「２人だけでお出かけなんて、初めてかもしれませんね」
　ロブロイ姉ちゃんが微笑む。子どもの頃からずっと、姉ちゃんは可愛くて、綺麗だった。年は教えてくれないけど、１５歳くらいは離れていると思う。だけどおばさんとか、そういう風には見えなかった。
「それで、私に何か言いたいことがあるんですよね？」
「ロブロイ姉ちゃん……俺、姉ちゃんのことが、好きだ」
　少しの間、姉ちゃんは目をぱちくりさせて、何も言わなかった。その後、少し嬉しそうにコーヒーを口に運んだ。
「はい。私も、あなたのことが好きですよ」
「子ども扱いしないでくれよ。もう中等部だし、身長もロブロイ姉ちゃんより高くなった。俺は本気で、男として、ロブロイ姉ちゃんのことが好きなんだ」
「……ロブロイ姉ちゃん、ですか。ずいぶん、懐かしい呼び方ですね」
「みんなに合わせてロブロイママって呼んでたけど、俺の中ではずっと、ロブロイ姉ちゃんだったよ」
「そうですか……」
　姉ちゃんがまた、コーヒーを飲んだ。

「私はもう、おばさんですよ？　あなたはもっと、同じくらいの年の女の子に恋をした方が良いですよ」
「父さんとロブロイ姉ちゃんだって、年は離れてるじゃないか」
「……その通りですね。年の差なんて、私が言えることじゃありませんね」
「俺はずっと、ロブロイ姉ちゃんが好きだった。それに、可哀相だった」
「可哀相？」
「父さんは、ロブロイ姉ちゃんよりもヒシアマ母さんの方が、好きだと思う」
「……あなたの言う通りです。私は、あなたのお父さんの一番じゃありません」
「それが、ずっと可哀相だと思ってた。こんなに可愛くて、優しくて、綺麗なロブロイ姉ちゃんが、誰かの一番になれないなんて、そんなの変だって。父さんのせいで、ロブロイ姉ちゃんは本当の幸せを手に入れられないんじゃないかって、ずっと思ってた」
「私は、とても幸せですよ。一番にはなれなくても、大好きなあなたのお父さんと、大好きなヒシアマゾンさん、そしてたくさんの子どもたちと暮らせて、本当に幸福なんです」
「でも俺は……ロブロイ姉ちゃんに、もっと幸せになって欲しい。俺が、ロブロイ姉ちゃんを幸せにしたい」
「……」

「俺が、ロブロイ姉ちゃんの一番になりたい」
「……そう、ですか」
　それっきり、姉ちゃんは黙り込んで、スマホをいじりはじめた。きっと、困らせてしまっただろう。俺なんて、父さんに比べれば頼りない子どもなんだから。姉ちゃんには、全然見合わないんだから。
「……雨、強くなってきましたね」
　窓の外を見ながら、姉ちゃんが呟いた。
「少し、雨宿りしていきませんか？」

　俺と姉ちゃんは、「シティホテルアイホワイト」という大きな看板があるホテルに入った。
　姉ちゃんがロビーで手続きをして、鍵を受け取る。そして、一緒に部屋に入った。
「２人きりでホテルなんて、初めてですね」
「うん……」
　俺は、ドキドキしていた。姉ちゃんと２人きりの密室。きっと何も起こらないだろうけど、それでも大好きな姉ちゃんを独り占めできるのは、嬉しかった。
「……昔話を、してもいいですか？」

　ベッドに腰掛けた姉ちゃんが、俺を潤んだ目で見ながら言った。
「私があなたと同じくらいの、中等部だった頃の話です。私はヒシアマゾンさん、あなたのお母さんと付き合っていたあなたのお父さんを、襲いました」
「襲ったって……」
「無理矢理、エッチなことをしたんです。ウマ娘なら、大人の男性が相手でもそれくらい出来たんです。あなたのお父さんはやめてくれと言いましたが、私は自分の気持ちを抑えきれずに、最後までやってしまったんです」
「最後までって、もしかして」
「はい。うまぴょいしたんです」
　うまぴょい。ウマ娘と男の人がするセックスをそう呼ぶって、友達から聞いたことがあった。姉ちゃんは俺と同じくらいの年に、父さんとセックスした。いつも落ち着いている優しい姉ちゃんがそんなことをするなんて、信じられなかった。
「私は後悔しました。一時の感情で、あなたのお父さんとヒシアマゾンさんを傷付けてしまったことに。でも、あなたのお父さんも、ヒシアマゾンさんも、私を許してくれました。それどころか、家族として一緒に暮らしても良いと、そう言ってくれたんです」

