消せない物語

モモイウェイク的な

もい！

｢えーっと…思い付かない｣
先生がアイドルやってるとか…Barに入り浸ってて…ハードボイルドに憧れてるとか？
｢…生徒たちがみんな魔物になってて｣
あーでもないこうでもない
モモイさんはノートに書きなぐっていました
｢あーもう…わかんない！｣
モモイさんがストレスを込めてかいた内容は
1.先生が怪我をしてからスタート！
2.主人公のアリスがいなくなるところからスタート！
3.1000万円ほしい！
dice1d3=2 (2)

いきなり不穏！

やべーぞ！

そういやアリスが処刑されるって書いてたな

終わりだ…

あの夢の前日譚ならやばくない？

｢そう…前作主人公のえっと…｣
そうだモデルはアリスだったっけ
アリスは…突然姿を消しました
人々はアリスを探しますがアリスは痕跡を残さなかった
｢そうそう…こうやって物語はじまっていく…！｣
こんな始まり…でいいかな？
モモイさんはちょっとでかけてくると遊んで帰ると
1.アリスがいないの！とミドリから連絡がありました
2.目を前をふらっと通りすぎていったアリスを発見しました
3.部室には誰もいませんでした
dice1d3=3 (3)

！？

こういう感じのホラーある

あーあ

近くにいないだけだよな…そうだよな？

まだ皆お出かけかもしれないし…うん…

はい！アリスはみています！

アリスが消えたのかアリスを認識できなくなったのか…

｢ありゃ｣
誰もいない…部室に帰ると誰もいませんでした
｢…不用心だなー｣
モモイさんが部屋の中を探すと書き置きが
『ちょっと出掛けてきます！アリスより』
｢みんな…遊びにでもいった？｣
モモイさんは気にすることなく一人で脚本の続きを書くことにしました
えっと…その後は
1.勇者パーティーはみんなそれぞれアリスを探しに出掛けました
2.探しにいったはずのユズが帰ってくる…しかしユズはユズではなかった
3.ヒロインのモモイは…先生と偶然出会ってしまうのです
dice1d3=2 (2)

あっ…

oh

ユズが…貧乳に…！！

ユズが臭くなくなった…！

>ユズが…貧乳に…！！
そんな....そんな....！

消えな！ユズ巨乳概ね

｢消えた主人公…主人公を探しにいくと出掛けた親友のモデルユズ！｣
ユズは王国に帰ってきたしかし…
｢ユズはユズでなくなっていた…そう｣
そうだなー敵に洗脳とかされたり？
｢うーん…どうなってたら盛り上がるんだろ｣
モモイさんは頭を捻ってるとドアが開きました
｢あっおかえりー｣
ドアの前には
1.無言で立つユズがいました
2.…誰？と知らない人がいました
3.モモイ一人？とユズが首をかしげていました
dice1d3=1 (1)

>消えな！ユズ巨乳概ね
消えた…

コワイ！

大丈夫？そのユズなんか影に覆われてたり光が弱点になってたりしない？

こわい

洗脳されて犬市民相手の肉便器になってるユズいい？

ﾋｯ

>洗脳されて犬市民相手の肉便器になってるユズいい？
殺して埋めた
こいつは二度と見つからない

>洗脳されて犬市民相手の肉便器になってるユズいい？
撃て

やばっ
ユズが三人に見える

>洗脳されて犬市民相手の肉便器になってるユズいい？
お前を斬らねば立ち行かぬ

>洗脳されて犬市民相手の肉便器になってるユズいい？
それはゆずじゃなくてアリスだろ！

立っているのはユズアリス・ユズミドリ・ユズケイの三人かもしれない

モモイの作風でも輪姦はあるんだよな…

｢…｣
ユズさんは無言で立ち尽くしていました
｢えっ…どうしたの早く座ってよ｣
モモイさんは怖い怖い…とユズさんを部室に入れました
｢元気ないね？そうだ私お腹減ったからラーメンでもつくるけど2人前でいい？｣
｢…｣
ユズは返事をしませんでした
(機嫌悪いな〜)
モモイさんが二人前のラーメンを作り差し出すとユズは
1.素手で食べようとしました
2.ただ座ってラーメンをみつめていました
3.わーおいしいー…と急に動いて食事の動作を終えました
dice1d3=1 (1)

