ありがとうございます！

イソギンチャク渡したと思ったらオムレツとフリットができてた

あ、イソギンチャクですか

人類なんでも食い過ぎだろ…

いやぁ希少な食材の提供助かるなぁ

気軽に海の男達の脳を破壊するな

えっ今日は保護動物食ってもいいのか！！

亀の手は何しても美味い

胡桃大活躍過ぎる…

ささっとって言ってんだろうが

>気軽に海の男達の脳を破壊するな
渡し船のおっちゃんに比べればこれくらいはなんてことない
あのおっちゃんはもう一生味わえないものを反芻しながら生きていくことになる

今十九世紀って言った？

気ままに提供された食材で料理するだけの生活

>あのおっちゃんはもう一生味わえないものを反芻しながら生きていくことになる
最早妖怪の類では？

躊躇なくｽﾞｼｭしててだめだった

ならば牡蠣はどうじゃ！

>人類なんでも食い過ぎだろ…
食べなきゃ死ぬからな

未来では保護動物だから捌けなかった…
だが今は違う！

「確かこの亀をうまく調理するもめっちゃ美味いんだよな！」と言う経験を得たので今後長らく積極的に狩られ続けることになろう

なんで扱ったことない食材を躊躇なく捌けるの…

>>気軽に海の男達の脳を破壊するな
>渡し船のおっちゃんに比べればこれくらいはなんてことない
>あのおっちゃんはもう一生味わえないものを反芻しながら生きていくことになる
一回でもあの味を味わえたことだけでもこの時代の人間の頂点に立てる

>亀の手は何しても美味い
見た目がアレだけど甲殻類だから美味いらしいね…一度食ってみたい

>なんで扱ったことない食材を躊躇なく捌けるの…
本で読んだから…

>「確かこの亀をうまく調理するもめっちゃ美味いんだよな！」と言う経験を得たので今後長らく積極的に狩られ続けることになろう
絶滅の危機の理由ってろ

ウミガメ解体したことないだけで
スッポンとかは調理してるし
亀の構造そう違うもんでもあるまいよ

ウミガメには死ぬこともあるウミガメ中毒というのもあるらしい

スッポンは構造だいぶ違うけど
世界的にはカメを食材として割と食べられてるので
ケンなら普通に捌けるのは当然である

松露って生姜の仲間みたいなもんかと思ったらきのこだった

技法を知らないだけで食材だけは自前だから頑張ればどうにかなるだけマシだな…

トリュフは西洋松露だったか

>渡し船のおっちゃんに比べればこれくらいはなんてことない
>あのおっちゃんはもう一生味わえないものを反芻しながら生きていくことになる
一生は流石に言い過ぎだろ…
希少な砂糖や貿易商くらいしか目にかかれないトウモロコシを使ったプディングを食べさせただけじゃん？

歴史はからきしのくせに…！

>ならば牡蠣はどうじゃ！
1番うまいやつな！

こいつどの時代でも生きていけるだろ

>歴史はからきしのくせに…！
え！？

>歴史はからきしのくせに…！
じゃがいも式年代測定は無法が過ぎる……

稗粟主食の人にちょっと新鮮な牛乳と卵にトウモロコシと砂糖入れたプリン上げただけじゃないですか…

まあずっと贅沢してたのが急になくなるわけじゃなし一食だけなら天狗に化かされたようなもんだ

>こいつどの時代でも生きていけるだろ
素手で鳥を捌けるのはちょっと無法すぎる…

トウモロコシはともかく砂糖はこの時代武家の人くらいしか手に入れられねえよぉ！

料理したいと思ったならどう捌くかくらいイメトレしてるよケンなら
家庭環境が違う

>人類なんでも食い過ぎだろ…
フグ食うのはオメーんとこぐれーだよ！

海外で食われてても品種違うから不味いとかの可能性の方が高いんじゃね
寄生虫とかの危険性も怖いし何故その国で食べられてないのかって話でもある

>>ならば牡蠣はどうじゃ！
>1番うまいやつな！
焼いただけ（焼いただけではない）

ケンが人間食べてもいいルールの世界に行ったらどうなるの…

>こいつどの時代でも生きていけるだろ
原始時代に放り込まれても飯だけはどうにかなる気がする

ケンの料理は別に禁断症状とか中毒引き起こすようなもんではないよね
またあれ食えるならちょっと便宜図ってもいいかなくらいで
二度と食えないなら食えないで思い出の味として懐かしむ程度じゃないの

