二次元裏@ふたば

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28440 B24/03/25(月)17:04:06No.1171350958そうだねx8 18:54頃消えます
「諸君、悪い知らせといい知らせがある。どちらから聞きたい?」
 その朝、無敵の龍は組んだ両手の上にあごを沈め、しずかに言った。
 会議室に、やや当惑げな沈黙が満ちる。
〈……その言い回しは大抵、両方ろくでもない知らせの時に使うものだ。何があった〉
「む……すまん。たまにはユーモアも必要かと思ったのだが、使いどころを間違えたかもしれん」レオナの指摘に龍は頬を赤らめて咳払いをする。
「ではあらためて。14時間前、司令官がオルカごとロンドンへ上陸した」
 今度こそ、会議室の中がざわついた。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/03/25(月)17:05:07No.1171351162+
 オルカ連合艦隊、攻撃空母一番艦〈カナン〉。
 ヨーロッパ戦線を預かったブラックリバー各隊は、北海を遊弋する連合艦隊の各艦を足場とし、小規模な上陸と侵攻、そして速やかな撤退を繰り返していた。司令官不在の状況でスムーズに作戦を展開するため、各隊の動きはそれぞれの指揮官に一任されており、週に一度だけ艦隊旗艦であるこの〈カナン〉に集まって情報交換をすることになっている。
「なんで早く言わないのよ!! 無事なの!?」滅亡のメイが席を蹴り、噛みつかんばかりに立ち上がった。
「司令官は無事だ。すまない、動揺を防ぐために内密にと言われていたのでな。二時間前の連絡では、ブラインドプリンセス率いるイギリスレジスタンスの救出と合流に成功。くわえて、ポセイドンの戦術参謀バイオロイド・マーリンと、スエズマックス級大型工廠艦プリドゥエン、ならびにその内部に格納されていた起動前のストロングホールド七十八機を麾下に加える運びとなったそうだ」
「七十……!?」ふたたび会議室がざわつく。
224/03/25(月)17:05:23No.1171351217+
「現在はプリドゥエンの起動準備と、AIの鉄虫感染対策を進めている。こちらへ来るのはしばらく先になるが、大きな戦力になることは間違いない。アルバトロス中将、運用計画をお願いする」
「了解した。師団がひとつ増えたようなものだな」モニター越しに参加しているアルバトロスが、さすがに感銘を受けた様子でゴーグルを点滅させた。「私が直接指揮するよりも、先任のストロングホールド001を指揮官機として、第二AGS機甲師団を編成するべきだろう」
「同感だ。それからもう一つ、プリドゥエンの貯蔵物資の中に、ウロボロス少将の種があった」
 不屈のマリーが片眉を上げた。「あの〈輪廻の〉ウロボロス?」
 龍がうなずく。マリーは感慨深げに顎をなでた。「スカイナイツが喜ぶだろうな。スレイプニール大佐には?」
「もう伝えた。未明のうちにオルカまで飛んでいって、まだ復元準備中と聞いてさきほど戻ってきたそうだ」
「何やってんの、あの鉄砲玉は」
324/03/25(月)17:05:33No.1171351251+
「復元準備中ということは……」
「うむ。早晩スカイナイツの指揮官として着任予定だ。この会議にも加わってもらうことになろう」龍は一同を見渡してテーブルに手を突き、ぐっと身を乗り出した。
「プリドゥエンとストロングホールドの戦力化。および、ウロボロスを加えたスカイナイツ新編成の慣熟。この二つが完了するのに、およそ一ヵ月を見込んでいる。そのタイミングで、我々は本格的に打って出る。諸将もそのつもりで準備を願いたい」
 居並ぶ指揮官級たちがいっせいに姿勢を正し、視線を受け止める。龍は満足げに微笑んで、ふたたび椅子に身をあずけた。
「さて、話が前後してしまったな。今週の報告からはじめようか」
424/03/25(月)17:05:52No.1171351333+
 ヨーロッパ方面におけるオルカの現在の目的は、絶え間ない小競り合いと破壊工作、物資の強奪によってレモネードデルタの戦線を疲弊させ、その支配体制に亀裂を入れて、来たるべき攻勢への準備をととのえることだ。
