ぶ……びぷ……びゅる♡
「ん……く、ふっ……うう」
鈍い快感と太ももに張り付く皮膜の不快感に、目を覚ます。布団を捲ってみれば、昨晩しっかりと絞ったはずなのにパンパンに詰まったコンドームが嫌でも目に入る。
「片付けないと……んっ♡」
溜まり切った避妊具を取り外すと同時に跳ねた陰茎が、望みもしない快感を送ってくる。顔に飛んできた精液を指で掬い、咥える。
「まずい……カレンさんはまだ、寝てる……よね」
夜中に無節操に出してはいても、朝またきっちりと空っぽにしなければ授業すらままならない。こうして絞るたび、もっともっとと喜んで稼働を強める陰嚢がある以上分の悪い対処療法ではあるのだけれど。
ぺりぺり……ぎゅ……んくっ♡ふぅ……大きくなっちゃった、けど……これで、大丈夫……♡
お臍に届くくらい、成人男性標準より二回りほど大きな陰茎がすっぽりとゴムに覆われる。その刺激だけでとろとろと先走りが溜まりだす。

「ごめんなさい……でも、こうしないとっ♡」
自分のベッドに寝そべり、ついさっき見たばかりの友人の寝顔を、少しはだけた寝巻きを瞼の裏に投影して——っ、あ♡びゅる♡
まだ擦ってもないのに出ちゃった……♡でもまだいっぱい残ってるから♡ごめんなさい♡ごめんなさいカレンさん♡えっちな目でなんて見たくないのに♡びゅ♡しこしこするの気持ちいいの♡左手でごしごししながら♡びゅぶっ♡右手でおまんこから前立腺押すの気持ちいいのっ♡でる♡出ちゃう♡カレンさんを汚すの想像しながら出しちゃうっ♡♡♡
びゅーっ♡びゅるんびゅるん♡びゅぶぶー♡びゅーっ♡びゅびゅー♡びゅるっ♡びぶっ♡びゅぶぶ♡♡
はーっ、はーっ♡きもちよかった……でもまだ萎えてないし、もうちょっと——

「ふーん、アヤベさんは朝からそんな事考えながらおちんちんしこしこしてたんだ」
「か、カレンさん、いつから起きて……」
「しばらく前から、アヤベさんもう少し声抑えたほうがいいよ？」
もしよかったら、まだ時間あるし見ててあげようか。おちんちんまだ元気いっぱいだもんね。
ああ、やめて、そんな事言われたら……んふううっ♡だめ、なんでさっきより大きく、なるのっ♡♡♡
「ほら、早くしないと時間なくなっちゃうよ？」
はい……♡ごめんなさい、ごめんなさいカレンさんっ♡
隠し切れないほど勃起して無様にゴムを垂らしたままの陰茎も、だらだら涎を垂らす秘所も全部見られちゃってる♡やだ、恥ずかしい♡お願い、見ないで♡見ないでっ♡
「あっそう、見なくていいならカレンもう準備して行っちゃうね、一人でしこしこ楽しんでね」

待って♡違うの、あっ、だめ♡行かないでっ♡なんでこんな時もしこしこやめられないの♡ふーっ♡ぐすっ♡あっ、あーっ♡びゅーっ♡びゅびゅびゅ♡びゅるるっ♡カレンさんの背中に向けて射精しちゃってるっ♡
「ねぇアヤベさん、それゴム無かったらカレンぐちゃぐちゃにされちゃってるよね。最低だよアヤベさん」
ごめんなさいごめんなさい♡全部射精したら♡射精終わったら元に戻るから♡しこしこしたら治るから♡
「ふーん、まぁいいや。でもそんなペースで全部出せるの？残ってたら授業中もすぐ頭おちんちんになっちゃって気持ちよーくびゅーびゅーする事しか考えられなくなっちゃうんでしょ」
そう♡そうなの♡だから今全部出しちゃうのっ♡

「がんばれ♡がんばれっ♡アヤベさんなら間に合うよ♡」
ふーっ♡ふうーっ♡ううう♡がまんするな♡射精すの♡全部射精すの♡ふううう♡♡♡
びゅびっびゅぶぶぶ♡びゅぶぶー♡びゅーー♡びゅるるるっ♡びゅーーっ♡
「ほら、手を止めちゃダメだよ♡出してる時もしこしこ続けて♡早くおわらせないと♡」
う゛う゛う゛う゛う゛ぅ♡♡♡つらいの♡きもちよくておかしくなっちゃうから♡♡♡
え……なんで耳元に……
「びゅーびゅーって、可愛い射精してるところ、見たいな♡」
い゛ぎゅ゛っ♡あああああああ♡

