もう仲が良い

思春期の娘か？

ありうさ！

>親友と呼びたくて
ここでもう悶えちゃうんだけど

｢サキの弁当かわいいなキャラ弁…デコ弁当っていうのか？すかるまん？｣
｢はあぁぁ…先生…！｣
ミサキはｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁと先生にデコ弁はやめて！とモモトークを送信しました
｢いいじゃないかかわいいし美味しそうだ…先生なりの優しさなんだろ｣
｢子供じゃないって言ってるのにさ…｣
ほら返信きた…とミサキはサキに見せました
1.泣いてる顔のスタンプ…また先生泣いてるよ
2.了解！次はうぇーぶきゃっとで行きます！…だってさ
3.食べ終わったら水につけて流しに置いておいて…だってさ
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チェックメイトだ！

泣くぞー…ほら泣くぞー！

😭

｢泣いてる顔のスタンプ…また泣いてる｣
｢これは嬉し泣きだな…最近わかるようになってきた｣
｢嘘でしょ｣
先生からの反応を二人で笑ってお弁当をつつくことにした
｢げー…野菜ばっかり…｣
私の弁当野菜ばっかりだったけど…サキのは？
｢私？私の弁当はだな｣
1.最近は自作してるな…名付けて肉だけ弁当だ
2.モヤシ弁当だけど…ミサキのが羨ましいよ
3.今日はエア弁当だな…お腹減った
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>1.サキは野菜好きでしょ…とせっせとサキに苦手なやつを渡しました
>2.サキの焼き肉と私のナス交換しよう…と公平なトレードを持ちかけました
ミサキはさぁ…

もう俺は泣く

｢モヤシ弁当だな…ミサキの弁当が羨ましいよ｣
｢お肉…分けてあげる｣
二人で並んで食べるご飯いつもよりほんの少し美味しい…気もするなんて思っていると
｢それにしても天気がいい…どこかに遊びにでも行きたい気分だ｣
サキは最近遊びにいけてないからなぁ…と溢しました
｢ピクニックとか…室内なら友達の家で遊ぶのもいいなぶらぶらしたり…｣
サキが遊びたそうにしてるから…思わずサキは
1.ピクニックとかいってみる？と誘いました
2.私の家来る…？と遊びに誘いました
3.先生に…両方なんとかしてもらうと何か決めました
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家かぁ…

そして今日はサキの誕生日なのだ

ミサキとサキが仲良しで微笑ましい

まじかまじだ今日誕生日だ

｢ミサキの家か…初めて行くな｣
｢そのえっと室内だけじゃなくて…屋根もあんまりないし外みたいなものだから…今の隠れ家広いし…なんか外でバーベキューとかも出来たり…するかもね｣
ミサキは勢いで行ったけど大丈夫かな…と思ってるとサキは
｢それはいいな！絶対行くぞ…凄く楽しみになってきた｣
｢そ…そんなに…？大袈裟じゃない？｣
サキは
1.ミサキに初めて誘われたんだ！嬉しいに決まってる！と
2.ミサキだって笑ってるじゃないか！とどこまでも明るい女の子
3.話が決まったら後は行動だ…明日！明日また集まろう！と約束を取り付けて準備に行ってしまいました
dice1d3=2 (2)

＾ワ＾

歳のせいか若い子がキャッキャしてるだけで涙腺が緩む…

二人がお弁当食べながら遊びの予定立ててるのみたら先生じゃなくても泣くよ…

｢ミサキだって笑ってるだろ！楽しみだな！｣
｢…そうかな｣
じゃあ早速明日！明日いこう！と約束を取り付けて
｢───って話があったの先生…お弁当ごちそうさま…どうにかして｣
｢"なるほどね…どうにかね…"｣
ミサキは私から誘ったから…どうにか出来れば楽しくしたいと
｢…お願い…その誕生日らしいし｣
｢"絶対…どうにかして見せる"｣
先生は
1.ありうすに召集をかけて…ミサキに内緒で準備をしました
2.感動で泣きながらいろんな人に協力を求めてみると
3.ミサキとサキが初めてあった頃を思いだして…少ししんみりしました
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先生も本気だ…

