には！？

ﾇｯ

コユキ…いいやつだったよ…

オイオイオイ

ノア回避

>ﾇｯ♥️

入ってきたユウカチラ見して二度寝しそう

｢揃ってるわね！｣
ガラッと！講義室に入ってきたのはユウカ
セミナーとして後輩たちにこうやって講義をしてるのですね
｢"コユキ…コユキ起きて"｣
先生はユサユサとコユキを揺らしていました
｢えー…講義を始める前に｣
ユウカは一言いいですか？とこほん…
1.みなさん！セミナーは簡単だ！と
2.なぜ先生が？と
3.私みたいに…なりたいかー！と
dice1d3=3 (3)

24/04/15(月)20:53:11

ユウカは先生に気付いて隙を晒す外れだその隙にコユキを起こすんだ

そういうノリなの…？

100キロに？

これチーちゃんが一番マトモな選択肢だったんじゃ…ノアは重力だしユウカはアホだしセミナーはおしまいだ…

えっ…？なにこのノリ

どう言うノリだよ…

コユキは昨日夜遅くまでルミを牽制する仕事してたから…

>これチーちゃんが一番マトモな選択肢だったんじゃ…ノアは重力だしユウカはアホだしセミナーはおしまいだ…
逃げられるなら逃げたいコユキ逃げたリオ

20年くらい前のTVのノリだこれ！

｢私みたいに…なりたいかー！｣
ユウカ講義の定番の流れでした
｢セミナーみたいに…なりたいかー！｣
おー！とまるでここは
｢なれる！あなたたちならなれる！｣
｢"ユウカ…"｣
ユウカは
1.今日は賢いメンバーを紹介するわ！と入って！とノアを入場させました
2.計算通り〜！？と楽しそうです
3.先生に気づいてマイクを落としました
dice1d3=1 (1)

ヒェ…

やっとノアに出番が

本当にこれ参観してよかったやつ？

コユキ…

げっ

ようやくお出ましか…

ユウカはさぁ…名物講師か何か？

ノアユウカ出るまで長かったな…

バンドメンバーみたいなノリで紹介するんだ…

誰かユウカに酒飲ませた？

Warning!Warning！

24/04/15(月)20:57:35
24/04/15(月)20:58:21

｢今日はミレニアムの中でも授業がわかりやすいと評判の…かしこいメンバーを紹介するわ｣
いい授業にしましょう…とユウカは入って！とノアを呼びました
｢私の授業のモットーはたのしくかしこくよ！ノア！｣
ノアは
1.恥ずかしそうに入ってきました
2.みなさん…いい授業にしましょう！とやる気にみちあふれていました
3.ゆ…ユウカちゃん…先生がいるとひそひそと話しました
dice1d3=2 (2)

ミレニアムって愉快だよな

>20年くらい前のTVのノリだこれ！
もうちょっと前じゃ？

楽しそうだなこいつら

楽しい授業参観になりそうだな…

｢いい授業にしましょう！｣
すげー！セミナーだー！と名物授業みたいでした
｢私たちか揃ったからには退屈な授業にはしません…わかりやすく楽しくいくわ！｣
｢ユウカちゃん…いきましょう！｣
二人はホワイトボードにすらすらと書き始めました
｢"こ…これは"｣
二人の授業は
1.めちゃくちゃややこしくて…理解が追い付きませんでした
2.なんて…わかりやすいんだ…とセミナーに入れそうなレベルでした
3.もうけしていい？いいよね？とすさまじく書くのが早いです
dice1d3=2 (2)

唯一プラスを選んだな…

あのノリで人居るだけあるな…

せんせー悲しみと怒りの因数分解の仕方を教えてくださーい

ああ見えてもセミナーなんだよねこの二人…

セミナーになれるだけあるな…

さすセミ

これはもうセミ様

｢"なんて…わかりやすいんだ"｣
先生は感心しました…セミナーに私も入れそうと思えるレベルの教え方
気になるのは…
｢いい！自分が賢くない！と思う人こそセミナーに…ミレニアムにいけ！よ｣
｢あなたたちもきっと全知になれます…｣
ノリが古いところだけ！
｢じゃあ…今日は15日だから！あなた！｣
ユウカは
1.モモイを指名しました
2.コユキを指名しました
3.先生を指名しました
dice1d3=1 (1)

