ちょっと試しに最初の選択肢を変えてみたんですよ
何はともあれユウカが現れます
いったいなんの用でしょうか
どうやら
1.ゲーム作ってるの？
2.予算削減
3.過労で癒しを求めて
dice1d3=1 (1)

「あなたたち…ちゃんとゲーム作ってるんでしょうね？」
ユウカは尋ねます
確かに最近ゲーム開発してないですからね
返事は
1.してるよ
2.してるよ(してない)
3.してないよ
dice1d3=3 (3)

とうとう最初っからユウカが登場するようになってる……

定期的な存続の危機

しろや！

正直でよろしい

素直ないい子だな
ゲーム開発しろ！

素直でよろしく…ないな

>正直でよろしい
ユウカもそう思ってくれるかな…

「えっと…してないかも…？」
モモイは言います
こういう時は正直に言います
一応開発のためのアイデアをまとめてる段階ということで…
ユウカは
1.直近の評価を見せてちょうだい
2.今すぐ作りなさい
3.廃部よ
dice1d3=1 (1)

具体的な物を求めるのはユウカらしい

ユウカ怖い…

「とりあえず直近の評価を見せてくれる？それで判断するから」
ユウカは言います
モモイたちは直近出したゲームを提出しました
そのゲームは
1.シャーレクエスト
2.先生メモリアル
3.ゾロ目
dice1d3=2 (2)

やめろ
それはどの生徒にも効く

「一番最近だとこれかな…」
「これは…先生メモリアル？何よこれ？」
どうやら恋愛ゲームのようですが…どのようなゲームなのでしょう
どうやら
1.先生が攻略対象
2.プレイヤーが先生で生徒を攻略
3.自分好みの先生を育てるシミュレーション
dice1d3=2 (2)

誰をヒロインにしても揉めそうなやつ

戦争待ったなし

「プレイヤーが先生となってたくさんの生徒を攻略するゲームです！」
「先生の話を聞いてちょっとストーリーに組み込んだりしたんだ！」
と語ります
また面倒なゲームを作りましたね
それで評価はどうかと言うと
dice1d10=8 (8)
数値を半分した星5評価です

>2.プレイヤーが先生で生徒を攻略
チャラ男っぽい先生に落とされてぇ〜とかそういう性癖を満たしてくれるのか

凄くね！？

私の先生は私をこう落としてくれる！という願望を満たすゲーム

良作つくったえらい

「評価は星4…売上も十分黒字」
「凄いじゃない…いつもこれくらいやってくれればいいんだけど」
ゲームとしてよかったのか…あるいは何かしらの欲を満たせたのか…
ともかくゲームの評価は十分でした
1.じゃあ次のゲームも頑張ってね
2.このゲームやってみていいかしら？
3.その前はどうだったの？
dice1d3=3 (3)

「一応聞くけど…この前はどうだった？」
ユウカは聞きます
部の評価は1回成功しただけでヨシというわけでもありません
その前は
1.あるよ
2.1つのゲーム作るのにどんだけ時間かかると思ってんの!?
3.…これの前ってどれだっけ
dice1d3=3 (3)

作りすぎなのか作らなすぎなのかどっちだ

「…これの前ってどれだっけ」
「あなたたち…ちゃんと作ってるんでしょうね!?」
「作ってるってばー！」
モモイとユウカが揉めている間に前の作品を探します
とはいえなかなか出てきません…整理の際にどうかしてしまったのでしょうか
こういう時は
1.そのゲームでもやってて！
2.アリス！出番だ！
3.とっておきの先生グッズで釣るよ！
dice1d3=1 (1)

「今出すからそのゲームでもやってて！」
「えぇ…？仕方ないわね…」
そう言われてユウカは先生メモリアルをプレイすることになります
ユウカが攻略することになったのは
1.普通の生徒
2.なんかユウカっぽい生徒
3.どこかで見たような生徒
dice1d3=3 (3)

「あら？このヒロインどこかで見たような…」
そのヒロインはどことなくユウカが見た覚えがある生徒でした
それは
1.ノア
2.アリス
3.ゾロ目
dice1d3=1 (1)

嘘よね…？

最悪の目を引いた…

えっユウカがノアを攻略！？

「なんだかこのヒロイン…ノアに似てない？」
「え？気のせいじゃない？」
モモイはそう言いますが…どうなのでしょうか
ノア度
dice1d100=19 (19)

いうほどノアじゃない！

低すぎない？

攻略対象が雑！

そのまんま出したら怒られるからいいだろ！

なんとなく似てる要素はありますが気のせいです
どうせ色味だけで判断したんでしょ…髪の色と長さだけなら似てる生徒はいなくもないです
ノアっぽくないヒロインは
1.「先生好き…❤」ちょろいです
2.「二人だけの秘密…ですね❤」とちょっと大人な雰囲気
3.「ユウカちゃん(っぽいヒロイン)…ごめんなさい❤」
dice1d3=2 (2)

ギリギリのライン！ギリギリのラインだから！

>そのまんま出したら怒られるからいいだろ！
むしろノアは喜ぶんじゃないか？他は知らない

むっ！

ちょっとお時間頂いてるな...

