あーっ！あーっ！

>あーっ！あーっ！
部長まだ何も起きてないでしょ

ありうさたすかるまん

｢きゅ…きゅうご！｣
ミネはベッドをぽんぽんと叩いて先生を呼びました…救護！
｢"えっ？そっちに来てってこと？…凄く嬉しいけど…うーんでもちょっとお仕事がまだあって"｣
｢や…休まれてください…その休まれるなら｣
ミネさんはサービス…御褒美もあります…と
1.手でこう！ぎゅっ！と力強くアイマスクしてあげます！と
2.膝枕とか…そういうので良ければしてあげれます…と
3.もっと…！耳掃除までする覚悟です！と
dice1d3=3 (3)

耳がぐちゃぐちゃになりそう

ありうさ！

私は同居しましたが？

｢膝枕…｣
ぴくっと先生が揺れ動いたのを見逃さない
恥ずかしいけど更にこれならどうだー！
｢…耳掃除まで…｣
耳掃除までする覚悟です！
ミネは交渉をした
先生は
1.じゃあ…甘えさせて貰うね！と居てくれそうです
2.でも…仕事がまだね…と強情です
3.救護！とちょっぴり強引に寝かされました
dice1d3=2 (2)

なんでヒマリ夜中に来てるの？

仕事がまだたくさん…

やすめ

｢"膝枕…いや"｣
先生は強情でしたお仕事があるからと
｢"ちょっとまだお仕事が…"｣
なかなかうん！とは頷いてくれない…
もう少し休んでくれてもいいのに…
｢先生は…たぶんその病気です！｣
｢"筋肉痛じゃなくて！？"｣
ミネは
1.なんか…休まないとパーンってなる病気ですと
2.うまく説明できない嘘をつけないので休んでください！と足をだんだんしました
3.先生はきょ…今日働いたらなんかおかしくなる病かもしれないので…と引き留めました
dice1d3=3 (3)

｢働いたら…その先生は｣
ミネはえっとえっとと悩みました
｢なんか…今日働いたらおかしくなる病かもしれません｣
｢"なんか今日働いたらおかしくなる病！？"｣
ミネは流石に…やってしまったと顔を隠しました
そんな病気はありません
先生は
1.今日は休む！と信じてくれました
2.おかしくなるって…どうおかしくなるの！？と食いついて来ました
3.騙されないでくださいと…セリナがふらりとやってきました
dice1d3=1 (1)

先生はよくわからない病気なんだ！

なんだって！？こわい！やすむ！

先生他の生徒からも騙されてない…？

でもキヴォトスだしなあ…

先生の身体が…ﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞに？

なんか今日の団長はいやにかわいく見えるんだが…

信じるのか…

｢"今日働いたらおかしくなる病か…なんかそんな気はしてたんだよね"｣
先生は納得してくれました
正直ビックリしたのはミネさんです
｢そ…そうです…今日は安静にしないといけません｣
ミネさんはベッドに先生を案内しました
先生は
1.…強引だけど休ませてくれようとしてくれたんでしょ？と
2.怖いな…病気と少し怯えていました
3.噂は早いもので今日働いたらなんかおかしくなる病で入院したと広まりました
dice1d3=2 (2)

>なんか今日の団長はいやにかわいく見えるんだが…
団長はいつも可愛いよ

信じてる…

｢"今日働いたらおかしくなる所だったのか…一日休めば治るよね"｣
先生はこわいこわい…と少し怯えていました
信じやすくてちょっぴり不安になるくらい
｢"しかし…寝てるだけってのも暇だねいつも何かしてるから"｣
これは…ちゃんすかも…とミネはちゃんすを獲得しました
ミネは
1.挙手をしました…その…体をお拭きしますと
2.ね…寝かしつけてあげましょうか？と
3.お見舞いがきました…えんかうんと
dice1d3=2 (2)

純粋培養でもされたのか疑うレベルの純真さ

先生もしかして徹夜続きで判断力落ちてる？

ミネさんこんな乙女な感じだったのか…

先生がちょっぴり不安そうな顔をするのがなんだかその
かわいいって思ってしまって…ミネさんは少しだけ胸がどきんとたぷんと跳ねました
｢"…こんな時間から眠れないや"｣
｢でしたらその…寝かしつけてあげましょうか？｣
ミネはちょっぴり大胆に
｢"寝かしつけ…その…例えば？"｣
ミネはえっとえっと…と
1.へ…部屋を暗くしてあげれます！と…これが精一杯
2.うぇ…ウェルカム…と両手を広げましたさながら飛び込んでこいと
3.子守唄…です…とマイクを手に持ちました
Dice1d3=1 (1)

