ﾓﾓﾉﾊﾅ…

コイツ嫌い

この狂犬腐れチワワ顔面がうるさいからすぐわかる…

ここまで正しくチワワなやつは珍しい

青鯖が空に浮かんだってどういう事だろう
浮世離れしてるとかそんなノリなんだろうか

石川啄木の次点

大川ぶくぶ先生

啄木とはクズのベクトルが違う

イチャモンにさえ文才を感じるのがムカつく

おまえの詩集買ってやったぞ

>青鯖が空に浮かんだような顔をしやがって！
ここ好き

>啄木とはクズのベクトルが違う
ちょっと喧嘩弱いくせに酒に酔って全方位に喧嘩売り歩くヤバいやつなだけで
喧嘩強い上に酒に酔わなくても全方位に喧嘩買い歩くヤバいやつも同時期にいたし
そんなにヤバいやつじゃないよな

>>啄木とはクズのベクトルが違う
>ちょっと喧嘩弱いくせに酒に酔って全方位に喧嘩売り歩くヤバいやつなだけで
>喧嘩強い上に酒に酔わなくても全方位に喧嘩買い歩くヤバいやつも同時期にいたし
>そんなにヤバいやつじゃないよな
ヤバいやつであることには変わりないかと

ヤバいっていうかウザい…
すぐ死ぬし…

めちゃくちゃチビ
チワワ

子供の頃は中原も啄木も若くして死んでかわいそうなんて思ってたが
太く短く生きただけなんだな

中原中也メスガキ化エロ増えろ

国語の授業で名前と作品については習った記憶はあるけど人となりについては触れなかったからなぁ…

中也は嫁さんも子供も居たしな
子供には先立たれたが

（坂口安吾の前でシャドーボクシングを披露するだけして帰っていく）

昭和の人間は全員ヤバかったから相対的に浮いてないだけ

>中也は嫁さんも子供も居たしな
>子供には先立たれたが
良いですよね…
最愛の息子が2歳で病死して以来
ノイローゼで幻覚見るようになって
どんどん衰弱して行って死んだの…

>中原中也メスガキ化エロ増えろ
ざぁこ❤️ざぁこ❤️
空に浮かんだ青鯖❤️

安吾が面白がるってだけで笑う

旧友の大岡昇平はフィリピンで手榴弾自決を試みるも爆発しなくて
マラリアでぶっ倒れてた所を米兵に蹴り起されて生還するんだから運命って…

>コイツ嫌い
普通にクソしょぼいくせにきゃんきゃんうるせえし詩作もなよなよしたしょうもないものばかりだからな
本当に嫌いだよ

>国語の授業で名前と作品については習った記憶はあるけど人となりについては触れなかったからなぁ…
作品の良さと人格の悪さは関係ないってロランバルトが…

サーカスでゆあーんしてる程度でよかった

>中原中也メスガキ化エロ増えろ
口喧嘩したら絶対勝てねぇ

>>中原中也メスガキ化エロ増えろ
>口喧嘩したら絶対勝てねぇ
なんで瓶の腹で殴るんだよ
殺す気で行くなら瓶の底だろ？
喧嘩舐めてんのか？
って言ってやると泣くよあいつ

こいつこわい
かえってなく

中也は酒が入ると暴れん坊になるだけで酒の入ってない日中はナイーヴで面倒見がよかったし
酒が入って暴れるけど喧嘩めちゃくちゃ弱いし周りからはおもしれーやつとか面倒見てくれるいい先輩とか気に入られてて生涯友人に囲まれて暮らしてたんだよな
太宰ともあんなエピソードで始まってるけどずっと飲み仲間だったし

病死した後の葬式にも当時交友のあった作家たちがぞろぞろ押しかけて来たの良いよね…

また来ん春とか春日狂想とか息子を亡くした後の詩がどれも名作すぎる

同棲相手を寝取った相手とも寝取られた同棲相手とも死ぬまで親しく交友続いてたのは流石にどうなんだ

こんな奴からあんな趣深い詩が…

>同棲相手を寝取った相手とも寝取られた同棲相手とも死ぬまで親しく交友続いてたのは流石にどうなんだ
寝取った相手「彼はどうやら私と友達になりたかっただけで彼女に対してはそんなに深い情もなかったようだ」

