君のためなら死ねる！

なにが悲しかったんです？

>なにが悲しかったんです？
>君のためなら死ねる！

将軍様にそんなことさせる自分の息子が不甲斐ないってこと？

この手の中国の逸話って「逆に泣く」とか「逆に笑う」のパターン多すぎてめんどくさいよね…

君のために死にたかったのに君のせいで死にぞこなったって事か…？

あまりにもいい上司だから息子はこの上司に命を捧げてきっと生きては帰ってこない

>あまりにもいい上司だから息子はこの上司に命を捧げてきっと生きては帰ってこない
二手三手先読んで感情出すからめんどくせえ〜

恩義に感じた息子は将軍のために死ぬまで戦って帰ってこないことを予期したから

親父がそうだったから思考は一手だぜ

一方泊った先の男が劉備に妻を殺して食わせた話は美談になった

将軍私もおちんちんに膿が！

>あまりにもいい上司だから息子はこの上司に命を捧げてきっと生きては帰ってこない
なるほどね〜…先読みが過ぎるだろ！？

男の子ってこういう将軍のために命張るの好きなんでしょ〜！

>将軍私もおちんちんに膿が！
ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾞ

>一方泊った先の男が劉備に妻を殺して食わせた話は美談になった
「それだけのおもてなし心は逆にえらい！」っていう
「逆に」話多すぎ

事前情報ないとボケっと読んじゃったけど
最後の男は夫でなく夫はその仁で死んだ前例なのでもういないということのようだ

>親父がそうだったから思考は一手だぜ
親が親なら子も子ということか…

>男の子ってこういう将軍のために命張るの好きなんでしょ〜！
うーん何も否定できねえ

中国故事はなんかそういうの多い気がする

こんな古代から逆張りっつーか奇を衒うっつーかそういう作風はあったんだな

この手の話「そこまで先読んでるとはすげえなあ…俺は読めなかったわ」って思えてたけど
「こっちの予想裏切ることばっか考えてない？」って最近思えてきたよ

>この手の話「そこまで先読んでるとはすげえなあ…俺は読めなかったわ」って思えてたけど
>「こっちの予想裏切ることばっか考えてない？」って最近思えてきたよ
性根ひん曲がってない？ってなる逸話多すぎ

紀元前の人間より知恵の回らない「」がどんどん出てくる

素直な反応するとバカにされる文化なのか…？

ほ〜ってなった方が覚えやすいし
何より人に言いたくなるのが重要なんじゃないか

当たり前の話は逸話として残らないから…

>紀元前の人間より知恵の回らない「」がどんどん出てくる
気の回る知恵者の逸話以外世に残らないんだもんしょうがないじゃん！

老子とかもそうだけど
「ええっ普通に考えたらこうじゃない？」
「バカだなあ俺はそこから先にこうこう考えてこうしたんだよ」
「はーっ先生パネエっすわ」
のパターン食傷気味なんだよな…
おめーツイッターのバズリ狙い野郎かよって

我が君！ってなっちゃうってことか

まあ中国も歴史が長いし筆マメだから大抵のことは記録に残す
その結果ちょっと奇を衒った話とかが残りやすいというのはあるだろう
あたりまえのことはわざわざ書かないし記憶にも残らないしね

ホモ部隊は実際強かったらしいからな…

こんな泣かれた後に普通に息子帰ってきたら不義理みたいじゃん

それを聞いた母は悲しんだんだ！
へぇ！それはなんでだい？
ってならなきゃ面白おかしく語り継がれないし

>老子とかもそうだけど
>「ええっ普通に考えたらこうじゃない？」
>「バカだなあ俺はそこから先にこうこう考えてこうしたんだよ」
>「はーっ先生パネエっすわ」
>のパターン食傷気味なんだよな…
>おめーツイッターのバズリ狙い野郎かよって
老子の逸話がマックのJK構文に思えてきたよ

この手のスレって突然三国志とかさらにはなぜか日本の戦国時代とかの話だすやつがいるけど
それしか知らないんかなってなる

>まあ中国も歴史が長いし筆マメだから大抵のことは記録に残す
>その結果ちょっと奇を衒った話とかが残りやすいというのはあるだろう
>あたりまえのことはわざわざ書かないし記憶にも残らないしね
やっぱりこれ古代のバズり構文ってことじゃねえのか…？

>あたりまえのことはわざわざ書かないし記憶にも残らないしね
いや書いてくれよってなるけど

>>あまりにもいい上司だから息子はこの上司に命を捧げてきっと生きては帰ってこない
>なるほどね〜…先読みが過ぎるだろ！？
この時代だと一度の戦で生き延びてもそれで帰郷するわけでもなく
貴方様に救われたこの命、死ぬまで付き従って捧げましょうぞ！しちゃうから…

お姉ちゃんとなかよしになったショタは悲しんだんだ！
へえ！それはなんでだい？
突然出てきたおっさんにNTRれたからさ！
みたいな話のほうが歴史に残りやすいわけか…

>おめーツイッターのバズリ狙い野郎かよって
科挙でもうけるのかぽまいは

良い鉄は釘にはならない
良い人間は兵にならない

一兵卒の怪我でもないデキモノなんぞを部隊を統べる将軍が気にかけるようなら大人物ではない
早晩部隊は全滅するでしょう
とかそのぐらいを期待したのに…

古代のバズリ構文かあ…

バズらないと未来まで残らないと考えると狙いじゃないにしろ似たような語り口になるんだろうね

ひねって面白い話だから2000年以上残ってるんだよ
人間はそういう話が好きなんだ

逆に考えるんだしょうもないカスでもガワを真似すればそれっぽい話を作れる古典が偉大なのだと

あれか…
当時のコミュニケーションツールなんてたかが知れてるから
みんなそこまでスレてなくてバズリ構文通しちゃったんだろうね

「右の頬をぶん殴られたら左の頬を差し出しなさい」とかはバズり狙い
「天上天下唯我独尊」は炎上狙い

>ひねって面白い話だから2000年以上残ってるんだよ
>人間はそういう話が好きなんだ
んで現代は見え方がもう一捻り入っちゃって
陳腐化というか「わざとらしさ」が出ちゃったわけか

