二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1714371519892.jpg-(26884 B)
26884 B24/04/29(月)15:18:39No.1183646388+ 16:50頃消えます
哲学ってどこらへんからやるといいの
古典西洋哲学とかルネサンス哲学が好き
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/04/29(月)15:19:30No.1183646655+
cuntが道徳を語るとは
224/04/29(月)15:19:33No.1183646677そうだねx5
啓蒙時代から途端に難しくなるわ
324/04/29(月)15:20:44No.1183647063そうだねx1
現代哲学は触らなくていい
424/04/29(月)15:21:46No.1183647389+
日本のやりなよ
524/04/29(月)15:23:37No.1183647998そうだねx4
>日本のやりなよ
日本に哲学入ってきた時代のはそれこそ既存のやつの上に成り立っててわかりづらそう
624/04/29(月)15:26:24No.1183648922そうだねx1
ニコマコス倫理学からでいいんじゃない?
724/04/29(月)15:28:09No.1183649501そうだねx8
>現代哲学は触らなくていい
それまでの流れを把握したうえで批判的に読まないと取り込まれる
哲学は時代が下るほど地獄めいている
824/04/29(月)15:29:25No.1183649902そうだねx1
色々まとめた入門書的なやつあるだろ
それを読め
924/04/29(月)15:30:14No.1183650179+
哲学と一口に言っても言うほどそれぞれに繋がりが無いんじゃないか?という議論もあるので
まあなんか本とか読んでて引用されてて気になったのがあったらそれから読めばいいんじゃない
1024/04/29(月)15:30:37No.1183650302そうだねx3
子供向けのが俺にはちょうどいい
まじで
1124/04/29(月)15:31:38No.1183650609+
分析系ならそこまで哲学史の知識はいらないはず
1224/04/29(月)15:31:58No.1183650703そうだねx1
中世以前の形而上学は似非科学だから近代以降からで十分だよ
1324/04/29(月)15:33:06No.1183651008そうだねx3
社会と思想含めて歴史やってないと何を言ってるのかではなく何を言いたいのか何を目指してるのかが説明以上にわからないから無理っつー罠
1424/04/29(月)15:33:29No.1183651119+
哲学専攻したけど講義受けても現象学は何も分からんかったから触れない方がいい
あれを独学で理解できる人はいるんだろうか
1524/04/29(月)15:33:33No.1183651142+
造語とよくわからん数式っぽいものの波が押し寄せてくるっ
1624/04/29(月)15:33:38No.1183651169そうだねx6
>子供向けのが俺にはちょうどいい
>まじで
背伸びしてわかんなくなるくらいならそれがいいよな…
1724/04/29(月)15:33:45No.1183651201+
童貞哲学
1824/04/29(月)15:34:36No.1183651443+
>哲学専攻したけど講義受けても現象学は何も分からんかったから触れない方がいい
>あれを独学で理解できる人はいるんだろうか
文芸専攻で現象学の講義あったけど現象学がなにかって部分は最後までわかんなかった
1924/04/29(月)15:35:20No.1183651657そうだねx1
紀元前
2024/04/29(月)15:36:07No.1183651873+
現象学が哲学に含まれるのはわかるが
ショーペンハウワーの哲学とは何が違うのよ
2124/04/29(月)15:36:38No.1183652035+
カントは色々やってるから掘り下げると楽しいよ
倫理学がやりたいならまずは道徳形而上学原論から
2224/04/29(月)15:40:02No.1183653045そうだねx2
>哲学専攻したけど講義受けても現象学は何も分からんかったから触れない方がいい
>あれを独学で理解できる人はいるんだろうか
ハイデガーの時間と存在は読んでガッカリしたわ…未完のヤツですって巻末に書くなよ…
2324/04/29(月)15:41:07No.1183653366そうだねx1
来月カヴェルの翻訳出るの楽しみだ
高いけど
2424/04/29(月)15:41:28No.1183653473そうだねx1
現象学はフッサールだけならわかりやすいと思う
ハイデガーやレヴィナスが混ざってくると無理
2524/04/29(月)15:41:59No.1183653617+
>来月カヴェルの翻訳出るの楽しみだ
>高いけど
ソフトカバーで1000ページだっけ…
2624/04/29(月)15:45:32No.1183654647そうだねx2
ホッブズやルソーの政治哲学や人権論から遡って哲学に入るのが一番いい気がする
2724/04/29(月)15:46:16No.1183654907+
ウィキペディア見ればあらすじ?みたいのは書いてあるんでしょう?
でもやっぱり古代からの流れがわかる児童書がいいな…専門家が書いてるんだろうし…
2824/04/29(月)15:46:41No.1183655024+
読もうゾフィーの世界!
2924/04/29(月)15:47:01No.1183655143+
中高で習ったっけ哲学って
記憶にないや
3024/04/29(月)15:47:07No.1183655169+
>ソフトカバーで1000ページだっけ…
原著からしてCoRは長いからねえ
解説をたっぷり取ってあると非常に助かるんだけど
3124/04/29(月)15:48:24No.1183655569そうだねx1
中高生向きの入門書は哲学史になりがち
「聞いたことある」「タイトルがカッコいい」でいきなり目的の本に飛び込んでみるのがいいと思う
3224/04/29(月)15:48:39No.1183655643そうだねx2
>現象学が哲学に含まれるのはわかるが
>ショーペンハウワーの哲学とは何が違うのよ
どっちも世界は主観でしかないって考えだけど
ショーペンハウワーは主観自体も盲目的意志として無価値にして執着を捨てようって感じなのかな?