わぁっ…

ﾋｯ

AI食い…！

AIユズ…

AIユズ…

目をよく見ると瞳の輪郭がぐちゃぐちゃだったりしそう

dekapAIユズ…

SD1.5ユズ…

ミサキみたいな人がラーメン素手で食わされてたな…

>ミサキみたいな人がラーメン素手で食わされてたな…
その人声もミサキじゃん！

そのうちゲーミング茶道部するように…

｢なにやってんの！？｣
モモイさんはユズさんの行動を止めて箸を渡しました
｢あーごめん…箸も一緒に渡せばよかったね｣
それにしても素手で行く？
｢お腹減ってたんだ？｣
｢…｣
ユズは返事をせずに箸を握ってかっこみました
｢熱くないの？｣
ユズは食べるとすぐにロッカーに入りました
(なんなんだろ…)とモモイさんは続き…
1.モデルユズの●●は…偽物になっていたのです！と
2.そのユズではないユズは…なにか悲惨なものを見て心が壊れたのですと
3.そのユズの正体は…悪魔！そうユズに変装したなにかなのです！
dice1d3=2 (2)

何を見たんだ…

瞳に光がないユズか…

>何を見たんだ…
瞳を得たか

ミドリが"そうなった"

脳が破壊されたか…

悲惨なもの…
AIにオギャってる先生とか？

(帰ってきたモデルユズのこの子は…なにか悲惨なものを見てしまったのです)
そう…アリスを探しに行く途中この子はなにか悲惨なものをおぞましいものを
または見ると狂ってしまうそんなものを見てしまったのです
(このヒロインはそれで力を無くし…まるで別人のように変わってしまった)
｢うーん…ちょっと暗い？でもここから盛り上がるもんね｣
モモイさんが脚本をかいていると
1.ロッカーの中から笑い声が聞こえました
2.ユズが後ろに立っていて…とっても上機嫌でした
3.ガタンガタンとロッカーが揺れて…静かになりました
dice1d3=2 (2)

啓蒙が高まりすぎたんだよ

何！？

>啓蒙が高まりすぎたんだよ
👁️

躁...

匂いたつなぁ...

怖い

｢うわっなんなの…いるならいるって言ってよ｣
ユズさんはいつの間にか後ろにきていて
｢ごめんごめん！でもなんだかいたずらしてみたくって！あはっ！｣
ユズさんはビックリしたビックリした！？とモモイさんの様子をみて楽しそう
｢う…うん…ユズなんかあっ｣
｢なにもないよ｣
ユズさんはなにも見てないよと遮り
｢…うふふっ！よーし今日は一晩中やろっかな！｣
モモイさんは
1.こわっ…となんだか怖いので眠りにつきました
2.…あれミドリは？とミドリが帰ってこないことに気づきました
3.脚本を手に取り…似てるなと気づきました
dice1d3=1 (1)

>｢ごめんごめん！でもなんだかいたずらしてみたくって！あはっ！｣
誰！？

あはは！

ひょっとしてホラー？

>ひょっとしてホラー？
👺

｢なんか怖い…｣
私はもう寝るから…
｢おやすみー！！｣
ユズさんは上機嫌に返事をしてなんだか部屋でやってるみたい
(…こわい)
モモイさんはなにがあったのやら…と眠りにつきました
翌朝
1.昨日からずっと起きてるのか上機嫌なユズさんが部屋で笑い転げてました
2.お姉ちゃん！アリスが帰ってきてないの！とミドリにたたきおこされました
3.のそのそと脚本を開き…勇者アリスは次の日すごい姿で発見されたと
dice1d3=3 (3)