ここまで何でもできるとタイムスリップしない方が幸せになれた気がする

>>人類なんでも食い過ぎだろ…
>フグ食うのはオメーんとこぐれーだよ！
でも欧州は欧州で「これすげえ毒キノコだけど水換えながら徹底的に茹でれば食えるな… (調理中の蒸気を吸っただけでも死ぬことがある)」とかやってるし
食への探究心というのはすごいものかもしれない

海亀は19世紀ヨーロッパで美味いって言ってる記録沢山あるから料理史オタクなら絶対食べたい食材

最終話で明に密入国する動機が日本では扱えない食材があるからで行く男だ
面構えが違う

アミガサタケすげえ美味いらしいね
なんか庭に生えてたけど食う勇気なかったよ

これが俗に言うウミガメのスープである

現代基準だと一店舗のトップでもないただの料理人なのでは

日本人はよくこんなものを…ってネタ多いけど
欧州の連中も大概

>アミガサタケすげえ美味いらしいね
>なんか庭に生えてたけど食う勇気なかったよ
野生のはどんな毒蓄積してるか分からないからそれでいい

この面子はケンの料理まだ食べられる可能性あるからな…最終回的に
渡し船のおっさんはもう…

亀って食えないの！？
ウミガメのスープとかあるのに？

飯作れって言われてから日が暮れてる…

>亀って食えないの！？
>ウミガメのスープとかあるのに？
君みたいなのが多かったので保護されるようになったんだ

>ケンが人間食べてもいいルールの世界に行ったらどうなるの…
大こそ
丈のう
夫世か
で界！
すな
ねら

>でも欧州は欧州で「これすげえ毒キノコだけど水換えながら徹底的に茹でれば食えるな… (調理中の蒸気を吸っただけでも死ぬことがある)」とかやってるし
>食への探究心というのはすごいものかもしれない
はー一向にただのチーズですが！？
ちょっと古いかもしれませんけど？
（販売禁止されている胃を食い破るウジ入りチーズ）

キャッサバも調理方法見るとそこまでして食うの…って感じだから世界中で食えなさそうなのを食う派閥がある

この時代ならまだ海洋汚染もノロウイルスもないから牡蠣も蒸し牡蠣安心して食える

今でも小笠原まで行けば食べられるよ
船が出てる竹芝桟橋でも缶詰とかレトルトのやつとか売ってる

>亀って食えないの！？
>ウミガメのスープとかあるのに？
ウミガメのスープはウミガメじゃないぞ

いくら腕のある料理人でも今からなんか作れ！って言われて数時間待たされたらおせーよタコ！ってならないか？

亀の手はもはや美味い料理食いたいだけだろ

>ウミガメのスープはウミガメじゃないぞ
その後にお店で食ってなかった？

>飯作れって言われてから日が暮れてる…
ささっと作れよ

亀もイソギンチャクもカメノテもなんか生臭そうってイメージがある…

美味いけど遅いし量は少ないしであんまりウケはよくなさそうな気がする

>キャッサバも調理方法見るとそこまでして食うの…って感じだから世界中で食えなさそうなのを食う派閥がある
飽食の時代の現代ならまだしも昔は毒だろうがなんだろうがおまんまにありつくのに四の五の言ってられんだろうしな

どこでも人類食うに困り過ぎ問題は通ってきただろうし人類味に拘り過ぎ問題も通ってきただろうしね…

こんにゃくとかも大概あれだからな
寺が精進料理だの調理法独占してるし

ここまで技術と知識見せつけてからの蒸し牡蠣が一番美味いですよで海の男は落ちるってわけよ

>キャッサバも調理方法見るとそこまでして食うの…って感じだから世界中で食えなさそうなのを食う派閥がある
キャッサバ主食の地域は安定して食えるもんがキャッサバだから仕方ないだろ！

いや...こいつらも今後の人生で亀くさい海亀食べるたびにこの時の味思い出すんだよな...

