かわいい

あー！あー！

先生弱い子の近くが一番安全だと思ってない？

｢"…"｣
ハナコは急に先生が隣に来てびっくりしました
｢ほんとに横で寝るんだね｣
ハナコの横ですやすやと眠る先生
勝負下着パワーってすごい
ハナコは
1.ヒフミから変わってくれません？とお願いされました
2.抱き枕にされました
3.で…ではお先に…と先生を抱えて眠りました
dice1d3=1 (1)

ガン攻めヒフミ

負けるなハナコ

たすけてコハル

すやすやアズサ

｢ハナコちゃん｣
ヒフミはぴょこっとやってきました
｢…ど…どうしました｣
変わってくれません？
ヒフミは先生の隣と
｢えっと…右側が空いてますよ？｣
｢左側のほうが先生の顔が近くですしそれに｣
ヒフミは
1.なんだろう…先生が自分から来たっていうのが良いと
2.…眠ってるときは何しても気づかれないからですと
3.なぜか少しズキッときましてと
dice1d3=1 (1)

ヒフミさんのそういうところよくないと思います

｢なんだろう…先生が自分から来てくれたってのが良いです｣
ヒフミは先生の顔を手で包みました
｢ヒフミ…ちゃん？｣
｢…変わってくれません？｣
ヒフミは交渉交渉…
｢ヒフミ｣
こはるは挙手しました
1.今日はハナコに譲ってあげなと
2.四人で勝負しよっかと腕を捲りました
3.ちょっと二人で話したいと
dice1d3=2 (2)

強者が2人もいる中戦いを…？

｢…腕相撲？｣
コハルは腕を捲りました
｢公平にゲームで決めよ｣
勝った人が…まあトーナメント戦ね
勝った人が自由なところで
｢じゃあ一回戦は…と｣
アズサと…私とコハルは腕を出しました
｢ふぁいっ！｣
｢…｣
コハルぶいえすアズサ
dice2d100=1 52 (53) 勝敗は

1て

コハル…？

1て

大丈夫？腕痛めてない？

でもコハルが腕相撲でアズサに勝てるイメージ微塵も沸かないし

｢アズサつよい！！！｣
コハルはぽーんと腕相撲で負けました
｢コハルが弱かった…｣
アズサは決勝に足を進めました
｢ちからはないの｣
コハルはハナコ…頑張ってと
｢じゃ…じゃあおねがいします｣
｢ふふ｣
ハナコぶいえすヒフミ
dice2d100=90 70 (160) 勝敗は…一瞬で決まるのです

こっちはレベル高いな…

>｢公平にゲームで決めよ｣
せっかく先生からハナコの隣来てアドとったのにいつのまにか4人平等までまぎれてて笑う

今日は強いぞ

こいつ周年限定パワーを使いやがったじゃんね！

なんてこったこれがティーパーティー次期候補

強いぞハナコ！

｢…くっ｣
ハナコは結構つよい…とヒフミの腕力に驚きです
｢…ハナコちゃんもやりますね｣
…そんなに…隣がいいんですか？
｢…っ当然です！｣
ハナコはだって私今日！
｢勝負下着ですからっ！｣
ハナコはヒフミに勝ちました
ヒフミは
1.あちゃー…とまけちゃったと悔しそうでした
2.…次は負けません！と笑顔になりました
3.甘やかしたかったのになと口を尖らせました
dice1d3=3 (3)

勝負下着って凄いんだな…

>勝負下着って凄いんだな…
覚悟の違いってやつか

いつもの水着置いてきてまで下着に賭けてきたからね

>3.甘やかしたかったのになと口を尖らせました
一緒に寝たいという願望ではなくひとつ上の次元に居る…

｢甘やかしたかったのになぁ｣
ヒフミは残念…と負けてしまいました
｢絶好調だね｣
｢勝負下着ですから！｣
ハナコとアズサが相打つ
｢勝っても負けてもこれでおわりっ！｣
勝者は好きなところで寝て良いよ
かーんとゴングは鳴る
ハナコぶいえすアズサ
dice2d100=96 6 (102) 許せこれで最後です

