握り返した。
624/05/06(月)00:19:48No.1186078445+
しばらくそうしていると、するりと離れた彼女の手が前に回って、背中に身体を預けられているのを感じる。ほのぼのとしていたキッチンの空気が、一気にしっとりと色を帯びて見えた。
雰囲気に味付けをするのは、彼女の方がよほど上手い。
「でも、すごいね。
教えてよ。上達の秘訣」
本当に彼女には敵わない。答えなんてとうにわかっているだろうに、心底嬉しそうにそんなことを訊いてくるのだから。
「…食べてほしいひとができたからな」
どれだけ俺が彼女に心を奪われているのか、自分の口で言わせるのが、本当に好きらしい。

「…それって誰なのかな」
問い返す彼女の声は、恥じらうようにさっきよりも控えめに聞こえた。
顔を見られないのが実に残念だ。やっと彼女に一矢報いられたと思ったのに。
「…ないしょ」
724/05/06(月)00:20:29No.1186078695+
「…いじわる」
「そっちこそ」
今回は痛み分けにしておこう。
背中に頭をすりすりと擦り付けられて、さっきよりも強く抱きしめられる。それだけで、彼女の手の下にある心臓がこんなにも煩くて仕方ない。
824/05/06(月)00:20:59No.1186078906+
「いただきます。
ふふっ。やっぱり美味しい」
「どういたしまして。エースに感謝だな」
小さなテーブルに、向かい合った二脚の椅子。そこに彼女の笑顔があると、こんな小さな場所に幸せの全てが詰まっているような気さえする。
「きみのごはんが美味しいとさ。逆にもう安心するようになっちゃった」
「ありがとう。安心を通り越して退屈になってなきゃいいけど」
肘をついて両頬に手を寄せたままの彼女は、少しうっとりしたような表情で呟いた。
「大丈夫じゃない?
きみって時々、アタシより予想外だから」
全く。今更何を言っているのだろう。
いつも心地よく俺の予想を裏切っていくくせに。そんな姿からもう目が離せないことなんて、わかりきっているくせに。
924/05/06(月)00:21:21No.1186079030+
二つのグラスがぶつかって、ちりん、と小気味よい音を立てた。小唄を口ずさみながらこのグラスを出したときの、楽しそうな彼女の顔が目に浮かぶ。
「乾杯」
「何に?」
「エースときみに」
「じゃあ、シービーとエースに」
乾杯。
こんななんでもない、幸せな時間に。
1024/05/06(月)00:22:24No.1186079418+
彼女が膝の上でころりと寝返りを打つと、くすぐったくてつい笑い出してしまう。食べてすぐ寝ると体に悪いぞと言わなければならないのだろうが、彼女と戯れる時間は実に捨て難い。
甘い時間を味気ない正論に代えられるほど、やはり自分は立派な人間ではないのだろう。彼女の長い髪に指を通しながら、それを改めて実感した。
「トレーナーはさ、一度は食べてみたいものってある?」
満たされた腹が全身を心地よく重くしてゆく最中、唐突に彼女がそんなことを訊いてきた。
「本当に美味しい出汁で作った料理とか?煮物とかおでんとか、小さい頃はわからなかった味に憧れたりして」
大人になってそれなりに金を手に入れると、子供の頃に憧れていた豪華な料理などは思っていたよりあっさりと手に入ることに気付く。だからこそ、子供の頃に気付かなかった本当に美味しいものへの憧れは、却って強くなったかもしれない。
1124/05/06(月)00:22:44No.1186079543+
「渋いね。チョイスが」
くすくすと微笑む彼女の手が、ゆっくりと頬に伸びた。その瞳がいつもよりも深い色を帯びているように見えて、その中に吸い込まれてしまったような気分になる。
「アタシはね。
きみの気持ちが食べたい」
心臓を掴まれたような感覚が、ゆったりと気怠い時間を吹き飛ばしたような気がした。
1224/05/06(月)00:23:03No.1186079661+
彼女の舌の上に乗せられて、転がされているような気分になる。声も、表情も、仕草も、彼女と過ごす時間のすべてを、味わい尽くされているような。
「食べられないけど、食べてみたい。
口に入れたらどんな感触で、どんな味がするのかなって」
そして、それを心の底で望んでいる自分が確かにいる。好きなものにどこまでも純粋な彼女が、自分にその目を向けてくれることが嬉しくて。

