二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1631528668887.jpg-(262565 B)
262565 B21/09/13(月)19:24:28No.845739736+ 20:24頃消えます
きっかけは、テイオーがいつもの様にアクロバティックにトレーニングコースに姿を現そうとしたこと。
運が無かったのは、その日は雨上がりだった為グランドがぬかるんでいたこと。
結果として、俺をジャンプして飛び越えようとしたテイオーは、滑る足元にバランスを崩し、勢い良く俺にヘッドバットをする体勢となってしまって。

「あだっ!?……大丈夫か、テイオ……俺!?」
「うぅ〜……フラフラして、目の前にお星様と……ボ、ボクがいるよー!?」

ごちん、と。お互いに痛みを感じて、視界が暗転して。
次に目を開けた時には、『自分』の顔が目の前にある事に、あんぐりと口を開けた。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
121/09/13(月)19:24:57No.845739887+
「え!? 何これー!? どうしよ、ボク、どーなっちゃってるの!?」
「い、入れ替わった!? 身体が!? お、落ち着けテイオー!……あ、そうだ! もっかいやってみるとか!」

グランドの隅っこで盛大に慌てふためく二人。当然である。こんな経験ある筈もない。
しかしテンパりながらも、兎に角今出来ることをしなければ──と、テイオーの身体でもう一度ジャンプする姿勢を取って。

「テイオー! こんなところに居たのか! 今日は会長を手伝うと言っていただろう!」
「え?、えぇ!?」

力強く、肩を掴まれる。振り向けば、目尻を吊り上げお冠な我らが副会長。咄嗟に『俺』に視線を向ければ、まさに忘れていた事を思い出した様に、ハッと口を開けていた。
その頬に垂れるのは冷や汗。非難の目線を送ると、バツが悪そうに目を逸らされた。
221/09/13(月)19:25:12No.845739983+
「いや、エアグルーヴ、違くて。その約束は、俺じゃなくてテイオーが……」
「何をわけわからん事をほざいている! という訳だテイオーのトレーナー。コイツを借りて行くぞ」
「あ、待っ」

ズルズルと引き摺られていく『テイオー』。力無く伸ばされた『俺』の腕は虚しく宙を掴み、お互いの身体が遠ざかっていくのをただ見詰めることしか出来なかった。
321/09/13(月)19:25:31No.845740073+
そして。
運の悪いタイミングというのは、重なるもので。

「災難でしたね、トレーナーさん」
「あ、たづなさん……」
「今、お時間空いていますか?」

グランドに一人残れた『俺』に声を掛けるたづなさん。勿論それは、エアグルーヴに連行された『テイオー』に、知る由もなく。
何が最善手なのか分からないまま、『俺』はたづなさんに頷くしかなくて。

「ちょっと、お付き合いしていただきたくて♪」

その細めた瞳の奥に秘めた意図を見抜けず、組まれた腕から伝わる柔らかさ、そして漂う色香に、戸惑いながらもただ言われるがままに──
421/09/13(月)19:25:53No.845740182+
「やっと、解放された……」

生徒会室を出た頃にはすっかり日が暮れていた。頭から煙が出ている様な錯覚すら覚える。
手伝わされた生徒会の仕事は、俺のキャパシティを超えていた。
書類仕事なら問題はないだろうと鷹を括っていたのだが、今日の議題に上がっていたのは下着に関する規則や風紀の話。中には生徒同士の恋愛関係について……等といったセンシティブな話題まで。
女性だけの空間で飛び交う単語や仕草の応酬にひたすら目が回って、話題について行くのがやっとだった。

──ふ、テイオーにはまだ早い話だったな。

そんな生暖かい目線をルドルフに向けられてしまい、ついには俺とテイオーが入れ替わったことについて打ち明けるタイミングを失ってしまった。

「……テイオー……今何やってるんだ……電話も出ないしぃ……」

スマホから連絡を取ろうとしても、音信不通。チャットアプリには既読すら付かない。打つ手なし。脳を過ぎる言葉に、頭の上で耳がペタンと垂れた。
521/09/13(月)19:26:53No.845740463+
「……あれ、テイオーさん? 何かありました?」

