やべーぞ！

遂に開眼するのか…

イチカ…見よ

もぶちゃんずにげてー！

｢イチカ先生っ言いたいことがあるなら言葉でっ｣
｢目は口ほどに物を言うんだよっ｣
イチカは少しずつ少しずつ目を開けていきました
｢新感覚のホラーゲームみたい｣
もぶちゃんずはゲームを進めて
｢うーん…そつぎょうしたら結婚するか…今駆け落ちするか｣
イチカ先輩だったらどうします？
イチカは
1.卒業するまで待たせたら…横からかっさらわれるっすと
2.駆け落ちして…一緒に…地獄に…と
3.…きっとその女は今幸せなだけかもしれないっすと
dice1d3=3 (3)

少しは感情移入しろよ！

強い弱いの範疇にない
ただただ面倒臭い

その女呼びやめてもろて

｢…今幸せなだけかもしれないっすね…これからきっと後悔とか苦労とか｣
色々考えちゃって…ほんとに幸せになれるのかとかその後の責任とか
｢色々考えちゃって…足が重くなってくる｣
｢イチカ先輩っキラキラが足りないよっ！｣
｢灰色アーカイブはいやっ｣
もぶちゃんずは怖いですっ！ととりあえず駆け落ちしました
｢あっ幸せになった｣
イチカは
1.そ…そんな簡単になれるっすか！？と驚きました
2.現実もこんなに…ハッピーエンドならいいのに…と
3.うだうだ考えてる私がバカみたいじゃないっすかと
dice1d3=3 (3)

うn

もうダメだ…

ゲームに向いてない…

まあトリニティの生徒は駆け落ち似合う子多いが…

こいつは強引に抱きしめてやらないとダメなタイプだな…

そろそろ目を閉めてあげないとダメだ！

ねぇこれもぶちゃんずで重さ軽減できてる？

もぶちゃん達も冷や汗流してそう

｢うだうだ考えてる私がバカみたいじゃないっすか｣
｢先輩っ！はっきり言うとおばかですっ｣
｢先輩っ！失礼を承知で言うと感情移入ってそういう意味じゃねーからっ｣
もぶちゃんずはイチカ先輩が落ち込んでるからどうにかして〜と先生に相談しました
｢"うーん…"｣
先生は
1.ひょいっとイチカを膝の上に座らせました
2.イチカに先生がやりたいことリストを見せました…イチカとやりたいことたくさんまとめてるんだと
3.イチカはこの人より幸せになれると
dice1d3=2 (2)

>ねぇこれもぶちゃんずで重さ軽減できてる？
来てなかったら重力で終わってたと思う

そういうところだぞ

なんなの？
先生はイチカを変動重力源に仕立て上げようとしてるの？

無意識に生徒口説き落とすのやめよう先生？

本当にマジでお前…

下手すりゃ悪化するのでは…

最序盤で言ってたよねリスト作ってるって…

｢"うーん…イチカ"｣
｢…なんすか…少しつらくって｣
先生ははい…とちょっと汚れた紙を渡しました
｢"イチカとやりたいことリスト…色々やりたいって見つけたいって言ってたでしょ？"｣
でも色々考えちゃって足がイチカは重くなったんだと思う
｢"だから私のわがまま！イチカとこういうことをちょっぴり強引にしたいなって…この中でイチカがいいなって思ってくれた物があったら幸いだよ"｣
イチカは
1.なんか…ほんとにそういうとこっすよと
2.私のために…と紙を見て少し胸が切なくなりました
3.もぶちゃんずにそっと押さえられました…まだ待ってと
dice1d3=1 (1)

👁👁

そうだね

流石にこの対応はもぶちゃんも呆れ返るぞ先生

割り箸で作るサンクトゥムタワーきたな…

側から見たらデートプランをパートナーに伝えてる彼氏でしかない

>側から見たらデートプランをパートナーに伝えてる彼氏でしかない
デートプランどころかライフプランかも…

せきにんとってね先生

クソボケー！

>せきにんとってね先生
（またコマしてる〜とにやついた目で見てくるアコ）

｢そういうとこっすよ…ほんとに｣
イチカははぁ…と先生はほんとにそういうとこっすよ
｢よかったぁ…｣
｢先生っイチカ先輩が暗くならないのお願いっ｣
｢私は先生と居れれば後はなにも要らない｣
先生はそうだなぁっと…レコーダーを取り出しました
｢"見ない？名作映画でも"｣
先生がレコーダーにその辺にあるDVDをいれると
1.ホラーなモモフレが流れました
2.モモフレンズの恋愛映画が流れました
3.えーぶいが流れました…誰がこんなものを
dice1d3=1 (1)