ｽﾞ
ｼｭ

コンニャクとかもだいぶ正気じゃない

>日本人はよくこんなものを…ってネタ多いけど
>欧州の連中も大概
ちゃんと調べればどの国でも一見食えそうにないぶっ飛んだもんを食えるようにしてるんだろうね

>いや...こいつらも今後の人生で亀くさい海亀食べるたびにこの時の味思い出すんだよな...
わりと呪いみたいなもんばらまいてるよねケン

>コンニャクとかもだいぶ正気じゃない
と思いきや毒物に取り敢えず灰をぶち込んでみる試みは割とあるあるだったと聞く

カメノテなんて普通に茹でるだけでうまいだろ…

>>いや...こいつらも今後の人生で亀くさい海亀食べるたびにこの時の味思い出すんだよな...
>わりと呪いみたいなもんばらまいてるよねケン
普通に天狗か何かの妖怪だと思う

水溶性の毒持ってる植物は大体食われてるのが人間怖い

荒っぽい海賊みたいな漁師達がよく数時間くらい大人しく待ってたな
現代でも腹が減ってりゃ10分遅れただけで暴れ出す奴いるのに

シュークリーム皆のご褒美にしたのも割と酷いと思う

亀の手は当時から食われてないか？

>カメノテなんて普通に茹でるだけでうまいだろ…
日本の郷土料理にもカメノテの味噌汁とかはある
ただケンにやってみろって言われたのは御覧の通りのグレードの料理なので

なんか食うと口に違和感あるな
なら灰汁に浸けるかは昔からあるあるなのよね
灰使うと無毒より灰で毒抜き発見した経緯を知りたい

灰は無毒化から洗い物や土壌改良まで色々使える人類の原初の化学薬品だからな……

>と思いきや毒物に取り敢えず灰をぶち込んでみる試みは割とあるあるだったと聞く
唐代でアクでこんにゃく芋煮て食べてた記録があるからな…

>現代でも腹が減ってりゃ10分遅れただけで暴れ出す奴いるのに
陸にあがったついでに海鳥の卵でも取って来てとか言ってる間に数時間なんてすぐよ

漁師じゃなく正真正銘の村上水軍です

ケンといえど流石にヒトデは料理できんだろう

おのれシュウ酸！

コンニャクは別におかしくもなんともないぞ
最初はアク抜きに灰汁で煮てたのを保存性のために粉にして乾燥させてたやつを整形するようにしてただけだし
生で食えないのにとか言い出したら芋類の大半そうだし

>唐代でアクでこんにゃく芋煮て食べてた記録があるからな…
てか確認される中でも最古の部類の人類が育成して食べてた植物よね

>ケンといえど流石にヒトデは料理できんだろう
食ってる地域あるよ
めちゃくちゃ不味いよ身を食うわけじゃないけど

>漁師じゃなく正真正銘の村上水軍です
まぁあの時代の水軍は半分漁師みたいなもんではある

材料もそうだけど…燃料を沢山使う料理って贅沢だよな

>>いや...こいつらも今後の人生で亀くさい海亀食べるたびにこの時の味思い出すんだよな...
>わりと呪いみたいなもんばらまいてるよねケン
例えば子供の頃に一度食っただけの思い出のケーキとか結婚記念日に食った泣けるほど美味いローストビーフを二度と食えないからってそれは不幸な人生か？
大袈裟じゃない？

>ならば牡蠣はどうじゃ！
そういやノロウイルスって昔からあるんだろうか

九州のあたりとか茹でたヒトデ食べてなかったっけ

何ならトウモロコシも何でこんなものをカテゴリーだしな
原種から考えるとだが…

>ケンといえど流石にヒトデは料理できんだろう
実は日本のとある地域でだけ食えるんですよ

>材料もそうだけど…燃料を沢山使う料理って贅沢だよな
贅沢かもしれないが普通の薪燃やすより炭は5倍長持ちしたりするし
長時間の過熱調理のコストって案外減らせる
特に凄腕の料理人なら猶更