しかし捨てる神あれば拾う神あり。項垂れる俺に声を掛けてくれたのはキタサンブラック。萎れていた耳が立ち、尻尾が揺れる。

「キタサン! 『俺』を見なかった!?」
「え、キタサン?……えっと、あ……テイオーさんなら、目の前にいますけど……?」
「そうじゃなくて!えっと、あ、『ボク』! ボクのトレーナーのこと!」
「トレーナーさんなら、さっきたづなさんと一緒に学園の外に行きましたけど……?」
「……そっかぁ……」

疑問符を浮かべながら教えてくれたキタサンの言葉に、再び耳が折れる。たづなさんとのお出かけは、たまに朝帰りになる事がある。下手すると今日中には元に戻れないかもしれない。
……でも。もしかしたら、ある意味では一番良いのかもしれない。不慮の事故等は避けられるだろうし、もしかしたらテイオーがたづなさんに相談してくれているかもしれない。

「……うん、わかった。ありがとう、キタサン」
「どういたしまして?……テイオーさん、どうしたんだろ……」
621/09/13(月)19:27:55No.845740782+
寮の部屋に戻り、疲労のままにベッドに身を沈めるとすぐに睡魔が襲って来る。瞼を閉じればすぐに明日を迎えられるだろう。
風呂には未だ入れずにいるが……流石にテイオーの身体でそれをするのは、不味い。
相部屋のマヤノはまだ戻ってきていないようだし、何か面倒な事になる前に眠ってしまった方がいいかもしれない。

「おやすみ……」

ベッドに潜り込み、目を閉じる。身体を包む暖かな眠気に、俺は身を預けた。
寮のテイオーの部屋まで迷わずに辿り着けたこと。
初めて入るテイオーの部屋なのに、まるで自分の部屋のように寛げること。
そして、本来の自分には無いウマ耳と尻尾が動く感覚に違和感を覚えないその意味に、気が付く事もなく。
721/09/13(月)19:28:20No.845740925+
翌朝。
風呂に入っていないからか、ベタベタする不快感で目が覚める。シャワーの一つでも浴びるべきなのだろうが、今はそれよりも確認するべき事がある。
枕元のスマホのロックを解除して、チャットアプリの通知を確認する。既読すらまだ無し。
『前回』は確か、これくらいの時間に帰って来た筈だから──と、隣のベッドで寝ているマヤノを起こさない様にそっと部屋を出た。

ショボショボする瞼を擦り、朝日に目を眩ませながら、トレーナー寮の門まで向かって。
そして。

「ふふ……昨日は、情熱的でした……❤」
「こちらこそ……」

腕を絡ませ、口付けを交わす『俺』とたづなさんを前に、足が止まった。
821/09/13(月)19:29:08No.845741156+
「何……してるの……?」

声が震える。脳の処理が追い付かない。

「ああ、『テイオー』。俺とたづなさん、付き合うことになったから」

何で。だって、俺は俺で。テイオーじゃないのに。その、首筋の虫刺されは? 何で、『俺』からたづなさんの匂いがするの?
全身が震えて、視界が滲む。言葉を出そうとして口を開き、ただ喉を震わせることしかできなくて声が散っていく。
そんな『テイオー』を前に、『俺』は身を屈ませて、耳元で囁いた。

「──もう、いいんじゃないかな。このままで」
「何、を」

言っているんだ、そう続けようとして。
921/09/13(月)19:29:29No.845741268+
「思い出せる? 昨日のこと」

何を当たり前の事を。
昨日は寝坊しかけてマヤノに起こして貰って、テイオーのトレーニングプランを組んで、エアグルーヴに仕事を手伝う約束をして──!?

「ね? どっちもあるでしょ。『俺』と『ボク』の記憶が。多分、このままでもどうにかなるよ」
「い、いや……でも、俺は……」

頭がグチャグチャになる。立ち尽くす事しかできない。そして、たづなさんも『俺』と同じように、腰を屈めて目線を合わせて。

「ふふ。トレーナーさん共々、末永くお願いしますね♪ テイオーさん」
「ぁ──」

その瞬間、頭の中で何かが崩れた音がして。
訳もわからなくなって、俺は駆け出した。
1021/09/13(月)19:29:45No.845741357+
「あら……大丈夫でしょうか……テイオーさん……」

