ゲーム開発部だからゲームを作るのです
今回は
1.モモイが/RPG
2.ミドリが/アクション
3.アリスが/ノベルゲーム
4.ユズが/レースゲーム
dice2d4=1 1 (2)

王道だな

「今回はRPGで行こうと思う！」
今回の企画者はモモイ
分かりやすくシンプルにいきたいところです
モモイ曰く
1.世界観はファンタジー
2.現代モノでRPG
3.雰囲気はちょっと荒廃した感じで
dice1d3=2 (2)

だが内容はどうかな

MOTHERかァ〜？

「ファンタジーな世界観もいいけど現代モノもありだよね！」
モモイは語ります
日本ではRPGと言えばファンタジーですが結構現代モノもあるのです
その案として
1.超能力を持った主人公が悪の組織と戦う
2.舞台は現代だけどファンタジー系の敵
3.別ジャンルと組み合わせる
dice1d3=1 (1)

M○THER！M○THERじゃないか！！

PSI使ってそう

うわーん！このサンダー全然当たりません！！

「主人公は超能力者で敵も超能力者だけど悪いことに使うの」
「それを止めるために戦う！ってストーリーでどう!?」
とモモイは語ります
みんなは
ミドリ/アリス/ユズ
1.それだ！
2.なんか見たことない？
3.待った
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ミドリはモモイの提案に待ったをかけます
「確かにそれは面白いかも…だけど」
1.それこの前コケなかった？
2.テンプレ悪の組織は最近キヴォトスじゃ受けない
3.やるならもっと攻めよう
dice1d3=3 (3)

「やるならもっと攻めた感じにしたほうがよくない？テンプレストーリーはそこそこの評価になるよ」
「じゃあミドリは何がいいのさ！」
「そうだね…例えばだけど」
1.超能力を特定のビジョンとして見えるようにする
2.陰謀論的な感じにする
3.闇の世界で戦う美少女ハイパーバトル
dice1d3=2 (2)

まずいよ！

ティ〜〜〜！！

防具
E:アルミホイル

全ての黒幕は過去の世界から襲ってきている宇宙人なんだよ！！！！11！1

「そう…陰謀論を盛り込むとか」
「いんぼーろん？」
アリスは首をかしげてどんなものかという顔をしました
「えっと…そういうのってデリケートじゃ…」
「都市伝説だと思えば大丈夫だって…例えば
1.邪教が一般市民に崇拝させようとしている
2.人工ウイルスで世界を滅ぼそうとしている
3.人外がこの世界に紛れ込んでいる
dice1d3=3 (3)　とか」

まあ実際に人外多いが…

「この世界はすでに人類以外の種族によって入り込まれているの」
「宇宙人とかヒト型爬虫類とかそういうの…そして自在にコントロールしようとしているんだよ」
とミドリは語りました
なんかこういうのを実際に語られたらどうすればいいんでしょうかね
ともかく他3人は
モモイ/アリス/ユズ
1.ま…まぁテイストだけなら…
2.まずいって！
3.それは本当!?
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>全ての黒幕は過去の世界から襲ってきている宇宙人なんだよ！！！！11！1
考えてみれば陰謀論全開のストーリーだったな…

まずいですよ！

モモイが信じちゃう！？

「ちょっとだけその要素を盛り込むのならいいのかも…？」
「駄目です！そういうのを入れると変な人から連絡が来ます！」
ユズは賛同しアリスは反対します
そして問題なのはモモイです
「ミドリ！それって本当なの!?」
「いや例えば！ゲームの設定として！」
もちろんミドリは否定します…モモイは
1.だよね〜冗談だよ！
2.そ…そうだよね…？
3.E:アルミホイル
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ダイスミスりました
綺麗に別れたね
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大丈夫？ちゃんと否定出来てる？

>「駄目です！そういうのを入れると変な人から連絡が来ます！」
アリスは賢い子だな…

「そうだよね…そんなヒト型だけどヒトじゃない生物とかいるわけないよね…」
「お姉ちゃんホラー映画でも見た？夜一人でトイレいける？」
「馬鹿にしないでよー！」
という感じで不安な面は残りつつもその場は流れます
ともかく
1.こういう怪しい噂が面白さになる
2.それっぽい話を作っちゃえばいいんだよ
3.そういう話を信じるのかと誰かが
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モモイの手腕が試される…

「ともかくホントじゃなくてもそれっぽくすればいいんだよ」
「まぁ面白くなるならいいのかも…？」
とユズも同意します
とりあえずそれらしい話を考えてみます
例えば
1.世界の外から怪しい存在がやって来て暗躍している
2.高度に発展したAIが世界に害をなす
3.女の子を手ごまにしてよくないことをする変態がいる
dice1d3=3 (3)

