今日もありうすらびっとやったー！

こんばにたす

ナギサの茶会一度も成功してないもんね…

とてもささやかな願い…そうと決まればナギサのお茶会の準備は早かった
最高の茶菓子も最高の茶葉も用意した…ミラクル5000と言っただろうか？ケーキなんかも用意したり
(頬にクリームがついてるよ…なんて展開もあったりして)
浮かれて一人にへっと笑っては慌てて取り繕う
あとは先生に連絡するだけなのだがここからまず難しい…緊張するのもあるが断られる可能性だってある
ナギサはカチカチになりながら先生に電話をかけると先生は
1.もちろんいいよ！と茶会に来てくれそうだった
2.今日はちょっと…と気づけばナギサは涙声だった
3.先生ではなく…ヒフミが代わりに電話に出た…なぜ…でしょう
dice1d3=1 (1)

せーふ

ナギサ編待ってた

｢"いいよ！お茶会ねすぐいくよ"｣
二つ返事で来てくれる…！
もしや今日は…今日こそは二人きりのお茶会が達成するのでしょうか？
ナギサは高鳴る胸をそのままにお茶会の準備を進めた
(まだでしょうか…まだかな…)
コンコンコン…とノックが鳴り扉が叩かれた
｢はい！お待ちしてました！｣
お茶会部屋に入ってきたのは
1.先生でした…今日は運が味方している
2.ヒフミ…さんでした…な…何のようでしょう
3.ミカだった…最近良く会いますね
dice1d3=3 (3)

｢うぅ…ぬか喜びさせないでください｣
扉を開けるとやっほ☆とミカさんが目の前にいた
｢人の顔見て落胆なんて失礼じゃんね｣
ミカはどかどかの部屋に上がるとおかまいなくーと満喫していた
(先生が来ると知られたくない…)
ナギサはあわあわしてると
1.先生が今来てしまった…
2.ミカはナギちゃん…何か隠してるね？と何か見抜かれた…
3.それ…食べていい？とお茶菓子を指差していた
dice1d3=3 (3)

強欲

怪獣じゃん

ミカらしいとも言える

｢えっ…｣
｢いや…なんか用意してあるし｣
ミカはそれ…ちょうだい？と指を指していました
(ろ…ろ…ロールケーキは嫌いになったんじゃ…)
｢ミカさんには…ば…ばなななんて…いかがですか？｣
バナナを差し出すとミカは
1.もっもっ…とバナナで黙ってくれた
2.いやロールケーキちょうだいと先生の分が無くなってしまった
3.もしかして…誰か来るの？と気づかれた
dice1d3=3 (3)

なんでお茶会にバナナが…？

ここのミカは食いしん坊キャラだな…

>なんでお茶会にバナナが…？
別にバナナがあってもいいだろ南国フルーツ差別か？

｢いやその…これは｣
先生が来るなんて…言えない…言ったら絶対ここに残る…
｢…もしかしてさ…誰か来るの？｣
ミカさんはすぐに見抜いてきた…
｢ひゃい！｣
｢…あー…なるほどね｣
ミカさんは
1.先生が来るんだぁ…とニヤニヤしながらこの場に残るつもりのようだ
2.もしかして私の…ために？とロールケーキを見て感動していた
3.椅子三つだし…ティーパーティだね？とセイアを呼びに行きました
dice1d3=3 (3)

ミカだとガチなのかわざとなのかわかんねえんだよ！

｢ふっ…ナギちゃん｣
椅子隠しきれてないよ…と三つの椅子を指差していました
｢セイアちゃんと私とナギちゃん｣
三人で集まろうってサプライズね
｢しょーがないな…呼んできてあげる｣
ミカはセイアを呼びに行きました
(ふ…ふ…増える…また人が増える！)
ナギサが慌てているとまたノック
今度は
1.先生だった！早く入ってください！
2.ヒフミだった…
3.サクラコだった
dice1d3=1 (1)

わいわい皆でにぎやかにお茶するのも先生はニコニコしそうだが
ちがうそうじゃない…になるのはナギサ

>わいわい皆でにぎやかにお茶するのも先生はニコニコしそうだが
>ちがうそうじゃない…になるのはナギサ
そうなったらサクラコ様の横にしたピーナッツみてぇな口しそう

｢"おまたせー"｣
早く入ってください！！！！とナギサは部屋に先生を連れ込みました
｢"えっ…なになに"｣
ふたりきり…これから誰か来るかもしれないけどふたりきり！
｢せ…先生！急いでお茶会しますよ！｣
ナギサは
1.高速で先生にお茶を飲ませ始めました
2.すぐにミカはもどってきた…
3.もし…これから誰か来たら…ちょっと演技してください！と協力を頼みました
dice1d3=2 (2)

