来たか補習部編

ばにたす…

コハル自薦しろ

ありうさだー！

｢わかった頑張る｣
ふんすとアズサは胸をはる
｢私たちもカンペとか用意するから｣
アズサはコハルからスマホを受け取り先生に連絡した
『"もしもしアズサ？どうしたの"』
｢えっと…｣
アズサはチラリと仲間たちのカンペを見る
なんと言えと書いてあるのかなんと切り出せば良いのか
1.ハナコは『待ってる！からの投げキッス！』
2.コハルは『ひと夏の思い出を欲しくない？』
3.ヒフミは『先生含めて5人で補習部ですよね？情に訴えかけるように！』
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｢ハナコ…ほんとにそれでいけると思うの？｣
コハルは人にやらせるなら簡単に言っちゃって…とハナコをじとっと見ました
｢あの先生…待ってるから｣
アズサはちゅ！と受話器に投げキッスをしました
｢これでいけたら苦労はないわよ｣
先生は
1.行く！といけた…
2.？？？とそりゃそうでした
3.受話器を落とした音がしました
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1番弱いけどアズサがやると普通に強そうなやつだ…

｢ハナコ…電話で投げキッスって意味あるわけないでしょ…！｣
｢い…いけると思ったんです…｣
？？？と先生は困惑していました
｢えっとその…温泉宿行きチケットが当たって…｣
『"なるほどね…四人でたのしんでおいで！"』
アズサはカンペを確認
1.…自分の言葉で言う寂しいから来て
2.コハルのカンペ『ひと夏の思い出ちょうだい』
3.ヒフミのカンペ『私たち五人で補習部じゃないの？』
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コハル！ﾊﾞｼｨ

｢…先生｣
アズサはあんまり使えないカンペを見て自分の言葉で言う…と
｢寂しい…五人一緒がいい｣
先生がいないと旅行も楽しくないと素直に
私のすかるまんなんでしょ？
｢…ダメ？｣
先生は
1.おっけー！と元気に約束しました
2.引率としてなら…と約束しました
3.うーん…と今日は厳しい
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｢"引率としてならいいよ"｣
保護者的な…と先生は約束しました
｢やった…じゃあ約束ね｣
アズサはぴーすと約束をとりつけました
｢では…持ち物を確認しますが｣
｢旅行ってどんなのがいるんですか？｣
旅行にいるものそれは
1.大人っぽい下着よ…とコハルは挙手しました
2.たまごとアズサは挙手しました
3.拘束ハンドとヒフミは挙手しました
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待てや！

ヒフミさん？

｢…ヒフミなりのジョークなのよね？｣
拘束バンド…とヒフミは挙手しました
｢…ジョークですよ｣
ヒフミはジョーク…冗談…とてをひらひらさせました
｢私はたまご…温泉たまごつくりたい｣
アズサはほんわかとしてますが…
｢ハナコは？なに持っていくの？｣
ハナコは
1.しょ…勝負下着…と今日はやる気なのね
2.姫から譲り受けた…ごむ
3.えっ…トランプ…と普通ですみません
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下着付けるんだ…

大丈夫？それちゃんと見せれる？

｢ハナコ！やればできるじゃない！｣
｢ちょ…ちょっと見られても平気なものを選びました｣
ハナコはやる気でしたコハルも嬉しそうでした
｢…｣
｢アズサちゃん？どうしました？険しいかおして｣
アズサは
1.よく考えたらふたりきりじゃなかった…とばにたす…
2.なんかモヤモヤする…とよくわからないけど
3.旅行先…温泉たまご作れるかな…と不安でした
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もっと段階踏め

｢よく考えたら…ふたりきりじゃなかった｣
ばにたす…とアズサは落ち込んでいました
｢4人みんなで補習部よ…でもそうね二人きりになりたいって思いはわかるわ｣
コハルはだから…と旅行先では
｢いわゆる抜け駆けありにしない？｣
コハルは平等にいこうと提案しました
｢…｣
ヒフミは
1.何をしても自由と言うことですか？と
2.それはつまり…勝負ってことですねと
3.私はそんなことしないのでご安心をと
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やるんだな

真正面から手を出すんだろ

フリだな…

｢私はそんなことしないのでご安心を…｣
｢そう？ヒフミ最近なに考えてるかよくわかんないな｣
コハルはそれならいいけど…と
明日に備えて早くかいさーん
｢じゃあ…勝負ってことで！喧嘩とかじゃなくて…みんなのそれぞれの歩幅でね｣
さっそく別れて次の日
｢"…おまたせ"｣
先生に一番乗りで遭遇したのは
1.アズサでした
2.ヒフミでした
3.コハルでした
4.ハナコでした
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やはりな