おかしいなその変態知ってる気がするぞ

「例えば女の子を手ごまにしてよくないことをする変態がいるとか」
「それジャンル違くない？」
「それは何が目的なんですか？」
アリスが疑問に思いました
「うーん例えばだけど…」
1.足を舐めたり踏んでもらったりするとか
2.湿度高めの距離感で囁いてもらったりとか
3.成人向け同人誌みたいなことをしてもらったりとか
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どっかで聞いたことあるお話だ…

全年齢向けゲームでそんな設定つけてどうするの

「そう…成人向けの同人誌みたいなことをしてもらうんだよ！」
「せ…成人向け…!?」
ミドリの言葉にユズが一気に顔を赤く染めました
サボりと称してみだらな行為をしたり…
家に来てもらってお泊りからのふしだらな行為だったり…
首輪をつないで散歩したり…
「…そういうことをする変態が黒幕なんだよ！」
モモイ/アリス/ユズ
1.お…おそろしい…！
2.悪の組織感はないね
3.ミドリ…疲れてるんだよ…
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ミドリ疲れてるんだよ…

アリスに悪い影響を与えるな

「うわーん！そんな変態が身近にいたら怖いです！」
アリスは思わず声をあげてしまいます
一方モモイとユズは冷静です
「ねぇミドリ…ミドリは疲れてるんだよ」
「うん…いったん寝たほうがいいんじゃないかな…」
ミドリは本気で心配をされました
全年齢向けゲームでこんなこと言い出すのは正気じゃないです
1.そうだね…ちょっと横になるね
2.じゃあもっとカジュアルにしよう！
3.あれ…？そんな記憶があるような…？
dice1d3=3 (3)

最低だよ先生……

アルミホイルが必要になってきたな

「あれ…なんかそんなことされたような…？」
「おかしいよね…そんなはずないのに…なんで…？」
なんかミドリがおかしくなってきました
本格的にまずいかもしれません
そんなときは
1.医者のところに連れて行こう！
2.ユズがごめん…！と言って気絶させます
3.あれ…？私たちもそんな気がしてきた…
dice1d3=3 (3)

恋愛ゲーム作成の時もこんな下りやったな…

心が二つある〜

「…そういえばそんなことあったような…？」
「でもそんなことしてないよね…？」
「アリス…よくわかりません…」
なんだかいしきがボーっとしてきました
さっきまであるはずないとおもってたのにいまはちょっとうけいれてます
1.いやそんなことない…！疲れてるんだよ…！
2.なんだかきおくがうかんできたよ…
3.大丈夫!?と誰かが助けに来た
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MMRのノリを思い出しますね

なんだかふわふわしているときですがだれかきたみたいです
いったいだれがきてくれたんでしょうか
こういうときにきてくれるのは
1.先生
2.ヒマリ
3.ウタハ
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本当に特異現象だったことになってしまう…

「みなさん大丈夫ですか…!?しっかり…！」
「ヒマリせんぱい…？どうしたの…？」
モモイが尋ねます
ヒマリはエイミとともにかいはつぶにきています
ヒマリがくちをひらくとこうかたりました
1.エンジニア部が作った装置の影響です
2.ミレニアム地下から出たガスの影響です
3.なんか神秘的なアレです
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マニマニの…

最低だよエンジニア部…

「エンジニア部が作った装置の影響ですよ！」
「ウタハせんぱいたちが…？」
「そうです…我々はなんとか難を逃れましたが…」
「もう他の生徒にも影響が出てるよ」
エイミがそうつけくわえました
ヒマリはさらにせつめいをつづけます
そのそうちは
1.直前まで話していた会話の記憶が浮かんでくる
2.プログラムした内容の記憶が浮かんでくる
3.エロ同人みたいなことをした記憶が浮かんでくる
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頭コハル装置かよ

エロエロの像だったか…

スクール中に影響出てるのかなこれ……

「その…ですね…成人向けの同人誌というものにおいてよく描写されるような行為をですね…」
「つまりえっちしたような記憶が浮かぶ装置だって」
「エイミ！皆さんの前でえっちなんて言わないでください！」
「女子高生だしえっちくらい言ってもいいでしょ…ともかくその影響が出たみたいだね」
4人の様子を見たエイミがそう判断します
すべてはエンジニア部の作った装置のせいでした
ヒマリは
1.解決策があるかもしれないから来た
2.時間が経てば戻るからゆっくり休んでください
3.アルミホイルを装備させます
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ヒマリ可愛いな…