「すぐに分かってくれますよ。『テイオー』ですから」
1121/09/13(月)19:30:39No.845741657+
嘘だ、嘘だ、『俺』は、『ボク』は。
駆け出した足が向かう先は分からない。全身は汗でドロドロ。顔は涙と涎でグチャグチャ。
『俺』は『俺』なのに、ウマ娘のスピードで、トウカイテイオーの脚で何の問題も無く走れている。
そんな事実にすら気付けず、この脚も、『俺』の頭の中のようにグチャグチャになってしまえ──なんて、暴走して。

「テイオーさんっ!」

気がついた時には、キタサンに抱き止められていた。
朝練の途中だったんだろうか、ジャージに身を包んだ彼女は玉のような汗を額に浮かべて、俺を覗き込んでいる。

「大丈夫ですか!? 何があったんですか!?」
「う、ぅうううう……っ!!!」

やっと止まる事が出来た俺は、疲労と、キタサンの匂いと、グルグル回る頭の気持ち悪さにコレが現実だと思い知らされて。彼女の胸で、泣き喚いた。
1221/09/13(月)19:31:00No.845741775+
俺は、キタサンに全て話した。
信じてもらえるかは分からないし、トレーナーと理事長秘書の下世話な話なんて打ち明けるべきではないけれど、何も判断が出来なかった。

「……分かりました。私は、あなたの味方ですから」
「キタサン……」

よしよしと、背中を撫でられて。ポンポンと、頭を撫でられる。幼児のような扱いだけど、今の俺には何よりも安心できた。

「とにかく、今は落ち着きましょう。シャワー浴びて」
「うん……」

キタサンに手を引かれて、俺は浴場へと向かった。体に纏わりつく汗も、嫌な気持ちも、何もかも洗い流したかった。

「私が、守りますから……♥ 『テイオーさん』」
1321/09/13(月)19:31:23No.845741921+
「だ、大丈夫だよキタサン。一人で……」
「いいえ、今のあなたを一人にはできません! それに、私も汗流したいですし」
「うぅ……」

すっかり失念していた。今の俺の身体はテイオーのもので、つまり女の子で。未成熟でありながらも、女性特有の丸みを帯びた肢体。ベタつく衣服を脱げば、それが露わになるのは明らかなのに。
加えて、今は隣にキタサンがいる。年齢の割に色々と大きい彼女は、目に毒で。それに汗まみれの筈なのに、何だか甘いような、いい匂いがして理性が揺れる。

「お、お邪魔しまーす……」
「あはは……そんなに畏まらなくても……」
「だってぇ……」

ビクビクしながら浴場へ足を踏み入れる。幸い朝の風呂には俺とキタサンしかいない。
これで他の生徒までいたら、頭が沸騰していたかもしれない。
1421/09/13(月)19:31:48No.845742064+
「……ごめん、テイオー……」

勝手に裸を見てしまうことをテイオーに詫びて、鏡の中の俺と向き合う。
まだあどけなさを残した顔立ち。膨らみかけた胸とお尻。子供らしさを残しながらも、これから成長していくであろうシルエット。
女の子と、女性の中間にある身体。『テイオー』の記憶は見慣れたものだが、『俺』の心は罪悪感と羞恥心で押し潰されそうだ。

「うぅ……」

恥ずかしくなって、すぐ目を逸らす。
さっさと汗を流して出ようとシャワーを浴びる。ふるふると身体を振って水滴を弾く。

「ダメですよ、そんな洗い方じゃ❤︎」
「ひゃあっ!?」

そして腰を上げようとしたら、背後から伸びてきた手のひらに、胸を鷲掴みにされた。
1521/09/13(月)19:32:25No.845742275+
「き、キタサン!?」
「遠慮しないで、キタちゃんって呼んでください」
「キタちゃん! 大丈夫だから! これで!」
「ダメですよ、そんなんじゃ。あせもになっちゃいますよ」

泡塗れのキタサンの手のひらが、俺の胸を弄る。ぬるぬると、ボディソープが塗りたくられる。
それだけだは足りないと、キタサンは全身を俺に密着させてくる。彼女の身体についた泡が、俺に纏わりつく。
にゅるにゅる、ぐにぐにと。ボディソープが潤滑剤になって、彼女の白い肌が俺の背中を滑っていく。

「ちゃんと、恥ずかしがらずに洗ってください♥」
1621/09/13(月)19:33:59No.845742795+
キタサンの胸が、俺の背中に押し付けられて。柔らかくその形を変えていく。
むにゅむにゅと自在に形を変える魅惑のスポンジ。その頂点にある固い突起が身体を擦れるたびに、理性が揺らいでいく。