過保護なパパになってない先生？

>過保護なパパになってない先生？
ありうすに対しては過保護なくらいがちょうどいいし…

まあ今回は泣くよな…

｢"なんかもう…ごめん涙が"｣
わかった…隠れ家だね？
｢"隠れ家で…バーベキューでもお泊まりでもなんでも"｣
先生は泣きながらみんなにちょっと呼び掛けて見ると
手伝えそうな人は集めておくから！と
｢お願い…ねぇせんせい｣
ミサキは
1.親友ってさ…いつ伝えればいいかなと
2.ぷれぜんとって…なにが良いかなと
3.絶対…私とサキがいるときに変なことしないでねと
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先生の水分無くなりそう

なりたいと言え！

今夜だ今夜やれ

｢その…さ｣
サキと遊んで友達になって…結構長いんだけど
｢まあ…3ヶ月くらいなんだけどさ｣
ミサキは小さな声で…親友って…いつ呼んでいいかなと
｢"…"｣
｢あっ…いや…違う｣
先生は
1.サキはいつでも呼んでほしいと思うよと涙をこらえました
2.涙が止まりませんでした
3.絶対成功させようね！と泣くのはそれを言ってから！と先生は強くなりましたね
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先生も強くなったな…

えらいぞ先生

ミサキはもっと幸せになるべきだからね…

はよ呼べ

｢"サキはいつでも呼んでほしいと思うよ"｣
｢そうかな…｣
ミサキはじゃ…そのお願いね…と靴紐を結んで貰ってから帰っていきました
サキのところにいくから隠れ家にミサキはいない…飾り付けでもするか！と先生は夜を明かし…
──次の日サキとミサキは隠れ家へ
｢へーここがミサキの家か｣
｢…どうぞ｣
中にはいると
1.祝ミサキ！初めてのおともだちおめでとう！と看板がありました
2.ぱーん！とクラッカーをありうす一同が鳴らしました
3.くす玉から親友！と文字がはみ出ていました
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1番ミサキがキレなさそうな選択肢引いたな

パーン！🎉

わざわざクラッカー買い集めたのか...

｢ウワァ！？｣
ミサキは尻餅をつきました…いきなりのクラッカー攻撃
ぱーん！とありうす一同がお出迎え
｢ミサキさんのお友だちおめでとうございます…｣
｢ふふ…お母さんです｣
アツコは娘がいつもお世話になってますと
ミサキは
1.サキこの人たちは関係ない人と嘘をつきました
2.先生の足を無言で踏みました
3.アツコを追い出しました
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｢サキ…この人たちは関係ない人だよ｣
｢えっアツコさんとヒヨリじゃないのか｣
ミサキは普通に嘘をつきました
いや…普通にしててほしいのに…と
｢関係ない人だから…奥にいくよ｣
ミサキはクラッカーをかきわけて奥にいくと
1.サオリがにこにことしながらどこまでいったんだ？と親友ってもう読んだか？と笑っていました
2.先生がせっせと祝ミサキおめでとう！と飾り付けていました
3.先生がせっせ…とバーベキューの準備をしていました
dice1d3=2 (2)

先生はさあ…

先生ちょっと下がって💢

｢"よしこんなもんか"｣
祝ミサキおめでとう！
初めてのおともだちパーティと先生はせっせ…せっせ…と
｢なんだか豪勢だな…｣
｢…｣
ミサキは
1.やめて💢と本気で怒っていました
2.この人も関係ない人と嘘をつきました
3.恥ずかしくて顔が真っ赤になりました
dice1d3=3 (3)

かわいい

かわいい

まぁ最初に恥ずかしいことしておけば後がスムーズにいく…はず

先生が娘大好きなお母さんすぎる

｢…｣
｢えっなんでそんなに顔が真っ赤なんだ？｣
ミサキは恥ずかしそうでした
｢"邪魔はしないよ！用があったらいつでも呼んで！"｣
先生はしゅたた！と走って去りました
｢…その…なにする？｣
サキは
1.じゃあ…外でバーベキューでもする？と
2.じゃああれ…と外にある人力ジェットコースターを指さしました
3.扉の外から見てるありうす一同を指さしました
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なにそれ…

人力！？

人力...なんで？

遊園地回でずっと乗りたがってたから…

微笑ましい空間に突如として出てくる異物！

｢ほんとに何作ってるの！？｣
ミサキは驚いて腰を抜かしそうになりました
｢人力！？人力なの！？｣
｢へー楽しそうだな…乗ってみるか｣
ミサキとサキは手作り…なのか？と手作りジェットコースターに乗りました
｢せんせい…どんな人たちに協力してもらったんだろ｣
ちらりと視線を外に向けると
1.せんせいが必死に自転車をこいで発電していました
2.せんせいが👍とサインしました少しだけいらっとしました
3.すさまじくゆっくりコースターが動きました
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ミサキそろそろ怒っていいよ