昔食ったあの味に近づきたいっていって人間が出てきてこの世界の料理の歴史が変わったりしないかな

>>歴史はからきしのくせに…！
>じゃがいも式年代測定は無法が過ぎる……
宣教師に西暦聞くとかできなかったんですか…？

>>>いや...こいつらも今後の人生で亀くさい海亀食べるたびにこの時の味思い出すんだよな...
>>わりと呪いみたいなもんばらまいてるよねケン
>例えば子供の頃に一度食っただけの思い出のケーキとか結婚記念日に食った泣けるほど美味いローストビーフを二度と食えないからってそれは不幸な人生か？
>大袈裟じゃない？
食べようと思えば食べられると
絶対に食べられないは違うのだ！
でもまあ大袈裟な気がするといえばうn

茹でこぼして煮込んで焼くって聞いてるし
今後は自分達の料理でも亀頭臭さだいぶ減らせてるだろうさ

>長時間の過熱調理のコストって案外減らせる
いやね燃料が貴重な国のお菓子を見たからさ
長々とオーブンで焼かないで出来る

左下のコマが味わい深い

>>ケンといえど流石にヒトデは料理できんだろう
>実は日本のとある地域でだけ食えるんですよ
中国でも食べてるよ
串に刺して焼いたり茹でたりしたのを並べてる屋台とかある

あと現代は食の平均レベル高いしなー

途中まで困らせてやろ！みたいな感じなのに最後はじゃあこれ…って（これもいけんのかな？）みたいに出してくるの好き

ウィキ見たら相当の偉人だった
オーギュストエスコティエ

>例えば子供の頃に一度食っただけの思い出のケーキとか結婚記念日に食った泣けるほど美味いローストビーフを二度と食えないからってそれは不幸な人生か？
>大袈裟じゃない？
思い出補正分はともかく現代は飽食の時代でそれらを凌駕する食べ物に溢れているし

灰汁抜きや臭み抜きの技術がデカイんだよな…

食材バトル仕掛けてくるおっちゃんも面白いなこれ

貝とかナマコは昔から貿易が成立するくらいには人気商品だし
ヒトデも食ってみたことないわけはないな

とりあえず灰汁

あいつらこんなのまで食ってるぜー！は中国に勝てねぇ
あとそもそも日本は肉食文化めちゃくちゃ弱いし

>何ならトウモロコシも何でこんなものをカテゴリーだしな
>原種から考えるとだが…
アステカとかマヤの頃から食われてて品種改良されてきたつわものだ
トウモロコシの神様までいる

>>ならば牡蠣はどうじゃ！
>そういやノロウイルスって昔からあるんだろうか
初めて見つかったのが1968年なんでだいぶ新しいやつ

>あとそもそも日本は肉食文化めちゃくちゃ弱いし
和牛をご存知ない…？

ああ良か牡蠣じゃ！

>そういやノロウイルスって昔からあるんだろうか
あるけど現代ほど人口密集してないかあそうそう当たらないんじゃない？
生食するようになったの欧風の食文化入ってかららしいし

食おうと思えばなんでも食える現代と違ってこの時代だと存在しない味だからなぁ
昔の人の感覚からしたら極楽の天人様専用の料理食っちゃったみたいなもんだと思うぞ

>あいつらこんなのまで食ってるぜー！は中国に勝てねぇ
衛生問題解決しないまま現代まで来るレベルだもんな

じゃあ人間とか調理できる…？

塩漬け技術も日本じゃ主に魚類に使われた

>そういやノロウイルスって昔からあるんだろうか
あるにはあったけど少なかったはず
人間の腸内でしか増殖しない関係で下水システムが大規模化しないと感染の規模も大きくならないから

>和牛をご存知ない…？
牛だけじゃなく細かい部位の分け方だけでも大分遅れ取ってたしそれに対する調理の技術と歴史自体は肉食文化続けてた地域よりはまだ若い方だぞ

牛豚鶏以外の肉全然食べないしね日本
羊もマイナーだし

>塩漬け技術も日本じゃ主に魚類に使われた
首を漬けたりもするぞ

最終回は今の中国なら未知の食材に出会える！って旅立って終わったな

長さしか誇れない奴の気配がする

>牛だけじゃなく細かい部位の分け方だけでも大分遅れ取ってたしそれに対する調理の技術と歴史自体は肉食文化続けてた地域よりはまだ若い方だぞ
Google　日本　建国　
位調べろ