「スチールライン第12、35、37小隊および、ヴァルハラ第9、29、40、41小隊がディエップ経由で帰還。35小隊は負傷者が多く箱舟へ帰す。入れ替わりに第8、22、45小隊が進発。短期間だが、南仏方面を荒らしてみるつもりだ」
「ダンケルクとディエップは来週いっぱいまで確保しておく。その後は予定通り、オーストエンデとル・アーブルだ。それとカレーだが、デルタの本隊が接近しつつあるらしい。もう用も済んだことだし、早々に引き上げたい。船の手配を頼む」
〈こちらはフランス国境を越えてスペインに入った。妙な噂を聞いたんだが、西の方にAGSのゾンビが出るらしい〉
 足の遅いキャノニアとアーマードメイデンはおもに沿岸地域の攻略と港の確保を担当。反対に遊撃戦をもっとも得意とするアンガー・オブ・ホードは単独で内陸に斬り込み、攪乱の先鋒をになっている。そのためカーンはモニタ越しの出席だ。
524/03/25(月)17:06:09No.1171351394+
「ゾンビ? 何それ?」
〈わからん。そっちに何か情報はないか〉
「聞いたこともないが……マーリンが持つ機密情報の中に、ヨーロッパのAGS配備に関するものもあったはずだ。整理できしだい共有しておく」
「ホードはまた変なネタばっか拾ってきて……航空部隊各隊は北イタリア中心に展開中。ギリシャまで足を延ばしたかったけど、ちょっと手こずってるわ」
 ドゥームブリンガーとスカイナイツは大陸を飛び越えて反対側、地中海方面を担当している。北海での緒戦で空母を根こそぎ失ったデルタ陣営にヨーロッパ全土を覆う防空網はもはやなく、オルカの航空隊の練度ならば隙間をぬって長征することは難しくない。
「このあたりにもう一カ所補給地がほしいんだけど、スチールラインで何とかならない?」
「気軽に言ってくれる。そうだな……バーデン=バーデンに簡易療養所を設けている。そこを拡張するのでどうだ」
「悪くないわね。温泉が有名だったところだっけ」
「今も湧いてる。近隣のバイオロイド達の避難所になっているようだ」
624/03/25(月)17:06:24No.1171351453+
 ヨーロッパの各地には、レモネードデルタの支配下で暮らす者たちや、そこから逃れて隠れ住む者たちがいる。機会があればかれらと接触し、情報を集めるのも任務の重要な一部だ。
〈今週、新しく接触できた集団は五つ〉こちらも外征中でモニタ参加のレオナの発言とともに、スクリーンの地図に光点がならんだ。〈一つ、それなりの規模の共同体があったが……例によって協力は保留された〉
 光点の大きさは集団の規模、色はオルカへの友好度を示す。光点のほとんどは黄色かオレンジ……つまり、中立かやや避けられているかのどちらかだ。
「どうも手応えが薄いな……こんなものか? 080機関はどう思う」
「こんなものでしょうね」水を向けられたシラユリはあっさり答えた。「今のところ私たちは、重要度の低い基地や倉庫にちょっかいをかけているだけです。本当にデルタに対抗できるとは思われていないのでしょう。こちらの方は電波規制がひどく、オルカの宣伝放送も入らないようですし」
724/03/25(月)17:06:40No.1171351508+
「歯がゆいな」ロイヤル・アーセナルが鼻を鳴らした。「結局、大攻勢をやってみせるまでは何を言っても始まらんというわけか」
〈今回遭遇した集団はいずれも負傷者をかかえていた。せめて医薬品を届けてやりたいが〉
「080で手配しましょう。コンタクトもこちらが引き継ぎます」
「デルタの居場所については?」
「フランス国内なのはほぼ間違いありませんが、まだ絞りきれず……」
 決めるべきことは多く、時間は有限である。山のような議題が矢継ぎ早に処理されていき、そろそろ終わりという空気になったところで、龍がふと目を上げた。
「ところでマリー少将、クリスマスパーティのことだが」
「クリスマス?」マリーは一瞬けげんな顔をしてから、ぴしゃりと額を叩いた。「そうだった。イギリスの件ですっかり忘れていた」