現象学ってもっと主観的価値を大切にする気がする
3324/04/29(月)15:48:55No.1183655724+
>読もうゾフィーの世界!
大学のとき読めと言われて読んでなかったな…
まだあるから読むか…
3424/04/29(月)15:49:18No.1183655834そうだねx1
ハイデガーは専門家の木田元さんのエッセイがおもしろかったな
3524/04/29(月)15:49:46No.1183655994そうだねx3
哲学は前の哲学者が打ち立てた体系への反論で構成されているので前提知識無しで読めるのは始祖であるプラトンだけ
そんな訳でメノンか国家
3624/04/29(月)15:50:39No.1183656254+
>ハイデガーは専門家の木田元さんのエッセイがおもしろかったな
読んだ覚えがあるな…
ハイデガーは真理が隠匿されてる状態って話がよかったな
イデア論とも繋がりそうで
3724/04/29(月)15:51:37No.1183656545そうだねx1
角川ソフィアで出た方法序説を買って読めた者はどれほどいるのか
3824/04/29(月)15:51:52No.1183656609+
ソフィーの世界面白かったな
一段落!
3924/04/29(月)15:51:55No.1183656625+
どのみちこれまでの人生でギリシャ哲学に触れたことくらい誰にでもあるでしょ
そこからスタートでいいよ
4024/04/29(月)15:52:16No.1183656740そうだねx5
>読もうゾフィーの世界!
そんなウルトラの戦士みたいなのタイトルの本じゃねーよ!
4124/04/29(月)15:52:23No.1183656780+
意外と歯が立つものよニーチェ
4224/04/29(月)15:53:11No.1183657024そうだねx1
カントはエスパーなど存在しないみたいな本も書いてる
4324/04/29(月)15:53:22No.1183657078+
ホッブズ・ロック・ルソーが哲学の括りってなんかおかしくね
4424/04/29(月)15:53:39No.1183657167+
原著からしてテンション高い感じだから解説読むのが良い
軽く試し読みして読めるなら割となんでもいい
4524/04/29(月)15:54:27No.1183657421そうだねx1
>現象学はフッサールだけならわかりやすいと思う
>ハイデガーやレヴィナスが混ざってくると無理
ハイデガーは師匠からあんなん現象学じゃないって言われたり…
じゃあ何なんだよ現在からのエポケーって…
4624/04/29(月)15:56:15No.1183658005そうだねx1
現代社会により直接繋がる思想としては近代以降がいい気はするけどクソ読み辛いからな…
そこらへんは解説系の方が楽しく読めそう…
4724/04/29(月)15:56:24No.1183658051そうだねx3
海外の本は文の装飾激しくてビビるよね
4824/04/29(月)15:56:31No.1183658077+
パイドンを岩波文庫で読んで良かった…イデア論はまだ分かり易い
4924/04/29(月)15:57:03No.1183658242+
恒久平和のためには読んだけどよくわかりませんでした!いかがでしたか!?
5024/04/29(月)15:57:17No.1183658321+
ウィトゲンシュタインはどうしたらいいんですかね
5124/04/29(月)15:57:22No.1183658350+
>海外の本は文の装飾激しくてビビるよね
大先輩連中がまず文の装飾バトルして思想はもちろんまさはるの殺し合いしてたという環境が前提だからな
5224/04/29(月)15:57:48No.1183658494+
>文芸専攻で現象学の講義あったけど現象学がなにかって部分は最後までわかんなかった
我々は社会的な偏見や個人的な信念によって物事をあるがままに見ることができない
ここで科学は主観を排して物事を客観的に捉えようとするわけだが
現象学は先入観や偏見を排した上で「我々が何かに接した時の経験」をなるべく純粋に見てみようという話だね
ややこしいが、「物事を客観的に見よう」ではなく「物事に接した時の経験から偏見や先入観を排除してその上で見よう」みたいな話
5324/04/29(月)15:58:27No.1183658691+
>角川ソフィアで出た方法序説を買って読めた者はどれほどいるのか
続かなかったのは表紙詐欺すぎたせいなのか
あれでアランの幸福論は読んだな
5424/04/29(月)15:58:51No.1183658826+
方法序説は哲学書として易しいほうでは
5524/04/29(月)15:59:06No.1183658903そうだねx1
そうだ!今どきはYouTuberが解説してくれてるよ
5624/04/29(月)15:59:06No.1183658904+
>ホッブズ・ロック・ルソーが哲学の括りってなんかおかしくね
多分は重要な社会概念って哲学じゃん?って分類なんだろうが
大きく強引な括りってモヤモヤするよ
5724/04/29(月)16:00:01No.1183659222+
ルソーは意外と面白いんだけど文章に騙されてる感じがする
5824/04/29(月)16:00:23No.1183659342そうだねx2
>ウィトゲンシュタインはどうしたらいいんですかね
とにかく論考より探究の面白い議論にとっかかること
論考はまともに付き合わないで何がしたかったかだけ漠然と頭に入れれば本当に充分
5924/04/29(月)16:00:32No.1183659393+
ここの「」たちとはちょっと感じ違うだろうけど
無限論の教室
相対主義の極北
ものぐさ精神分析
あたりがおすすめ
あと「」にはさらに嫌われてるだろうけど動物化するポストモダンも入口としては良いと思う
6024/04/29(月)16:01:18No.1183659627+
>ウィトゲンシュタインはどうしたらいいんですかね
わからん…普通の談笑で宗教概念話そうとしたら大事な事はある程度隠せ!!ってケオるし
6124/04/29(月)16:01:38No.1183659737+
>方法序説は哲学書として易しいほうでは
数日かける登山みたいな読み方したな
哲学書はみんなそうか
6224/04/29(月)16:01:55No.1183659842そうだねx1
デカルトとかフッサールは元々数学やってる人だから比較的入ってきやすい
ニーチェは典型的な数学ダメな文系って感じがする
6324/04/29(月)16:02:32No.1183660052+
>カントはエスパーなど存在しないみたいな本も書いてる
スウェーデンボルグと対決してたのか
6424/04/29(月)16:03:14No.1183660274そうだねx1
>哲学(てつがく、フィロソフィー[1] 英: philosophy[1][注 1])とは、原義的には「愛知」を意味する学問分野、または活動[2] である。
名古屋!?
