そうだなさやか…ちょっと大人の味わいを目指したラムレーズンチーズクッキーだ！
気に入ってもらえるだろうか…

しょーじきなところ…なぎさのチーズを食べたいという気持ちから出たアイデアに
乗っかってもらった感じになった気はするのですが〜…その分出来映えは太鼓判なのです！

(ずらりと並んでいるクッキーたち…ラッピングもしっかりとしてあるのだ)

＜オイおっさん！ついにあの日が来たぞー！わかってんだろうな〜♪（ずかずかずか）

さっそくレッドパピーが来たワケ（●REC）
相変わらずのベリーハングリーだヨネ

杏子ちゃんドーモ…バレンタインの節はチロルチョコをくれてありがたい
これをお納め下され…

へへっ♪すまねぇな！（にっ…！）
おっ、やったぜ〜！クリームのはさんであるクッキーとは豪勢じゃないか♪

>＜オイおっさん！ついにあの日が来たぞー！わかってんだろうな〜♪（ずかずかずか）
いきなり来たわねー・・・というかフライングよあんたは！
まあどのみちあげる事にはなるんだけどさ？

うやーっ杏子！チロル一個のおかえしにしては豪華すぎるレベルなのです！
大事に食べるのです！あっでも日持ちはしないのですぐに食べるといいのです

まーまーそうかてえこと言うなよ！
クッキーまで硬かったらあれだぞ？

ヘイ、ミスターにさやか…イブニン（ﾆｺﾘ…）
バレンタインのおかえしをもらいに来た…ん、だ・け・ど
あちゃー…一番乗りはミス杏子に取られちゃったね…！

>まーまーそうかてえこと言うなよ！
>クッキーまで硬かったらあれだぞ？
ちゃんと味見したから！サクサクだぞ
お酒とかは入ってないからそこも安心だ

へっへ〜…んじゃお言葉に甘えて（さっそく開封してお口へと放り込む杏子である）
ﾑｸﾞｯﾑｸﾞｯ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…

ニコちゃんもドーモ…その節は…（スイ…）
ラムレーズン風味にしてみたんだ、口に合えばいいけれども

…うまい！（ぺかー！）
こいつうまいなオイ！一個がデカいから食いがいもあってさぁ！

お！こりゃーいけるじゃねーか！へぇ…誰が考えたんだ？こいつは

あんたが言うなら間違いなく合格点だね！
友チョコ返しの友ホワイトデー用のクッキーなのだ！

チーズを挟んだらどうなのです？…とアイデアを出したのはなぎさなのです♪（ﾓﾍﾍ）
でもでもラムレーズン風味を選んだのは「」なのですよ杏子
ちょっと大人っぽい味わいを楽しんで欲しい…とゆってたのです！

わたし達も明日これをお届けに神浜に行かなくちゃだね？
手分けして配ろうさやかちゃん！

大人っぽい味ねぇ…へぇ、言われてみりゃ確かにそういう感じもするかもね（ﾑｸﾞﾑｸﾞ）
なんにせよごっそさん！いやーチロル一個でこんな美味いのもらえんなら儲けもんだよ！

>大人っぽい味ねぇ…へぇ、言われてみりゃ確かにそういう感じもするかもね（ﾑｸﾞﾑｸﾞ）
>なんにせよごっそさん！いやーチロル一個でこんな美味いのもらえんなら儲けもんだよ！
こ…この子は〜！！！（引き弱顔の成人男性だ）
まぁ喜んでくれたならヨシとするか…！

>ニコちゃんもドーモ…その節は…（スイ…）
>ラムレーズン風味にしてみたんだ、口に合えばいいけれども
サンクス、ミスター…にしてもミスなぎさの発案とはね？
トコノマの掛け軸といい、ミスターって前からなぎさに対して甘いところがちょっとあってさ
ニコさん的にはちょいとなぎさが羨ましかったりしなかったり…なんてね

>わたし達も明日これをお届けに神浜に行かなくちゃだね？
>手分けして配ろうさやかちゃん！
いえーす！今日のとこはまずマ連の子たちに配らないとだよね
どんどん渡さないとクッキーでパンパンになった冷蔵庫の中身も減らないよ「」っしー！

