ただいまさやか…マミさんの部屋にとな？
新作のケーキでも作ったのだろうか…？

んー…まぁ心当たりがあるっちゃあるのよあたし
ほら、マミさんってマ連のリーダーでもあるでしょ？

そんなに構えなくてもいいと思うよ？
ああいう人だしさ！

もしもケーキのお披露目だとすると〜…また「」っしーにスイーツが襲い来ることになっちゃうかもよ
もうちょっとだけプール特訓続けた方が良くなったりしちゃったりしてさ？

なぁにプール特訓ならいつでもかかってこいって感じだぞ！
ようやく見つけた無理なく続けられる運動だし…！

>んー…まぁ心当たりがあるっちゃあるのよあたし
>ほら、マミさんってマ連のリーダーでもあるでしょ？
すると…あれか！リーダーとしての激励とかだろうか
>そんなに構えなくてもいいと思うよ？
>ああいう人だしさ！
確かに！ちょっとお邪魔させてもらおうかな

そういうわけで行くことにしよー！最近「」っしーも来てなかったでしょ？

『美樹さん、今日の「」さんのお迎えの後にちょっとだけ時間取れるかしら』
『良かったら「」さんもご一緒に♪』
（さやかのLINEにはそのような文面が来ている…）

ふむふむ…これは俺も誘われたようなものだな？
じゃあ行かねば無礼というもの

>そういうわけで行くことにしよー！最近「」っしーも来てなかったでしょ？
（成人男性の腕を掴むと歩き出すさやかちゃんだ）

（むにっ♡と二の腕に当たるさやぱい♡）

（さやかの"C"めいたソウルジェムエンブレムが反転しマミさんの✿シンボルに！）
（そして！ここはマミさんの住まう高層マンション！）

なんか難しい事も多かったからね！たまにはいいじゃない！
こんばんはー！さやかでーす！

>（むにっ♡と二の腕に当たるさやぱい♡）
むっ！ありがたい……んん？
>（さやかの"C"めいたソウルジェムエンブレムが反転しマミさんの✿シンボルに！）
>（そして！ここはマミさんの住まう高層マンション！）
ば、バメンテンカンホー…！

>なんか難しい事も多かったからね！たまにはいいじゃない！
>こんばんはー！さやかでーす！
＜はーい♪今行くわね！
＜ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…（ｳｷｳｷした足音が近づいてくる）

いらっしゃい美樹さん！「」さんも！
さぁ外は寒かったでしょう？温かい紅茶を用意したからさっそく上がって頂戴！

いえーすっ！マミさんおばんでーすっ！
呼ばれて飛び出て来ちゃいましたよあたしたち！

（そして通されるおしゃれなアトモスフィアがあふれ出まくっている久々のマミルーム）

うう…なんだか部屋そのものからすでに良い匂いがしている気がする！
これが女子力…！

…（なんか真っ青な顔をして正座している喫茶店の子）

（リビングでは例のテーブルがお出迎えだ！）
（IKEAで買った…ともっぱらのウワサであるガラス製の三角テーブルである！）

>…（なんか真っ青な顔をして正座している喫茶店の子）
え…あの子…えっとその
マミさん？

いつもの三角のテーブルに…ん？（訝しむさやか）
>…（なんか真っ青な顔をして正座している喫茶店の子）
……あれっ！？（二度見するさやか！）

>え…あの子…えっとその
>マミさん？
そう、さっそく紹介するわね美樹さんに「」さん
私のクラスメイトの愛生まばゆさんよ

………ど…ドーモ…アキマバユデス…
あはは……（真っ青〜〜〜ん）

……（何でこんな事に…！）

（そうだった…マミさんはこういう人だった！）
え、えーっとここにお呼びしたという事は…？

って…ことは……あっ！（PONと手を打つさやか）
もしかしてマミさんについにクラスメイトの友達が…！！

美樹さん
ついにとはどういうことかしら
美樹さん？（シャフ度のマミ…そう！彼女もまた！友達が少ないのである！）

いえいえいえいえ！？おかしな意味じゃないですから！！

>え、えーっとここにお呼びしたという事は…？
ええ…お察しの通りよ？
私も随分前から気がついてはいたのだけど…（指輪に目をやるマミ）

>（そうだった…マミさんはこういう人だった！）
>え、えーっとここにお呼びしたという事は…？
ええ、それなのだけれど……あらためて伝えておこうと思ってね
こちらの愛生さんはなんと、魔法少女なのよ！