824/03/25(月)17:06:51No.1171351538+
「なら、ちょうどいい」龍が苦笑する。「箱舟の方でも、延期していたのをあらためて開催する予定だそうだ。イギリス・レジスタンスの歓迎会を兼ねて」
「なるほど。日取りを合わせて、こちらも仕切り直すか」
「欧州攻略前の、最後の息抜きの機会でもある。決起集会の意味も込めて、多少盛大にやってよかろうと思うが……」龍の視線に、レオナがうなずく。
〈アンドバリに言って、放出可能な物資のリストを作らせる。配送計画は私の方で立てよう。ドゥームとスカイナイツの手も借りられるだろうな?〉
「赤い鼻とソリを用意してくれたらね」メイが皮肉めかして眉を上げる。
 龍はテーブルに手を突いて立ち上がった。「遠征中に当日を迎える隊もあるだろうが、かれらもできるだけ現地で楽しめるように配慮されたい。では、今週はこれにて散会」
924/03/25(月)17:07:15No.1171351612+
「メイ少将」
 会議を終え、デッキへ向かう通路を歩くメイを、背後から呼び止めたのはアーセナルだった。
「配置図によれば、ドゥームブリンガーの一隊がいまヴェネツィアにいるらしいな。いつまで滞在する予定だ?」
「第16小隊ね」長身のアーセナルをちらりと見上げて、メイは歩幅を緩めずに答える。「ぼちぼち引き上げようと思ってたけど、さっきの話ならクリスマスをあっちで過ごさせてもいいかと思ってるとこ。どうして?」
「ヴェネツィアは花火の本場と聞いた。技能を持ったバイオロイドが生き残っていたりはしないものかな」
「花火?」メイは不審げに首をひねった。「さあ、調べてないわそんなこと。そこそこの規模の共同体があるそうだから、探せばいるかもしれないけど」
1024/03/25(月)17:07:29No.1171351658+
「それは有望だ。レイヴンを何人か行かせるから、面倒を見てもらえんか」
「どうしてまた……」メイはさらに質問しようとして、ふと何かに気づいた顔をした。「もしかして、クリスマスに何かやる気?」
「話が早くて結構だ。首尾よく行ったら、仕上がった品の運搬も頼みたい」
「レオナを抱き込んだ方が早いんじゃないの? 物資の運送を仕切るのはヴァルハラよ」
 メイと並んで歩きながら、アーセナルは両手を広げて笑う。「花火とは火薬の芸術だ。我々と貴殿ら以上に、その扱いに精通したものがいるか?」
 燃えるような赤毛をさっと払い、ドゥームブリンガーの隊長も笑った。「気に入ったわ」
1124/03/25(月)17:07:48No.1171351730+
「諸君、今年も一年間よく戦ってくれた。じきにまた大きな作戦が控えているが、今宵だけは羽を休め、友との時間を楽しんでほしい。では、メリー・クリスマス!」
 龍の言葉に、甲板上の兵士と将校たちはいっせいにグラスをかかげ、乾杯を叫んだ。
 広い甲板には大小さまざまなテーブルが並べられ、そのいずれもが料理と酒瓶で埋め尽くされている。けっして高級とはいえないが、今日のために配給品をやりくりして備蓄した食材で炊事班が腕を振るった、文字通りとっておきの皿ばかりだ。
 甲板の周囲には大型モニタが何枚も立てられ、箱舟や他の艦、内陸へ遠征中の部隊とも中継がつながっている。哨戒当番に当たってしまった小数の不幸な分隊を除き、みなが今日という日を祝い、楽しんでいた。
「……さて、宴もたけなわというところだが!」
 日が沈みきり、酔っ払いもだいぶ増えてきた頃、アーセナルが一座の中央へずいと進み出た。
「キャノニアとドゥームブリンガーより、ちょっとした余興を用意させてもらった」
1224/03/25(月)17:08:01No.1171351771+
 満座の視線をあつめたアーセナルは龍にちらりと目をやる。龍が小さくうなずいたのを確かめてからさっと手を上げると、甲板の外縁から小さな爆発音とともに、輝く火の玉がいくつも噴き上がった。
 何人かの隊員がとっさに身構える。しかし火の玉はひょろひょろと気の抜けた音をたてながら、揺れる光の尾を引いて数十メートル上昇し、そこで爆発して光の文字となった。