>突然出てきたおっさんにNTRれたからさ！
>みたいな話のほうが歴史に残りやすいわけか…
突拍子もなかったら本末転倒だろ
なるほどねって腑に落ちるから残るわけで

まあスレ画でも母親が喜んだら息子が良い上司に恵まれたなってだけで終わるしな

これのもっとすごいやつが君のことが大大大大大好きな300人の臣下（殉死）なんだろうな

>これのもっとすごいやつが君のことが大大大大大好きな300人の臣下（殉死）なんだろうな
300人じゃないよ177人だよ

ちゅうごくじん徳のある人物に仕えて死に隊多過ぎない？

>この手のスレって突然三国志とかさらにはなぜか日本の戦国時代とかの話だすやつがいるけど
>それしか知らないんかなってなる
バカだからね

>まあスレ画でも母親が喜んだら息子が良い上司に恵まれたなってだけで終わるしな
実際そういう人は大量にいてその中でこの母親は悲しんだからこそ故事として残ったんだろうし

>ちゅうごくじん徳のある人物に仕えて死に隊多過ぎない？
そうでもない
古代までだ

古代の嘘松もいっぱいあるんだろうな

古代：
子曰く「〇〇して辛いだろうと思ったら逆に喜んだ。それはなぜか？××だからだ」
吾驚嘆せしめり
現代：
マックでJKの話聞いてたら「〇〇してつらたん」「えなんで嬉しくね」「××って考えたらヤバたにえん」と言ってて震えた

>>これのもっとすごいやつが君のことが大大大大大好きな300人の臣下（殉死）なんだろうな
>300人じゃないよ177人だよ
ならギリセーフか…

>>ひねって面白い話だから2000年以上残ってるんだよ
>>人間はそういう話が好きなんだ
>んで現代は見え方がもう一捻り入っちゃって
>陳腐化というか「わざとらしさ」が出ちゃったわけか
実際これは結構あるなあ
膿エピソードがいい話として読まれるのをわかった上でわざと予想の逆の母泣きをやってるんだなって

まあでもスレ画はバズり狙いとしてもなかなか洗練されてない？
まず「上司が口で膿を吸い出してくれました」だけで微バズは狙えるのにそこからさらにもう一転するんだもん
嘘松だと思っても構成の巧みさでいいねしちゃう

義に殉じて命を捧げるのが美談って空気がある上で
でもよぉ残された親からしたらこうなるぜ！ってカウンター要素もあったんだと思う

今よりもっと荒んだ世の中してる中でめっちゃ慈悲深い君主に恵まれたらそらね
下層の連中は親にすらまともに人間扱いされたことないやつらもいっぱいいるだろうし

>義に殉じて命を捧げるのが美談って空気がある上で
>でもよぉ残された親からしたらこうなるぜ！ってカウンター要素もあったんだと思う
なるほど…

二重の逆張りと考えるとレベルたけえな

>古代：
>子曰く「〇〇して辛いだろうと思ったら逆に喜んだ。それはなぜか？××だからだ」
>吾驚嘆せしめり
>現代：
>マックでJKの話聞いてたら「〇〇してつらたん」「えなんで嬉しくね」「××って考えたらヤバたにえん」と言ってて震えた
孔子JK説

>まあでもスレ画はバズり狙いとしてもなかなか洗練されてない？
>まず「上司が口で膿を吸い出してくれました」だけで微バズは狙えるのにそこからさらにもう一転するんだもん
>嘘松だと思っても構成の巧みさでいいねしちゃう
ここに貼られたら逆にその捻りがくさみと受け取られて叩く流れになりそう

周りの兵士もあーこいつこの将軍のために命賭けちゃうんだろうなって見てるのか…

意外性っていうのは賞味期限があるんだよ

なんにでも逆にってつけちゃうの現代人みたいだな

>周りの兵士もあーこいつこの将軍のために命賭けちゃうんだろうなって見てるのか…
そこは腐った足ナメナメし始めてドン引きしたと素直に捉えようぜ

>周りの兵士もあーこいつこの将軍のために命賭けちゃうんだろうなって見てるのか…
俺もこの人の為なら死ねる…だろ

>周りの兵士もあーこいつこの将軍のために命賭けちゃうんだろうなって見てるのか…
周りの兵士は将軍に心酔してるよ
母から見たら悲劇って話だよ

日本だって負けてねえぜ！
善行で弱きを助けた正しい青年をもてなした後老人にさせる！
？？？？？？

>周りの兵士もあーこいつこの将軍のために命賭けちゃうんだろうなって見てるのか…
結局周りの兵士も感化される流れになるのでは…

現代に例えてるやつがことごとく馬鹿っぽくて日本人の知的レベルが心配

>意外性っていうのは賞味期限があるんだよ
というかなんにでも逆張りされるとそれはもう意外でもなんでもないっつーか…
ああどうせ逆なんでしょ？って思われたらどうにもならんよね

http://www.nakakomi.com/essay/2011/e20110116.html
そしてこうやって使いまわされるんだ！

徳の高い将軍が居たとしてその将軍が生き残れるかはまたぜんぜん別の話だからなあ
おかんいろんな将軍が死にまくってるウワサとか知ってたらこういう反応もしようて

>日本だって負けてねえぜ！
>善行で弱きを助けた正しい青年をもてなした後老人にさせる！
>？？？？？？
見るなのタブー破ったじゃん

>見るなのタブー破ったじゃん
鶴の恩返しじゃないですよ

今の中国にこういうのってあるのかなぁってちょっと思った

>>見るなのタブー破ったじゃん
>鶴の恩返しじゃないですよ
あれほど開けるなと言ったではないですか

>http://www.nakakomi.com/essay/2011/e20110116.html
>そしてこうやって使いまわされるんだ！
スレ画はアメリカの話だったのか…

>あれほど開けるなと言ったではないですか
寂しくなったら開けてくださいねのパターンもあるのよね浦島太郎

>徳の高い将軍が居たとしてその将軍が生き残れるかはまたぜんぜん別の話だからなあ
>おかんいろんな将軍が死にまくってるウワサとか知ってたらこういう反応もしようて
部下を心酔させて死地に向かわせることができる将軍だから強いって話だよ
将軍は勝つが兵士は死ぬ

