またかい

開発部にはトラブルが起こる
これはよくあることです
内容を見てみましょう
1.ケイが何かを主張してきた
2.掲示板の書き込みが…
3.モモイが何かやらかした
dice1d3=2 (2)

駄目だよ！クリエイターがそういう所見ちゃ！

キヴォトスにも掲示板はあります
そんなところに書き込まれた内容が何かあったみたいです
それは
1.開発部のアンチの書き込みだった
2.開発部を良くない目で見ていた
3.先生に対することだった
dice1d3=1 (1)

普通にあかんやーつ

はい
仕方ないと思います

なんと開発部のアンチが活動をしていたのです
クソゲーを作っていればアンチはできそうですがこれは辛いこと
そしてアンチは
1.開発部のどこが駄目なのかを羅列していた
2.IDを出されていたが一人ではなかった
3.特にあの部員が…と
dice1d3=2 (2)

うわーん！不特定多数です！

delされてIDを出されていました
しかし同じ人かと思えば一人ではない…色々誤魔化しているのかもしれませんが
内容は
1.バランスが悪すぎる
2.最近のゲームは駄目だね
3.あの部員がエロすぎる
dice1d3=1 (1)

うわーん！これはきっとユズのせいです！

バランス良かったゲーム作ったことあったっけ？

最新作もゲームバランス終わってるだろ
あんなもんよく出せるな…私だったら恥ずかしくて開発引退するわ
といったような書き込みが中心でした
そのほかにもいろいろな書き込みがされています
それを見て
モモイ/ミドリ/アリス/ユズ
1.確かにその通りだ
2.こんなん言いがかりだ！とdelしました
3.こう言われる原因といえば…
dice4d3=3 1 3 1 (8)

2がいないのは心当たりありすぎだろ…

バランスに言及されたら否定出来ないじゃん！ユズのせいだよー！

ゲーム開発部にしてはすごい冷静だ…

いつも通りの半分ずつ

半々の割れ方がイメージ通りすぎる

「酷い書き込み…でも事実かも」
「うん…アンケートのほとんどにバランス悪いって書いてたし…」
アンチのものとはいえ評価もそんな感じでした
恐らくゲーム開発部のファンが集まるところだったので荒らしとされたのでしょう
そしてモモイとアリスはこの原因は
モモイ/アリス
1.モモイ　2.ミドリ　3.アリス
4.ユズ　　5.陸八魔アル
dice2d5=1 4 (5)　に理由があると考えます

モモイ：悪ノリ
ユズ：ユズ

謙虚なモモイとワルガキアリス

社長なんで？

それでもID出されてたの口が悪かったんだな…

「アリスわかります！この原因はユ…！」
「違うよアリス！これは私の責任…！」
アリスがユズに理由があると言おうとしましたがモモイは自分の責任だと言います
モモイがそう語るのは理由があります…そう
1.シナリオを作るのが遅いから
2.あれこれ盛り込もうとするから
3.ユウカに対してやらかしたせいで予算を減らされたから
dice1d3=2 (2)

盛盛イ…

「私が悪いの！私が色々盛るから…！」
モモイはそう告白します
どうやら最近のゲームはモモイのアイデアで色々詰め込んでいたようです
それを聞いた3人は
ミドリ/アリス/ユズ
1.それは違う
2.+それを言うなら自分も
3.確かにそうだね
dice3d3=3 2 1 (6)

ミドリ…

綺麗に別れたな…

「それは違うよ！」「そうです！それにアリスも色々…！」
とアリスとユズでフォローしたときです
「いや…確かにその通りだよ」
とミドリは塩対応をしました
ミドリは
1.でも私たちも乗ったからみんなの責任だよ
2.だからってそれが全部じゃないよね
3.この前のゲームそれで容量倍になったよね？
dice1d3=1 (1)

なんかいい感じなこと言ってる

「確かにお姉ちゃんはゲームに色々盛った…それはよくないかもしれない」
「けど私たちはそれに納得して作ったんだから…お姉ちゃんだけの責任じゃないよ」
ミドリは語ります
モモイが自分を責める気持ちを下手に否定せず…受け入れて慰めます
モモイは
1.そうかな…
2.ありがとう…
3.それもそっかぁ！
dice1d3=2 (2)

それはともかくちゃんとゲームデザインには沿おうね…

「ありがとうミドリ…みんな…私はもう大丈夫！」
モモイは立ち直ります
こういう明るさが暗い状況を救うのでしょう
「うん…こういう時にやることは一つだよね！」
それは
1.ゲームを作ろう！
2.気晴らしに出かけよう！
3.この荒らしを特定してやろう！
dice1d3=1 (1)

「今度こそいいゲームを作って…この荒らしを見返してやろう！」
「「「おー！！」」」
モモイの言葉で一同が気合をいれました
こうして改めてゲームを作り始めます
今回は
1.ゲームジャンルから考える
2.モチーフから考える
3.ゾロ目のアイデアが降ってくる
dice1d3=2 (2)

