二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1711192219541.png-(161582 B)
161582 B24/03/23(土)20:10:19No.1170624993そうだねx3 21:20頃消えます
「……んがっ」

名古屋に向かう深夜バス。縦揺れで頭が大きく揺らされて、アタシことソングラインは目を覚ましてしまった
横のカーテンからは朝日が差し込んでいて、覗いた先には太平洋が見えた。乗車からだいたい10時間は経っただろうか
気になってスマホの地図アプリを開いてみると、現在このバスは東名高速道路の真ん中、静岡県の沿岸沿いを走行しているようだった
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
124/03/23(土)20:10:56No.1170625267+
「だいぶ熟睡したなぁ……」

バスのシートは窮屈でちょっと寝心地が悪い。にも関わらずアタシが長い時間よく眠れたのは、最近充分な睡眠を取れてなかったからかも
寝る前に読んでいた英単語ブックが、アタシの足元に転がっている。トレセンのトレーナー資格を取るには、最低でも英検一級クラスの英語力が必要らしい
その他にも、学術に基づいた各レースの分析・生徒それぞれに合った綿密なトレーニング計画・蹄鉄や勝負服、トレーニング機器を含む備品の管理・多言語を用いた関係者等の交流などを、トレーナーは自分一人で一通り出来るようにならなくちゃいけない。ただ言われた通りにトレーニングするだけでよかった競走ウマ娘とは大違いだ
部屋が汚くて酒癖悪くて競艇にお金を溶かすようなちゃらんぽらんだったアタシのチームトレーナーにさえも、一人のトレーナー見習いとして尊敬の念を抱いてしまうほどだった
224/03/23(土)20:11:19No.1170625402+
努力すること自体はこのぐらい屁の河童だが、この前受けた模擬試験の点数があんまりだったのはなかなかメンタルにきた。合格点の壁は高く険しく、最近は伸び悩んでしまっている
昔からそうだったろ、アタシはきっと晩成型なんだ。そう言い聞かせて英単語ブックを拾う

諦めなければどんな壁も乗り越えられる。ターフの上で証明したことの一つだ
トレーナーになればそのままトレセン学園に就職することになる。そうすれば親も、アタシが東京に住むことも認めてくれる!
アタシはその一心で、今日まで勉強に励んでいたのだった
324/03/23(土)20:11:31No.1170625480+
「……それにしても。また、あの夢を見てしまったなあ」

アタシが競走ウマ娘を引退してから半年が経つ。その日から今日まで、よく似たような夢を見るようになっていた

舞台はいつも、半年前まで通っていたトレセン学園
クラスメイトと取り留めのない雑談をしたり、プレハブ小屋の先輩方と一緒に美味しいものを食べたり、慕ってくれる後輩達の練習に付き合ったりする懐かしい夢
そしてアタシの隣には、いつも必ず……喧しくってしょうがないアイツの姿がいてくれた
424/03/23(土)20:11:45No.1170625584+
そのアイツとはもちろん今でも連絡はとっている。しかしアタシが引退して福島に帰ってから、トレセンに通い続けている彼女と直接会っていない
毎日アタシを振り回してばっかでうんざりしていたのに、それがなくなるとどうにも寂しい
認めたくはないが、アイツに恋しさを感じていたのもまた事実だった

「もっと眠っていたかった、なぁ……」

両腕を高く上げて、ぐ〜〜っと伸びをする。名古屋まであと数時間はかかるみたい
さてさて。それまでの時間は暗記勉強の続きを進めますか。アタシは英単語ブックを開き、栞がわりにしていた赤シートを抜き取った
524/03/23(土)20:11:55No.1170625653+


名古屋に到着したのはだいたい正午あたり。バスから降りてすぐ目に入ったのは、黒のエレガントなマキシドレスを着た、白髪がふわりと揺れる少女の姿だった
その佇まいだけでもう誰だかわかる。高松宮の前日から合流する約束をしていたその彼女は、アタシを見つけると懐かしい笑顔で手を振ってくれた