つっよ

あれーっ！？

勝負下着はすげえや！

覚悟が違うな…

これが覚悟の差か…！

この強さを普段から出せればな…

>この強さを普段から出せればな…
なんならこれで消費しきったまである

ナギサも強かったしな
部長…成長しろ

フィジカルは強い

｢ばにたす…っ｣
アズサは倒れました…かんかんかん
｢WINNERハナコ！｣
ハナコはガッツポーズしました！
｢私が選ばれし…今日の主役です！｣
しゅやくとかかれた襷をかけてもらいました
｢ハナコはどこで寝るの？｣
ハナコは
1.先生の隣…とがっしり抱きつきました
2.せ…先生の上…と密着しました
3.先生が起きて私もハナコと腕相撲したいと
dice1d3=2 (2)

今日のハナコは覚悟が違う

強くなってるぞハナコ！

これが隠れてたやつの姿か？

うおっそれは段階飛ばしすぎ…

先生が重そうなことに

あーっ！あーっ！

あーっ！あーっ！

部長手間が増えるから分身しないで

｢せ…先生の上｣
ハナコはし…失礼します…と先生の上に体を重ねました
｢…｣
｢どうハナコ勝利の味は｣
ハナコは仰向け先生にうつ伏せに寝ました
ハナコは
1.すっごい…ドキドキしてます…と手を重ねました
2.今日はここから離れないつもりですと
3.ぎぶあっぷしました…まだ早かった
dice1d3=3 (3)

勝利の高揚感でハイになってた

やっぱ力を使い果たした…

勝者が逃げるなー！

強者は自分の身の丈以上の攻め方をしないのが強いよね

｢ぎぶあっぷ…｣
ハナコはぎぶあっぷしましたまだ早かった
｢ハナコらしくていいと思う｣
コハルは頑張った！と誉めました
｢じゃあ…私は先生の左で寝ます…右は？どうされますか？｣
残った右は…
1.アズサが確保しました
2.コハルがぴんく同盟！オセロだったら先生がピンクになると右側を確保しました
3.ヒフミが確保しました
dice1d3=1 (1)

上は流石に無理だったけど先生を抱き枕位はできるよなハナコ…ハナコ？

アズサはかわいいな…

勝者が順当に勝ち取った

まあ順番的にそうなるね

｢私が貰う｣
アズサは先生あったかいと右側で寝ました
｢右も左も先生は挟まれていいね｣
コハルはヒフミはこっちで寝ようかと
｢はい｣
電気消すよーと明かりを消して
時計の音だけが響く
1.ヒフミはコハルに…私今日抜け駆けしようとしましたと
2.ハナコは先生を起こしました…その…夜の温泉も良いと思いませんかと
3.アズサはひょっこりと起きて一人で温泉に向かいました
dice1d3=2 (2)

ハナコ画面外で沈黙

おお…自信でもついたか？

抜け駆けだ！

｢"…んん？"｣
夜中に先生はハナコに起こされました
｢…ごめんなさい急に起こして｣
ハナコはでもその…と伝えました
｢…夜中の温泉も良いと思いませんか｣
｢"んん…うん…"｣
寝ぼけ眼の先生をつれてハナコは温泉につれていきました
｢"…"｣
夜の露天風呂は星がきれい
ハナコは
1.タオルを巻いて入りました
2.…今日は湯気が隠してくれるからとタオルを持たずに入りました
3.前より薄いタオルで入りました
dice1d3=3 (3)

ギア上げてきたな…

これがアニバの力か

温泉ハナコのメモロビ来たな…

お湯をかけちゃいます…

>お湯をかけちゃいます…
ぬあぁぁ…

｢…｣
多分透けちゃうかな…なんて思いながらもハナコは夜中だからと
夜の露天風呂に入りました
｢"…気持ちいいね"｣
先生は最近なんか…いろいろあってねと疲れてました
｢"サクラコ…アコ…他にもたくさん"｣
｢…そうですか｣
ハナコは
1.今は私の話をしてくださいと
2.…その人たちに何をされたんですか？と
3.私といると…安らぎますか？と
dice1d3=3 (3)

