サオリ…

>シリアスで申し訳ないと思う反面こんな世界線もあるべきだと思うのです
こういうのも面白いし怪異オチとかじゃなければ全然いいよ

｢先生がいなくても…しっかりしなきゃいけない｣
虚しくても…虚無でもそれでも
｢…そうだな…また折れてしまいそうになっていた｣
アズサは決して折れなくてそしてそんなアズサにサオリはまた一歩踏み出した
｢行くぞ…それでもだな｣
サオリとアズサたちは折れずに立ち向かっていたのでした
｢"アズサ…サオリ！みんな！"｣
サオリは
1.幻聴が聞こえるな…とそこまで弱ってたのか私たちはと
2.先生…！？と腰を抜かしました
3.偽物…と一瞬で先生は捕らえられました
dice1d3=1 (1)

悲しすぎる…

辛いですよね…苦しいですよね…

｢幻聴が聞こえるな｣
私たちはここまで弱ってたのか
｢アズサ…少し休んでからいこうか｣
｢幻聴じゃなさそう…リーダー｣
指をさされてサオリが振り向くと先生は手を振っていました
｢"さおり！"｣
サオリは
1.うおぉ…と腰を抜かしました
2.抱きついてそのまま寝技に持ち込まれました
3.…生きてたら良いこともあるものだな…とおかえりと微笑みました
dice1d3=1 (1)

そりゃそうだよな…

エデンで色々大変なことになったミカとアリウスが先生いなくても折れずに頑張ってるのいいね…

｢うおぉ…｣
サオリは腰を抜かしました
ついさっきまでむなしい…とでも折れずに頑張ってたのに
その本人が帰ってきたのだから
｢サッちゃん本人みたいだよ｣
｢先生…い…いつ戻られたんです？｣
アリウスに囲まれて先生は折れずにいてくれたみんなをみてウルっときました
｢"説明はあと…トリニティも補習部も大変なんだ"｣
アズサは
1.折れなかったよ…と誉めてと
2.まったく私がいないとダメだな…とばにたすな顔をしていました
3.…ヒフミは？と
dice1d3=2 (2)

お前が強靭すぎるんだよ

｢私がいないとまったくダメだな…｣
ふんす…とアズサはばにたすな顔をしていました
｢先生…私たち頑張ってたよ｣
ミサキはどこいってたか知らないけどさ…とまあ話してみてよ
｢"トリニティで王権制度が復活してコハルが王にされててハナコが悲しんでてヒフミが待ってる"｣
｢了解｣
｢えっどういうこと？｣
サオリは
1.今度は…こちらが恩を返す番だなと
2.ミカもそこにいるのかと
3.まだ腰を抜かしていました
dice1d3=1 (1)

感動した

>｢"トリニティで王権制度が復活してコハルが王にされててハナコが悲しんでてヒフミが待ってる"｣
冷静に考えると本当に何が起こってるんだすぎる…

あっイチカ
エロ本もってこいょ

｢今度はこっちを恩を返す番だな｣
恩返しというのだろう？とサオリはどうしたらいい？と指示をくれと
｢"…コハルを連れ戻して…この変な制度を終わらせる"｣
再構築は無理矢理ハッピーエンドにする話
｢"じゃあ…作戦通りに！"｣
先生はトリニティに戻りました
さてと暇そうな天の声の出番ですよ！
ご準備を

ミドリー！

>ミドリー！
やったよお姉ちゃん！！！

｢"さてと…"｣
先生はトリニティの正面に立ちました
天の導きってやつは力があるのです
まず…どうするべきか
どこに行って誰と会うべきだろう
天の導きよ
いつものようにお力を
ゾロ目の場所か…生徒に会いに行きましょう