>どんどん渡さないとクッキーでパンパンになった冷蔵庫の中身も減らないよ「」っしー！
うむ…なんだか冷蔵庫もグレードアップしなくちゃいけない気がしてきたよ！！

いやー…俺そんなになぎさちゃんに甘いかなぁ？
やはり見滝原ーズ最年少なのもあってガルマに甘いデギンみたいになってるのだろうかー…

ニコが代表で取りに来たって事なのかな？
はいこれー！…ちょっとそんな量は無いから皆じっくり味わってよね？

チェダーッ！（ｸﾜｯ！）なぎさは坊やではないのです！
あっでも例えば『お嬢様』とかならいくらでも呼んで構わないのです

>ニコが代表で取りに来たって事なのかな？
>はいこれー！…ちょっとそんな量は無いから皆じっくり味わってよね？
行くんだニコ、ミスターから直に受け取るのはニコしか居ない…って
我が聖団のみんなにこの細くてかよわい背中を盛大に蹴飛ばされちゃってね（にっ…♪）

てぃひひ☆でもちょっとなぎさちゃん可愛がる気持ちわかるかも
実際とっても可愛いもんね♪（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ編み編み編み編み）

編まれているのです！？（みつあみ〜ん）

＜ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ただそれでも、聖団のみんなの分までたくさん作ってくれて感謝の極みだよミスター
お腹を空かせたみらいや体育系のカオルに独り占めされる心配はなさそうだ

む…次の子たちが来たようだな…

それと…ニコちゃんにはこれだ（一人分だけ別に包んである包みである）
…ユウジョウ！聖団みんなの分へのご挨拶めいたのとは別のやつだから
みんなには内緒でご賞味してくれ！

み、ミスター！？……いいのかい？（おず…）

聖団のみんなには…内緒だ！

（成人男性のニューロンに蘇るニコからのガチな告白の記憶）
（海香邸のガレージで勃発するパワードスーツニコVSさやかのケジメ・バトル…）
（そして…ニコへの気持ちへ応えられないことを伝えたあの記憶…）

そっか…そういうことなら…オッケーだ、ミスター
…ユウジョウ！（ﾆｺﾘ…♪）

そしてこちらからもクッキーのお返しだ！
なかなかお高い出来になっているでござんすよー
かずみのだからね！

＜ニコとのユウジョウを確かめ合う神聖な儀式はつつがなく終わったようね…では
＜ボンソワール、賢者殿…（玄関を開けたら立っている豊満黒髪のイタリア美女）

リズさん？！
甘いものと言えば出てくるようになった！

>そしてこちらからもクッキーのお返しだ！
>なかなかお高い出来になっているでござんすよー
>かずみのだからね！
マジかよニコ！（杏子の目がやにわ輝く！）
おっさんとこばっかりもらっちまってわりーなおい♪
あとでそれ見せてくれよなおっさん！あとちょっとだけ味見させてくれよ！

レッドパピー！アナタ…こいつ自分がイートしたいだけなのを隠そうともしてないんですケド！

>リズさん？！
>甘いものと言えば出てくるようになった！
そ、そんなことはないわよ…サヤカ（ﾌｧｻｧ…っ）
タルトたちを差し置いて、まさか…いち早く私が受け取りたい…
いち早く私が賞味したいだなんて…そんなことは…

（リズの視線はおかえしクッキーの包みに熱く注がれているのである）

＼ぐぅ〜/

うぇひひ☆
素直になるのはいい事かなって…はい☆
リズさんいつもご苦労様！（まどかの手によって手渡されるクッキー）

シャドーウーマンまで欲望を抑え切れてないワケ！
ブルーガール？あなたたちマ連ってもしかしてハングリーガールたちの集まりだったワケ…？

>ブルーガール？あなたたちマ連ってもしかしてハングリーガールたちの集まりだったワケ…？
まぁ否定はできないわね…いつもお腹を空かせた子がおやつを求めてこの家に集まるのよ
なぎさに杏子にほむらにアリサにそしてリズさんに…

>うぇひひ☆
>素直になるのはいい事かなって…はい☆
>リズさんいつもご苦労様！（まどかの手によって手渡されるクッキー）
あ…（両手で受け取るリズの黒髪にいぬめいた耳のイメージが浮かぶ）
グラッチェ、マドカ…！（目ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ…✨✨）

＜フフフ…今度は私の番ですねお兄様…

>なぎさに杏子にほむらにアリサにそしてリズさんに…
フーン…？
>グラッチェ、マドカ…！（目ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ…✨✨）
…そうみたいだヨネ（Oh…！）

