二次元裏@ふたば

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140386 B21/10/02(土)23:08:13No.852178001+ 00:08頃消えます
ココン……と俺のクソデカ喘ぎ声が原因で部屋を追われた後、俺たちはメジロマンションに部屋を借りた。メジロマンションは読んで字の如くメジロ家が経営するマンションであり、防音など諸々がしっかりしているので入居を決めた。しかし音が原因で部屋を追い出された直後。いかに防音がしっかりしていようと大きな音に気を遣うようになったのは必然か。当然、夜の営みも静かにやろう、と決めたのだが……ポリネシアンセックスをしたからか、ココンの感度はやたら良くなっていた。少し背筋を撫で上げてやっただけで目はとろんとして腕に尻尾を巻き付けてくる……社会生活に支障を来たすレベルだろうこれ。やめとこうか?と聞いても「うっさい。とにかくやるの」と言われては俺も引くことはできない。
新しい寝室に連れ込み、お互い服を脱いだ。ココンのパンツ……そのクロッチ部分に無視できない量の液体がある。早計だったか、と思ったが何も言わないことにした。服を畳んでサイドテーブルに置き、同時にベッドに上がる。お互いが全裸であることを除けば、ゆっくり同衾する直前に見えなくもない。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/10/02(土)23:08:43No.852178256+
「ん」
ココンが膝立ちになり、目を閉じて唇を尖らせた。キスして、の合図だ。俺も膝立ちになり、接吻した。彼女は有名なステイヤーであり、類稀な肺活量で知られておりそのキスは平均3分を超える。今回も例に漏れずたっぷり3分間の接吻を楽しんだ。にゅるにゅるとお互いの舌がお互いの口内を凌辱し終わると、俺の剛直は膨れ上がり、彼女の秘所は蜜を垂らしていた。
「今日はアタシが上でしたいんだけど」
構わない、と答えてベッドに仰向けになる。ココンはねっとりとした動きで俺の上に跨ると挑発するように腰を振った。秘蜜が剛直をコーティングする。
「っとと……忘れちゃダメだよね」
その時ようやく気が付いた。0.01ミリを装着し忘れている。
「別にナマでもいいんだけど……こういうのは一応、ね」
跨ったまま器用にゴムを装着させていく。彼女の愛液のおかげか、驚くほどすんなりと装着された。
「さ、どうする?アタシとしては、しばらく焦らしてもいいんだけど……♡」
その流し目から彼女の欲す言葉を読み取る。……俺は早く繋がりたいな、と返す。ココンは満足げな笑みを浮かべた。
「仕方ないわねぇ♡たっぷり"ご奉仕"してあげるから♡」
221/10/02(土)23:09:03No.852178431+
秘所の入り口が亀頭にあてがわれる。彼女の熱量が股間に溜め込まれる。んふ、と少し笑った。どうやら今日のココンは少しSらしい……焦らすようにゆっくりと挿入され、もどかしさの余りシーツを握りしめる。中ほどまで挿入した後、突然腰を下ろした。
「ひゅぅんっ♡」
……Sのフリはもう終わりかもしれない。声を漏らした後、両手を口に当てて恥ずかしがる。可愛い……思わず口に出ていた。それを聞いて、ココンは顔を真っ赤にする。
「余裕ぶってられるのも、今だけなんだから!」
膣内をきつく締め、最奥まで挿入されたそれを扱き上げる。触れ合っている肌と肌に快感の電流が流れ、全身が緊張した。
「アンタの気持ちいいトコなんか♡全部♡知ってんだからね♡」
器用に膣内を締め上げ、肉棒の敏感な部分をねちっこく責められる。ポリネシアンセックスの影響で彼女の感度が上昇したと言ったが、訂正する。俺の感度も相当に良くなっているらしい。声を抑えることに必死になる……!
321/10/02(土)23:09:44No.852178805+
「ほら♡やり返せるならやり返してみなよ♡」
そう言われたらやるしかない。右手を伸ばし、ココンの尻尾の付け根を撫で上げた。全身にある性感帯の中でも特に彼女が気に入っている部分だ。ココンは思わず動きを止め、両手で必死に喘ぎ声を抑えていた。本当に可愛いやつだ……と声が漏れる。そして右腕を自分の胸の前に差し出す。声が漏れそうになったら噛んでいいから、と伝えると、彼女は上体を傾け、右腕の側面に軽く口付けした。にやり、と笑うのを見て情欲が爆発した。
左手で尻尾の付け根を愛撫し、喘ぐ暇も与えず剛直を彼女の最奥に挿入した。ココンは脱力し、体重をこちらに預けてきた。左手で尻尾の付け根を愛撫しながら彼女の耳に睦言を囁く。肉棒は膣奥を振動させるようにゆっくり動いている。ココンはたまらず俺の右腕をに噛み付いた。少し痛いが、まあ構わない。ヒートアップしていく情欲に対し、体は冷静にココンの弱点を責めていた。その耳は愛の言葉を受け入れ、尻尾はゆらゆらと揺れながらも時折手の甲を叩く。膣は刺激に悦ぶかのようにきゅうきゅうと肉棒に奉仕していた。ココンが右腕から口を離し、真っ赤になって震えながらも俺の耳に唇を寄せた
421/10/02(土)23:10:17No.852179082+
「すっ……♡きぃ♡だいすきぃ♡もっ♡と、してぇ♡」
思わず彼女を抱きしめた。それほどまでに強烈な一撃だった。背筋を愛撫すると、応えるように彼女の両手が胸板を撫でた。
「んんぅ♡キス♡キスして♡」
少し上体を起こしたココンが唇を重ねてきた。舌でお互いを蹂躙しつつ、大量の唾液を交換する。興奮は最高潮に達していた。
「〜〜〜〜っ♡い゛♡」
叫びは唇への愛撫に変換された。接吻したまま、彼女の体が大きく震える。彼女の絶頂と同時に、俺も絶頂した。大量の高熱が放たれる感覚。噴き出したマグマが彼女の奥を0.01ミリ越しに叩いていた。
「ん……んん〜〜♡ぷぁ……♡」
絶頂した後もしばらくの間キスは続いた。お互いの存在を確かめ合うように、唇を貪り合う。結局、唇を離したのは絶頂から5分ほど後だった。

