おい！

お前も作るんだよ！

だから病人に無茶させんなって！

徹底的に他人任せだなこいつ…

あの袖で料理はできないよね

絶対に自分で作ろうとしないな…

いやまあ…セイアちゃんが料理できるとは思わないけどさ…

｢"セイアはほんとに…"｣
｢セイアちゃんはほんとに他力本願だよ！｣
セイアは先生に鍋を渡していた
｢私の仲を取り持つ役割は果たしたからね…なんだい？シマエナガで出汁でも取らせる気かい？｣
セイアはそんなことさせないでくれ…と先生におしつける
｢先生ならできるよ｣
先生は
1.だまって出前をとった
2.泣いていた
3.お…おいしくなぁれ…とおまじないをしておかゆを作った
dice1d3=3 (3)

かわいい

死にかけじゃないか？

IFだし真面目にいくのかと思ったらいつも通りだな！

ヒナには効いたが果たして…

今際の際だぞ…

セリナたすけて…

｢"お…おいしくなぁれ"｣
先生はバフをかけていた…ifでも変わらないのだ
｢平和的にいこうじゃないか…私はこういう光景が好きだね｣
｢病人に鍋を振るわせるのが平和とはおもえないじゃんね！｣
先生はおまじないをしていた
ナギサは
1.貴重なかわいい先生をスマホに納めていた
2.こうするんですよ…と料理をようやく教えられた
3.挙手をした…もうご飯はいいじゃないですかと
dice1d3=1 (1)

ナギちゃんポンコツすぎる…

ご乱心すぎる…

これifルートちゃんと入ってるかな！？

セイア乱入でだいぶギャグルートになってしまったからナギちゃんでは進路変更が困難だ

｢私がただボケてるだけだと思ったら大間違いだよミカ…不穏を回避するためにいるからね｣
｢何をさっきから言ってるじゃんね…ねえナギちゃん…ナギちゃん？｣
ナギサはかわいい…とスマホに納めていた
｢見たまえ…これでこそナギサなんだよ｣
ナギサはあわてて隠していた
｢"おいしくなぁれ…おいしくなったかな"｣
先生はやっとつくったおかゆを味見
味は
dice1d100=40 (40) 点だった低くてもこれが今日の限界だ

びみょ…

例え低くても先生にとっては大きな一歩だ

辛うじてオムライスよりは上か…

病気ではバフもこの程度か…

セイア…お前だったのか…バッドエンドを回避してくれたのは

｢"いただきまぁす"｣
先生はつかれた…と40点のおかゆを飲んでいた
｢す…すみません病人に無理させて｣
｢"ううん…あっでも"｣
先生は今度こそ口を開けた
｢"…あーん"｣
｢！｣
ナギサは
1.喉の奥にスプーンをつっこみました
2.優しく食べさせました…少し欲が満たされた気がします
3.先生にスプーンを持たせました…冷たいじゃんね
dice1d3=1 (1)

>セイア…お前だったのか…バッドエンドを回避してくれたのは
「不穏な気配を感じた」って言ってたからな…

元の値を考えると頑張ったんじゃない？

ぐぇっ

落ち着けじゃんね！

これ死…

なぜ病人なのに虐待されてるんだ…？

これでミカセイアが来てなかったら本当に大惨事になってた可能性あるな…

｢まあ暴走が止まったとはいえそれが安心とは限らないのだが｣
セイアはナギサを見つめていました
｢"お゛い゛し゛い゛"｣
｢すみませんすみません…｣
喉の奥につっこむナギサ…
｢"み…水を"｣
｢！｣
ナギサは
1.喉の奥に水をつっこみました
2.やさしく飲ませてあげました
3.水を飲み干しました
dice1d3=1 (1)

なんか乱暴じゃない？

天丼やめろ

天丼やめるじゃんね！

許して…

本当に全員救護された方がいい

先生からの好感度がぐーんと下がった

｢私が来たからこうなってるわけではないよね？不安になってきたよ｣
｢セイアちゃんはほんとに何の使命があるの？どうしたの｣
いや…ナギサから不穏な気配が無くなったから安心してたんだがね…とセイアはナギサを見つめました
｢"う゛る゛お゛い゛"｣
｢すみません…すみません｣
喉にツッコむナギサ…
｢"助けて"｣
｢！｣
ナギサは
1.部屋の奥につっこみました
2.正気に戻りました…ぼうそうしてましたと謝りました
3.その｢！｣をやめるじゃんね…と止められました
dice1d3=2 (2)

