城壁高すぎ！

軍師の立場でいっぺん攻城戦やってみてぇ〜ッ！

兵糧攻めというこの世の地獄が待ってる

正攻法から搦め手から抜け道探しから取れる手段いっぱいあるよね
金と兵力に物言わせてあれもこれも試してみたくない？

タール樽
タール樽

兵士を山ほど投入して多大な犠牲を払ってようやく壁の向こうに行けるんだろうなぁ

トイレが無い

>軍師の立場でいっぺん攻城戦やってみてぇ〜ッ！
やろうぜ！マウント＆ブレード！

この時代でも地雷なんてあるんだ

攻める方と守る方どっちがいい？

これだけ大規模だと首都とか重要拠点で行われる総力戦だよ

>>軍師の立場でいっぺん攻城戦やってみてぇ〜ッ！
>やろうぜ！マウント＆ブレード！
2で攻城戦の難易度めちゃくちゃ上がってすげぇ大変になった…

>兵糧攻めというこの世の地獄が待ってる
実際やると攻める側もすげぇ大変だったよ
大体貴族共が難癖付けてきて帰るとか言い出すんだもん

夜の雨を降らせて防御側の行動阻害している間にラムで城門破ったほうが手間がかからない

8は意味あるの？

>>やろうぜ！マウント＆ブレード！
>2で攻城戦の難易度めちゃくちゃ上がってすげぇ大変になった…
1の方が時代が後のはずなのに攻城技術失われすぎる

>8は意味あるの？
絵面的にわかりやすくしてるだけで実際は門をカバーするまで下げるんじゃないの

>8は意味あるの？
たぶんおろしてる最中で最終的に槌と門の間に挟むんだろう

>8は意味あるの？
遅滞行動としては意味あるんじゃない？
帆布みたいな丈夫なものなら切断も困難だろうし

8は実際は門のとこまで下げる
まぁ正直気休め

>夜の雨を降らせて防御側の行動阻害している間にラムで城門破ったほうが手間がかからない
夜の雨！？

16見つけるの時間かかった

>夜の雨を降らせて防御側の行動阻害している間にラムで城門破ったほうが手間がかからない
矢も金かかるし味方にも刺さるんだぞ

顔の部分だけ空いたひっくり返したでかいお椀みたいな防具はないの？

攻城櫓はほんとに実用してたのかずっと疑ってる

城壁を凹凸に並べて城門部分とか弱い箇所にキルゾーンつくる築城術とかあったな

>攻城櫓はほんとに実用してたのかずっと疑ってる
紀元前1000近く前からアッシリアで使われてる様子が描かれてるから実在してたとは思う

>攻城櫓はほんとに実用してたのかずっと疑ってる
かなり頻繁に記録に出てくるんでそれを全部嘘扱いするのは無理がある

兵糧攻めは囲んでる側の維持費が凄じいからな…

>この時代でも地雷なんてあるんだ
城壁に仕掛けられるのは地雷というか単純に爆薬なんだろうけど火薬式の地雷自体は14世紀には登場してる
信頼性は無い

9とか14とか最初の方は間違いなくひっくり返されるのに乗りたくないよぅ

当時の記録見てると結構な頻度で坑道掘りが出てきてビビる

やっぱ水攻めこそが最強

兵糧攻めって手軽なやり方みたいな認識のやつ何故かいるよね

人間を大砲に詰めて城壁超えさせるやつすき

大軍が一箇所にいるだけで食い物がみるみるなくなるからな…

石と土で分厚く高い城壁を構築できる場所はしっかりした地面だから崩れにくく比較的掘りやすい

>人間を大砲に詰めて城壁超えさせるやつすき
実際には撃った瞬間にバラバラになるよ

これって空爆したら制圧できる？

>やっぱ水攻めこそが最強
雨が降らねえ！

>兵糧攻めって手軽なやり方みたいな認識のやつ何故かいるよね
人的被害が少ないという点では手軽とも言える

投石機で死んだ牛が飛んでくる！

>これって空爆したら制圧できる？
別時代のユニット持ってくるなよ

兵糧攻め舐めてはいないけど正攻法というかガッチガチの城塞に対して勝ち筋それぐらいしかないし

>大軍が一箇所にいるだけで食い物がみるみるなくなるからな…
敵だけじゃなく自軍も無くなるからな…

>人的被害が少ないという点では手軽とも言える
この時代だと人間の命なんか軽いよ

兵糧攻めはまず相手が打って出てこない数的有利を保つ必要があるからな

>兵糧攻め舐めてはいないけど正攻法というかガッチガチの城塞に対して勝ち筋それぐらいしかないし
坑道を掘れ

>>兵糧攻めって手軽なやり方みたいな認識のやつ何故かいるよね
>人的被害が少ないという点では手軽とも言える
囲んでる側が物資消費するから間接的に大きな被害が出てるよ
このような時代の食糧生産性は高くないので

つーかこの時代でも諸々のコストを比較検討した結果兵糧攻めの方がいいわ…となるケースはむしろ多かったそうな（セッティア『戦場の中世史』より）

>つーかこの時代でも諸々のコストを比較検討した結果兵糧攻めの方がいいわ…となるケースはむしろ多かったそうな（セッティア『戦場の中世史』より）
でも成功したケース少なくない？