「ここに解決策があるかもしれないと思い来たのですが…」
「ホントにこの部室にあるの？だいぶ散らかってるけど」
エイミが開発部の様子を見てそう言います
ヒマリが周囲を見渡すと
1.アリスの銃で装置を破壊する
2.どこからか入り込んだ雷ちゃん…その中に解除プログラム
3.うーんありませんね…
dice1d3=2 (2)

３じゃなくてよかったね

「ありました！あの中に解除プログラムがあります！」
4人がボーっとしている間に入り込んでいた雷ちゃん
その中には装置の解除プログラムがありました
「あれを捕まえればハッキングできるんだよね？」
「えぇ…ですのでお願いします！エイミ！」
こうしてエイミの雷ちゃん捕獲作戦が始まります
エイミ/雷ちゃん
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さすがエイミ

身軽な恰好してるだけあるぜ

俺もエッチなことした記憶欲しい

「結構あっさり捕まったね」
「流石ですね…では早速ハッキングしましょう」
ヒマリがEXスキルよろしく色々操作しはじめます
これで事件は解決するはずです
1.任務完了！
2.第一防衛プログラムを無効化しただけ…？
3.待った！と乱入者が
dice1d3=3 (3)

「なっ！誰ですか!?せっかく事件を解決しようとしたのに…！」
事件を解決されては困ると言いたいのか…誰かが乱入してきました
その正体は
1.ユウカ
2.ノア
3.トキ
dice1d3=1 (1)

ﾇｯ❤️

そんなユウカ……

「ヒマリ先輩…それ以上は駄目です」
「あら…？セミナーの会計ともあろう人がどうして止めるのでしょうか」
「これを放っておくとミレニアム全体に影響が出るかもしれないのに」
ユウカがヌッと割り込んできてヒマリを止めようとします
その目的は
1.それはダミーだと
2.記憶がなくなると余計に大変なことになる
3.今が既成事実を作るチャンスなの！
dice1d3=3 (3)

総決算を前に焦ったかユウカ…

最低だよ…

明日から悪魔来るからか焦ってるな…

「今が先生との既成事実を作るチャンスなの！お願いだから止めないで！」
「…最低の理由だ」
エイミが酷く呆れています
推しが酷いことになるとはよく言ったものです
ヒマリは
1.いえ先生が困るので…と無視して解除しました
2.それよりも…そろそろ先生が襲われるころですね
3.では先生は何人と経験した記憶を持っているのでしょうね？
dice1d3=1 (1)

こういう時頼りになるなヒマリ…

せっかく現れたのにさらっとスルーされたユウカ

おかしいヒマリが滅茶苦茶まともだ

「先生は生徒とそういう関係になることを望んではいませんよ…」
「まぁミレニアムが誇る青く透き通るような美少女である私ならともかく…」
「部長？」
「こほん…ともかく既成事実を作られたら先生に迷惑がかかりますので…」
ぽちっと最後のボタンを押すと装置は解除されました
ユウカは床に手をついて悔しがります…見た目だけならサオリと一緒です
モモイ/ミドリ/アリス/ユズ
1.戻ったー！
2.私は何を…
3.記憶が若干残って作画のバランスが崩れてます！
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うわーん！アリス任天堂さんちの子じゃなくなってます！

みんながもとに戻って歓喜している中…アリスが一人作画がおかしかったのです
まぁダイススレだとわかりませんが…アリスは
1.かんたんアリスに
2.3Dモデルみたいな作画に
3.まるでエロゲみたいなキャラデザに
dice1d3=2 (2)

３Ｄも３Ｄでポリゴンみたいになってそう

ちょ時間みたいになってしまった

うわーん！

Tポーズとってそう

「ちょっとアリス！一人だけ3Dモデルみたいになってるよ！」
「ホントです！ちょっと立体的ですね！」
「もしやこれもあの装置の…!?エイミ！」
「そうだね…とにかく行ってみなきゃ」
「既成事実が…っ！悪魔にとられる…っ！」
「…なんだかすごいことになっちゃったね」
「これはもう今日はゲーム作りは無理かな」
ユズとミドリが諦めた顔をしてエイミたちを見送ります
その後エンジニア部の作った装置を巡るトラブルは他校すら巻き込むことになるのですが…それはまた別のお話
さて今回のダイスはここまで
お疲れ様でした

結局ゲーム作ってないじゃん！
ウタハ先輩たちのせいだよー！

ゲーム開発を引いたらゲーム開発しなくなるとか
ダイスはほんと天邪鬼

>「既成事実が…っ！悪魔にとられる…っ！」
必死すぎる…

【お知らせ】
ネタがなくなってきているのとその他もろもろの事情で更新頻度が低くなります
まぁ最近はもう週一か二回くらいなんですがもうちょっと減るかもしれません
気まぐれで振っていくのでよろしくじゃんね

いつもおつかれさまです