モモイにできるか？

先生でも分かったんだモモイでもいけるだろ…

｢なんの関係も無いじゃん！｣
コユキの隣のモモイは急に当てられてビックリしました
｢答えてみなさい…この問題前に課題で教えたところよ｣
ユウカはさあ！学んだすべてを思い出して！と
｢えっと…そのー｣
モモイは
1.わ…わかる！これセミナーゼミでやったところだ！と
2.途中まではやってたんですけど…家に忘れて来ましたと
3.コユキがそっと答えを教えてくれました
dice1d3=3 (3)

やさしい…

コユキ...！

コユキ！(ナデナデ

泣ける泣きそう

｢わ…わかんない…｣
モモイはうーんと悩んでいるとコユキがそっと
｢…3ですよ答え｣
コユキはさらっと教えてあげました
｢えっと…3？｣
｢流石ね…すわっていいわ！｣
ユウカはニコニコと誉めていました
｢ありがと…｣
コユキは
1.その…コユキって名前…と一歩踏み出していました
2.まあ天才ですから！とにっはっは！
3.あの先輩たち…なんか…恥ずかしいですよねと
dice1d3=1 (1)

少し泣く

先生泣いちゃうよ…

絆の芽生え…

>3.あの先輩たち…なんか…恥ずかしいですよねと
そうだね…

小さな青春見つけました！

｢その…私｣
コユキってなまえ…と一歩踏み出していました
｢へー…コユキちゃん？教えてくれてありがとね｣
モモイは頭いいんだねー！とにこやかで
こんな風景で…こんなミレニアムで
1.先生は挙手して…泣きました
2.ノアは挙手しました…ではお隣の…せ…先生！？と
3.コユキはまあ他の子とは元が違いますからね！と調子に乗りました
dice1d3=3 (3)

何気にヒヨリルミモモイと交友関係がかなり広がってきてる

>3.コユキはまあ他の子とは元が違いますからね！と調子に乗りました
こら！

｢まあ他の子とは元が違いますからね！私天才ですから！｣
にっはっは！とコユキは調子に乗っていました
("コユキ…もうちょっと仲良くなってから…")
がんばれ…がんばれ…と先生はコユキを見つめました
｢へー…アリスとかもけっこー頭よくてね｣
｢にはは！会ってみたいものです｣
ユウカは
1.私語をしない！！と厳しく優しく
2.…先生がいる…とノアにひそひそと
3.コユキが頑張ってる…とすこし涙ぐみました
dice1d3=2 (2)

気づいたか…

今まで気づいてなかったの…？

｢じゃあ次は…保健…｣
ユウカと先生は視線が会いました
｢…ちょっとまってね｣
ユウカはノアにひそひそと相談しました
あれ…先生いない？と
ノアとも先生は視線が会いました
二人は…
ユウカとノアは
1.…さっきまでの私は何者かに操られてましたと
2.にこっ！と笑って誤魔化すことを覚えました
3.人の記憶のけしかたの講義を始めました
dice2d3=3 3 (6)

怖い！

怖いよ！？

恥ずかしいの自覚はあったんだ…

発想が怖いよ！

澄んできたな…

何！？何なの？！

連れてきたコユキが後で怒られるやつだ

先生にこのノリ見られるのは恥ずかしかったんだな…

何で！？

息ぴったりセミナー

なかよしせみなー！

ノリノリでやってるんだと思ってた…

この場を先生に見られたからには…ね？
後それをネタに強請ってきそうなモモイもちょうどこの場にいるし手間が省ける

ユウカなんて普段から恥ずかしいことばっか言ってるじゃん！

ノリノリではあるだろ
生徒同士の中ではって範囲で

｢人の記憶と言うのは…簡単に消せるんです｣
｢そう…見られたくない恥ずかしい一面を…見られたときは…こう…こうやって｣
二人は人の記憶のけしかたの講義を始めました
｢…テンションが…上がってるときは…人は…何をしてるか…わかりませんよね｣
｢消したいほど…消したいのに…｣
セミナー講師がテンションが下がりました
先生は
1.かわいかったよー！と
2.えっと…私はいいと思ったと
3.代わりに…講義してくださいとパスされました
dice1d3=3 (3)

