よ、オッサン…（手を上げる杏子だ）
ってオイ？他の連中はまだ来ねぇのかよー？

お茶会か…といっても今までのような感じではないからな
若干様々な意思が交錯するであろう…！

もうそろそろ来ると思う…開場10分前だが

来たわよ！美樹さんたち！
本日はお招きに預かったわ！よろしくね！（時女の本家だ！家紋のプリントされたＴシャツを着ている）

時　女
　🍀
一　族

おー！静香さんが一番乗りかぁ〜…まぁそうだよねぇ？
この会の立ち上げにはすなおさんが絡んでるわけだし…

>時　女
>　🍀
>一　族
おお！ナイスＴシャツ…！（成人男性の目が輝く！）

今日は茶の湯を行うのよね！
大丈夫よ！私も母様から一通りは習っているから！

静香のＴシャツについてはその…（困り眉のすなおもエントリーだ）
霧峰村のお土産として作ったものの没案でして…

えっと…茶の湯とか茶道とかじゃないのだ…
んん−…洋風のお茶菓子を食べたりする感じの会？

こんにちは…皆さん（教授を伴いやってくるラビである）
まだ全員揃っていないようですね…早く来すぎてしまいましたね、教授

ふたりともこちらへどうぞ！席におかけになってお寛ぎくださーい！

やぁ！「」さんにみんなも…！（ペコリ…）
今日は私のわがままを聞いてもらう形になってしまって…

（静香たちを案内した後にやってくるラビと教授）

いやー…こういった規模でしかも魔法少女がお茶会だなんて
僕も出席していいものかちょっと考えてしまったけどね？
今日はよろしく頼むよ！

>今日は私のわがままを聞いてもらう形になってしまって…
いえいえ…ある意味神浜を中心にした界隈の今後を占うかもしれない集まりなので
まぁ今日はそこまで肩肘張ったものを目指してやいませんが！

>ふたりともこちらへどうぞ！席におかけになってお寛ぎくださーい！
あら、いらっしゃい♪（ラビからの視線を感じ、手を振るマミである）

巴マミ…マ連のリーダー…（ｺｸﾘ…と頷くラビ）
場慣れしている…お茶会、そしておもてなしに関しての経験の蓄積が窺える…

教授さんもようこそ
そこまで突っ込んだ話にはならないとは思いますが…軽い気持ちでどうぞ

>場慣れしている…お茶会、そしておもてなしに関しての経験の蓄積が窺える…
はは、宿の娘としては気になるかい？ラビ
…こういうと失礼な話かも知れないが、諦念に飲まれていた以前の君なら
そういうものに興味を抱くことはなさそうだったからね

教授まで…からかわないでください（むすっ…）

＜おーい！来てやったぞーオッサンにアカイヌ！
＜ニヒッ♪

んだとコラァ！犬じゃねぇぞあたしは！
どう見ても血に飢えたオオカミってやつだろ！

…ここが集合場所ねぇ…樹里…わかっているわね？

本日はお招きいただき感謝するわぁ…

こら樹里ぃ…ごめんなさいねぇ…？
樹里は人に対して妙なあだ名付けることが多いものだからぁ……

>…ここが集合場所ねぇ…樹里…わかっているわね？
わかってるっつーの！そんなおかしな真似しやしねえって！

>…ここが集合場所ねぇ…樹里…わかっているわね？
わーってるっての姉さん、火気厳禁ってこったろ
樹里サマだってこういう場を冷えさせるようなことはしねーつもりだ

ﾌﾞﾛﾛﾛ…（リムジンが走ってくる）

なら良いのだけれどねぇ…すでに時女とフォークロアは来ているようねぇ
環さん達、もしかして遅れているのかしらぁ…？

>ﾌﾞﾛﾛﾛ…（リムジンが走ってくる）
あれは・・・神浜組かな？灯花ちゃんの手配したリムジンだろうな

>ﾌﾞﾛﾛﾛ…（リムジンが走ってくる）
んー？おい、あれって姉さんとこの車じゃねーよな？
っつーことはだ…あれか！教授あんたのところの姪っ子のやつか？

見てすなお！巴さん！すごく縦に長い車よ！？
…りむじん（ﾌﾟﾌｰｯ♪）

時間ぴったりー！ほらおねーさま！大丈夫だったにゃー！

時女さん、バスや電車だってすごく長い乗り物よ？
珍しいのはわかるけれど…

お金持ちの車ね…お金持ちの…（落ち着かない様子でリムジンから降りるやちよだ）

お、遅れてすみませんでした！！！（着いて早々頭を下げているいろは）

>時間ぴったりー！ほらおねーさま！大丈夫だったにゃー！
灯花…定刻は到着指定時刻じゃないよ？（本を抱えているねむ）

>時間ぴったりー！ほらおねーさま！大丈夫だったにゃー！
と、灯花ちゃん待って！？
うう…凄く目立ってるよ私たち…なんか恥ずかしいな…（困り眉笑顔♡）

>灯花…定刻は到着指定時刻じゃないよ？（本を抱えているねむ）
ぶー！だって渋滞が朝からあるなんて信じられなーい！
びんぼーにんには車を与えるなーっ！

>お金持ちの車ね…お金持ちの…（落ち着かない様子でリムジンから降りるやちよだ）
やぁ、やちよさんもドーモ…会場にはマミさん達がこしらえてくれたお茶と甘味がたくさんだから
今日はいろはちゃんや小学生ふたり共々たくさん召し上がっていただけると…！