いい加減にしろよパパ…

パパの特技といえばDIYですよね

｢"…"｣
👍と先生は親指を立てていました
少しだけいらっとしました
｢こ…これ人力…らしいけど動くね｣
がたがた…とコースターが動く
｢まあ高さはないけど…ここからどうなるのかな｣
コースターが定位置につくと
1.先生が自転車をこいで動かしてくれました
2.先生がコースターを後ろから押して…わーたのしー…
3.よし！電力をきりかえるよ…と先生が合図するとトップスピードで動きました
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ほんとうに？

ちっちゃい子なら喜ぶだろうけど…

先生アツコ回でもお祭りの屋台用意してたからな

おかしいな
タイトルから想像した話となんか違うぞ…

お母さんが大掃除の時に見つける秘蔵の動画でありそう

｢人力って…先生が動かすの！？｣
先生はコースターにちかより…よいしょよいしょ…と動かしてくれました
｢わー…たのしー｣
ミサキはばてばてな先生を見つめながら低い声を
｢サキ…ごめんね…｣
サキは
1.すっごい楽しいな！と笑っていました
2.手作り感があってほんわかしたと良いこでした
3.他にもありそうだぞと指をさしました
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まぶしい…

ほんっとにいい子…

光か？

>おかしいな
>タイトルから想像した話となんか違うぞ…
お前は物事を急ぎすぎる

サキ…

ビニールプールで大はしゃぎしてたのが出会いだもんね…

｢楽しいの！？｣
｢ミサキと一緒だしな！｣
サキは楽しんでいました
｢"ごめん…ジェットコースター好きって言ってたから"｣
｢いやまさかそんなの用意するなんて思ってなかったから｣
急には用意できなかった…と先生は疲れていました
｢"その代わり…他のはばっちりだよ｣
先生は
1.屋台とか用意してみましたと
2.バーベキューの準備できてるよ！と
3.二人にお弁当を渡しました…遊んでおいでと
dice1d3=2 (2)

エンジニア部製だったらアジトごと爆発してた

よしここからだな…

今のところやってる事が休日のお父さんなんだけど？

>｢ミサキと一緒だしな！｣
良い子過ぎる…

二人とも五歳くらいなの？

｢"急造だったからね…"｣
人力になっちゃったけど…と先生は反省
｢まあ…悪気はなかったんだろうけど｣
でも！バーベキューの準備は完璧だよ！と先生は準備してくれました
｢ありがと…｣
バーベキューが用意された広場
そこには
1.野菜多めの食材たちが…
2.肉だらけでこれこれって感じでした
3.せっせ…とシスターが焼いていてくれました
dice1d3=3 (3)

しすたあ！？

わっ…わっ…

誰だ…？どっちだ…？

どうしてここでシスターが...？

うわっ…来たよ…

サクラコは焼いてくれるのか…？

｢色んな人に協力してもらったとは聞いてたけど…｣
ミサキはまさかバーベキューするシスターが見られるとは思ってなかった
｢行ってみようミサキ｣
｢…初対面だから｣
二人はせっせとお肉をやくシスターの元へ
｢あの…貰ってもいいですか｣
シスターさんは
1.自分用を焼いていました…
2.バランスよくですよ！と野菜多めの串をくれました
3.肉を物欲しそうな目をしながらくれました
dice1d3=1 (1)

>サクラコは焼いてくれるのか…？
焼いて食べるまでする

サクラコ！(ﾊﾞｼｨ

>どうしてここでシスターが...？
ボランティアスタッフ的な…

もきゅ…もきゅ…

わぴ？

｢…そろそろですね｣
｢マリー！ヒナター！焼けましたよー！｣
シスターさんは自分たちの分を焼いていました
思わずミサキもずこー！と転びそうになりました
｢てっきり焼いてくれてるんだと思っちゃったよ…｣
｢まさか同業者だったとは｣
ミサキたちも肉を焼きはじめました
(ここらへんで…ちょっといいところ見せたいな)
ミサキは見てて…と棒と板をこすると
1.火がつきました…やってみてと
2.手が痛くなりました…思い通りにいかない
3.炭で焼くぞ？とろじはらをされました
dice1d3=1 (1)

