厳しいものだね

これから殺し合いって忘れてないの哀しい…

恨みもないでもクソ強い奴と戦わないといけない
しんどい宿命

手土産に持っていきなよって言われた後の若の何とも言えない表情よ

渋いな

ちょっと祖先が上泉秀綱と柳生石舟斎に負けただけなのに

若先生が脂汗をだすれべるの無名の刺客

>ちょっと祖先が上泉秀綱と柳生石舟斎に負けただけなのに
ちょっとの内容がすごいな…

技量がまったく同等だと後は運三連打で勝敗が決まるクソゲー

相手が悪いなんざいちゃいらんねえ宿業だけど相手が悪い

銀メダリスト貼るな

この後のコマですでに武芸者の顔になるからな…

悲しいネ…

やるよ　のコマの落差が怖え…

目が座った瞬間怖すぎる

こまの摩擦とかで指痛く無いのかな

>手土産に持っていきなよって言われた後の若の何とも言えない表情よ
（私の方が強いのに）

>（私の方が強いのに）
国語が0点か？

>（私の方が強いのに）
その次のページ読んでる！？

>この後のコマですでに武芸者の顔になるからな…
もうすでにチョイチョイ見え隠れしてる！

別に殺し合いたいわけじゃないけど
どっちも親から継いだ流派の使命として殺し合わねばならぬ

(あ…やっぱ戦う流れか…)って顔
でいいんだよね？

いい友達になれそうな感じなのに

往くぞッッ！！！！

このおじさんの腕前からして上澄みも上澄みでなら代々も同類の強者なのも分かるが
挑んだ奴らが時代を代表する化け物の時点で運が悪すぎる…

人の運と天の運と時の運ってどう違うんですが

これ何て作品なの？
買って読みたい

笑ってない時の顔がカッコ良すぎる

>人の運と天の運と時の運ってどう違うんですが
例えばこのおっさんの一族は人の運が致命的にないよね

負けたら手土産勝ったら形見で相手も同じような心境だろうし…

何気にこの構図？めちゃくちゃかっこよく無い？
吹き出しで顔完全に隠したりとか手で相手の顔隠してたりとか

持って生まれた運と運命が定める運とタイミングだよ

決着のときも惜しかったんだよな…

2人共親友になれるって思ってるから戦うのが本当勿体無い

そして2巻分くらい使って描写される柳生烈堂のクソっぷり
お前死ねや！

戦うのはもう避けられないとお互い解ってるので最後に遊ぶ

あの世の手土産と言いつつ形見分けでもありそう

>人の運と天の運と時の運ってどう違うんですが
人の運：個人的な幸運度
天の運：天がどちらの人間を選んでいるかの運命
時の運：ランダム要素

>昔の人は物事を説明する語彙が現代ほど発達してないから
>勝ち負けの根拠を運のせいにしてただけだよ
そういうことじゃねえよ！

>そして2巻分くらい使って描写される柳生烈堂のクソっぷり
>お前死ねや！
元ネタからして兄貴がマジ切れするクソ坊主だからな…

この人達人の運が致命的な所でわるいな

>昔の人は物事を説明する語彙が現代ほど発達してないから
古典読んでると語彙が発達してねえなんて全く思えないんだけどどういうこと？

>そして2巻分くらい使って描写される柳生烈堂のクソっぷり
>お前死ねや！
だいたいの原因が烈堂

人の運ってのは人間関係の巡り合わせの運かと

小ぼんさんが死を覚悟した数少ない相手

>だいたいの原因が烈堂
なんならこの悲しい闘いの原因も烈堂

>>人の運と天の運と時の運ってどう違うんですが
>人の運：個人的な幸運度
>天の運：天がどちらの人間を選んでいるかの運命
>時の運：ランダム要素
天の運がだいぶ強くない？