>こんな奴からあんな趣深い詩が…
こんなやつとは言うがめちゃくちゃ繊細だし繊細だからこそ酒飲んで鬱憤晴らすタイプだろう

確かに青鯖が空に浮かんだような顔してるからな…

腕力クソ雑魚なのはいいけど寿命までクソ雑魚になるなよ

>寝取った相手「彼はどうやら私と友達になりたかっただけで彼女に対してはそんなに深い情もなかったようだ」
おまえもだろ

>寝取った相手「彼はどうやら私と友達になりたかっただけで彼女に対してはそんなに深い情もなかったようだ」
長谷川泰子が小林秀雄と別れた後の中也はうっきうきで「泰子が帰ってくる！」って言ってたそうだからヤバいくらい深い情があったよ
結局帰って来なかった（代わりに子供の名付け親になった）

>腕力クソ雑魚なのはいいけど寿命までクソ雑魚になるなよ
息子死んで精神薄弱になって結核だからなぁ
当時の結核は怖いし

スレ画は友人としては間違いなく面白いやつだし付き合い甲斐あるとは思うよ

ゆやーん
ゆよーん
ゆやゆよーん

クソザコじゃなかったら可愛げすら無かったから弱くてよかった

>同棲相手を寝取った相手とも寝取られた同棲相手とも死ぬまで親しく交友続いてたのは流石にどうなんだ
最後に死期を悟ったのか地元に帰る前に
いつ出版決まるかわからないからこれ置いてくね…
って寝取った男の方に遺稿託してくの良いよね…

この時代の文豪は破綻者でナンボなとこある

周りが強キャラだからバランス取れてたみたいなとこある

>>腕力クソ雑魚なのはいいけど寿命までクソ雑魚になるなよ
>息子死んで精神薄弱になって結核だからなぁ
>当時の結核は怖いし
息子も死因が小児結核だったから
当時の結核本当に怖い…

薄命の文筆家になりたい！で自分から結核貰いにいく奴増えるのはこれの後か

>>寝取った相手「彼はどうやら私と友達になりたかっただけで彼女に対してはそんなに深い情もなかったようだ」
>小林は私を手に入れることによってあなたの才能も愛情も封じ込めておきたかったのよ

鯖が花を知るかよ

才能あるから中也君にもっと仕送りしたほうがいいみたいな手紙を別人の体で親に送ったの中也だっけ？

>周りが強キャラだからバランス取れてたみたいなとこある
fu3269811.jpg
ここにいるメンバー全員ヤバい

>才能あるから中也君にもっと仕送りしたほうがいいみたいな手紙を別人の体で親に送ったの中也だっけ？
無断で学校中退したのがバレて親に仕送り止められそうになったところでそれやるのがマジでさぁ…

>コイツ嫌い
太宰のレス

文豪どうかしてる逸話集のサイトはデマやガセネタめちゃくちゃ多いけど中也のエピソードは大体事実

>>コイツ嫌い
>太宰のレス
でもそんな太宰くんもずっと中也と飲み友達だったよ

子供死んで夫婦で精神病むとこの文才が手に入るという

頭いいやつらのドロップアウト組が集まるって他の事例あんのかな

このメスガキわからせようとすると素直に受け入れてやりづれぇんだよ…

>でもそんな太宰くんもずっと中也と飲み友達だったよ
嫌い！

>子供死んで夫婦で精神病むとこの文才が手に入るという
中也は子供亡くす前から文才の塊だよ

クズエピソードが面白いから槍玉に上がりやすいのは分かるから許すけど
こんなクズの作品がなんで持て囃されてるんだよみたいなこと言い出すと角材で脳天かち割りたくなる

なんならこども死んで神経衰弱になるまえからおかしい片鱗はあるのでもはや資質

昔も今も文筆家ってこんなイメージ

🤛🥺

まあメンヘラな太宰とは相性良いだろうな…

fu3269822.jpg

この写真自体めちゃくちゃ撮り直して一番イケメンに見えるやつだけ残したらしいな

>文豪どうかしてる逸話集のサイトはデマやガセネタめちゃくちゃ多いけど中也のエピソードは大体事実
おもしれー奴…って自伝とかに書き残してる人が多いのもだけど
俺との付き合いうまく行かなくてナイーブになった中ちゃんから貰った手紙マジ尊い…
解説文付きで本にしちゃお…ってするようなヤバいやつが居たのすごいよね…