灯花ちゃん！？あはは…その遅れちゃってごめんなさい！
それとこれもよかったらみんなでどうそ！（包みを持ってきている）

>ぶー！だって渋滞が朝からあるなんて信じられなーい！
>びんぼーにんには車を与えるなーっ！
は、ははは……相変わらずだなぁ灯花ちゃんは（頭をかく教授だ）
あとは、ネオマギウスの二人だけれど…ラビ、サーシャから何か連絡は？

（ひめな……）

>あとは、ネオマギウスの二人だけれど…ラビ、サーシャから何か連絡は？
…まだ、なにも（首を振るラビ）
那由他様の家を出る前にサーシャに送ったメッセージには既読が付いてますから
大丈夫だとは思いたい…

（お茶の席に通される一同…ひめな達はまだ来ない…）

人によっては遅れる事もあるかもしれないですから
厳守というわけでもありませんし、開場のしきたりとかそういうのもありませんから！

むむーっ…来ないなら来ないでも構わないにゃー
後で連絡を回しとけばいいし〜？

つーか…何だ？ネオマギだけ遅れてんのかよ（首をかしげる樹里）
急に湧いて出た魔女にでも捕まっちまったか…？
>（お茶の席に通される一同…ひめな達はまだ来ない…）
はー…な、なんかシャレてんなーこの会場！樹里サマみたいなタイプは浮いちまいそうだぞ！？

（ひめなの席は空席のまま一同が席に着く…）

>はー…な、なんかシャレてんなーこの会場！樹里サマみたいなタイプは浮いちまいそうだぞ！？
ふふふっ♪気にしなくても大丈夫よ大庭さん（手慣れた様子でお茶を注ぐマミ）
茶道みたいな奥ゆかしいマナーとか、そういうのはここには無いもの！

人にはいろいろ事情があるのよぉ…
連絡は入れたようだからこちらから無理に働きかける必要もないわぁ…

＜あ、あのーーー！こちらでよろしいのでしょうかー？

>人によっては遅れる事もあるかもしれないですから
>厳守というわけでもありませんし、開場のしきたりとかそういうのもありませんから！
そうだね…彼女たちを信じて待とう（成人男性の言葉に頷く太助）
…ラビ、念のためにサーシャには連絡を取り続けてみて欲しいんだ

あれはサーシャの声…来たみたいですね？

ひめな……先に始めちゃうけど、あたしたちはあんたを待つからね…！
>＜あ、あのーーー！こちらでよろしいのでしょうかー？
んんっ？この声は…？

＜ほらっひめちゃん！こっちです！恥ずかしがってちゃいけませんよ♪

＜ぐえっ！？…ちょ、まっ…サーシャぐえっ！？
＜ほ、ほんとに私チャンに『首輪付けて引っ張って』連れてくるとかやばたにえん…ぐえっ！？

>茶道みたいな奥ゆかしいマナーとか、そういうのはここには無いもの！
えっ！？そうだったのね…道理でちょっと雰囲気が違うと思ったわ！

>えっ！？そうだったのね…道理でちょっと雰囲気が違うと思ったわ！
そうですよ静香！ここでは茶碗を手の中で三度回すとかそういうことはしなくて良いんです
セプクもですよ！

みなさん！お待たせしました！
お待たせしすぎてしまったかもしれませんね？うふふ♪（ｸﾞｲｯ…♡）

そうだぞ、いいえ結構です悪いですという奥ゆかしさも気にしなくていいんだ

（サーシャに引っ張り出されるひめな・・・若干気まずそうだ）

（頬に手を当てたおやかに微笑むサーシャ…そして）
（眼帯とリードつき首輪をＥしたひめなが引きずってこられている！）

切腹だぁ？！（おののく樹里）
なぁ姉さん…たまに樹里サマ思うんだけどよ
カチグミ共のやってる茶道ってさ、樹里サマが知ってる茶道となんかどことなく違ってやしねーか…？

カチグミにはカチグミの文化があるのよぉ…樹里…（なでなで…）
あなたにもいつかわかる時が来るわぁ…

（やはりサーシャに任せて正解だったようですね…首輪はどうかと思いますが）

>（サーシャに引っ張り出されるひめな・・・若干気まずそうだ）
あー……（いろはとやちよに目が行き、そしてさやかたちに目が行くひめな）
その、大遅刻しちゃってメンゴ…！