>昔の人は物事を説明する語彙が現代ほど発達してないから
>勝ち負けの根拠を運のせいにしてただけだよ
現代人マウントのくせに語彙が昔の人より無いじゃねえか

お互いに考えに違いがあればどっちが正しいかみたいな所で戦うモチベにもできたかもしれんが
ここまで通じ合ってるのに殺しあわなならんのか…

武芸で育てられ武芸で食うしかない者は他に選択肢がなかった
戦場で華々しく散ることができる時代でもなく

このおじさんの方が列
若い方が堂
二人合わせて列＆堂

>そして2巻分くらい使って描写される柳生烈堂のクソっぷり
>お前死ねや！
グサッ
これが自害だ！

>天の運がだいぶ強くない？
これから殺し合いって考えると最強は時の運に感じると思う

>昔の人は物事を説明する語彙が現代ほど発達してないから
>勝ち負けの根拠を運のせいにしてただけだよ
昔の人より発達してない「」…

>グサッ
>これが自害だ！
斬る価値もなさすぎる…

>ここまで通じ合ってるのに殺しあわなならんのか…
兵法者の宿命やネ……

そのまんま身体の状態と天気と時刻でも通じそうだな人と天と時の運…

そもそも古典って程古くないだろこの漫画

烈堂は最後究極に惨めな死に方したけど
それはそれで巻き込んだものがでかすぎる

強いvsちょう強い

この人相当強かったよね

どちらもちょう強いだぞ

>ちょう強いvsちょう強い

>そもそも古典って程古くないだろこの漫画
え！？そういう読解！？

たまたま足を置いた所に小石があった
たまたま雨粒が目に入った
そんなたまたまで生死別れちゃうんだろうからな

天の運ってのは見えざる天の意思がどちらかに味方しているようにしか見えないような圧倒的な事が起きた時に言って
時の運はどっちに転んでもおかしくないその瞬間の運のイメージかな

>天の運がだいぶ強くない？
天運をどうにかできる奴がいたらそれはもう人間じゃねえんだ

列堂は小ぼんさんに切る価値すらないって見逃された後あなたがここで死んでくれないと柳生宗家としての示しがつかないって部下に裏切られて殺されるのが惨めすぎる

柳生烈堂は周りからも早く死ねよって思われてるのがね…

>烈堂は最後究極に惨めな死に方したけど
>それはそれで巻き込んだものがでかすぎる
悪は悪を成す前に死んでくれてこそすっきりできるが
人死に出されたらそっからもうどんな目に遭ってくれても取り返しつかないんよな…