かっこいい！

やるじゃんね

>(ここらへんで…ちょっといいところ見せたいな)
泣いちゃう

バーベキューでそんなことする必要ないじゃんね

｢…ほら火がついた｣
ミサキは火をおこしてみせました
｢やってみて｣
外だからこそできる遊び…ミサキは火で遊びました
｢私も前にこうやってキャンプにいったことがあったな｣
(教えたいな…つかないといいな)
サキは棒と板をこすると
1.すんなり火がつきました…ちえっ
2.火がつきませんでした…サキはわざとつけなかったのでしょう
3.先生が私もやって良い？と挙手しました
dice1d3=1 (1)

流石2人とも慣れてるな…

まぁプロみたいなもんやし…

まあ得意分野だよね…

野営してるから出来るよね...

かわいい

流石にSRTなだけあるか…

｢ほら簡単だな｣
サキは簡単簡単…と火をつけました
(ちぇっ…)
ミサキは教えたかったのに…といじけていました
｢まあこんなことバーベキューでする必要はないんだがな…｣
サキはてきぱきと肉を焼きはじめました
(なんか…いいところ見せたいな)
ミサキは
1.その肉…私が味付けすると初めてのお料理
2.苦手な野菜を食べることにしました…
3.先生に助けを求めました　なんとかしてと
dice1d3=3 (3)

むすめ…

頼むぞパパ…

ミサキがめちゃくちゃ甘えてくれてて泣きそう

😭

>｢まあこんなことバーベキューでする必要はないんだがな…｣
ろじはらやめて

｢なんとかして｣
｢"なんとか…なんとかね"｣
サキにいいところを見せたいのね…と先生は悩み
｢"…実は鍋に玉ねぎとジャガイモとお肉とか煮込んでるのがあって"｣
それを…ミサキが味付けしてカレーにするってのはどう？
｢…やってくる｣
せんせいはほほえましく見守っているとミサキは
1.どばどばとコーヒーをいれだしました
2.ざくざくとチョコを入れはじめました
3.とぽとぽとカレールーをいれました
dice1d3=3 (3)

フツーが一番！

>あの一人で抱え込むサオリが頼ってきてる...良い
！？

変なアレンジしてないじゃん
パパの教育が足りてないのでは？

今日はまともなカレーが食べれそうだな

｢"ミサキ…！"｣
先生は私には似なかったんだな…と強く感じてました
カレールーをとぽとぽと入れる姿を見てほほえましく笑いました
｢肉やけたぞ…なにそれカレー？｣
｢…私が作った｣
ミサキはカレーをサキに渡しました
｢へえ…ミサキの手作り…｣
一口食べると
dice1d100=56 (56) 点くらい美味しかったです

こういうのでいいんだよこういうので

普通

先生が作るよりはましか…

ミサキ？もっと美味しくなるおまじないが足りないよ？

家のカレーくらい

ここ最近は30未満の料理が多かったから新鮮だ

まあこんなもんよね

ミソ2玉とか入れなければこんなもんだ

サキが調味料足してももっとおいしくしそう

アレンジと愛情足りてないよ

１０点台のおにぎりとか２０点台のおかゆとかな…

>ここ最近は30未満の料理が多かったから新鮮だ
ハードルが低すぎる…

｢"普通においしい！！！！"｣
｢美味しいな｣
なんで先生も食べてるの…と思いながらもミサキはちょっと良いところ見せられたかな…と笑いました
｢そう…？そんなに美味しい？｣
ミサキは
1.アレンジしていい？と誰に似たのか
2.物欲しそうなシスターさんにカレーを分けてあげました
3.先生に目配せしました…今親友って呼ぶチャンス？と
dice1d3=3 (3)

言えーっ！言えーっ！

いけー！

なんだこれチャンスか？

顔色伺う必要とかないから！

("い…今！？")
先生はもうちょっとあとでも…いやでもミサキのペースがあるし…
うーんうん…と先生は悩みました
｢あのさ…サキ｣
｢カレーおいしい｣
ミサキはぼそぼそと話し始めました
｢さ…サキはその…どう思ってる…かな｣
サキは
1.福神漬けがほしいなって
2.おかわりもほしいなって思ってる
3.えっ…友達だって思ってるがと
dice1d3=3 (3)

うぅーん…

これはどっちに転んだんだ...？

ここでメシの話引かないのがすっげ…