「ロブロイ姉ちゃんは……それで良かったの？」
「はい。私は、誰かの一番になりたかったんじゃないんです。あなたのお父さんと、一緒にいたかったんです」
「……やっぱり、俺じゃダメなのかな」
「そうかもしれません。でも……」
　ロブロイ姉ちゃんが、ベッドの上に寝転がった。ヒシアマ母さんよりもずっと大きなおっぱいに、目が行ってしまう。
「もしもあなたに、あの頃の私と同じような気持ちがあるのなら、それを受け止めたいと思ってます」
「それって……」
　ゴクリと、俺は唾を飲んだ。
「あなたのお母さんには、ちゃんと許可を取りました。だから、何も気にしなくていいんですよ。あなたの気が済むまで、あなたのしたいことを、私にしてください」
　俺は、自分のちんちんがとても大きくなっていることに気付いた。
　そして俺はロブロイ姉ちゃんの大きなおっぱいを、物心がついてから初めて、触った。

　それから裸になった俺とロブロイ姉ちゃんは、いろんなことをした。

　姉ちゃんはおっぱいを触らせてくれた。ＦとかＧとかあるのか聞いたら、もっともっと大きいと答えて、ものすごく興奮した。おっぱいの間に顔を挟んだり、赤ちゃんみたいに乳首を吸ったりもした。
　キスもたくさんした。舌を入れるなんて、初めて知った。姉ちゃんの照れた顔は、とても可愛かった。
　姉ちゃんは、俺のちんちんも触ってくれた。ちんちんの皮がむけること、その中に汚いのがたまることを教えてくれた。姉ちゃんは汚いのをティッシュで取ってから、ちんちんを口で咥えてくれた。気持ち良すぎて、すぐに精子が出た。
　そして姉ちゃんは、ちんちんの本当の使い方を教えてくれた。まんこに入れるやり方。女の人を気持ち良くさせなくちゃいけないから、まんこは優しく撫でないといけないこと。汁がたくさん出てきたら、ちんちんを入れる準備が整った合図ということ。
　そして俺は、姉ちゃんのまんこで童貞を卒業した。温かくて、気持ち良すぎて、すぐに精子が出ちゃったけど、しばらくするとまたちんちんが大きくなった。姉ちゃんに教わりながら腰を動かすと、姉ちゃんも気持ちよさそうな声を出した。そのまま俺は姉ちゃんの中にもう１回出した。

　その後も俺は、姉ちゃんの口、おっぱいの間――パイズリというのを、姉ちゃんがしてくれた――、まんこの中、色んな所に精子を出した。キスをして、精子を出して、これが好きな人とすることなんだって、すごく分かった。
　父さんもずっと、こういうことをロブロイ姉ちゃんとしていたんだろう。そう思うと、負けたくなかった。もっともっと、姉ちゃんとキスをして、姉ちゃんに精子を出したい。姉ちゃんを、幸せにしたい。
「姉ちゃん、俺、姉ちゃんを幸せにする。頼れる大人になって、姉ちゃんと結婚する。姉ちゃんの一番になる」
　姉ちゃんのまんこに入れたちんちんを前後に動かしながら、俺は姉ちゃんに思いをぶつける。
「私の一番は、あなたのお父さんです。でも、もしかしたらあなたなら、これから一番になれるかもしれませんね……♥」
「なる……なって、みせる！」
　ちんちんで姉ちゃんのまんこを思いっきり突いて、びゅー、びゅーって精子を出す。姉ちゃんは、嬉しそうに笑った。
「楽しみに、してますね」
　それから眠くなるまでずっと、俺は姉ちゃんの体に精子を出し続けた。

ハーレム物を構想していたはずなのになんでこんなものが出来上がったの！？

>　俺には、２人の母親がいる。ヒシアマ母さんと、ロブロイママだ。
>　ヒシアマ母さんは俺の本当の母さんで、父さんとの子どもが俺を入れて７人いる。
>　ロブロイママは俺の本当の母さんじゃないけど、父さんとの子どもが３人いる。
>　１人の父親、２人の母親、９人の弟と妹。そんな家族でずっと楽しく暮してきた。他の家とはちょっと違うけど、俺にとってはとても温かい家庭だった。
混乱して一瞬レイトンのナゾ出されてるのかと思ったぞ！

>ハーレム物を構想していたはずなのになんでこんなものが出来上がったの！？
これはお前の始めた物語だろ

>混乱して一瞬レイトンのナゾ出されてるのかと思ったぞ！
正妻ヒシアマ姐さん愛妾ゼンノロブロイの子作り前提ファミリー話を前編として書くつもりだったんだけど後編だけでいい後編かきてぇってなったんですよ！