ホントにノアじゃないのか?

「先生…私は生徒ですよ…？」
「フフッ…二人だけの秘密…ですね❤」
とどこか年上感がするキャラクターでした
どこかつかめないところがあるかもという感じです
ユウカは
1.いいキャラしてるわね
2.ねぇこれやっぱりノアじゃないの？
3.もうちょい小さかったらなぁ…
dice1d3=2 (2)

3じゃないからセーフ！

ノアが卑しい女みたいじゃん！

「ねぇこれやっぱりノア…」
「別人！別人だから！」
モモイは言います
19/100だったらまぁノアじゃないのかもしれません
確かにノアと比べると
1.Sっぽさが強すぎる
2.細かいところのパーツが違う
3.見た目がドスケベすぎる
dice1d3=1 (1)

キャラの参考にするにしても取材するわけにもいかんだろうしエアプノアくらいでちょうどいいだろう

えっ本物以上？

「まぁノアと比べるとSっ気が強いかも」
ノアはSとはまた違う感じじゃないですかね…どうでしょう
そんなこんなでたどり着いたエンディングは
1.二人でハッピーエンド
2.結ばれない友人エンド
3.!?
dice1d3=1 (1)

あっ

よかった...ビターエンディングは採用されてなかった

ノアじゃない！ノアじゃないからユウカ！

「私で…いいんですか？」
「なら…末永くお願いしますね❤」
という感じでベターなハッピーエンドでした
うんうんこういうのでいいんだよ誰だNTRとか入れてたの…
それはそうと前のゲームは
1.あったよ！
2.あれーっない!?
3.…もう一周していい？
dice1d3=2 (2)

はい廃部

もしもしモモイ？

大丈夫？ユウカが本当に作ったのって疑いの目で見てない？

あの部室ならちょくちょく紛失物出るよな…

「ねぇホントにどこやったの!?」
「ロッカーの中にもない…」
「だから普段からちゃんと整理しようって言ったよね!?」
とグダグダしています…
うーん…これは
1.ダイス時間後見つかる
2.ユウカの視線が刺さります…
3.予算削減よ
dice1d3=1 (1)

なんだかんだこの前のゲームは見つかります
ちゃんと整理しておきましょうね
見つかったのは
dice1d24=17 (17) 時間後でした

なそ

なそ
にん

ミレニアムが閉まるまで探したのか...

凄い探したな…

見つかるまでユウカずっといたんだろうか
いったん帰ったんだろうか

ユウカももう帰った後だろう…

大掃除でもした？

ほんとに17時間探し続けたかー？途中でゲームとか触ってないかー？

多分別のソフトを別のパッケージに入れてたりしたから余計に保管場所がわからなくなったやつ

「ハァ…ハァ…やっと見つけた」
「アリスたちの冒険の書が復活しました！」
半日以上経ってようやく見つかりました…
これでクソゲーだったら目も当てられません
そのゲームは
1.シャーレクエスト
2.ドキドキ開発部
3.ゾロ目
dice1d3=1 (1)

また一部の生徒に刺さりそうなものを...

ファイル名のバージョン管理が意味不明になっていたり
何も書いていない保存媒体に入れていたり…

「これ…シャーレクエスト…」
「探せって言ってなんだけど…お疲れさま…」
何はともあれゲームは見つかりました
いったいどんなゲームかと言えば
1.シャーレ王国の勇者となる王道RPG
2.シャーレを舞台に起こる珍道中を描くRPG
3.勇者である先生の性剣にまつわるRPG
dice1d3=1 (1)

王道じゃん

>王道じゃん
❗️

アリスがわくわくでプレイするやつです！

プレイヤーはシャーレ王国の勇者となります
そこで悪の魔王を撃ち倒す旅に出る…というRPGです
主役は
1.名もなき勇者
2.見た目エディットできるよ
3.アリスっぽくない？
dice1d3=1 (1)

驕るな——！

みんなに楽しんでもらうために主人公は名もなき勇者です
そしてその勇者は
1.各校をもとにした国の仲間と魔王を倒す
2.各校をもとにした国を支配した幹部を倒す
3.ゲーム開始直後から魔王のところに行ける
dice1d3=1 (1)

良いな王道だななんかすごいやりたい

つまりゲヘナはクッパ城みたいな国になってるのか...