たぷんと！？

むっ

むっエッチの気配！

抱っこしてやれ…ウェーブキャットのように…

なんてこった…思ったより弱いぞ

｢部屋を暗くしてあげれます！｣
ミネさんの精一杯…部屋を暗くして安心してあげられます
｢"えっと…嬉しいけどそのくらい自分で出来るよ？"｣
｢あっ…はい…そうですよね｣
…いやここでめげては今日なにも出来ません
｢その…物理的に暗くすることができます！｣
｢"…うん？"｣
ミネは
1.救護！とランプがぐちゃっ…と消えました
2.救護！と先生を抱き寄せて先生の視界は真っ黒に
3.救護！と布団で先生を包みました
dice1d3=1 (1)

なんでこうゴリラな選択肢ばかり引くんだよ！

だいぶテンパってるなこの団長…

こわっ…

弱いけど強い…

ぐちゃって…

｢"…"｣
えいっ！とくしゃくしゃになったランプ
違う！物理的ってそう言うことじゃなくて…
ミネさんはわたわたと慌てました
｢"ミネ…気を使ってくれるのは嬉しいけどだめだよ"｣
｢はい…｣
｢"ミネの手が怪我したりしたら大変だもん"｣
私の心配…してくれるんですね
ミネは
1.お…お熱を計りますとおでこを近づけました
2.隣に座り…膝…いいですよと
3.えんかうんと…お見舞いえんかうんと
dice1d3=1 (1)

えちちえち？

えちちえち

｢"無いと思う…熱は無いしなんなら体温計を使おう"｣
｢き…救護です…多分｣
ミネはお熱をお計りします！とおでこをぐいぐいと近づけました
｢"ゴン！って音がしちゃう気がする…絶対ピヨピヨってヒヨコが頭の周りを走ることになっちゃう気がする"｣
｢えっと…えっと私は大丈夫です…！｣
ミネは
1.ミネの方が熱い！と先生とおでこを合わせてぽんっ！と熱くなりました
2.間にひょっこりいつの間にかセリナが入りました
3.先生を間近でじーっと見つめて…なんだかこう…愛おしくなりました
dice1d3=2 (2)

CV堀江由衣の美少女がこれやるのは反則だろ！

来たわね

もっと怖い人かと思ってたらよわよわなのに積極的な乙女だった

うわでた

ヌッ
そんな効果音かはわかりませんがセリナさんが間にいつの間にかいました
ここは救護騎士団のてりとりー
｢"あっセリナ…私今日無理するとおかしくなる病なんだ"｣
｢せ…セリナこれにはその…｣
セリナは
1.ぱっちん！とウインクをしていっしょに居たいんでしょう？とまかせてください
2.ぐいぐいと団長をどかし体温計を渡しました
3.ええ！？そんな病気あるんですか！？と信じました
dice1d3=3 (3)

>もっと怖い人かと思ってたらよわよわなのに積極的な乙女だった
お嫌いですか？

ツッコミ役不在の恐怖
ハナエー！早く来てくれーっ！

>ハナエー！早く来てくれーっ！
切断しましょう！！！！！！！

キヴォトスでは仕事するおかしくなる病気が蔓延中！

>切断しましょう！！！！！！！
どこを…？

むしろ団長とセリナが無理してるからおかしくなってる説

礼賛するフブキ

仕事するとおかしくなる病気
罹患者：先生・ヒナ・リンちゃん

｢えぇ！？先生そんな病気になられたんですか！？｣
｢"一日休めば治るらしいんだけどね…一応大事をとってね"｣
セリナはえぇ！？と信じていました
｢私…ちょっとみなさんに伝えてきます！｣
｢あぁ！セリナ！お待ちなさい！｣
セリナは先生が一日入院！と伝えに
先生は
1.挙手しました…汗をかいたと
2.ミネの顔色が悪いよ？と疑問に思いました
3.心細い…といつの間にかミネの手を握っていました
dice1d3=1 (1)