小ぼんさんがタイマンで死を覚悟したのはここと十兵衛兄様とやりあったときくらい

>>そもそも古典って程古くないだろこの漫画
>え！？そういう読解！？
現代人マウント取るやつ相手には
そのレベルに合わせてこの程度の読解で十分だろってことだ

人の運ってのは個人の持ってる運ってこと？
字面からは人間同士の巡り合わせの運っぽくも見えるが

>だいたいの原因が烈堂
はー？俺は兄貴の命令で動いただけなんですが？でなきゃ柳生の黄金を勝手に使うとか無理なんですが？

>人死に出されたらそっからもうどんな目に遭ってくれても取り返しつかないんよな…
だから宗冬戦の前に小ぼんさんは泣きに泣いた

どっちもつよいなあ
人君はどう思う

>人の運ってのは個人の持ってる運ってこと？
柳生に生まれたのは人の運があるってこと
このおじさんは人の運がなかった

>はー？俺は兄貴の命令で動いただけなんですが？でなきゃ柳生の黄金を勝手に使うとか無理なんですが？
（これも嘘）

絵としても漫画としてもめっちゃクオリティ高いなスレ画すげえ

レスポンチしてる「」に鮎の塩焼き突っ込んであげるような人になりたい

実は私はさっきのと違う武器の達人なのだ！とかいう人くらいのメンタルでありたい

>だから宗冬戦の前に小ぼんさんは泣きに泣いた
実力が全ての剣の道を汚しやがって…柳生飛騨守宗冬を…殺す！！！
なんかマジカル土下座見せて貰ったから許すよ…

>レスポンチしてる「」に鮎の塩焼き突っ込んであげるような人になりたい
いいのか？自然全てが敵になるぞ…？

この作品ちょいちょい小ぼんさんも手こずる強敵がいるけど大体は柳生みたいに成功してなくて貧乏やってる強者なのが悲しい…

>柳生に生まれたのは人の運があるってこと
良運とは限らんな…

>レスポンチしてる「」に鮎の塩焼き突っ込んであげるような人になりたい
あのとき十兵衛が焼いてた川魚はヤマメだよ！

>ちょっと祖先が上泉秀綱と柳生石舟斎に負けただけなのに
剣聖ダブルかぁ……

>この作品ちょいちょい小ぼんさんも手こずる強敵がいるけど大体は柳生みたいに成功してなくて貧乏やってる強者なのが悲しい…
剣で名を挙げるなんて時代はとっくに終わっちゃってるからな……

やるせないな…

お父さんの兵庫助のほうでも柳生に滅ぼされた武将の子が成長して復讐に来る話が悲しくてね…

>実は私はさっきのと違う武器の達人なのだ！とかいう人くらいのメンタルでありたい
あの人のみっともなさはある意味すごすぎる
そりゃあんな顔になるよ！

それこそ運の巡り合わせ悪かったら若がこのおっさんのポジになってた世界線もあるしな…

土下座して手切ってこれで許してねって出来る烈堂がなんか憎み切れない

>この作品ちょいちょい小ぼんさんも手こずる強敵がいるけど大体は柳生みたいに成功してなくて貧乏やってる強者なのが悲しい…
柳生がギリギリ権力側に滑り込めただけで根本的に剣の時代は終わっちゃってるからね…
だからこそその少ない席を取り合って無益な殺し合いが起こる…

>この作品ちょいちょい小ぼんさんも手こずる強敵がいるけど大体は柳生みたいに成功してなくて貧乏やってる強者なのが悲しい…
「これほどの使い手が全くの無名だったとは…」と衝撃を受けるのがせつないね

人生は
所詮
一人で想い巡り
廻るもの

ここに貼られた画像とかだけだと小ぼんさんわりとクールな完璧超人みたいだけど
漫画読むといつも冷静ではあるけどわりと感情出す時は出すよね
特にわりと泣いたりしてる

>人生は
>所詮
>一人で想い巡り
>廻るもの
他人の気持ちなんてわかるわけないしな

>漫画読むといつも冷静ではあるけどわりと感情出す時は出すよね
>特にわりと泣いたりしてる
ちゃんと年頃の若者だよね

人の運はこれまでの人生のめぐり合わせも含めるわな
過去から現在までの己の努力に関わらない部分の運
時の運はたゆたう未来に関わる運
天運は過去から未来の歴史的決定事項みたいなもんか