「お久しぶりだし……ソングラインちゃん」
「半年ぶりになるな、ソダシ」

この後の用事の為待ち合わせをしていたのは、マイル戦線を沸かせた21世代の白毛の女王、ソダシ
とりあえず、名古屋駅のどこかでご飯を食べることになり、ぶらぶら周辺を歩きながら駄弁ることにした
624/03/23(土)20:12:07No.1170625726+
「ホント、変わらないどころかますます綺麗になったよな」
「ふふ……天から与えられたこの美貌に酔いしれるがいいし……」
「お前いつから厨二キャラになったんだよ」

久々に聞いた、彼女のふわりとした声
強者の余裕、あるいは単に気の抜けているように聞こえるこの声も、アタシにとっては不思議と心地がよかった

「モデル活動が上手くいきすぎてもう天狗になっちゃってるし」
「聞いたぞ、また写真集出したんだってな。一体あと何冊出版すれば気が済むんだ?」
「そりゃあもう、私のファンが求める限り」
「キー!引退後も人気で羨ましいぞ」

アタシより早めに引退した白桜の女王ことソダシは、今なおトップモデルとしてその名を轟かせているのだという。最近出版された写真集の表紙に見た真珠の輝きのような美しさが、そのまま目の前の彼女からも感じ取れた
724/03/23(土)20:12:20No.1170625826+
「嫉妬するぐらいなら、ソングちゃんも沢山メディア露出すればよかったのに」
「うーん……やっぱアタシ、カメラに映るの苦手だからなぁ」
「ふふ……そうやって折角のチャンスを逃がしてばっかだからこそ、URA記念カレンダーにさえ載れないぐらい人気薄になるんじゃない?」
「……もう引退してるんだから、脚に蹴り入れても平気だよなぁ?」
「うわ 理不尽だし」

毎年の年末に、その年に活躍したウマ娘をテーマにしたカレンダーが発行される。一つの月ごとにそれぞれ走るウマ娘の写真が掲載されるのだが、去年の某年度代表ウマ娘は三枚も載ったのに対し、アタシにはその話すら舞い込んでこなかったのだ
GI三勝で、なんならソダシよりレース賞金を稼いだというのに!なんだこの待遇の差は!!!おのれURA!!!!
824/03/23(土)20:12:30No.1170625884+
「……人気といえば、メイケイエールの人気っぷりはすごかったよなぁ」
「彼女の健気に努力する姿を見たら、誰だって応援したくなるし」

この数年でエールのファンは尋常じゃないってほどに増えた。前走の京都牝馬Sはテレビで見たのだが、GIレースと同じぐらいパドックの人だかりが集まっているのを画面越しで見ていた
また彼女の引退に際して、特設ホームページや特製グッズが用意されていてびっくり。このまま行くと、中京レース場に銅像とか立つんじゃないか?いやマジで

「あんなにまっすぐでいい子なんだもん。彼女の魅力が世界中に広まって、いつかみんなに愛されるようになるんじゃないかなって、昔から思ってたし」
「さすが、エールファン最古参が言うと違うな」
「ふふん。私の後方彼氏面が止まらないし」
924/03/23(土)20:12:44No.1170625997+
レース中の暴走癖に目を瞑れば、トレセンでのエールはいつも元気溌剌で、見ているだけで自分も沢山元気がもらえた
それは外でもそうだ。どんな順位だろうと、レースが終わったらいつも観客席に感謝を叫ぶ。皆さん、応援してくれてありがとうございます!と、できるだけファンの応援に応えようとする
その姿が、みんなの心に響いたのだろうな

「エールちゃんはきっと、ウマ娘の歴史の1ページに残り続けるんだし」
「といっても、これで終わりという感じでもなさそうだがな」
「そうだし……メイケイエールちゃん物語、第二幕にも大期待だし」

街中の広告ディスプレイにはどこかのブランドの新春キャンペーンポスターが表示されていて、春めかしいコーデのウマ娘が可愛らしく写っている
きっとアイツにも似合うだろうなと思いながら、未だ肌寒い春風の中ソダシと話を続けるのだった
1024/03/23(土)20:12:56No.1170626081+