>ハーレム物を構想していたはずなのになんでこんなものが出来上がったの！？
分かるのは俺の今日のオカズがお出しされたことだけだ

すげえ爛れた家族だな…まさか他のとこも似たようなものだとか言わないよね？
ビワハヤヒデとナリタブライアンとかアグネスタキオンとダイワスカーレットとか…

>ダイワスカーレットとか…
スカーレットは10人の姉がある弟くんが最近生まれただけだから…

今回の話を流用すればダスカの息子とウオッカのイチャラブとか書けるかなと思ったけどダスカの子どもって女の子ばっかだからダメや！

末っ子の子と近親相姦ファミリーにすれば良いんだ

もう並の女じゃ満足できない体にされとる…

>今回の話を流用すればダスカの息子とウオッカのイチャラブとか書けるかなと思ったけどダスカの子どもって女の子ばっかだからダメや！
息子もいるだろ！

>息子もいるだろ！
25歳差はちとキツイ…

>あなたのお母さんには、ちゃんと許可を取りました。
度量お化けなのかそれとも薄々察してたのか……

トレーナー「二人目の嫁が一人目の嫁の息子に寝取られそうになっている…」

でもこれだとロブロイがトレーナー逆レ＆その腹違いの息子に体を許すってすごい愛に飢えた感じにならない？

>>息子もいるだろ！
>25歳差はちとキツイ…
いやしかし…？

>トレーナー「二人目の嫁が一人目の嫁の息子に寝取られそうになっている…」
二人目も抱き潰して揺ぎ無い二番目にすればいいんじゃないですかね

>>息子もいるだろ！
>25歳差はちとキツイ…
しかし15歳少年と40歳女性なら…

こんな大家族養うとかトレーナーさんどんだけ甲斐性あるの
それともヒモなのか

>度量お化けなのかそれとも薄々察してたのか……
ヒシアマ姐さんは全てを赦す
>でもこれだとロブロイがトレーナー逆レ＆その腹違いの息子に体を許すってすごい愛に飢えた感じにならない？
そうだが？

>>トレーナー「二人目の嫁が一人目の嫁の息子に寝取られそうになっている…」
>二人目も抱き潰して揺ぎ無い二番目にすればいいんじゃないですかね
俺は悪い奴だから息子の目の前でパパとロブロイママのガチの子作りうまぴょいを見せつけるみたいな話は見てみたい

この後編の続編として息子が父親とヒシアマ母さんとロブロイ姉ちゃんの3Pを覗いてしまって泣きながらシコるっていうのはどうだろうか
メインは3人のラブラブえっちにしておいて

>>>トレーナー「二人目の嫁が一人目の嫁の息子に寝取られそうになっている…」
>>二人目も抱き潰して揺ぎ無い二番目にすればいいんじゃないですかね
>俺は悪い奴だから息子の目の前でパパとロブロイママのガチの子作りうまぴょいを見せつけるみたいな話は見てみたい
俺は逆にパパと仲良くロブロイお姉ちゃんと３Pする話を見てみたい

ウマ娘源氏物語来たな…

>この後編の続編として息子が父親とヒシアマ母さんとロブロイ姉ちゃんの3Pを覗いてしまって泣きながらシコるっていうのはどうだろうか
>メインは3人のラブラブえっちにしておいて
3Pの後にロブロイ姉ちゃんと息子がやるのをメインにした方が私の性癖にはあってますね

自分の性欲を優しく受け入れてくれたロブロイ姉ちゃんが自分の父親にハメ潰されて余裕無くして雌みたいに喘いでるのを見て雄としての未熟さと初めての失恋を実感する息子
息子が見てるのに気づいて指輪を見える角度にしながらロブロイが誰の物か身体に刻みつけるトレーナー
後日悪気無しに息子にあなたのおかげであの人にいっぱい愛されちゃいましたって追い打ちしてしまうロブロイ

行ける・・・！

>自分の性欲を優しく受け入れてくれたロブロイ姉ちゃんが自分の父親にハメ潰されて余裕無くして雌みたいに喘いでるのを見て雄としての未熟さと初めての失恋を実感する息子
>息子が見てるのに気づいて指輪を見える角度にしながらロブロイが誰の物か身体に刻みつけるトレーナー
>後日悪気無しに息子にあなたのおかげであの人にいっぱい愛されちゃいましたって追い打ちしてしまうロブロイ
>
>行ける・・・！
スレ「」とは相容れない展開だろうからお前が書くしか無いぞ！

個人的にはNTR嫌いなんだけどNTRというかそうじゃなくてなんだろうこの…うーん？
BSS？

>個人的にはNTR嫌いなんだけどNTRというかそうじゃなくてなんだろうこの…うーん？
>BSS？
先ですらないんじゃないかな…

>個人的にはNTR嫌いなんだけどNTRというかそうじゃなくてなんだろうこの…うーん？
母親同然に接してくれていた父親の妾を自分のものにするという意味だと寝取りになるのかな…わからん…