その調子じゃんね！

>先生は最近なんか…いろいろあってねと疲れてました
>｢"サクラコ…アコ…他にもたくさん"｣
そうだね

｢…私といると安らぎますか？｣
ハナコは先生にとって私は安らぐ存在かと
｢"…んー…んん"｣
なんだか気持ち良さそうな先生はうん…と
｢"安らぐ…かな…暖かいかな"｣
｢そうですか｣
ハナコは
1.私は…ドキドキしてほしいですけど…と
2.なら…もっと近くにいっても大丈夫ですよね？と
3.タオルを少し下にずらしました
dice1d3=3 (3)

むっ！

待てい！

｢…｣
ハナコは少しだけタオルを下にずらしました
意識してほしいななんて思ってみたり
｢"…ハナコ"｣
｢…はい｣
先生は
1.ハナコって…ほんとにきれいだねー…とふにゃふにゃしていました
2.見えてる…と視線をずらしました
3.そっちいっていい？と先生から来てくれました
dice1d3=3 (3)

アコもサクラコも先生が本気で叱ってこない瀬戸際で好き好きやってるから強いんだぞ！

このチャンスをモノにするんだハナコ！

サクラコの強さとアコの強さは違うというか王道と邪道というか…

強いぞハナコ…！

｢"そっちいっていい？…なんだか結構お風呂が広く感じちゃって"｣
先生はハナコに自分から近寄ってきました
見られてないのかもしれないけど
｢ど…どうぞ｣
こうやって先生が安心しきってないとこの距離はありえない
｢"あー…あったかい"｣
先生と隣同士で露天風呂
ハナコは
1.ゆっくり手を繋いでみました
2.…今度はその…二人きりで来ませんか？と
3.…ここって湯船にタオルをつけるの禁止らしいですよと
dice1d3=3 (3)

今その方向で攻めるのは…どうなんだ

今更だよ

｢…実は先生｣
ハナコは先生に話しました…ここ湯船にタオルをつけるの禁止らしいですよって
｢"そうだったんだ…"｣
｢…いけないことしちゃってるみたいですよ？｣
ハナコは色んな期待を込めて…
｢タオル…とっちゃいましょうか？｣
先生は
1.…たまには悪いこといてもいいんじゃない？と指をたてて二人だけの内緒と
2.ハナコ…とゆっくり手を掴まれ…目だけで叱りました
3.水着きてるんだっけ？とそれなら…と
dice1d3=1 (1)

この先生しゅき…

わるいこと！

これは生徒の情緒を壊す悪い先生

ずるいわぁこの先生

｢"…たまには悪いこといてもいいんじゃない？"｣
先生はハナコの手を止めました
｢ひゃ…｣
｢"いけないこともさ…"｣
先生はハナコの手を握って形を変えて
｢"二人だけのいけない秘密にしよう"｣
先生は内緒だよと秘密をつくりました
ハナコは
1.ちょっとクラクラしました
2.はい…と形を変えて恋人繋ぎにしました
3.…その…もっといけないことも…と
dice1d3=3 (3)

しけけしけ？

焦りすぎるなよハナコ…

>しけけしけ？
しけい

>しけけしけ？
あっせんせぇハナコが頑張ってるところだから今回はいいょ

｢そ…その…もっと特別｣
もっといけないこととかも…内緒に
ハナコは近くの先生にもっと…と
｢"…ハナコ"｣
先生はハナコの握る手を変えて
｢"めっ"｣
少し抜けてて寝不足で眠気のつよい先生は
｢はい…｣
充分にいけない先生でした
｢"ハナコと一緒にお風呂ってだけで…とってももう特別な気分だから"｣
ハナコは
1.急いで脱衣所に上がりました
2.そうですね…と握る手をより深い形に変えました
3.今度は…絶対二人きりでと約束しました
dice1d3=3 (3)