>日本だって負けてねえぜ！
>善行で弱きを助けた正しい青年をもてなした後老人にさせる！
>？？？？？？
これはたぶん複雑だった話が年月を経て伝えられていくうちに詳細がわからなくなったやつだな

>今の中国にこういうのってあるのかなぁってちょっと思った
大丈夫だ
そもそもそんな良い将軍がおらん

>日本だって負けてねえぜ！
>善行で弱きを助けた正しい青年をもてなした後老人にさせる！
>？？？？？？
大丈夫だ
原典に近い話だとその後動物に変身した乙姫が現れてジジイ太郎を同じく長寿の動物にして連れ去るから
…？

>部下を心酔させて死地に向かわせることができる将軍だから強いって話だよ
>将軍は勝つが兵士は死ぬ
将軍が強いかどうかはオカン的にはどうでもいいんやな

玉手箱は別に開けるななんて言われてなくない？
恩人に開けちゃいけないものを渡す意味ないし

>>あれほど開けるなと言ったではないですか
>寂しくなったら開けてくださいねのパターンもあるのよね浦島太郎
あと「老人になった」じゃなく「年老いた鶴になってどこかへ飛び去った」のパターンもある
誰も知る人の居ない未来に来ちゃって寂しくて生きる気力なくした時の為のものじゃねえかな

>寂しくなったら開けてくださいねのパターンもあるのよね浦島太郎
罠か！

亀を助けてくれた青年を呪うよ
逆にね

>玉手箱は別に開けるななんて言われてなくない？
>恩人に開けちゃいけないものを渡す意味ないし
言ってるけど

>>寂しくなったら開けてくださいねのパターンもあるのよね浦島太郎
>罠か！
これで周りと同じ時間が流れた見た目になれただろ？

主人が客に留守を頼んだけど部屋の物中に封印をして行きました
客人は俺を信用してないのかと怒ったけど主人は小人な自分があなたを疑わないでいいようにそうしたのですと答えて
客人大満足って話が好きなんだけど見事に「逆に」話だったわ…

ミル貝だけど
玉手箱（たまてばこ）は、「美しい」を意味する「玉」と、小道具を入れておく日本の伝統的な小箱である「手箱」を合わせて作られた言葉で、特におとぎ話の浦島太郎に登場する手箱を指す[1]。また、軽々しく開いてはいけない大切な箱のこと。玉匣。
概要
もともとは化粧道具を入れるための手箱のこと。「玉櫛笥（たまくしげ）」が玉手箱となった[2]。貴族の女性は、その中に贈り物などを入れて使いの者を走らせて贈答を行うこともあったという。
一般的な浦島太郎の話では、浦島太郎が、龍宮城からの帰りに乙姫から「何があっても絶対に開けてはいけない」と言われて受けとることになっている。そして、約束を破って箱をあけてしまった浦島太郎は、箱から出てきた煙（自分の年が封じ込められていた）を浴びて年寄りになってしまう。
巌谷小波版では、浦島太郎は長男として登場し、玉手箱を開ける理由は子孫作りによる親孝行、即ち帰郷地での結婚費用の捻出である。したがって玉手箱は、浦島太郎が乙姫との愛を裏切り地上の娘と結婚しようとした時の復讐の手段であったと解釈されることがある[3]。
浦島太郎は西暦8世紀頃から数々の変更を経た作品である

ここだけ見ると捻りすぎな逸話にも思えるけど忠義で死んだ夫を思い出して息子もそうなるんじゃないかと思うのはわりと自然な人情じゃないかな

浦島太郎のあらすじ話す奴
「地上に戻ったら数百年経ってて浦島太郎は寂しくてつらくて玉手箱開けた」
の部分都合よく抜かしやがる説

>原典に近い話だとその後動物に変身した乙姫が現れてジジイ太郎を同じく長寿の動物にして連れ去るから
どうして？って謎展開は絵本にする上で邪魔だな…

自国の姫誘拐するぞって他国の侵略者が来たのを発見した馬番の子供が即馬走らせて夜宮殿で寝てる姫の所に駆けつけて
姫を馬に乗せて安全な場所まで逃亡させたけど
そのお礼として翌日即馬番のクビ切り落としたって話中世にあったな…ヨーロッパだかトルコだかあの辺

>原典に近い話だとその後動物に変身した乙姫が現れてジジイ太郎を同じく長寿の動物にして連れ去るから
こっちの方がまだしっくりくる
乙姫が太郎を己のものにしたかったんだなとか想像することができる
玉手箱開けたらいきなり老人になってめでたしめでたしは意味不明

>>>寂しくなったら開けてくださいねのパターンもあるのよね浦島太郎
>>罠か！
>これで周りと同じ時間が流れた見た目になれただろ？
なるほど強制的に年月を取り戻す感じか…
年齢だけじゃん！

>ここだけ見ると捻りすぎな逸話にも思えるけど忠義で死んだ夫を思い出して息子もそうなるんじゃないかと思うのはわりと自然な人情じゃないかな
後出しパターンの「逆に」話だな

昔の逸話も今のSNSのバズり話も意表つこうとしてるのばっかではある

>どうして？って謎展開は絵本にする上で邪魔だな…
それはない
昔話は全て現代人の子供がオチ理解できるように作る必要はない

実際殉死とかあるしなぁ…

>ここだけ見ると捻りすぎな逸話にも思えるけど忠義で死んだ夫を思い出して息子もそうなるんじゃないかと思うのはわりと自然な人情じゃないかな
私はかつて夫で同じような経験をした！
きっとあの子も自分の父と同じような事になってしまうんだわ！は割とドラマとしても自然なシチュではあるな

>自国の姫誘拐するぞって他国の侵略者が来たのを発見した馬番の子供が即馬走らせて夜宮殿で寝てる姫の所に駆けつけて
>姫を馬に乗せて安全な場所まで逃亡させたけど
>そのお礼として翌日即馬番のクビ切り落としたって話中世にあったな…ヨーロッパだかトルコだかあの辺
なんで殺したんだこれ…