名古屋駅にあったファミレスで昼食を済ました後、アタシたちはとある公民館に向かった
中に入ると、そこには小さな体育館のような空間が広がっていた

「会場の予約とってくれてありがとうだし」
「このぐらいわけないぞ。むしろ、こっちこそお前に感謝しなきゃだ。事前にみんなの予定空けて貰うよう連絡してたって聞いてびびったぞ」
「ふふん。そこは私の領分だし」

高松宮記念は明日。レースの後はエールの引退式もあるのだが、そのあと公民館を借りてお疲れ様パーティを開く予定だった
そのための前準備というのが、アタシとソダシが早めに名古屋に現地入りした理由だった
1124/03/23(土)20:13:36No.1170626348+
「レーベンとムスメにも準備手伝って貰う予定だし。明日は買い出し係として働いてもらうし」
「ティアラ戴冠組とも付き合い良かったもんな」
「連絡したらすぐに返事してくれて助かってるし。あとルージュちゃんとレイナスちゃんも、助っ人として来てくれるそうだし」

今日は大人数のパーティなんだ、いくら力のあるウマ娘でも、買い出しの運搬は大変になりそうだ。人手ならぬウマ手はあればあるほどありがたい
1224/03/23(土)20:13:50No.1170626448+
「パーティ当日誰が来るんだ?」
「今回はティアラ路線に絞って大体50名。GI経験者はみんな来ると思って差し支えないし。本当はクラシックのみんなも呼びたかったけど、さすがに数が多すぎるからまた今度だし」
「にしてもすごいな……九州組とかも呼んだ?」
「ヨカヨカちゃんとルクシオンちゃんのことなら当然呼んだし。ルクシオンちゃんなんて、最近みんなに会えてなかったからって喜んでたし」
「ヨカヨカなんてもう結婚したって聞いてビビったぞ……後あいつ、クールキャット」
「もちろん呼んだし……せっかくなら軽くレースでもしちゃうし?ソングちゃんだって新馬戦の借り、返したいんじゃない?」
「いやいや、もうお互い引退してる身だろう。てかやるにしても、どこで走るんだよ」
「中京レース場。深夜なら誰もいないから、そこでこっそり」

そりゃ贅沢だな!ふっ、と乾いた笑いを飛ばす
本当にやれるなら素敵だが、エールの引退式やるとはいえ、アタシとはなんら関係ないだろうに
……本当は、またみんなと久々に走りたいって気持ちもあるんだけどさ。なんならエールとみんなで走っちゃう?
1324/03/23(土)20:14:07No.1170626561+
「他にもエリザベスちゃんセブンシーズちゃんククナちゃん、そのほか片っ端から声かけているし。明日にはみんな名古屋に来ると思うし」
「ここまで来ると本当に同窓会だなあ……」
「私はそのつもりだし。エールちゃんの最後のレースと引退式なんだから、これぐらい大勢で見守らないと」
「エールのヤツびっくりするだろうな……観客の方見たらみんないるんだもん」
「ふふ……レースどころじゃないかもだし」

他愛のない会話もほどほどに、そろそろいいだろうと会場の準備を始める
ここの公民館にはパイプ椅子と長テーブルが借りられるよう。事前にスタッフさんに頼んで、人数分をまとめて置いてもらっていた
畳まれたそれを一つずつ展開していき、長テーブルの所定の位置に並べていった
1424/03/23(土)20:14:35No.1170626794+
「しかし、多人数だと準備するだけで大変だな」
「この程度で音を上げてほしくないし。クラシック路線の子を混ぜた同窓会はこれの二倍以上。そのときはまたソングちゃんにも手伝ってもらうし」

クラシック組を含めた同窓会か。ざっと100人以上の大集会になるのかな。今回同様ソダシが率先して音頭を取るつもりらしい
コイツと親しくなり始めた頃は、変な語尾やニヘラニヘラとの不思議な笑みばっかりで、ミステリアスというより掴みどころのない妙な奴だと思っていた。だがこういういざという時には自分から主導で動いてくれる。その頼もしさに軽い信頼を抱いていた