強いだけだと出世できない
辛い

滅茶苦茶冷静ではあるよ
押し寄せる状況が次から次へとゴミクソすぎて流石に泣く

>小ぼんさんがタイマンで死を覚悟したのはここと十兵衛兄様とやりあったときくらい
病身で五分に戦った宗矩を忘れないで…

人　戦う相手
天　その時の土地、環境、自然そのもの
時　戦う瞬間、老いているか全盛期か調子がいいか悪いか

良い仲になれたかもしれん相手と死合うしかないのは運がないな…って感じる

>強いだけだと出世できない
>辛い
柳生が大名だった時代は結局宗矩の時しか無いからね…

銀メダリストとはいっても長物持って剣に負けるってだいぶ技量に差がないか

しょうがないけどスレ画のあたりに比べると最近のは線が荒いな…

>銀メダリストとはいっても長物持って剣に負けるってだいぶ技量に差がないか
長物持ってたら強かったら苦労しねえんだ
というか読めば書いてある

これが戦国時代なら合戦に参加して小出世位は叶うだろうけど
それすら出来ない太平の世

>特にわりと泣いたりしてる
死病にかかった娼婦を故郷に反せずに死なせてしまった時にはもらい泣きした
あんなにブサイクな顔で泣く主人公がいただろうか

>時　戦う瞬間、老いているか全盛期か調子がいいか悪いか
まさに今絶頂期へ駆け上がろうとする若者と技の冴えに陰りが見え始めた壮年で時の運もない

>銀メダリストとはいっても長物持って剣に負けるってだいぶ技量に差がないか
その辺はちゃんとこの後の展開で長物持ちで警戒すべき相手の例とかを描いてあるぜ

>銀メダリストとはいっても長物持って剣に負けるってだいぶ技量に差がないか
作者の刀剣乱舞の奴だと刀じゃ絶対無理って言ってたな

こんなとでも言いたくなるような生き方だけど他に選択肢が無いんだろうな

>しょうがないけどスレ画のあたりに比べると最近のは線が荒いな…
才能の塊だったお兄ちゃんと比べるものではないけど
ずっと書き続けて常に最新作読めるのはそれだけでありがたい…

一応小ぼんさんが長物みたいな武器を持つとどうなるかはVS山賊戦でわかる
長巻持った後強すぎるだろなんだお前

先がない遊女の為に本気で怒る小ぼんさんが良い…

長物の説明を作中でしてるのは知ってるよ
けど現実問題勝負になってる時点でもう剣のほうが技量はだいぶ上だろって話

>長巻持った後強すぎるだろなんだお前
柳生宗家だが？

あの遊女死なせてしまった話に出てきた医者はちゃんと後の話でまた訪ねてるんだよね

>しょうがないけどスレ画のあたりに比べると最近のは線が荒いな…
とみ先生もう79歳だもの…

>>銀メダリストとはいっても長物持って剣に負けるってだいぶ技量に差がないか
>作者の刀剣乱舞の奴だと刀じゃ絶対無理って言ってたな
最強は鎖鎌だって小笠原新陰流の開祖が言ってた

>一応小ぼんさんが長物みたいな武器を持つとどうなるかはVS山賊戦でわかる
>長巻持った後強すぎるだろなんだお前
あのあたりの数秒寝るのとか好き

>けど現実問題勝負になってる時点でもう剣のほうが技量はだいぶ上だろって話
その辺はもう生まれ持った環境で教わることの差だからな…

>漫画読むといつも冷静ではあるけどわりと感情出す時は出すよね
む！この肥後又七の鶴の鍔いいねえ！

>最強は鎖鎌だって小笠原新陰流の開祖が言ってた
それは胡散臭くねえ…？マジなの？

>こんなとでも言いたくなるような生き方だけど他に選択肢が無いんだろうな
それこそ流門の宗家足らんとする者同士なので…

烈堂くらい往生際が悪いやつがおるな

>む！この肥後又七の鶴の鍔いいねえ！
奪われた上に腕を切られて自害しちゃったんだけど持ち主…

>烈堂くらい往生際が悪いやつがおるな
近づくなよ手裏剣投げてくるかもしれんぞ

>>烈堂くらい往生際が悪いやつがおるな
>近づくなよ手裏剣投げてくるかもしれんぞ
これが自害だすらしてないからな…

>烈堂くらい往生際が悪いやつがおるな
負けを認めずにゴネる柳生の「天下の一大事だ！」おじさんみたいだ

>漫画読むといつも冷静ではあるけどわりと感情出す時は出すよね
巻き藁…？意味ないって何度も言ってるでしょ…？

>負けを認めずにゴネる柳生の「天下の一大事だ！」おじさんみたいだ
あの話もゴネ具合がめちゃくちゃ面白い

>巻き藁…？意味ないって何度も言ってるでしょ…？
ちゃんとあったりと巻藁斬ってからのセリフなので何も言えない

>>烈堂くらい往生際が悪いやつがおるな
>負けを認めずにゴネる柳生の「天下の一大事だ！」おじさんみたいだ
あの人は行動はムカつくけど一応「江戸柳生が守る天下泰平の為！」って信念が一応ある奴だし…
「」は良いところ尋常の兵法を使う価値も無いクソ坊主どもだよ