>>切断しましょう！！！！！！！
>どこを…？
仕事神経…とか…

はい先生早かった

｢"ナースコールがないからね"｣
はい先生早かった…と
先生はなんか緊張とか不安で…眠れないと
それで汗をかいたと挙手しました
｢"タオルとか取ってくれる？"｣
ミネさん的にはちゃんす…
ミネさんは
1.ば…ばんざーいしてくださいとタオルを手に持ちました
2.お風呂…入りますか？…とちょっと不自然
3.入院したってほんとですか！とえんかうんと
dice1d3=2 (2)

さぁチャンスタイムだ

そうか…俺が無職なのも働いたらおかしくなる病のせいだったんだな…

｢あ…汗ですか｣
ミネはそのでしたら…と救護騎士団のその
｢お風呂とか…ご利用されますか？｣
その…無理したらおかしくなるかもしれないのでお手伝い…とか
ちょっと不自然…ですね
やってしまった…とミネは顔を隠しました
｢"えっ…お風呂？"｣
先生は
1.ごめん…よろしくと信じました
2.流石に一人で入るとダメでした
3.いやタオル…とそれはそう
dice1d3=3 (3)

>そうか…俺が無職なのも働いたらおかしくなる病のせいだったんだな…
強度の高い救護が必要ですね

｢"いやタオルがほしいな"｣
先生はお風呂はまあ…後でと
それはそうですね…先生はそこまでおかしくないのです
｢は…はい｣
ミネはやってしまった…とタオルを渡しました
｢"なんか不安になってきた…一日で治るのかなぁ"｣
先生が脱いでタオルで体を…
1.きゅ…救護！と急いで部屋を出ました…これが精一杯
2.拭くところをじっと見ていたので先生は見ないで欲しそうでした
3.拭いてるところに誰かきました
dice1d3=1 (1)

おぼこがよぉ……

弱い…

乙女か？

>乙女か？
乙女であることと鋼の看護師であることは矛盾しないのだ！

弱すぎる…

｢きゅ…｣
救護！とミネは部屋を出ました…これが精一杯
胸をほっと撫で下ろす…先生の体を見てしまうところだったと
｢あっミネ団長…｣
そこにセリナはひょこひょことやってきました
｢今先生は汗拭き中です…なんのご用ですか？｣
セリナは
1.えっほんとですか！？と扉を開けました
2.そろそろ変わってくれませんか？…と看護を
3.お見舞いの許可を求めてる生徒さんがいますと
dice1d3=1 (1)

盾を地面に突き刺す時の勢いはどこ行った

膝の上に座ってたのに

セリナ？

ちょっとセリナ？

セリナ！？

無敵か？

｢えっほんとですか？｣
ガラッと扉を開けるセリナさん
｢ちょっ…ちょっと何をしてるんですか！｣
｢えっ汗を拭かれてるんですよね？背中とか｣
セリナさんはお手伝いをしようかなって─
｢いけません！それはすけべぇです！｣
ミネは
1.セリナを止めました…先生は拭き終わっててがっかりもしました
2.でも…見ますと隙間から覗きました
3.セリナがやるなら私もやります！と
dice1d3=1 (1)

ありがとうミネ…

もっと攻め立てろ！

セリナ先輩はエロナースです！！！

｢えっ…ど…どうされたんですか｣
｢いけませんすけべぇ！です！｣
セリナさんが入った扉の中に飛び込む
セリナさんを止めるため！これは止めるため
｢"…？どうしたの？"｣
先生は拭き終わっていました
｢なんでも…ありません｣
とぼとぼとガッカリしたミネさんは外へ
そのようすを見たセリナは
1.救護熱心だな…と尊敬しました
2.そんなに見たかったんですね？とにやにやと団長をちょっぴりからかいました
3.ミネ団長…次は一緒に覗きましょうねと
dice1d3=1 (1)

NTが最弱だからあれよりは弱くないな

弱すぎると思ったけど素直になったら先生にケガさせそうだしこれでいいか…

(救護熱心なお方ですね…)
セリナは流石です…と尊敬しました
(見たかった…ですね)
ミネさんはとぼとぼとガッカリしていました
すれ違う想い
しばらく病室の前をうろうろとミネさんはしていると
｢お見舞いの方がお越しですよ｣
案内されてきたのは
1.アコでした…
2.トリニティなのでやはりナギサ様です
3.ミレニアムからはるばるヒマリさんです
dice1d3=2 (2)