「じゃあそん時はタイムとシュネルも駆り出すよ。アイツらなんだかんだ優しいからさ。ケツ叩けばなんでもやってくれるし」
「優しいというより、それは貴女に逆らえないってだけじゃないし……?」
「どっちでもいいだろ。逆らえないったって、アタシより遅いのが悪いんだ」
「わ 本人が聞いてたらすぐにでもレースバトルが勃発しそうな一言だし」
1524/03/23(土)20:14:57No.1170626916+
ふん。もし本当にそうなったら、レースだろうがなんだろうがアイツらに負けるつもりはない
別に準備したくないわけではないが、負けたら全部やってもらおうかな。冗談だけど

「……でもやっぱり、どこかのタイミングでみんなでレースしちゃうし?どうせ中京レース場でエールちゃんの引退式やるんだし、ちょうどいいと思うし」
「深夜は警官もいるから無理だろう」
「なら、エールちゃんの引退式でやるとか」
「式の途中で突然殴り込みする気か?絶対進行の迷惑になるじゃないか」
「ティアラ路線のみんなに加えてマイラー女王がここに二人もいるんだし。みんなが見たかったドリームマッチ。アドリブでも、会場のみんなだって面白がってくれるし」
「まあ確かに面白そうだが……」

エールだって、最後くらい勝ち負け関係なく、楽しく走りたいよな
いつでも走れるよう、隙見てアップぐらいはしておくか。そう思いながら、パーティの準備を進めていったのだった
1624/03/23(土)20:15:18No.1170627052+


三角フラッグが連なるパーティ用のデコレーションを、セロハンテープで壁に貼り付けていく。飾り付けがあった方が、何もないより見栄えはいいだろう
ソダシは長テーブルに、自分の屋敷から持ちこんだ白のテーブルクロスを敷いている。アタシたちは黙々と準備を進めていた
手持ちのデコレーションを全て貼り終え、荷物がまとめてある所に戻ろうとする。そういえば、まだソダシにあの話をしていなかったな。彼女に近づき、アタシから話を切り出したのだった

「………最近さ。不思議と似たような夢をよく見るんだ」
「?」
「いつもと変わらない、トレセンのみんなと過ごす毎日の夢」
1724/03/23(土)20:15:34No.1170627153+
話を聞いて、ふふっ、と優しく微笑むソダシ

「……さすがソングちゃん。貴女らしく、未練たらしいし」
「なっ、未練たらしくて何が悪い!喧嘩売ってるのか!?」
「いやいや。その気持ち、私もすごくよくわかるし。多忙でどうしようもなく辛い時とか、自然と楽しかった学生時代のことを思い出すし」

軽く揶揄われしまい、自分の頭を掻いてしまう。だがソダシも同じような心地だという確認が取れただけで、アタシにとっては充分だった
目の前にあったパイプ椅子をこちらに引いて座り、アタシはクロスのひかれたテーブルに肘をつく。ずっと作業を続けていたソダシも、アタシの対面に座った
1824/03/23(土)20:15:54No.1170627291+
「未来に向かって進まなきゃいけないのはわかってるんだけどさ……やっぱりどこか戻りたい、昔の楽しかった日々に帰りたいって思ってしまうんだよなぁ。過去にはもう戻れないこと、わかってるはずなのにな」

弱音を吐くとその分弱くなるような気がするから。あんまりこういうこと言うの控えていたんだけど
彼女との駄弁りに昔の懐かしい日々を思い出し、なんだか安心しきってか……不甲斐ない自分の愚痴みたいなものが、ついついこぼれてしまった

「……明日にはきっと戻ってるし。楽しかった学生時代に」
「変なこと言うな。実際にそうなってくれたらロマンチックだけどさ」
「ううん。そんなつもりで言ってないし」

ソダシは、柔らかい笑みを浮かべながら続ける
1924/03/23(土)20:16:15No.1170627448+
「ソングちゃんに会って感じたことなんだけれど……存外、過去は取り返せないものでもないみたい。生きてまた会えるなら、いつだって楽しかったあの頃に戻れるんだなって」
「そういう、ものなのか?」
「だって、私はソングちゃんと久々に喋れて楽しいよ?」