違う国の料理見ると脂への感覚が違うとか
焼き菓子はちょっと勝てねえとか
甘い豆への情熱はなんなのとか思う

キチガイの相手をするな

>塩漬け技術も日本じゃ主に魚類に使われた
朝鮮人の耳を保存するのにも使われたぞ

>じゃあ人間とか調理できる…？
出来るかどうかで言えば出来るんだろうけど人をどうしても殺せないのがケンだ

>牛豚鶏以外の肉全然食べないしね日本
>羊もマイナーだし
ハクビシンはおいしいらしいけど害獣でもあるから…

肉食文化の話してるのに建国がなんの関係あるんだよ

>塩漬け技術も日本じゃ主に魚類に使われた
じゃあこの漬物は…

>肉食文化の話してるのに建国がなんの関係あるんだよ
文化＝歴史の長さ
はいQED証明完遂

>牛豚鶏以外の肉全然食べないしね日本
>羊もマイナーだし
クジラや兎は食ってた
今は需要がない

>昔の人の感覚からしたら極楽の天人様専用の料理食っちゃったみたいなもんだと思うぞ
ファンタジーだから受け入れられてるけど基本受け付けない味だと思う
昭和中期ですら乳臭くて口に合わないという人多かったし

鯨は肉も好きだけど
脂が良いな脂うまい
芋を脂と一緒に炊くとうまい

別に今そういう話してないんで

>途中まで困らせてやろ！みたいな感じなのに最後はじゃあこれ…って（これもいけんのかな？）みたいに出してくるの好き
実際これまでダメっぽかったやつが食えるようになるなら大助かりだからな海の人

どうせ牡蠣も美味しく調理するんだろ…

カメノテ出してくるのはもう試すのも諦めて美味いもん食いたいだけだろ

耳にコイン立てる奴って結構古くからあるし理由も納得行く奴だったわ

>ファンタジーだから受け入れられてるけど基本受け付けない味だと思う
>昭和中期ですら乳臭くて口に合わないという人多かったし
現代人は甘味に慣れ過ぎてる
この時代の人が砂糖と生クリームたっぷりのお菓子とか食ったら多分口に合わないよ

>ささっとって言ってんだろうが
だから半日経たずに出来上がっておりますが…

>耳にコイン立てる奴って結構古くからあるし理由も納得行く奴だったわ
俺も同じスレみてるけどさあ！

もう一度言うよじゃあ
歴史＝歴史の長さ
ほれQED証明完遂

>>昔の人の感覚からしたら極楽の天人様専用の料理食っちゃったみたいなもんだと思うぞ
>ファンタジーだから受け入れられてるけど基本受け付けない味だと思う
>昭和中期ですら乳臭くて口に合わないという人多かったし
慣れない味以上に甘さの暴力があるから多分大丈夫じゃないかな
昭和まで行くと甘味自体は普通に得られるけどこの時代じゃ種類も機会も少ないだろうし

>ファンタジーだから受け入れられてるけど基本受け付けない味だと思う
>昭和中期ですら乳臭くて口に合わないという人多かったし
ケンだってこの時代に長いんだからこの時代の人間の口に合うようにアレンジしてるんじゃないか？

>クジラや兎は食ってた
鹿も猪もうまいが取っても運ぶのは大変だな

年配の人が脂乗った銀ダラとかは旨い旨い食うのに
脂っこい鮭食うの気持ち悪い鮭はパサパサカラカラの食い物だって言ったりするし…

お口塩梅は時代で変わるのはそうね

この時代だとまだ日本に炒めるって調理法がないんだよな

建国だの食文化の優劣の話なんてしてねえって言ってるだろ

すぐフィクションだから〜とか作者考えてないよ〜って言い出すようだと周りから人が離れるよ

>年配の人が脂乗った銀ダラとかは旨い旨い食うのに
>脂っこい鮭食うの気持ち悪い鮭はパサパサカラカラの食い物だって言ったりするし…
伝統的な新巻鮭は脂の無い秋鮭で作るもんで脂ベットリのチリサーモンじゃないから