やめろ！

アリスが爆乳に！？

それ以上言うなー！

エッチな方向で頼むこう先生の子供でボテ腹とか…

ラスオリ体型になったのかもしれん

アリス…寝癖が…！

やめろ

｢…｣
インスピレーションがわいた
朝方にモモイさんは脚本を開き…
｢そう…主人公は凄い…まあなんか衝撃的な姿で発見されて｣
それをおそらく…モデルユズが発見してしまったんだと
｢…衝撃的なプロローグ完成｣
モモイさんが脚色してるとミドリさんから電話
｢あっもしもし昨日どこに｣
｢お姉ちゃんアリスが！アリスが！｣
ミドリさんは
1.ミドリさんの後ろでアリスの笑い声が聞こえます
2.アリスがおかしいの！と
3.お姉ちゃん…アリスが…とにかく来てと
dice1d3=2 (2)

つまりありすだし肉便器に…

淫夢に染まったか？

アリスがおかしいって聞くと淫夢しか思い浮かばない自分が憎い

>淫夢に染まったか？
なんだいつものアリスか

おっ大丈夫ですか大丈夫ですか

>おっ大丈夫ですか大丈夫ですか
❗️

｢えっアリスがおかしいって｣
ゲームにでも影響されたんじゃないの
｢違うの！アリスが…｣
どんな風に変なの？
モモイさんが聞いてみるとミドリさんは
1.ずっと笑ってて…なんだか怖いの！と
2.なんか…魔王みたいなこと言ってて…と何のゲームに影響されたんだろうと
3.なんかすっごい大きいの！おっぱい！と
dice1d3=1 (1)

ﾋｯ

NIKKEアリスになれ…

おしまいだぁ…

ユズと同じじゃん…

この辺にぃおいしいラーメン屋の屋台来てるらしいですよ！
じゃけん夜いきましょうね〜

ケイなんとかしろ

不定の狂気じゃん！

おっそうだね(適当)
あっそうだ(唐突)おい才羽！

｢聞いてよ…お姉ちゃん｣
耳を済ませるとあることに気づきました
｢…今ゲーセンとかにいるの？｣
｢…ううんここはただの公園だよ…｣
それにしては…騒がしすぎる…
たくさんの音が聞こえるような…
｢アリスがずっと…ずっと笑ってるの！｣
けたけたけたけたけたと笑い声だと認識するとモモイさんは震えました
｢今…どの辺？｣
｢シャーレの近く…｣
モモイさんは慌てて駆け出すと
1.アリスが狂ったように笑っていました
2.先生がアリスを困ったように撫でていました
3.ミドリさんが疲れきっていました
dice1d3=1 (1)

ついにバグったか？

フロム世界になったか…

怖い

見えないものを見ようとしてしまったのだろうか

｢あはっ…ふふっふっふっ…けたけたけたけたけた…｣
ゲラゲラとアリスは笑っていました
｢な…なんかあったの？｣
｢わかんない…アリス…もういいから｣
アリスさんはずっと笑いを堪えていました
｢だって…あはは！面白いから！｣
ミドリさんはどうしようと困っていました
モモイさんは
1.先生を呼んで…アリスをみてもらいました
2.ユズもこんな感じだったな…と二人で変なものでも食べたのかなと
3.私の脚本…となんだか変な想像をしました
dice1d3=2 (2)

まだ気づかない

ロボが笑うのは食べ物じゃないと思うぜ

｢ユズもこんなかんじ…なんだか二人で変なものでも食べたのかな…｣
｢…病院にでもつれていこうか？｣
二人でユズさんとアリスさんを連れ出し…病院につれていきました
医者からは特に異常のあるものはない…しかしこの有り様はほってはおけないと
入院することになりました
｢…アリスたち大丈夫かな｣
｢治るといいけど…｣
部室で二人で暗い顔をしてると
1.脚本は進めとかなきゃ…と手に取りました
2.お姉ちゃん…なんか心当たりない？と
3.モモイさんは何となく…脚本にこの狂った二人のその後を書きました…回復にむかい話せるようになったと
dice1d3=2 (2)

