今時のピンポンだと映像残るのもあるぞ…

それでも正実か？

たすかるまん

正実もぶちゃんだ！

正実モブ欲しい

｢ぴんぽんだっしゅー！｣
もぶちゃんずの一人がはいはーいと手をあげる
｢それは迷惑になるからダメっす…｣
｢先生ちょっと困った顔になってて可愛かった｣
｢……………それでもダメっす｣
少しだけ間を置いてイチカは尋ねました
｢普段もぶちゃんずはどんなことしてるんすか？あとひとつ参考までに聞きたいっす…悪いことしてないっすよね？｣
えっと…えっとともぶちゃんずは
1.先生をやっぱり見守るとか？
2.鍛える鍛える！腹筋とか！
3.しゅっしゅっ！パンチキック！体を動かすっ！
dice1d3=2 (2)

かわいい

むきむきモブで溢れかえる正実はちょっと…

｢しゅっ！腹筋とか！背筋とか！｣
もぶちゃんずの一人は挙手をする
｢筋トレっすか…うーん前にやったことあるんすけどなんか合わなかったっす｣
｢ルール無用ってことですか…？｣
｢私でも強くなれますか？｣
イチカはため息を吐きながら尋ねました
｢私なにがしたいのかわからないっすね…なにか見つけたいのに…｣
もぶちゃんずはえーっとと悩み
｢イチカ先輩は深く考えすぎですっ！例えばこの子は｣
1.ハスミさんに憧れてケーキを焼いてまーすっ
2.ツルギさんのように強くなる！武器で素振り10回してますっ
3.コハルちゃんみたいになりたくてエッチな本を立ち読みしてまーす
dice1d3=3 (3)

えっちなのはダメ！

ありうさたすかるまん

コハルに憧れるところはそこじゃない

コハルはいい子だからな…

｢コハルちゃんになりたくてエッチな本を立ち読みしてまーすっ｣
｢正義はどこにいったんすか…コハルはエッチな所じゃなくてあの真っ直ぐな所を憧れてほしいっす｣
でもまあ…憧れも立派な行動理由で活動源っすね…趣味するには
｢イチカ先輩は先生とならいつも楽しそうに見えますっきんだんのあいも熱中できるやつですっ｣
｢なっ…なに言ってるんすか…どこで学んでくるんすかそんな言葉…｣
もぶちゃんずはぶっちゃけーっと
1.先生となら何でも楽しいんじゃないですかーっと
2.そのギターが証拠…何をしたいかより誰としたいかですっ
3.先生にそーだんするチャンスですっとサボりましょう！
dice1d3=3 (3)

>コハルに憧れるところはそこじゃない
まずは形からって言うし…

むっつり正実モブはやばい

いいぞもぶちゃんず

｢イチカ先輩っここで話してたって見つかりませんっ｣
｢シャーレに暇潰しもかねていきましょー｣
｢ハスミ先輩にサボりって怒られたら一緒に言い訳してくださいっ｣
はこべー！とイチカはわっせわっせともぶちゃんずにシャーレに運ばれていきました
｢たのもーたのもー｣
｢"なんだか大勢で賑やかだね久しぶりイチカ"｣
先生は熱中できるもの見つかった？と覚えていました
｢全然ダメみたいなんですっ先生の力とこの部屋を貸してくださいっ趣味を見つける旅の途中なんですっ｣
先生は
1.うーんじゃあみんな手を洗って…お料理しよっかと
2.映画鑑賞でもする？とレコーダーを持ってきました
3.トランプでもする？ダウトでもと
dice1d3=3 (3)

