失礼ながらですね
とあるご令嬢が、ゴリアを超えた超強力ハイパワーコンプレッサーになってて驚きを隠せない私が居ます

待ってましたよ！

というわけで令和最新ジャスタウェイ怪文書いきます！

昔のことだ。
父に連れられて、私は有馬記念をその日は見に来ていた。
父はとある善戦ウマ娘をたいそう気に入っており、彼女の活動資金をクラウドファンディングで支援しているほどだった。
私は正直人があまりにも多いので、早く家に帰ってアニメを見たかったのだけども父がどうしてもと言うので仕方なく付いてきたのだった。
その日は特に人が多かった。
なぜなら無敗で3冠ウマ娘になった【英雄】が走るのだ。
誰もが彼女がどのように勝利するのかを見たかったのだろう。
だがしかし、結果は裏切られた。
善戦していたウマ娘が【英雄】を打ち倒したのだ。
天に向かい、魂を振り絞るかのように吼える彼女の姿を見る。
そして私の中に、ある感情が芽生えたのだ。
私も……彼女みたいになりたいと。

そう思ってからはとても物事はスムーズだった。
トレセン学園に入学し、妙な友に恵まれ私は本格化を迎えた。
デビューしてから、有り難いことに私は重賞を勝利してG1にも出たりする事になったのだがそこから先がいまいち勝ちきれない日々が続いていた。
そしてある秋の事だ。
私は抽選をなんとか乗り越えて天皇賞・秋に出走することが決まった。
このレースにはあるウマ娘が対戦相手となる。
同期のトリプルティアラウマ娘、【貴婦人】ジェンティルドンナだ。
自分よりも格上の存在に勝つにはどうすればいい。
そのような事をずっと考えていると、突然頭に衝撃が走った
「ジャスよぉ……根詰めすぎなんじゃねぇの？」
と言ってくれたのは我が友ゴールドシップだ。

「ジェンティルドンナにどうやって勝つかって事ばっかり考えてんな？」
「おや、バレてましたか」
「そんな今にも斬りかかってきそうな顔してたら誰だってわかるっつーの」
「ははっ……私もまだまだですね……」
「まぁジェンティルドンナは強えぇけど、アタシから言わせればオメーも十分強いぜ。アタシがジェンティルドンナに勝ったんだから、ジャスもいけるって」
と以外にも我が友からのエールだった。
「以外にもは余計だろ？」
「心を読まないでくださいよ」
と二人して笑う。

そして迎えた当日。
ジェンティルドンナはすごい殺気を放っていた。
ドバイシーマクラシックや宝塚記念で負けてしまい、この天皇賞で雪辱を果たそうと言う魂胆であろう。
だが、その目論見は決して叶うことはない。
目を閉じると、今でも脳裏に焼き付いている天に吼える彼女の姿が見える。
さぁ【英雄】の後継と名高き彼女に勝つにはどうすればいい…。
どのように走れば、私の刃は彼女の首を捉えることができる……。
何百、何千も彼女に勝つにはどうすればいいのかをシミュレーションしてきた。
彼女の性格上、私のことはノーマークであろう。
勝機があるとすればそこだ。
そして、戦いのゲートが開いた。

というわけで令和最新ジャスタウェイ怪文書でした
力こそ正義な貴婦人に対して襲いかかるボーボボ時空と銀魂時空の2人が見たいです…

ナイスジャスタ怪文書！

それでは私もゴルジャスＳＳを行かせて貰います

「おっちゃん、ベイクドモチョチョ2つちょーだい」
「はいよ、熱いから気を付けるんだよ」
　店の傍らのベンチに二人して腰掛ける。手に持つベイクドモチョチョの熱が熱くも心地良い。
「久しぶりに二人きりですね、我が友」
「そうだな。皆バタバタ忙しなかったもんな。後輩もドバッと入って来たし」
　はむ、とベイクドモチョチョを囓る。餡子の甘みと生地の円やかな味が合わさってとても美味しい。今この瞬間ばかりは、体を撫でる寒さもベイクドモチョチョの美味しさを際立たせる素敵なエッセンスの1つだ。
「おっと、ジャスタ、ジッとしてな？」
「…？」
　言われるが侭にジッとしていると、口元を指先で拭われた。
「餡子が付いてたぜ、お転婆なお嬢さん」
「んもぅ！　シップったら」
　ケラケラと悪戯っぽく笑う親友の姿は、昔から変わらない。何時までも。そしてこれからも。

基本に立ち返って細やかな日常の一コマを描いてみました

ゴルジャスありがたいです…

黄金の王
ハート女王
自由な海兵
でトランプのスートになってる説が11.12世代であるみたいですね
ジャスタはスペードのエース枠だったらなぁと思ったりしてます

ドンナお嬢がハートのクイーン持ってるイラストをチラホラ見掛けますね

ハニバでジャスタとまめちん実装が見てみたいです

プレハブを最終回にしてから舌の根も乾かぬうちからまた新作を書いてます
今後はメイケイエールちゃんとソングラインちゃんを中心に書いていきたいですね

>プレハブを最終回にしてから舌の根も乾かぬうちからまた新作を書いてます
>今後はメイケイエールちゃんとソングラインちゃんを中心に書いていきたいですね
お待ちしていますよ〜、が！
肝臓は労って下さいね！

エールちゃんも今月末で引退ですからね…

>エールちゃんも今月末で引退ですからね…
寂しくなりますが受け入れて盛大に見送りたいですね

余は走るのやめへん余〜！

>余は走るのやめへん余〜！
シャフリヤール…話し方が変わってるよ…？

暴君とキャラ被りをすると幻覚力が落ちるんだ余

>暴君とキャラ被りをすると幻覚力が落ちるんだ余
暴君とお転婆大帝ならそんなにキャラ被りしないと思うよ…？

余は…お転婆…？

シャフリヤールは暴君さんと比べたらかなり可愛い系に思えるよ…？

>ドンナお嬢がハートのクイーン持ってるイラストをチラホラ見掛けますね
素晴らしい発想ですね…
拙くて失礼ですがドンナさん初描きです

【英雄】を打ち倒したウマ娘に脳みそを焼かれたウマ娘はコイツに勝ちたいと魂の底から吼えた時に真の本格化を迎えるという設定を思いつきました
これこそが英雄殺し因子という物です

>>ドンナお嬢がハートのクイーン持ってるイラストをチラホラ見掛けますね
>素晴らしい発想ですね…
>拙くて失礼ですがドンナさん初描きです
ナイスお嬢！

ドンナがターフに埋めてた幻覚が超強化されて皆がきゅっとSDにされてるのが正解だったとは思いませんでしたね…

冗談でゴリラゴリラ言ってたらデラックスゴリラになってるなんて夢にも思いませんよ

🚢あっ…なっ…！体がどんどん二頭身に…！

>シャフリヤールは暴君さんと比べたらかなり可愛い系に思えるよ…？

赤時になりましたね
歯磨きして三女神にお祈りして寝ましょうね
それでは、さよなら、さよなら、さよなら

また来週！