これで予定通り全員揃ったわね…全員…

ひめちゃんったらもうっ！土壇場になって急にブルーになって
『やっぱり行かない！サーシャたちだけでよろ！』
って駄々をこねるんですから！（むんっ！…たゆんっ💚）

サーシャ！？（がーん★）
なんでバラすの！？

藍家さん気にしないでいいのよ
貴方の席にどうぞおかけになって？

ダメですよ！もうっ！…大事な場なんですから
ひめちゃんがいないと始まらないんです！

おっ！もう食っていいんだろマミ！！

>藍家さん気にしないでいいのよ
>貴方の席にどうぞおかけになって？
あっ…マミりんもどうも…（借りてきたぬこめいたひめなだ）
えっ…マ？（ぱちくり★）ちょ、このテーブルにあるスイーツって…！

>おっ！もう食っていいんだろマミ！！
ダメよ

みんな揃ってよかったです！えっと…ただおせわになるだけじゃ悪いかなと思って
私はクッキーを作ってきたんです！
お口に合うかはわからないけれど良ければつまんでくださいね！（いろはが持ってきた包みを開ける）

あんたもちょっとは空気読みなさいっつーの！！

私と土岐さんのお手製、それにレコンパンスやシュガープラムといった
見滝原にある私たちイチオシのお店のケーキも用意したのよ！

>私はクッキーを作ってきたんです！
>お口に合うかはわからないけれど良ければつまんでくださいね！（いろはが持ってきた包みを開ける）
やった！オイしゃやか！ご馳走が増えたぞ！（あんガッツポーズ！）

そ・れ・と……こちらもですよね？（うずうずしているすなおだ！）
あすなろのスイーツ喫茶レパ・マチュカからも…！
巴さん！もう解禁しても良いんじゃないでしょうか…！

すなお…太るわよ？（じーーっ…と見つめる静香）

静香！？ひどいっ！

あっ杏子ちゃんもどうぞ！
お菓子作りの上手い子にはかなわないかもしれないけど…

それじゃ…お茶会を始めましょうか？
きょうはいいお天気だし、リフレッシュもかねて親睦を深めましょう！

>そ・れ・と……こちらもですよね？（うずうずしているすなおだ！）
>あすなろのスイーツ喫茶レパ・マチュカからも…！
マ！？抹茶のフルーツ盛りケーキ！
こんなの絶対映えるじゃん！（スマッホを取りだし…撮る！）

（きょろきょろと物珍しそうに境界を眺めている教授）

……むー…上手いことピントが合わない…！（むくれるひめなだ）
やっぱ片目じゃ無理みがあるのかなー…自撮りもキマッた感じに撮れないし

＜ｶﾞﾗﾝｶﾞﾗﾝｶﾞﾗﾝ!!!!（けたたましい空き缶の鳴子の音）
＜な、なゆたーーーん！！！
＜なんですのーーー！！

（眉間を指でマッサージするひめな…片目生活にまだ慣れてないようだ）

>それじゃ…お茶会を始めましょうか？
>きょうはいいお天気だし、リフレッシュもかねて親睦を深めましょう！
それじゃ！お茶会の始まり―――っ！
マミさん！きょうの初手のフレーバーは何ですか！

>それじゃ…お茶会を始めましょうか？
>きょうはいいお天気だし、リフレッシュもかねて親睦を深めましょう！
ええ、そうねぇ…まずはお茶と甘味を楽しむとしましょぅ…
私としては…やっぱりこのアイスが乗ったタルトが気になるわぁ…

>＜ｶﾞﾗﾝｶﾞﾗﾝｶﾞﾗﾝ!!!!（けたたましい空き缶の鳴子の音）
>＜な、なゆたーーーん！！！
>＜なんですのーーー！！
何事だねこの明らかに誰が引っかかったかわかるような音は！！！

何かがトラップに引っかかったんだろ
ちゃんとフトドキモノが乱入してこねーように仕掛けといたのさ！

なんだ！？ちくしょう敵襲かまさか！？（槍を構える杏子！）
せっかくのご馳走をお預けにしやがるとか良い度胸じゃねぇかオイ！？

…（あちゃーという顔をしているラビ）

こ、この声は！（けたたましい音の方へ走り出す教授）

>何かがトラップに引っかかったんだろ
>ちゃんとフトドキモノが乱入してこねーように仕掛けといたのさ！
杏子あんたそんなものまで？！
まあ確かにうちら割と敵が多いけれども〜

ぐえー…ですの
（空き缶トラップが体に巻き付いた状態で倒れ伏す那由他がそこに）

これは鳴子よね！…そして罠！
流石抜かりはないのね佐倉さんの家は…まるで忍者屋敷のようだわ！

やっぱり…那由他！
僕とラビの後をついてきたんだね…それに、みかげちゃんも

那由他様…

み、ミィは止めたよ！？なゆたんパパ！（あせっあせっ）
あっでもケーキとお茶はちょっと…いいなーって思ったのはほんとだよ！