>｢私は先生と居れれば後はなにも要らない｣
モブちゃん…？

クソ映画じゃんね

わあ！

PERORO

ペロロvsアンアデですね！

クソ映画だ…

イチカに派生進化する条件を満たしたモブちゃんが

何でクソ映画しかないんだよ！

モモフレとAVしかないシャーレ嫌だな…

待てよアニマルビデオかも知れないだろキヴォトスなら

先生ホラー苦手じゃなかったっけ

以前の仕込みを見る限りシャワー室のローションもアコの細工かな…

八つペロ村…

アンアデ（Un-a-dead）

先生は名作ホラー変なペロロ団地をつけました
｢もとからももふれんずはホラーだよ｣
｢この映画知ってる！映画館で見た！｣
先生は映画鑑賞なんかも…趣味にピッタリと
｢"ふふっ…私も初めてみるんだ"｣
｢そうなんすね…｣
イチカは先生の隣に座ると映画スタート
ペロロがスカルマンのお布団の中に急に現れるホラーシーンが流れました
これには
1.きゃ…っと先生にイチカが抱きつきました
2.もぶちゃんずが先生にひっつきました
3.先生がソファの後ろに隠れました
dice1d3=2 (2)

あーっ！あーっ！

あざといモブ！

👁👁

もぶちゃん！？

イチカ開眼レベル
min■■■■□□□□□□max

やりやがった！

こんな所でトリニティ要素見たくなかった…

｢ひしっ｣
｢お布団の中は無敵じゃないの！？｣
｢先生の匂い…今日は濃いね｣
もぶちゃんずはひしっと先生にひっつきました…ひっつきたかったイチカを置いて
｢"こ…怖いな…イチカはどう？"｣
イチカは
1.なんか…私が我慢しなくなったらと思うと怖いっす…と
2.真剣に見るっすよ？ともぶちゃんずを膝に座らせました
3.こっちを首だけが振り向き…こっちもほらーでした
dice1d3=1 (1)

>｢先生の匂い…今日は濃いね｣
ねぇ一人きな臭いもぶちゃんいない？

👁️👁️

もぶちゃんがもぶカくらいになりつつある…

TTTするんか？

>TTTするんか？
ここでイオリ召喚するのか…

｢なんか…私が遠慮とかしなくなったらと思うと怖いっす｣
イチカはふぅ…と深呼吸をしていました
｢"？…怖いねこの映画"｣
｢先生っ怖いシーンが来るときは来るって教えてっ｣
｢人が一番怖いってやつっ｣
もぶちゃんずは先生から離れて映画を見ました
物語は中盤…モモフレンズが井戸から出てくる怖いシーン
これにはさすがに
1.…いいっすか？とイチカが先生の腕に体を寄せました
2.もぶちゃんずがひしっと先生を囲いました
3.先生が挙手をしました　目を瞑ってもいい？と
dice1d3=1 (1)

だけーっだけーっ

怖いシーンなのにわざわざ許可を求める？妙だな…

いった！

｢…いいっすか？｣
イチカはこわい…とそっと体を寄せました
翼もこっそり這わせてみたり
｢"怖い…これハッピーエンドで終わるやつかな…？"｣
先生はがくがくと震えていました
｢…かわいいっすね…先生ハッピーエンドで終わるっすよ｣
イチカは
1.怖いなら…私に体を預けてもいいっすよ…と
2.もぶちゃんずにひしっと抱きつかれて続きを言えませんでした
3.うわっこわ！と画面にペロロが張り付き先生に本気で抱きつきました
dice1d3=2 (2)

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

もぶちゃんず映画じゃなくてイチカ見てない？

でかした！

まぁ先生に抱き着かなかっただけましか…

>1713010458447.png
きも。

>1713010458447.png
怖すぎ！

ウェーブキャットが井戸から出てきてもキモいな…

>もぶちゃんず映画じゃなくてイチカ見てない？
私たちにとっては生の映画を見てるようなもんだよっ

>1713010458447.png
わぁ！可愛くてホラーですね！

｢イチカ先輩…私夢にペロロがでそうっ｣
｢たすけてっ｣
ひしっ！ひしっ！ともぶちゃんずがイチカに抱きつきました
｢先生っ呪われたら一緒に神社いこうねっ｣
｢愛は呪いらしい…よ｣
イチカは
1.はぁ…しょうがない子たちっすねと膝に頭を乗せてあげました
2.どろどろ…と黒い闇がこっちからも溢れました
3.先生も…い…いい？と私も手握ってもらって…と震えていました
dice1d3=2 (2)