急に強さあがった？

あれは…グランドルートヒロインハナコ！

>急に強さあがった？
勝負下着だからね

みんながヒマリを置いていく

補習部回だと思ったらハナコすてっぷあっぷ回だった

なんだかんだタイマンならある程度やれるあたりハナコもナギちゃんもつよい

温泉で脱いでいるはずの勝負下着に効果はあるのか
真実を探るべく我々はレッドウィンターの奥地へと向かった

>なんだかんだタイマンならある程度やれるあたりハナコもナギちゃんもつよい
部長はタイマンだと即ギブアップするからね

こないだ最弱集会に来てたメンバーとは思えないじゃんね…

勝負下着すげー！

勝負下着があれば部長もこれぐらいになるのか？

｢今度は｣
ハナコは抜け駆けルールを思い出す
抜け駆けはこの場じゃなくて
｢いつか…二人きりでまた来ませんか？｣
いつかの近い未来に抜け駆けを
｢"いいね…でもコハルたちが羨ましがっちゃうよ"｣
｢いけないことも良いんですよね？…なら二人だけの内緒です｣
ハナコは先生の手を握り直ししばらく二人で空を見上げました

そのころ寝室は
1.アズサは温泉卵をつくりにたまごをこっちに運んできてました
2.ハナコやったのかなぁ…とコハルは心配していました
3.ヒフミがハナコちゃん…抜け駆けかなぁと起きていました
dice1d3=3 (3)

ﾋｪ…

ﾋｯ

欲しい物は絶対取りにいく強さ…

でも邪魔しないだけの配慮はあった

これからは腕力も鍛えないとな…

ﾋｯ

｢ハナコちゃん｣
抜け駆けかなぁ…とヒフミは目を開けていました
｢…私どうしようかな｣
ヒフミはこれから…これから私はどうしたらいいんだろう
｢なんだろう｣
これが初めての普通のありふれた
｢嫉妬なのかなぁ｣
ヒフミは少しだけそう思って眠りにつきました

お風呂場は
1.ハナコと先生の手がふやけるまで側にいました
2.ハナコがのぼせた！と先生が急いでお風呂から上げていました
3.…勝負下着見せれなかったなぁとハナコはそれだけが心残りでした
dice1d3=3 (3)

でも御守りとしては凄い効果あったと思うわ

次見せればいいさ

見せるときは本当に勝負するときだからね

見られると加護の消えるタイプの下着じゃなければいいけど

強者の中に生まれた初めての感情…

｢"じゃあそろそろ上がろっか"｣
ハナコと先生はお風呂から上がりました
｢…ふぅ｣
ハナコは一人脱衣所で勝負下着を持ち上げて
(見せられなかったなぁ)
でも不思議と勇気の湧いて出たこの神秘の下着
｢…また背中を押してくれますように｣
ハナコは勝負下着を身に付けて上がりました
この下着がなくても今度は二人きり…ううんかわいいこの下着をいつかちゃんとふさわしいシチュエーションで見せられるようにとハナコは思いました

1.新めんばー　せんがいきょー　こども教官さま
2.新めんばー　げへな　足の先まで反抗期
3.新めんばー　みれにあむ　計算と体重は嘘をつけない
4.夜のありうすらびっとIF　アズサふぉーゆー
Dice1d4=4 (4)

夜の！？

夜のってなんだ

夜はエッチな感じがするね

次回は夜のありうすらびっと　IF　アズサふぉーゆー
リボンは贈り物に結んであげるもの
プレゼントの包装を丁寧に優しくほどいて受け取って
私は一体何を渡したいのかな
ギフトもプレゼントもそれは喜んで欲しい善意の気持ちの表現で
渡した側も渡された側も笑顔になれる幸せな行為
受け取ってくれたのならその時からそれはあなたのもの
だからアズサはそっとリボンを自分に結んで…みたり
アズサと先生のいつもより背伸びして踏み込んで…貰って渡して受けとるお話
いつもよりずっと踏み込むので恐らくもしものお話
またね…

割といつも夜じゃないか？

ハナコ…頑張れ

えっちなことするんですか？

シケケシケ？

>だからアズサはそっとリボンを自分に結んで…みたり
姫みたいなことしちゃめーでしょ！

ありうすらびっとの雰囲気良いよなぁ

先生はアズサのスカルマンになってくれたからな
アズサも先生のアズサになるんだよ…

アズサ編か