何やらトラブルが発生してしまったようですね
いったい何があったのでしょうか
どうやら
1.ケイが何かを主張してきた
2.データが吹き飛んだ
3.モモイが何かやらかした
dice1d3=2 (2)

そうあれは数時間前のこと
いつも通りゲーム開発していたら色々あってデータが吹き飛んだのです
原因は
1.メンテナンスを怠ったから
2.落雷
3.ジュースこぼしちゃった…
dice1d3=1 (1)

PCというのは精密機械
何気なく使っているものもメンテナンスを怠ればトラブルが発生してしまうのだ
とまぁそういうわけですので
1.エンジニア部に行こう
2.ヴェリタスに行こう
3.ユウカにしばらくゲーム作れないって言いに行こう
dice1d3=2 (2)

データ復旧と言えばヴェリタス
彼女たちにお願いしてデータを復旧してもらいましょう
という感じでヴェリタスへ…すると
1.忙しそうだけど…頼む？
2.ふふふ待っていたよと言わんばかりの態度
3.いない
dice1d3=1 (1)

本編でもありそうな理由だな

何やら知りませんがとても忙しそうです
これは…頼める状況なのでしょうか？
床にはエナドリに缶が積み重なっています
頼みにくそうですが…
1.とりあえずダメ元で
2.仕方ないから別の人に頼ろう
3.あっちから話しかけてきた
dice1d3=2 (2)

いつも忙しいそうだけどな…

（…この状況じゃ無理そうだし別のとこ行こっか）
（そ…そうだね…）
4人はこっそりとヴェリタスの元を離れます
ちなみに
1.ちゃんとしたお仕事
2.ゲームやってるだけ
3.セミナーにハッキングだ！
dice1d3=2 (2)

ただゲームに熱中してるだけでした
後でチヒロにキャンプへ連れて行ってもらいましょう
さて話を戻します
そんなこんなでもう頼れる人は
1.ヒマリ
2.モエ
3.先生
dice1d3=2 (2)

何度か交流があるモエ
彼女に頼めばデータの復旧くらいおちゃのこさいさいのはず！
そう思った4人は公園へ向かいます
「実はかくかくしかじかで…」
「クエストを手伝ってください！」
「うーん…」
モエは飴を舐めながら考えます
返事は
1.いいよ
2.条件がある
3.手が離せないかな…
dice1d3=3 (3)

ウサギの出番！

「…まぁ気になるのはやまやまだけど」
「ちょっと手が離せなくて難しいかな」
モエは語ります
行く先々で忙しい人たち
キヴォトスは今日もあわただしいです
どうやらモエは
1.小隊の任務をこなしている
2.備品の点検をしている
3.シャーレにハッキングしている
dice1d3=1 (1)

邪魔したらダメなやつ！

「今やってる任務が忙しくて…まぁそれが終われば手伝えると思うけど」
「結構かかると思うよ？どうする？」
モエはそう語りました
SRTに与えられた任務…難易度は高そうです
4人は
1.手伝わせてほしいと
2.なら終わるまで待つ
3.仕方ない…
dice1d3=3 (3)

「それなら仕方ないか…邪魔してごめんね」
「えっと…こっちこそ悪いね」
「まぁタイミングが合えば次は手伝うよ」
なんだか踏んだり蹴ったりです
全然データ復旧ができません…こうなれば
1.ヒマリ
2.エンジニア部
3.先生
dice1d3=2 (2)　に頼りましょう

なかなか直らない！

何か困ったときはエンジニア部です
困ったことにするのもエンジニア部かもしれませんが
今までのいきさつをウタハに話します
「そうか…それは大変だったね」
「私たちも機械を扱う以上プログラムは扱うけど…とにかくやれるだけのことはしてみよう」
と言ってウタハの挑戦が始まります
ウタハは
1.3人で協力して復旧します
2.データ復旧装置を取り出します
3.キャリブレーション取りつつゼロモーメントポイント及びCPGを再設定…
dice1d3=3 (3)

「キャリブレーション取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定…」
ウタハは素早いタイピングで何やら入力し始めます
それ本当にデータ復旧に関係あるのかということもつぶやいていますね
やや心配ですが…
結果は
1.できた！
2.駄目だね
3-4.あっ
dice1d4=2 (2)

変な事起きるよりマシだから…

駄目だった

ダメかー

「これは…」
「おおっ！ついにデータが…！」
「…失敗した」
いい感じの雰囲気でしたが失敗に終わりました
本当に雰囲気はよかったんですがね…
ここまでうまくいかないと作り直すのもありでは？
進捗はどのくらいだったのでしょうか
進捗/吹っ飛び度(左以上だと全損)
dice2d100=40 75 (115)