「も、もうダメ……っ!?」

明らかに、おかしい。今更気付いて立ち上がろうとしても、力が上手く入らない。
それどころか泡で足を滑らせて、仰向けとなって倒れ込んでしまった。

「ぁ……」
「──❤︎」

キタサンと、目が合う。頬は赤く、口角は上がっていて。それは『俺』の隣に立っていたたづなさんと似ているようで、違う。
極上の獲物を前にしたように、ペロリと下を舐めるキタサン。
そんな彼女の前で、俺は全身を曝け出すかのように、倒れ込んでいる。
1721/09/13(月)19:34:29No.845742949+
「テイオーさん♥」
「ち、ちがっ! 俺は、トレーナぁっ……♥」

キタサンの肢体が、俺の身体に覆い被さる。俺と彼女のおっぱいがぶつかりあって、柔らかく形を変えて。
柔らかな肉が形を変える心地よさの中に、コリコリとしたものが擦れ合う。
テイオーとキタサンの乳首が、ぷっくらと膨らんで、押し付け合っている。

「おかしいですよね♥ テイオーさんのトレーナさんなら、男の人です♥ こんなおっぱいで気持ちよくなったりなんかしませんよね♥」
「うぅ、あぁぁああ……っ♥♥♥」

誰か、助けて――辺りを見渡しても、当然誰もいなくて。そして、鏡の中の自分と、目が合って。

「ほら、あそこで気持ち良さそうにしてるの、誰ですか♥」
1821/09/13(月)19:34:42No.845743035+
裸で、泡塗れで重なり合うトウカイテイオーとキタサンブラック。
酷く背徳的で、甘い刺激を絶えず与えてくる睦事。
上気した頬を晒し、切なく、物欲しげな表情をしている『テイオー』は――間違いなく、『俺(ボク)』だった。
1921/09/13(月)19:35:06No.845743186+
「ショックだったんですよね♥ 大好きなトレーナーさんを、たづなさんに取られて♥」
「ち、ちがぅ♥っ 俺はぁ、」
「ボク、ですよ♥」
「ぼ、ボクはぁ……♥」
「安心してください♥ テイオーさん♥♥ 私は、ずっとずーっと、テイオーさんの味方ですから♥♥♥」

キタちゃんという極上の石鹸。柔らかい肉が滑るたびに、おっぱいが擦れあう度に、甘い快感で脳が揺れる。
拒んで突き出した筈の手は、指の一つ一つを絡めとられて。
開けた口からは嬌声しか出ず、それもキタちゃんのベロが口の中に入ってきて塞がれる。

「じゃあ……ここも、ちゃんと洗わないと、ですね♥」
2021/09/13(月)19:35:25No.845743289+
キタちゃんの指が、『ボク』の股に。
それはダメだ、本当に取り返しのつかないことになっちゃう――なのに、快楽を求めるカラダは勝手に脚を開いていく。

「キレイに、なっちゃえ♥♥♥」

つぷり、と異物感がしたのはほんの一瞬で。
きゅっと、キタちゃんの指がそれを摘まんだ時――『ボク』の頭は、真っ白になった。
2121/09/13(月)19:35:58No.845743465+
それから。

「テイオーは今日も記録更新か、調子がいいじゃないか」
「うん。カッコイイとこ見せないとだから!」
「はは、それじゃあもう一本いくぞ!」

『トレーナー』の指示に従って、今日も『ボク』はグランドを駆けていく。
三冠を取った時よりも、有馬記念で会長と戦った時よりも、ずっとずっと身体の調子がいい。
その日はその後も記録を更新して、トレーニングを終えた。

「お疲れ様です、トレーナーさん」
「あ、たづなさん」

そして、腕を組んで去っていく二人を見送る。じゃあ『ボク』はシャワーでも浴びて宿題でも――なんて思ってたら、肩に重み。
2221/09/13(月)19:36:11No.845743537+
「テイオーさん、お疲れ様です♪」
「もー、キタちゃんはいつもいきなりなんだから……汗くさいでしょ」
「そんなことありませんよ、テイオーさんの良い匂いです♪」