あっせんせぇ
おかえぃ

ミネ

ハスミ

ミカ

コハル

あっせんせぇ
おかえぃ

コハル様

ヒフミ

ツルギ

これはコハルってことでいいのか

>これはコハルってことでいいのか
いいとおもうょ

｢"じゃあ…シャーレが残ってたらアポでも取ってね正面からいけたんだけど"｣
先生は今私はひ弱で権限なんてないけど
｢私は時にまなーを守らなくてもいいと…便利屋からまなんだ…アポ無し突撃だ｣
サオリたちはトリニティの警備を薄くするために…騒ぎを起こしてくれました
｢"失礼します…っ"｣
先生はトリニティ王国の警備を抜けてコハルの元へ
｢"コハル！"｣
コハル王は
1.あっせんせいひさしぶりぃ！とのんきでした
2.先生をみて…か…帰ってきたの？と驚いていました
3.トリニティのモブたちに歯向かっていました…だから王さまなんてやりたくない！と
dice1d3=2 (2)

早くエロ本もってこいょ

まだ死刑じゃなくてしけぇ！に戻れる！

｢せ…先生！？｣
コハルは先生を見て驚いていました
｢帰ってきたの…？もー！帰ってくるのが遅い！｣
私よくわからないうちにあれやこれやって于さまにされちゃったんだよ！と
｢ちょっとちやほやされて楽しかったけど…外に出してもらえないから何が起きてるの？｣
｢"やっぱり…コハルも知らないか"｣
先生は聞いてきたありのままを伝えました
｢ミカ様が迫害されて…補習部は解散…っ！？ハナコは一人でかかえこんでた！？｣
そりゃ私も色々させられてきつかったけどと
コハルは
1.あったまきた！こんな押し付けられた役職捨ててやるわ！と王冠を投げ捨てました
2.私何も知らされてない！とほぼ飾りの王さまだったんですね
3.ハナコも直接言えばいいじゃない！と怒りました
dice1d3=2 (2)

神輿は軽いほうがいいからね

コハルちゃん…信じてたじゃんね…！

お飾りどころか軟禁状態じゃねえか

後はヒフミだけか

バカ神輿

バカとペロロは軽いほうがいい

>お飾りどころか軟禁状態じゃねえか
お飾りにするにはちょっと馬鹿すぎるし…

｢私何にも知らされてない！｣
あれやこれやって書類仕事ばっかりだったわ！と
｢ティーパーティの分までハンコぽこぽこで辛かった…｣
｢"コハルをシンボルにしてて…権利を悪用されてたってわけか"｣
先生はみんな会えないから悪い想像が膨らんでたんだねと
｢"会って…みんなと話しちゃおうか"｣
｢でもいま私王さまだし…どうやって抜け出せば…｣
先生は
1.こんな壁を壊せる子をひとり知ってると
2.コハルが今は王さまなんだから…命令しちゃおっかと
3.アリウスに合図をしました…窓から突入の
dice1d3=3 (3)

つまりコハルに情報を与えなかった黒幕がいるってことか…

やはりシスターフッドが悪いのか

>｢私何にも知らされてない！｣
>あれやこれやって書類仕事ばっかりだったわ！と
>｢ティーパーティの分までハンコぽこぽこで辛かった…｣
絶対書類の内容見てないわコハル

>｢ティーパーティの分までハンコぽこぽこで辛かった…｣
なんか良くない稟議書通ってるじゃんね

コハルモン保護案！？

｢"コハル…私に掴まって"｣
｢拐う気でしょ！お姫様みたいに！王子様なの？先生｣
先生はコハルをだっこして合図をしました
｢"ううん…私ごと真の王子に拐って貰うんだ"｣
先生たちは窓をぶち破ってきたサオリに抱えられました
｢大丈夫か…先生…コハル王｣
｢ほんとに王子さまみたい｣
するすると王室から抜け出すと
1.下でハナコが待っていました
2.アズサがヒフミの待つ補習室に駆け出していきました
3.王さまが逃げたぞ！と追いかけてきました
dice1d3=2 (2)

｢ねぇせんせぇ…ヒフミは｣
｢"…せんせいより今は親友が必要かもしれないから"｣
先生はアズサに託しました
アズサは補習室にヒフミが待つ場所に駆け出しました
｢ヒフミ！｣
アズサがドアを開けるとヒフミは
1.ずっと待っていたのか…横たわっていました
2.…アズサちゃん…アリウスはいいんですか？となんだか…いじけてるように思えました
3.飛び付いてきました
dice1d3=3 (3)