6524/04/29(月)16:03:28No.1183660346そうだねx2
ニーチェは美学評論家みたいなとこもあるすごく偏ってるけど
6624/04/29(月)16:03:32No.1183660373+
現象学は客観ではなく何かに接した時に私達の心の中の主観的な風景を描写しようとするが
その時に「キリスト教的価値観」とか社会的に後から色々と積み上げられた様々な偏見や先入観を取り除いた上での主観を観察しようみたいな話
やろうとしてる事の意味は分かるが多分実際には出来てなくて破綻してると思う
6724/04/29(月)16:03:56No.1183660490+
須藤先生と伊勢田先生の「科学を語るとはどういうことか」
のすれ違いが面白いけど読んでてきつい
6824/04/29(月)16:04:31No.1183660685そうだねx1
>ホッブズ・ロック・ルソーが哲学の括りってなんかおかしくね
後世に与えた影響で哲学史に組み込まれる事もあるので
ロックは主著に政治理論があるだけで人間悟性論を著した哲学者だしそれに影響を与えたのがホッブズ
ルソーは哲学上は何よりカントへの影響で語られるからもうそういうものと思うしか
6924/04/29(月)16:04:37No.1183660732+
>無限論の教室
これは前提知識のない中高生からでも読める名著だと思う
7024/04/29(月)16:04:46No.1183660792そうだねx1
ウィトゲンシュタインについては入門からある程度の発展まで古田徹也先生の本読んどけばいいよ
7124/04/29(月)16:04:49No.1183660813+
>>哲学(てつがく、フィロソフィー[1] 英: philosophy[1][注 1])とは、原義的には「愛知」を意味する学問分野、または活動[2] である。
>名古屋!?
名古屋は愛知に包含されるが愛知そのものではない!
7224/04/29(月)16:04:54No.1183660844+
>デカルトとかフッサールは元々数学やってる人だから比較的入ってきやすい
>ニーチェは典型的な数学ダメな文系って感じがする
共通概念の使い方上手いよね
7324/04/29(月)16:05:20No.1183660999+
西田幾多郎の善の研究ってどうなの
7424/04/29(月)16:05:23No.1183661017+
(竹田青嗣が好きっていいにくいなあ…)
7524/04/29(月)16:05:30No.1183661068+
プラトンの国家も哲学だしまあ政治哲学は哲学だからな…
社会システムを実証主義的にしていこうとする試みはフランス革命後だろうし…
7624/04/29(月)16:05:54No.1183661201+
そうだ!国家も同じである!
7724/04/29(月)16:05:59No.1183661231+
カール・マルクスだってようは哲学者だ
ていうか数学的な扱いは苦手なほうだ
7824/04/29(月)16:06:18No.1183661343+
包含とか論理学の言葉が出てくると哲学だなって感じする
7924/04/29(月)16:06:27No.1183661389+
>(竹田青嗣が好きっていいにくいなあ…)
やたら入門書だしてない?