城壁上がるにしろ城門突破するにしろ一番槍やろうとしたら絶対死ぬよな…

でもね、兵糧攻めだと手柄を立てる機会がないじゃないですか

兵糧攻めって本当に孤立した城塞ならいいけど山とかに阻まれて反対側は普通に通行出来たり海に面してて普通に船で物資輸送できたりで何年も耐えられるパターンとかあるしな

空堀でも良いから堀をつくれ
遠隔以外の攻城兵器に対抗するなら堀だ

>でも成功したケース少なくない？
むしろクソ堅い城壁をパワーで攻略したケースのが少ない

攻城側ずっと野営だろうしめっちゃ辛くね
キャンプとかやるとお家が一番！って思えるから分かる

城攻め自体がそもそもそんな成功しないというか成功してる時は城攻め以前にもう大勢決してる気がする

写本の挿絵とか見ると城壁の外でたくさんテント張ってる絵なんてのはわりとよく出てくる

>>これって空爆したら制圧できる？
>別時代のユニット持ってくるなよ
トレビシェットで死んだ馬をシュート！

こんな立派な城壁実在したの？

>空堀でも良いから堀をつくれ
>遠隔以外の攻城兵器に対抗するなら堀だ
３で既に堀が埋められてると説明があるよ

>攻城側ずっと野営だろうしめっちゃ辛くね
>キャンプとかやるとお家が一番！って思えるから分かる
ちょっと離れたとこに勝手に街作っちゃえばいいんだよ

だから井戸や川を汚染する必要があるんですね

>>でも成功したケース少なくない？
>むしろクソ堅い城壁をパワーで攻略したケースのが少ない
パワー…やはりウルバン砲か…

>ちょっと離れたとこに勝手に街作っちゃえばいいんだよ
誰が作るの？

これよく見たら中からも石飛んで来てるから中にもトレビシェットあるのか

>こんな立派な城壁実在したの？
中国には結構ある気がする

>こんな立派な城壁実在したの？
スレ画の城壁が実在したのかしらんがこのくらいの城壁は普通に残ってる

イベリア半島の山城の城壁とかすげえぞ

乙女戦争の外伝で攻め込んでたコンスタンティノープルが歴史上20回以上攻め込んで失敗しててそんなに…ってなった

>乙女戦争の外伝で攻め込んでたコンスタンティノープルが歴史上20回以上攻め込んで失敗しててそんなに…ってなった
コンスタンティノープル滅んだの鍵の閉め忘れって言われるくらいだからな…

人間の性格の悪さが随所にみられる攻城戦…

便所というか大小便を流す穴から侵入されて陥落した例もある

俺の推し城壁貼る
fu3213798.jpg

包囲されてるとネズミ一匹抜け出せないイメージあるけど割と伝令の行き来できたりしてんだよな

30mはありそうな城壁が普通にあるんだなあ
すごいスケールだ

>包囲されてるとネズミ一匹抜け出せないイメージあるけど割と伝令の行き来できたりしてんだよな
そんなびっちり包囲するなんて無理
部隊や物資の突破ができないくらいの緩いのが限界

攻城戦での兵糧攻めで実際に兵糧きつくなるのは包囲側のほうが多かったりする
兵站線が貧弱なので包囲してる城周辺の村落からの略奪もするのが基本だけど防衛側が事前に食料徴発してたりするし
じゃあ徴発されてない遠くの村まで略奪にお出かけだってなるとそこからまた運ぶにしてもものすごく効率が悪くなる

>包囲されてるとネズミ一匹抜け出せないイメージあるけど割と伝令の行き来できたりしてんだよな
秘密の抜け道とか用意してるパターンもあるし単純に包囲の人手が足りないパターンもある

>包囲されてるとネズミ一匹抜け出せないイメージあるけど割と伝令の行き来できたりしてんだよな
まぁ物理的に完全包囲出来ないケースもよくあるからな

>30mはありそうな城壁が普通にあるんだなあ
どうみても15メートル程度では

城壁の下に穴掘って支保工組んどいて焼いて一気に崩すやついいよね…
兵糧攻めと同時並行でやるくらい時間と金かかるけど

そもそもこの絵は見やすく誇張されてるだろ…バカか

狼の口でも攻め手の難しさをよく表現していた
まあ文字通り味方の死体を踏み越えて攻略するんだが…

コンスタンティノープルは3重防壁だからな…一個ぶち抜いてもさらに次がある

このタール樽ってのはよく煮えた油みたいなもんかな？
esoやってるからああいうのは破城槌の上にぶっかけるものだと思ってたけど本当は違うんだな

農家なら通っていいから農家のおばさんのふりして包囲突破して援軍要請とかゆるゆる

>>包囲されてるとネズミ一匹抜け出せないイメージあるけど割と伝令の行き来できたりしてんだよな
>まぁ物理的に完全包囲出来ないケースもよくあるからな
お城をでっかい堤で包んでやれば水攻めも出来て一石二鳥！

空爆も皆がイメージする程便利じゃないんだよな…現代の爆弾でさえ言う程効果範囲広くないし

>このタール樽ってのはよく煮えた油みたいなもんかな？
>esoやってるからああいうのは破城槌の上にぶっかけるものだと思ってたけど本当は違うんだな
実際には油使うのは稀だったようだ
金かかるしな