>私はかつて夫で同じような経験をした！
>きっとあの子も自分の父と同じような事になってしまうんだわ！は割とドラマとしても自然なシチュではあるな
その過程後出ししてクリフハンガーしてえんだろうなこのシナリオ…ってなる

>そもそもそんな良い将軍がおらん
あんま関係ないけど徐勤先思い出した

浦島太郎はあれだが
おむすびころりんとか花さかじいとか
謙虚、誠実、正直な者は報われる
強欲、性悪、嘘つきは罰を食らう
ってストレートな話のが多数じゃない？

TRPGとかでこういう「逆に」展開されるのあんまり好きじゃないんだよな
納得できることもあるけど「お前それただの脳内当てエスパークイズだろ」って感想になりがち

人間は「逆に」バズリの魅力には逆らえないんだな

>なんで殺したんだこれ…
越権行為するなとか？

>浦島太郎はあれだが
>おむすびころりんとか花さかじいとか
>謙虚、誠実、正直な者は報われる
>強欲、性悪、嘘つきは罰を食らう
>ってストレートな話のが多数じゃない？
じゃあ桃太郎と金太郎の教訓って何？

逆にハマチ食う

>>どうして？って謎展開は絵本にする上で邪魔だな…
>それはない
>昔話は全て現代人の子供がオチ理解できるように作る必要はない
昔話では無い気がするがヨブ記で神はヨブに解釈に困るひどいことをしたよね…

>じゃあ桃太郎と金太郎の教訓って何？
寓話と昔話は別だよ
昔話に教訓が必ずあると思っちゃダメ

ちっぽけな自分一人じゃ世の中をどうこうできないだろ？
でもそれを成し遂げられると思える男が自分のすぐそばに現れただろ？
死ねる！！！！！

>TRPGとかでこういう「逆に」展開されるのあんまり好きじゃないんだよな
>納得できることもあるけど「お前それただの脳内当てエスパークイズだろ」って感想になりがち
なんでここまで「逆に」が陳腐に思えたのかというと
その一因として寿司エスパーとかその手の教訓漫画ここで見過ぎたのかもな…

この将軍ってどれだけの人数まとめてるレベルの人なんだろう
一兵卒にこんな気かけれる立場なのか

>この手の中国の逸話って「逆に泣く」とか「逆に笑う」のパターン多すぎてめんどくさいよね…
塞翁が馬はもう逆張りの馬にでも改名しろやってくらいに多すぎる！

>なんで殺したんだこれ…
何の話だったか忘れたけど内容解るサイトあったんだよな…
元の話の詳細思い出せなくてちくしょう！いま調べてるけど全然記憶の引き出しがあかねぇ！

>>じゃあ桃太郎と金太郎の教訓って何？
>寓話と昔話は別だよ
>昔話に教訓が必ずあると思っちゃダメ
じゃあ浦島太郎にも教訓が必ずあると思わなくていいじゃん
結局最初の疑問が不要ってことに戻ってきちゃったな

「逆に」貴方は私のメンツを潰しました

>この将軍ってどれだけの人数まとめてるレベルの人なんだろう
>一兵卒にこんな気かけれる立場なのか
他にやることあるじゃろ？って気がせんこともないな

童話にも意味不明なやつあるよね
ネズミと小鳥とソーセージが一緒に暮らしてたけどある日なんか仲違いが起きて全滅する話とか

>TRPGとかでこういう「逆に」展開されるのあんまり好きじゃないんだよな
>納得できることもあるけど「お前それただの脳内当てエスパークイズだろ」って感想になりがち
そりゃPLに解かせる前提のコンテンツと話単品を楽しむものとではまた違うだろう

>昔の逸話も今のSNSのバズり話も意表つこうとしてるのばっかではある
で結局そういうのが大勢に人気出てるわけだから
今では〜っていうよりひねくれてくると裏を感じちゃうだけなのかもな

>>将軍私もおちんちんに膿が！
>ｼﾞｭｯﾎﾟｼﾞｭｯﾎﾞ
わぁーっ

夫も同じく将軍に膿吸いだしてもらって惚れ込んで戦死した経験があるからこの母親の読みが鋭いという訳ではない

>ネズミと小鳥とソーセージが一緒に暮らしてたけどある日なんか仲違いが起きて全滅する話とか
ソーセージがまざってる時点でな…

>童話にも意味不明なやつあるよね
>なぜか領主が殺されて殺されるんならきっと悪い領主だったのでしょうねって話とか

良い上官に恵まれたら兵は喜んで殉死するとかそういう事？

>>>じゃあ桃太郎と金太郎の教訓って何？
>>寓話と昔話は別だよ
>>昔話に教訓が必ずあると思っちゃダメ
>じゃあ浦島太郎にも教訓が必ずあると思わなくていいじゃん
>結局最初の疑問が不要ってことに戻ってきちゃったな
いやお前賢く会話してるつもりでなんもわかってないぞ
この手の話は逆にが多くねって話に日本の寓話はストレートなの多いよ〜ってレスがあっただけなのに
お前が勝手に教訓は？とか言い出しただけだし浦島太郎や桃太郎に教訓があるかどうかなんてお前しか言ってない

こういうのはまず作られた時代の風潮やその国の文化と価値観を踏まえないといけないからな
現代日本の目線に合わせたり例えでって時点で結構こじつけになる場合も多々ある

>昔話では無い気がするがヨブ記で神はヨブに解釈に困るひどいことをしたよね…
もうimgで一無料大数回その話に答えたけど
神様はあの宗教では世の理不尽を説明する為の理屈づけに使われたもので
神様の気持ちなんて人間ごときが理解できるこっちゃねえから考えるだけ無駄だ
「「神様はお前が悪いことしたから罰を与えたんだ」とか人間風情が勝手に俺の思惑想像してんじゃねえ殺すぞ」
って神様が言ってたぞって話だよ