織莉子ちゃんもドーモ…バレンタインにいただいたチョコは
ちょっと凄まじい出来映えだったからクッキーで渡すのなんか緊張するんだが…

>＜フフフ…今度は私の番ですねお兄様…
おう！バケツ！どんなもんを持ってきたんだ？

>あ…（両手で受け取るリズの黒髪にいぬめいた耳のイメージが浮かぶ）
>グラッチェ、マドカ…！（目ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ…✨✨）
ふふふっ☆　お菓子でわくわくしてるリズさんやっぱり可愛いかも♪
タルトさんが前に言ってたのがわたしにもわかる気がするなって……
三つ編みにするともっと可愛い☆（わきわきわき…☆）

>おう！バケツ！どんなもんを持ってきたんだ？
此度は…姉妹クッキーを…！

わ…私に三つ編みなんて似合わないわよ…！？（たじっ…）
そ、それじゃ……チャオ…！（ﾄﾞﾌﾟﾝと影の中へと逃げるリズである）

姉妹クッキーとな…？

>姉妹クッキーとな…？
はい…お兄様の妹ならばこれすなわち皆様も同じく姉妹！！
姉妹同士でクッキーを送り合う事に何の不思議がありましょうか！いやありません！
そして佐倉杏子も姉妹ですたぶん

友チョコ交換ならぬ姉妹クッキー交換…って…コトなのです！？
もへへ…でもでも！もらえるものは実際とってもありがたいのです♪

なん・・・だと・・・
無茶苦茶言ってんじゃねーーー！！！！

ｳｪﾋﾋ…そう来るとは思わなかったかなって…💦

ふふふ…妹よ…！（両手を広げる織莉子が杏子に迫る）

おりりん…なんかちょっとおかしなものに目覚めてしまったような…？

うちのサキみたいなことになってないかなミス織莉子！？
それか…まさかマミ姐さんか！？
いろんな繋がりに飢えてるフシのあるマミ姐さんの影響を強く受けてないかな！

なんだか知らんがすごい自信だ！
これをどうぞ…お返しです

>ふふふ…妹よ…！（両手を広げる織莉子が杏子に迫る）
よ、よせっバケツ！（じりっ…じりっ…！）
あたしは！どっちかと言えば姉貴なんだよ！！

>なんだか知らんがすごい自信だ！
>これをどうぞ…お返しです
まぁ…お兄様、ありがとうございます♪（ふわっ…♡）
この仄かに香るのは…ラムレーズンですね？
紅茶にも合いそうでわたし、とっても嬉しい…！

そう…また不思議な関係を構築し始めたのね…（天井から降りてくるスズネ）

両手でクッキーの包みを受け取ると顔をほころばせる織莉子である
おお見よ！その表情こそは悪巧み中などでおなじみの
ラスボスめいた闇を孕んだコワイ笑顔とは全く違う
15歳のひとりの少女が浮かべる年相応のスマイルではないか！

>そう…また不思議な関係を構築し始めたのね…（天井から降りてくるスズネ）
うわっ！？どこから来るのよあんたはいつも！
玄関から来なさいよ玄関から！

よろこんでもらえたなら俺も嬉しい！
あっでも日持ちしないから早めに食べてもらえると…！

…（構える）
アリナ・グレイ？ちょっと状況が呑み込めないのだけど…
「」さん…（じー）

>よろこんでもらえたなら俺も嬉しい！
>あっでも日持ちしないから早めに食べてもらえると…！
もちろんですとも、お兄様！
ああ、これをキリカと分け合うのが今から惜しいくらいです…でも、ちゃんとシェアしないと
あまいもの大好きなあの子はきっと拗ねてしまうわよね？

話すと長くなるがー！！ともかく彼女は今敵ではないんだ！

>…（構える）
>アリナ・グレイ？ちょっと状況が呑み込めないのだけど…
>「」さん…（じー）
アサシンガール？なんだかニンジャかなにかみたいなんですケド
今のアリナはここへバトルしに来たわけじゃないカラ！
空気みたいなものだと思ってスルーしていてヨネ

