今回主に使わせていただくキャラクターたちです
敵
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味方
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さてさてベルスターモンALTは今回は結構こっち有利って思ってそうだけど…どこまで縛るならいいと思った？

dice1d3=1 (1)
1目隠しプレイ
2+両手拘束
3+宙づり

「ふぅん…ウェザドラモンと対等の雷が使えるシンドゥーラモンはいいとして残り二体がこれかい」
「調整はそっちでしてくれて構わないわ。それをわかってきてるわけだし」
「じゃあ目隠しで遊ぼうじゃないさ」
「ずいぶん高く買ってるわね…」
「あ、目隠しについてだけど私からじゃなくて貴方からしてもらわないと負けた気分にならなくてささらに言うと…」

ジョンドゥは毎回後悔する。拘りをずっと聞くのを。

そんでめざめチームたちが一晩を明かしての目標はジョンドゥの撃退なわけだけど…
すみれさんは襲われるまで何か出来る用意がある？

dice1d3=3 (3)
1熱夢くんの通うボクシングジムでジャガモンも鍛えよう！
2囮作戦にいい場所を探そう！
3ジョン子の行動を把握する為に調べてくるから家で待ってて！

倒錯的な変態のこだわり聞かせ続けられるジョンちゃんかわうそ…

「よし！警察で調べてくるから二人は今日はここで待機してくれる？」

「大丈夫だよすみれさん。こっちはなんとか出来るから」
「ご迷惑おかけしますなぁ、熱夢くん」

とまあ二人きりなわけだ
…何しよっか？

dice1d3=3 (3)
1二人の身の上話
2もしもジョンが来た場合どうしようか？
3「熱夢くんの部屋って遊ぶものある？」

ランダムでこういう事出来んのすごいと思う

「暇だしさぁ、なんか遊ぶものない？」
「んー…フレイモンは良さそうなもの知ってる？」
「いやあ…熱夢がわからなかったらオレも多分わかんないかなぁ？」

男子二人がうんうん悩むわけだ

「んじゃこっちが勝手に選んじゃおっか。ねっガー君」
「ンガ！」

と男子の部屋に突入するお姉ちゃんだ
熱夢くんの部屋をどんだけ気に入るんだめざめちゃん
dice1d100=80 (80)

めちゃめちゃ気に入っとる

「おぉ！キレイに整ってるし…これは…私が好きだった漫画も全巻そろってんの！？」
夜職のお姉さんたちの襲来に慣れた熱夢に隙はなかった。ただ同世代の女の子の経験が無かっただけなのだ。

「よかったぁ…熱夢の趣味ってめざめにも通じるんだぁ…」
「俺もちょっとほっとした…」
大人すぎやしないかなって思ったりしたから丁度良かった…熱夢はそう思ったね

そして漫画をベッドの上で読み始めるめざめと漫画トークなんかをして…「いやぁ…ウチの仕入れ先としてリアルワールドのコネとかもあった方がいいかもだなぁ」
とめざめが言うんだ

「ど？これからもお付き合いしちゃいますか？」

dice1d4=3 (3)
1慣れてるので恋の告白ジョークだと流す。勘違いを指摘される
2おつ…おつきあい！？…そっかお友達ね。うんうん
3出会ったばっかじゃん…そこまで深い関係じゃないって…
4喜んで！ここからアンジャッシュの始まりだ

塩野郎！

「いやいや…これからもって出会ったばっかだし…」
「いきなりでオレも怖いよ熱夢…」
夜職との付き合いが多すぎて逆に引いちゃう！スレてんなあ君ぃ

「へ？え？なにか変な事言った？」
うんうんと返す熱夢とフレイモン。
「いきなり告白してくるのは…さすがにどうかと思うよ俺」

「へ？え？えええええっ！」
ゆるゆるな余裕のお姉ちゃんが崩れる瞬間でした

といって自爆しためざめと慰める熱夢…そこに迫る影！
すみれからの電話が熱夢に届く。電話を使う時は文字を打ってる暇もない緊急事態だ。

「はやく外に出て！めざめちゃんの居場所がもう割れてるみたい！」
「○○公園に誘導するからそこで合流！めざめちゃん一人にしたらどうなるかわからないからめざめちゃんも一緒ね！じゃ！シンドゥーラモンッ速く！」

一方的にまくしてきて情報が伝えられたから二人は急がなきゃならない

dice1d3=1 (1)
1ちょっと怖がるめざめと『頼れるお兄さん』ロールをする熱夢
2めざめが先導したからいつもの役割がちょっと使えない熱夢
3熱夢が頼って頼ってってしすぎるからちょっと大丈夫かってなるめざめ

こうやって知らん子のかけあいみれるのいいなあ

「い、いやあ…ちょっと早すぎやせん？めざめちゃん出てっていいのかなあ…」
顔がこわばるめざめ。彼女の手を引っ張って「大丈夫。俺とフレイモンならやれるから！」
と元気づける熱夢。いつものように頼れるお兄ちゃんになればやっていけるからテキパキと進むわけだ

というわけで公園に来たわけだけど
dice1d3=3 (3)
1目隠しをしてもらうためにわざわざ四つん這いになってるベルスターモンと目隠しをするジョン子
2目隠しで遊具の上で決めポーズしてるベルスターモン
3ジョン子がリベンジマッチをかっこよく宣言してかっこよくベルスターモンが現れる。鉢巻みたいに目隠しする。

「ふっ…あの時はあんたら全部を私一人でなんとかしようとしたからダメだった。あんたらも増えたみたいだからこれは『あいこ』って事よねぇ？」
西部劇っぽく砂塵が舞いそして二人の背後からベルスターモンが現れる

「アタシが全力出したら終わっちまうからねえ…アンタらにはこれで十分って事さ」
手元に握っている黒い布を目元（三つ目だから全部カバーできる幅があるぞ）にぎゅっとかっこよく巻く！
「さぁ、私を負けさせてみな？」

「シンドゥーラモン…あんたの雷なんて一つにまとめれば勝てるんだから！」
「少年少女たち！こっちはウェザドラモンだけで手いっぱいや！そっちでなんとかしてくれ！」

とまあこんな感じでバトルが開始するわけだ

どんな感じで少年少女とマゾの戦いが推移していくか対抗ロールで見ていこうか
dice2d100=85 36 (121)
左アグニモンとジャガモン
右ベルスターモンALT

使えない追加戦力だな！

フレイモンがデジソウル進化をすることでベルスターモンの計算がけっこう狂ったようだ
ジャガモンものんきで身を守るしかできないデジモンって情報を渡されたせいで腹を決めたジャガモンのスマッシュポテトが直撃！
さてベルスターモンはこのまま負けちゃうのかい？

50の差がまた出たらそのまま圧勝
そうでなければベルスターモンの見せ場はある
右が大きければ全力出したので挽回
dice2d100=76 17 (93)

あーうん。ベルスターモンは幸せそうにアグニモンとジャガモンの攻撃受けて吹き飛ばされたよ。
ジョン子はクソマゾにヒステリー起こしながら撤退する！
こうして危機は一つ去ったのだ…

すごく平和に終わった…

最後にめざめがどうするか…

dice1d3=1 (1)
1感謝の言葉を残して行商人めざめをよろしくとこれからも熱夢に会いにいく事をほのめかす
2ちょっとだけ熱夢の闇を探るような事を言って別れる
3「いやあのさ…告白忘れてくれない？恥ずかしいから…」なんか意識しちゃいましたね

というわけでこれで完結！
ゾロ目は本当に流れが早くないと採用できんねこりゃ
指摘とか感想があればどうぞ