確かこの将軍があの趙括の親父だったはず

鶴の恩返しや傘地蔵で教訓話をするならともかく浦島太郎に教訓を求めるのはおかしいよね

>夫も同じく将軍に膿吸いだしてもらって惚れ込んで戦死した経験があるからこの母親の読みが鋭いという訳ではない
命を投げ出しても構わないぐらいに良い上司に恵まれたって所が経験だろうな

いじめられてるカメを助けたら恩返しをされましたまでは割と教訓話してない？

>いやお前賢く会話してるつもりでなんもわかってないぞ
>この手の話は逆にが多くねって話に日本の寓話はストレートなの多いよ〜ってレスがあっただけなのに
>お前が勝手に教訓は？とか言い出しただけだし浦島太郎や桃太郎に教訓があるかどうかなんてお前しか言ってない
浦島太郎に教訓なんてないんだろ？ならいいじゃんなんで俺の人格否定始めたの？

戦乱の世の中ではわりと見慣れた光景だったのかもね
あの人すごいんだ！って目を輝かせてた若者がその人についてって帰らぬ人にとかさ

昔の逸話も今のSNSのバズり話も意表つこうとしてるのばっかではある
そりゃ捻りもオチも無きゃ広まらないし残らない

親心としては立派に戦死するより帰ってきてほしいよね

日本人はもっとちゃんと記録して！

>確かこの将軍があの趙括の親父だったはず
呉起だから別の人だよ！

>確かこの将軍があの趙括の親父だったはず
だからこれは更に前ふりになってるんだよね
親父はこんな風に兵士たちに寄り添ってた
でも息子は兵士を机上盤上でしか見てない（のであいつを将軍にしてはならない）っていう

>この将軍ってどれだけの人数まとめてるレベルの人なんだろう
>一兵卒にこんな気かけれる立場なのか
戦国時代の呉起の逸話だよ
ランキング話するとトップ5には必ず入るくらい

>日本だって負けてねえぜ！
>善行で弱きを助けた正しい青年をもてなした後老人にさせる！
>？？？？？？
そもそもの発端これだしな
何を求めての？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？なのか知らんが

逃げ若でこれを日本の武将にまんまやらせた時はちょっと安易過ぎねえ？ってなった

会話できないのに人に絡むな！

>浦島太郎に教訓なんてないんだろ？ならいいじゃんなんで俺の人格否定始めたの？
横からだけどわかってないは人格否定になるのかしらん

根本的にエンタメ需要があるという点では同じなんだけど
昔の話は一人で読んで考えてなるほどねってなるのが求められた
今の話はみんなで読んで感想を共感することが求められる
だからフリーレンみたいな超単純な構造でないと「面倒な話だな？」ってなる
スレ画だってかなり単純なんだけど現代ではもう複雑すぎる

fu3361409.jpg
解説してる所見つからないけど話の奴は出てきた

こういうのは元ネタがどれか分かんなくなるというか
後世の人も真似るんだよ

>呉起だから別の人だよ！

>だからこれは更に前ふりになってるんだよね
>親父はこんな風に兵士たちに寄り添ってた
>でも息子は兵士を机上盤上でしか見てない（のであいつを将軍にしてはならない）っていう

どっちが正しいんだか俺にはわからん

>>日本だって負けてねえぜ！
>>善行で弱きを助けた正しい青年をもてなした後老人にさせる！
>>？？？？？？
>そもそもの発端これだしな
>何を求めての？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？なのか知らんが
えっこれ「中国は逆にが多い」って流れに対して「日本も逆に老人にするぞ！意味わかんね！」ってレスじゃないの…？
発端がこれの意味もわからないしそれが理解できないのもよくわからんよ…

膿を口に含むと信頼を勝ち取れるって話好きよね人類

>根本的にエンタメ需要があるという点では同じなんだけど
>昔の話は一人で読んで考えてなるほどねってなるのが求められた
>今の話はみんなで読んで感想を共感することが求められる
>だからフリーレンみたいな超単純な構造でないと「面倒な話だな？」ってなる
>スレ画だってかなり単純なんだけど現代ではもう複雑すぎる
むしろ「無駄に捻ってウケ狙ってるのがくっせえ」って言ってるのになんでわざわざ関係ないフリーレンdisってんだ？
お前の粘着の相手なんてするつもりないぞ？

>fu3361409.jpg
>解説してる所見つからないけど話の奴は出てきた
落ちもクソもねぇ！
ひでぇ！

実際我が国でも三国志のエピソードいいなあ〜！
みたいなのが戦国の頃流行ったり流行らなかったりしてた
いい話は真似したくなるよね！

やばい会話苦手なのに話しかけてくるやつがディスカッションしにきた

>えっこれ「中国は逆にが多い」って流れに対して「日本も逆に老人にするぞ！意味わかんね！」ってレスじゃないの…？
>発端がこれの意味もわからないしそれが理解できないのもよくわからんよ…
俺もお前がそんなもん類例として出した意味が分からんよ
逆張りの話じゃねえじゃんそれ

まあ抗生物質もない昔は傷から膿が出るほど化膿してたら大体手遅れだろうしなあ…

>fu3361409.jpg
>解説してる所見つからないけど話の奴は出てきた
この少年どさまぎで公爵夫人を強姦したのかなぁ…

浦島太郎ってようは単なるファンタジーだろ
仏教説話みたいなもんじゃないだろ

>やばい会話苦手なのに話しかけてくるやつがディスカッションしにきた
？３つも並べるぐらいだしな

>fu3361409.jpg
>解説してる所見つからないけど話の奴は出てきた
「馬番」と「馬番の子供」がいて「馬番」の首を落としたのかと思ったら助けてくれた子どもの方をしっかり殺してる…

逆張りにこだわりすぎでは

>俺もお前がそんなもん類例として出した意味が分からんよ
>逆張りの話じゃねえじゃんそれ
元のレスしたの俺じゃねえし逆張りの話だろ…
頭回ってなくて誰彼構わず難癖つけてるようにしか見えないから寝ろ