「……ふぅ……結局、声は抑えられてたのかな……」
まあ、噛み跡が残るくらい強く噛んだのだから多分大丈夫だろう。右腕を見せると、申し訳なさそうに手のひらで覆ってくれた。
「それで……どうするの」
どうするの、とは。
521/10/02(土)23:10:27No.852179197+
「……アタシとしては、もっとやりたいんだけど」
……確かに、ここ数日は行為が出来ていなかった。その分を今日、発散したいということなのだろう。俺はココンの顎を掴み、少し強引に唇を奪った。最初こそ驚いたような顔をしたものの、すぐに顔を蕩けさせ、キスの感触を楽しみ始めた。たっぷりと愛を確かめたところで、ココンは仰向けに寝転んだ。
「今度は、アンタが責めて……♡」
ゴムを付けた肉棒を熱り立たせ、彼女の両足を開かせた。剛直を見せつけた後、彼女の膣口に亀頭をあてがう。
今夜は終わらない、少なくともこの2人の間だけは。
621/10/02(土)23:11:46No.852179819そうだねx1
おわり
ココンが静かにしようとするぴょいです…
rewrite the storyを聴きながら書きました
721/10/02(土)23:13:40No.852180725+
むっ!!!!!これは抜ける
>rewrite the story
いいよね…
821/10/02(土)23:13:46No.852180764+
メジロシティは今日も淫蕩です
921/10/02(土)23:15:14No.852181454+
開幕メジロでダメだった
1021/10/02(土)23:20:31No.852184119そうだねx2
ココンシコが増えてきてて嬉しいよ…
1121/10/02(土)23:22:04No.852184889+
このココンからは怠惰な大学生味を感じる
1221/10/02(土)23:34:32No.852190961+
あの〜夜のね、声がね、大きいって苦情が来ててね…言いたくないんだけど…部屋をね…
1321/10/02(土)23:34:33No.852190968そうだねx1
ちなみにこの2人は暇さえあればエッチなことしてます
1421/10/02(土)23:41:02No.852193894そうだねx1
今このトレーナーとココンが駆け落ち未遂する前日譚書いてるんだけど間に合うか分からない!
間に合わなかったら今日か明日にまた立てるね!
1521/10/02(土)23:42:11No.852194445+
書けたらすぐ読ませろ!!!!
1621/10/02(土)23:42:53No.852194789+
スレ落ち間際だと読めなくなるからそれなら明日のがいいかもしれん
1721/10/02(土)23:44:51No.852195709そうだねx2
今日中に書けそうな気配はあるからスレ落ちた後にまた立つかも


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