畏怖ルート

ナギちゃんIFなのにティーパーティー揃っててダメだった

わたしはしょうきにもどりました！

二人きりだったらこれどういう状態になってたんだ…？

｢すみません…暴走してました｣
｢"ううん…あーんもなかなか刺激的で…良かったよ"｣
先生はつかれた…とぐったりしました
｢"ナギサ…よかったらその…"｣
運んでくれると…嬉しいな
｢…変なことするんじゃないよナギサ｣
ナギサは
1.部屋の奥に運びました…もう安心そうです
2.ベッドに運びました…まだわからないね
3.自信喪失…ミカに頼みました
dice1d3=1 (1)

やっとか…

やっと横になれる…

先生もよく刺激的で済ませられるな…

｢よし…ナギサはようやく正気に戻ったね…私たちは邪魔物だよ｣
｢洗濯物でもたたんでよっか…｣
ナギサはようやく正気に戻ったとセイアは判断しました
｢…具合はどうですか？｣
｢"ぼちぼち"｣
先生はうとうと…うとうと…
ふたりきりになったナギサは
1.顔を先生に近づけました
2.手を握ってあげました
3.隣にモゾモゾと入りました
dice1d3=1 (1)

>いや…ナギサから不穏な気配が無くなったから安心してたんだがね…
不穏な気配が無くなるとギャグになるってことなのかな…

今更ちょっとラブコメに舵切ったところで病人に鞭打って7点のおかゆ作って乱暴に食わせた流れは払しょくしきれねぇよ

ちゅーしろ！

｢不穏な気配を感じるよ｣
｢セイアちゃんはどんなセンサーがついてるの｣
ナギサは先生に顔を近づけていました
｢"…かお…近いよ"｣
先生はぼーっとしてナギサを見つめ返すだけ
｢…｣
ナギサはじっと顔を見つめ
1.こつんとおでこをつけました…熱を測るとそういう体で
2.実は…今日よくないことを考えてましたと自白しました
3.羽で顔を包みました…周りから見えないように
dice1d3=1 (1)

セイアちゃんは大変だな…

セイアセンサー凄いな…

結構いい雰囲気のはずなのに今までがあるから困る

卑しい…卑しい〜！

｢…まあいいかな｣
｢セイアちゃん手が止まってるじゃんね｣
ナギサは熱…高くなってませんか？とおでこをつけました
｢"…移るよ"｣
｢…ごめんなさい…先生私…｣
ナギサは少し反省していました…なんだか酷いことをした…と
｢"…セイアたちはまったくもう"｣
先生は困ったように笑い
1.でもね…なぜか安心したと笑ってくれました
2.でも…ナギサはいま居てくれるからそれでいい…と
3.いや…でもやっぱり病人をたたせるのはおかしかった！と主張しました
dice1d3=2 (2)

そうかな…そうかも…

本当にいいのか先生…

待ってくれ
大切な人のために頑張るけどどこか空回りする子というのは可愛いだろう

｢"…でも心細くなるから"｣
あれくらい騒がしいのも嫌いじゃなかった
｢"あっ病人を起こすのは私だけにしてね"｣
｢はい…すみません｣
先生はそれだけ注意して
｢"…今こうしていてくれるだけで私は嬉しいから"｣
｢…｣
ナギサと先生だけの空間
ナギサは
1.移っても…いいですよ…と今度こそ顔を近づけました
2.隣…いってもいいですか？と許可を求めました
3.セイアに見られていました
dice1d3=1 (1)

>待ってくれ
>大切な人のために頑張るけどどこか空回りする子というのは可愛いだろう
俺の知ってる日本語では病人に飯作らせてクソまずいおかゆ押し付けて食わせるのに喉攻撃するのは空回りとは言わない

ナギちゃん…やるのか！？

>>待ってくれ
>>大切な人のために頑張るけどどこか空回りする子というのは可愛いだろう
>俺の知ってる日本語では病人に飯作らせてクソまずいおかゆ押し付けて食わせるのに喉攻撃するのは空回りとは言わない
ロジハラか？

｢おっ｣
｢セイアちゃん…なんかさっきから怖いよ｣
ナギサは…どくんと心臓が跳ねて
｢"もう…熱ははからなかった？"｣
｢…いいですよ｣
移っても…いいですよと顔を近づけました
｢"…熱いね"｣
｢…移すと直るって聞きました｣
ナギサは
1.おでこに唇をつけました
2.羽で顔を包み…じっと眺めました
3.重い…と体重をおしりにかけてたことを思いだし急いで離れました
dice1d3=2 (2)