レッドウィンター連邦国に入国ル！入国ル！

>レッドウィンター連邦国に入国ル！入国ル！
やめなって！

ミレニアムやゲヘナトリニティと言ったマンモス校も含めた様々な学園をもとにした国の仲間たち
彼女たちとともに悪の魔王を倒します
その魔王は
1.ユウカっぽい
2.シャーレ王国の王が実は魔王だったのだ
3.ゾロ目
dice1d3=2 (2)

>2.シャーレ王国の王が実は魔王だったのだ
最低だな連邦生徒会
ゲヘナを潰す

（連邦生徒会長のことか...）

「くくくよくぞたどりついたなゆうしゃよ」
「シャーレおうこくのおうであるわたしのしょうたい…」
「それはまおうだったのだ！」
という感じで仲間たちとともに魔王を倒したのだった…
とのこと
それで評価はどうかと言うと
dice1d10=1 (1)8 (8)
数値を半分した星5評価です

星半分です

引用したら余計なのついてきちゃったけど評価は0.5です
ひっく…なんで？
1.システムがゴミ
2.ストーリーがクソ
3.今時8bitのゲームとかないぜー！
dice1d3=3 (3)

クソゲーじゃん…

☆1以下はよっぽどだぞ！？

ゲーム開発部渾身のクソゲー来たな...

お前らレトロゲー好きだろ？を前面に押し出した結果スベり散らかすって一番悲惨じゃん…

8bit風ゲームじゃなくてガチ8bitゲームならボリュームも大した事ないだろうしな…

まあ現代ゲームとしてはうん...

キヴォトスではどうやらレトロゲーとかないわーの価値観だそうです
カックカクのポリゴンとか見て笑うんだろ
ちなみに
ストーリー/グラフィック/BGM/システム
dice4d10=2 6 1 7 (16)

見た目で中身すら評価されないヤツか
ある意味いい教訓になった

操作性とかシステムまで８ビット時代のだったんだろうな…

前に特別賞貰えたのだって懐かしさがウケただけで安定して成果出せる要素じゃないよね…

ビープー音しかなさそう

何でよりにもよって酷評されてるグラフィックが比較的良評価なんだよ！

この作品をベースに作るにはいいかも

bgmがカス...！

なんだよ…大抵クソじゃねぇか…
これだったらまぁボロクソに言われても仕方ありません
ユウカは
1.えっと…ドンマイ…
2.私は好きよ…
3.こんなに言うことないじゃない！
dice1d3=1 (1)

そういえばゲーム部の音楽は誰が担当してるんだ？

取説とかパケ絵とかの原案イラストは評価高いやつだ

8bitゲーとしてみるならグラもシステムも良かったけど…時代の進歩は速いんだ

>何でよりにもよって酷評されてるグラフィックが比較的良評価なんだよ！
同好の士しか評価しないか容量制限の中でよくやってるとか？

優しさが辛い！

音楽がクソなのはプレイに深刻な苦痛を伴うぞ…

ツクール使わずに一からRPG作ったとかかな

>ツクール使わずに一からRPG作ったとかかな
ゲームエンジンなしで作るのは無謀がすぎる...

「まぁその…ドンマイ…」
「うぅ〜！ユウカに同情された〜！悔しい〜！」
査定するつもりがあまりの出来と評価に同情してしまいました…
その後
1.先生メモリアルDLC制作
2.次はシャーレクエストをちゃんと練り直す！
3.まぁ次の査定までに頑張ってね
dice1d3=3 (3)

鬼〜！

直近は手堅く高評価で前々作はゲームと呼ぶのも憚られる汚物って査定一番困る奴じゃん…

何もバグってないのにイルーム音楽化してたのかな…

成果で語れってことか…
ユウカらしい

「同情はするけど次の査定まで頑張ってね」
「えぇ〜!?ユウカ厳しい〜！」
「言ってる場合じゃないよ企画練らないと！」
「アリスはまたRPGがいいと思います！」
「でもそのための予算を確保するには…」
とまたわいわい会議が始まりましたとさ…次の評価はどうなることやら
さて今回のダイスはここまで
お疲れ様でした

星1
恋愛モノだけ作ってろ
星0
先生が出てない
星4
大して練られてないゲームで進行不能バグに直撃して数時間分消し飛ばされるのが一番興奮する

>大して練られてないゲームで進行不能バグに直撃して数時間分消し飛ばされるのが一番興奮する
こいつ…脳がやられて…

今回は真面目にゲーム開発部してたな！

今回は良ゲーかクソゲーか…ってノリで開発部産のゲームを楽しんでる層はいそうだ