爆発！

エンジニア部といえば爆発ですよね！

4割作って全部吹き飛んだみたいです
4割はなかなか微妙なところです
できるだけ試したいところではあります
改めて開発部+エンジニア部は
1.別の人に頼む
2.作り直す
3.この装置を試すときが来たみたいだと
dice1d3=1 (1)

次は誰だ！

他に頼れるところあるか…？

「すまない…次までにデータ復旧くんを完成させてみせる…！」
ウタハの誓いを受けながら4人はエンジニア部をあとにします
うーんしかしこれ以上復旧できそうな人材とかいるんですかね
悩みながらも
1.ヒマリ
2.C&C
3.先生
dice1d3=3 (3)　のもとに行きます

頼れるところあった

困った時の先生

助けてアロナ

「…というわけなの！」
「先生助けてください！」
4人は頭を下げます
今回に関しては落ち度こそありますが完全に悪いわけではありません
先生は協力することにします
1.”私そういうの得意だから！”
2.”アロナとプラナに頼む”
3.”大人のカードを使う”
dice1d3=2 (2)

アロプラなら可能なのか…？

”2人とも頼めるかな？”
『はい！すーぱーアロナちゃんとプラナちゃんにお任せください！』
『完璧にデータを復旧してみせます』
先生はアロナとプラナにデータを復旧を依頼します
さてさてうまくいくのでしょうか？
破損度/復旧率/アロナ/プラナの頑張り
dice4d100=7 58 93 11 (169)
復旧率が破損度の3割以下なら復旧失敗

これはポンコツプラナ

これは連邦生徒会長

『ここをこうして…おりゃーっ！』
『先輩…流石です』
アロナはとっても頑張ってデータを復旧…かんぺき〜に戻してみせました
ところでプラナちゃん？
1.先輩をたてたんですよ
2.普段先輩が寝てるときも頑張ってるのでいいじゃないですか
3.プラナちゃんはちょっとぽんこつです
dice1d3=3 (3)

『先生…先輩…うまくできなくてすみません』
”プラナも頑張ってたのは分かってるから”
『そうですよ！それにプラナちゃんを見てるとやる気が出てきましたから！』
とプラナを可愛がる先生とアロナでした
ところで復旧したデータですが
1.良いゲームの予感
2.クソゲーの予感
3.まだプロットじゃんね…
dice1d3=3 (3)

まぁ…うん…

4割分のデータはなんとプロット
なんかクソゲーの臭いがぷんぷんしてきました
なおこのゲームは
1.モモイが/RPG
2.ミドリが/シミュレーション
3.アリスが/レースゲーム
4.ユズが/音ゲー
dice2d4=4 1 (5)　として企画したものです

ユズかぁ…

ユズが提案したRPG
しかしプロットが膨大になりすぎて本当に収録できるのか怪しいです
さてそれはそうとそろそろゲームを作らないといけません
頑張ってつくったゲームですが…？
シナリオの量/質/グラ/BGM/世界観/バランス/システム
dice7d100=84 87 11 27 91 4 14 (318)

やっぱクソバランスじゃん！

設定とシナリオだけがいいゲーム…これノベルゲーとしてだそうぜ

頑張ってプロットを作っただけあってシナリオと世界観は神ゲーと言えるでしょう
しかしそれ以外が概ねクソ…！
論外のバランスはおいておいて
グラフィック/BGM/システム
1.短期間で詰められるか！
2.世界観と合ってない！
3.使いまわし
dice3d3=1 1 1 (3)

バランスさえまともなら…と言われるけど普通に出来がよくないって妙にリアル

話は良いけどゲームとしてはクソ
ノベライズかコイカライズしよう

納期が追いつかない！

出たね全部揃うやつ
データが吹き飛んだ影響で詰める時間がありませんでした
ちなみにちゃんと余裕があったらどうだったんでしょうか？
dice3d100=45 2 55 (102)

音悪化してない？

BGMは余裕があったら余裕があったでクソでした
こんなもん聞くなら黒板を爪でひっかく音を聞いていたほうがマシかもしれません
さてバランス？
1.これも時間が…
2.難易度の差がジェットコースター
3.ユズだから…ね…
dice1d3=3 (3)

うん…まぁはい
ユズだからで説明つくのもよくないんだけどさぁ！
強者ゆえのバランスになってるんですよ！
そんなこんなで売り上げです
ミレニアム/キヴォトス/先生/ユウカ/ヴェリタス/エンジニア部/モエ/アロプラ
dice8d100=10 87 9 42 42 14 16 68 (288)