やっと良い感じに…！

やるんだなナギサ！今ここで！

いけーっ！！いけーっ！！

なんか横でうるさいじゃんね

弱っている男性を翼で包む天使という絵は芸術点高いぞ

私羽根で相手包んで隠すシチュ好き！

トリニティの羽持ちはコレがあるから強い…強いはずなんだけど

天使の求愛行動みたいで良いよね

｢ミカ…洗濯物は頼んだよ｣
｢セイアちゃん…ひとつも畳めてないよ｣
ナギサは羽で顔を包んでいました
｢"おまじない…？"｣
｢…はいおまじないです｣
早く良くなる…おまじないです
二人の顔だけが見えるようなそんなおまじない
｢"…おちつく…ね"｣
ナギサは
1.先生が眠るまで近くで見続けました
2.おでこに唇をつけて…よく眠れるおまじないをしました
3.セイアに待ったをかけられました
dice1d3=1 (1)

おちちつけ

セイアちゃん大人しくしてて！

>｢ミカ…洗濯物は頼んだよ｣
何のためにいるんだこの狐…

今日セイアちゃん何かした？

>今日セイアちゃん何かした？
全く気にしてないミカにナギちゃんが嫉妬募らせてたから…

>今日セイアちゃん何かした？
ナギサとミカの緩衝材

(今は代行としてホストの座をナギサに渡しているけれど本来のホストは🦊だし指示役をするのは当然ではないか？)

｢"…なざさ"｣
｢はい…｣
ナギサの羽に包まれて…うとうととする先生
｢"…こそばゆい…ふふっあったかい"｣
｢羽で包む…意味を先生は｣
ご存じですか…とナギサは見つめました
あなたのことを守りたい…独占したい
｢"…知ってる"｣
先生はそれだけ呟いて眠りにつきました
寝息をたてるまで見つめて…ナギサは
1.顔を近づけました
2.先生の体の汗を吹き始めました
3.これ以上はよくないと自制しました
dice1d3=1 (1)

いけ！いくんだナギサ！

早く！早くするんだナギサ！

つまり自分の顔を羽で隠すコハルちゃんの行為は実質自慰のようなものでは？

ミカがいなかったらナギちゃんが先生の病気にかこつけて襲う最低な人になりかねなかったしセイアちゃんがいなかったらミカとの関係にヒビが入りかけてたと考えると正解だったな

｢ミカ…これから起こるのはきっと夢みたいなものなんだよ｣
｢なんでもいいから洗濯物よろしく…｣
ナギサは眠った先生にゆっくり顔を近づけていました
これはおまじない…おまじないです
安心してる先生に私がするおまじない
｢…好きです｣
ようやく…
1.唇を少しだけ重ねました
2.おでこにすることはできました
3.先生が目を覚ましてしまいました
dice1d3=2 (2)

ヒュー！

よし！頑張ったじゃんね！

外野というかセイアがノイズすぎる…

よくナギサはこの二人を無視してキスできるな…

あくまでifじゃんね
ifなのにこれだけのアシスト集めてやっとシュートじゃんね

もう役目は終わったんだから洗濯物畳んでよセイアちゃん…

｢…さてと私は一眠りするよ｣
｢なんだか安心してるね？私も寝ようかな｣
ナギサはおでこによく眠れるおまじないをしてくれました
不器用なりにちゃんとそれなりに
｢…｣
先生の髪を撫でるナギサはとても優しい顔をしていました
｢…すみません｣
先生は
1.ぐっすりとよく眠れました
2.目を覚ましていました…よく眠れそうと
3.寝ぼけてナギサをそのまま抱き締めて眠りました
dice1d3=2 (2)

>よくナギサはこの二人を無視してキスできるな…
別の部屋にいるよ

先生なんかずるいじゃんね…

｢"…よく…眠れそう"｣
先生は薄く目を開けて起きました
｢"おまじない…ありがとうね"｣
｢…はい｣
二人だけのおまじない…別室で気配を感じとるキツネも胸を撫で下ろす
よく眠れそうな時間となりました
翼で隠された二人の顔はその後
1.もういちどだけ重なりました
2.かくんとお互いに眠りにつきました
3.なんだか眠れなくなりました
dice1d3=3 (3)