わかんにゃい…こわい…

脳内でホモビ男優が演技してるだけかもしれない

これモモイが気付いて続き書かないと二人ともこのままか…

>脳内でホモビ男優が演技してるだけかもしれない
ウ…ウアアッ脳内にホモビが強制的に再生されます…！

>脳内でホモビ男優が演技してるだけかもしれない
脳内淫夢自動再生はやめろ

>脳内でホモビ男優が演技してるだけかもしれない
ケイかわうそ…

アリスが…魔王だからですか…？助けてたどちゃん…

｢お姉ちゃん…なんか心当たりない？｣
｢えっ私？｣
モモイはなにもしてない…と首を振りました
｢…なんだか私たちだけなにもないのも変に思えてきて｣
…なんか…私怖い
ミドリさんは部屋に戻りました
モモイさんは自分の部屋の脚本を手に取り
1.これ…？とようやく気づきました
2.関係ないよ…と脚本の続きを描きました
3.別のページになにかを書きました落書き…アリスとかユズが帰ってきて四人で楽しんでるやつ
dice1d3=1 (1)

王女...大丈夫ですか大丈夫ですか？

そろそろ謎に迫る感じになりそう

先生出てこないのが不安

気づく始めた…

｢…これ？｣
脚本を手に取り…いやこれがなんかあんの？と
｢…いやモデルにした子の話だし｣
…その通りになるの？ばからしい
モモイさんはペンを持ち
1.はいはいじゃあこの二人は奇跡が起きて全快して元通りになりましたと
2.じゃあ王国に突然プレゼントが降ってきて中身は金銀財宝でしたっと
3.ヒロインのミドリもなにかに気づき王国から出ましたっと
dice1d3=2 (2)

どうなる…？

コユキィ！

金銀財宝が当たって死傷者が出そう

｢じゃあ不幸続きの王国に突然！｣
金銀財宝が降ってきました
価値にして1000万円！
｢天からの授かり物…当然の幸運に人々は奇妙に思いました｣
…かけた
｢…これでどうなるの？｣
モモイさんが待ってると
1.お姉ちゃん…とミドリが宝くじを震えながら見せました
2.ゲーム部の部室の窓をぶち破り宝物が飛んできました
3.部屋に突然誰かが訪ねてきて…昔君たちに助けられたと
dice1d3=1 (1)

夢のような力だぁ…

｢お…お…お…｣
お姉ちゃん！お姉ちゃん！
とミドリさんが飛び出してきました
｢前に先生に買ってもらったとき…おまけでくじついてたの覚えてる！？｣
｢あれ…当たってたの！｣
ゲーム内通過にして1000万ポイント！
｢…なんだかこのゲーム課金しなくていいね｣
モモイはその通りになった…と理解し
1.ふ…二人は元通りに戻った！と書きました
2.じゃ…じゃあ先生が私の彼氏になるとか…？とかいてみました
3.気味が悪くなり…消しゴムでかいたことを消しました
dice1d3=2 (2)

ドラえもんみたいな流れになってきたな…

お姉ちゃん…？

闇に落ちろモモイ！

悪魔の力よ！

消しゴムで消せないから一回書いたことを消せないの気づいてないのか

お姉ちゃん…？嘘だよね…？

はれときどきぶたの絵日記の巻を思い出した

｢…えっ｣
モモイさんはこの脚本ノートを手に取り
内緒しました
｢…なんでも…できる？｣
モモイさんはじゃ…じゃあとペンを手に取り
｢一方その頃ひ…ヒロインであるモモイ姫の元に…モデル先生の勇者が現れました｣
その勇者はモモイ姫のことを思っており…
(…こういうこともできるの？)
待つと
1.先生がやって来て…モモイいる？と
2.モモトークが届き…今話せる？と
3.そういえば最近お姉ちゃん彼氏と会えてないけどいいの？と
dice1d3=2 (2)

モモイはここからでも光を見せてくれると信じてる…

お姉ちゃん…？

マジで思い通りになる力だな…

お姉ちゃん…？嘘だよね…？

のびたが悪用してしっぺ返しくらうルート入ったな…

ねえ…お姉ちゃん…先生は私が最初に好きになったんだよ…
それを…横から…とるなんて…ダメだよ…お姉ちゃん…

お姉ちゃん...?