その中国もまだサメヒレ食べ始めるかどうかのころの時代だからな

>伝統的な新巻鮭は脂の無い秋鮭で作るもんで脂ベットリのチリサーモンじゃないから
それは解るよ
そういうのに引っ張られちゃうよねって

>ケンだってこの時代に長いんだからこの時代の人間の口に合うようにアレンジしてるんじゃないか？
食文化の違いって違和感だからなあ
八角の風味や花椒駄目な人がまず前提からハードル高くなるようなもの

茶を飲み慣れてない時代の人にカフェインたっぷりの抹茶ドリンクをプレゼントしたりする
飲んだ人たちは死んだんだろうけどね

というか歴史の長さで言ったらそれこそ日本新しい方だろ
卑弥呼の時代に中国は三国志だぞ

>そういうのに引っ張られちゃうよねって
何も言わずにラム肉食卓に出したら美味しいって食った叔父も
肉の正体知った途端に臭い！食えない！ゲテモノじゃねーか！したのを思い出す

>建国だの食文化の優劣の話なんてしてねえって言ってるだろ
なんていうかそういう文脈でしか話せない子本当に可哀想

>茶を飲み慣れてない時代の人にカフェインたっぷりの抹茶ドリンクをプレゼントしたりする
>飲んだ人たちは死んだんだろうけどね
茶飲んだぐらいじゃ死なねぇよ
飲み慣れてない人が上等なお茶飲むと興奮剤みたいになるらしいけど

>卑弥呼の時代に中国は三国志だぞ
中国なんて定期的に文化リセットしてる
それこそ文革で全部なかったことにしてるじゃん

>お口塩梅は時代で変わるのはそうね
このマグロの油まみれのとこマズい
捨てよ…

>茶飲んだぐらいじゃ死なねぇよ
>飲み慣れてない人が上等なお茶飲むと興奮剤みたいになるらしいけど
死んだってのは戦でってことじゃない？

>>お口塩梅は時代で変わるのはそうね
>このマグロの油まみれのとこマズい
>捨てよ…
トロが流行らなかったのは足が早くて遠くまで運べないからで沿岸部なら普通に食べてたよ

食材提供ならだいたい喜ぶんじゃね？
食材自体貴重っぽいし
毒有る食材でも食えるようにする方法知ってるだろうし

>茶飲んだぐらいじゃ死なねぇよ
戦で死んだと言うことでは
全員戦で死んではないとは思うけども

>中国なんて定期的に文化リセットしてる
>それこそ文革で全部なかったことにしてるじゃん
うん？文革ってそういうのじゃないだろ…？

>>茶を飲み慣れてない時代の人にカフェインたっぷりの抹茶ドリンクをプレゼントしたりする
>>飲んだ人たちは死んだんだろうけどね
>茶飲んだぐらいじゃ死なねぇよ
>飲み慣れてない人が上等なお茶飲むと興奮剤みたいになるらしいけど
そうじゃなくて飲ませたのが次の戦いでも働いてもらうためだからって意味じゃねえかな

ノータイムでｽﾞｼｭするところでいつも笑う

>茶飲んだぐらいじゃ死なねぇよ
>飲み慣れてない人が上等なお茶飲むと興奮剤みたいになるらしいけど
違うのよ死にかけの人達を戦場に行かせるための興奮剤として使ったのよ

文章読めないやつだな…

塩釜出身の母親が子供の頃トロ捨てることもあったしたまに食うけどみんな赤身食ってたと言ってたな…

あーあいつもの中国擁護さんきちゃった
解散解散

どの時代に行ってもというかたぶん未来に行っても無双できるだろケン

>>お口塩梅は時代で変わるのはそうね
>このマグロの油まみれのとこマズい
>捨てよ…
お江戸で大流行のねぎま鍋は赤身じゃなくてトロとか脂の多い部分がメインだったりする