8024/04/29(月)16:06:34No.1183661426+
>ニーチェは典型的な数学ダメな文系って感じがする
典型的って言えるほど広く理系も文系もみてきたのかね
8124/04/29(月)16:06:37No.1183661449+
法哲学の文の装飾具合マジでヤバイ
演劇の脚本かよってなる
8224/04/29(月)16:06:55No.1183661564そうだねx2
>海外の本は文の装飾激しくてビビるよね
原文で読むと関係詞に関係詞が続いてまた関係詞が続いてみたいなのがあって気が狂いそうになる
スレ画の人だよ
8324/04/29(月)16:07:21No.1183661700+
さかのぼる学問だしやっぱりキリスト教も知らないとなる
8424/04/29(月)16:07:33No.1183661760そうだねx1
我思う故に我ありも
自分を含めて全部を疑えって意図のほうが強い気がしてきたし
一言じゃなくて本を実際に読まないとなんとなくで見落としてしまうなと
8524/04/29(月)16:07:45No.1183661835+
現代哲学は仏教系も含めてだいたいプロテスタントの影響受けてるしプロテスタント神学やろうぜ
8624/04/29(月)16:07:47No.1183661847+
>ルソーは哲学上は何よりカントへの影響で語られるからもうそういうものと思うしか
あらゆる人は社会の要求に応じてその役割(善良な市民、悪辣な商人、高邁な貴族、王、乞食その他)を演じているだけである
なんて書くおっさんが哲学者でないわけがない
8724/04/29(月)16:08:10No.1183661957そうだねx1
昭和の本邦哲学書やたら論じる哲学者に何かを彫琢させがち
8824/04/29(月)16:08:17No.1183661990+
パスカルの「人間は考える葦である」だって人間はひ弱だっていいたいんじゃないしな
8924/04/29(月)16:08:32No.1183662064そうだねx1
ありがとう
光文社新訳
9024/04/29(月)16:08:40No.1183662121そうだねx2
>カール・マルクスだってようは哲学者だ
>ていうか数学的な扱いは苦手なほうだ
dy/dx=0をdで約分して「微分には致命的な矛盾があるのが分かった!」って言っててダメだった
9124/04/29(月)16:09:21No.1183662348+
でもマルクスの時代は微分は新概念だったと思う!
9224/04/29(月)16:09:49No.1183662501+
>典型的って言えるほど広く理系も文系もみてきたのかね
いいえ…私は何も知りませんが自分が何も知らないということを知っています…
9324/04/29(月)16:10:18No.1183662656+
ニーチェの『道徳の系譜学』一択
あるいはプラトン全書を一から読む
9424/04/29(月)16:10:48No.1183662822+
現代思想の影響度だと神智学がめちゃくちゃデカいけど当時ならともかく現代でオカルト真正面から取り組むの結構キツいよな
9524/04/29(月)16:10:55No.1183662863+
>原義的には「愛知」を意味する学問分野、または活動
がどういうものかってなるとアリストテレスあたりを読んでからプラトン(とソクラテス)を読まんとわからんっていう
9624/04/29(月)16:11:11No.1183662960そうだねx2
>>カール・マルクスだってようは哲学者だ
>>ていうか数学的な扱いは苦手なほうだ
>dy/dx=0をdで約分して「微分には致命的な矛盾があるのが分かった!」って言っててダメだった
数学は0が混じる式や概念はかなり慎重にしないと…
9724/04/29(月)16:11:20No.1183663012+
>現代哲学は仏教系も含めてだいたいプロテスタントの影響受けてるしプロテスタント神学やろうぜ
プロテスタント神学は結局カトリック神学のアンチでしかないしカトリック神学をやろうとしたら古代ギリシャ哲学もヘブライ思想も勉強しないといけないからダメ
9824/04/29(月)16:11:41No.1183663141+
分からないところはchat gptに聞けば良い
9924/04/29(月)16:11:42No.1183663144+
ツァラトゥストラも聖書のアンチテーゼだからな
10024/04/29(月)16:12:04No.1183663281+
>dy/dx=0をdで約分して「微分には致命的な矛盾があるのが分かった!」って言っててダメだった
マルクスはモダンにしてすでにポストモダンの領域に入っていた節
10124/04/29(月)16:12:18No.1183663372+
>でもマルクスの時代は微分は新概念だったと思う!
微分ってニュートンじゃなかったっけ…
10224/04/29(月)16:12:39No.1183663490+
>分からないところはchat gptに聞けば良い
chat gpt「悩んでないで今すぐこれをやれ」
10324/04/29(月)16:12:44No.1183663517+
哲学論の和訳読むと出てくる名詞がほんとに名詞なのか
それともいわゆる動名詞的漢語なのかちょっと悩む
10424/04/29(月)16:12:55No.1183663564+
>ツァラトゥストラも聖書のアンチテーゼだからな
古典ギリシャ批判から教会批判キリスト教批判になっていったという経緯あっての全体像
10524/04/29(月)16:13:18No.1183663686そうだねx1
>法哲学の文の装飾具合マジでヤバイ
>演劇の脚本かよってなる
発祥に関わる法に近い神学辺りの影響何か?スコラ哲学と修飾学必ずやるし
10624/04/29(月)16:13:32No.1183663761+
哲学科という学科はデカンショとかいう奇祭をやるらしいな
10724/04/29(月)16:13:52No.1183663868+
>>dy/dx=0をdで約分して「微分には致命的な矛盾があるのが分かった!」って言っててダメだった
>マルクスはモダンにしてすでにポストモダンの領域に入っていた節
衒学的な言葉遣いで馬鹿な事を言うのをポストモダンって呼ぶのやめろ