>1713010458447.png
こうして見るとガチでホラーになるだろうなモモフレ…

黒いイチカはやべーぞ！！！

>｢愛は呪いらしい…よ｣
このモブちゃん明らかに何か変質してるだろ！

現実の方がホラー…

やっぱ一人ヤバい子がいるって！

これが人の方が怖いってことか…

>私夢にペロロがでそうっ
わぁ！本当に夢みたいですね！

イチカテラーか…

モブちゃんは育て方次第で色んな進化するからな…

｢テレビとリンクしてるぅっイチカ先輩からも闇が出てるっ｣
｢リアルタイム…なまのえいがをみてるきぶんっ｣
イチカからも無言の闇…どろどろ…と黒い感情が見えそうで見えない
｢…もぶちゃんず…あんまりひっついたら迷惑になるっすよ｣
｢私もう泣かない笑わない｣
終盤…モモフレンズが合体してドラゴンになりました…スカルマンは勝てるのか
息を飲む展開…先生は見入っているので
1.イチカはそっと手を握りました
2.もぶちゃんずはそっと先生の体を囲いました
3.先生はびくっっ！としてソファに隠れました
dice1d3=3 (3)

もぶちゃんず怖い物知らずすぎない？

先生かわいい

>終盤…モモフレンズが合体してドラゴンになりました…スカルマンは勝てるのか
やっぱこれクソ映画じゃ…

先生がどんどん離れていく！

もぶ
イチカもぶ　　　先生
もぶ

｢"…"｣
先生は見入っているので…
(手を握っても…)
(先生にひっつきたいっ)
それぞれが行動して触れた瞬間
｢"っ！"｣
先生はびくびくっ！と恐怖してソファの後ろに隠れました
｢"…こっ…これハッピーエンドで終わる！？"｣
そんな先生を前に
もぶちゃんずとイチカは
1.どろどろ…と黒いものがまた流れました
2.この人私がいないとだめなんだなと
3.小動物をこう…保護したい欲にかられました
dice2d3=2 2 (4)

心が一つになった…

一体感あるな

待ってもぶちゃんず参戦しちゃってるじゃん…

湿度高めの子たちに先生が囲まれてる…

これが正実の本質

イチカともぶちゃんずの湿度がヤバい

意思が統一されてるのはいいチームって事だから…

もぶちゃんずにすら庇護欲を抱かれる先生…

(先生は私がいなくて大丈夫なんすかね…)
(私たちか守護る…守護るって何て読むんだっけ…まもる？守らないと)
お互いにリンクしました
終盤…モモフレンズの頭にささったマスターソードを引き抜きスカルマンは止めをさしました
映画は終わる…だからチャンスはここしかない
1.イチカは…てを重ねて…名作でしたねと
2.もぶちゃんずはひしっ…と先生にひっつきました
3.先生は…すごい…クソ映画だった…と涙を溢しました
dice1d3=2 (2)

これ本当にホラー？

もぶちゃんずがずっと強くない…？

>終盤…モモフレンズの頭にささったマスターソードを引き抜きスカルマンは止めをさしました
どういうことなの...

もぶちゃんず早かった

これなんでもぶちゃんず呼んだんだっけ？

>　　　　　　　　もぶ
>イチカ　　　もぶ先生
>　　　　　　　　もぶ

>意思が統一されてるのはいいチームって事だから…
言うなれば運命共同体
互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う
一人が五人の為に、五人が一人の為に
だからこそトリニティで生きられる
正実は姉妹、正実は家族

>これなんでもぶちゃんず呼んだんだっけ？
そもそももぶちゃんずが引っ張ってきたんだ

>これなんでもぶちゃんず呼んだんだっけ？
もぶちゃんずがイチカをシャーレに運んだのが始まりだし…

>正実は姉妹、正実は家族
嘘を言うなっ！

>終盤…モモフレンズの頭にささったマスターソードを引き抜きスカルマンは止めをさしました
ホラーというかダークファンタジーだろこれ！

｢…いい映画だったねっ｣
｢先生…感動してるのっ？｣
｢小さいけど…ちゃんと受け止められるから泣いていいよ｣
もぶちゃんずはひしっと先生にひっつきました
イチカはくっ…と出し負けました
｢"うん…このえいが"｣
先生は
dice1d100=27 (27) 点の映画だったね…！と

