前回のあらすじ
織莉子vsキリカ

貴方の家にお邪魔する事になった織莉子
最初は取り乱してしまったけれどリビングに招かれ椅子に座った頃には平常心を取り戻していたわ
そんな中キリカは貴方を連れて一度リビングから出ると…
1〜3.ほ、本当に大丈夫な友達なんだよね…？
4〜5.あの子ちょっとヤバくない…？
6.…あの子、相当貴方の事好きみたいだね…？
dice1d6=4 (4)

さっきの言動といい
あれヤンデレって奴だよ！と小声で貴方に訴えるキリカ
しかし貴方にとっては大事な友達の1人なのでそんなヤバいなんて言わないで欲しいとキリカにお願いするわ
因みに織莉子
1〜3.流石にさっきのは自分が悪いと自省している
4〜5.キリカの弟への感情はどんな物だろうかと考えている
6.リビングの扉を僅かに開けて見ている
dice1d6=6 (6)

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ﾋｯ

貴方とキリカが話している様子をガン見している織莉子
2人は会話に熱中しているので気付く事が出来なかったわ…
1〜3.やっぱり怪しまれてしまうのね…
4〜5.どうして…？私は側に居たいだけなのに…
6.アレも、ダメね
dice1d6=3 (3)

2人に気付かれる前にスススッと扉を閉めて席に戻る織莉子
あまりアピールし過ぎると返って怪しまれてしまうと反省したわ
1〜3.とは言え貴方を想う気持ちは変わらず
4〜5.少し控えめにした方が良さそう
6.私の家に連れて帰りましょう…
dice1d6=2 (2)

ヤンデレ過ぎる…

溜息を吐いて天井を見上げる織莉子
佐倉杏子の事は心配無いだろうけれどキリカという新たな問題に対してどう対処すべきか決めあぐねていたわ…
その後の織莉子とキリカの会話
dice2d100=7 88 (95)
出目が近い程穏やかに話す事が出来たわ

駄目じゃん

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

壊 滅 的
1〜3.貴方の意思を無視して独占しようとする織莉子に怒るキリカ
4〜5.今日も自分の家に泊めようとする織莉子vs危機感を露わにするキリカ
6.キリカは杏子と友達だった
dice1d6=6 (6)

はー待て待て

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

そりゃ家族ぐるみになってもおかしくないよな…幼馴染だもんな…

修羅場や

よくよく考えると貴方と2歳差のキリカ
貴方が(恐らく)1歳上の杏子と遊んでいるなら一緒に遊んでいてもおかしく無いわね…
そんな訳で…キッカケは
1〜3.偶々杏子の話になった時に織莉子が少し悪口を言ってしまった
4〜5.杏子の事を野蛮な犬と評した織莉子
6.2階から降りて来る杏子
dice1d6=1 (1)

些細な事だったけどキリカを怒らせるには十分
なんで杏子の事を悪く言うのさ！と織莉子の発言を咎め…それに対して織莉子も応戦
言い争いになってしまったわ…
1〜3.佐倉杏子が私達にした事を貴方は知らないからそんな事を言えるのよ！と魔法少女の事は抜きに説明する
4〜5.+魔法少女の事も含めて
6.魔法少女の衣装を身に纏い…
dice1d6=5 (5)

荒れて来たな…

貴方を誘拐し
服を脱がし
挙げ句の果てには命の危険にまで晒した(織莉子の推測)佐倉杏子を信じるのか？とキリカに訴える織莉子
一応事実ではあるので貴方も嘘は言ってない…けど…と戸惑いつつも肯定したわ
そんな…/何か理由がある筈
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とはいえあの杏子がそんな事をするとは思えないとキリカはより一層織莉子を怪しむ事に
貴方もそこまでして杏子を悪く言おうとする織莉子に再び疑念を持ち始めたわ…

そんな訳でこの時間は此処まで

お疲れ様
ギスギス…

おつかれさまなんよ

バケツもボロを出し始めた