>>fu3361409.jpg
>>解説してる所見つからないけど話の奴は出てきた
>落ちもクソもねぇ！
>ひでぇ！
「逆に」すぎてなんで？ってなる

>膿を口に含むと信頼を勝ち取れるって話好きよね人類
そりゃ本来なら避けたいぐらい汚い物を相手の命を救う為に口に含む事すら厭わない
思いやりと勇気だからな…

スレ画は全然話の流れ分かるから上手いんだな…

>スレ画は全然話の流れ分かるから上手いんだな…
漫画が読みやすいのも強い

>元のレスしたの俺じゃねえし逆張りの話だろ…
>頭回ってなくて誰彼構わず難癖つけてるようにしか見えないから寝ろ
全然逆張りの話じゃねえじゃん何の既存の認識への対抗話じゃねえだろ
理屈で言い負かせないと思ったのか何なのか知らんが人格否定乗せた時点でお前の説得力ないぞ

>どっちが正しいんだか俺にはわからん
趙奢に同じ逸話があったかは覚えてない
同じエピソードが複数人の逸話になってることはたまによくあるからな

素晴らしい将だってのと
そんな将だから兵士も命をかけて功績挙げるってのと
それを聞いてしかし母親は泣くっていう構成の巧みさが光りますね

>fu3361409.jpg
>解説してる所見つからないけど話の奴は出てきた
落ちまではってよぉ！

>全然逆張りの話じゃねえじゃん何の既存の認識への対抗話じゃねえだろ
何の何の何？

>fu3361409.jpg
>解説してる所見つからないけど話の奴は出てきた
無理やり理由を考えるとせっかく迷っていたのに公爵夫人の方に走って行ったら方向がばれたじゃんって事かな…？

確かその子供が寝てる婦人の寝巻き姿見ちゃったからとか
一緒に馬に乗ったって事は肌触れちゃったから殺さないととかそんな話だった気がする

>なんでわざわざ関係ないフリーレンdisってんだ？
ちょっと待て超単純構造なのはフリーレンの数少ない美点だぞ
俺は褒めてるんだ

ググったら呉起の吮疽の仁のエピソードだった
あとこの人優秀なのは確かなのに出自でマウント取られて宰相になり損なったのかわいそ…

>確かその子供が寝てる婦人の寝巻き姿見ちゃったからとか
>一緒に馬に乗ったって事は肌触れちゃったから殺さないととかそんな話だった気がする
酷い

>何の何の何？
話が通じねえのか？
「逆に」ってことは「普通に考えたらこうだろ？だが俺はもっとすげえから違うね！逆にこうだわ」って話運びになるわけ
浦島太郎は何への逆張りでもねえよそれ以前に生まれた話だろ

>確かその子供が寝てる婦人の寝巻き姿見ちゃったからとか
>一緒に馬に乗ったって事は肌触れちゃったから殺さないととかそんな話だった気がする
生き地獄に落ちた方がよかったすね…

宮殿に勝手に侵入して公爵夫人を叩き起こした無礼は見過ごせなかった
とかだろうか…？

>>なんでわざわざ関係ないフリーレンdisってんだ？
>ちょっと待て超単純構造なのはフリーレンの数少ない美点だぞ
>俺は褒めてるんだ
>お前の粘着の相手なんてするつもりないぞ？

兵卒まで命を賭けられる軍が強いっていうのは納得もしやすいしな

イタリア、フォンディの文化難しいね…

会話するつもりなく話し合ってるていでダル絡みしてるだけなんだからもう触るなよ

桃割ったら出てきたやつがその辺の鳥と犬と猿で鬼を倒す話ありがたがってる国のくせに笑うなよ

>>確かその子供が寝てる婦人の寝巻き姿見ちゃったからとか
>>一緒に馬に乗ったって事は肌触れちゃったから殺さないととかそんな話だった気がする
>酷い
俺はこれは公爵夫人の死後の名誉に配慮した暗喩で
強姦かヘラクレスの嫁が渡守にやられた程度のセクハラがあったんじゃないかと思う

スレ画は分かるんだけど
そっちの恩人殺した話はイマイチだな…
文化が違う、か…

英語のページしかないけどミル貝翻訳するとこれだ
>ゴンザガが後に騎士を殺害したのは、逃亡中に彼女がほぼ裸であり、見過ぎだったからだと主張しているが、この主張についての言及は何もしていない。

>桃割ったら出てきたやつがその辺の鳥と犬と猿で鬼を倒す話ありがたがってる国のくせに笑うなよ
ああお前がどういう奴かわかった
話についていけてなかったんだ
だから浦島太郎がどうの的外れなこと言い出したんだな

>浦島太郎は何への逆張りでもねえよそれ以前に生まれた話だろ
それってどれ

>>浦島太郎は何への逆張りでもねえよそれ以前に生まれた話だろ
>それってどれ
行き着いた先がシーライオニングかあ

>英語のページしかないけどミル貝翻訳するとこれだ
>>ゴンザガが後に騎士を殺害したのは、逃亡中に彼女がほぼ裸であり、見過ぎだったからだと主張しているが、この主張についての言及は何もしていない。
そういう目をしてしまったか…

実際は強姦ないし何らかの破廉恥な事が行われたけど
名誉の為に何も遺さなかった的な…？

>ああお前がどういう奴かわかった
>話についていけてなかったんだ
>だから浦島太郎がどうの的外れなこと言い出したんだな
俺それこのスレ開いて最初のレスだけど…
だいぶあったまってるな

>俺それこのスレ開いて最初のレスだけど…
>だいぶあったまってるな
これが初めて？
>桃割ったら出てきたやつがその辺の鳥と犬と猿で鬼を倒す話ありがたがってる国のくせに笑うなよ

>英語のページしかないけどミル貝翻訳するとこれだ
>>ゴンザガが後に騎士を殺害したのは、逃亡中に彼女がほぼ裸であり、見過ぎだったからだと主張しているが、この主張についての言及は何もしていない。
昔の人もなんなんだよこの話…って悩んだんだな…