っ……アサシン、か（僅かにムッとしたスズネである）
いいわよ、その呼び方もあえて受け入れるわ…私にとっては切っても切れない過去だもの

あら…私のスール…スズネ？
アナタにもこちらをどうぞ…

スズネちゃんたちにも…これをドーゾ…！（ｽｲ…）
さやかのこともそうだが、最近は特にそちらのチサトちゃんには世話になった
良いスポーツクラブを紹介してもらっちゃったし

>あら…私のスール…スズネ？
>アナタにもこちらをどうぞ…
えっ？美国織莉子…？　スールってどういう…（ぱちくり）
あ、これは…どうも、ありがとう…（姉妹クッキーを受け取るスズネである）

そうだったわ…まずこちら…新聞よ…

>さやかのこともそうだが、最近は特にそちらのチサトちゃんには世話になった
>良いスポーツクラブを紹介してもらっちゃったし
ありがとう……チサトにも伝えておくわね「」さん
きっと彼女も喜ぶと思うから…

>そうだったわ…まずこちら…新聞よ…
え…？（差し出されたホオズキ市のローカル新聞『夕凪新聞』を二度見する成人男性）

なんと…今なら洗剤も付いてくるわよ…

うややっ！？まさかこやつ勧誘しているのですか！？

>なんと…今なら洗剤も付いてくるわよ…
(アリナに突き付けられる新聞)

>(アリナに突き付けられる新聞)
要らないんですけド？！！

ニュースペーパーなんて間に合ってるんですケド！
スマホでイナフだカラ！…ちょっ！なんで纏わり付いてくるワケ！？

遠慮はいらない…（アリナに新聞をそのまま手渡し）
お返し…持ってきたから…（小さな箱の包みをちゃぶ台に置く）

いえ、あなたのような芸術家にこそ洗剤は必要なはずよ
絵の具で汚れた衣服を洗うのにいくつあっても足りないはず…！（ずいっ）
それに普段は世界を巡っているのでしょう？アリナ・グレイ
紙の新聞ならネットの使えない戦地などでもいつでも読むことができるわよ…

代表はスズネちゃんか！
どれどれ……おお！なんかちょっとお高そうな包みだが？！

バトルフィールドで日本のローカル紙なんて持ってても焚き火くらいにしか使えないヨネ！？（ｳｶﾞｰｯ！）

>代表はスズネちゃんか！
>どれどれ……おお！なんかちょっとお高そうな包みだが？！
弾にはちょっといい感じのを…みんなで話し合ったらそうなったから…

今回は、ハルカとマツリのプロデュース…（かんたん顔で胸を張るスズネ）
ふたりの家ってお金持ちだから、センスは期待して良いと思う

ほほーー…そうかよそうかよ♪
やったな！オッサン！…なぁオイ？（アメリカのひとめいて肩を組んでくる杏子である）

（これからしばらくの間はオッサンちへふらっと寄るとするか！）
（こりゃ毎日のように美味い菓子にありつける可能性が高いかもしれねーな…♪）

クッキーの糖分をほきゅうされた杏子ちゃんの実際クレバーな脳細胞が今
くいしんぼうな未来予測結果を算出し、はじき出す…！
彼女は今！クッキーを食べながら次のお菓子を食べることを考えているのである！

でもさ「」っしー？食べすぎたらまた元に戻るからねー？その辺は注意なのだ！

あっ！杏子のやつこれからしばらくうちに入り浸る気だね！？
あんたの場合は花より団子なのがいつも全開すぎて逆に安心できるのがすごいわよ

あげるつもりがスイーツがこんなに交換できてしまった…ムフフ
おやつの時間が実際楽しみだ…！
>でもさ「」っしー？食べすぎたらまた元に戻るからねー？その辺は注意なのだ！
アッハイ

そ、そうだった…！
お気持ちは頂いて友達クッキーはみんなで食べてもらうか！
お返しもある事を忘れていたぞ！

これは、クッキー……しかもチーズサンド…（もらった包みを見つめるスズネ）
ありがとう、「」さん…朝の新聞配達の前に、大切に食べるわね

>そ、そうだった…！
>お気持ちは頂いて友達クッキーはみんなで食べてもらうか！
>お返しもある事を忘れていたぞ！
ええ、お兄様！　せっかくですし紅茶を淹れますので
わたしの姉妹クッキーも、ぜひみんなでシェアしましょう…！（たゆんっ♡）

ここで説明せねばなるまい
美国織莉子のバストは非常に豊満であった