ヘクセブラウモン 性自認は男性 マインドオブハピネス!のパートナーデジモン 彼を「マスター」と呼ぶ。 苦手なもの ・他のデジモンとのコミュニケーション 冷気と槍を操る、究極体デジモン。 一人称は私、二人称は貴方、三人称は彼&彼女。 性格は、技と正反対で熱血漢。 ブルコモン系列であるため、他のデジモンに対して優しく、親切。 マインドオブハピネス(以下、MOH)の命令に忠実で、彼を裏切ることは消して無い。 ツッコミは入れるけど。 デジタルワールドを救った過去を持つ。 最終決戦の時、匠人や仲間達を狙った攻撃をその身で受け止め、一度死亡。 デジタマになってしまったが、彼との絆で再度産まれ、ワープ進化、現在の姿に。 前世の記憶はぼんやりだが、『自分の全ては匠人のためにある』と考えている。 世界を救った後、現実世界に連れていかれた。 体がデケェので、ブルコモンまで退化。 匠人の家族の一員として、家事や生活を助けている。 楽しい冒険から10年後。 『デジタルワールドに危機が迫っている』の話を匠人から聞いた彼は、彼の意思を汲み、子ども達の訓練相手となる覚悟を決める。 究極体に進化すると、鎧の主を守る騎士となった。 あらゆる子ども達のパートナーデジモンに、吹っ飛ばされ、地面に頭から埋まる生活。 本人(本デジモン?)が心身ともに頑丈なので、耐えられている。 主従ともに、後方師匠面ポジションになろうとしている、おこがましいやつらだ。 台詞例 「私を倒せ! そして絆と力を育むんだ!」 「やられた……あっちょっと死にそう」 「全身が! 痛い!」 「必殺技十四連発ぅ?!」 「嫌です! ヌメモンを相手にするのだけは嫌です!」 「栄養バランスのとれた食事! 快眠! 適切なトレーニング! それが強くなる一番の近道さ★」 「マスター! そろそろですよね、マスター!」 「マスター! 私より前に出ないでください!」 「マスター! それ押しちゃ駄目なスイッチでは?」 「マスター、途中でやる気失くさないでください」 「マスター、ハンカチここにありましたよ」 「マスター、濡れたデジヴァイスを米に突っ込んでも復活しません」 「匠人、牛乳の消費期限は賞味期限からプラスして5日です」 「匠人、豆乳が自然に固まるのは菌が増殖したからですよ。 捨てろ! その豆乳!」 「ご飯できたよー」 「(今日も匠人が大好きだ、明日もきっと大好きだぞ)」 「(匠人、次は何の遊びにハマるんだろう?)」 「生まれ変わったらニンゲンになりたいな!」 ヘクセブラウモン(裏設定) 好きなもの ・デジモンや人を助けること ・ごっこ遊び ・匠人のお世話 ・匠人 ・匠人 ・匠人 ・匠人 ・匠人 ・匠人 ・匠人 ・匠人 ・匠人 ・匠人 ・縺溘¥縺イ縺ィ縺溘¥縺イ縺ィ縺溘¥縺イ縺ィ…… 群れからはぐれ、孤独で心を歪めていたところを匠人に拾われた。 そしてパートナーとなる。 台詞よりモノローグ(こういうの)が多いデジモン。 ()の中身は子どもっぽく、深刻。 『自分は捨てられた』の感情が強く、匠人に強く依存している。 ヒーロー、師匠ごっこに付き合っているのもそのため。 本デジモンも、ごっこ遊びは嫌いではない。 表面上と本心に温度差はあるが、善良さは有り。 求められた役柄を完璧に演じている。 匠人のことを"愛"している。 が、かつての最終決戦、死の間際に言った「大好きだよ……(LOVEの意味)」を、 「俺も大好きだ!(LIKEの意味)」で受け取られたため、告白を諦めた。 想いを秘めたまま、彼の世話をしている。 (匠人は家族から諦められているため) ヒトナー連合に入りたいが、デジモン付き合いが苦手なので悩み中。 善の存在ではある。 ただ、その"善"の判断を、一人の人間の感覚に全て委ねているだけで。 二人の関係は共依存。 師匠ごっこを続け、他者と関わり続けていけば、関係は変化していくかもしれない。 世界を救う方向にも。 世界を滅ぼす方向にも。 台詞集(病み) 「(ヒトナ、ヒトナー連合に入り……。 うう、勇気でないなぁ)……」 「ごっこ遊びは楽しい。 遊びは真剣にやらないと。 遊んでくれる相手に失礼だ」 「本当はデジタルワールドも人間世界も、どうでもいいんだ」 「(匠人……縺溘¥縺イ縺ィ……)」 「ああああ!!!! ……ああ、叫んだらすっきりした。 ストレスを溜め込むのは良くないね、私」 「匠人がみんなのためのヒーローなら、私は匠人のためだけのヒーローさ! いつだってね!!」 「(人間世界では、匠人は幸せになれないんだ。 デジタルワールドでは、私は幸せになれないんだ。 ……私達はどこへ行けばいいんだろう?)」