>行き着いた先がシーライオニングかあ
話が通じねえのか？

逆張りレスポンチバトルと「逆に」話は似て非なる

少年がその乙女の場所に乗り込むのが己の死を覚悟しての事だったとしたら
まあ美談にはなるのか…？

>これが初めて？
普通の理解力があれば確認は不要だと思うが？

ブチキレたアホがただのレスポンチ始めちゃった
俺はもうスレ閉じるからお前の勝ちよやったね

>実際は強姦ないし何らかの破廉恥な事が行われたけど
>名誉の為に何も遺さなかった的な…？
当事者が殺害を正当化しなかったのはより大きな（おそらく宗教的な）瑕疵を隠す意図があったと考えるのが自然だろう
強姦でも不貞だから明らかにするわけにはいかないなら辻褄は合うし
怨恨以上に黙らせる為に切る必要もある

カトリック教圏はエッチなのはダメ！死刑！な展開が好みなのか？

なんか知らんけど負け犬が遠吠えして勝ったわ
やったぜ

>fu3361409.jpg
この人かな？
https://en.wikipedia.org/wiki/Giulia_Gonzaga

>俺それこのスレ開いて最初のレスだけど…
>だいぶあったまってるな
浦島太郎関連でワケわかんない絡み方してるやつ多分周りの「」全員一人の相手だと思って口喧嘩してるし
相手がどんだけ親切に説明しても聞かず自分の理屈もメチャメチャなのに相手が間違ってるの一点張りだし
正直管理してほしいくらい

ちなみに貼った奴は少年ってなってるけど別な本だと部下の騎士ってなってたり警護の騎士とか色々あるから
誰が本当なのかはわからんけど逃がしてくれた人は即日殺したのは共通してるよ

美人だな

実はただの駆け落ち失敗をトルコ王のせいにした
みたいな話に再構成できそう

>ブチキレたアホがただのレスポンチ始めちゃった
>俺はもうスレ閉じるからお前の勝ちよやったね
多分日常生活もこんな感じで何言ってんだこいつって周りに呆れられてるのを相手のせいにして不貞腐れてるんだろうな

群雄割拠の時代だから逸話でだけどカリスマ性が溢れてるのが出てくるよね(人間性問わず)

>ちなみに貼った奴は少年ってなってるけど別な本だと部下の騎士ってなってたり警護の騎士とか色々あるから
>誰が本当なのかはわからんけど逃がしてくれた人は即日殺したのは共通してるよ
これに関しては何らかの解釈を挟まんとちょっとよくわからん話になっちゃうな…
不貞云々でそれを察するのが大人ってもんだよ
みたいな暗黙の了解あるのかも知れんが

>この人かな？
>https://en.wikipedia.org/wiki/Giulia_Gonzaga
死後この人と文通してた人が異端認定受けて火刑に処されたとかなんなんだこいつ！１１ってなる

>死後この人と文通してた人が異端認定受けて火刑に処されたとかなんなんだこいつ！１１ってなる
魔女かもしれん…

美人さんだったらしいから嫉妬とかもろもろ渦巻いてたのかもねー

>死後この人と文通してた人が異端認定受けて火刑に処されたとかなんなんだこいつ！１１ってなる
16世紀は反動保守祭りだから…目立つ女有力者の近辺とか絶対狙われると思う

あいつ気に入らんからなんかおかしなとこ無理やり見つけて異端ってことにしてやろう
人類とかいう猿邪悪すぎない

これだけ見えない敵と真面目に戦ってる人久しぶりに見た

読み手で何らかの解釈をしないと良う分からんな公爵夫人の話…
禅の公案じゃねえんだぞ

>人類とかいう猿邪悪すぎない
ぶっちゃけだいぶポンコツなんですよ
大目にみてあげてね

英語ミル貝によると逃げる最中ほぼマッパで騎士さん見ちゃいけないものみすぎたのかもねーとか言ってるけどさてどうだったんだろうねえ

まあ不貞云々で殺すしかなかったみたいなのが落としどころなのかな

>あいつ気に入らんからなんかおかしなとこ無理やり見つけて異端ってことにしてやろう
>人類とかいう猿邪悪すぎない
反動保守祭りに対しては金満僧侶クソすぎ問題とか色々あるんでね
教皇の息子が金持ち商人の仲間と一緒に娼婦20人くらい劇場に入れて乱交してるけど警察は何もしないとか聞くと
よしこの娼婦と商人を異端で殺そう！って気分にならない？

もっと昔の話になるけど女学者ヒュパティアの最後とか凄いよね

やっぱスレ画の話完成度高いわ

女学者って響きがエロい

史記は結構現代でもへーってなる話多いんで
この頃と案外価値観は離れてないのかも知れんな

>もっと昔の話になるけど女学者ヒュパティアの最後とか凄いよね
なにキュリロスってキチガイなの？ってなるな…

>もっと昔の話になるけど女学者ヒュパティアの最後とか凄いよね
「教えられるのもいいけど自分で物事を考える権利を忘れないでね」と言った異端者ヒュパティアを馬車から引きずり下ろし！
教会に連れていきイエスの前で裸にしてカキの貝殻で生きたまま肉を削ぎ落として殺して聖人認定された司教キュリロスです
宜しくお願いします！

>史記は結構現代でもへーってなる話多いんで
>この頃と案外価値観は離れてないのかも知れんな
孫子とか今読んでもある程度わかるーってなるし変わってない部分もある
宗教とか礼節とかだとなんで頭頂見られたらダメなの？とか自慰禁止ってアホなの？とか変化した部分なんでさっぱり分からない

>「教えられるのもいいけど自分で物事を考える権利を忘れないでね」と言った異端者ヒュパティアを馬車から引きずり下ろし！
>教会に連れていきイエスの前で裸にしてカキの貝殻で生きたまま肉を削ぎ落として殺して聖人認定された司教キュリロスです
>宜しくお願いします！
こいつやばい