キタちゃんが『ボク』に後ろから抱き着いてた。おっきな犬みたい、なんて思ってたら首筋の匂いを嗅がれる。恥ずかしいからやめて欲しいのに。

「それに……気になるなら、私がキレイにしてあげますから♥」
2321/09/13(月)19:37:06No.845743820+
『ボク』はキタちゃんに手を引かれて、浴場まで歩いていく。
振り向いても、もうそこに『トレーナー』はいない。

「……おれ、は……」

『ボク』はもう、『ボク』になった。自分のことだって、『俺』と呼ぶのは違和感があるくらいに。
でも、『トレーナー』だった時の記憶だって残っている。『それ』を思い返すと、胸に小さな穴が開いたような気分になる。寂しいような、物欲しいような。
きっとこの気持ちは、ずっと消えてくれないのだろう。ギャップとして残り続けるのだろう。
あの時、『トレーナー』とたづなさんを前にして感じた想いは、『ボク』のものだったのか、それとも『俺』のものだったのか。
今となっては分からないし、分かったところで穴が塞がることはないんだろう。

「なにか言いました?」
「……ううん、何でもない」

だから、その穴を埋めるように――ボクはキタちゃんと手を繋いで歩いて行った。
2421/09/13(月)19:37:54No.845744123+
倒錯的すぎる…
2521/09/13(月)19:37:59No.845744157そうだねx5
入れ替わりとTSしてレズぴょいされるの好き……って書いてたら何か長くなった
2621/09/13(月)19:38:16No.845744267+
想像よりなんかスゲーことになってる!!!
2721/09/13(月)19:38:18No.845744274そうだねx1
テイオーinトレーナーあっさり女にたなびきすぎじゃない!?
2821/09/13(月)19:38:43No.845744431そうだねx5
>テイオーinトレーナーあっさり女にたなびきすぎじゃない!?
うっかり男の悦び知っちゃったから一気に定着しちゃったとか…
2921/09/13(月)19:39:05No.845744574+
世にも奇妙な物語すぎる…
3021/09/13(月)19:39:37No.845744777+
ウワーッ!?力作!?
3121/09/13(月)19:41:07No.845745261+
>キタサンと、目が合う。頬は赤く、口角は上がっていて。それは『俺』の隣に立っていたたづなさんと似ているようで、違う。
>極上の獲物を前にしたように、ペロリと下を舐めるキタサン。
このキタちゃんは例のコラの顔してる
3221/09/13(月)19:42:26No.845745727+
途中からトレーナーとしてじゃなくてテイオーとしての呼び方になるのいいよね…
3321/09/13(月)19:42:48No.845745862+
ルビコン川渡る入れ替わり増えてきたな…
3421/09/13(月)19:42:57No.845745907+
トレーナー→元々はたづなさんが気になっていた?
テイオー→元々はトレーナーのことが好きだった
たづなさん→トレーナーの事を狙っていた
キタサン→テイオーの事を狙っていた
こんな状況で入れ替わっちゃって色々間が悪くてこうなった
3521/09/13(月)19:43:04No.845745941そうだねx1
NTRやんけ〜
実際ひどい話としても読めてしまうな…
3621/09/13(月)19:43:19No.845746025+
テイオーもトレーナーのたづなさんへの感情で塗り潰されてしまったのだろう…
3721/09/13(月)19:44:01No.845746263+
なんやかんや元のベースがのこって自己認識だけ入れ替わった感じかな…
こういうのもいいよね…
3821/09/13(月)19:45:10No.845746694+
中身も殆どテイオーになっちゃったのに残ったトレーナーの部分がいつまでもチクチクと刺してくるんだ…
3921/09/13(月)19:45:43No.845746915+
なんかこう自分がもとの性別じゃないって自覚しちゃうと戻れなくなるTSあるよね
4021/09/13(月)19:45:52No.845746969+
三冠の夢もルドルフ超えも捨てて
なんなんだろうなこのテイオーの人生
それでいいのか?
4121/09/13(月)19:48:31No.845747949そうだねx3
>中身も殆どテイオーになっちゃったのに残ったトレーナーの部分がいつまでもチクチクと刺してくるんだ…
キタちゃんとイチャイチャしてる間も幸せではあるんだけどふとした時に感じる虚しさはいつまでも消えないんだよね……
4221/09/13(月)19:49:52No.845748424+
なんというか入れ替わり話としては性癖というより世にも奇妙な物語としての属性が強く感じる