ちゃんと逆境をバネに頑張っている感じじゃないか…

いつもはRPGなどのゲームジャンルから考えますが…今回はモチーフから考えてみましょう
今回のゲームは
1.モモイが/ファンタジー
2.ミドリが/忍者
3.アリスが/メイド
4.ユズが/学園もの
dice2d4=3 4 (7)

生徒しかいねぇ世界で学園モノは流行るのだろうか

「はい！アリス学園もののゲームを作りたいです！」
アリスが元気いっぱいに言います
学園ものといえば透き通った世界観で送ったりするものですが…今回はどうでしょう
アリスは
1.学園ラブコメ
2.学園異能バトル
3.学園ものかと思ったら…
dice1d3=1 (1)

これブルーアーカイブじゃないか？

はい！アリスが学園に編入する所から始まります！
>これブルーアーカイブじゃないか？

「学園を舞台にした恋愛ゲームです！」
アリスは語ります
もっと言うと
1.男子生徒として共学の学園にやって来る
2.百合の花が咲いています
3.女子高にやって来た唯一の男性である先生…
dice1d3=3 (3)

ねえ…やっぱりこれって…

どっかで見たことある話だな…

女子高にやって来た唯一の男性である先生
あなたは先生になって生徒たちと恋愛をしていく…という内容でした
まぁキヴォトスでは犯罪ではないのでセーフです
3人は
モモイ/ミドリ/ユズ
1.いいね！
2.もうちょっと詳しく聞かせて
3.なんか聞いたことあるような…？
dice3d3=2 2 3 (7)

うnまあ売る土地を考えれば鉄板中の鉄板だけどね？

ユズだけ冷静だ…

才羽姉妹はもう少し話を聞きたがります
ユズはどこかで聞いたような状況だと思います
そんなまさか生徒が女子しかいないところにやって来る先生の話なんて都合よくありませんよ
アリスがもっと語るには
1.恋愛対象の生徒はたくさんいる
2.ちょっとえっちな要素もいれる
3.この先生のモチーフは”先生”だ
dice1d3=1 (1)

アリスは言います
「恋愛対象の生徒はたくさん…そして性格も様々です！」
「これで色んなユーザーの好みに合う生徒が見つかるはずです！」
と言ってヒロインの例をまとめた資料を見せました
モモイ/ミドリ/ユズ
1.いいね！
2.うーん…
3.これもしかしなくてもさ…
dice3d3=3 2 2 (7)

100人以上いそう

さっきっからいいねって意見が全くない…

頑張って企画したものですが反応はいまいち
それにモモイが何か引っかかっているようです
モモイ曰く
1.見たことあるストーリーじゃない？
2.これ先生のことじゃない？
3.これえっちなゲームじゃない？
dice1d3=3 (3)

その方が売れます！

ブルーアーカイブはえっちなゲームだった…？

非エロニムスはそうは思いません

エッチな要素入れてしまいがちって問題はもう克服したんじゃないのか！？

「こんな都合よく男の人が来るなんてえっちなゲームじゃないの？」
モモイは語ります
確かに設定はえっちなゲームかもしれませんが…
アリスは
1.えっちじゃありません！
2.確かにえっちかもしれません…
3.「えっちなのは駄目！しけぇ！」という声が…
dice1d3=2 (2)

>「こんな都合よく男の人が来るなんてえっちなゲームじゃないの？」
私のおかげです👊
感謝して下さいね👊

「…確かにえっちかもしれません」
アリスは言います
ほぼ裸みたいなキャラとかスケベなバニーとかが出てきて足を舐めたり混浴するゲームは確かにえっちです
しかし
1.えっちだけがこのゲームのすべてではありません！
2.えっちだって世界の一部です！
3.こういう要素があるからえっちなんじゃありません！
dice1d3=3 (3)

アリスは語ります
一つ一つの要素はえっちに感じられるかもしれない
しかしだからえっちというわけではありません
そう
1.えっちだからそういう要素に引っかかるのです！
2.そもそもキャラがえっちなんです！
3.…うまく言いたいことまとまりませんでした！
dice1d3=1 (1)

そんな反応する方が頭コハルみたいな

「こういう要素があるからえっちなんじゃありません！えっちだからそういう要素に引っかかるんです！」
「つまりモモイがえっちなんです！」
「えっ私!?」
アリスはびしっと指さします
まさかの展開…モモイは
1.えっちじゃないもん！
2.あー私えっちじゃないから気にならないなー！
3.セクシーモモイですまない…
dice1d3=1 (1)

小学生か

「違うよ！私えっちじゃないもん！」
「いえ！モモイはえっちです！」
モモイとアリスの論争が始まります
ゲーム開発そっちのけです…
そして
1.じゃあ極限までえっちさを排除して作ろう！
2.えっち…？何か忘れているような…
3.先生に聞いてみよう
dice1d3=3 (3)

脇道に逸れて本題見失うの実にゲーム開発部

困った時の先生頼み

「じゃあ私がえっちが先生に聞いてみよう！」
「わかりました！モモイがえっちだったらこのゲームを制作します！」
と謎の展開になり…先生に電話します
「もしもし先生!?実はかくかくしかじか…」
先生は
1.？？？？？？？
2.モ…モモイは…
3.泣いた
dice1d3=1 (1)