いい匂いがするじゃんね

くんくん
何か陰謀と淫棒の匂いがするじゃんね

先生の匂いと…抜け駆けの匂いじゃんね

｢あー先生じゃんね！｣
｢おや…三人でのむという話では？｣
ミカはすぐに帰ってきた…早すぎる
｢"あミカ…お邪魔してるよ"｣
すぐに女に囲まれる先生
ナギサは
1.泣いた
2.これから…大切な話があるんですと…わかってくれますか？とミカにアイコンタクトをとった
3.お財布から黙って数枚取り出して…追い出そうとしました
dice1d3=3 (3)

そういうとこじゃんね

ティーパーティ壊滅！

｢えっナギちゃんなんでそんな怖い顔してるの｣
｢よしたまえよ…そのお金はなんだい｣
ナギサは震える手で数枚取り出してミカたちを追い出そうとしていました
｢…お…美味しいものでも食べてきてください｣
ミカとセイアは
1.しょうがないな…と出ていきました
2.いや先生来てるからと出ていきませんでした
3.抜け駆けの匂いがするねと企みを見抜きました
dice2d3=1 1 (2)

ああもうこれだから…

賄賂成功

物分かりがずいぶん良いな…

優しい

優しい…優しい…？

おこづかいじゃんね

ナギサの叶わぬ恋を応援する
そんな慈悲がミカにもあった

｢えーナギちゃん…奢ってくれるの？｣
｢まったく…太っ腹だね｣
セイアとミカはおみあげかってくるね！と席を立ちました
｢はぁ…はぁ｣
｢"何事？"｣
(やっとふたりきり…やっと甘えられる)
ナギサは
1.すりすりと先生の隣に座りました
2.また扉をノックされて派手に転びました
3.すりすりと先生の隣に座るのを見られました
dice1d3=1 (1)

かわいい

いけ〜！今がチャンスだぞ！！！

有翼生徒の求愛行為です
可愛いですね

>ナギサの叶わぬ恋を応援する
>そんな慈悲がミカにもあった
叶わぬって言ってやるな…

｢"あれちょっと近いね"｣
じゃまものは消えた！とナギサは小さくガッツポーズしました
｢…ちょっとだけ｣
ナギサは羽を先生に被せながら隣に座りました
｢ケーキ…お好きですか？｣
｢"うん…好"｣
｢あーん｣
と頬にケーキを運ぶナギサ…
1.頬についてますよ…と理想のシチュエーションができました
2.ノックされました
3.いや頬にはおかしい…と先生に止められました
dice1d3=1 (1)

いや頬にケーキはおかしいだろ…

結構力技だな？

焦りすぎだよナギちゃん

珍しく勝利フラグが立っておる…

>珍しく勝利フラグが立っておる…
そうかな…

>いや頬にケーキはおかしいだろ…
髪に芋けんぴついてる漫画があるんだからほっぺにケーキついてるゲームがあってもいいだろ

べちっ…と先生の頬にクリームをつけました
｢"…"｣
｢ふふ…頬にクリームがついてますよ…あわてんぼさん｣
ナギサは理想のシチュエーションができて嬉しそう
｢"いやこれはナギ｣
｢あーん｣
ナギサがいちゃいちゃとしてると
1.先生はノリがよく…お返し…と頬にケーキをつけてきました
2.めっちゃノックされました
3.扉の外から挙手されました
dice1d3=2 (2)

おわった

ボーナスタイム終了のお知らせ

ドン！ドン！ドン！
｢"ナギ｣
｢あーん｣
めちゃくちゃノックされるお茶会室
｢"出たほうがいいんじゃ"｣
ナギサはぶつぶつと言いながら扉を開けると
1.おいしかったじゃんね！と二人が帰ってきました
2.ヒフミでした
3.サクラコさんでした
dice1d3=3 (3)

げぇっダイス強者

わっぴ〜！

ミラクル5000なんて用意するから…

ミラクル5000あげるから見逃してください

>げぇっダイス強者
トリニティにサクラコ様と挙手キャンセラー持ちヒフミのダイス強者2台巨頭いるのバランスおかしいだろ

｢えっどうしたんですか｣
扉の向こうにはサクラコさんがいました
ど…どうしたのでしょう
｢"サクラコだ"｣
ノックをしてきたサクラコさんは
1.それミラクル5000ですか！？と匂いにつられてやってきました
2.先生の側にさらりと座り…ふぅ…と落ち着かれました
3.今…そこで！カブトムシさんを捕まえました！と見せてくれました
dice1d3=1 (1)