10824/04/29(月)16:13:53No.1183663871+
微分積分ってライプニッツだ
10924/04/29(月)16:15:06No.1183664264そうだねx5
>chat gpt「悩んでないで今すぐこれをやれ」
こいつちょっと理屈こねて否定したら即あなたの言うことが正しいです!って言いだすから全くあてにならん
11024/04/29(月)16:16:39No.1183664760+
古代から以前の哲学への批判検討を積み重ねてここまできた…というとヘーゲル的
11124/04/29(月)16:16:45No.1183664808+
>昭和の本邦哲学書やたら論じる哲学者に何かを彫琢させがち
あれ絶対幾太郎のせいだろ
日本の法曹関係者がやたら思料したがる(実用法文テキストに多用されてる)のと同じ
11224/04/29(月)16:18:02No.1183665229+
哲学を語れる人って言葉選びも全然違うな…ってこのスレ見て思った
11324/04/29(月)16:18:15No.1183665300そうだねx3
ウィトゲンシュタインは日記を読むと「やらなきゃいけない原稿があるけど日記を書くのに逃避してる」とか書いててそこは親近感がわく
11424/04/29(月)16:20:06No.1183665865+
>ウィトゲンシュタインは日記を読むと「やらなきゃいけない原稿があるけど日記を書くのに逃避してる」とか書いててそこは親近感がわく
後回しにするのが好きなのか
あの人のお墓も課題が済んだら梯子外してって書いてるし
11524/04/29(月)16:20:55No.1183666162+
こんな哲学無き世の中には不要な文学だよ
11624/04/29(月)16:21:24No.1183666319そうだねx2
哲学が溢れすぎてるんじゃねーかな
11724/04/29(月)16:21:29No.1183666354+
>後回しにするのが好きなのか
>あの人のお墓も課題が済んだら梯子外してって書いてるし
梯子を外すのは論理哲学論考のセルフパロディだったかな
11824/04/29(月)16:21:44No.1183666433+
哲学なんて何の役にも立たないから数学を学べ
11924/04/29(月)16:22:00No.1183666497+
ヴィトゲンシュタインは捨てるべき梯子というフレーズが強過ぎる…
最初だけ読んでよくわかんね!って最後読んだら載ってるせいでやたら印象に残るという可能性は否定できないが
12024/04/29(月)16:22:02No.1183666511そうだねx3
「〜だとすれば、〜だが、しかし〜」みたいな文章が一文のなかにまとまってるのいいよね……よくない……
12124/04/29(月)16:22:50No.1183666790+
今はようやく不確かなポストモダンから抜け出して
生きづらさそのものにみんな立ち向かい始めてる気がする
哲学だね
12224/04/29(月)16:22:59No.1183666832そうだねx4
[p,ξ,N(ξ)]←ナニコレ
12324/04/29(月)16:23:08No.1183666891そうだねx1
>後回しにするのが好きなのか
>あの人のお墓も課題が済んだら梯子外してって書いてるし
日記だから好きな作曲家の演奏を聴きにいって満足したら翌日新聞で酷評されてショックとかも書いてる
12424/04/29(月)16:23:25No.1183666991+
やるならカントから読み始めて古典派経済学にいくことをおすすめする
12524/04/29(月)16:23:34No.1183667029+
俺カントの解説書で哲学の良さわかった!してから訳書読むと死にそうになる
読む懲役だと思った
12624/04/29(月)16:23:53No.1183667144+
>今はようやく不確かなポストモダンから抜け出して
>生きづらさそのものにみんな立ち向かい始めてる気がする
>哲学だね
モダン回帰しててヤバい臭いがプンプンする!!!
12724/04/29(月)16:24:37No.1183667404+
岩波は翻訳古かったりセンテンスやらチャプターのオミットしてたりするからやめとけ
12824/04/29(月)16:24:44No.1183667438+
それこそAI翻訳片手に原著いこう
一文一文するめみたいに味がしなくなるまでしゃぶって行け
12924/04/29(月)16:24:47No.1183667452+
>哲学が溢れすぎてるんじゃねーかな
なんならマナー講座とかも広義的な意味での哲学だよな…
13024/04/29(月)16:25:32No.1183667729+
哲学者って接続詞の使い方下手じゃない?なんで一文に何個も出すの
13124/04/29(月)16:25:35No.1183667749+
>やるならカントから読み始めて古典派経済学にいくことをおすすめする
カントも有名だからって批判から読むとわからん…ってなるから
『啓蒙とは何か』辺りが読みやすい気がする…読みやすいかな…
13224/04/29(月)16:25:44No.1183667802そうだねx1
プラグマティズム批判されがちだけど好き
哲学に一切触れてない人が支持しがちなのも理解できるだって方向性はわかりやすいもん
13324/04/29(月)16:25:58No.1183667887+
〇〇の哲学多いからなぁ
いもげの哲学
13424/04/29(月)16:26:00No.1183667895+
答えのはっきりしない哲学をせざるをえないから人は悩む
13524/04/29(月)16:26:06No.1183667920+
>哲学なんて何の役にも立たないから数学を学べ
数字の数式なんてトートロジーなんだから意味ないんだし何の役にも立たないじゃん
13624/04/29(月)16:26:23No.1183668032+
>〇〇の哲学多いからなぁ
>いもげの哲学
おしっことうんこをトイレですべきか
13724/04/29(月)16:26:35No.1183668111+
>『啓蒙とは何か』辺りが読みやすい気がする…読みやすいかな…
敢えて賢くあれ!