無茶振り！

ミレニアムの人達メンタル弱くない！？

折れちゃったじゃん…

先生が教師するところ初めて見るな…

なんか顔真っ赤にして俯いてそうな二人

二人そろって弱いな…

>ノリノリでやってるんだと思ってた…
後輩相手と気になる男性相手の態度は変えるのが歳頃の女の子でしょう

先生が先生するとこ初めて見る

｢…そこの…先生｣
ユウカは顔を真っ赤にして先生を指名しました
｢"は…はい"｣
｢…代わりに講義してください…ちょっと…ほんとに恥ずかしくて｣
もっとその…かわいい姿をえっと…見せたくて
ユウカはあれはその…と受けがいいので…とどうか代わりにしてくださいと
｢"わかった…いいよ"｣
先生は講義を代わりました…
｢"いきなりごめんね…先生です…代わりに担当することになりました…何をしたらいいかな？"｣
ミレニアムもぶちゃんずは
1.保健体育ーーーー！と
2.先生の密着計算式ーー！と
3.ドッチボール！と
dice1d3=1 (1)

いきなり治安がゲヘナになったけど

ひどい

こいつら…

頭ゲヘナ共がよぉ...

エロガキが…

👉👌

実質ゲヘナモブ

保健体育はエロ要素だけじゃないだろぉ！？

全部酷くない？

先生トイレ！

>全部酷くない？
ドッヂボールはいいだろ…

｢保健体育ーーーーーー！｣
盛大な声援…やましさがあるようでないような体育会系
｢"えっと…保健体育…ね？"｣
先生はじゃあ保健体育なら…とどんなのがいいかなっとページをめくっていました
｢…ふーん｣
コユキは私を先生は見にきたんですよーと口を尖らせました
｢"じゃあ…保健体育なら"｣
ミレニアムもぶちゃんずは
1.あかちゃんってどこからくるのー！と
2.先生の体操とかでも構わないよー！と
3.ノアは…その…男性の肉体の話でもいいですと
dice1d3=2 (2)

>>全部酷くない？
>ドッヂボールはいいだろ…
キヴォトス人のパワーで投げるボールを先生にぶつけるんだぞ

>>全部酷くない？
>ドッヂボールはいいだろ…
座学の時間だよ！

>👉👌
アツコ！（ﾊﾞｼｨ!

頭ゲヘナか？

>>👉👌
>アツコ！（ﾊﾞｼｨ!
miss

コユキが湿ってきたな…

比較的マシだな！

>頭ゲヘナか？
ゲヘナだったらもっと直接だからミレニアムらしい高尚さがあると思うよ

｢先生の体操とかでも構わないよー！｣
ミレニアムなもぶちゃんずの声援は大きかった
すぐにテーブルや台や椅子をどかされ
マットを敷かれました
｢"えっ…た…体操？"｣
｢前転でもいいよー！！｣
うーん…まあいいけど…と先生はよーくみてるようにと
1.きれいにころんと回って前転しました
2.どてんと転びました
3.意外にも得意で側転やバグ転なんかも
dice1d3=2 (2)

せんせい体操の時間だ！

料理も運動も駄目なのか？

可愛いね

記憶の消し方教えてもらうのかもね

こいつらみんなフィジカル上なのに誘うような真似を！

｢"あっ…いて"｣
先生はうまく前転や転がることができませんでした
｢"ありゃ…ありゃりゃ？"｣
右にそれたり…崩れたり…どてんとしりもちをついたり
｢"…あっ…あはは"｣
これにはミレニアム講義室は
1.黄色い声が飛びました…よかったですね
2.いいね…と静かになってくれました
3.わんもあーーー！と大興奮でした
dice1d3=1 (1)

この生徒達怖い…

ｷｬｰｷｬｰ

なんか雰囲気がやらしくなってきてない？

ｿﾞｸｿﾞｸ

どれ選んでも興奮はしてる

には…には…

こいつら…

前転失敗するのヤバくない？

運動してない人はマジでできないのだ…

｢きゃー｣
｢かわいいっ｣
ミレニアムもぶちゃんずたちの声援は黄色かった
良かったですね
｢"いや…きゃーじゃなくて…失敗なんだよこれ"｣
先生ははずかし…としてると
｢先生…｣
｢先生…｣
ユウカとノアが復活してきました
ユウカとノアは
1.記憶の…けしかたを教えましょうか？と気を使いました
2.その…失敗する度に一枚ずつ脱ぐのは…と提案しました
3.わんもあ…もおねだりしました
dice2d3=3 1 (4)