……あぁ、確かに
なら、あんまり気になる必要もないのかな

「……アタシもだよ。ソダシ」
「ね?」

ふっ、と笑いながら、彼女に明るく返事をした。まるで一本取られた気分だ
2024/03/23(土)20:16:42No.1170627633+
「……そういや。エールちゃんならもう名古屋に来ているし。今日の分終わったら顔見にいくし?」
「あー。会わない会わない。今日終わったらそのまま宿に行くよ」
「あら、そう?」

エールちゃんだって、あんなに親しくしていたソングちゃんに会いたいだろうに。そう考えていそうな表情だ

「エールとちょっとした約束してるんだよ」
「約束?」
「そう。再会は、高松宮で勝った後だって」
「まあ」

エールとは夜に度々電話している。約束したのはその時で、高松宮の話をした際エールの方から提案されたことだった
ソングちゃんに会う為頑張るって思えば、より勝てる気がするんです!だから、私が勝つところを見ててくださいね!……音割れ気味の音声で、彼女はアタシにそう言っていたのだった
2124/03/23(土)20:16:53No.1170627697+
「……羨ましいし」
「は、はあ?今日までエールにべったりだったお前が嫉妬する要素、どこにあるってんだよ」
「その約束の話から、そのぐらい互いに信頼してますよ感が出ててムカつくし……めちゃくちゃズルいし……」

……本当に何言ってんだコイツ
エール絡みの話になると途端に頭がおかしくなるのも変わっていないようだ

「……とにかく。メイケイエールの最後のレースだ。アイツの勇姿、アタシたちの目でしかと焼き付けなきゃな」

壁の時計は2時を指している。時間はまだまだたんまりあるようだ
さて、そろそろお疲れ様パーティの準備を再開するか。アタシはパイプ椅子から立ち上がり、デコレーションの続きを始めるのだった……
2224/03/23(土)20:17:39No.1170627991+
「……って、そうやって綺麗に纏めて誤魔化そうたって、私は騙されないし」
「誤魔化すって何をだよ」
「エールちゃんの本妻は私だし!ソングちゃんがいくらメイソン友情アピールしたところで、エールちゃんは譲らないし!」
「意味わからんし、というかそれでいいぞもう……仮にアイツがアタシの嫁なんて、毎日振り回されそうでたまったもんじゃないからな。絶対に嫌だ」
「うわっ 酷いこと聞いたし。後で本人にチクってやるし」
「マジでなんなんだお前……」
2324/03/23(土)20:18:19No.1170628278そうだねx1
明日は高松宮なので久々にソンソダ書いた
2424/03/23(土)20:20:41No.1170629280+
楽しみだね…
2524/03/23(土)20:21:05No.1170629457+
思ったより大分長文だった…!
2624/03/23(土)20:24:56No.1170631081+
実際ソダシ引退した後も滅茶苦茶グッズ出てるよね…
2724/03/23(土)20:25:48No.1170631436+
いい…
2824/03/23(土)20:28:07No.1170632417+
明日実馬券買うの混雑で無理だろと思って今日も中京行ったらエールちゃん専用臨時ショップワゴン出すとか告知されてた
大人気だ…
2924/03/23(土)20:32:34No.1170634260+
明日は早朝から現地に応援に行くよ
3024/03/23(土)20:34:19No.1170635007+
明日…明日なんだよな…
3124/03/23(土)20:50:26No.1170641940そうだねx3
    1711194626405.png-(61921 B)
61921 B
エールちゃん落書きしたよ
勝手に三つ編みにしてごめんね
3224/03/23(土)20:52:16No.1170642718+
>1711194626405.png
お揃だ……!
3324/03/23(土)20:53:55No.1170643411+
>お揃だ……!
髪伸びたから出走前にソングちゃんが結ってくれたみたいな感じでひとつ…
3424/03/23(土)20:57:14No.1170644740+
名竸さんはエールに頭を焼かれてるからな…
3524/03/23(土)21:12:56No.1170651863+
ついに明日かあ…
3624/03/23(土)21:14:31No.1170652548+
ソダシはエールちゃんと妹どっちも応援で大変だな…


1711194626405.png 1711192219541.png