「多分、甘いよ」
「…ふふっ。わかるんだ」
「…うん。わかるよ。
こんな気持ちになったのは初めてだけど」
からかうように微笑む彼女を見つめるこの気持ちに味がついているとするなら、きっとひどく甘酸っぱいに違いない。少し酸っぱくて恥ずかしくて、でもそれさえ愛おしいと思えるほど、甘く浸っていたい。
こんなに誰かを好きになったことなんて、なかったから。
1324/05/06(月)00:23:16No.1186079745+
頬に添えられた手にゆったりと擽られながら見つめ合っていると、その気持ちがじわじわと身体を蕩かしてゆくのがわかる。
「苦手か?甘いもの」
照れ隠しも飲み干すように微笑んだ彼女が、ゆっくりと首を横に振った。
「大好き」
腕をそっと背中に差し入れると、示し合わせたように彼女が身体を起こしてその中に収まる。彼女を膝に乗せたまま向き合って抱き合う姿勢が、まるでそうするのが自然の形のようにしっくりと馴染む。
「…そっか。
よかった」
それが当たり前になるくらい、愛を交わし合ってきた。それでも腕の中に広がる温もりに、飽きたことなど一度もない。
抱きしめる度に、抱き返される度に胸をじんわりと焼いていく、甘くて切ない気持ち。
この気持ちに彼女の好きな味がついていたらいいなと、心から思う。いつまでも口に含んでいたいような、心地よい味が。
1424/05/06(月)00:23:33No.1186079869+
「甘くて、酸っぱくて。
きっと、デザートにぴったりだね」
品定めをするように唇をなぞった親指から、またじわりと熱が伝わった気がする。
これはアタシのものだから、と、告げるような手つきだった。
「食べて、いい?」
「うん。
…食べてほしい」
料理も、気持ちも、全部捧げたい。彼女が美味しいと言ってくれるなら、喜んで差し出そう。
目を閉じて、彼女の唇の柔らかさだけを感じながら、そんなことばかり考えていた。
1524/05/06(月)00:23:47No.1186079955+
優しく、けれど長い長いくちづけが終わると、食べ残しを最後までこそげるように彼女の赤い舌が唇を撫でた。
「ごちそうさま。
…じゃあ、アタシのも食べてよ」
彼女の温もりがすっと離れて、ころりと寝転がったまま首筋を見せて待っている。手持ち無沙汰にソファーに付いていた手を彼女の手が掴まえて、くい、と軽く引っ張られる。
逃げちゃだめ、と、言われているような気がした。
「ねぇ。はやく。
食べてよ。今、すごくあったかいから」
彼女の背にゆっくりと手を回す。すると彼女の手も早く早くと急かすように、服を捲ってこちらの背中に触れてきた。肌に直に感じる彼女の手の感触に震える度に、彼女は嬉しそうに笑って、白い首筋を差し出すように見せてくる。
その姿に何故か、どうしようもなく情欲を掻き立てられてしまった。
1624/05/06(月)00:24:05No.1186080050+
「ん…!」
首筋に甘く歯を立てて、痛くないぎりぎりまで強く吸い付く。口の中にある柔らかい肌の感触と、頭の上から降ってくる切なそうな声が、一気に身体に熱を持たせた。
「あ…あぁ…!」
これ以上はだめだと制止してくる理性はどんどん強くなっていくのに、もっとしたいという声はそれよりずっと強くて、頭が焼け焦げるような気分になる。熱くて熱くて仕方なくて、少しだけ顔を上げた。
いつもの爽やかな笑顔とはまるで違う、切なそうに目に涙を溜めて、息を切らせて頬を赤らめた彼女が、そこにいた。
そんな彼女の細い指が、恥じらうように、けれどしっかりとした手付きで、服の胸元をゆっくりとはだけるのが見えた。
1724/05/06(月)00:24:18No.1186080148+
「あぁ…ん…!」
彼女を食べたい。彼女に食べられたい。
誰かの温度にこんなに夢中になったことなんて、なかった。
彼女の腕に抱かれながら、促されるようにその温もりを身体中で感じていた。
1824/05/06(月)00:24:35No.1186080274+
息をするのも忘れていたかのように、思いきり顔を上げた。見下ろせば首筋と胸の付け根に、二輪の赤い花を咲かせた彼女がいる。
「…今日は大胆だね」
さっきまでずっとその温もりを感じていたせいでもう片時でも離れるのが寂しくて、そのまま彼女とキスをした。そのくらい切なくて苦しくて、それ以上に彼女が愛おしかった。
「ちゅ、ん…!