野クソするシーンですらかっこいい小ぼんさん

落ち葉の中で寝ると風邪をひくので気を付けろ

ちょっと読み直してみたら最初の辻斬りマンがびっくりするくらいのサイコな思想だった
他で見たことがないタイプだ

クソ坊主どもはいっちょ前に仏門の徒気取りのくせに通りすがりの町人ぶっ殺してたり柳生から金貰ってたり救いようがない
そりゃ小ぼんさんもキレる

在野に達人とか職人がいるのがいいんだよな
刀選びのエピソード大好き

>ちょっと読み直してみたら最初の辻斬りマンがびっくりするくらいのサイコな思想だった
>他で見たことがないタイプだ
魂の上昇ってなんだよ…ってなる

スレ画の次ページ
fu3133765.jpg

技量で勝ってても運がなければ負けるし技量が互角なら後は運の勝負でしかないんだ

>在野に達人とか職人がいるのがいいんだよな
>刀選びのエピソード大好き
あれの刀商人の人仕事人だよね

>奪われた上に腕を切られて自害しちゃったんだけど持ち主…
あの人もかなりの達人だったけど相手のほうが一枚上手だったネ…

二刀流の人も強かった記憶あるけど死を覚悟するほどではなかったっけ

刀選びのシーンは使ってた刀を下取りに出したいって渡したときに店主が震えてるのが好き

外道なのに宝蔵院流名乗ってる奴ら

真剣で斬ったこと無いんだけど刀って蝋燭の火程度で鈍るものなの？

>刀選びのシーンは使ってた刀を下取りに出したいって渡したときに店主が震えてるのが好き
100人くらい切った刀だからな…

>二刀流の人も強かった記憶あるけど死を覚悟するほどではなかったっけ
やべーぞ全盛期の宮本武蔵見えちゃった（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

敵の中だと二天一流の人がつらい
そんな理由でよお

>刀選びのシーンは使ってた刀を下取りに出したいって渡したときに店主が震えてるのが好き
時代的にほぼ太平の世だから刀をあそこまでボロボロにすることなんてないし
そんなボロボロの刀を持っているのに無傷というとんでもない人物って証明なんだよなあれ

>外道なのに宝蔵院流名乗ってる奴ら
小ぼんさんの「いやお前ら破門にされたんだろ」がすべて

>敵の中だと二天一流の人がつらい
>そんな理由でよお
なんでそんなクソ女に駄目惚れしてんだよ！

>>刀選びのシーンは使ってた刀を下取りに出したいって渡したときに店主が震えてるのが好き
>100人くらい切った刀だからな…
あの戦いってやってるうちに確か敵から刀奪ってたが
死体の山から愛刀探してたのかな

二天一流は惚れた女が悪すぎた…

>時代的にほぼ太平の世だから刀をあそこまでボロボロにすることなんてないし
>そんなボロボロの刀を持っているのに無傷というとんでもない人物って証明なんだよなあれ
一瞬で理解してるよねあの人

>敵の中だと二天一流の人がつらい
>そんな理由でよお
生に執着したら負ける相手だからって
斬り殺すのが辛い

>真剣で斬ったこと無いんだけど刀って蝋燭の火程度で鈍るものなの？
包丁だって煤や蝋がつけば多少鈍るよ

>時代的にほぼ太平の世だから刀をあそこまでボロボロにすることなんてないし
>そんなボロボロの刀を持っているのに無傷というとんでもない人物って証明なんだよなあれ
顔とか目立たない所に傷が無いだけでとし様とかにチョイチョイ手傷自体は負わされてるんだよな