そうだね

”…どういうこと？”
先生は2人の言っている意味がまるでわかりませんでした…当然です
しかし電話の向こうでは早く答えを言ってくれとせがんでいます
ですので
1.”そういうのよくないよ”と
2.誰かが挙手を
3.ゾロ目の言葉を言う
dice1d3=3 (3)

"理解できぬ"

2人に対してゾロ目の言葉をかけました
10レス以内に出なければダイスで決めます

エッチなのはユズだよ

何言ってんの！？

まあユズはえっちだけど…

ユズはエッチ
仕方ないね

ユズ巨乳説支持派先生か

>エッチなのはユズだよ
早いって！
とにかく先生はそう言いました
これは
1.ロッカーにこもってむわっとしてさ…
2.疲れてて…何言ってるんだろう…
3.言ったのは先生ではない
dice1d3=3 (3)

誰だ！

誰！？誰なの！？

？？？

そう…これを言ったのはユズではありませんでした
ではいったい誰が…？
これは
1.ユウカ
2.ネル
3.エンジニア部の電話応対ロボ
dice1d3=3 (3)

なにそれこわい

Bluetoothついてるのかな

誰！？誰なの！？怖いよぉ！

なんとエンジニア部製のロボのせいだったのです
何を作ってるんでしょうか…このロボは
1.会話がつながるようにランダムな答えを
2.雰囲気でこたえるから時々変なことを言う
3.先生の性欲を学習して暴走した
dice1d3=1 (1)

ポンコツ

>ポンコツ
うん、それは分かってるから心配しないで
じゃあ、頑張って働くとしよう

大丈夫？自爆しない？

そうですつながるようなことを言うだけのロボです
つまりモモイはえっちですか？という会話をつなげるためにえっちなのはユズだよと言ったわけですね
何言ってんだこいつ
ともかくそれを聞いて
モモイ/ミドリ/アリス/ユズ
1.ドン引き
2.ユズはえっち…？
3.先生がそんなこと言うかぁ〜！
dice4d3=1 3 1 3 (8)

聞いていた2人はドン引きします
しかしミドリとユズは解釈違いでブチギレます
2人は
1.この話は終わりだと
2.エンジニア部の仕業だなと
3.シャーレに突撃
dice1d3=2 (2)

ここのダイス一貫してモモイとアリスが仲良いよね

察しが良い！

「これはきっとエンジニア部の発明品仕業だよ！」
「あんなの無視してゲーム作ろう！」
2人の勢いに押され…開発が始まります
そして
シナリオの量/質/グラ/BGM/世界観/先生の先生っぽさ/バランス/システム
dice8d100=35 35 99 13 82 35 52 46 (397)

実写か？

うぉ…すっごいグラフィック…

グラと世界観だけ一流……背景だけ良い雰囲気ゲーみたいなそんなだろうか

グラフィックは気合が入ってます…世界観もそれに続いていいです
しかしシナリオが駄目…BGMもクソです
これは
シナリオ/BGM/グラ
1.恋愛とか無理だった/雰囲気が合わない/さっきの勢いで
2.シンプルにクソ/音源が悪い/ミドリの画風に合っていた
3.私はえっちじゃない…/調整ミス/先生に気合入れすぎ！
dice3d3=3 2 3 (8)

bgmがショボいブルアカはちょっとキツイな…

ミドリが暴走気味だ

BGMはまぁ仕方ないです
シナリオはえっちデバフでグラフィックは先生をとにかく頑張りました
そんなこんなで売り上げは
ミレニアム/キヴォトス/先生/ユウカ
dice4d100=26 43 1 1 (71)

100面ダイス振って71って…

二人仲良く最低評価してるんじゃねー！

クソすぎる…
なんで2つも1出すのよ！
先生/ユウカ
1.シナリオが…
2.身近な感じすぎて…
3.私は生徒に手を出さないよ/解釈違い
dice2d3=2 2 (4)

先生達からしたら生物みたいなもんだからな…

ユウカは生の先生のお時間いただきます❤したほうがいいもんな

エミュが完璧〜過ぎる…

”なんかこのシナリオ既視感が…”
「身近すぎるとちょっとノれないですよね…」
”ね”
という感じで最低評価でした…酷い…
さてこの売上の悪さを受けて
1.主役が先生だから悪かったんだ！
2.恋愛ゲーの時代じゃないんだ…
3.先生と恋愛するゲームならいけるはず！
dice1d3=3 (3)

ゲームやってるのに仕事の風景とかそんなのばっかり見せられて嫌になっちゃうんだきっと…

アリスの仕業

「今回の反省点はおそらく…主人公が先生なこと！」
「先生と見知らぬ生徒が恋愛しているのを見ていると気分がよくないんだと思う」
「つまり先生を恋愛対象にしたほうがいいってことだよね…？」
「それなら先生を観察しに行きましょう！クエスト開始です！」
そう言って4人はシャーレに向かいました
それがどんな結果になるかはまた別のお話
さて今回のダイスはここまで
お疲れ様でした