史記じゃないけど古代中国の禅譲の話とか今の政治家にも読み聞かせてやりたくなるしな…

あんなに甥や姪がたくさんいるなんて
教皇には親戚がおおいんだなあ…

>聖人認定
なんで…？

今現在でもキュリロスが肯定されてるのか気になる
やはりこいつは聖人認定されてる以上神の御心とやらに適っちまってるのか？

>こいつやばい
まあその後こいつも異端扱いされて教会を破壊する怪物って言われたんだが

牡蠣は美味いからな…どんな理屈捏ねても聖人にはならんだろ

>宗教とか礼節とかだとなんで頭頂見られたらダメなの？とか自慰禁止ってアホなの？とか変化した部分なんでさっぱり分からない
おそらく失われた文脈があるんだろうなあ

やっぱオイスターはヤバいわ

>まあその後こいつも異端扱いされて教会を破壊する怪物って言われたんだが
でも聖人認定はされてる
惑星オイスター野郎！

カキ…オイスター…リョナ…
そうか…そういうことか…

すごい上の人に面倒見てもらうと義理立てて頑張るのは今でも普通にある感情だから分かりやすいような母ちゃん先読みすごいだけのような…

ちなみにカキの貝殻の他割ったレンガの欠片も使った記述もある

おれ裸に剥いてから惨死させるこういう行為ってキリスト教の禁欲が人間の精神の形に適ってないから起こるんだと思う

素っ裸にされてイエスキリスト像の前に出されてじわじわ殺されるとか一部の性癖に刺さりそうだな

女学者急にリョナったのは何なんだ…

>おれ裸に剥いてから惨死させるこういう行為ってキリスト教の禁欲が人間の精神の形に適ってないから起こるんだと思う
あっ異端者だ！

>孔子JK説
こーし
あーし

なるほど…

>>おれ裸に剥いてから惨死させるこういう行為ってキリスト教の禁欲が人間の精神の形に適ってないから起こるんだと思う
>あっ異端者だ！
ノーアイム仏教徒
アイム異教
異教イズリーガル

>おれ裸に剥いてから惨死させるこういう行為ってキリスト教の禁欲が人間の精神の形に適ってないから起こるんだと思う
おのれの内なるあれやこれやをあいつのせいだにして投影！
はて意外とよく見る構図のような

>おれ裸に剥いてから惨死させるこういう行為ってキリスト教の禁欲が人間の精神の形に適ってないから起こるんだと思う
獣は服を着ないだろう？異端は人間じゃないだろ？
そういうことだ

「」の先読み力も高まってきたな…

>おれ裸に剥いてから惨死させるこういう行為ってキリスト教の禁欲が人間の精神の形に適ってないから起こるんだと思う
基督教つーか四文字は神への人身御供とかやめろつったのになあ…
なんでそこで人が私刑をしちまうかね

いや待てなんで聖人になるんだ

普通の人は牡蠣の殻で肉をむしって人を殺すことはできない
人にはできないことをなしとげるのは奇跡
奇跡を起こしたから聖人
一部の隙もない完璧な理論

聖人認定は生きてる内にではなくその後ローマ教皇から認定受けてるからな

ヒュパティアに関してはまず本当に牡蠣で抉って殺されたのか、それがキュリロス主導によるものなのかが確定ではないからなぁ
聖人認定はヒュパティア関係ない別の功績によるもので今も取り消されてないね

あまりにもそうだねをもらった「」はこのimgに命を捧げてきっと生きては帰ってこない

オレがタイムマシンでヒュパティアさん助けたら付き合える流れ？

そりゃ聖人認定は死んでからされるものだからな

>ヒュパティアに関してはまず本当に牡蠣で抉って殺されたのか、それがキュリロス主導によるものなのかが確定ではないからなぁ
>聖人認定はヒュパティア関係ない別の功績によるもので今も取り消されてないね
学派とかの争いもあったからだけどキュリロス自体ヒュパティア以外でも結構過激な事やりまくってるからな…

ところでスレ画の部下はやっぱり故郷へは生きて帰らなかったのかな

>ところでスレ画の部下はやっぱり故郷へは生きて帰らなかったのかな
確か死んだような記憶がある

キュリロスはかなり過激な人物でキリストの神性と人性を区別する論を異端化して三位一体論を守った功績で聖人になってるらしいね
つまりキリスト教のクズな部分を体現する奴だ

まあ戦争やるなら兵卒が死ぬなんて当たり前に起きるだろうが…
そしてその親は当たり前に悲しいよね

>つまりキリスト教のクズな部分を体現する奴だ
？

俺はあの将軍についていくぜ！ってなりゃその可能性も上がるだろうしな

>確か死んだような記憶がある
一兵卒から名を揚げるのかなと思ったが戦争だしまあしょうがねえか…

クズいいたいお年頃なんじゃろ

あの人のためなら死ねる！って思えるようなら尚更かな

>クズいいたいお年頃なんじゃろ
いや隣人を愛せよとか天国に金持ちは入りにくいとかの教えとまったく関係のない
「キリストさんは神そのものだから正しいんです論」とかキリストの教のアホの部分そのもので
それを暴で守った奴とそれを最高功績扱いする奴はクズの面そのものだろ
これをクズと表現しないならクズの定義のやり直しが必要になるわ

キュリロスのWikipedia読んでみたが壮絶な人生だなこいつ
ヒュパティアの件はこの人本人のせいではない感じがするがそれ以外の部分が聖人というよりは傑物とか怪物とかそっちの単語のほうが似合うんじゃないかって思った

>これをクズと表現しないならクズの定義のやり直しが必要になるわ
そういうこと言ってると牡蠣の殻で毟られるぞ

当時から怪物呼ばわりされてたらしいな

>ヒュパティアの件はこの人本人のせいではない感じがするがそれ以外の部分が聖人というよりは傑物とか怪物とかそっちの単語のほうが似合うんじゃないかって思った
なので生きてる間にもキュリロスお前やり過ぎだ教会ぶっ壊す気か？されちゃうんですね

>>ヒュパティアの件はこの人本人のせいではない感じがするがそれ以外の部分が聖人というよりは傑物とか怪物とかそっちの単語のほうが似合うんじゃないかって思った
>なので生きてる間にもキュリロスお前やり過ぎだ教会ぶっ壊す気か？されちゃうんですね
あらゆる意味でエネルギーに満ちてる人間だったんだろうなと思いました

>これをクズと表現しないならクズの定義のやり直しが必要になるわ
教義面に関してはクズだどうかで括れるもんじゃないんで
まさにクズの定義のやり直しすべきだね