ユウカ？

ちょっとユウカ？

ユウカ！

ユウカっ（ﾍﾟﾁｨ

2じゃないだけマシ…

ユウカちゃん？ウソですよね？

執事服着てるまんまで体操してたのかもだし

｢わ…わんもあお願いします…結構ドキッとしました｣
ユウカはわんもあ！とわんもあ！
｢…記憶のけしかたを教えましょうか？｣
ノアは気を使いました
｢"えっといい！どれも大丈夫！"｣
先生は私なんかより…成長を見てほしい子がいる…と
｢"コユキ"｣
呼ばれたコユキは
1.にっはっは！とバク転してみせますよー！と元気にきました
2.ノアやユウカから先生を遠ざけながらやってきました
3.組体操ですか？とトーテムポールやりたいですと
dice1d3=1 (1)

今回の主役が帰ってきた！

かわいい

かわいいなこいつ…

ノア記憶消せないじゃん

｢"私はいいんだよ！…コユキー！"｣
先生はこの子はコユキ…と軽く紹介しました
｢"ちょっと前まで問題を起こしたりして…でもね！とってもいい子なんだ"｣
先生はミレニアムもぶちゃんずに声をかけました
｢"うまくできたら拍手喝采！失敗しても応援してあげて！…できる？"｣
｢にはは…やってみます！｣
コユキは
1.見事にこなしてみせました
2.ありゃ！と崩れました
3.身軽や身軽…バク転すらできる！
dice1d3=2 (2)

がんばえー！

ガキが…次はできるよ…

コユキィ！大丈夫？

｢"コユキ…！"｣
と先生はかけよろうとしてノアとユウカに止められました
｢…成長を見守るんですよね？｣
｢ふふ…コユキちゃんのこと信じてあげてください｣
二人に言われコユキを心配そうに見守ると
｢いてて…｣
コユキは
1.ぐすん…としながらも決して諦めませんでした
2.もっかいいきまーす！とみんなに笑って呼び掛けました
3.がんばれ！とみんなに言われ…しかたないですねー！とひとりで立ち上がりました
dice1d3=2 (2)

がんばれ...！

｢"…コユキ"｣
目の前のコユキはひとりで立ち上がって
｢失敗しましたー！かっこつけてたのにダサいっておもいませんでしたー！？｣
おもったー！とやれやれー！とみんなは声をかけて
｢じゃあ！もっかい！もっかいやらせてくださーい！｣
コユキはできたら拍手喝采！ですよ！とチャレンジしました
｢ね？｣
コユキは
1.すたーん！と見事に成功させました
2.今度は側転すらしてみせました
3.すこしずつすこしずつ…上手になりました
dice1d3=1 (1)

おめでとう…！

（画面外で先生号泣）

こんなの泣くしかないじゃん！

更生したんだ...！

これは先生じゃなくても泣く

ユウカも泣いてそう
ノアは泣かない

｢"…私ミレニアムのこと…誤解してた"｣
先生は声援に包まれたコユキを見ていました
実力が求められる…そんなところ
｢"でもメイド服着せられたり…むちゃぶりされたり…"｣
先生はここってこんなに…と
｢"明るくて元気な…ところだったんだね"｣
コユキは
1.ぴーす！と先生にぴーすしました
2.先生に誉められたくてやったんですよ？と
3.先生！はやくつぎの講義をしてください！と
dice1d3=2 (2)

おーよしよしわしゃわしゃ

ジト…

>ユウカも泣いてそう
>ノアは泣かない
でも今日という日を絶対に忘れないよ

｢先生｣
コユキは先生に近寄ってきました
ほんとは私あんまり成長してませんしムカムカしたときは荒れますし
たまに悪いこととか調子に乗ります
｢でも…先生が見てるなら…頑張ってみようかなって｣
だからその…うまくいえない
｢先生に誉められたくてやったんです！ほめてください！｣
先生は
1.これ以上なく…泣きました
2.コユキは…自慢の生徒だよ！と抱き締めました
3.心の底から泣きながら誉めました
dice1d3=3 (3)

ルミが移った！

ノルマ達成

成長を感じる...

｢"コユキ…！"｣
えらい…えらい！と自分のことをちゃんと理解しようとして
それでもすこしずつ変わろうとしてるんだと先生はそれはすごいことなんだと
誉めていました心の底から
｢"コユキ…よくできました"｣
｢えへへ｣
コユキは
1.じゃあ続きお願いしまーす！と席に戻りました
2.ユウカ先輩！ノア先輩！私は先生の誇りみたいですよ！と
3.まあノア先輩も頑張ってみてください！と
dice1d3=1 (1)

良い話だけどノリがバラエティ番組のそれなんだよ

先生のヘッタクソな前転を…？

｢"続きね…"｣
そうだね家に帰るまでが学校か
先生の授業はもうすこしだけ続きますね
つづく…ちょっぴり