やっぱクソ映画じゃん！

微妙！

そうだね

クソ映画じゃんね

クソ映画やんけ〜

突き抜けてないからカルト的な人気も得られないやつ

> ｢小さいけど…ちゃんと受け止められるから泣いていいよ｣
あらやだ可愛い…可愛い？

あはは…

あはは…先生とは少しお話ししないといけないみたいですね

｢"27点…！この映画…なんかっなんか｣
先生は時間の大切さがわかりそうになった！っと感極まっていました
｢そうだね｣
｢私もう時間を無駄にしない｣
いい映画でした
｢"そうそう…あと一本あるんだけど"｣
先生は再生すると
1.先生の子供の頃の映像でした
2.いめーじびでおでした
3.えーぶいでした
dice1d3=2 (2)

うわっ…

ペロロの？

なんのだよ…

何のいめーじなんだよ
悪魔が

誰の・・？

下手にAVよりも生々しくて嫌な方引いたな…

ロクな選択肢ないじゃん！

でもイチカのイメージビデオかも知れないだろ！

｢おほっほぉーおっきい｣
｢見えそうで見えないやつだね｣
｢私の方がおっきいのに｣
もぶちゃんずはいめーじびでおをマジマジと見ました
イチカはぼーっと先生を見ていました
｢"違うっ…！ちょっとえっちなDVDなんて借りてない！"｣
恐らく入れ間違いだろうと先生は取り出そうとすると
1.イチカは別に見てもいいっすよ…と
2.もぶちゃんずは挙手しましたなんか…ワクワクすると
3.第三者はあらわれました
dice1d3=2 (2)

普段えっちなのは見れないだろうからな…

もぶちゃんずに襲われる…！

ワクワクを思い出すんだ！

イチカの霊圧が…消えた…！？

>でもイチカのイメージビデオかも知れないだろ！
先生はどういう感情で本人の前で本人のイメージビデオ見てるんだよ

やべーやついるじゃん…

そんなの見たらコハルになっちゃうよ？

主役より強いヤツがたまに現れるのなんなんだ…

｢ワクワクする｣
｢少なくともさっきの映画よりましっ｣
｢先生の視線がちょっと動いたから参考になった｣
もぶちゃんずは挙手をしましたワクワクすると
｢"ワクワクしないっ！こんなのダメだから！"｣
先生は映像を止めて
1.ディスクをそっとしまって…次は…出掛けよう！と気分を変えました
2.…ハスミ先輩みたいな子が好みっすか？と
3.遊びたいって言ってる生徒呼んでいい？と
dice1d3=3 (3)

乱入者だ!

誰だ！？

イオリか…

>主役より強いヤツがたまに現れるのなんなんだ…
たまにかな…？

にははには？

そりゃあクソ映画見るよりは楽しいわな…

｢"最悪だよもう…"｣
先生は変なディスクをしまってため息をはきました
｢"でもまあ…最後の以外はそれなりに楽しかった…みんなでなにかするのは楽しいしなにか発見になるよね"｣
だからたまには別の人とも話したり遊んだりするのもいいかもねと
｢"遊びに来てもいい？ってももトークが来たから呼んでもいい？"｣
先生はシャーレにもうすぐつくと
入ってきたのは
1.ヒナでした
2.サオリでした
3.コハルでした
dice1d3=1 (1)

シロモップ

ゲヘナシロモップのエントリーだ‼︎

かなりまともな方の生徒来たな…

バランス的にはちょうどいいくらいの強さ

ヒナヒナナ？

2人はどういう絡み方するんだろう…

｢来たわね｣
ヒナは久しぶりにやってきました
ふわふわなあまえんぼが久しぶりに
｢ふわっふわっ！かわいい！同年代かな！｣
｢はじめまして！もぶちゃんずってよんで！｣
ヒナとイチカの遭遇
｢ど…どうもっす｣
ヒナは
1.イオリがごめんね…と頭を下げました
2.へぇ…そのギターあなたシンガーソングライターねと
3.目閉じてるの？ねむいの？と
dice1d3=3 (3)

ストレートだな！

やめなって！

これだからゲヘナは…

善意なのが辛い

ちょっとシロモッピー？

>｢ふわっふわっ！かわいい！同年代かな！｣
>｢はじめまして！もぶちゃんずってよんで！｣
ゲヘナ最大戦力相手に気安すぎない？

｢ねぇ｣
｢は…はい｣
ヒナはとても真剣な顔になりました…かなりシリアスな
｢───あなた｣
ヒナはゆっくりと口を開く
｢何で目を閉じてるの…？見えてるの…？眠いの？｣
ヒナは？と首をかしげました
｢み…見えてるっすよ｣
｢っ！すごい！目を閉じても見えるの！？｣
ヒナはびっくりしてました
ありうすらびっと
つづく

ゲヘナに糸目は…いないか