“LONG LIVE ORCA”
“VIVE LA ORCA”

「おお!」
「わあ!!」
「ヴェネツィアで、花火師のアシスタントをしていた業務用バイオロイドが見つかってな、うちの者を何人か弟子入りさせた。それっ!」
 芝居がかったしぐさでアーセナルが両手を大きく振ると、甲板を縁取るように次から次へと火の玉が上がっていくる。
1324/03/25(月)17:08:20No.1171351852+
“VIVA ORCA”
“VIVAT ORCA”
“HEIL ORCA”
“YPA ORCA”
“HURA ORCA”

 さまざまな言語、さまざまな色で、オルカを讃える光の文字が夜空に大きく咲くたび、甲板からは歓声が上がった。
「すごい、すごいですね! 隊長はご存じだったのですか?」
「舷側に花火をしかけたいと許可を求められたときは、何事かと思ったがな」上機嫌でワインを傾けながら、無敵の龍はセイレーンに答える。「しかし、ドゥームブリンガーも一枚噛んでいたとは知らなかった」
「ああ、それはね」隣のテーブルで、隊員たちとカクテルを舐めていたメイがグラスを振ってモニタの方をしめす。「そろそろよ」
「まだまだゆくぞ! 諸君、あちらのモニタに注目だ。まずはブリュッセル、カメラの角度は指示通りだろうな?」
 甲板の周囲に並んだモニタの一枚……ブリュッセル野営地の中継画面をアーセナルが指さし、片手でタブレットを操作すると、画面の向こう、野営地の背後の丘から花火が打ち上がった。

“OUR CMDR IS THE NICEST GUY(我らの司令官は最高にいい男)”
1424/03/25(月)17:08:37No.1171351909+
 ベルギーの夜空に光の文字が弾ける。先程までに倍する歓声が甲板から、そして画面の向こうの野営地から沸き起こった。

「野営地にまで仕掛けたのか!?」
「悪くないプロパガンダでしょ」メイが愉快そうに言った。「電波をどれだけ規制したって、これなら関係ないわ」
「次、ジャージー島!」アーセナルのかけ声とともに、別のモニタの向こうでまた夜空に文字が咲く。

“THE SEXIEST MAN IS WAITING FOR YOU(世界一抱かれたい男が君を待っている)”

「痛快ではあるが……あんな目立つものを打ち上げて、標的にされる心配はないのか」
「さすがに考えてるわよ。前線からは遠い所を選んでるし、打ち上げ地点自体には自動着火装置だけで何もないしね」
「でも、あの……メッセージがすこし過激ではないですか?」
「それはまあ、うん」セイレーンの言葉に、メイは顔をしかめる。「アーセナルに任せたのはまずかったかも」
1524/03/25(月)17:08:52No.1171351962+
「リール!」
“彼の××は見とれるほど大きいぞ(フランス語)”