なんか四人揃えばなんとかなる気がしてきた

全然壊れてねーじゃんね

真実を知ったハナコの振れ幅が怖い

>なんか四人揃えばなんとかなる気がしてきた
あの時と一緒だな

｢うお｣
アズサは飛び付いてきたヒフミを抱っこしました
｢…どうしたヒフミ｣
何も言わずにアズサを抱き締めていました
｢…怒ってる？｣
ヒフミは
1.先生がいなくてつらいとき…アリウスの方を助けに行ったのが寂しかったと
2.私はアズサちゃんみたいに強くないのに一人にされて悲しかったと
3.補習部よりアリウスのほうが良いんだって思ってしまったと
dice1d3=1 (1)

>>なんか四人揃えばなんとかなる気がしてきた
>あの時と一緒だな
最っ高だぜ！チーム補習部の復活だ！

選択肢全部言ってるいつものやつ

<ウソ>

でも元の世界に帰らないといけないんですよね？

｢先生が…先生がいなくて｣
みんなつらいとき…アズサちゃんは私たちを信じてアリウスのみなさんを支えに行った
｢それが…辛かったんです…私全然平気じゃなかったのに｣
｢ヒフミは別れる前に笑ってたじゃないか｣
それは…！それは…アズサちゃんに心配かけたくなかったから
大丈夫ですよ！って笑って送り出したかったから
ほんとは…
｢一緒に…悲しんで辛くなって…落ち込んでほしかった！でも…アズサちゃんは強いから…｣
｢一緒にそうだな…悩めばよかったんだな｣
アズサは
1.ごめん…ヒフミと仲直りしてくれる？と
2.私はヒフミの強さを少し神格化してしまっていたな…と反省しました
3.でもヒフミ…ちょっと匂うぞと…お風呂にちょくちょく入って待ってくれても良かったのにと
dice1d3=1 (1)

というかこの世界の先生は何でいなくなったんだろ

｢ごめんヒフミ…ヒフミも辛くても耐えられる人だって思ったんだ｣
先生がいないからしっかりしなきゃって
ヒフミが補習部を支えて…私がアリウスを支えたかった
｢ごめんヒフミ…ヒフミだって辛かったんだ｣
アズサはごめん…と仲直りしてくれる？と
｢…｣
｢ヒフミ…それにもう安心してほしい｣
先生…帰ってきてくれたんだと
｢だからちょっとおめかししたほうがいいかも｣
ヒフミは
1.私…ほんとに！悩んだのに！とぷんぷん怒りました
2.…そんなに…私今酷いですか？と髪を手櫛でときました
3.アズサちゃんは…強いなぁと手を引っ張って立ち上がらせて貰いました
dice1d3=2 (2)

｢うん…ちょっとボサボサだし…お風呂に入ったほうがいいかも｣
アズサはヒフミにおしゃれしたほうがいいなんて言うのなんだか…おかしいと笑いました
｢…ほんとに…悩んでて会えないから連絡しても話さないから｣
｢作戦中はまなーもーど｣
アズサはごめん！と頭を下げて
｢許してくれるなら…また友達になってお風呂に入ろう｣
ヒフミは
1.…はい…許します…！と手を繋ぎました
2.…先生にもいいたいことがあるので案内してくださいと
3.アズサちゃんらしい…とヒフミはあとから行きますと残りました
dice1d3=1 (1)

やっぱり補習部は頼りになるなぁ！

今最高にブルーアーカイブしてるよ

（でも先生いつか帰っちゃうんだよな…）

>（でも先生いつか帰っちゃうんだよな…）
今は知らないふりをするんだ

>（でも先生いつか帰っちゃうんだよな…）
トリニティどうにかして残りのアビドス呼び戻せたら帰っても多分大丈夫だろきっと…

｢…はぁ｣
ヒフミはアズサの変わらないところを見て｢はい…許します｣
｢ヒフミ｣
アズサはヒフミと手を繋いでいました
｢思い出話がいっぱいある｣
｢…いなかった間の事教えてくださいね｣
二人は補習部を抜け出してきました
｢"…さて"｣
こっちはこっちでハナコとコハルが向き合っていました
｢ハナコ…｣
コハルは
1.普通に相談してくれれば良かったのに！と怒りました
2.えっと…王さまになってて…ハナコと話せてなくてわからなかったごめん…と
3.そうやってかかえこむのはダメっ！としけえと
dice1d3=2 (2)