自分の理性を信じて使う勇気を持て!
13824/04/29(月)16:27:01No.1183668270+
>>後回しにするのが好きなのか
>>あの人のお墓も課題が済んだら梯子外してって書いてるし
>日記だから好きな作曲家の演奏を聴きにいって満足したら翌日新聞で酷評されてショックとかも書いてる
優しいヤツだな!それとも繊細なのか?よわよわメンタル過ぎる…
13924/04/29(月)16:27:18No.1183668360+
ニーチェはわかりやすいし思想自体とっつきやすい
14024/04/29(月)16:27:21No.1183668373+
ラテンの古典行こうぜキケローとか
14124/04/29(月)16:27:48No.1183668523そうだねx1
>哲学なんて何の役にも立たないから数学を学べ
実際大体は兼ねてやってる学者が多いね
14224/04/29(月)16:27:49No.1183668531そうだねx1
俺の推しが叩かれてる…で凹む人だったのかウィトゲンシュタイン
14324/04/29(月)16:27:51No.1183668543+
俺が学生の頃は何でも相対化、西洋の巨人は奴隷や女性を搾取した白人男性の論理でいかんみたいな風潮があって古典を読みにくい雰囲気があった
14424/04/29(月)16:28:07No.1183668625+
>「〜だとすれば、〜だが、しかし〜」みたいな文章が一文のなかにまとまってるのいいよね……よくない……
訳本だと原文あたってみるとif条件節とか接続詞(SoとかThereforeとかHowever)とか
関係代名詞の直訳でそれ以外どうしようもねえな…ってなっていいよね…
14524/04/29(月)16:28:17No.1183668680+
抽象思考と効率化が生活や社会全体のサイクルに固着してるから「せい」ではなく「なま」のほうの哲学だけで生きることを強制されているともいえる
14624/04/29(月)16:28:28No.1183668739+
>やるならカントから読み始めて古典派経済学にいくことをおすすめする
経済は本当に興味がでない…
14724/04/29(月)16:28:30No.1183668757そうだねx1
でもニーチェを実践できる人はそうそういなそうだぞ!
14824/04/29(月)16:29:12No.1183668976そうだねx2
>でもルソーを実践できる人はそうそういなそうだぞ!
14924/04/29(月)16:29:24No.1183669045+
>>〇〇の哲学多いからなぁ
>>いもげの哲学
>おしっことうんこをトイレですべきか
疑問に思うなよ…
野生児かよ…
15024/04/29(月)16:29:27No.1183669053+
>でもニーチェを実践できる人はそうそういなそうだぞ!
何の後悔もしない人生が送れるなら苦労も哲学も必要ねー!という気持ちはあります…
15124/04/29(月)16:29:38No.1183669123+
神秘主義哲学が面白えんだ
15224/04/29(月)16:29:43No.1183669155+
>おしっことうんこをトイレですべきか
トイレの定義とはなにか
食べ物とうんこはなにがちがうのか
15324/04/29(月)16:29:44No.1183669160+
>>〇〇の哲学多いからなぁ
>>いもげの哲学
>おしっことうんこをトイレですべきか
多数派と信じられている「」はトイレでしないのだが当然に幻想である
とか論理展開してくとじゃあ写真アップするわとかで悲しいアク禁を生むやつじゃないか
やはり哲学は悪だ
15424/04/29(月)16:30:01No.1183669257+
>優しいヤツだな!それとも繊細なのか?よわよわメンタル過ぎる…
良くも悪くも繊細なんで学生相手する教師とかやって負のスパイラルに突入する人生で笑っちゃう
15524/04/29(月)16:30:06No.1183669275+
むしろ哲学者だからこそ文学や音楽にのめりこむイメージ
15624/04/29(月)16:30:13No.1183669321+
>いもげの哲学
なぜ肛門は気持ちいいのか
15724/04/29(月)16:30:32No.1183669424そうだねx1
>でもニーチェを実践できる人はそうそういなそうだぞ!
ニーチェには悪いけど善悪の彼岸まで行ってしまった偉大な反面教師というか
俺のようになるなよ…の超人バージョンだと思う
15824/04/29(月)16:31:05No.1183669604+
現代でルソーみたいな生活をしたら捕まります
15924/04/29(月)16:31:14No.1183669662+
バーナード・ウィリアムズ好き
16024/04/29(月)16:31:41No.1183669836+
>経済は本当に興味がでない…
アダム・スミスはスコットランド哲学本流の人だから取っつきやすいと思う
16124/04/29(月)16:31:44No.1183669855+
>>おしっことうんこをトイレですべきか
>トイレの定義とはなにか
>食べ物とうんこはなにがちがうのか
それは一般的哲学であってimg的ではないのでは
なにしろここはかわいい女の子であれば畢竟おちんちんがついているし
恐るべき多次元的存在と純愛したい「」も多い非一般的世界だ
16224/04/29(月)16:31:59No.1183669951+
ニーチェは妹がとびきりのノイズ過ぎない?
16324/04/29(月)16:32:12No.1183670042そうだねx1
仏陀のナワバリにニーチェが!