 龍とメイがそろって酒を噴き出した。
「ちょっ……」

「ブレーマーハーフェン!」
“奥まで入れると燃えるようだ(ドイツ語)”

「ヴェローナ!」
“一晩中彼に泣かされ、お腹一杯飲まされた(イタリア語)”

「メイ少将、あれは」
「知らない! 知らないわよ! 中身はあいつに任せてたんだってば!」
1624/03/25(月)17:09:10No.1171352011+
「ソコロフ!」
“子宮がとろけるような×××を××××(ウクライナ語)”
「ブリビエスカ!」
“×××の××で×××××××(スペイン語)”
「イェーテボリ!」
“××××××××××××××××(スウェーデン語)”

「アぁーセナーーール!!」
 とうとうメイが手にしたグラスをテーブルに叩き付け、喝采の中心にいるアーセナルへ駆け寄った。「何よあれは!! あんた、何てものの片棒を担がせてくれたのよ!!」
「プロパガンダを兼ねると言ったろう」火の出るような剣幕のメイに、アーセナルは悪びれもせず笑う。
「真実は人を動かす。エロスは人を引きつける。ゆえに、司令官との赤裸々な艶話こそが最強。プロジェクトオルカの時にそう学んだではないか」
1724/03/25(月)17:09:22No.1171352048+
「限度ってものがあるでしょう!? これじゃオルカの全員が司令官のアレに群がってるみたいじゃないの!!」
「そう外れてはいまい」
「外聞の話をしてんのよ!!」
 二人がかしましく言い合いを続ける間も、画面の中で、外で、花火は次々に上がり続ける。
 無敵の龍は一度だけ深いため息をついて、それから笑顔でワインのおかわりを自分と、隣にいたナイトエンジェルに注いだ。
「昔はトウモロコシを見るだけで真っ赤になっていたメイ少将が、アーセナル少将と渡り合えるまでになるとはな。感無量じゃないか、大佐?」
「……失礼ながら、今夜はとことん呑ませていただきます。このあと何かあれば、姉の方にお願いします」
 ひときわ大きな火の玉が、艦橋の真上に上がった。一瞬ふっと光が消えた後、メイの髪によく似た深い紅色の光が、夜空に大きな文字を描いた。

“LOVE CMDR(司令官、愛してる)”

End
1824/03/25(月)17:11:01No.1171352384そうだねx10
霧の国イベのあとヨーロッパ組のクリスマスパーティの話放置されてない?と思ったので書いた
まとめ
fu3275575.txt
1924/03/25(月)17:11:13No.1171352420+
卑猥な花火すぎる・・・
2024/03/25(月)17:14:16No.1171353056そうだねx4
ひどい
ひどい
2124/03/25(月)17:19:14No.1171354160+
前半みたいな地名とか軍事的な動きとか全然知識ないからよく書けるわと関心する
それはそれとして
ひどい
2224/03/25(月)17:22:09No.1171354866+
なんだこれ
新手の羞恥プレイか
2324/03/25(月)17:31:29No.1171356986そうだねx3
アーセナルならしょうがないと言う安心感
2424/03/25(月)17:35:55No.1171358030+
メイちゃん…立派になって…
2524/03/25(月)17:37:39No.1171358465+
合流した後でメイ少将…あの人が…されるのか
2624/03/25(月)17:49:26No.1171361587+
さすがアナルさんだ
2724/03/25(月)17:50:43No.1171361921+
AGSのゾンビって何?
2824/03/25(月)17:51:06No.1171362030+
>AGSのゾンビって何?
ヘルかな
時系列的にこの直後に加入なんだっけ?
2924/03/25(月)18:18:30No.1171369935+
そんなアリーナ!2階席ー!みたいなノリで空に淫語を打ち上げるんじゃない
3024/03/25(月)18:36:17No.1171375621+
今までのまとめが見たいぜ!


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