可愛すぎるぞ！

もぶちゃんず可愛すぎる…

｢"ダウトでもする？"｣
｢嘘ついたらダメなやつですよねっ｣
｢やりまーすっ｣
もぶちゃんずはテーブルにつきました
｢すみません…なんかこの子達がどうしても聞かなくって申し訳ないっす｣
｢"まあ少しずつだよ…遊びながら考えよう"｣
ただのダウトじゃあれだし…と先生は
｢"会話しながら嘘を見抜いたらダウトで"｣
ののほんとしたダウトが始まりました
｢えっと…私のターンっすね…なんか言いながらすればいいんすか…｣
イチカは
1.先生とあえて…嬉しいっすと
2.…今日はもう忙しいので帰るっすとダウト
3.…もぶちゃんずに囲まれて先生がモテモテで嬉しいっすと…ダウト
dice1d3=1 (1)

強い…

最弱ではないな

ｼﾞﾒｯ…

｢"嘘をついちゃいけないって感じだね"｣
ダウトと指摘されたらいけません
このゲーム中は嘘つきなーし
｢楽しいねっ！私胸が15cm大きくなっよ！｣
｢…｣
｢ダウトっていってよー！｣
もぶちゃんずはぶーぶーと楽しんでいました
｢"ふふ…じゃあ私のターン"｣
先生は
1.イチカとあえて私も嬉しいよ…と
2.こう見えても私も鍛えてるんだっと…ダウト
3.私料理上手になったよっと…ダウト
Dice1d3=3 (3)

そうだね

先生は料理が下手！

｢"私料理上手になったよっと…"｣
｢だうと｣
｢ダウト｣
｢ダウトっす｣
｢"このゲームつまんなーい！"｣
先生は大量のカードを持ってビリになりました
｢"いいよいいよ！これ前振りだもん…料理する前振り！"｣
はいみんな手を洗って〜！と先生はやる気になりました
｢イチカ先輩…料理らしいですよっ｣
イチカは
1.先生の隣に陣取りました
2.料理中はふざけちゃだめっす…と側には寄りませんでした
3.もぶちゃんずのお手々を洗ってあげました
dice1d3=3 (3)

お母さんかな？

モブが可愛いすぎる…

｢はぁ…趣味は自分で見つける予定だったのに…もぶちゃんずのせいで先生の時間を奪ってしまったっす｣
イチカはわしゃわしゃともぶちゃんずの手を洗っていました
｢わー｣
｢イチカ先輩袖めくって｣
しょーがないっすね…と袖をめくっていると先生は
｢"なんだか…似合うねこういう光景"｣
先生はなんだかお母さんみたいっと
イチカは
1.水道の蛇口がぽんっと壊れました
2.…先生がお父さんなら…その言葉嬉しいっすよとじめっとしました
3.もぶちゃんずにこれぷろぽーずだよ！っとつつかれました
dice1d3=2 (2)

湿気が出てきたな…

もぶちゃんずの大冒険とかやってほしいな

👁️👁️

なりっす〜

｢…先生がお父さんって意味なら｣
その言葉は…嬉しいって…想うっす
｢あー…先輩がじめっとした…｣
｢先生って自覚無しだよね｣
もぶちゃんずは始まった始まった…と
｢"いいお母さんになれると思うよ…ジャガイモの皮むいて"｣
｢ひゅーひゅー！人参は抜いてね！｣
｢…｣
イチカは
1.育児も…趣味になるっすかね…とじめじめしました
2.目をちょっぴり開けて…先生の隣に行ったのをもぶちゃんずは見逃さなかった
3.もぶちゃんずをぺいっと追い出しました
dice1d3=1 (1)

もぶちゃんずはピクミンか何かか？

すっす〜

じめ…じめ…

ん？ん？

｢育児も…趣味になるっすかね…もぶちゃんずはどうおもうっすか｣
｢先生のそばにいるとじめじめするよー！｣
｢ほらーもー…コップに水滴ついちゃったぁ｣
イチカはひそかにじめじめし始めました
｢まだ梅雨は先なのにー！｣
｢せんせいっイチカ先輩を刺激しないでっ｣
先生は
1.ふふっもぶちゃんずはなんだかイチカの娘みたいだねっと
2.子供好きってのも素敵な事だと思うよと
3.もぶちゃんずに口を塞がれました
dice1d3=1 (1)