どうしたキヴォトス

大体イマイチです
まぁ話はいいんだけど…って感じでしょうか
そんな中高評価なキヴォトスでは
1.鬼畜ゲーばっかで慣れた
2.シナリオが面白ければ頑張れる
3.まぁ開発部だしな…
dice1d3=2 (2)

私は好きなんだけどね…って言われるやつ

「確かに難易度は鬼畜だったよ？」
「けどシナリオが面白いからなんとか読み進めたくて…つい夢中になっちゃって」
とはとあるモブの一言でしたとさ
そして珍しく低い評価の先生ですが？
1.プレイ時間が長くなるやつはできない…
2.シナリオが好みじゃない
3.長い文章読めなくなっちゃった…
dice1d3=1 (1)

先生もいい年だし…

仕事がね…

”シナリオは面白いと思うけどね…”
”シナリオを長時間読む暇なんてないから…”
とは先生の弁でした
キヴォトスが忙しいのが悪いです
さてさてそんな評価を受けた開発部は
1.今後はシナリオ重視で行くか？
2.やっぱ難易度が…
3.メディア化してみよう
dice1d3=3 (3)

メディアミックスならあるいは…

「というわけで別メディアで出そう！」
「確かに受けたのはシナリオだからありだけど…」
「ゲーム開発部としていいのかなぁ…？」
「資金調達ミッションですね！頑張りましょう！」
と言ってメディアミックスが始まります
選ぶのは
1.小説
2.漫画
3.アニメ
dice1d3=2 (2)

シナリオ良かったし…いけるか？

「やっぱり漫画がみんなに見られやすいと思います！」
アリスは言います
今の時代にサクッとみるなら漫画が一番かもしれません
コミカライズするのは
1.ミドリ
2.マキ
3.エンジニア部の漫画家ロボット
dice1d3=3 (3)

AI作画かー

「この前は役に立てなかったから…リベンジといこう」
ウタハは語ります
出てきたのは漫画家という感じの見た目をしたロボです
「このロボ…そう
1.雷鳴ちゃん
2.サラサラちゃん
3.おさむくん
dice1d3=3 (3)　に任せてくれ」

大丈夫か？

そのロボ使うのは不味くない？

「ねぇそのロボット大丈夫!?怒られない!?」
「大丈夫…しっかりテストをしたからばっちりだよ」
ウタハはそう言ってロボットに作画をさせます
その漫画の出来は
イラスト/シナリオ/漫画としての出来/手塚度
dice4d100=62 69 36 44 (211)

なんか平凡…

なんだかイマイチな出来になりました…こんなはずでは…
しかし元々のシナリオはいいものです！
きっとそれなりに売れるはず…ですよね？
評価は
ミレニアム/キヴォトス/先生/ユウカ/ヴェリタス/モエ/アロプラ
dice7d100=45 9 40 5 9 75 43 (226)

微妙だ

この評価の中モエだけウケてるってさ…

原作ファンからコレジャナイされてる

モエにはささった

なんかまずいことになってます
モエは面白いと思ってくれていますが概ね評価は駄目です！
いったいどうして…？
低いところを見ていきましょう
キヴォトス/先生/ユウカ
1.コレジャナイ
2.漫画として微妙
3.手塚先生のものだと誤認させるのは駄目だろう…
dice3d3=3 1 2 (6)

どうやらキヴォトスで著作権的なところで問題となっているようです
これはピンチの予感です…
この後
1.公開中止となった
2.なんとか和解できた
3.あなたたちを著作権侵害で訴えます！
dice1d3=1 (1)

しゃーない…

お知らせ
本作品は手塚先生の作品であると誤認させるような表現が含まれておりました
そのため公開を中止させていただきます
ファンの皆様および関係各位様にご迷惑をおかけしたことを謝罪いたします
…
というような文章が公開され…打ち切りとなりました
この結果を受けて
1.もうメディアミックスはこりごりだよ〜
2.次は自分たちで描こうね
3.できたよ…2号ロボのふじおくんだ！
dice1d3=3 (3)

やめろって！

懲りねぇな！

何一つ反省が見られない…！

「今度は大丈夫なはず…これが2号ロボのふじおくんだ！」
「なんでイケると思ったの!?駄目な理由踏襲してるじゃん！」
「いや再現にこだわりすぎたから駄目なんだ…これはむしろパロディ的な要素を主張して…」
「うわーん！もうコミカライズはこりごりですー！」
というアリスの叫びがミレニアムにこだましましたとさ…
さて今回のダイスはここまで
お疲れ様でした