>美樹さん？（シャフ度のマミ…そう！彼女もまた！友達が少ないのである！）
マミさん
いいんだ（いいんだ顔の成人男性）

>こちらの愛生さんはなんと、魔法少女なのよ！
「「知ってます」」

>私も随分前から気がついてはいたのだけど…（指輪に目をやるマミ）
……あは、あはは（すっ…と観念したように左手を出すまばゆ）
ソウデス…ワタシ！魔法少女ナンデス…！

>マミさん
>いいんだ（いいんだ顔の成人男性）
「」さん…！（ﾊﾟｧｧ…仲間を見るまなざしである）
「」さんももちろん私のお友達よね？ねっ？

>「「知ってます」」
はうっ…！！（＞△＜）
な…ななな…い、一応隠していたつもりだったのにどうして…！

…（滅茶苦茶気まずい…！言っても信じてもらえないような身の上…！）

＜ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

いやー…あたしも最初はなんかこの子…変だなとは思ってたのよ

それにさ？あたしより魔法を使うのがうまい周りの人みんなが
「あの子もマ連の仲間？」…って聞いてきたらもう確定演出みたいなもんだしさ

（俺にはわかる…この参加したくもない飲み会でしかも知ってる人がほとんどいない状況とその心境を…）

そのうち確認しようと思ってて…今日、ついに愛生さんが
レコンパンスのお手伝いを上がるタイミングを見計らって声をかけてみたのだけど
…そんな取って食われる前の小動物みたいに萎縮しなくても良いのよ…？

>＜ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
＜ｳｪﾋﾋ☆マミさん来たよ☆ほむらちゃんも少ししたら来るみたいだけど

えっ…（ぱちくり）
それって、もしかして…昨日お二人と一緒にいた七海やちよのこと…！？
ていうか七海やちよと知り合いなんですか！？

>「」さん…！（ﾊﾟｧｧ…仲間を見るまなざしである）
>「」さんももちろん私のお友達よね？ねっ？
そ…そりゃあもちろん…！（どこか必死なマミの圧を前にたじっ…となる成人男性である）

そうよね♡
私ともだちたくさん！ひとりぼっちじゃない！OK♪（むんっ！…たゆんっ♪）

（そしてマミさんの心境も…わかる…！ぼっちではない…そうだ俺は！ぼっちでは…！）

>私ともだちたくさん！ひとりぼっちじゃない！OK♪（むんっ！…たゆんっ♪）
……！（こういう空気マジで苦手なんですけど〜！？）

（両極端な表情を見せるマミとまばゆを前に深く頷く成人男性の図）

あら鹿目さんもきたみたいよ？
今通すわね♪

お茶のおかわりはいかがかしら？愛生さん

そうよ！織莉子だって浅海さんだって奏さんだって友達だもの、恐れることはなかったわ
(ｶﾞｯと椅子に足を乗せる)もう何も怖くない…！

>ていうか七海やちよと知り合いなんですか！？
知り合いって言うか〜…神浜でちょっと色々あって
それで背中を預けたりしたこともあれば、たまに競争みたいになったりすることもあったり…

！（ひ、人がさらに増える？！）

／ｻｰﾙﾃｨ〜♪ﾛｰﾔﾘｨ〜♪＼
（どこかから流れ始める巴マミのテーマ…！）

>お茶のおかわりはいかがかしら？愛生さん
えぁっ！！？（ﾋﾞｸｩ）
いっ…イタダキマースッ…！
もう5杯目くらい行ってますけど〜…！

えと…どう呼ぼうかな、愛生センパイ？それともまばゆセンパイ…？

（マミさんが手ずから注ぐティーポットの紅茶をカップで受けるまばゆ！無限に勧められ断ることが出来ない！）
（さながらマテ茶やバター茶などに見られるがぶ飲み祭り開催中といった様相である）

こんばんはマミさん
あ、さやかちゃんと「」さんも来てたんだね？（やってくるまどか）

>えと…どう呼ぼうかな、愛生センパイ？それともまばゆセンパイ…？
呼びやすい方でダイジョブですからっ…！

>こんばんはマミさん
>あ、さやかちゃんと「」さんも来てたんだね？（やってくるまどか）
うおっ！？（まばゆの体が少しこわばる）
鹿目さん…！！

（鹿目さんから魔力が！もう魔法少女になってます…よね？）
（するとこの回もいつか、鹿目さんが魔女になってしまう終わりを迎えてしまうのでしょうか…！）

えっと…マミさん？この人は確か…

>鹿目さん…！！
は、はい…☆（あせっ☆）
あの、なんでわたしのこと…？

>えっと…マミさん？この人は確か…
あっあっ…ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ…！（紅茶をイッキするまばゆ）
じ、自分でゲホゲホ！自己紹介しますから！