もぶちゃんずは応援団ではないのか…

凄いジメジメしてきた…

｢"趣味はこれから見つけていけばいいと思う…サイクリングが趣味の子とか強盗が…趣味って子もいるし｣
先生はカレールーをいれて煮込み
｢"それにしてもふふっ…イチカともぶちゃんずはなんだか親子みたい"｣
｢この人きいてなーい！｣
｢なんでこう…タップダンスするかなあ｣
イチカは
1.これ…その…誘ってるんすかね…ともぶちゃんずに聞きました
2.すてい！すてい！ともぶちゃんずに押さえられました
3.歯を食い縛って耐えてハートにご飯を盛るだけにとどまりました
dice1d3=2 (2)

ん……嫌味を言われた気がする

｢すてい！すてい！｣
｢イチカ先輩っ私たちは娘じゃないよっ｣
イチカはもぶちゃんずに押さえられていました
｢わ…私だけなんか我慢してるの…辛くって｣
｢まだ一緒に地獄に行く時間じゃないっ｣
｢世間話の範疇っ｣
先生はカレーを完成させていました
｢"どうぞ"｣
とりあえずのカレーのお味は
dice1d100=59 (59) 点くらいです

割と良さげに見えるけど比較対象がないからわからない…

普通だ！

普通のカレーでえらい

カレーは結構安定してる気がする

流石先生！

まあまあの出来

>カレーは結構安定してる気がする
まあ余程じゃなきゃ不味くは作れないから…

｢びみょー｣
｢先生は危険な橋を渡ってたから気を付けてねー｣
もぶちゃんずはカレーを食べていました
｢"イチカはどう？美味しい？"｣
趣味何か見つかるといいね…と先生はカレーを出してきました
｢"いろいろイチカとやりたいことリストは作ってるからさ…どう味は？"｣
イチカは
1.いろんな意味で甘いっす…と
2.いろんな意味で…辛いっすと
3.…趣味は先生とか…ダメっすかねと
dice1d3=2 (2)

辛いです…

先生が好きだから…

｢辛いっすね…｣
イチカははぁ…とさっき暴走しそうになったこと
なんだか歯がゆいこと…カレーの味
全部含めて辛いっす…と
｢"甘めにしたんだけど…ごめんね"｣
先生はうーんと悩んで
｢"ごはん食べたらさ…インドアな趣味でもやってみない？"｣
イチカは外でやる趣味ばっかりだったでしょ？と
1.絵でもかかない？と紙とペンを持ってきました
2.映画鑑賞しようとレコーダーを持ってきました
3.ゲームでもどう？と
dice1d3=3 (3)

ゲームしようぜ

｢ゲーム…っすか｣
｢"うん…恋愛ゲームなんだけどね"｣
ゲームに詳しい子がいて…その子がやった人全員おかしくなるくらい面白いって
｢"もぶちゃんずも一緒にやる？"｣
｢やるやるーっ｣
｢刺激しないでね｣
カレーを食べたあとはゲームをすることにしました
｢"主人公とかの名前だけど"｣
イチカはｶﾁｶﾁ…と
1.攻略相手の名前を先生とつけました
2.イチカ！ともぶちゃんずがつけました
3.…なんか…知らない男と恋愛するのは…と
dice1d3=3 (3)

ｼﾞﾒｯ…

じめ…じめ…

強い弱いと言うよりは凄く湿ってるな…

｢先輩っ！ゲーム！ゲームこれ！｣
｢隙あらば重さを出そうとしないでっ｣
もぶちゃんずはイチカを囲みました
｢わかった…わかったっす…｣
イチカはｶﾁｶﾁ…と攻略相手に先生と名前をつけました
｢それはそれで重い｣
｢これ趣味？見る拷問じゃない？｣
さて…主人公の女の子が先生どごっつーん！通学路でぶつかりました
｢"イチカはどうする？"｣
イチカは
1.なんか…知らない女が先生と出会ってるのは…と
2.ほんとに…申し訳ないことをしたっす…と
3.この主人公の女が悪いっす…と
dice1d3=3 (3)