なによりボロボロの刀って時点で「実戦で使った刀はこうなるんだ！」って参考資料としても超貴重品

>スレ画の次ページ
>fu3133765.jpg
説明がジワジワくる

気だ！！！

>スレ画の次ページ
>fu3133765.jpg
この殺気の後無念無想の境地に一瞬で入るからやばいよこのおっさん

>説明がジワジワくる
ちゃんと書いてあげないと読者がわからないからしゃーない

ろうそくの温度がこんな感じだそうなので
https://katakago.sakura.ne.jp/chem/fire/rou_ondo.html
鉄だったら焼きなましできそう

>ちゃんと書いてあげないと読者がわからないからしゃーない
説明されるとあーなるほどーってなるしな
適当を言っているわけではない

>気だ！！！
（静電気…？）

なんで柳生すぐクソ扱いされるん？

長巻きかこれ

>気だ！！！
兵庫助でも武蔵がロウソクの炎を操ったり念力で湯飲みを割ったりしている
こっちの佐々木小次郎は筋肉のお化けだけど菩薩顔という珍しい造形だ

>この殺気の後無念無想の境地に一瞬で入るからやばいよこのおっさん
普通に若先生と同格レベルなのに在野に埋もれちゃってる達人だからね…

イくときは十兵衛の顔が浮かぶ呪い

>なんで柳生すぐクソ扱いされるん？
作家によって違うから…
山田風太郎作品だと最強だから…

兵庫助と武蔵の戦い良かったよね

宗冬は実力的に申し分ないから後は精神の鍛練的なあれかと思ったらほんとに超電磁パワー身につけるのはなんなの…

>イくときは十兵衛の顔が浮かぶ呪い
最悪
マジで最悪の呪い

>兵庫助と武蔵の戦い良かったよね
戦う前に互いの作品見せあってこいつの作品やっべぇ〜ってなってるシーン良い

>宗冬は実力的に申し分ないから後は精神の鍛練的なあれかと思ったらほんとに超電磁パワー身につけるのはなんなの…
天才だったんだろ

名前忘れたけどこぼんさんの兄さんが辛い
武芸の才能もなく合戦に行ったのに死ぬことも出来ず
絵筆の才能はあったのに最後は狂って親に殺される

>名前忘れたけどこぼんさんの兄さんが辛い
>武芸の才能もなく合戦に行ったのに死ぬことも出来ず
>絵筆の才能はあったのに最後は狂って親に殺される
清康兄さん？

あの元武士の農業研究家の娘と結ばれろよ！
別に兄様の顔浮かんでいいだろ！

宗冬は実際凄かった説あるよね

なんか今の時代と真逆に思える考え方
たとえ勝てても運の要素に助けられたならお前に実力なんて無いってよく言われてきたから

>戦う前に互いの作品見せあってこいつの作品やっべぇ〜ってなってるシーン良い
武蔵作って言われてる鍔たしかにすごくかっこいいんだよな…
写しと比べるとよくわかる

>たとえ勝てても運の要素に助けられたならお前に実力なんて無いってよく言われてきたから
勝ちは勝ちだろ誇れ

実家に忍が潜入してたときの小ぼんさんなら呪い食らう前だからなんとかなったろうによりにもよってこの人ならって相手が刺客だったもんだから…

>実家に忍が潜入してたときの小ぼんさんなら呪い食らう前だからなんとかなったろうによりにもよってこの人ならって相手が刺客だったもんだから…
あの女忍者が最後に言った「私はこの数カ月間幸せだったよ」ってセリフ残酷すぎませんか