初々しいじゃんね

よく眠れそうって言ったのに悶々しとる！

暖かくしすぎて暑くなって逆に寝苦しくなるパターンじゃんね

ふむ
つまり朝寝不足で起きて夜明けのコーヒーを楽しむというわけだね？

>ふむ
>つまり朝寝不足で起きて夜明けのコーヒーを楽しむというわけだね？
そこはお茶にしないとナギちゃんのアイデンティティが崩壊するじゃんね

｢"…"｣
｢…｣
なんだか眠れるおまじないが災いしたのか
余計眠れなくなりました
よく考えると結構恥ずかしいことなのです
たとえもしもの話であっても人は急には変わらない
根本的なところは変わらないのかもしれませんね
眠れない二人
セイアたちは
1.ぐっすりでした
2.ウノでもやって大盛り上がりでした
3.そろそろ交代とナギサと変わりました
dice1d3=3 (3)

交代制！？

いかん持っていかれる！

手本でも見せてくれるのか？

>手本でも見せてくれるのか？
お手本も何も実質トリニティのホストが病気されると色々困るじゃんね

まずい！

｢ぐえー…なんて交代ですね｣
｢うん…そろそろ私も看てあげる｣
ナギサはミカたちと交代しました
｢ナギサ…私は今日邪魔だったかい？｣
セイアはこっちをみて質問
｢…私はできればねこういう時間を大切にしていたいんだ…ナギサはどうだった｣
ナギサは…
1.みんな大切です…とそう答えました
2.順番…ですよねと物事には流れがあると学びました
3.先生がかわいそうなのはダメですと病人を立たせたことを叱りました
dice1d3=1 (1)

ナギちゃんは良い子だな…

ナギサこね
ナギサが診てた
先生を
交代しろと
喰うはセクシー

｢…みんな大切です｣
もちろん私たちのこういう時間も…そして
｢先生との時間も…です｣
｢それなら良かった…じゃあ次は私が先生を看るターンとしておこう｣
ナギサはどっちも大切だとそう学びました
どちらかを焦って急ぐのは良くなかったと…でもあのおまじないだけは…二人に内緒にしても良いかな…と部屋を後にしました
ありうすらびっとIF　ナギサものぽりー

次回は
1.コユキ編　にはミレニアム娘の授業参観日
2.サキ&ミサキ編　親友と呼びたくて
3.補習部編　秘境と勝負と温泉たまご
4.サクラコ編　アルバイトの秘訣はわっぴースマイル
5.新めんばー　うさぎはいつもだぶるぴーす
Dice1d5=4 (4)

わっぴー！

わぴぴわぴ？

ダイス強すぎ女！

わっぴーたいむ！

わっぴーのスマイルか…大丈夫かな…

>わぴぴわぴ？
しらん

ダイスの強さに定評のあるサクラコ様

ほぼレギュラーの女
歌住サクラコである

あそこの店…シスターフッドの資金源になってるみたいよ…

他人のダイスにも顔出すわ自分で主役勝ち取るわ
強い

でもマックとかの制服支給のバイトするサクラコ様は見たいかもしれん

>あそこの店…シスターフッドの資金源になってるみたいよ…
飲食店の稼ぎが資金源になってるのはカルトあるあるだからな…

>ほぼレギュラーの女
>歌住サクラコである
ミカもほぼレギュラーだけどこのスレだと結構控えめなんだよな

スマイル0円なんてきっと裏があるんだわ…

次回はサクラコ編　アルバイトの秘訣はわっぴースマイル
近寄り辛いどこか怪しい怖い
そんなイメージを物色するべく　あとはまかないとか先生と会える機会が増えるからサクラコはアルバイトを始めた
お金のためではなく経験値を稼ぐため
天然でマイペースでハイペースなサクラコはバイト先でも自分の世界を作り出す
時給1200クレジットのアットホームでわっぴーなお話

またね
それとIFはセイアさんが出なかったらなんというか…暴走するのでこういう形のお話に
イフはもっと…踏み込んだお話となります

わっぴースマイルってふざけてるのか？
趣味:先生ってなんだ？もしかしてアレか？
どうせ他の生徒には怖がられてるけど先生なら仲良くしてくれるだろうって？
涙腺の緩い先生の目をごまかせるとか…！
バイトをサボって先生とお話しするくらい許されると思ったんだろ…？
言い訳なんて分かってんだよ！
どうせ無法地帯だろうなんて考えで…
白昼堂々ダイスで無双しようってんだろ！！

ほう…トキ編もあるのか

>>あそこの店…シスターフッドの資金源になってるみたいよ…
>飲食店の稼ぎが資金源になってるのはカルトあるあるだからな…
やめなって！