16424/04/29(月)16:32:20No.1183670089そうだねx4
ガチで今まで哲学書読んできたことないならとりあえず日本人が書いた哲学史から始めるのがいいと思う
中央公論社の『哲学の歴史』、ちくま新書の『世界哲学史』、岩波新書の『西洋哲学史』あたりめくって興味持った分野で原典読む
概念とか文脈知ってるだけでグンと読みやすくなるから
16524/04/29(月)16:32:36No.1183670175+
>>いもげの哲学
>なぜ肛門は気持ちいいのか
これはフロイト先生とかそっちの分野だな
16624/04/29(月)16:32:41No.1183670212+
いろいろ本読んで「自分はこの本が楽しめた」「自分はこのジャンルに気が付いたら没頭してた」ってのを自分なりに見つけていくしかないよ
でも大体の人にあてはまる「大体の人が楽しめる本」は偉人伝
16724/04/29(月)16:32:51No.1183670268そうだねx1
>仏陀のナワバリにニーチェが!
本から出るこれ!
16824/04/29(月)16:33:11No.1183670401そうだねx2
>ニーチェは妹がとびきりのノイズ過ぎない?
実は生前こんなことを言っててぇ…みたいな話をし出すカスみたいな身内が出てくるのはよくあること
16924/04/29(月)16:33:20No.1183670466+
>これはフロイト先生とかそっちの分野だな
肛門期って武田鉄矢の歌みたいだよね
17024/04/29(月)16:33:27No.1183670510+
哲学科卒の「」は多いと思われる
「」とは無職童貞であり哲学科卒もまた無職童貞だからだ
17124/04/29(月)16:33:48No.1183670631そうだねx2
>実は生前こんなことを言っててぇ…みたいな話をし出すカスみたいな身内が出てくるのはよくあること
本一冊捏造するのは大概だぞ…
17224/04/29(月)16:34:13No.1183670789そうだねx1
>>これはフロイト先生とかそっちの分野だな
>肛門期って武田鉄矢の歌みたいだよね
いや鉄矢と海援隊はそんな危険な表明しねーだろ!?
やるとすれば井上陽水だ
17324/04/29(月)16:34:36No.1183670927+
>>>後回しにするのが好きなのか
>>>あの人のお墓も課題が済んだら梯子外してって書いてるし
>>日記だから好きな作曲家の演奏を聴きにいって満足したら翌日新聞で酷評されてショックとかも書いてる
>優しいヤツだな!それとも繊細なのか?よわよわメンタル過ぎる…
突然夜中に死にそうな顔で友達のところに来て今まで黙ってたことがあるって言ってどうでもいいことを告白して謝って帰る奴だ
17424/04/29(月)16:34:55No.1183671047そうだねx1
ギリシャ哲学ならちょうど紫綬褒章取られた納富先生の『ギリシア哲学史』がほぼ決定版
17524/04/29(月)16:35:01No.1183671095そうだねx1
>現代でルソーみたいな生活をしたら捕まります
孤独な散歩者の夢想途中で断念した
なんか…こいつ変…
17624/04/29(月)16:35:51No.1183671387そうだねx1
こんな本まさか翻訳でないだろ…と思った本がどんどん訳されていくと日本も捨てたものじゃないなと思う
17724/04/29(月)16:35:58No.1183671434+
無職童貞を醜とするのにも哲学が必要だ
17824/04/29(月)16:36:16No.1183671532そうだねx1
>こんな本まさか翻訳でないだろ…と思った本がどんどん訳されていくと日本も捨てたものじゃないなと思う
例えば?
17924/04/29(月)16:36:24No.1183671573そうだねx1
>哲学科卒の「」は多いと思われる
>「」とは無職童貞であり哲学科卒もまた無職童貞だからだ
小林秀雄みてーに雑に言い切りやがって…
18024/04/29(月)16:37:01No.1183671791そうだねx2
>こんな本まさか翻訳でないだろ…と思った本がどんどん訳されていくと日本も捨てたものじゃないなと思う
でも売れないから買っておかないとあとで古書でレア値で買うことになる
と思ったら各社で出始める
挙げ句の果てに新訳文庫からも出る
18124/04/29(月)16:37:07No.1183671823+
>こんな本まさか翻訳でないだろ…と思った本がどんどん訳されていくと日本も捨てたものじゃないなと思う
あとがきで50年邦訳されていなかったこの本ですが…とサラッとお出しされる
18224/04/29(月)16:37:51No.1183672069+
>>こんな本まさか翻訳でないだろ…と思った本がどんどん訳されていくと日本も捨てたものじゃないなと思う
>例えば?
ロールズの『政治的リベラリズム』が出たときは感動したよ
18324/04/29(月)16:39:57No.1183672798+
なんだよ意外と楽しそうだな哲学…
18424/04/29(月)16:40:11No.1183672883+
英米って言うとフレーゲとかの言語哲学の頃の本ばっかりで今のフリースタイルな哲学界と繋がらなくて謎い
18524/04/29(月)16:40:28No.1183672963+
哲学が楽しいというか哲学者の生態が楽しいからやっていけるところは正直ある
18624/04/29(月)16:40:43No.1183673049そうだねx1
>なんだよ意外と楽しそうだな哲学…
楽しいよ?