>相手が悪いなんざいちゃいらんねえ宿業だけど相手が悪い
いやかなり互角だったよ
作中の強敵トップ5に入る

>たとえ勝てても運の要素に助けられたならお前に実力なんて無いってよく言われてきたから
勝てば良いそれが全てだって偉い人も言ってた

不意打ちは見抜いたけどめちゃくちゃ動揺する小ぼんさんの表情いいよね！

>兵庫助と武蔵の戦い良かったよね
剣を抜いて向き合った瞬間にお互いの実力が分かるのがいいんだよね
「それは長い間心身を痛めて研鑽してきた者のみが分かる極限の世界だった…」
みたいなナレーションがいい

>なんか今の時代と真逆に思える考え方
>たとえ勝てても運の要素に助けられたならお前に実力なんて無いってよく言われてきたから
基本的には勝ったあとに能力ない人が仕事を任され続けて企業を傾かせるから言われるけど
こっちの場合は立身出世した瞬間をゴールにしてるからね

>あの女忍者が最後に言った「私はこの数カ月間幸せだったよ」ってセリフ残酷すぎませんか
あの後下半身にべっとり女の流した血付けて家に帰った場面とか悲痛すぎて想像したくねえ…

世界観違うとはいえ女忍者としっぽりやってた親父と比べると若先生の女運が無さすぎる

>あの女忍者が最後に言った「私はこの数カ月間幸せだったよ」ってセリフ残酷すぎませんか
襲われた瞬間の若先生の「そなたを刺客に仕立てた者を私は嫌悪する」って苦悶の表情がまたつらいんだ

運だろうがなんだろうが勝てばいいんだよ
ただ外道働きはダメだ勝ちが汚れる

時の運は相手が全盛期過ぎてたとか偶々腹下してたとかそういう感じ？

カスな敵って野党とか除けば手裏剣クソ坊主と槍使いクソ坊主パーティくらいか？

面白そうだな
なんて漫画なの？

マジで実力が全く同じならあとはどう足掻いても運だわな

>不意打ちは見抜いたけどめちゃくちゃ動揺する小ぼんさんの表情いいよね！
あの戦い武器振ってるとき以外小ぼんさん辛い顔しかしてない…

>カスな敵って野党とか除けば手裏剣クソ坊主と槍使いクソ坊主パーティくらいか？
坊主率高いな…

>時の運は相手が全盛期過ぎてたとか偶々腹下してたとかそういう感じ？
割と「切られてもいいや」という境地に入って
体に染み込んだ無意識の動きの差で勝つことが多いから
まあほんのわずかな実力差ということになるだろうか

槍衾のクソ坊主もギリギリまで武芸者として相手しようとしてたね
野郎百姓騙した挙げ句眼の前で惨殺しやがった…

剣術とはステルスと見つけたり

足斬りの人とかも運が傾いてたら若様負けてたよな

>面白そうだな
>なんて漫画なの？
柳生蓮也武芸帳

柳生連也武芸帖面白いからオススメ

心技体カンスト同士だと運しか差がつかないのか

超然状態になってるお兄ちゃんが最強でいいんだろうか

>手裏剣クソ坊主
クソガキだっただけだから…

ヤマメ食わすおじさんが作中だと最強

>足斬りの人とかも運が傾いてたら若様負けてたよな
でしょうか…の人も体躯を生かした刀さばきで若先生に傷を負わせてたからすごいよね

とみ先生はこれと柳生兵庫助と薩南示現流の3作品がキャリアハイだから興味があればそっちもお勧めだ

十兵衛兄様はなんか超常の世界に行ってしまった感が

>十兵衛兄様はなんか超常の世界に行ってしまった感が
光学迷彩の術を使ったりするからな

>槍衾のクソ坊主もギリギリまで武芸者として相手しようとしてたね
>野郎百姓騙した挙げ句眼の前で惨殺しやがった…
おらっ砂喰らえ！！

>十兵衛兄様はなんか超常の世界に行ってしまった感が
私もあの域に行くんですけおおおお！
小ぼんさんはEDになった