このタイミングでサクラコ襲来

強い！絶対に強い！

空気が食い気に侵されていく
いやカブトムシよりはマシか…

分けてもらいたくてめっちゃノックしたのサクラコさま

がんばれナギサ
まけるなナギサ

｢それミラクル5000ですか！？｣
サクラコさんはすごくすごく食べたそうにしていました
わざわざ取り寄せたのが災いしたかもしれません
｢…い…いいなぁ…｣
｢…よかったら食べ｣
｢いただきます！｣
サクラコさんはミラクル5000をもっもっ！と上品に食べ始めました
サクラコさんは
1.先生の分もおねだりしました
2.先生にあーんをしてもらっていました
3.先生ついてますよ？と頬のケーキを舐めとりました
dice1d3=3 (3)

>サクラコさんはミラクル5000をもっもっ！と上品に食べ始めました
上品とは

つよい

舐めるな

無法すぎる

気軽にナギちゃんの脳を壊すのやめてもろて

おかしいだろ！！

ナギちゃんの用意したの全部もってったじゃんね

つ、強過ぎる！！

当然の権利のように強い択を引きやがる…

タオル1枚で抱き着いてたもんな…
これくらいするよな…

｢"おいしい？"｣
｢すごく…感動的な美味しさです…ありがとうございますナギサさん｣
サクラコさんはさらりと先生の近くに座り
｢？先生…頬にケーキのクリームついてますよ｣
｢"つけられたんだよ｣
｢えい｣
サクラコさんは頬のケーキを舐めとりました
ナギサはやりたかったことをされて白目を向いていました
サクラコさんは
1.美味しかったです！とお皿を洗っていきました
2.先生もどうぞ！とあーんをしていました
3.ケーキがなくなった後も一度だけぺろりと舐めとりました
dice1d3=3 (3)

そういうとこだぞ

ほんと強い択しか引かねえなこいつ！

KO後の追い討ちやめろじゃんね！！！

出た！サクラコ様の3ばっか出すコンボだ！

サクラコ様何でナギちゃんの脳を的確に破壊しようとするのん…？

ミラクル5000を食われ頬ペロロを上書きされ

食べ物目当てにやってきて強い択を連続で引くいつものサクラコ様だ

普段もケーキに巻いてあるビニールとか舐めてるタイプ？

おわぁ

まず登場率がおかしいしその上で出てきたら強いしで本当にすごい

恋愛的要素があるのかないのか50：50なのがサクラコ様の恐ろしいところ…

>サクラコ様何でナギちゃんの脳を的確に破壊しようとするのん…？
え…ケーキの匂いにつられてティーパーティの部屋に来たら先生がいたのでお茶会に参加しつつ先生の頬のケーキを舐め取ってついでにもうひと舐めしただけですが…

｢…綺麗になりました｣
先生の頬を軽く舐めとったサクラコさん
｢"ちょっと…恥ずかしい"｣
｢…｣
先生が照れてる顔を見て何を思ったのか
｢…えい｣
もう綺麗な頬にもう一度サクラコさんは舌を唇をつけました
｢"えっ…もうないよ"｣
サクラコさんは
1.なぜかしたくなりましたとなにも考えてませんでした
2.もう片方にもしていきました
3.…まーきんぐ？みたいなものです！と笑っていました
dice1d3=1 (1)

なけなしのこづかい消費してまでミカとセイアを追いやったのにこの仕打ち！

生来の強者だよ

自然体すぎて私じゃなかったら見逃してたじゃんね…

出た！サクラコ様の邪念が一切ない攻勢だ！

お金じゃ動いてくれないだろうし早くも2人きりになるのは無理そうですね…

｢何故かしたくなりました｣
｢"そ…そう"｣
サクラコさんは頬をじーっと眺めて舌をぺろっと出しました
｢いちごさんみたいに赤くなってます…かわいいです｣
サクラコと先生のいちゃいちゃ…
ナギサは
1.脳が破壊されました
2.ケーキを無言で先生の頬に押し付けました
3.あっクリームついてますよとサクラコの真似をして先生に近づきました
dice1d3=3 (3)

ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ

がんばれナギちゃん！

二番煎じはインパクト薄めじゃんね…！

前回ハナコに強者の模倣しろってアドバイスもらってたから

｢あっクリームついてますよ｣
｢"ついてないよ"｣
ナギサはサクラコの真似をしました
形から！形から真似しないと
｢ついてるといったらついてるんです｣
だから取ります！取りますから！
ナギサは
1.反対側になんとか口を近づけました
2.サクラコにダメ…と先生を遠ざけられました
3.背後から近づいてくるもう一人の生徒に気づかなかった
dice1d3=2 (2)

がんばえ〜
まけるな〜

なんなんだこいつは

出た！サクラコ様の他人のダイスを乗っ取るコンボだ！

シスターフッド怖すぎる

サラッと三人目の登場も防いでるし無敵か…？このシスター…

ナギサ様は強引さがないからな…

これだったらミカとセイアいた方がまだナギサにターン回ってたんじゃ

｢…だめ｣
サクラコさんは先生を抱き寄せてナギサから遠ざけました
｢あっ…その…｣
サクラコさんは無意識のようで…申し訳なそうにしていました
｢"サクラコ…くるひい"｣
サクラコさんに守られるように遠ざけられる先生
ナギサは
1.脳が破壊されました
2.泣きました
3.財布から数枚取り出して…そっと渡しました
dice1d3=2 (2)

>なけなしのこづかい消費してまでミカとセイアを追いやったのにこの仕打ち！
いや…だいぶ懐は温かいな…

そんなことある？

ナギちゃんじゃ勝てそうにないじゃんね…

🦦…

泣いちゃった！

ﾜｧ…

ワァ…あ…

ナギサ鬼よええ！

へっぽこなナギちゃんもかわいいじゃんね

ほらも〜ナギサ泣いちゃったじゃんよ〜

そりゃ泣く

ナギサが弱いと言うかサクラコが強すぎる

主役回で主役以外が活躍してるのを見ると無情を感じる

今日は最初から予定が崩されてるから余計に…

終始圧倒されたヒフミよりイチャイチャのが脳に効くんだな…

ミカとセイアちゃんがいた方がまだ良かったと思う

｢ど…どうされましたか！？｣
ナギサは声を出さずに泣きました
やっぱりお茶会は成功しない…！
｢私も…そういうことがしたかったです…｣
ナギサはめそめそとしていました
サクラコさんは
1.そっと先生を譲ってくれました
2.みんなで…お茶会だめですか？と離れるつもりは無さそうです
3.えっと…その…しばらく待ってください…と先生としばらくしてから離れました
dice1d3=1 (1)

前回：ヒフミに散々心へし折られ最後はなぜかトリニティ総出の鍋パ
今回：ミカを追い出し二人になれたと思ったらわっぴーにすべてを持っていかれ泣く

準備万端で楽しみに待っていた二人きりのお茶会が
こんな…めちゃくちゃにされて
かわうそ…

気遣いの鬼

流石シスターは優しいな！

強者の余裕が効く

強者の余裕

泣く子と地頭にゃ勝てぬ

>譲ってくれました
ナチュラルに優位に立たれている

ナギちゃん…

根回しが足りなかったか

実質負け…

>根回しが足りなかったか
それが頭からすっぽ抜けるぐらいには2人きりのお茶会が楽しみだったんだ…

｢その…すみません｣
サクラコさんはターンを譲ってくれました
名残惜しそうに胸元から先生を離すと
ナギサに渡してくれました
｢ど…どうぞ｣
サクラコからのプレゼントのように渡される先生
ナギサは
1.サクラコさんのほうが好きなんでしょう！といじけてしまいました
2.わーい！と無邪気に先生に甘えました
3.な…なんで見てるんですか？とサクラコさんはこっちをまだ見ていました
dice1d3=3 (3)

おいたわしやナギ上

ｼﾞｰ

👀

やりづらい…

そういうとこで憐む心はあるんだなこの覚悟め…

次代わってくださいね

牽制はするのか

｢な…なんでまだ…まだその見てるんですか？｣
｢その…気になってしまって｣
まだお茶会室に…？
サクラコさんは譲りはするけどここから離れるつもりは無さそうでした
｢ど…どうぞ甘えてください｣
｢みられると…恥ずかしいです｣
サクラコも引かなかった
先生は
1.よくわからないけどいい匂いな空間でくらくらしてました
2.挙手をしました
3.結構ナギサの力が強くて泣きそうでした
dice1d3=2 (2)
つづく