ﾋｯ

>｢これ趣味？見る拷問じゃない？｣
ダメだった

👁👁

怖い…

｢この主人公の女が悪いっす…｣
前をよく見てないで…遅刻したのはこの女が原因っす
『いったーい！どこ見てるのよ！』
『"ごめんなさい！"』
｢しかも…相手を責める女…｣
私なら…こんな行動しないっすね
｢重い重い…｣
｢イチカ先輩最近嫌なことあったのぉ？｣
イチカは
1.このあと多分…学校で再開しますよ…とほら来たっす…と
2.こんな女…どこがいいんすか？と
3.これ…よく考えたらNTじゃないっすかねと
dice1d3=3 (3)

ここにもまたNTが…

全くゲームに没入できないタイプ…

流行ってるの
この言い方

あーっ！あーっ！

>あーっ！あーっ！
部長権利主張してないで帰るよ

｢これよく考えたらNTじゃないっすか？｣
｢先輩っ！それは他の生徒も言ってたよっ｣
｢もー！イチカ先輩っすぐ暗くなるっ｣
イチカはこれ…NTじゃないかと
｢"よくわからないけど主人公の名前もイチカにすればいいんじゃない？"｣
先生は主人公の名前をイチカにしました
｢"ほら！『イチカ』が転校してきたよ！挨拶かわいいね"｣
イチカは
1.そ…そうっすか？と照れていました
2.なんか…私なのに私じゃないのは複雑っすね…と
3.無言でｶﾁｶﾁと『イチカ』を『先生』にぶっ！ぶっ！と当てていました
dice1d3=2 (2)

自分が先生以外と恋愛するのやだなって先生の名前を付けたくせに…

こいつに恋愛ゲームやらせるのやめろ

恋愛ゲーム向いてないのは分かった

イチカとやる恋愛ゲーム息苦しいよ…

>イチカとやる恋愛ゲーム息苦しいよ…
モブちゃんのレス

｢なんか…私なのに私じゃないのは複雑っすね｣
イチカはなんか…私以外の私を先生に誉められて
｢私のコスプレした生徒を…かわいいって言われてる気分っす｣
｢ゲームが進まないよ〜｣
｢気が狂いそうなの｣
先生は
1.イチカが幸せになるところがみたい！と
2.じゃあ…男版恋しよっ！でいこうとゲームを変えました
3.しぶしぶとゲームを中断しました
dice1d3=1 (1)

そういうところだぞ

モブちゃんが止められる限界超えかけてない？

ｼﾞﾒｼﾞﾒ…ｼﾞﾒｼﾞﾒ…

｢"イチカが幸せになるところがみたい！"｣
最後まで！最後までやろう！と先生は
ゲームが趣味になるかもしれない！っと
｢なるかなぁなるかなぁ？｣
｢イチカ先輩に変な背徳感が産まれそうだよぉ｣
イチカは
1.『イチカ』が『先生』によくしかられる選択肢を選びました
2.『イチカ』が不幸になる選択肢をよく選びました
3.『イチカ』が幸せになる度に目を少しずつ開けました
dice1d3=3 (3)

> ｢気が狂いそうなの｣
そうだね

湿度が凄いよ〜

ゲームでこれならリアルのうさぎ達はどんな目で見てるんだ…

👁️👁️

コワ〜…

先輩こわいよ〜

｢こわいよぉ…｣
｢イチカ先輩…っゲームと現実が混ざってるんだ！｣
イチカは『イチカ』が幸せになるたびに目を少しずつ開けました
｢先生…っ次は私たちがやるから見てて！｣
｢イチカ先輩休んでて！｣
ありうすらびっと
つづく

まずい…語尾が消える…