ミドリが多すぎます！あはははは！！！

『"モモイ"』
『今話せる？』
先生からすぐにモモトークが届きました
『…どうしたの？』
『モモイその…引かないでほしいんだけど』
『前からずっと』
『モモイのことがすきだった』
『生徒にこんなこと思うなんて最低だけど』
『どうしても伝えたくなった』
…その通りになったモモイさんは震えて
1.じゃ…じゃあ二人は元に戻るっと
2.アリスとユズは元気になりました！と
3.消しゴムでおかしなことになった二人を消そうとしました
dice1d3=1 (1)

ドラえもんでたまにあるようなエピソード！

これはモモイの力なのか、モモイのノートの力なのか

先生も戻して！

書いてから手順踏んで改変するタイプか…書いた瞬間に改変するタイプだったらヤバかった

先生は戻さないんだ…

｢…じゃ…じゃあ｣
アリスとユズは…奇跡が起こり元に戻りました
さっきまでの二人の出来事は何も無かった！
モモイさんはペンを走らせて待ちました
すると
1.元気になった二人が帰ってきました
2.一人に設定をつけれるのは一つまでとルールが記載されました
3.何も起こりませんでした…二人はおかしくなったままです
dice1d3=3 (3)

戻らないだと…

え…

消しても元に戻らないなら
先生はもう一生自分のモノだとプラスに考えるじゃんね

うわぁ…やり直しきかない…

不可逆か

笑顔の友人2人に見送られながらハッピーウェディングルートか
よかったねモモイ

消しゴムで消えない(一回変えたものも変えられない)の酷くない！？

この世界線リトライしたらユズ達どうなるんだ？

お姉ちゃん…？

>消しても元に戻らないなら
>先生はもう一生自分のモノだとプラスに考えるじゃんね
断り続けたらどうなるんだろう
恋人になるまで永遠に求愛し続ける？

>この世界線リトライしたらユズ達どうなるんだ？
未来観測だと全部夢にして解決してたから多分これも…

｢…｣
いくら待っても病院から良くなったと言う通知はきません
家に帰ってくる二人の姿もありません
｢お姉ちゃん…二人にも早く見せてあげたいねこのポイント｣
モモイさんは一度起こした出来事はそのままなのか…？となんとなく理解しました
｢やり直しは…不可なの？｣
先生は彼氏じゃなかった！先生は元通りに！と書いても先生の熱いモモトークは続きます
モモイさんはペンを握り
1.た…たまたま二人の病院はスーパードクターがいたと
2.奇跡が起きて全部なおった！と
3.話を進めるしかないのか…？とふたりをこんな風にした…魔王を倒せば元に戻ると
dice1d3=1 (1)

>断り続けたらどうなるんだろう
>恋人になるまで永遠に求愛し続ける？
全てをかなぐり捨ててまでモモイに尽くすタイプになりそう

ｷﾞｭｯ

ｷﾞｭｯ

ｷﾞｭｯ

ｷﾞｭｯ

>先生は彼氏じゃなかった！先生は元通りに！と書いても先生の熱いモモトークは続きます
熱いモモトークみたい

ｷﾞｭｯ

だが…今は違う！

ユズとアリスが行くのは病院だ！ｷﾞｭｯ

シナリオとしての体裁を保ってれば良いのか…？

野生の医療モブが急にKの一族になってんのかな…

>シナリオとしての体裁を保ってれば良いのか…？
だからやっぱ無しできないし消せないのか…

KAZUSA…

｢そ…そうだ！｣
登場人物を増やすんだ…増やして元に戻すんだ…
｢二人の病院は…スーパードクターがいた！｣
ぶらっくでじゃっくで…kな医者がいた！
(こ…これなら…どうかな…)
待つと
1.二人は改善に向かってますよ…と黒コートな医者から連絡が来ました
2.これは病気ではなく心の問題だ…！ぎゅっとされました
3.医者から手の尽くしようがないと連絡が来ました
dice1d3=2 (2)