>は、はい…☆（あせっ☆）
>あの、なんでわたしのこと…？
はう！！！？そ、それはですね〜…（しどろもどろしどろもどろ）
きゅ…きゅ……

ねえねえ「」っしー…めっちゃ焦ってるように見えるんだけど？（ﾋｿﾋｿ）

…きゅ？☆（小首をかしげるまどか）

キュゥべえに聞いたんです！ええっそうです！
鹿目さんがなんだか超絶すごい魔法少女だってことを！

（嘘だ、彼女は嘘をついた）

（あちゃー怪しまれてます！我ながら無理がある言い訳だったでしょうか…！？）
（でも！全部が全部嘘ってワケじゃないですからーっ！）

>鹿目さんがなんだか超絶すごい魔法少女だってことを！
（さやか！練り物の野郎、まさかまどかちゃんのソウルジェム浄化の固有魔法を…！？）

えぇーっ！？わたしなんてまだまだひよっこ魔法少女だよ☆
キュゥべえったらすぐ話を大げさにするんだから…てぃひひ

ともあれ…愛生さんは自分が魔法少女であることを私たちにヒミツにしていたのよね
もしかしてだけれど…先日「」さんのお宅で話し合った時に出た話題のように
私たちマギア連合を不必要に警戒してしまっていたんじゃないかって…

>ねえねえ「」っしー…めっちゃ焦ってるように見えるんだけど？（ﾋｿﾋｿ）
（ちょっとくらいは助け舟を出してあげるべきだろうか？）

>私たちマギア連合を不必要に警戒してしまっていたんじゃないかって…
ははぁ…それで今回、お互いの顔見せと親睦などをはかるために
こうして飲み会…じゃなくてお茶会を開催して招待したと…

＜とりあえず、知っている事は洗いざらい吐いてもらうわよ･･･勿論、メンタルに差し支えない範疇
＜その代わりにこちらも「この世界でのあらまし」を教えてあげるわ･･･勿論、話せる範疇で･･･ね(ほむっ

ひええ巴さん！？窓に！窓に！！

>（さやか！練り物の野郎、まさかまどかちゃんのソウルジェム浄化の固有魔法を…！？）
（どうだろー？なんだかそっちのニュアンスとはちょっと違うような気がするのよ、まぁ勘だけどさ）
>（ちょっとくらいは助け舟を出してあげるべきだろうか？）
（それも良いかもね？今のままじゃせっかくの紅茶の味もわかってなさそうだし…）

>ひええ巴さん！？窓に！窓に！！
わかっているわ、暁美さんよね？…もうっ！暁美さん！
ここを何階だと思っているのかしら！（むすっ）
玄関から来てくれればちゃんと鍵くらい開けるわよ！

うわっ！ほむらがヤモリのように張り付いてる！！

………（窓の向こうにいるほむらを見てどこか懐かしそうな表情を浮かべるまばゆ）

>うわっ！ほむらがヤモリのように張り付いてる！！
ほむらったらもー！怖がらせてどーするのですか！（ﾍﾞﾍﾞｶﾞｳｶﾞｳ）
せっかくのまばゆをとり囲んで尋問する会だとゆーのにそれじゃ逃げられちゃうのです！

>………（窓の向こうにいるほむらを見てどこか懐かしそうな表情を浮かべるまばゆ）
？　もしかしてほむちゃんとは知り合いかね？

ぁ…なぎさちゃん…って！？
じ！じじじじじじ尋問〜〜っっっ！？！（ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞと距離を取るまばゆだ）

（そしていつの間にかいるほむら）

>？　もしかしてほむちゃんとは知り合いかね？
い、いえ…その何と言いますか……（目が泳ぎまくるまばゆである）
…ほむちゃん！？それ暁美さんのことですか！？

てぃひひ♪そうだよっ！ほむちゃん☆
みふゆさん発案なんだけど、可愛い呼び方だなって…♪

ほむちゃんでは無いわよ…（ほむっ…）

>じ！じじじじじじ尋問〜〜っっっ！？！（ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞと距離を取るまばゆだ）
もへへ…こわかろうなのです！
ピュエラマギ・ホーリーセクステットにおける尋問とわ！
マミの家でお茶とケーキをしばきながら親睦を深めることを言うのです！

……（いったい何なのかしらこの子…突然記憶を差し込まれたような感覚…！）

＜よっと（ベランダに着地する杏子）
＜おい！来たぞマミ！！！

そう……さっきから私の頭に浮かぶ、この謎の違和感…
この少女を見ていると…何かしら…（じーっ…とまばゆを見つめるほむらのほむ顔）

なにか……この愛生まばゆという少女のことなんて
私の記憶のどこにも存在していないはずなのに
ただ、それでもなぜか『記憶として』…訴えかけてくる…ような…

>そう……さっきから私の頭に浮かぶ、この謎の違和感…
>この少女を見ていると…何かしら…（じーっ…とまばゆを見つめるほむらのほむ顔）
あわわわわ…！（近いほむ顔に対し目をそらすまばゆ）