びちゃびちゃと音を立ててゴムに因子が溜まっていく。あり得ないほどに張り詰めて垂れ下がるゴムが、前後に淫らなダンスを踊る。
ともかく、ようやく私はこの地獄から解放されたのだ。
「本当に、ごめんなさい……」
ひどい自己嫌悪に襲われたまま、萎えた陰茎からゴムを外して口を結び——
「もーらいっと。ね、アヤベさん。それそのままだとゴミ箱にあってもすっごい臭いんだよ。だからね」
目の前でカレンさんが、その芦毛と比べて随分と黄ばんだ液体を口に垂らしていく。
途切れずに一握の塊となって滴る因子が、音を立てて飲み込まれていく。
「んっ……んくっ……けぽ♡　これでもう、匂わないね♡」
あ、いや、いやよ、そんなものを見せつけられたらまたっ♡因子作っちゃだめ♡勃起しないでっ♡
「じゃ、カレンは先に行くね。アヤベさんもしこしこはいいけど遅れちゃダメだよ〜」
……………… ♡♡♡♡

あのアヤベさんふたなりは一瞬のキラメキで続きが読めるとは思っていなかった
これほど嬉しいことはない

ちょっとこれはシコれすぎる…

ウワ

ゴミ箱にあってくさいものが口の中で匂わないわけがないからカレンチャンが珍しく一日中マスクして過ごすんだよね…

カレンチャンに煽られたい...

レースで一着になったらカレンチャン直々に抜いてくれるんだ……

>レースで一着になったらカレンチャン直々に抜いてくれるんだ……
「ねぇアヤベさん、急におちんちん出してどうしたの？」
「お願い……、もう我慢……できないっ♡」
レースも終わり、掲示板に目を向けてようやく自分が一着だという事に気づく。同時に、堪え切れない喜びと悦びが湧き上がり、思わずよろけてしまう。
「大丈夫？」
ええ、ごめんなさい……少し疲れてしまったみたい。共に走った好敵手に笑みを残して控室に急ぐ。だめ、まだ……いまはバレちゃう……♡そのスカートの盛り上がりが見つからないように。
そうして私は、カレンさんの元で下半身を露出させている。皮膜に覆われた陰茎で待ち切れないとばかりに先走りを迸らせながら。
「わかってるわかってる、しこしこする約束だったもんね」
「っそう♡はやく、疼いて仕方ないの♡」

へこへこと希望を抱いて腰が前後してしまう。そんな私を楽しそうに眺めたカレンさんが、その白魚のような指を伸ばしてきて——
こちゅ♡
「ふ、ううううう♡♡♡♡」
な、なに……こんな気持ちよさ、初めて♡♡
どろりと射精寸前の濃厚因子を垂らして、私は次を懇願する。もっと♡もっと♡もっと♡
「はい、おしまい。どうしたの？約束通り一回しこしこしてあげたよ」
え……
「じゃあおちんちん閉まってね。距離が合わないけどカレンも併走手伝うし、また頑張ろうね」
まっ、て……
「なんで、どうして……やだ、やだ、いや……お願いします、もっとしこしこして、射精したいの、射精させて欲しいの、びゅーびゅー射精して気持ち良くなりたいのに……っ♡」

「じゃあ、一人ですればいいんじゃない？カレンの指の感覚は覚えてるよね。指で輪っか作ってあげるから、想像してね。しーこ、しーこ、べぇー♡」
ずくん♡目の前で彼女が指の輪を前後させ、舌を踊らせる。だめ、そんなもの見せられて我慢なんてできるわけないじゃないっ……♡♡♡
びゅぴ♡びゅぶぶ♡
「すごいねアヤベさん。触ってないのに出せるならしこしこもいらないね。続けてあげるから、手も使わずに腰へこへこさせて、いーっぱい射精しようね♡」
ひ、ひどすぎるわ♡でもなんでっ♡腰動かすの止められない♡いやあ゛っ♡
びゅっ……びぶぶ……びゅーっ……びゅびゅ……びゅるる……

みんなアヤベさんをなんだと思ってるんだ…

スケベさん

チンポ脳になってるクール美少女いい…

ｳｯ

カレンチャンの残り香だけでもいっぱいでる

普通に萎えた状態から耳元で急に囁かれて甘勃起で情けなく因子汁ぴゅるぴゅる垂れ流しちゃうスケベさんには参るね

オペラオーは隣で走る終生のライバルがこんなチンポ脳になってるとは夢にも思わないんだろうな…

本人は隠し通せてるつもりでも臭いでみんなにバレバレだといいよね

覇王の世代は爛れている

覇王の世代は因子汁垂れている

授業が終わるたびにトイレに駆け込んでゴム交換ついでに便器を真っ白に汚すアヤベさん...

お兄ちゃんかお姉ちゃんと再会できなかったカレンはこう言う事をやり得る…のかな

>本人は隠し通せてるつもりでも臭いでみんなにバレバレだといいよね
よしんば実際には青臭くなくてもカレンチャンに匂いでわかるよぉ♥って言われてから気になるようになっちゃってたくさん出した日は多めに香水を叩くようになって
間接的に（今日はそういう日なんだ…）ってなるのいいよね

ウウ…カレンチャンおちんちんのお世話うますぎる…