トロありがたがるようになったのマジで近代と聞く
たぶん牛肉食べ始めてサシ入った肉旨い！って認識の余波

>あーあいつもの中国擁護さんきちゃった
>解散解散
なにが見えてんだよ怖いよ

>お江戸で大流行のねぎま鍋は赤身じゃなくてトロとか脂の多い部分がメインだったりする
お安いからな…

>トロが流行らなかったのは足が早くて遠くまで運べないからで沿岸部なら普通に食べてたよ
>お江戸で大流行のねぎま鍋は赤身じゃなくてトロとか脂の多い部分がメインだったりする
>トロありがたがるようになったのマジで近代と聞く
どっちなんだい

>どの時代に行ってもというかたぶん未来に行っても無双できるだろケン
未来なら未来ですぐ料理書とか買い漁って最新技法確認するよね

トロは食ってたよ昔から
ただし値段上がったり希少部位みたいになったのは割と最近
冷凍技術や輸送技術の発達と脂身旨いよね！の食文化の変化

>どの時代に行ってもというかたぶん未来に行っても無双できるだろケン
元はホテルのレストランの副料理長だっけ

父島母島で食えるらしいから一度行ってみたいけど
船があんまり出てないんだよな

>>トロが流行らなかったのは足が早くて遠くまで運べないからで沿岸部なら普通に食べてたよ
>>お江戸で大流行のねぎま鍋は赤身じゃなくてトロとか脂の多い部分がメインだったりする
>>トロありがたがるようになったのマジで近代と聞く
>どっちなんだい
大衆が食べているだけでありがたがってはいない

>どっちなんだい
どっちも正解だ

>>お江戸で大流行のねぎま鍋は赤身じゃなくてトロとか脂の多い部分がメインだったりする
>>トロありがたがるようになったのマジで近代と聞く
>どっちなんだい
食べてはいたけど良い箇所じゃないから安いってことなんじゃない？民衆に大流行するくらいだし
牛丼みたいなもんで

>元はホテルのレストランの副料理長だっけ
そうだね
なんで料理長じゃねえんだろうって思ったけど経営とか仕入れの妥協センスとかはなさそうなので適任だった気がする

>（販売禁止されている胃を食い破るウジ入りチーズ）
...えっどうすんのそれ
加熱？

確かに大トロはすげぇ油出るから今でも人によってはオエッなるかもしれん

昔のトロはありがたい食べ物じゃないから庶民が食べれたってやつだな
気づいたらすげえ高くなった牛スジとかハラミを思い出す

箱の中身なんなんだろ
からの信長の骨！は何これ！？ってなったよ！

>>（販売禁止されている胃を食い破るウジ入りチーズ）
>...えっどうすんのそれ
>加熱？
ちゃんとウジは取り払って食べる潜んでいるのは取りきれない
ちゃんと噛んで殺して食べましょう

信長の骨で出汁を！？

>気づいたらすげえ高くなった牛スジとかハラミを思い出す
スジマジで値段上がったよな…

>>（販売禁止されている胃を食い破るウジ入りチーズ）
>...えっどうすんのそれ
>加熱？
そのまま食べる

>ちゃんとウジは取り払って食べる潜んでいるのは取りきれない
そら禁止される…

>>（販売禁止されている胃を食い破るウジ入りチーズ）
>...えっどうすんのそれ
>加熱？
そのままアルコール度数強いお酒といっしょに

>スジマンて値段上がったよな…
に見えた

ウジが跳び跳ねて目に入ると失明！

>に見えた
レスした俺も思った
orz

そんな危険を侵すほどの美味ってことなのか…？

食うんだ
やっぱ痛えんだろうな

>>元はホテルのレストランの副料理長だっけ
>そうだね
>なんで料理長じゃねえんだろうって思ったけど経営とか仕入れの妥協センスとかはなさそうなので適任だった気がする
そもそも若かったし副料理長の時点で凄いよね…

スジ教徒は敬虔だな

牛スジってことはロリ巨乳か…

>父島母島で食えるらしいから一度行ってみたいけど
刺身はどっちの島でも同じ味だけど煮込みは母島の方が美味いよ

大型になればなるほどその生き物の肉は安全になるからな
もちろん火を通すのは大事とはいえ