…なんできみの方が赤くなってるのかな」
「…ごめん。今になって恥ずかしくなってきた」
しっとりと汗をかいたまま憮然とした表情の彼女を見ていると、忘れていた理性の箍が今更のように感じられる。彼女も最後には受け入れてくれたとはいえ、自分からあんなことをするなんて。

恥ずかしくて目を合わせられずに彼女の肩口に顔を埋めたままでいると、からかうように頭を撫でられる。それにも耐えられなくて漸く顔を上げると、すっかり余裕を取り戻した彼女の笑顔に出迎えられる。
「…どうだった?
アタシの気持ち、わかったかな」
今度は頬に添えられた手が、ゆっくりと促すように顎を撫でた。
1924/05/06(月)00:25:08No.1186080440+
「…やっぱり、甘いよ。
でも、俺のよりあったかくてふわふわしてる」
観念して思ったままを素直に告げると、彼女は満足したように、少し乱暴に頭を撫でた。
「美味しかった?」
「…うん」
何がしたくて何がほしいのか、何も言わなくてもわかる。彼女を強く求めるのと同じくらい、彼女も強く求めてくれる。
そんな時間が幸せすぎて、ずっと終わらないでいてほしいと、そんなことしか考えられなくなる。
「アタシも、美味しかったよ」
きっと、これが。
好きっていう気持ちの味、なんだろうな。
2024/05/06(月)00:25:32No.1186080589+
俺も彼女も、火が点いてしまった想いをこのまま抱えて眠ることなんてできそうにない。だから彼女をしっかり抱きしめて、寝床まで一緒に行こうと思ったのに。
彼女はやんわりと首を横に振って、行かないで、と言うように、腰を強く抱いてくる。
「…ベッドに行く時間くらいくれよ」
「やだ。もう待てないよ。
それに、今日はきみに火を点けられちゃったんだもん」
なら、仕方ない。少し行儀は悪いけど、ここで夜食にしてしまおう。
朝までかかっても食べきれるかどうか、わからないけれど。

でも、ひとつだけ困ったことがある。
抱えた想いが大きすぎて、食べても食べてもなくなりそうにない。どれだけ食べてもらっても、なくならないどころか増えていく一方だ。
でも、食べてもらえないのは、さみしい。
2124/05/06(月)00:26:33No.1186080933+
「もっと食べてよ。遠慮しないで。食べた分だけ食べさせて。
おかわりならいっぱいあるからさ」

ああ、でも、いいか。
食べれば食べるほど、もっともっと食べたくなって仕方ないのだから。
2224/05/06(月)00:26:43No.1186080980+
だから、もっと食べて。もっと食べさせて。
その味に飽きることなんて、ないから。
2324/05/06(月)00:26:55No.1186081053そうだねx3
おわり
いっぱい食べるシービーすき
fu3440368.txt
2424/05/06(月)00:28:31No.1186081639+
恋心まで食べさせ合うんだよね…
2524/05/06(月)00:30:21No.1186082269+
好きな人が作った好きなものを好きな人ごといただくと幸せになれるんだよ
2624/05/06(月)00:34:37No.1186083759+
料理中にくっついてきても可愛すぎるので許してしまう
2724/05/06(月)00:36:28No.1186084386+
CBにいっぱい食べさせてあげたのでCBをお返しに食べる
というかCBの方から食べさせにくる
2824/05/06(月)00:38:53No.1186085136+
食べるのも食べられるのも思いきり楽しむんだ…