楽しくなくなることのほうが多いけど
18724/04/29(月)16:41:25No.1183673277+
希哲学!希哲学!
18824/04/29(月)16:41:41No.1183673362+
(注1) (注2)(訳注)(注3)
18924/04/29(月)16:42:07No.1183673518+
>英米って言うとフレーゲとかの言語哲学の頃の本ばっかりで今のフリースタイルな哲学界と繋がらなくて謎い
モダンで世界大戦を二回もしたからね
しょうがないね
19024/04/29(月)16:42:17No.1183673576+
ドーナツの穴は立派な存在論
19124/04/29(月)16:42:27No.1183673625+
いろんな思想見てきた結果スパルタ的軍国主義が一番健全な人間が育つ気がしてきた
変に他のこと考えさせると人間碌なこと考えん
19224/04/29(月)16:42:35No.1183673660+
哲学学んでる人の話は面白い気がする
哲学自体はわからん…
19324/04/29(月)16:42:52No.1183673765そうだねx1
哲学を学ぶためにドイツ語を学んでもドイツ人だろうがロシア人だろうがスウェーデン人だろうがみんな英語で本書き始めるから意味ないよって若い頃の俺になぜ誰も言ってくれなかった
19424/04/29(月)16:42:58No.1183673792+
>あと「」にはさらに嫌われてるだろうけど動物化するポストモダンも入口としては良いと思う
真面目に研究者やってりゃよかったのに金と名誉に目が眩まなきゃあの人もねえ
19524/04/29(月)16:43:08No.1183673855そうだねx4
>いろんな思想見てきた結果スパルタ的軍国主義が一番健全な人間が育つ気がしてきた
>変に他のこと考えさせると人間碌なこと考えん
順調に内面化と純粋化が進んでいってるな
19624/04/29(月)16:44:07No.1183674162+
俺はむしろ最近の流行りが知りたい
マルクスガブリエルはピンとこなかった
19724/04/29(月)16:44:09No.1183674174+
時々修辞学とか弁論術とか口喧嘩のテクニックを教えているのではないかと勘違いすることも
19824/04/29(月)16:44:50No.1183674404そうだねx2
>時々修辞学とか弁論術とか口喧嘩のテクニックを教えているのではないかと勘違いすることも
ギリシャとローマのころからの宿痾なので
19924/04/29(月)16:44:50No.1183674410そうだねx1
哲学から分岐した『国富論』や『資本論』も読む価値がある
20024/04/29(月)16:45:05No.1183674494+
>哲学を学ぶためにドイツ語を学んでもドイツ人だろうがロシア人だろうがスウェーデン人だろうがみんな英語で本書き始めるから意味ないよって若い頃の俺になぜ誰も言ってくれなかった
イスラム圏や中国人まで英語で書き始めてみんな手広く商売しねーと食ってけねーんだな…ってなる
20124/04/29(月)16:45:16No.1183674555+
>いろんな思想見てきた結果スパルタ的軍国主義が一番健全な人間が育つ気がしてきた
>変に他のこと考えさせると人間碌なこと考えん
後期プラトンのレス
20224/04/29(月)16:45:51No.1183674739+
>哲学から分岐した『国富論』や『資本論』も読む価値がある
投資制度やらが本格的に民衆に降りてきたんだし解説書くらいは読んでたほうがいいよな
20324/04/29(月)16:45:58No.1183674778+
なんかふらんすじんだけは英語で書きたがらない偏見がある
20424/04/29(月)16:46:44No.1183675062+
>希哲学!希哲学!
明治の文豪や学者は凄いよね
ピッタリくる言葉作ってくれてるもの
希哲を求める学問は中々出ない
20524/04/29(月)16:46:52No.1183675123そうだねx1
>俺はむしろ最近の流行りが知りたい
>マルクスガブリエルはピンとこなかった
マルクスガブリエルの新実在論は思弁的実在論が先鋭的なこと言ってラディカルな結論お出ししてることに対して
「もっと慎重に結論出そう」って結論をさきの連中と同じスタイルでアリーナにエントリーしている感じだから別に結論にぴんとこないのは悪いことではない
20624/04/29(月)16:47:10No.1183675250+
イスラム県だけで商売するなら哲学じゃなくて神学で本書かないと売れ無さそう
20724/04/29(月)16:47:23No.1183675321+
>なんかふらんすじんだけは英語で書きたがらない偏見がある
あいつら自分が一番って思想だから
20824/04/29(月)16:47:34No.1183675382+
最近よく聞くのだとブランダムとかかな
いやそれも最早数年前か
20924/04/29(月)16:47:35No.1183675387+
俺も超人になりたい
キン肉マンのじゃなく
21024/04/29(月)16:47:44No.1183675434+
希哲烈大百科
21124/04/29(月)16:48:39No.1183675737+
唯物論的実在論の相関主義の思想は「人間が誕生する以前のことは確固たる実在として語ることできないよね?」って時点でこの人天才かなっておもった
21224/04/29(月)16:48:57No.1183675849+
>明治の文豪や学者は凄いよね
>ピッタリくる言葉作ってくれてるもの
>希哲を求める学問は中々出ない
あの世代は漢語きっちりやってるからな


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