良くも悪くも
4321/09/13(月)19:50:14No.845748571+
>三冠の夢もルドルフ超えも捨てて
>なんなんだろうなこのテイオーの人生
>それでいいのか?
>三冠を取った時よりも、有馬記念で会長と戦った時よりも、ずっとずっと身体の調子がいい。
三冠は取ってるし有馬で会長も倒してるし『ボク』は『テイオー』だから大丈夫だよ
4421/09/13(月)19:51:40No.845749110+
>三冠は取ってるし有馬で会長も倒してるし『ボク』は『テイオー』だから大丈夫だよ
このトレーナーの身体に入ってる物体は
他人の人生壊してなんとも思ってない汚物だわ 
4521/09/13(月)19:51:54No.845749196そうだねx2
途中までコメディかと思ったらヤリ始めたあたりで目が滑り出した
4621/09/13(月)19:52:18No.845749348+
>三冠の夢もルドルフ超えも捨てて
>なんなんだろうなこのテイオーの人生
順応性がやたら高いんだろう
この状態で走りの頂点目指してもしょうがないし
4721/09/13(月)19:53:25No.845749768+
パーソナリティが混ざった時点でもうどっちでもあるしどっちでもないよ
4821/09/13(月)19:53:28No.845749781そうだねx2
>順応性がやたら高いんだろう
>この状態で走りの頂点目指してもしょうがないし
トレーナーとしての知識もないだろうし
他のウマ娘が青春してる中たづなとパコパコして
3年は名義だけトレーナ−のニートやってんのか笑える
4921/09/13(月)19:54:44No.845750228+
記憶も精神も混ざってるからちゃんとトレーナーとしての記憶もあるし振る舞いもできるぞ
5021/09/13(月)19:55:14No.845750436+
>トレーナーとしての知識もないだろうし
>他のウマ娘が青春してる中たづなとパコパコして
>3年は名義だけトレーナ−のニートやってんのか笑える
脳破壊された中学生だし…
5121/09/13(月)19:56:38No.845750944+
最終的には自分がどっちだったのか忘れてその人になるだけだからな…
5221/09/13(月)19:56:38No.845750945そうだねx3
知識もないとかニートとか都合よく設定を削除するんじゃない
5321/09/13(月)19:56:58No.845751057+
入れ替わりというよりかはSOMAみたいに両者の人格のコピーがお互いに入ってるぽい感じかな
5421/09/13(月)19:57:40No.845751310+
やっぱり入れ替わったら雌堕ちしないとな!
5521/09/13(月)20:00:41No.845752282+
>やっぱり入れ替わったら雌堕ちしないとな!
してるかなぁ……?
テイオーの方がマンコ堕ちしてない?
5621/09/13(月)20:00:53No.845752361+
とても素晴らしい
5721/09/13(月)20:01:18No.845752509+
入れ替わる前のトレーナーはテイオーを単なる教え子としか見てなくてテイオーはトレーナーのことが好きだったからその残滓的なアレがチクチクと残り続ける
5821/09/13(月)20:02:36No.845752965そうだねx7
テイオーはただの性欲に負けて夢もパートーナーも裏切ったクズだし
キタちゃんは弱みにつけいってあこがれの人に肉体関係迫った汚レズだし
なんか運が悪いトレーナーだ
5921/09/13(月)20:07:27No.845754874+
エロい話かと思ったら怖い話だった…
6021/09/13(月)20:08:16No.845755174そうだねx7
エロがやりたいのだから過程に理屈を求めるな
エロのその後も考えるな
6121/09/13(月)20:10:02No.845755876そうだねx2
キャラクターをクズにする系はモヤっとするな
6221/09/13(月)20:13:49No.845757417+
キン玉と脳の組織がめっちゃ似てるんだから
難しいこと考えずにチンチンでもの考えればいいんよ
6321/09/13(月)20:13:51No.845757431そうだねx2
欲に負けてパートナーの信頼を裏切るクズにするという点ではNTRと変わらんな
6421/09/13(月)20:13:55No.845757462そうだねx2
やりたかったニュアンスは分かるんだけど
テイオーでやる意義がわからないし
キタちゃんは出す意味あったか?
6521/09/13(月)20:17:54No.845759127+
塗り替えられる心は怖い
子供の理性と男の性欲に塗りつぶされたらこうもなろう


1631528668887.jpg