2924/05/06(月)00:39:35No.1186085365+
多分シービーは自由を愛するからこそ
それが小さく妨げられるいじわるが嫌いじゃないと思う
3024/05/06(月)00:42:12No.1186086282+
たっぷりぴょいしてお互いを食べあった後に裸のシービーにくっつかれてキスされて起こされてもうちょっと話そうよって言われたい
3124/05/06(月)00:45:51No.1186087469+
>多分シービーは自由を愛するからこそ
>それが小さく妨げられるいじわるが嫌いじゃないと思う
自由に飛び回るのもいいけど引き止めてきたひとにその分だけ甘えて羽根を休めるのも好きになったシービーは強い
3224/05/06(月)00:48:58No.1186088555そうだねx1
>>多分シービーは自由を愛するからこそ
>>それが小さく妨げられるいじわるが嫌いじゃないと思う
>自由に飛び回るのもいいけど引き止めてきたひとにその分だけ甘えて羽根を休めるのも好きになったシービーは強い
自由を感じるのは不自由を知ってるからだからね…
3324/05/06(月)00:51:59No.1186089579そうだねx1
自由が大好きな女にきみのくれる不自由も好きだよって言われると幸せになれる
3424/05/06(月)00:55:57No.1186090967+
愛されすぎるのは縛られることにも繋がるはずなのに誰よりも自分を愛してくれて自分の好きな自由のことわかってるひとの想いで心地よく縛られる幸せを知っちゃったんだ
だから縛られることも縛られないことも愛せちゃうんだ
3524/05/06(月)01:00:17No.1186092361+
キスしまくったあととかぴょいの後でいっぱい汗かいてシビトレがちょっと離れようとするとぎゅっと抱きついてきて「行かないでよ」って笑いながら引き止めてほしい
「縛るのはタブーじゃなかったのか?」っていじわるされても「アタシにタブーなんてないもん。好きなんだからいいじゃん」って堂々と返して抱き合いながら心地いい不自由を堪能しててほしい
3624/05/06(月)01:03:31No.1186093465+
俺はバカなのでシービーのおっぱいの付け根は柔らかくていい匂いがすることしかわからない
3724/05/06(月)01:05:01No.1186093940+
片手で料理しながらもう片手でシービーといちゃいちゃするの手慣れてる感じがする
3824/05/06(月)01:05:03No.1186093957+
CBは騎乗位好きそう
3924/05/06(月)01:15:39No.1186097323+
乗っかって下で蕩けてる顔見ながら逃げちゃだーめって容赦なく気持ちよくさせる騎乗位も好きだし正面からしっとり抱き合って愛の言葉を交わし合いながら仲良く一緒にイく対面座位も好きだといい
4024/05/06(月)01:20:22No.1186098806+
一番好きなのはえっちの後にふたりでゆっくり話す時間だとなおいい
その時に今度どこ行こうか?みたいな話するんだ
4124/05/06(月)01:25:13No.1186100216+
シービーにごはん作って喜んでもらうこととトレーナーにごはん食べさせてもらうことがお互いに幸せなWinWinの関係
4224/05/06(月)01:38:43No.1186103958+
胃袋がっちり掴まれちゃってるけどそれ以上に相手の心をがっちり捕まえてるシービー


1714922237658.png fu3440368.txt