喧嘩っ早いメンヘラ病みギャルと陰鬱メンヘラ病みギャル

>fu3269822.jpg
たのしそう

>この写真自体めちゃくちゃ撮り直して一番イケメンに見えるやつだけ残したらしいな
違うよ
修正かけまくってるの
「これからは作家も顔の時代だぜ」って嘯いてたんだから先見の明がある

仲いい奴らが集まって酒飲んだら客観的に見たらクズなエピソードになるよな大体

>違うよ
>修正かけまくってるの
しらそん

>>fu3269822.jpg
>たのしそう
殴られた人は楽しくなさそう

>>>fu3269822.jpg
>>たのしそう
>殴られた人は楽しくなさそう
別にそれで縁切れることもなく飲み友続けてたんだから楽しかったんだと思うよ

文才だけじゃなくフランス語も家庭教師できる程度にはできてたはず

最近なんで急に話題になってるの？

暴の閾値が低い時代だった事がよく分かるな…死も身近だし

>こんなクズの作品がなんで持て囃されてるんだよみたいなこと言い出すと角材で脳天かち割りたくなる
こんなクズが主人公の作品がなんで持て囃されるんだよみたいなこと言い出すやつもけっこういるけど粗筋しか読まなかったの？ってなる

現代社会に居たら精神病患者扱いで大成なんかしなかっただろうな

名作家をしのぶ機会はいつあってもいいんだ

>文才だけじゃなくフランス語も家庭教師できる程度にはできてたはず
そもそも旧制東京外大出で当初はフランス語翻訳で身を立ててたプロの翻訳家だぞ
ランボオ詩集とか翻訳して出版してるし

子供も体が弱く早逝していたという

>クズエピソードが面白いから槍玉に上がりやすいのは分かるから許すけど
>こんなクズの作品がなんで持て囃されてるんだよみたいなこと言い出すと角材で脳天かち割りたくなる
提示された属性だけを読みとくと大体そういう感想になるのいいよね…よくないちゃんと読め

>最近なんで急に話題になってるの？
前から結構立ってない？

この時代に写真を加工する男だ面構えが違う

娯楽の少ない時代は酒飲みながら好きな花の話をしてたのか

>また来ん春と人は云う
>しかし私は辛いのだ
>春が来たって何になろ
>あの子が返って来るじゃない
>おもえば今年の五月には
>おまえを抱いて動物園
>象を見せても猫（にゃあ）といい
>鳥を見せても猫だった
>最後に見せた鹿だけは
>角によっぽど惹かれてか
>何とも云わず　眺めてた
>ほんにおまえもあの時は
>此（こ）の世の光のただ中に
>立って眺めていたっけが……
「象を見せても猫（にゃあ）といい鳥を見せても猫だった」がほんとに胸に迫るんだ

母親に中也くんは才能あるから支援しなさいって手紙を自分で書いて送ってバレバレだったエピソードすき

>fu3269822.jpg
よく見るとこの椅子が例の
背が高すぎて中也は足が地面につかないからいつも胡坐で座ってた
ってウインザーチェアーなのか…

啄木も詩作のセンスは本当に卓越してるからな…
クズエピソードも面白いんだけどクズエピソード主軸に語られるのはもったいねえ

文豪ってホモのSMみてーな奇妙な友情の持ち方する人多いよな

>>また来ん春と人は云う
>>しかし私は辛いのだ
>>春が来たって何になろ
>>あの子が返って来るじゃない
>>おもえば今年の五月には
>>おまえを抱いて動物園
>>象を見せても猫（にゃあ）といい
>>鳥を見せても猫だった
>>最後に見せた鹿だけは
>>角によっぽど惹かれてか
>>何とも云わず　眺めてた
>>ほんにおまえもあの時は
>>此（こ）の世の光のただ中に
>>立って眺めていたっけが……
普通に読みやすい詩だ…そしてつらい

