久しぶりだなBarの世界線

やめとけやめとけ！

こんばんミドリ

Barだ！

大人となったみんなのオトナの遊び場
酒に溺れる夜も悪くない
昼から飲むのもしょっちゅうだが深夜の方が危険なオンナは集まりやすいと来た
いつもは9時に寝るのを我慢してこの時間にやってきた男は口説きができるのか
ハードボイルドとはなんなのか
今夜の先生…この男は秘策があった
それは…
1.物で釣るのだ…花束を用意している
2.巧みな技術だ…ウインクには自信がある
3.男は背中で語る…少し鍛えてきた
dice1d3=1 (1)

口説きが成功したらしたで困るくせに…

今日も男は苦い顔で酒を舐める
花束を用意してきた男に抜かりはない
時間は11時を過ぎた頃男はBarにいた
苦い顔で酒を舐めて3時間くらい粘れる男は言った
｢"…マスターいい女の子でも紹介してくれない？"｣
男はいつも出会いを求めていた
｢まったく…世の中の女はこんな色男をほったらかしてなにしてるんだか｣
そんな中…一人カウンターに座る女がいた
天の導きを用意してくれとグラスを傾ける

ミドリ！

ミドモ！

かわいい
セックスが下手そう

ミミミミミ？

モモモイ

ドドドドド

ミノリ

シュロロロロ！

｢"最近懐も寂しくていけねえや…どうにか心も暖めてくれるエンジェルはいないかな"｣
｢…ふっ｣
グラスを磨くマスターのカウンター近くに
その天使はいた
それが天の声
ゾロ目の生徒だったのだ

セリナ

リンちゃん

イブキ

ミカ

アオイ

ハナコ

サキ

アオイ

チェリノ

セリナ

プラナ

アオイ

ネル

カヤ

ナグサ

ユウカ

キキョウ

シュロ

カヤ

>プラナ
お前どうやって現実世界に！？

>>プラナ
>お前どうやって現実世界に！？
クラフトチェンバー

半熟先生でもお持ち帰りされそうなの来たな…

そこに座っていたのは…大人の女…じゃない！
そこには確かにまあ優しさと言うか情けで優しくしてくれそうな女はいた
現実でも動けるからだってやつを手に入れてからどうにもこうだ
彼女はプラナ…役に立つ方のかわいい方のナビゲーターだ
｢…｣
女は静かにグラスを傾ける…
｢いや…口説くのか？これ｣
マスターに耳打ちをされ先生は
1.奢りだ…とグラスを滑らせました
2.めっちゃ美人になったね！と隣に座りました
3.子供がこんなところに来ちゃいけないな…と大人びた対応をするのだ
dice1d3=1 (1)

誰が役に立たない方ですか👊👊👊👊👊👊👊

グラスの中身カルピスとかじゃない？

よかっためっちゃ美人になったね！するロリコンマゾ先生じゃなくて

>グラスの中身カルピスとかじゃない？
ミルクでもいいぞ

｢"マスター…ここってコーヒー牛乳はあるかい？"｣
グラスにコーヒー牛乳を注いでもらいそれを華麗すべらせる
｢"奢りだ"｣
ちょっと中身を溢しながらぴたりと止まる
それをみたオンナ…プラナは
1.さびしんぼですか？遊んであげましょうか？と余裕があった
2.いつまで子供扱いですか？とグラスをどけてウォッカを注いだ
3.マスターこの店にはマスコットがいるんですか？と
dice1d3=2 (2)

ハードボイルド臭がする…

大人だ…

酔わせて持ち帰ろう
先生を

ハードボイルドな女の子だな…

コーヒー牛乳がもったいない…もらっていい？

｢いつまで子供扱いするんですか？｣
プラナはグラスをどけてボトルキープしてあるウォッカを注いだ
｢もう私もいい年頃…見た目は変わりませんがこれでもうオトナなんですよ｣
久しぶりにあったと思えば…レディの扱いがなっていないようですね
女は不機嫌だった
男は
1.しゅん…と落ち込みマスターに助けを求めるのだった
2.おっとこいつは失礼…とコーヒー牛乳を飲み干し隣に座るのだった
3.花束を取り出し…あの…これ…とかっこよくいくのだった
dice1d3=2 (2)

>ハードボイルドな女の子だな…
そりゃくぐり抜けてきた修羅場を考えれば…

お前が飲むんかい

｢"おっとこいつは失礼…あの頃の癖が抜けなくてね"｣
あの頃と同じ…きれいなプラナのままだったからさ
コーヒー牛乳を飲み干し
｢何でお前が飲むんだよ｣
隣に座るハードボイルドな先生
｢"こんな時間に酒に甘えるなんて…何事かな？"｣
きれいな天使と出会った礼だ…話くらいは聞かせてくれない？
プラナは語った
1.いま…しつこい男に絡まれてると
2.昔から人の気持ちも知らないで能天気に生活する教師がいたと
3.きれいな…といわれて少し照れていた
dice1d3=3 (3)