心だよ！

登場人物を増やすのはこのダイスでは…

KYUUGO…

まあなんか見たのが原因らしいからそうなんだろうが…

先生も妙だな…される

｢ウイルスや…病原菌ましては怪我でもない｣
これは…心の問題だ…ｷﾞｭｯ!
なんだかすごそうな医者から連絡が来ました
｢心の問題…｣
二人は今精神が塗り変わると言うべきか…
｢強く自我を保つことが必要だ｣
モモイさんは…起きた出来事を簡単に解決できないようになってると気づきました
(シナリオ立てていけってこと？)
モモイさんは
1.この二人をこんな風にした魔王を滅ぼせばハッピーエンド！と
2.これは実験だから…とモモイ姫に更なる出来事…先生から婚約を申し込まれると
3.…いいよそのうち良くなるよ…と先生との甘いモモトークをしました
dice1d3=3 (3)

モモイ…《精神分析》しろ…

あーあ

お姉ちゃん…？

助けてシュロ…

お姉ちゃん…？嘘だよね…？

ユズアリスがとんでもないことになってるのにミドリまで壊すつもりか

先生がモモイ一筋になったから脳破壊されてる生徒の数も凄そう

このモモイじゃあ迂闊に介入するより凄い医者に任せた方が良いまでありそう

｢…いいよ｣
ちゃんとそのうち良くなるよ…
脚本に二人はそのうちなんとなく改善に向かうと記し
｢私だって…悪意があってやったわけじゃないんだ…誰もこんなの信じない｣
モモイさんは先生の甘いモモトークに興じました
『先生アリスたち良くなるかな？』
『きっと良くなるよ…でもモモイ』
『今悩んでも仕方ないから今はモモイと話していたいな』
『心が安らぐんだ』
モモイさんは甘いモモトークに身を落としていました
ミドリさんは
1.さすがにおかしい…と気づきました
2.お姉ちゃんがいないときに脚本を見つけました
3.不思議と違和感なく今を受け入れていました
dice1d3=1 (1)

>助けてシュロ…
もう少し曇らせ多めの方が好みですねぇ

実はこっそり誰かと付き合ってたらさらに悲惨だと思う

ミドリが問い詰めてうるさい！！！！するやつ！

｢さすがに何かおかしい…｣
それから…部室に当然一流料理人がきたり
突然先生がやってきてモモイさんをつれていったり
部屋が移転して高層マンションになったり
都合のいいことばかり起こりました
｢…得をしてばかりな気がする｣
ミドリさんは悩みモモイに話しかけました
｢ねぇお姉ちゃん…さすがに変だと思わない？｣
モモイさんは
1.んーん毎日が最高だよ！と
2.…じゃあミドリにだけは教えてあげる！と脚本を見せました
3.…何か私を疑ってる？とペンを持ちました
dice1d3=2 (2)

糾弾されてミドリまで消しちゃうやつだ...

先生との事が書いてあるの見てお姉ちゃん…？嘘だよね…？ってなりそう

どくさいスイッチの回きたな…

お姉ちゃんが先生と…！？

｢…うーん｣
モモイさんはミドリがそんなに言うなら〜と
｢教えてあげるね！｣
脚本を持ってきて見せるモモイさん
びっしりとなんだか脚本にかきこまれています
｢これね！書いたことが実現するの｣
実現したことは取り消せないってルールはあるけど…とっても使いやすい！
｢ミドリもなんか書きたいことある？｣
ミドリさんは
1.お姉ちゃん…おかしくなっちゃった？と悲しいかおをしました
2.否定しようとして…書いてある出来事がなんらかの形で実現してることに気づきました
3.もしそれがほんとなら…お姉ちゃんはどう物語を終えるの？と
dice1d3=3 (3)