>「象を見せても猫（にゃあ）といい鳥を見せても猫だった」がほんとに胸に迫るんだ
子を育てた親全員に刺さるわこんなん

>文豪ってホモのSMみてーな奇妙な友情の持ち方する人多いよな
一瞬谷崎潤一郎の話かと思った

人格と作品は分けて考えるべきだと啄木で学んだ

中也は酒が入ると豹変しただけで酒が入ってない時は繊細で面倒見のいい人だったからそもそも人格と作品がそうかけ離れてるわけでもない

太宰は中也嫌いだったのは間違いないだろうけど尊敬してたのも間違いないと思う

>>文豪ってホモのSMみてーな奇妙な友情の持ち方する人多いよな
>一瞬谷崎潤一郎の話かと思った
むしろ江戸川乱歩だろ
友人の作家とゲイのSMクラブに行って「乱歩先生先日は楽しかったです！新しい世界を開いてくれてありがとうございました！人に知られたら恥ずかしいのでこの手紙は焼き捨ててください」って手紙貰ったけど焼かないまま死んじゃったから遺族に公開された

この人格でなんて美しい詩を書くんだこいつは

>太宰は中也嫌いだったのは間違いないだろうけど尊敬してたのも間違いないと思う
当時の無名で全く注目されてなかった宮沢賢治に注目してて全巻買い揃えてたぐらいだしな

>人格と作品は分けて考えるべきだと啄木で学んだ
プライベート隠してくれたほうがマシな事例が多いよな…

愛するものが死んだ時には、
自殺しなけあなりません。
愛するものが死んだ時には、
それより他に、方法がない。
けれどもそれでも、業（ごふ）（？）が深くて、
なほもながらふことともなつたら、
奉仕の気持に、なることなんです。
奉仕の気持に、なることなんです。
愛するものは、死んだのですから、
たしかにそれは、死んだのですから、
もはやどうにも、ならぬのですから、
そのもののために、そのもののために、
奉仕の気持に、ならなけあならない。
奉仕の気持に、ならなけあならない。

SNS在住者でもない過去の作者の作品と人格なんてそんな真剣に勘案しなくてもええのでは…？

文豪漫画で実際の人物の性格にウェイト置いた漫画は面白かった
急に連載終わって悲しい

>中也は酒が入ると豹変しただけで酒が入ってない時は繊細で面倒見のいい人だったからそもそも人格と作品がそうかけ離れてるわけでもない
飲みに誘わなきゃいいのか

>月の光が照っていた
>月の光が照っていた
>　　お庭の隅の草叢（くさむら）に
>　　隠れているのは死んだ児（こ）だ
>月の光が照っていた
>月の光が照っていた
>　　おや、チルシスとアマントが
>　　芝生の上に出て来てる
>ギタアを持っては来ているが
>おっぽり出してあるばかり
>　　月の光が照っていた
>　　月の光が照っていた
これも子供を亡くした後に書いた味わい深い詩

>SNS在住者でもない過去の作者の作品と人格なんてそんな真剣に勘案しなくてもええのでは…？
それは分かった上で絡ませると面白いんだなこれが

有識者の中に居るやべー奴だからそれらの知人によって奇行いっぱい記録に残る面もあるんで

酒癖が迷惑だと思っていた同業ももちろんいただろうけど
大多数はこいつ酒飲ませると面白いから飲ませようぜで飲ませて中也大暴れが基本のパターンだと思う

クソみてーな彼女がいたのは覚えてる

クズクズ言われるけど基本は飲み友達とのやんちゃエピソードって感じだしなぁ中也
やっぱ恩人のコートを勝手に売っぱらったり「金返せ」と言われて「分かった分かった今日は私が奢るから」と酒飲みに行って「じゃあ払っておいてね」って帰ったりする啄木の方がクズ度は高い

側から見てておもしれー男だったのは間違いない

>酒癖が迷惑だと思っていた同業ももちろんいただろうけど
>大多数はこいつ酒飲ませると面白いから飲ませようぜで飲ませて中也大暴れが基本のパターンだと思う
中也自身はもう酒を飲みたくないと書き残してるからな