かわいい

ﾁｮﾛ…ﾁｮﾛ…

珍しくいい感じになってるぞ

｢きれい…な…｣
ストレートに誉めたのがよかったのか
プラナは少し照れていた
頬が赤く色付き間違いなく照れていた
｢あの頃と同じって…前から…そう思ってたんですか？｣
プラナは少し照れ臭そうだった
男は
1.昔からずっと綺麗だと思っていたよ…とコーヒー牛乳を傾けた
2.あれっこれってロリコンになる？とマスターに聞いていた
3.ふっ…と笑って次の言葉を考えていた…天の手助けがほしいのだ
dice1d3=3 (3)

弱い！

最悪な選択肢

このハーフボイルドが！

ハーフボイルド野郎！

｢"ふっ…"｣
男はあれっなんて答えたらいいんだろ
男は口下手だった
いい感じに口説きたいけど…言葉がでない
だから天の手助けがほしいのだ
こんなときなんて返すんだ？
天の閃き
そうだ…ゾロ目の台詞をいってるシーンをみたことあるな

ところでモモトークやってる？どこ住み？てか彼氏いる？(笑)

この後ホテルでもどう？

天の「」スターいい感じのやつお願いします

君の瞳に乾杯

良かったら二人で別の場所いかない？

君の瞳にずっと夢中さ

>この後ホテルでもどう？

…ご趣味は？

久しぶりに二人でどこかに行かない？

>…ご趣味は？
無難すぎてつまんねー男だ…！

ゴミ！

>…ご趣味は？
話題が尽きた時の定番来たな…

お見合いじゃないんだぞ

プラナちゃんは先生のことよく知ってるのにこのハーフボイルドは…

>>…ご趣味は？
>話題が尽きた時の定番来たな…
流石にその悪あがきに頼るのはえーよ！

あれだけ付き合いあって知らない方が酷いのでは？

("たしか…たしか…")
えっと口説ける男は相手の話を聞き出すんだったな…
｢"ふっ…"｣
男はコーヒー牛乳を一息で飲んでしまうと
｢"ご趣味は？"｣
マスターはそっとためいきをはいた
プラナは
1.…にぶちんと答えてくれなかったことに怒っていた
2.あんなに過ごしたのに忘れたんですか？とためいきをはいた
3.お…お菓子作りを少々…と緊張していた
dice1d3=2 (2)

大人になってから見つけた趣味とかもあるだろうし

おつらい…

｢あんなに過ごしたのに…もう忘れてしまったんですか？｣
趣味…覚えててほしかったです
プラナはため息をはいたマスターもため息をはいた
なんとも幸せが素足で逃げ出しそうな空間だ
まだ挽回できる
男は口をうまく回した
1.いや…あんまり美人だから…言葉につまってありきたりな事を言ってしまったと
2.…ごめんなさいと男は口は回らない
3."今"のプラナの事が知りたくってさと
dice1d3=3 (3)

これはハードボイルド

ギリ行ける

｢"昔のプラナのことは知ってるよ"｣
でも今…
｢"目の前にいるプラナの事が知りたくってさ"｣
…改めて質問してみたんだ
｢"プラナに興味があるっていったら…変かな？"｣
男は口がちょっと回ったのだ
プラナは
1.照れていた…チョロかった
2.ふーん…じゃあ趣味はマスコットをいじめることですと
3.言い訳ばかり…と怒っていた
dice1d3=1 (1)

チョロ

あまりにもチョロすぎて逆にハードボイルドに決められないかもしれん

チョロいですね！

｢…趣味は｣
プラナは照れていた…とても顔が赤かった
｢趣味は…お菓子作りを少々…｣
プラナは照れている？と聞かれて
｢肯定…｣
とあの頃のように話してくれた
男は
1.決まったな…とコーヒー牛乳を傾けて花束を取り出した
2.うまくいったらいったで困るので焦っていた…この後を知らないのだ
3.ふっ…と笑ってまた話につまっていた…天の導きがほしいのだ
dice1d3=2 (2)

このハーフボイルドがよぉ

今のプラナはシッテムの箱から出て暮らしてる？

あんたらお似合いだよ

｢ふっ…いい雰囲気だな｣
マスターは少しはお前も口説きができるようになったんだなと目で語る
そんな目で語られた男の目も語る
｢"この後を知らない"｣
男はフラれることにはなれているが成功をしたことがない
だからこの後をしらない
だから静かな暇な夜の天よ
男はこのあとどうするべきだ？
ゾロ目のアドバイスはできるのか？

この後ホテルでもどう？

良かったら二人でどこかに行かない？

へーい彼女俺で妥協しなーい？

踊ろうか

👉👌のジェスチャーをする

先生のここ
空いてますよ

>この後ホテルでもどう？

好きな食べ物を聞く

わっぴ〜

では今日はお開きということで…

このあと空いてる？

納豆に何掛けるタイプ?