あっ！こらーっほむら！（ｸﾞｲｰｯとぬこめいてほむ襟を掴むさやか！）
あんたガンなんて飛ばしてんじゃないっての！パイセンだよこの人は！ひかえおろうっ！

うやー…杏子の奴珍しく一番後に来やがったのです
これで見滝原―ズ全員集合なのです

>うやー…杏子の奴珍しく一番後に来やがったのです
>これで見滝原―ズ全員集合なのです
そう…私たち！（変身するマミ！そしてカッコいいポーズだ！）
見滝原の平和を守る魔法少女チーム！

……！☆（まどかも変身！広がるパニエスカート！）
そう！わたしたちが！

…ほらほら！杏子ちゃんもほむらちゃんも☆

いえーす！（変身するさやか！白きマントが翻る！）

>…ほらほら！杏子ちゃんもほむらちゃんも☆
えぇーー…やるのかよアレを！
マミが勝手に発案した恥ずかしいやつをよ？！

……✨✨✨（マミから放たれる期待！チームの名乗りをしたいようだ！）

>マミが勝手に発案した恥ずかしいやつをよ？！
あら？佐倉さん？楽しいお話かしら？
佐倉さん？（ｽﾞｱｯ！）

おお…アレをやるのか！
あいなまさんとやら…今日は運がいいぞ！

>マミが勝手に発案した恥ずかしいやつをよ？！
巴マミに失礼よ…佐倉杏子（観念したように変身するほむらである）
……っ//// ……ぴゅ…ピュエラ、マギ…

…ピュエラマギ！！☆（ﾊﾞｯ！とアニレコの変身前のあれめいたかっこいいポーズ☆）

ホーリー！！！

…くそっ！やりゃあいいんだろやりゃ！（杏子、変身！）
ピュエラマギ！！

ダイナマイツッ！！！！

ホーリー！

…セクステット！！！！（ﾄﾞｶｰﾝｯ！！）

え……？（目が点になっている）

(啞然･･･)

ぴゅえらまぎだいなまいつほーりーせくすてっど？

えっと……ぴゅえらまぎ…？（ぱちくりしているまばゆ）
ホーリー…ホーリー？ダイマナイツホーリー…！？

ポーズもかけ声も何もかもてんでバラバラなのです！！！！

………！（やりとげた表情でポーズを決めるセンターのマミ…！）
>ダイナマイツッ！！！！
…ちょっと待って！何か混ざってないかしら！？

違うのよ愛生さん！！！（あせっあせっ）
ピュエラマギ・ホーリー・セクステット！！！OK！？

Oh……（頭を抱える成人男性である）
ま、まぁ…あれだ！これがピュエラマギ・ホーリーセクステットの名乗りの儀だ！
うまいことバシッと決まることはだいぶ稀だ！

「」っしーが混ぜたからー（ほっぺたを引っ張って持ち上げる）

>ピュエラマギ・ホーリー・セクステット！！！OK！？
お…おけーです…あはは…（甘△甘）

>「」っしーが混ぜたからー（ほっぺたを引っ張って持ち上げる）
グワーッ（のびーん…）
君らだってホーリー言い過ぎ問題のくせに！！

と、とにかく…こほん！
私たちは見滝原でそういうチームを組んで活動しているのよ
愛生さんにもテリトリーがあると思う…そういう込み入った話はまた今度にして
今日は私たちの顔と名前だけでも覚えて欲しかったのよ

ふーん…なるほどね？（まばゆを訝しみの表情で見る杏子）
マミらしいっつーかなんていうかねぇ…

は…はぁ…そうですか…（ずいぶん特殊な周回…これはよくあるギャグ回？みたいなやつでは？）

まあほら、ちょっと困ったことがあったら相談するみたいな感じでいいからね？
本当にそんな感じのとこだから

（それに…一番気になるのはやはり暁美さんです）
（姿を消してこっそりと観察もしましたが…私のこと、覚えてない…ように見えます）

>まあほら、ちょっと困ったことがあったら相談するみたいな感じでいいからね？
>本当にそんな感じのとこだから
そ、そうですか？それは…にひひ、ありがたいです
私って実はそこまで戦闘向きって感じの魔法少女では無かったりするので…

>私って実はそこまで戦闘向きって感じの魔法少女では無かったりするので…
ま、その辺は助け合いなのです！誰にだって向き不向きはあるのですから