そもそもなんでコハルが王様になったんだよ

コハルを王に仕立て上げた奴を見つけないと

｢えっと…｣
コハルはありのままを伝えました
｢王さまされてて…ハナコと話せてなかった…全然しらなかった｣
ハナコ…ごめん！私ハナコが苦しんでたの知らなかった！
｢でもハナコが苦しむような…私変なことされてないよ！変な書類にサインしまくったけど｣
｢"…後が怖いね"｣
ハナコは
1.こはるちゃんが無事で良かった…とそれだけが心配だったと
2.めそめそしてるのは…おしまいですねと立ち直りました
3.久しぶりに…言ってくれませんか？といつものやつと
dice1d3=2 (2)

>そもそもなんでコハルが王様になったんだよ
ミカが我慢しきれずに仕返ししようとしたのを止めてそのまま祭り上げられたからじゃんね

｢はぁ…｣
ハナコもまた悪い方に想像していたと
｢コハルちゃんがトリニティにそまって…こんな命令してたのかって｣
｢毎日書類仕事で先生やってるみたいだったよ｣
コハルははいはい！私たちにそういう湿っぽいのいらないでしょ！と
ハナコをコハルは引っ張りました
｢補習部は四人でバカなことやってればいいの！｣
アズサとヒフミとハナコと私
そしてようやく四人が揃いました
四人は
1.久しぶりだね…となんだか照れ臭そうでした
2.…で…先生これからどうしたらいい？と指示を待ちました
3.伝説の補習部の復活よ！とこれでこそです
dice1d3=1 (1)

青春してるな…

これでミカへのいじめをなくせればトリニティは救えるな

これはブルーアーカイブ

ハナコが音信不通になって手紙残してた時はまた勢揃いできるとは思わなかったな…

>ハナコが音信不通になって手紙残してた時はまた勢揃いできるとは思わなかったな…
下手したら死んでた可能性あったし…

>これでミカへのいじめをなくせればトリニティは救えるな
そこは本編とそこまで大差ないし…
というか権力云々はともかくその辺どうするんだろ…

｢ひ…久しぶり…ですね｣
｢あはは…｣
四人は久しぶりにそうぐうして照れ臭そうでも
｢…みんな元気そうじゃない｣
｢会えばわかることだね｣
簡単だったのにバカみたい…と四人はやっと笑えました
｢"…ひとまず四人は揃った"｣
補習部もようやく時計が進みだしました
後は…この王権を誰に譲るか
｢"コハル王"｣
コハルは
1.てぃーぱーてぃにお返ししていい？と
2.こんな制度撤廃よ！自由がトリニティ！
3.じゃあ…ナギサさまで！と
dice1d3=3 (3)

(´；ω；｀)またですか

>そこは本編とそこまで大差ないし…
>というか権力云々はともかくその辺どうするんだろ…
そもそも私刑を処罰出来てない時点で正実が機能不全に陥ってるとしか考えられないので…

｢やっぱり王さまは柄じゃない｣
そういうのはふさわしいひとがいるかも
｢ナギサ様に託したいの｣
先生…てぃーぱーてぃ頼める？
｢"任せて"｣
先生はここからは私が頑張ると
コハルの直筆をサインをもって走り出す
トリニティ編
ひとまずこれまで
シリアスで天の声も困惑されたでしょう…そのうちいつもの再構築に戻るので
ではまたね
じゆうちょうです

どういう正当性で王権を主張してたんだろう…

ナギちゃんまた重責投げられるのか…まぁコハルよりはマシかなぁ…

>(´；ω；｀)またですか
1はミカどうするんだ問題があるし2はトリニティが間違いなくゲヘナ化するだろうからナギサのところに戻すのが1番安牌ではある

普通に面白いのにもっと評価されてほしい