>やっぱ恩人のコートを勝手に売っぱらったり「金返せ」と言われて「分かった分かった今日は私が奢るから」と酒飲みに行って「じゃあ払っておいてね」って帰ったりする啄木の方がクズ度は高い
啄木は愛されないほうのクズじゃない…？

当時なんか総理大臣すら酒飲んで酔っ払って奥さん斬り殺しても罪に問われなかった時代だからマジで時代が違う
その人総理になる前に軍艦で酒飲んで酩酊して「あの家撃ったら面白そう！」って大砲ぶっ放して猟師の家破壊して住民殺しても示談金で済ませてるし

>>やっぱ恩人のコートを勝手に売っぱらったり「金返せ」と言われて「分かった分かった今日は私が奢るから」と酒飲みに行って「じゃあ払っておいてね」って帰ったりする啄木の方がクズ度は高い
>啄木は愛されないほうのクズじゃない…？
そんな啄木でも最後まで周りには彼を助ける人がいたからなんだかんだ愛されてはいた

逆に太宰なんかは表立って喧嘩とかしてないけど恩人の井伏鱒二を人間不信に陥らせたりしてるしな

石川啄木は温水プールに来るくらいの親しみやすさはあるからな…

啄木イコールクズくらいのふんわりしたネットミームで理解してる人間が盛岡駅駅舎を見たらどう思うかは気になるところだ

>逆に太宰なんかは表立って喧嘩とかしてないけど恩人の井伏鱒二を人間不信に陥らせたりしてるしな
太宰はなんで檀さんを支払いの人質に熱海に置き去りにした状態で
井伏さんと将棋なんて打ってたんだ…

全体的に挙動が適当というか
明らかに現代ほど真面目に生きていないのいいよね…

「太宰くん！私はあの時屁なんかこいてないよ！」
「いえいえ、井伏先生は確かにあの時巨大な屁をこかれました」
いいよね

丸太を持って仁王立ち

>丸太を持って仁王立ち
彼岸島かな？

大丈夫だ
啄木の地元の人は皆わかってる

石川啄木といいサウナウォーズの穴久保先生といい
「」は岩手県出身者の作家に狂う傾向があるな

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>石川啄木といいサウナウォーズの穴久保先生といい
>「」は岩手県出身者の作家に狂う傾向があるな
このままでは岩手出身クリエイターがこの二人しかいないと誤解されてしまう

誰これ

>1711213123987.png
結局これどういう顔だよ！

>誰これ
中や

>結局これどういう顔だよ！
これを見てる「」みたいな顔だよ！

>>石川啄木といいサウナウォーズの穴久保先生といい
>>「」は岩手県出身者の作家に狂う傾向があるな
>このままでは岩手出身クリエイターがこの二人しかいないと誤解されてしまう
宮沢賢治とかいるだろ！？

>このままでは岩手出身クリエイターがこの二人しかいないと誤解されてしまう
失礼な宮沢賢治も大好きだぞ

宙に浮いた青鯖みたいな顔を物凄くありきたりな表現にすると死んだ魚のような目とかなんだろうか

別ベクトルで作品も本人もヤバい人じゃないですか

>>このままでは岩手出身クリエイターがこの二人しかいないと誤解されてしまう
>宮沢賢治とかいるだろ！？
どうして俺は宮沢賢治をいままで宮城の人だと思ってたんだろう…

チビのこいつに泣かされてた当時として見たらだいぶでかかった太宰はなんなの...

>>このままでは岩手出身クリエイターがこの二人しかいないと誤解されてしまう
>宮沢賢治とかいるだろ！？
過激派ヴィーガンが増えてもなあ…

>（坂口安吾の前でシャドーボクシングを披露するだけして帰っていく）
やいやい！ヘモゲニー！
やるかぁ！？コラァ！！(安吾のガタイがデカくて怖いので近寄らない)

>チビのこいつに泣かされてた当時として見たらだいぶでかかった太宰はなんなの...
繊細さん

>むしろ江戸川乱歩だろ
>友人の作家とゲイのSMクラブに行って「乱歩先生先日は楽しかったです！新しい世界を開いてくれてありがとうございました！人に知られたら恥ずかしいのでこの手紙は焼き捨ててください」って手紙貰ったけど焼かないまま死んじゃったから遺族に公開された
乱歩先生…明智と小林少年の色気は道理で…