しないって言ったじゃ無いですか！しないって言ったじゃ無いですか…！！

👺フラグ回収が早い！

｢先生…お寝坊さんですね｣
ふふっとヒフミは先生の頭を撫でていました
｢"早いね…寝癖ついてた？"｣
｢はい…ふふっ｣
ヒフミはにこにこと待ち合わせ場所まで先生をリードしました
｢あれ…ヒフミと先生だ｣
駅にヒフミが先生をつれてきました
｢偶然会っちゃって｣
1.コハルはふーん…とヒフミの心を読んでいました
2.アズサは素直に偶然ってすごいねと
3.ハナコはヒフミの雰囲気が違ってそわそわしてました
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弱い

最初に登場する事でここのパートのBGMををHifumi Daisukiに固定させる策だ

｢な…なんか…ヒフミちゃんいつもより…｣
ハナコはそわそわとしていました
｢いつも通りですけどね…ねー？｣
｢"しゅっぱーつ"｣
電車に揺られながら暇になった四人
なにか話題…
1.先生って…今日誰と寝るんですか？とヒフミが
2.コハルは…先生混浴らしいけど一緒に入る？と
3.ハナコは…今日はいい天気ですねと
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的確に弱いとこ踏むのすごいよ

攻め過ぎだ！

前提がおかしい

いきなりぶっ込んできたな…

｢"誰と寝る？"｣
｢ヒフミ？｣
アズサはヒフミの問いに？と首を傾げました
｢温泉宿にお泊まりじゃないですか…誰のとなりで寝るのかなって｣
｢私は…！その…勝負下着パワーがあります…っ｣
先生は
1.いや…ソファとか床で眠るつもりと
2.うーん…アズサ？とアズサが手を引っ張っていました
3.川の字になって寝ようと
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ほぼ州になるんじゃないかそれ…

ハーレム宣言か…残念すよ…

>ハーレム宣言か…残念すよ…
もう手遅れだろうし…

｢"みんなでこうやって川の字になって寝よう！…ふふっワクワクしてるんだ"｣
修学旅行みたいだよね！と
｢…そういうのではなく｣
ヒフミは先生の言葉を遮り
｢もし…布団が四つだったら…誰の布団にお邪魔します？｣
ヒフミは例えば…と
｢"そんな状況になったら"｣
先生は
1.アズサのとなりかなぁと
2.ハナコの隣かなと
3.ヒフミ…かな？と
4.コハル！とコハルあったかい
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>ハーレム宣言か…残念すよ…
ぜんぶあげますってアロナが

(ハナコ布団内で死亡)

ハナコの隣は安全地帯

>ハナコの隣は安全地帯
だが逆の隣はどうかな？

｢"ハナコの隣かな"｣
｢っ！！！？｣
しょ…勝負下着パワーってすごい…とハナコは顔を隠しました
｢へー先生ハナコの隣で寝るの？｣
｢なぜハナコちゃんなんです？｣
先生は
1.たぶんそんな状況になったらハナコはみんなに布団を譲るから進んで一人になるからと
2.ハナコは不器用だから…ほんとは四人で寝たかったって拗ねちゃうかもしれないから…と内緒と指を立てました
3.…なんでだろう？と神秘の勝負下着パワーですね
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>ハナコの隣は安全地帯
なんですかさっきの勝負下着アピールはコアリクイの威嚇と同等とでもいうんですか

下着に神秘が宿ってる...

ヘイロー付きの下着か…

>ヘイロー付きの下着か…
履いてるのバレバレなパンツはちょっと…

｢"な…なんでだろう…？"｣
先生は口からなぜか出てきた…と不思議そうでした
｢しょ…勝負下着パワーってすごいですね…｣
ハナコはありがとうお高い下着…と神秘です
｢"そろそろつくね…"｣
先生は見えてきた…と温泉宿の近くにきた
｢…温泉宿どんなところかな？｣
駅で降りると温泉宿はなんと
1.いまどき混浴なんてありません
2.混浴でした
3.家族風呂でした
dice1d3=3 (3)

しけけしけ？

まさか家族を作る風呂になったりしませんよね？

タオルは不要ということか

父親と4人の娘か…

｢"家族風呂！！！？"｣
先生はこの部屋であってる！？とスタッフに聞きました
今は大変混雑されてまして…入れるのは
｢お部屋に家族風呂つきです…お羨ましいですね！｣
｢"…ここでいいのかな"｣
どうしたものかと悩んでると
1.ヒフミは私は家族風呂で構わないと
2.アズサは温泉たまごが出来ないと狂いそうと
3.コハルは夜は混浴が空くんでしょ？と
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そこまで作りたかったのか…

>｢お部屋に家族風呂つきです…お羨ましいですね！｣
おいこっちの目を見て言ってみろ

気持ちは分かる

｢温泉たまご…｣
アズサは温泉たまごをつくりたくてきたのに…と
｢"あの…温泉たまごって作れたりしますか？"｣
｢え…ええ構いませんが…｣
アズサはじゃあたまご設置してくる！と家族風呂に向かいました
｢"…まあいっか4人でたのしんでおいで"｣
1.まあ最初は？と補習部四人でお風呂に入りました
2.先生も来てください！とヒフミは先生を引きました
3.ハナコは…その二人で足湯でもどうですか？と
dice1d3=2 (2)