「ミドリなんていなくなっちゃえ！」

先生はこの際置いておくとしてもユズとアリスがおかしくなったのはこの脚本のせいだしな…

モモイ…アリスとユズ…どこ行った？

脚本のページが無くなったら…この世界はどうなるの

こんな異常事態でもクリエイターの精神を捨てないなんて凄いなミドリは…

>脚本のページが無くなったら…この世界はどうなるの
停滞するかそれとも願い実現する力がなくなるだけなのか…

｢…もし｣
もしもそれがほんとだとしてね
｢お姉ちゃんは…どうやってこの起きてることを終わらせるの？｣
ミドリさんは普通じゃない表情をしているモモイさんに話しかけます
｢これで…どうなるの？｣
モモイさんは
1.ページが続く限りずーっとハッピーエンド！みんな曇らせ嫌いでしょ？と
2.たまに山をつくって乗り越えて…みんなの気持ちでも深める？と
3.うるさいなあ…と不機嫌になりました
dice1d3=2 (2)

あっよくない傾向

"脚本家"モモイ

地下生活者と真っ向から対立しそうだな

エタるのは駄目だよお姉ちゃん！

>地下生活者と真っ向から対立しそうだな
あいつにとって天敵すぎない？

何が凄いってアリスがダメになってるからアトラハシースより上位権限なんだよね…

闇に堕ちた
モモイ

>何が凄いってアリスがダメになってるからアトラハシースより上位権限なんだよね…
帝国が学園になったみたいみたいにそれ系列の力すぎる

モモイが歪んでしまった
パヴァーヌ2章の彼女はもういないんだ

モモイの光が黒く染まってしまった

｢たまに敵を作ったして…それをみんなで乗り越える？そしてハッピーエンド？｣
…うーんハッピーエンドのままでいいんじゃないかな
｢みんな曇らせになると黙るじゃん｣
これでいいよ…こんな感じで思い付いたら書くって感じ？
モモイさんはそんな感じ！と
ミドリさんは
1.お姉ちゃん元に戻って…とこれは現実なんだよとお話じゃないと
2.脚本ノートを奪ってなかったことになれと書きました
3.お姉ちゃんは…最初に書いた二人のことを覚えてる？と
dice1d3=1 (1)

あっまずい

>>何が凄いってアリスがダメになってるからアトラハシースより上位権限なんだよね…
>帝国が学園になったみたいみたいにそれ系列の力すぎる
アリスもだが先生もあっさり意志を改変されてるから文字通り詰んでるんだよな

世界の理すら変えてそうなノートだからマジでやばいやつ

>>地下生活者と真っ向から対立しそうだな
>あいつにとって天敵すぎない？
ダイス振らずにシナリオを弄るから地下生活者発狂してそう

>｢みんな曇らせになると黙るじゃん｣
ごめんね…レスしづらくて…

地下生活者とフランシスとデカルコマニーと黒服とマエストロはいなくなりました
おしまい

曇らせでも大体はくぅ〜これこれだし…たまにうおっそれはやりすぎ…になるけど

俺は曇らせ好きだぜ！感想言えない時は堪忍な！

｢これは現実なんだよ…｣
お姉ちゃん…それが嘘でもほんとでも…すべて決められた通りなの？
｢元に戻ってよ…お姉ちゃん｣
そんな…脚本がなくてもみんないままで自分を演じてたよ
ミドリさんはモモイさんを元にもどれと
｢…｣
モモイは
1.ちゃんと結末は書いてるよと最後らへんのページを見せました　みんなをこうした魔王を倒してエンドと
2.じゃあどうやって終わらせるの！？と怒りました
3.うーんこのキャラは人気でないなとミドリさんの設定を変えました
dice1d3=1 (1)

これ…魔王…モモイ…

モモイが自罰思考に染まってた！

モモイじゃん

結末に至るまでの間の肉付けを頑張らないとね…

>1.ちゃんと結末は書いてるよと最後らへんのページを見せました　みんなをこうした魔王を倒してエンドと
姉にこの物語の結末はゼロレクイエムですって言われた妹の気持ちになれよ！