デュエットしよう

プラナの顔を触る

今度寒天でも持ち寄らない？

一緒に帰ろうか

笑ってごまかす

先っちょだけでいいから…

プラナの頭を撫でる

てかモモトークやってる？

軽く食事をしてその後家に送る

乳を凝視する

プリンを奢る

結婚しよう…

飲み比べする

>軽く食事をしてその後家に送る
ボケが！！

電話がかかってくる

("そういえば…こういうときって")
"お食事"をして帰るんだったな！
｢"プラナ…ちょっと出掛けるよ"｣
男はワイルドに手を取り…プラナを連れ出した
｢…は…はい…｣
プラナはその後をもじもじとついていき…
男は
1.いい感じのレストランへ入った
2.牛丼なら早いか！とチェーン店に入った
3.マスターのまかないおいしいよとやはり店に戻った
dice1d3=1 (1)

なんてまともな流れなんだ

やれーっ

行ける！

｢"ここ私のいきつけなんだ"｣
男はそっといい感じのレストランへ
｢オトナ一人子供一人ですか？｣
｢"いや…オトナ二人だよ"｣
プラナを先に座らせて適当に注文した男
｢お…おちつきませんね｣
男は
1.どーんと構えていて…大人びていた
2.私も…とこんな店入るの初めて…と震えていた
3.プラナ…いくら持ってる？と不安そうだった
dice1d3=2 (2)

馬鹿野郎！

へえ…かわいいね

いきつけとは

相変わらず財布の中身をユウカに管理されてるんだろうか…？

子供二人だった
｢先生も…ここ初めてなんですか？｣
｢"いきつけ…店の前まではいきつけなんだ"｣
ここってもしかして水も有料なのかな？
すみませーんここって理外のチャージ料ってあります？
男も不安だった
運ばれてくる料理…名前もわからない
男は
1.食べたらお金とられるかな…と不安そうだった
2.まあどんな店でもたのしいもんさ！とプラナを楽しませた
3.皿洗いのバイトの広告を見ていた
dice1d3=1 (1)

行きつけって言ったじゃないか！行きつけって言ったじゃないか！

あたり前田のクラッカー！

取られねえ店なんてねえよ！

>取られねえ店なんてねえよ！
マスターの店

｢"これ…手をつけたらお金とられるかな？"｣
｢もう頼んだ時点で…取られると思います｣
男は不安そうだった
しかし頼んだものは頼んだもの
腹を決めてかきこむのだった
味はよくわからないけど…たぶんチェリー味
｢198000クレジットです｣
男は
1.今月の金を失った
2.ローンを組んだ
3.プラナに払ってもらうという情けなかった
dice1d3=1 (1)

19万8千円！？

>取られねえ店なんてねえよ！
赤冬ですらありえないよな…

19万8000円！？

14万！？

198000円！？

>14万！？
❗

プラナちゃんに払ってもらう選択肢がある時点でだいぶダサいぞ

バーにすら行けなくなったぞこいつ

合わせて？

この店爆破されない？大丈夫？

満漢全席でもお食べになった…？

｢"…"｣
男は今月に使えるお金をすべて失った
財布の中身を眺めていた
天の導きも黙ってないで謝ってほしいと願っていた
自業自得ではあるのだが
そんな情けない男をプラナは
1.口数が少なくて…クール…と
2.情けない人…と
3.ダメ男が好きだった
dice1d3=3 (3)

>合わせて？
39万6千円！？

終わりじゃんね

一人約10万円のコース料理か

ちくしょうこんな時に美食研究会が来てくれたら支払いとか有耶無耶にできるのに

>>合わせて？
>39万6千円！？
吉本キヴォトス花月やめろ

このプラナもう好感度カンストしてやがる

>3.ダメ男が好きだった
箱の中からユウカの世話焼きっぷり見てて感化されたか…

もう何しても惚れるじゃんね

ここから家まで送るんだよね…襲われない？

このbarに通うほとんとの客は
マスコット目当て…がんばり屋で少し情けない優しいマスコットが好きだった
当然プラナもその一人だった
｢…おかねなくなっちゃったんですか？｣
｢"無くなってない…ちょっと遊びにいってるだけ…"｣
｢…私に出させなくてよかったんですか？｣
女の子には…いや…好きな女にだけは出させないとポリシーがあった
プラナは
1.そんな男がかわいかった
2.…私のホテル近くなんですよと誘った
3.頑張りましたね…と誉めてあげたのだ
dice1d3=3 (3)