強い

受け身だとやられるぞ先生

｢"家族風呂は狭いって…"｣
｢旅の思い出ですよ思い出！｣
ヒフミはぐいぐいと手を引いて先生を部屋に連れ込みました
｢たまごいつ出来るかな｣
アズサはたまごをせってぃんぐ
｢"…入らないよ？"｣
先生はさすがに…と
1.アズサはなんで？と純粋な目で質問しました
2.水着着ますから！とヒフミにぐいぐいと押されてお風呂に入りました
3.コハルは四人で入るから…先生は待っててぇと
dice1d3=2 (2)

有翼人種が作る温泉卵って受精卵の隠語だったりしない？大丈夫？

｢水着持ってきてますから…大丈夫です！｣
｢えっ持ってきてな…｣
｢"水着…ねぇ"｣
先生はぐいぐいと押されました
｢"家族風呂っていっても外に露天もあるんでしょ？そっちに入ってるね"｣
先生はしきりのある露天風呂に入りました
｢水着？ヒフミそんなのもってきてたの？｣
ヒフミは
1.いいえ？と
2.嘘をつきました…でもこうでもしないと入ってくれないと
3.全員持ってきてますよね？と
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下着じゃなくて水着だと思えばそれは水着だからみんな持ってるよ多分…

>3.全員持ってきてますよね？と
>｢えっ持ってきてな…｣

ハナコ！いつものあるだろ！

｢えっ全員持ってきてますよね？｣
｢まあ…私は一様…｣
｢ばにたす水着｣
水着をそれぞれ取り出しました
｢ハナコ？｣
コハルはハナコに声をかけると
ハナコは
1.勝負下着は水着に入りますかと
2.今日に限って競泳水着をもってきてない…と
3.ば…絆創膏は水着に…入りますか？と
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いつもの用意周到さが見る影もない…

ばにたす水着って何だよ…

｢旅行先で…水着徘徊なんて…するわけ…｣
｢ハナコ…間の悪い子…｣
コハルは持ってきてない…と落ち込むハナコを慰めました
｢ど…どうしたら｣
｢うーん…あっ！｣
コハルは思い付きました
1.バスタオル巻けばいいじゃん！
2.私の水着貸せばいいじゃん！
3.手で隠せばいいのか…
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ここで"水着だと思えばそれは水着だから"という伏線が回収されるのか…

手ブラ！？死刑だ死刑！

つまり全裸徘徊をしろと…

天才だなそれでいこう

ある意味いつも通りではある

>つまり全裸徘徊をしろと…
徘徊じゃなくてお風呂入るだけだし…

水場で手隠しはもうヴィーナスの誕生なんよ

｢こう…手で隠すでしょ？両手はハナコのおっきな胸を隠すためにあるんだよ｣
ほらラフな格好でいいってかいてあるし
｢手ブラですか！？手で…隠しきれるでしょうか…？｣
それに下は隠せない…とハナコはさすがに…と
｢ハナコ…｣
コハルは
1.湯気がいい感じに隠してくれると
2.先生は…目が悪いかもしれないと
3.夏も下ははいてなかったでしょと
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Blu-ray版じゃなければいけるな…

湯気さん…！

円盤だとないやつ

一周回って原作のエロキャラに帰ってきたな…

きっとこうなんかいい感じに謎の光も味方してくれる

漫画やアニメの見過ぎ！

｢湯気がいい感じに隠してくれる…ちくびとか大切なところを隠す本たくさん見てきたわ｣
コハルはだからいい感じに隠してくれると
｢湯気が…隠しきれるでしょうか｣
｢大丈夫！先生外でのほほんとお湯に浸かってるから｣
コハルはぴゅーっとお風呂に入りました
｢…｣
｢ハナコ｣
アズサは
1.裸だとなんで恥ずかしいの？と
2.温泉たまごを譲ってくれました
3.私もタオル一枚で先生とお風呂に入ったことはあると
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アニメじゃないんだから…

アズサの純粋な目が刺さる

｢えっ！？｣
｢なんで恥ずかしいの？｣
アズサはすっぽんポーンと着替えました
｢だ…だって先生に見られると思うと｣
｢見られたくないの？｣
アズサは別に私は見られてもいい…と
｢きれいって言ってくれるかもしれない…先生は変なことしない｣
｢…私が変なのでしょうか？｣
ハナコは
1.おずおずとお風呂に入りました
2.せめてタオルは…とタオルを巻いて入りました
3.湯気がいい感じに隠してくれました…凄い
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かわいい

>アズサはすっぽんポーンと着替えました
アズサは大胆だな…

｢せ…先生は外ですか？｣
｢仕切りがあるから声くらいしか届かないよ…おーい先生そっちはどうー？｣
コハルはおーいと先生に呼び掛けました
｢"あったかいよー"｣
｢…ヒフミは？｣
そういえばヒフミがいないと
ヒフミは？ヒフミはどこへ？
ヒフミは
1.先生のいる露天風呂にいました
2.仕切りの扉を開けていこうとしてました
3.あはは…ずっといますよとお風呂につかってました
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