3番の妹すら「キャラ」としか見れなくなった闇のモモイいいな…(最低

モモイは自分が倒されることに気づいてないんだな…

モモイレクイエムだったか…

逆にそれを書いたからモモイがおかしくなってる説とかもありそう…魔王みたいにどんどん欲望に染まっていくの

｢ちゃーんと結末は書いてるよ｣
みんなをこうした魔王世界を書き換えた魔王を滅ぼせばエンドって
｢その魔王はゲームが大好きで｣
モモイさんはにこにこと笑いました
双子なの！
双子の魔王なんだよ
モモイは
1.だからね…続編をつくって楽しむためには…魔王がもうひとりいたって展開にしたいのと
2.私がやられても…次の者があとを継ぐんだぁと
3.…代わりに魔王になってくれない？と
dice1d3=2 (2)

私が…魔王だから…？

ﾋｯ

ミドリが巻き添えで魔王にされてしまった

ﾋｯ

これ魔王倒した人の持ち物が改変ノート化するやつじゃん！

ミドリがそっと全部夢でした記憶に残ることもありませんでしたとか書けばセーフ…？

時限式の自殺機構
もしその前に私が討たれたらミドリがやってね？ということ…？

>ミドリがそっと全部夢でした記憶に残ることもありませんでしたとか書けばセーフ…？
じゃあモモイを自分の手で倒さないと…

私の意志は受け継がれる

>ミドリがそっと全部夢でした記憶に残ることもありませんでしたとか書けばセーフ…？
それ書いたら全消滅エンドじゃねえかな…

お姉ちゃん
全部壊して

勇者を最初に壊したの魔王として完璧だな…

この本厄介だなぁ！

でもユズだけ書く前からおかしいよね

｢ふふこの魔王がやられるとき…ちゃんと続編も考えてあるの｣
魔王がやられても…その意思を継ぐものが現れる
｢最後のページに書いたからいつこれが起こるかわからないけど｣
双子のどっちかの魔王がやられちゃうの
｢だからさ…｣
どっちが魔王になっても恨みっこなし
｢続編も考えてこその脚本だよね｣
ミドリさんは
1.とっくに姉が狂ってることに気づいてしまいました
2.脚本を奪い取り燃やそうとしました
3.私ももう物語に組み込まれてるんだと…意識が飛ぶのがわかりました
dice1d3=2 (2)

もう終わりだあ！

魔王を継ぐ者

キヴォトスが炎上しちまうー！

>キヴォトスが炎上しちまうー！
今回はぬじゃねえんぬううううう！！！！！

>キヴォトスが炎上しちまうー！
台本に書いたことが起こるなら台本を燃やせばキヴォトス炎上か
こわ…

燃やす前にオレンジジュースでもかけて実験しようぜ

｢…！｣
ミドリさんは脚本を奪い取り本を燃やそうとしました
｢…｣
特に驚かないモモイさん
｢やっぱり燃やせない｣
やっぱり燃やせないこの本のすごさが惜しくなったのです
｢やっぱり燃やせないの…この本は凄いからね｣
ミドリは悪いとわかってながらも燃やせませんでした
｢私は…悪いとわかってるけど…燃やせない｣
…脚本ノートに狂いなしだね
モモイさんは次の展開を考えてかきました
1.つづくと
2.リトライと
3.再挑戦と
Dice1d3=1 (1)　またね

異常なことが次々起こり姉に相談したら
おかしくなった友人後目に世の中私の思いどおりと謎の脚本見せてきたらぶん殴るか燃やすか同化したくもなる

>>キヴォトスが炎上しちまうー！
>今回はぬじゃねえんぬううううう！！！！！
いっぱいかけちゃいます♡

精神汚染機能あるじゃねーか！

所有者を魅了する神秘混じってない？
いや無くてもこんなのあったら縋っちゃうのは分かるけど

夜の脚本世界かあ…

いとしいしと…

>精神汚染機能あるじゃねーか！
そんなの無くても魅力的すぎて逆らえない気がする
俺だって使って封筒全部紫にしたい

>>精神汚染機能あるじゃねーか！
>そんなの無くても魅力的すぎて逆らえない気がする
>俺だって使って封筒全部紫にしたい
👊👊👊

>👊👊👊
🗒️

>精神汚染機能あるじゃねーか！
シナリオ通りなだけじゃない？