太宰めっちゃ煽り屋のカス気質だぞ

啄木って北海道じゃないんだ

>やいやい！ヘモゲニー！
>やるかぁ！？コラァ！！(安吾のガタイがデカくて怖いので近寄らない)
ヘゲモニーね

>乱歩先生…明智と小林少年の色気は道理で…
というか乱歩がバイのSM好きのショタコンなのはめっちゃ有名な話だろ！

乱歩は奥さんもなかなかの女傑だと思う

>>逆に太宰なんかは表立って喧嘩とかしてないけど恩人の井伏鱒二を人間不信に陥らせたりしてるしな
>太宰はなんで檀さんを支払いの人質に熱海に置き去りにした状態で
>井伏さんと将棋なんて打ってたんだ…
金貸してって言い出せなくて…

>啄木って北海道じゃないんだ
クズすぎてどの仕事もダメで北海道に流れ着いて家族呼び寄せたら一ヶ月持たずに仕事辞めて給料前借りして家族置いて本州に逃げ戻ってきたんだよ

啄木も詩マジですごいからな…

石川啄木
宮沢賢治
サウナウォーズ
こうか

個人的にカスの近代偉人ランキングだと啄木と野口英世がツートップだと思っている

正確に難のない文豪もいるはず…いるはず…

>啄木も詩マジですごいからな…
一度でも我に頭を下げさせし
人みな死ねといのりてしこと

>>乱歩先生…明智と小林少年の色気は道理で…
>というか乱歩がバイのSM好きのショタコンなのはめっちゃ有名な話だろ！
俺は知らんし…

>一度でも我に頭を下げさせし
>人みな死ねといのりてしこと
置かれている状況はさておきキレッキレで好きだよ

>>啄木も詩マジですごいからな…
>一度でも我に頭を下げさせし
>人みな死ねといのりてしこと
たはむれに母を背負ひて
そのあまり軽きに泣きて
三歩あゆまず
これが一番好き…たったこれだけの言葉にこんなにも情感込められるのすごすぎる

>石川啄木
>宮沢賢治
>サウナウォーズ
>こうか
寝ぼけてんの...！？

なんなら
一度でも我に頭を下げさせし人みな死ねといのりてしこと
ですら分かりやすさと現代に通じるダメな共感性が凄まじいと思うよ啄木
凄まじい才能を使って人間のしょうもなさを描いている

>これが一番好き…たったこれだけの言葉にこんなにも情感込められるのすごすぎる
あのクズが母親を背負う筈がないって断言されるのいいよね…

>>でもそんな太宰くんもずっと中也と飲み友達だったよ
>嫌い！
ツンデレかよ太宰…

啄木は共感しやすいとは思う

>>石川啄木
>>宮沢賢治
>>サウナウォーズ
>>こうか
>寝ぼけてんの...！？
深夜2時だぜ？

弱いってのは割と大事なところな気がする
これで腕っぷし強いと変な悲劇が起きかねないからな

>>これが一番好き…たったこれだけの言葉にこんなにも情感込められるのすごすぎる
>あのクズが母親を背負う筈がないって断言されるのいいよね…
たはむれにだから別に背負ってもおかしくはないと思う

人間って大なり小なり必ずクズな部分を持ってるのでクズを描写出来るのも才能なのだ

ふざけてカーチャン背負うテンションと軽すぎてショック受ける落差は作劇として上手い

「死んで見ると、やっぱり中原だ、ねえ。段違いだ。立原は死んで天才ということになっているが、君どう思う？ 皆目つまらねえ」
（中也が死んだ後の太宰の中也評。立原はこちらも早逝した詩人の立原道造の事）

分けて考えるというのは踏み込んでいるようで踏み込んでいない読解な気がする
繊細と激情を全く源が異なるものとして捉えているというか…
むしろ不可分な男だからこそこういう詩が出力されるし
酒に酔った時に異なる表れ方がするのではないかと
現代で傑作を描く作家がSNSでやらかすのもツールが違うだけなのかもしれん
情熱を燃やして何かを出力するというのは何かすり減らすものがあるのかもな