…乙女か

ティーパーティーはまた先生に微妙なおかゆを食べさせるつもりですか！

ナギちゃん…？嘘じゃんね…？

>NTが最弱だからあれよりは弱くないな
戦意を失ってはいないからな…

ここでサクラコとか来た場合よりかはややこしくはない

｢先生がなんだか変な病気？にかかったと聞きました｣
ナギサ様はトリニティなので近くですしとお見舞いに来てくれました
｢は…はいこちらに…｣
なんとなく二人きりにするのが…少しだけ抵抗があったので扉の前でミネは待機します
｢"あっナギサ"｣
｢体調はどうですか？｣
ナギサさんは
1.手作りしてみたのですが…とおかゆを持ってきました
2.無理をしてはいけませんよ…と自然に膝に先生の頭を乗せました
3.調べたらそんな病気ないんですよね…と
dice1d3=1 (1)

ナギちゃん…重いじゃんね

お粥ダイスくるか

まあ…ケーキ作れるしいけるだろ…

あれはI Fの世界線だから…この世界のお粥は美味いかも…

｢"えっ！ナギサのおかゆ？"｣
先生は喉につっこまれた時を思い出しました
｢はい…やはり病人にはおかゆです｣
大丈夫…アールグレイは少ししか入ってない
ミネさんはなるほど…とメモしました
先生にそう接すればいいのかと
｢はいあーん…｣
ナギサさんは手作りのおかゆを食べさせました
そのお味は…
dice1d100=26 (26) 点といったところです

>なんとなく二人きりにするのが…少しだけ抵抗があったので
かわいいね

味が判定されそうだ…

まっず

まっず

んんんんん…

マッズ！！

> 大丈夫…アールグレイは少ししか入ってない
おかゆに入れんじゃねえ！

おかゆにアールグレイとか使うからこんな事に…

ナギサバフでなんとかしよう

｢"うーん…紅茶っぽい"｣
先生はちょっと…合わないかな…と
けっこう…おいしくないおかゆでした
｢…うーん…やっぱり紅茶はだめでしたね｣
ナギサは作り直してきます…と部屋を出ました
｢あの…次はその…｣
ミネさんはナギサを止めて…私がその…お手伝いしておかゆを…と
｢ミネさん…｣
ナギサさんは
1.そんなにおかゆが好きなんですね…と
2.そんなに先生があなたも好きなんですね…と
3.むーいやです…と先生の膝をこの前取られたから…と
dice1d3=1 (1)

ボケしかいねえ！

先生大丈夫？ぽんこつしかいなくない？

先生が現在筆頭ぽんこつ

>ボケしかいねえ！
>ハナエー！早く来てくれーっ！

そのおかゆに懸ける熱意…感服いたしました

｢そんなにおかゆが好きなんですね…｣
ナギサはちょっと勘違いしました
ミネさんはおかゆが好きなんだな…と
｢ちがいますけど…私もその…あーんとか｣
ミネさんはお見舞いの人から学びました
｢では…お粥はいっしょに作りましょう｣
ミネとナギサはキッチンに立ち
おかゆに
1.ダージリンを入れました
2.からいほうが汗をかくとタバスコを入れました
3.愛情を入れました
dice1d3=2 (2)

刺激強い調味料はまずくない？

助けて…フウカたん…

フウカ助けて

救護と逆のことしてない！？

フウカたん…助け…

助けて…

｢発汗すると風邪は早く治るといいますよね｣
ナギサはこれとか…とタバスコを手に取りました
｢汗…汗ですか｣
ミネは汗ばんた先生を想像して汗を拭くことを想像して…顔を赤くしました
｢ちょっと赤いですがまあ…風邪のためです｣
刺激的なお粥を先生に持っていきました
先生は
1.たベるまえから初めてまずい…！と感じました
2.あーんと口を開けました
3.刺激で目に染みる…泣きました
dice1d3=1 (1)

赤い

何がまずい？言ってみろ

団長はすけべぇな人なの？

命の危機を直感で感じ取った

なにがまずい？

何が不味い…言ってみろ！

まずい（命が）

頭無惨がふたり…くるぞ遊馬！

食べる前にアウトなのは過去最低の料理なのでは…

無惨おすぎ！

初めて…初めてまずいと感じました
初めての危機管理
｢"えっ…そのお粥危険じゃない…？"｣
先生はちょっと怯えました
｢少しだけ味見をしてみてください｣
ありうすらびっと
まったりとつづきます

次回「先生死す」
デュエルスタンバイ！

チカちゃん
これが先生を殺す方法だ