ダメンズは幸せにれないぞプラナ…

すごい甘々にエッチしそうなプラナちゃんだ

｢頑張りましたね…｣
なんとも…不器用だがかわいい男だった
プラナは背伸びをして頭を撫でていた
｢ではごちそうになりました…先生｣
プラナは帰ろうとした…当然帰るつもりも無かったが
去り行く女の背中に男は待ったをかける
｢"プラナ…"｣
男は
1.まだ…一緒にいたいと
2.ここ…どこかわからないと
3.実は…帰りのタクシー代がないと
dice1d3=2 (2)

>ダメンズは幸せにれないぞプラナ…
だから私が幸せにするんです全部あげます何でもあげます👊

プラナ家に連れ帰って襲え

恥ずかしいやつ！

的確に好感度を稼ぐじゃん…

>ダメンズは幸せにれないぞプラナ…
なんですかプラナちゃんが身を持ち崩した男を見捨てられずズルズルと心中するまでいっちゃうような女だって言うんですか

>>ダメンズは幸せにれないぞプラナ…
>なんですかプラナちゃんが身を持ち崩した男を見捨てられずズルズルと心中するまでいっちゃうような女だって言うんですか
そこまで言ってないだろ

｢"ここ…どこかわからないんだ"｣
男はいい感じのレストランなのは知ってるけど実はここどの辺か知らない
｢"帰り道…わかる？"｣
夜だし…なんか知ってる道でも夜だとよくわかんないよね
男は夜はちょっと見えにくくなって嫌いだった
｢…だからいつも昼に飲んでるんですか？｣
プラナは
1.こっちですよ…とbarまで送ってくれたのだ
2.こっちですよ…と自身のホテルまで送ってくれたのだ
3.…知らないと帰っていった
dice1d3=2 (2)

>恥ずかしいやつ！
だがそこがダメンズ好きのプラナの琴線に触れた！

ヤれー！犯せー！！！！！！！！

むっ

｢…こっちですよ｣
プラナは男の手を今度は逆に引いた
背中しか男からは見えないがその表情は恋する乙女で
｢…はぁ…♥｣
肉食獣だ…確かに夜は見えにくくて厄介だ
｢つきましたよ｣
プラナは自身の泊まるホテルにつれていった
｢"…私もうおかねなくて"｣
プラナは
1.いいから…と男を自室へつれこんだのだ
2.先っちょだけ…先っちょだけ部屋に！と駄々をこねた
3.最後まで言わなきゃダメですか…？と誘った
dice1d3=2 (2)

頭が交尾でいっぱいだ

全部襲う選択肢しかないじゃないですか👊👊👊👊👊👊

｢"だから！お金が無いんだ！"｣
｢先っちょだけ…先だけ…足を踏み込んでください！"｣
｢"嫌だ…足を入れたらお金払えってホテルコンシェルジュが言うんだ"｣
先生を連れ込もうと駄々をこねていた
男は金がないからこんなところに泊まれないと焦っていた
｢私の部屋に…泊まるのもだめですか？"｣
男は
1.あっそれならいいのか！と足をふみいれた
2.勘違いしてしまうよ…？とハードボイルドにいった
3.今日会えて楽しかった！と切り上げて逃げていった
dice1d3=3 (3)

ヘタレ！

最低だよ

逃げるな！

｢"今日会えて楽しかった！プラナまたね！"｣
男は夜道にかけていった
｢…いくじなし｣
プラナはちょっとため息をはいたが気づいた
｢…まっすぐbarがある道に向かって帰ってる…道知らないはずじゃ｣
…プラナは都合のいい妄想をした
もしかして…先生は私を一人で帰らせるのが不安でついてこようとした
でも照れ臭くて言えなかった…家の前まで送ると役目を終えて帰った…なんて
｢ふふ…｣
男は
1.迷子になっていた
2.barに戻り…ただ酒を煽っていた
3.今日もなにもできなかったと愚痴を呟いていた
dice1d3=2 (2)

かっこいいじゃねえか...

ハードボイルドじゃん…

花の出番あったっけ

｢ちゃんと家まで遅れたか半熟卵｣
｢"真っ暗で焦ったよ…夜って迷いやすいよ"｣
それにしては…まっすぐに帰ってきたな
マスターは笑って酒を男に注いだ
｢ほんとにモテないな…相変わらず｣
｢"乾杯"｣
ただ酒を煽る男は…静かに
1.酔いつぶれた
2.まだ続くのだった
dice1d2=2 (2)
ふたつにひとつなのだ

もうちょっと夜更かし

半生野郎ですよ

金はどうした